茎が見えるアレンジに挑戦!
プリザーブドフラワーは花首から上のお花だけを
加工している為、アレンジの際に茎を作らなければなりません。
その茎がアレンジの際、見えないようなアレンジをするのが基本見たいな
感じですよね。違いますか?
見せたくない… 茎とはどんな物なのか…
茎にするワイヤーは基本では#26裸線をクロスさせてテーピング致しますので
3㎜程になるでしょうか…
そのままだと、お花の花首は5㎜位ある為、段差ができるんですよね。
それを「醜い」とアレンジする時に茎を見せないように努力するはずです。
でもそうなると、アレンジの幅が広がらないのです。
私はただ、単に隙間なくノッペリと埋め尽くすアレンジでは
駄目だと思っていますので、茎を必要としたアレンジを
多くしてきました。
やはり、大型のアレンジを手がける時には背丈がある方が
インパクトがありますし、アレンジの幅も広がります。
その見せても恥ずかしくない茎を作る作業は、皆さん知っているかと
思いますが、改めてご紹介しますが、
普通にワイヤー処理した茎に、ティッシュペーパーを3cm幅に切り
段差のある茎の部分から巻いて行きます。
フローラテープはのりが付いている為、ティッシュに接着剤を付ける
必要はありません。
必要な場所まで段差がなくなるように太く巻いてください。
これで、茎を見せても怖くないです!
こちらは店頭にインパクトをと思い作成したものです。
後ろ側は葉材だけです。
花径4cmを40個程使用しています。
材料費だけでも¥30,000ほどの作品です。
テーピングだけでも大変だったので
作業工賃は¥5,000以上いただきたいですね。
どのアレンジも高さ60cm~75cmと中型アレンジになります。
壁を背においていただくようにアレンジしていますので
背部分には葉材を多くしています。
茎が長く使用できると、生け花感覚でアレンジが楽しめますので
お試しください。

もっと私のアレンジを直ぐ見たいという方は↓アレンジギャラリーをご覧下さい。
私のホームページアルバムはこちらです。
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加工している為、アレンジの際に茎を作らなければなりません。
その茎がアレンジの際、見えないようなアレンジをするのが基本見たいな
感じですよね。違いますか?
見せたくない… 茎とはどんな物なのか…
茎にするワイヤーは基本では#26裸線をクロスさせてテーピング致しますので
3㎜程になるでしょうか…
そのままだと、お花の花首は5㎜位ある為、段差ができるんですよね。
それを「醜い」とアレンジする時に茎を見せないように努力するはずです。
でもそうなると、アレンジの幅が広がらないのです。
私はただ、単に隙間なくノッペリと埋め尽くすアレンジでは
駄目だと思っていますので、茎を必要としたアレンジを
多くしてきました。
やはり、大型のアレンジを手がける時には背丈がある方が
インパクトがありますし、アレンジの幅も広がります。
その見せても恥ずかしくない茎を作る作業は、皆さん知っているかと
思いますが、改めてご紹介しますが、
普通にワイヤー処理した茎に、ティッシュペーパーを3cm幅に切り
段差のある茎の部分から巻いて行きます。
フローラテープはのりが付いている為、ティッシュに接着剤を付ける
必要はありません。
必要な場所まで段差がなくなるように太く巻いてください。
これで、茎を見せても怖くないです!
こちらは店頭にインパクトをと思い作成したものです。
後ろ側は葉材だけです。
花径4cmを40個程使用しています。
材料費だけでも¥30,000ほどの作品です。
テーピングだけでも大変だったので
作業工賃は¥5,000以上いただきたいですね。
どのアレンジも高さ60cm~75cmと中型アレンジになります。
壁を背においていただくようにアレンジしていますので
背部分には葉材を多くしています。
茎が長く使用できると、生け花感覚でアレンジが楽しめますので
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