ロン爺ちゃんの49日でした。
7回目の週命日、人間で言うと49日です。
ロン爺ちゃんが逝ってからもう49日になりました。
毎日朝晩ちくわとお線香を上げご飯を上げて手を合わせて来ましたけど、
今日で終わりです。
私は犬も鳥も、逝ったら同じだと考えているので、
49日までは欠かさず、お参りをして来ました。
思い出してやることが供養になるって言いますので、
アチコチに虹の橋に旅立った仔達の写真を飾っているので、
見るたび思い出しています。
本当に、癒してくれてありがとう。
長生きして、辛い思いさせてしまったけれど、
この世で頑張っている私達を見守っていてくれると思います。
ロン爺ちゃんが逝ってからもう49日になりました。
毎日朝晩ちくわとお線香を上げご飯を上げて手を合わせて来ましたけど、
今日で終わりです。
私は犬も鳥も、逝ったら同じだと考えているので、
49日までは欠かさず、お参りをして来ました。
思い出してやることが供養になるって言いますので、
アチコチに虹の橋に旅立った仔達の写真を飾っているので、
見るたび思い出しています。
本当に、癒してくれてありがとう。
長生きして、辛い思いさせてしまったけれど、
この世で頑張っている私達を見守っていてくれると思います。
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19日、PM9:20 ロン爺ちゃん逝く!
昨日は、深夜から朝まで、まんじりともせず迎えていました。
ロンを毛布にくるみ、お姫様抱っこや立てて抱いたり、
体位を変えながら朝まで抱いていました。
朝7時過ぎ、カーテンを開けました。
ロン、また辛い一日が始まるね・・・。
ロンは、ほとんど眼を開けていたように思います。
けいれん発作も無く、朝まで、2回ほど水分を上げようとしたのですが、
拒否されました。・・・
1度オムツを取り替えました・・・
日中も、眼を開けていることが多かったのですが、
自分で身体を起こすことも出来ないようで、
骨ばった体が寝ていると痛いのだと思います。
何度も寝返りしたいのか、身体を動かそうとするので、
そうならないように、
頻繁に体位を変えていました。
日中は何度か”ゴクン”と喉を鳴らして水分も取れましたので、
シリンジでポカリスエットや、冷たい水を口に垂らしてやりました。
しかし、口の中は粘っていて、唾液も充分出ていないようでした。
2回に一回は舌を動かすことが無く、嫌がるそぶりだったので、
無理に水分を口に入れる事は出来ませんでした。
シリンジで、歯の隙間にポタポタとゆっくり垂らすと、
上手に舌を動かしてむせずに飲ませられます。
シリンジ(プラスチック注射器)は動物病院から
薬を飲ませる時に頂いて来たものです。
座布団にバスタオルを敷いて寝かせているのですが、
本当に身体に筋肉も肉も無い為、骨と皮しかないようです・・・
長い間寝ているので身体が痛いんだと思うのです。
ロンも痛いかも知れないけど、
私も骨が刺さるようで痛いのです。・・・
ロンは、度々渾身の力で、頭をもたげて、体位を直そうとするので、
可哀想に思い、フカフカの小さな毛布があるので、
それに包み、お姫様抱っこ状態にして、
骨を長時間圧迫しないように抱いていました。
これが難しい。。。
私は何もできなくなりますから・・・
1時間お姫様抱っこしたら、背骨を伸ばしてやり・・・
今度は、もう少し身体を立てて抱いてやったり、
座布団に寝かせても、30分置きに向きを変えてやったりしています。
昨日は大きなけいれん発作はなく、
ちょっとビクビクッとなるくらいで安心していました。
ロン、また夜が来たよ、外は真っ暗・・・
暗くなる前に何度となく抱いたまま、外を見せてあげました。
天気が悪くどんより曇り空で暗い一日でした。・・・
19日、16時半、
オムツを取り換え、冷たい水も、ゴクンゴクンと飲んで、
眼もパッチリ開けて首もきちんと力を入れて、抱かさっていました。
物音にびくつき、異常に敏感に反応すると思ったら、
急に、大きなけいれん発作に見舞われました。
眼を大きく見開いて、口を大きく開けて身体がのけぞりガクガク震えが来ました。
ロンを立てた状態で抱いていた時だったのですが、
15秒ほどで、突っ張っていたロンの身体は力が抜け、
呼吸も止まってしまいました。
慌てて、床の座布団に下ろして身体を擦っても、ロンの瞳孔は開いていて、
舌の色は白っぽく、だらりと出ていました。
30秒以上たっても、呼吸はしません。・・・
「あああぁ。。。 やっと逝けたね・・・」
と思った瞬間、”プファー”とロンの口が動き出しました。
「えええッ!!
戻って来るの?!」
「もういいよ、戻らなくてもいいから!!」
「逝っていいから!ロン!!」
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
次第に大きく胸が膨らんできて、
10分後には、呼吸が戻ってしまいました。・・・
しかし、意識は全くありません。
身体はクタクタになって力が入りません。
眼の瞳孔は弱いながら反応が出て来ました。・・・
心臓がまだ、死なないんでしょうね・・・
大きな声を出して、ロンを呼ぶと、少しだけ目をシバシバしたり、
耳も少しだけ動きます。
顔を覗きこむと、影を察知して瞬きしますので、
見えているようです。
音も大きな物音は聞こえています。
意識は全くないように見えます。
身体も首も全く動かせません。・・・・
また戻ってしまったんだね・・・
残酷です・・・。
苦しんだのに、お迎えの綱は、細くて切れてしまったのね・・・
それからは、比較的深い呼吸をしていて安定していました。
腎不全で食欲が無くなって、全く食べれなくなった時には、
尿毒症になったなと感じました・・・
先週の12日頃だったでしょうか…
大量に水を飲み、色の無い尿を大量にする・・・
口が異常に臭い…
ロンは、歯槽膿漏でしたが、口臭はほとんど気になりませんでしたが、
先週から異常に臭くなりました。
生ごみの腐敗臭…何とも言えない臭さでした…
そして、尿毒症になると、けいれんが起こる・・・
回数が少なく起こりますようにと祈りました・・・
私は、家の中のどこへ移動するにも
座布団に載せているロンを連れて動きました。
顔が常に見える所に連れて行きました。・・・
絶対ロンだけで逝かせやしない・・・
19日、午後9時20分頃、体位を変えてやりたくて、
抱き上げた時、軽く痙攣が襲い、口を開けてあえいだのは5、6回・・・
身体の硬直も軽かったのに、あっという間に呼吸が止まり、
慌てて、床の座布団に下ろしたのですが、
呼吸は戻って来ませんでした。・・・

(今年の6月に撮った画像)
お疲れ様、ロン・・・
苦しかったね・・・
ありがとう、15年間一緒に居てくれてありがとう。
このお礼の言葉は、
体調壊して、これはもうダメかも知れないと思った、
先週1週間、ずっと、ロンに言い続けて来ました。
ロンと、2年前に見送った、ボブは、
同じ年に迎えた同年齢のミニダックスでした。
15年前、主人が亡くなった時、寂しさに耐えられず、
シェルティー7歳、ポメラニアン、推定6歳が既にいたのですが、
それだけでは足りず、可愛い仔犬を迎えて、子犬を育てて、
寂しさを紛らわせたかったんですよね・・・
ミニチュアダックスフントを半年違いで2頭迎えて、
それはそれは大忙しで、4頭の世話で、一日があっという間に過ぎて行き、
ぽっかり空いた大きな穴は、次第に埋まって行きました。・・・
そのお礼を言いたかったのです。
私は、この15年間に4頭病気や老衰、2年前には、
最悪な安楽死で看取って来ました。
そして、昨日 2013年11月19日 午後9時20分、
5頭目のロンを看取りました。
死ぬ五日前から泣いて来たので、涙も枯れてしまいましたね。。。
とか言いながら泣いてますけど・・・
でも、もう苦しまなくてもいい、安らかな眠っているような
ロンの顔を見たら、安楽死ではなく
自然死で見送る事が出来て安心しています。
まだ、3日くらい苦しまなくちゃいけないかもと覚悟していたのですが・・・
絶食から、6日間、歩けなくなって3日程、
オムツをして、寝たきり生活は、2日間。
けいれん 4回。
不謹慎な言葉かもしれませんが、
長く寝付いたり、けいれんの頻度も先輩ワンコより、
ずっと少なくて、早く逝けて良かったと思っています。
どうしても老衰で死ぬ時は、多臓器不全になるので、
最後は苦しむのです。
腎不全で亡くなるのがどうして多いのでしょうか・・・
我家は多いです。
◆ロンのプロフィール◆
ロンは、若くて元気なころの約半分の体重にまで痩せてしまったけれど、
13歳まで、一切病気知らずで健康な仔でした。
父は、アメリカチャンピオンで毛並みの良さは父親譲りだと言われていました。
家系は優秀でしたが、オーバーサイズでしたが・・・。
腎臓が悪いと2年前に言われていたのですが、
療法食も食べれなくて、薬も嫌がって… 飲ませるのを断念。
硬い物を齧るのが嫌いで、チューインガムも他の仔が齧ってふやけた物を、
食べるだけと言った、ワンコには珍しい仔でしたが、
それが原因で、早くから歯槽膿漏で、余計に硬い物が齧られなかったんです。
歯石取も15年間に3度受けていますが、
今年は体調が良くない為、獣医師から麻酔はダメと言われていましたので、
治療が出来ませんでした。…
小さな頃から、食欲があまりなく、
フードの好き嫌いが激しく、食べさせるのに苦労しました。
健康なのに好き嫌いが激しかったんです。・・・
性格は、プライドが高く、人間に媚びない、指示を受けたがらず、
”お手 お座り”を教えるのに、随分苦労しました。
教えても、目を合わしてくれず、そっぽを向いてしまって…
最終的に、お手、お座りも、
一度や2度言ってもしてくれなかったんですよ・・・
ワンコ社会にも不満を持っていて、協調性が無く、
同じ年に迎えた先輩ワンコのミニチュアダックスのボブとは、
2年目に怪我をするほど喧嘩をして、
家庭内別居生活を約11年間送りました。
家の中で、ケージを広範囲に作り、別居させていました。
簡単に言ってしまえば、ヘンクツなワンコだったと思います。
ゴメンね、ロン、悪口みたいになっちゃったね。
☆ブログファンの皆様へ☆
今まで、ロンを応援していただいて
ありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。
2日に渡りロンの最期までを投稿しました。
文章にはリアルな表現もあり申し訳ありません。
老犬介護をされている方やこれから看取らなければならない
時期が絶対やって来ます。
その時に少しでも、参考にして頂ければ幸いです。
◆お心遣いはご無用でお願い致しますね。・・・
ロンを毛布にくるみ、お姫様抱っこや立てて抱いたり、
体位を変えながら朝まで抱いていました。
朝7時過ぎ、カーテンを開けました。
ロン、また辛い一日が始まるね・・・。
ロンは、ほとんど眼を開けていたように思います。
けいれん発作も無く、朝まで、2回ほど水分を上げようとしたのですが、
拒否されました。・・・
1度オムツを取り替えました・・・
日中も、眼を開けていることが多かったのですが、
自分で身体を起こすことも出来ないようで、
骨ばった体が寝ていると痛いのだと思います。
何度も寝返りしたいのか、身体を動かそうとするので、
そうならないように、
頻繁に体位を変えていました。
日中は何度か”ゴクン”と喉を鳴らして水分も取れましたので、
シリンジでポカリスエットや、冷たい水を口に垂らしてやりました。
しかし、口の中は粘っていて、唾液も充分出ていないようでした。
2回に一回は舌を動かすことが無く、嫌がるそぶりだったので、
無理に水分を口に入れる事は出来ませんでした。
シリンジで、歯の隙間にポタポタとゆっくり垂らすと、
上手に舌を動かしてむせずに飲ませられます。
シリンジ(プラスチック注射器)は動物病院から
薬を飲ませる時に頂いて来たものです。
座布団にバスタオルを敷いて寝かせているのですが、
本当に身体に筋肉も肉も無い為、骨と皮しかないようです・・・
長い間寝ているので身体が痛いんだと思うのです。
ロンも痛いかも知れないけど、
私も骨が刺さるようで痛いのです。・・・
ロンは、度々渾身の力で、頭をもたげて、体位を直そうとするので、
可哀想に思い、フカフカの小さな毛布があるので、
それに包み、お姫様抱っこ状態にして、
骨を長時間圧迫しないように抱いていました。
これが難しい。。。
私は何もできなくなりますから・・・
1時間お姫様抱っこしたら、背骨を伸ばしてやり・・・
今度は、もう少し身体を立てて抱いてやったり、
座布団に寝かせても、30分置きに向きを変えてやったりしています。
昨日は大きなけいれん発作はなく、
ちょっとビクビクッとなるくらいで安心していました。
ロン、また夜が来たよ、外は真っ暗・・・
暗くなる前に何度となく抱いたまま、外を見せてあげました。
天気が悪くどんより曇り空で暗い一日でした。・・・
19日、16時半、
オムツを取り換え、冷たい水も、ゴクンゴクンと飲んで、
眼もパッチリ開けて首もきちんと力を入れて、抱かさっていました。
物音にびくつき、異常に敏感に反応すると思ったら、
急に、大きなけいれん発作に見舞われました。
眼を大きく見開いて、口を大きく開けて身体がのけぞりガクガク震えが来ました。
ロンを立てた状態で抱いていた時だったのですが、
15秒ほどで、突っ張っていたロンの身体は力が抜け、
呼吸も止まってしまいました。
慌てて、床の座布団に下ろして身体を擦っても、ロンの瞳孔は開いていて、
舌の色は白っぽく、だらりと出ていました。
30秒以上たっても、呼吸はしません。・・・
「あああぁ。。。 やっと逝けたね・・・」
と思った瞬間、”プファー”とロンの口が動き出しました。
「えええッ!!
戻って来るの?!」
「もういいよ、戻らなくてもいいから!!」
「逝っていいから!ロン!!」
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
次第に大きく胸が膨らんできて、
10分後には、呼吸が戻ってしまいました。・・・
しかし、意識は全くありません。
身体はクタクタになって力が入りません。
眼の瞳孔は弱いながら反応が出て来ました。・・・
心臓がまだ、死なないんでしょうね・・・
大きな声を出して、ロンを呼ぶと、少しだけ目をシバシバしたり、
耳も少しだけ動きます。
顔を覗きこむと、影を察知して瞬きしますので、
見えているようです。
音も大きな物音は聞こえています。
意識は全くないように見えます。
身体も首も全く動かせません。・・・・
また戻ってしまったんだね・・・
残酷です・・・。
苦しんだのに、お迎えの綱は、細くて切れてしまったのね・・・
それからは、比較的深い呼吸をしていて安定していました。
腎不全で食欲が無くなって、全く食べれなくなった時には、
尿毒症になったなと感じました・・・
先週の12日頃だったでしょうか…
大量に水を飲み、色の無い尿を大量にする・・・
口が異常に臭い…
ロンは、歯槽膿漏でしたが、口臭はほとんど気になりませんでしたが、
先週から異常に臭くなりました。
生ごみの腐敗臭…何とも言えない臭さでした…
そして、尿毒症になると、けいれんが起こる・・・
回数が少なく起こりますようにと祈りました・・・
私は、家の中のどこへ移動するにも
座布団に載せているロンを連れて動きました。
顔が常に見える所に連れて行きました。・・・
絶対ロンだけで逝かせやしない・・・
19日、午後9時20分頃、体位を変えてやりたくて、
抱き上げた時、軽く痙攣が襲い、口を開けてあえいだのは5、6回・・・
身体の硬直も軽かったのに、あっという間に呼吸が止まり、
慌てて、床の座布団に下ろしたのですが、
呼吸は戻って来ませんでした。・・・

(今年の6月に撮った画像)
お疲れ様、ロン・・・
苦しかったね・・・
ありがとう、15年間一緒に居てくれてありがとう。
このお礼の言葉は、
体調壊して、これはもうダメかも知れないと思った、
先週1週間、ずっと、ロンに言い続けて来ました。
ロンと、2年前に見送った、ボブは、
同じ年に迎えた同年齢のミニダックスでした。
15年前、主人が亡くなった時、寂しさに耐えられず、
シェルティー7歳、ポメラニアン、推定6歳が既にいたのですが、
それだけでは足りず、可愛い仔犬を迎えて、子犬を育てて、
寂しさを紛らわせたかったんですよね・・・
ミニチュアダックスフントを半年違いで2頭迎えて、
それはそれは大忙しで、4頭の世話で、一日があっという間に過ぎて行き、
ぽっかり空いた大きな穴は、次第に埋まって行きました。・・・
そのお礼を言いたかったのです。
私は、この15年間に4頭病気や老衰、2年前には、
最悪な安楽死で看取って来ました。
そして、昨日 2013年11月19日 午後9時20分、
5頭目のロンを看取りました。
死ぬ五日前から泣いて来たので、涙も枯れてしまいましたね。。。
とか言いながら泣いてますけど・・・
でも、もう苦しまなくてもいい、安らかな眠っているような
ロンの顔を見たら、安楽死ではなく
自然死で見送る事が出来て安心しています。
まだ、3日くらい苦しまなくちゃいけないかもと覚悟していたのですが・・・
絶食から、6日間、歩けなくなって3日程、
オムツをして、寝たきり生活は、2日間。
けいれん 4回。
不謹慎な言葉かもしれませんが、
長く寝付いたり、けいれんの頻度も先輩ワンコより、
ずっと少なくて、早く逝けて良かったと思っています。
どうしても老衰で死ぬ時は、多臓器不全になるので、
最後は苦しむのです。
腎不全で亡くなるのがどうして多いのでしょうか・・・
我家は多いです。
◆ロンのプロフィール◆
ロンは、若くて元気なころの約半分の体重にまで痩せてしまったけれど、
13歳まで、一切病気知らずで健康な仔でした。
父は、アメリカチャンピオンで毛並みの良さは父親譲りだと言われていました。
家系は優秀でしたが、オーバーサイズでしたが・・・。
腎臓が悪いと2年前に言われていたのですが、
療法食も食べれなくて、薬も嫌がって… 飲ませるのを断念。
硬い物を齧るのが嫌いで、チューインガムも他の仔が齧ってふやけた物を、
食べるだけと言った、ワンコには珍しい仔でしたが、
それが原因で、早くから歯槽膿漏で、余計に硬い物が齧られなかったんです。
歯石取も15年間に3度受けていますが、
今年は体調が良くない為、獣医師から麻酔はダメと言われていましたので、
治療が出来ませんでした。…
小さな頃から、食欲があまりなく、
フードの好き嫌いが激しく、食べさせるのに苦労しました。
健康なのに好き嫌いが激しかったんです。・・・
性格は、プライドが高く、人間に媚びない、指示を受けたがらず、
”お手 お座り”を教えるのに、随分苦労しました。
教えても、目を合わしてくれず、そっぽを向いてしまって…
最終的に、お手、お座りも、
一度や2度言ってもしてくれなかったんですよ・・・
ワンコ社会にも不満を持っていて、協調性が無く、
同じ年に迎えた先輩ワンコのミニチュアダックスのボブとは、
2年目に怪我をするほど喧嘩をして、
家庭内別居生活を約11年間送りました。
家の中で、ケージを広範囲に作り、別居させていました。
簡単に言ってしまえば、ヘンクツなワンコだったと思います。
ゴメンね、ロン、悪口みたいになっちゃったね。
☆ブログファンの皆様へ☆
今まで、ロンを応援していただいて
ありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。
2日に渡りロンの最期までを投稿しました。
文章にはリアルな表現もあり申し訳ありません。
老犬介護をされている方やこれから看取らなければならない
時期が絶対やって来ます。
その時に少しでも、参考にして頂ければ幸いです。
◆お心遣いはご無用でお願い致しますね。・・・
ロン爺ちゃん危篤!
(多肉投稿は別に、予約で行ってます。)
ミニチュアダックスフントの
ロン爺ちゃんは、17日から危篤状態が続いています。

(11月17日撮影:白髪も無く眼も割と綺麗な仔でしょ!)
上の写真はまだ歩ける時に撮りました。
11月3日に15歳の誕生日を迎えたばかりでしたが、
次の週の11日から食欲が無くなり、
いつものパターンで、半日から1日食べなくても翌日少しでも
食べてくれるのですが、
今回は、少し違っていました。...
ドックフードは一切食べたがらず、
リンゴ、柿などの果物やビスケット、茹でたサツマイモなどを欲しがり、
私がおやつに食べていると、足を掛けてねだりました。・・・
もう、何でも食べたいものを食べたい時に与えるようにしているので、
ちくわ に見えないようにして、
ビスケット、茹でたサツマイモなどは頻繁にやりました。...
少ししか食べれないのですが、回数を多くしてやりましたよ・・・
3日間ほど、少しづつでも色々な物を食べていましたが、
14日から、急に何も受け付けなくなりました。。。。。
欲しそうに足を掛けてくるので、上げるのですが、
食べれません・・・
・・・・・・・
毎日、ちくわとのご飯の時間には食べれなくても、
ロンのご飯は上げていました。
ロンは、ちくわに食べられると思って、食欲が無くても、
自分のご飯を取られまいしと食器の前から動かない仔でしたから、
食べられなくても、ロンの分はきちんと上げていました。
でも何も食べれませんでしたね・・・
少しすり潰してあげていたのですが、食べませんでした。
それから毎日朝晩2度ご飯タイムにはロンにもあげていたのですが、
食べれません・・・
日に日に痩せていた身体はもう肉など着いている所が無いと思う程
骨が浮き出て行きました。
2週間で400gも痩せて3.4kgになってしまいました…
背骨が尖って抱くと痛いほどです。。。
16日までは、まだ、トイレや水を飲みに歩けたのですが、
17日は朝からトイレに連れて行っても、水を飲ませようと
容器の前に立たせても、動けなくなりました。・・・
抱いていると、静かにしているのですが、失禁していて、
私の下半身がベチャベチャになり、
ビックリして、慌てて、オムツを買いに走りました。
この日はポカリスエットをシリンジで何十回も少量ずつ与えていました。
上手にむせずに飲んでくれていました。
18日の朝まで持たないのではないかと思う程弱っていて、
私はうつらうつらと朝まで電気を付けたまま
つきっきりで看病していました。・・・
うつらうつら寝てしまうと、
その間に逝ってしまうのではないかと心配で、
10分寝てしまい、
ビックリして起きてロンのお腹が動いているか確かめていました。
うとうと眠ってしまってハッとして起きると、
朝7時、ロンは目覚めていました。
「良かった、逝ってなくて…」
少し機嫌のいい顔をしていたので、ホッとしたのも束の間、
午前9時、けいれん発作を起こしてしまいました。
眼を見開いたまま、息が吸う事が出来ません。
背中をさすってやることしかできず、
長い長い2分間程けいれんが治まりませんでした。・・・
やっと治まったと思ったら、
ロンは力が抜け、意識が無くなってしまいました。・・・
呼吸も弱く、このまま逝ってしまうのではと思って、
泣き泣き身体を擦っていたら、
1時間ほどで意識が戻ってしまいました。・・・
けいれん発作の苦しい顔は見たくありません。。。
2年前のボブの酷いけいれん発作を思い出していました。・・・
意識が戻ったと言う事は、またいずれ発作が起こると言う事です。。。
1日が終わろうとしていた時、
18日の午後11時半に2度目の発作が襲いました。
朝より早く治まり、意識も直ぐ戻りましたが、
見れ居られません・・・・・
今、この投稿をしているパソコンに私はすわり、
足元にロンは静かな呼吸で寝ています。
何も食べれなくなって19日で5日目、
朝まで持つでしょうか・・・
水分はシリンジで与えると上手に飲んでいます。
これ以上けいれん発作で苦しませたくありません。。。。。
今夜も眠らないで看病です。
だまって居ようと思ったのですが、・・・
ロンのファンもいらっしゃるので、びっくりさせてしまわないように、
お知らせして置きますね・・・。
「もう、頑張らなくていいのよ、ロン…」
ガンバレとは言いません、私は。
充分これまで頑張って生きてくれたのですから。。。
ミニチュアダックスフントの
ロン爺ちゃんは、17日から危篤状態が続いています。

(11月17日撮影:白髪も無く眼も割と綺麗な仔でしょ!)
上の写真はまだ歩ける時に撮りました。
11月3日に15歳の誕生日を迎えたばかりでしたが、
次の週の11日から食欲が無くなり、
いつものパターンで、半日から1日食べなくても翌日少しでも
食べてくれるのですが、
今回は、少し違っていました。...
ドックフードは一切食べたがらず、
リンゴ、柿などの果物やビスケット、茹でたサツマイモなどを欲しがり、
私がおやつに食べていると、足を掛けてねだりました。・・・
もう、何でも食べたいものを食べたい時に与えるようにしているので、
ちくわ に見えないようにして、
ビスケット、茹でたサツマイモなどは頻繁にやりました。...
少ししか食べれないのですが、回数を多くしてやりましたよ・・・
3日間ほど、少しづつでも色々な物を食べていましたが、
14日から、急に何も受け付けなくなりました。。。。。
欲しそうに足を掛けてくるので、上げるのですが、
食べれません・・・
・・・・・・・
毎日、ちくわとのご飯の時間には食べれなくても、
ロンのご飯は上げていました。
ロンは、ちくわに食べられると思って、食欲が無くても、
自分のご飯を取られまいしと食器の前から動かない仔でしたから、
食べられなくても、ロンの分はきちんと上げていました。
でも何も食べれませんでしたね・・・
少しすり潰してあげていたのですが、食べませんでした。
それから毎日朝晩2度ご飯タイムにはロンにもあげていたのですが、
食べれません・・・
日に日に痩せていた身体はもう肉など着いている所が無いと思う程
骨が浮き出て行きました。
2週間で400gも痩せて3.4kgになってしまいました…
背骨が尖って抱くと痛いほどです。。。
16日までは、まだ、トイレや水を飲みに歩けたのですが、
17日は朝からトイレに連れて行っても、水を飲ませようと
容器の前に立たせても、動けなくなりました。・・・
抱いていると、静かにしているのですが、失禁していて、
私の下半身がベチャベチャになり、
ビックリして、慌てて、オムツを買いに走りました。
この日はポカリスエットをシリンジで何十回も少量ずつ与えていました。
上手にむせずに飲んでくれていました。
18日の朝まで持たないのではないかと思う程弱っていて、
私はうつらうつらと朝まで電気を付けたまま
つきっきりで看病していました。・・・
うつらうつら寝てしまうと、
その間に逝ってしまうのではないかと心配で、
10分寝てしまい、
ビックリして起きてロンのお腹が動いているか確かめていました。
うとうと眠ってしまってハッとして起きると、
朝7時、ロンは目覚めていました。
「良かった、逝ってなくて…」
少し機嫌のいい顔をしていたので、ホッとしたのも束の間、
午前9時、けいれん発作を起こしてしまいました。
眼を見開いたまま、息が吸う事が出来ません。
背中をさすってやることしかできず、
長い長い2分間程けいれんが治まりませんでした。・・・
やっと治まったと思ったら、
ロンは力が抜け、意識が無くなってしまいました。・・・
呼吸も弱く、このまま逝ってしまうのではと思って、
泣き泣き身体を擦っていたら、
1時間ほどで意識が戻ってしまいました。・・・
けいれん発作の苦しい顔は見たくありません。。。
2年前のボブの酷いけいれん発作を思い出していました。・・・
意識が戻ったと言う事は、またいずれ発作が起こると言う事です。。。
1日が終わろうとしていた時、
18日の午後11時半に2度目の発作が襲いました。
朝より早く治まり、意識も直ぐ戻りましたが、
見れ居られません・・・・・
今、この投稿をしているパソコンに私はすわり、
足元にロンは静かな呼吸で寝ています。
何も食べれなくなって19日で5日目、
朝まで持つでしょうか・・・
水分はシリンジで与えると上手に飲んでいます。
これ以上けいれん発作で苦しませたくありません。。。。。
今夜も眠らないで看病です。
だまって居ようと思ったのですが、・・・
ロンのファンもいらっしゃるので、びっくりさせてしまわないように、
お知らせして置きますね・・・。
「もう、頑張らなくていいのよ、ロン…」
ガンバレとは言いません、私は。
充分これまで頑張って生きてくれたのですから。。。
★ロン爺ちゃんの15回目の誕生日!
●本日二度目の投稿です。
1998.11.3 今日はロンの誕生日です。
◆15回目の誕生日◆
を迎えられるなんて、
2年前の状態からは想像もつきませんでした。
今朝撮った撮りたて画像です。
元気そうでしょ!
ゴミ箱をゴゾゴゾしているので、
「何やってんの!」と大声出して振り返った所です。

決して、体調は良くないはず。
でも薬は飲ませていませんし、病院にも行っていません。
ご飯は一日30g×2回なのに、
1回しか食べれなかったり、一口しか食べれなかったり・・・
まる1日食べれなかったりしていているので、
『いつでもご飯タイム』を実行中で、
ちくわに内緒で、変な時間に食べさせています。
体重も、減り続けて、
本日現在、3.9kgになってしまいました。
若い頃は、6kg以上あったんじゃなかったっけ…
ロンは骨格が異常ですが、がっちり体型で、
重かったんですよ。
この所、結構食べてくれるのですが、身になっていないのですね・・・
チワワのちくわより300gも少なくなってしまいました。…
背中の骨はガーータガタ・・・
あバラの骨もゴーーツゴツ・・・
足の筋肉も全くないほどやつれ果てていますけど、
これでも、結構速く走ったりできます。
毛色はブラックタンですが、白髪が無いのです。
ブラシを掛けさせないので、グチャグチャですね…

午前10時頃のロンです。
この時間帯は眠いんです・・・

寝たきりじゃないのですよ。
俳諧?かとも思えるほど、歩き回る事もあります。
内臓も弱っていると見え、下痢することもしばしばですが、
延命的な治療は考えていませんが、
ロンが、辛くないように見守って行こうと思っています。
1998.11.3 今日はロンの誕生日です。
◆15回目の誕生日◆
を迎えられるなんて、
2年前の状態からは想像もつきませんでした。
今朝撮った撮りたて画像です。
元気そうでしょ!
ゴミ箱をゴゾゴゾしているので、
「何やってんの!」と大声出して振り返った所です。

決して、体調は良くないはず。
でも薬は飲ませていませんし、病院にも行っていません。
ご飯は一日30g×2回なのに、
1回しか食べれなかったり、一口しか食べれなかったり・・・
まる1日食べれなかったりしていているので、
『いつでもご飯タイム』を実行中で、
ちくわに内緒で、変な時間に食べさせています。
体重も、減り続けて、
本日現在、3.9kgになってしまいました。
若い頃は、6kg以上あったんじゃなかったっけ…
ロンは骨格が異常ですが、がっちり体型で、
重かったんですよ。
この所、結構食べてくれるのですが、身になっていないのですね・・・
チワワのちくわより300gも少なくなってしまいました。…
背中の骨はガーータガタ・・・
あバラの骨もゴーーツゴツ・・・
足の筋肉も全くないほどやつれ果てていますけど、
これでも、結構速く走ったりできます。
毛色はブラックタンですが、白髪が無いのです。
ブラシを掛けさせないので、グチャグチャですね…

午前10時頃のロンです。
この時間帯は眠いんです・・・

寝たきりじゃないのですよ。
俳諧?かとも思えるほど、歩き回る事もあります。
内臓も弱っていると見え、下痢することもしばしばですが、
延命的な治療は考えていませんが、
ロンが、辛くないように見守って行こうと思っています。
あの『安楽死』から730日が過ぎたんだね・・・
10月という月は、本当に辛い思い出が蘇る、
私のトラウマを蘇らせる月です。・・・
昨日のセキセイインコの「パティ」を見送った翌日に
それ以上辛い出来事になってしまった、あの日の事は、
絶対忘れないでしょう・・・・・
あの当時我が家のボス犬だった、ミニチュアダックスフントの
『ボブ』の安楽死の選択をしたのは、私でした・・・
もうあれから730日も経ったんだね。。。。。
13歳5か月で、病気で安楽死をさせてしまった、
10月29日は、愛犬 ボブの2度目の命日です。
私の気持ち的には、いまだに、
済まない気持ちが残っていて、
安楽死を選んだ自分を責める事が度々あったんですが、
治る病気ではなかったのだから、あれで良かったのだと
自分をなだめる事もあります。・・・
でもね、出来る事なら安楽死を選ぶことは避けたかったです・・・

◆ボブ、余『命半年宣告から5か月目の壮絶な最期の記録』は、
ココをクリックして読めます。
◆関連記事は2011年9月と10月にあります。
■この投稿記事のアクセス数は過去最多で、
今日まで730日間一度も塗り替えられていない・・・
悲しい記録でもありました・・・
今年になって、初めてやって来た多肉植物カテゴリーにお越しの方には、
この出来事を初めて知った方も多いでしょう。・・・
◆印の上記をクリックして読めますが、
相当重い内容なので、覚悟して読んで下さいね。
私のトラウマを蘇らせる月です。・・・
昨日のセキセイインコの「パティ」を見送った翌日に
それ以上辛い出来事になってしまった、あの日の事は、
絶対忘れないでしょう・・・・・
あの当時我が家のボス犬だった、ミニチュアダックスフントの
『ボブ』の安楽死の選択をしたのは、私でした・・・
もうあれから730日も経ったんだね。。。。。
13歳5か月で、病気で安楽死をさせてしまった、
10月29日は、愛犬 ボブの2度目の命日です。
私の気持ち的には、いまだに、
済まない気持ちが残っていて、
安楽死を選んだ自分を責める事が度々あったんですが、
治る病気ではなかったのだから、あれで良かったのだと
自分をなだめる事もあります。・・・
でもね、出来る事なら安楽死を選ぶことは避けたかったです・・・

◆ボブ、余『命半年宣告から5か月目の壮絶な最期の記録』は、
ココをクリックして読めます。
◆関連記事は2011年9月と10月にあります。
■この投稿記事のアクセス数は過去最多で、
今日まで730日間一度も塗り替えられていない・・・
悲しい記録でもありました・・・
今年になって、初めてやって来た多肉植物カテゴリーにお越しの方には、
この出来事を初めて知った方も多いでしょう。・・・
◆印の上記をクリックして読めますが、
相当重い内容なので、覚悟して読んで下さいね。
怖~い ロン爺ちゃん・・・
昨夜のワンコ食事タイムの出来事でした。
いつも、ものの30秒ほどで完食してしまうちくわは、
ゆっくりゆっくり食べているロン爺ちゃんのおこぼれを狙って、
いちもくさん・・・
食器の外にこぼれたご飯を器用に前足で手繰り寄せて
食べたことがあるちくわは、
味を占めて、狙っていました・・・
「気を付けないとロン爺ちゃんに噛まれるからね」
と家族は何度も注意をしていたのですが、
そんな事をしても怒りもせず、淡々と食べ続けていたロン爺ちゃん・・・
いつもはそうでした。
そして、昨夜は少しだけ、
ロン爺ちゃんの食器がケージワイヤーに近く(ちくわの近く)に置いてしまったなぁ。。。
と感じたお母さん。・・・
ちくわはこぼれたご飯にいつものように手を出したその瞬間、
「ウウウーーーッ」
と低い声を出しロン爺ちゃんがにらんだんです。
そばに居た私は、びっくり、
もちろん、
ちくわが一番びっくりしたでしょ。
うなり声はほんと怖いんですよ。
私でさえビビるほどですから、
あのチャラチャラしているちくわはどれほど怖かったでしょうか。
私:「ほらぁ~ ロン爺ちゃんは怒ったら怖いんだからね。」
でもね、私は、とても嬉しかったな!
ロン爺ちゃんはまだまだ健在だって思ったんです。
ちくわはそれ以来手を出すのを止めて静かに見ていました。
そして今朝の状態の画像です。
いつになく落ち着いて見ているちくわです。
ロン爺ちゃんは、ひとつちくわに勉強させてくれたなと思います。



ロン爺ちゃん、もう少し綺麗に食べてほしいな。・・・

これ以上食べてくれなかったので、
残しましたけど、
ちくわには上げていません。
もったいないけど、残すたびにちくわにやっていたら、
超巨大なチワワになっちゃいますから・・・
いつも、ものの30秒ほどで完食してしまうちくわは、
ゆっくりゆっくり食べているロン爺ちゃんのおこぼれを狙って、
いちもくさん・・・
食器の外にこぼれたご飯を器用に前足で手繰り寄せて
食べたことがあるちくわは、
味を占めて、狙っていました・・・
「気を付けないとロン爺ちゃんに噛まれるからね」
と家族は何度も注意をしていたのですが、
そんな事をしても怒りもせず、淡々と食べ続けていたロン爺ちゃん・・・
いつもはそうでした。
そして、昨夜は少しだけ、
ロン爺ちゃんの食器がケージワイヤーに近く(ちくわの近く)に置いてしまったなぁ。。。
と感じたお母さん。・・・
ちくわはこぼれたご飯にいつものように手を出したその瞬間、
「ウウウーーーッ」
と低い声を出しロン爺ちゃんがにらんだんです。
そばに居た私は、びっくり、
もちろん、
ちくわが一番びっくりしたでしょ。
うなり声はほんと怖いんですよ。
私でさえビビるほどですから、
あのチャラチャラしているちくわはどれほど怖かったでしょうか。
私:「ほらぁ~ ロン爺ちゃんは怒ったら怖いんだからね。」
でもね、私は、とても嬉しかったな!
ロン爺ちゃんはまだまだ健在だって思ったんです。
ちくわはそれ以来手を出すのを止めて静かに見ていました。
そして今朝の状態の画像です。
いつになく落ち着いて見ているちくわです。
ロン爺ちゃんは、ひとつちくわに勉強させてくれたなと思います。



ロン爺ちゃん、もう少し綺麗に食べてほしいな。・・・

これ以上食べてくれなかったので、
残しましたけど、
ちくわには上げていません。
もったいないけど、残すたびにちくわにやっていたら、
超巨大なチワワになっちゃいますから・・・
ロンがソファから落ちた!!
●本日2度目の投稿です。

このごろのロンは、
ソファへ上がる事は軽々上がれるのですが、
降りられないのです。
ソファの上で、ウロウロして降りれないロンを見て、
ちくわが異常に吠えるようになったのです。・・・
「爺ちゃん危ないってばぁ~」
とでも私達に教えるかのように
物凄く吠えます。
私:また降りられないのかなぁ・・・
と行って見るとロンがソファの上で右往左往しているのです。
抱いて下ろしてやりました。・・・
上がらなければいいのに、
上がれるから困るんですよね・・・
もう15歳になるんだから気を付けないとダメですよね・・・
昨日、私が部屋でパソコンの前に座っていると、
隣の居間で、
ちくわがケージ内で、
吠え始めた途端、
ガ タ ン
とフローリングの床に、硬い重たい物を落としたような物凄い音がして、
『何?』と振り向いたら、
ロンが足を痛めたような格好で、走って来ました。
走れるから大丈夫だったのですが、
ソファから降りたと言うより、
落ちた んじゃないかと思いました。
明らかにどこかぶったような音でしたから、
痛くしたところがあったのだと思います。
走り方もおかしかったし・・・
いつもは、ちくわが吠えだしても直ぐには下りないのですが、
昨日は、吠えたかと思ったら一瞬の内に落ちたようで、
間に合いませんでした。・・・
右往左往している内に足を滑らせたのでしょうか・・・
留守時自由にして出かけているのですが、
ケージに入れて行かなければだめかもしれないね。。。
ワンコは、ソファが大好きよね。
フカフカな場所が好きで、寝る時は必ずソファに上がるロンなんです。
先代犬達は、
15歳でソファに上がったワンコはいなかったんですが、
上がれなくなると、あきらめるのですが、
ロンは、軽く上がっちゃうので、
まだまだ、あきらめられないよね・・・
怪我しないようにしないとね・・・

このごろのロンは、
ソファへ上がる事は軽々上がれるのですが、
降りられないのです。
ソファの上で、ウロウロして降りれないロンを見て、
ちくわが異常に吠えるようになったのです。・・・
「爺ちゃん危ないってばぁ~」
とでも私達に教えるかのように
物凄く吠えます。
私:また降りられないのかなぁ・・・
と行って見るとロンがソファの上で右往左往しているのです。
抱いて下ろしてやりました。・・・
上がらなければいいのに、
上がれるから困るんですよね・・・
もう15歳になるんだから気を付けないとダメですよね・・・
昨日、私が部屋でパソコンの前に座っていると、
隣の居間で、
ちくわがケージ内で、
吠え始めた途端、
ガ タ ン
とフローリングの床に、硬い重たい物を落としたような物凄い音がして、
『何?』と振り向いたら、
ロンが足を痛めたような格好で、走って来ました。
走れるから大丈夫だったのですが、
ソファから降りたと言うより、
落ちた んじゃないかと思いました。
明らかにどこかぶったような音でしたから、
痛くしたところがあったのだと思います。
走り方もおかしかったし・・・
いつもは、ちくわが吠えだしても直ぐには下りないのですが、
昨日は、吠えたかと思ったら一瞬の内に落ちたようで、
間に合いませんでした。・・・
右往左往している内に足を滑らせたのでしょうか・・・
留守時自由にして出かけているのですが、
ケージに入れて行かなければだめかもしれないね。。。
ワンコは、ソファが大好きよね。
フカフカな場所が好きで、寝る時は必ずソファに上がるロンなんです。
先代犬達は、
15歳でソファに上がったワンコはいなかったんですが、
上がれなくなると、あきらめるのですが、
ロンは、軽く上がっちゃうので、
まだまだ、あきらめられないよね・・・
怪我しないようにしないとね・・・
これが最期と思いつつ・・・

今日は曇り、ときどき小雨のあいにくの土曜日です。
14時に最高気温で、20℃ありました。
そのころ、ロン爺ちゃんはお風呂に入っていました。
高齢になると、短時間のお風呂でも疲れてしまうので、
なかなか入れる事が出来ずにいて、
今年に入ってから、2度目度かな?・・・
毎回、
『これが最期になるかも…』と考えるお母さんです。。。。
お風呂場で、
疲れて座り込んでしまう前に終わらせないとと
焦りながらも、
これが最期になるかも知れないから
丁寧にしてあげたいと思う気持ちが交差します。
昨年の今頃は、お盆まで持たないであろうと思っていたほど、
調子が悪かったロン爺ちゃんは、
あれから一年経って、体調も波があるけれど、
元気にしてくれています。
15歳になろうとしているのに、
白髪も目立たず、白内障もあまり目立たないでしょ!
身体を洗う時、あまりの痩せ方で、手が何度もあばら骨や背骨に当たって、
手が止まり
スムーズなシャンプーが出来ませんでした。・・・

ロン爺ちゃんの骨格は、
生まれつきの骨格形成異常だと思います。
アチコチ、骨の先端部分に突起があり、
頭が一番顕著に表れていて、
てっぺんがとがっています。・・・
あばら骨は2か所突起があり、骨盤もアチコチガタガタと手の平でなぜると
知らない人は、相当驚きます。

ロン爺ちゃんは初めて会う人誰にでも身体を触らせるんですよ。
協調性があると言うのでしょうか、
沢山のワンコを飼ったお母さんには、信じられない光景を良く見ます。
普通だったら、知らない人には吠えるし近寄らないのが
我家のワンコ達ですから、
ロン爺ちゃんの行動は信じられなかったなぁ・・・
今いるちくわなんか、絶対知らない人には近寄らないです。
ロン爺ちゃんは、他人に頭をなぜられるのも平気で、
そのとがった頭をなぜると、
100%の方は、触った途端に、びっくりされるほど、
とがっています。
でも、どこも身体が悪い訳ではなく、健康な仔でしたから、
心配はしたことがありません。
(立派な短い脚です↓)

(ながーくて巻毛で引きずってしまう被毛をサマーカットにしてやりました。)
この1年間、食欲が無い時は2日間絶食は、よくある事で、
この1週間も、2日間食欲あっても、次の日は全く食べれない・・・
その次の日はまた食べれる・・・その次はダメ・・・
とそんな食欲なので、先日体重を測ると4,400gしかありませんでした。
ちくわが4,200gなので、ちょっとショックでしたが、
ロン爺ちゃんはこれでも全力で頑張っているんですから
贅沢は言えません・・・
ロン爺ちゃんが一番元気だったころは、6kgを越えていました。
骨格異常でも、しっかりした体格なので、
相当なオーバーサイズでしたよ。
そんなに痩せていても、
ふざけたように、
物凄いスピードで家の中を走る事が良くあります。
腿の筋肉などほとんどついていない程痩せているのに、
良く走れるわ・・・と驚くお母さんです。
これには、ちくわもびっくりして大騒ぎしますよ。
自慢の豊富な被毛も、艶が無くなってボソボソになってしまったけれど、
まだまだ頑張れそうなロンを応援していこうと思います。
ロン爺ちゃんの検査結果…
今日、先ほど、ロン爺ちゃんの病院へ電話してみました。
2日前に血液検査をしていて、
その結果が良ければ、
歯石取や歯槽膿漏の治療を麻酔を掛けて出来るかどうかの
血液検査結果を聞くためです。
先生のお話では、
ロン爺ちゃんの腎臓の数値が、驚くほど悪く、
麻酔を掛けられる状態ではないとおっしゃいました。・・・
無理に麻酔を掛けると、後で、急激に腎不全に陥る可能性が大きいので、
危険ですと。。。
腎臓の数値が悪いのではと予想は付いていました。・・・
驚くほど悪いとはショックでしたね・・・
今後は化膿止めの薬を飲ませるだけで、
治療は何もできない事になりました。・・・
・・・・・・・・・・
やはり14歳と6か月になる高齢の為内臓機能も
弱っていると思います。
寝てばかりいる為、水分補給も足りてないんですよね。
ロン爺ちゃんは、昨日の朝からほとんど食べていません。
今日の朝も食べられず、
痛みがあるようには見えないのですが、
ご飯は全く食べません・・・
先ほど便の状態を確認して、大丈夫だったので、
お腹の調子を悪くして食べられないのではない様子・・・
ワンコは
自分の身体の状態を把握して食欲を調整できるので、
便の状態を見るまでは無理にご飯を食べさせません。
空吐きをしているので、
何か食べさせたいと先ほどビスケットを5枚と
普通のご飯をそのままでは全く食べないので、
スペシャル版のご飯を作ってやりました。
クルミ4分の1、アーモンド2粒、カシューナッツ2粒、を
細切れにして、
ドックフード 20g を乳鉢ですりつぶし、合わせてすりつぶし
クッキーの生地のように硬めに練って、
食べさせてやりました。
喜んで食べたので、ちょっと安心。
高カロリーのナッツ類を混ぜたスペシャルごはんです。
何でも気にしない!
先の無いロン爺ちゃんには、
食べれる物であれば何でも食べさせてやります。
犬に食べさせられないもの以外は。
ナッツ
ビタミンE,鉄、脂肪を多く含みます。
繊維たっぷりのナッツ類は、
全般的に消化がよくないので、細かくつぶしてからあげて下さい。
2日前に血液検査をしていて、
その結果が良ければ、
歯石取や歯槽膿漏の治療を麻酔を掛けて出来るかどうかの
血液検査結果を聞くためです。
先生のお話では、
ロン爺ちゃんの腎臓の数値が、驚くほど悪く、
麻酔を掛けられる状態ではないとおっしゃいました。・・・
無理に麻酔を掛けると、後で、急激に腎不全に陥る可能性が大きいので、
危険ですと。。。
腎臓の数値が悪いのではと予想は付いていました。・・・
驚くほど悪いとはショックでしたね・・・
今後は化膿止めの薬を飲ませるだけで、
治療は何もできない事になりました。・・・
・・・・・・・・・・
やはり14歳と6か月になる高齢の為内臓機能も
弱っていると思います。
寝てばかりいる為、水分補給も足りてないんですよね。
ロン爺ちゃんは、昨日の朝からほとんど食べていません。
今日の朝も食べられず、
痛みがあるようには見えないのですが、
ご飯は全く食べません・・・
先ほど便の状態を確認して、大丈夫だったので、
お腹の調子を悪くして食べられないのではない様子・・・
ワンコは
自分の身体の状態を把握して食欲を調整できるので、
便の状態を見るまでは無理にご飯を食べさせません。
空吐きをしているので、
何か食べさせたいと先ほどビスケットを5枚と
普通のご飯をそのままでは全く食べないので、
スペシャル版のご飯を作ってやりました。
クルミ4分の1、アーモンド2粒、カシューナッツ2粒、を
細切れにして、
ドックフード 20g を乳鉢ですりつぶし、合わせてすりつぶし
クッキーの生地のように硬めに練って、
食べさせてやりました。
喜んで食べたので、ちょっと安心。
高カロリーのナッツ類を混ぜたスペシャルごはんです。
何でも気にしない!
先の無いロン爺ちゃんには、
食べれる物であれば何でも食べさせてやります。
犬に食べさせられないもの以外は。
ナッツ
ビタミンE,鉄、脂肪を多く含みます。
繊維たっぷりのナッツ類は、
全般的に消化がよくないので、細かくつぶしてからあげて下さい。
ロン爺ちゃん、麻酔を掛けての治療が出来るのか?
以前居たシェルティーは晩年、歯槽膿漏の悪化で、
鼻血が止まらなくなり、
車で病院へ向かうまで、車内が血吹雪で真っ赤になり・・・
緊急手術で一命を取り留めたことがありました・・・
牙を抜くと鼻の孔が貫通してしまう為、抜けなくて
歯も大量に抜き、手術は大変だったと聞いています。
犬も人間もやはり
「歯は命」なんですよね・・・
そんな大変な思いはロン爺ちゃんにはさせたくない・・・

ロン爺ちゃんは、1年以上前から
歯槽膿漏で、化膿したり、腫れたり・・・と何度となく
病院へ行き、薬を処方してもらってどうにか化膿を収めてきました。
しかし根本的な治療にはならず、
3ヶ月ほど経つとまた化膿が見られていました。
今年になってから今回が2度目になりました。
そんな時は、食欲が全くなくなり、
小刻みに体も震えていて、痛みに耐えているようでした。
痛み止めももらっていて、酷い時には飲ませていたのですが、
今回は痛みはあまりないようですが、
昨日の夜ご飯の後、お皿に、
べっとりと黄色い化膿汁が残っていました・・・
口周りを触れると嫌がるので、
痛いのだと思います。・・・
でもちくわに食べられたくないという気持ちで、
一生懸命今朝もご飯を食べてくれました。
ゆっくりゆっくりと・・・
お母さんは、決断しました。
身体は痩せているけれど、ちくわのお蔭で、
食べれる時には以前と同じ量を食べても下痢しなくなってきているし、
この所食欲もあり、便も綺麗。
歯以外の体調はいいと思います。
今、全身麻酔掛けて歯石取と、
歯槽膿漏の酷い場所の抜歯も可能ではないかと
考えました。
今日連休明けて、
朝一で病院へ行って来ました。
先生とも相談して、
ロン爺ちゃんの身体をチェックして、血液検査レントゲンもとって
全身麻酔に耐えられると診断できれば、
治療をしてもらう事にしました。
レントゲンは問題ありませんでした。
心臓も肺も大丈夫だって。
血液検査の結果が、小さな病院なので、
細かな検査だけは、よそへ検査に出しているので、今日は分らず、
木曜日に検査結果が出てから、日程を決めます。
今日は、まず、化膿しているのでいつもの化膿止めの薬を戴いて帰って来ました。
今現在のロン爺ちゃんの様子は、
日に何度もくしゃみをし、鼻をペチャペチャ舐めている。
これは鼻から化膿汁が出ている為舐めているのです。・・・
たまたま鼻をグズグズしています。
ご飯を食べた後、皿に化膿した汁が付いていることがある。
一週間に2度~3回ほど、全くご飯が食べられないことがある。
食べても少ししか食べられない・・・
たまたま小刻みに震えている。
以上、ロン爺ちゃんの様子ですが、
犬も歯は命。
化膿している事が問題で、どの部位が悪いのか一切触らせないので
全く分りません。
しかし、歯槽膿漏の治療をすることで、
今後の食事に影響してくるのは確かなので、
抜歯もしなければならないと思うので辛い治療になるとは思うのですが、
ロン爺ちゃんは、歯さえ治療できれば、
もう少し楽になり、長生きできると思うのです。
検査結果に期待して待つことに致します。
鼻血が止まらなくなり、
車で病院へ向かうまで、車内が血吹雪で真っ赤になり・・・
緊急手術で一命を取り留めたことがありました・・・
牙を抜くと鼻の孔が貫通してしまう為、抜けなくて
歯も大量に抜き、手術は大変だったと聞いています。
犬も人間もやはり
「歯は命」なんですよね・・・
そんな大変な思いはロン爺ちゃんにはさせたくない・・・

ロン爺ちゃんは、1年以上前から
歯槽膿漏で、化膿したり、腫れたり・・・と何度となく
病院へ行き、薬を処方してもらってどうにか化膿を収めてきました。
しかし根本的な治療にはならず、
3ヶ月ほど経つとまた化膿が見られていました。
今年になってから今回が2度目になりました。
そんな時は、食欲が全くなくなり、
小刻みに体も震えていて、痛みに耐えているようでした。
痛み止めももらっていて、酷い時には飲ませていたのですが、
今回は痛みはあまりないようですが、
昨日の夜ご飯の後、お皿に、
べっとりと黄色い化膿汁が残っていました・・・
口周りを触れると嫌がるので、
痛いのだと思います。・・・
でもちくわに食べられたくないという気持ちで、
一生懸命今朝もご飯を食べてくれました。
ゆっくりゆっくりと・・・
お母さんは、決断しました。
身体は痩せているけれど、ちくわのお蔭で、
食べれる時には以前と同じ量を食べても下痢しなくなってきているし、
この所食欲もあり、便も綺麗。
歯以外の体調はいいと思います。
今、全身麻酔掛けて歯石取と、
歯槽膿漏の酷い場所の抜歯も可能ではないかと
考えました。
今日連休明けて、
朝一で病院へ行って来ました。
先生とも相談して、
ロン爺ちゃんの身体をチェックして、血液検査レントゲンもとって
全身麻酔に耐えられると診断できれば、
治療をしてもらう事にしました。
レントゲンは問題ありませんでした。
心臓も肺も大丈夫だって。

血液検査の結果が、小さな病院なので、
細かな検査だけは、よそへ検査に出しているので、今日は分らず、
木曜日に検査結果が出てから、日程を決めます。
今日は、まず、化膿しているのでいつもの化膿止めの薬を戴いて帰って来ました。
今現在のロン爺ちゃんの様子は、
日に何度もくしゃみをし、鼻をペチャペチャ舐めている。
これは鼻から化膿汁が出ている為舐めているのです。・・・
たまたま鼻をグズグズしています。
ご飯を食べた後、皿に化膿した汁が付いていることがある。
一週間に2度~3回ほど、全くご飯が食べられないことがある。
食べても少ししか食べられない・・・
たまたま小刻みに震えている。
以上、ロン爺ちゃんの様子ですが、
犬も歯は命。
化膿している事が問題で、どの部位が悪いのか一切触らせないので
全く分りません。
しかし、歯槽膿漏の治療をすることで、
今後の食事に影響してくるのは確かなので、
抜歯もしなければならないと思うので辛い治療になるとは思うのですが、
ロン爺ちゃんは、歯さえ治療できれば、
もう少し楽になり、長生きできると思うのです。
検査結果に期待して待つことに致します。