▲▲セントポーリア リスト(原種)(1)
◆ リストの画像は不定期に最新の画像に更新されます。
セントポーリアのリストは、左側バーにあるカテゴリーに、
▲▲ ← 三角2個のマークで分かり易い様にしています。
セミミニ、ミニ種、普通種、キメラ種に分けて管理していますので、
お好きな所を開けてご覧ください。
このリストは、ブログ管理人が自分で栽培して開花させた最新画像を
自分で撮影して載せています。
その中には、現在持っていない株も紹介しています。
【1】
------------------------------
----------------------------------------
------------------------------------------------------
【2】
原種 1946年◆
S. diplotricha
ディプロトリカ
薄いラベンダー色の花が咲く。
照明に少しうるさいので、要注意です。
徐々に慣れさせて蕾を多くつけるようにしてください。
結構な数の花を咲かせるようになります。
ストークが柔らかいので、開花姿は寝てしまいがちです。


--------------------------------
------------------------------------------
-------------------------------------------------
【3】
S. velutina
ベルチナ
葉が硬く葉脈が綺麗です。
花は可愛らしいすみれ咲き。




-----------------------------
---------------------------------------------
----------------------------------------------------------------
【4】S velutina lite
原種 Sベルチナ ライト
2020.4月 バイオレットバーンから輸入
可愛らしい株 6cmスリット鉢で栽培中。
小型で花が縞のように咲く
初花は蕾数が1輪、2輪と1本の茎から出る蕾が少なかった。
照明の当て方が良く分からず苦戦中…
中央の茎部分が伸びだしたので、45cm間隔で20W120cmLEDを照射すると嫌がるので、
10Wへ移動…
そうすると間延び気味になりそう・・・



セントポーリアのリストは、左側バーにあるカテゴリーに、
▲▲ ← 三角2個のマークで分かり易い様にしています。
セミミニ、ミニ種、普通種、キメラ種に分けて管理していますので、
お好きな所を開けてご覧ください。
このリストは、ブログ管理人が自分で栽培して開花させた最新画像を
自分で撮影して載せています。
その中には、現在持っていない株も紹介しています。
【1】
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【2】
原種 1946年◆
S. diplotricha
ディプロトリカ
薄いラベンダー色の花が咲く。
照明に少しうるさいので、要注意です。
徐々に慣れさせて蕾を多くつけるようにしてください。
結構な数の花を咲かせるようになります。
ストークが柔らかいので、開花姿は寝てしまいがちです。


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【3】
S. velutina
ベルチナ
葉が硬く葉脈が綺麗です。
花は可愛らしいすみれ咲き。




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【4】S velutina lite
原種 Sベルチナ ライト
2020.4月 バイオレットバーンから輸入
可愛らしい株 6cmスリット鉢で栽培中。
小型で花が縞のように咲く
初花は蕾数が1輪、2輪と1本の茎から出る蕾が少なかった。
照明の当て方が良く分からず苦戦中…
中央の茎部分が伸びだしたので、45cm間隔で20W120cmLEDを照射すると嫌がるので、
10Wへ移動…
そうすると間延び気味になりそう・・・



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▲『原種:ディプロトリカ』
アメダス値
本日最低気温 マイナス0.6℃ (06:00)
朝起きると、20cm以上の雪が積もっていてびっくりしました。
またまた大雪警報が発令されました。
気温が暖かいので、
湿った重たい雪で、除雪が大変ですよ。
もう要らないよぉ~
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『原種:ディプロトリカ』
’47年
原種は、24種~27種とも言われていますが、その中のひとつ。



葉柄の伸びが気になりますので、少し照明が足りなかったようですが、
この状態でも蕾の数は、1本から6輪~7輪付いていますので、
充分だったでしょうか・・・
薄いプルーの一重咲き花。
葉は濃いグリーンで葉裏が赤い。
株姿は小型でセミミニチュア位です。
弱い照明下でも沢山の蕾を付けてくれる多花性品種。
原種という事で、とても古い株です。
邪魔にならないサイズなので、収集家には、1株は持っていたい”原種”です。
本日最低気温 マイナス0.6℃ (06:00)
朝起きると、20cm以上の雪が積もっていてびっくりしました。
またまた大雪警報が発令されました。
気温が暖かいので、
湿った重たい雪で、除雪が大変ですよ。
もう要らないよぉ~
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『原種:ディプロトリカ』
’47年
原種は、24種~27種とも言われていますが、その中のひとつ。



葉柄の伸びが気になりますので、少し照明が足りなかったようですが、
この状態でも蕾の数は、1本から6輪~7輪付いていますので、
充分だったでしょうか・・・
薄いプルーの一重咲き花。
葉は濃いグリーンで葉裏が赤い。
株姿は小型でセミミニチュア位です。
弱い照明下でも沢山の蕾を付けてくれる多花性品種。
原種という事で、とても古い株です。
邪魔にならないサイズなので、収集家には、1株は持っていたい”原種”です。
▲原種『グロッティーミュータント』の異変花・・・
原種 『グロッティーミュータント』
葉挿しで初開花したお花です。
しかし、親株さんは、この花ではなく青紫一色のお花だったのでした・・・

咲く前から花びらに青紫色の淵どりが入ると分る蕾でした。
もう少し幅が広く色が入ったら、完全に縞花になる所でしたね・・・

蕾はいっぱいついているのですが、一斉に咲くような株のサイズではなく、
もう少し花数が上がってから投稿しようと思っていたのですが、
揃って咲くのを待つのは無理だと判断しました。
トレイルは横に広がるのですが、まだ脇芽が長く育っていないので、
縦に伸びている状態で、まとまって咲いてくれるのはまだまだ先だと思いました。
現在7ヶ月になる株はとても大きく、葉も立派!
しかし、お花は、やはり原種の趣があり超小型!
葉が大きいので凄く小さなサイズに見えていて、測ったら2cmもありました。

トレイル種なのだそうで、相当な大株に育つようです。
小さなお花でも大株に育つと花数も多くなりそうですが、
まだまだ葉ざししてから7ヶ月あまりの開花なので、とても楽しみです。
原種には24種とも、それ以上あるとも言われていますが、
”原種”ってなかなか見つける事が出来ませんので、
どれか1株持っているのもセントポーリア好きの方には必須事項かも知れませんね。
この原種から様々なセントポーリアが改良されて現在の美しい株が出来たのですから。
この株は、親株さんとは全く違ったお花を咲かせましたが、
初花なので、今後変化することもあり得るかと思います。
葉挿しで簡単に変化してしまうセントポーリアって面白いですね。
親より綺麗な姿で咲いたのですから(親株さん申し訳ない・・・)
”良い異変” という事になるかと思います。
葉挿しで初開花したお花です。
しかし、親株さんは、この花ではなく青紫一色のお花だったのでした・・・

咲く前から花びらに青紫色の淵どりが入ると分る蕾でした。
もう少し幅が広く色が入ったら、完全に縞花になる所でしたね・・・

蕾はいっぱいついているのですが、一斉に咲くような株のサイズではなく、
もう少し花数が上がってから投稿しようと思っていたのですが、
揃って咲くのを待つのは無理だと判断しました。
トレイルは横に広がるのですが、まだ脇芽が長く育っていないので、
縦に伸びている状態で、まとまって咲いてくれるのはまだまだ先だと思いました。
現在7ヶ月になる株はとても大きく、葉も立派!
しかし、お花は、やはり原種の趣があり超小型!
葉が大きいので凄く小さなサイズに見えていて、測ったら2cmもありました。

トレイル種なのだそうで、相当な大株に育つようです。
小さなお花でも大株に育つと花数も多くなりそうですが、
まだまだ葉ざししてから7ヶ月あまりの開花なので、とても楽しみです。
原種には24種とも、それ以上あるとも言われていますが、
”原種”ってなかなか見つける事が出来ませんので、
どれか1株持っているのもセントポーリア好きの方には必須事項かも知れませんね。
この原種から様々なセントポーリアが改良されて現在の美しい株が出来たのですから。
この株は、親株さんとは全く違ったお花を咲かせましたが、
初花なので、今後変化することもあり得るかと思います。
葉挿しで簡単に変化してしまうセントポーリアって面白いですね。
親より綺麗な姿で咲いたのですから(親株さん申し訳ない・・・)
”良い異変” という事になるかと思います。