《動画》セントポーリア:ガール葉キメラが脇芽多発!!
◆本日動画投稿2回目です。
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
セミミニガール葉キメラの脇芽が多発してきました。
花芽が全く上がらないので、脇芽を全部取り花芽を待ちたいと思います。
1個の脇芽が欲しくて大きくなったら取ろうと思っていたところ、
花芽は全く上がらず、出るものすべてが脇芽になりました…
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セミミニガール葉キメラの脇芽が多発してきました。
花芽が全く上がらないので、脇芽を全部取り花芽を待ちたいと思います。
1個の脇芽が欲しくて大きくなったら取ろうと思っていたところ、
花芽は全く上がらず、出るものすべてが脇芽になりました…
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▲セントポーリア:ガール葉『First Prize 』ファースト プライズ 初開花
First Prize
ファースト プライズ
セミミニチュア種
ガール葉種
AVSA Reg. #10530
作出 : (LLG)
ファースト プライズは、1年越しで花を咲かせました。
嬉しかったです。
ガール葉の中でも、葉が硬く、多肉質で、世話するのが大変な品種・・・。
葉を触るだけで折れてしまうほど瑞々しい・・・。
この株が、なぜ1年以上も花を咲かせてくれなかったのだろうと色々分析してみた結果、
用土のペーハーが高かったのだと思います。PH6.7ほどあった用土から、PH6.5にした結果、
約2ヶ月で花が咲いたのですから、どれほどPH値に敏感だったのかと思いました。・・・
ガール葉に限らず、手持ち株を全て1ヶ月をかけて植え替えしました。
ガール葉種って、気難しいと思われがちですが、
そう思って、余計なことをしてしまうので、気難しい株にしてしまうのです。
考えすぎないようにして下さい。
ガール葉は、普通の葉の品種と、変わらなく接してやるのが一番いい。・・・
とわ言っても、扱いにくいですよね。。。
この品種は、幼苗時期から脇芽が多発して、放っておくと、もうどうにもならなくなるほどひどくなります。
どこが頂点か分からなくなるのです。
葉の隙間全部から脇芽が多発して、ほったらかしにしておくと、いつまでも、観葉植物のように花が付かない。・・・
当たり前なのですよ。
脇芽が出てくる場所は、花芽が出てくる場所と同じなんですから!
脇芽は小さなうちなら簡単に除去できますが、株姿が変形してしまうほど大きく育ててしまうと、
もう大変なんですから!
私は、触ると、葉が折れ、放置すると脇芽が多発してしまうので、
一番厄介な品種と思っていて、花が咲かなくても、そばにいればいいかと、
あまり構わないでいたのですが、やはり、脇芽は処理してやらないとだめよね・・・ということで、
いつも、葉を2枚も3枚も折りながら世話をしています。
落札された方は、小さい内から多発してしまうので、気を付けてみていて下さいね。
脇芽が欲しいときは、1個だけ、育ててもらえばいいじゃないですか。
あとは、きちんと採って置きましょう。
そうすると、こんなきれいな花を咲かせる株になります。



多花品種のようで、物凄い数の花が付いています。
薄いラベンダー色のグラディーションがとても上品で、美しい花です。
この株、結構照明が好きですよ。徐々に慣らしてやってください。
多くの花芽を付けるには、照明は大切です。
肥料は液肥だけ。
◆お詫び◆
この度のオークションで使用している用土の粒が細かいため、
鉢底に、ネットを張らずに使用したため、落札者様には、箱から出したときに、
お部屋が散らかるかもしれないです。
ごめんなさい。。。
お水を含んでいるときは、こぼれないのですが、乾くとハラハラと落ちて、
お部屋を汚してしまいます。
本当にごめんなさいね。
▲2016年 ”新花”について
◆私のセントポーリアオークションは5月1日から出品を開始いたしました。
出品予定品種の出品は、1日、午後6時現在で、まだ80品種以上あるので、
日数がかかりますが、お取り置き3日以内に収まるよう出品作業をしますので、
お目当ての品種が待ち遠しいとは思いますが、
もうしばらくお待ちください。
セントポーリアに使用できる
肥料 2種のオークションはいつでも出品中です。
↓画面をクリックで私のブースへ飛びます。↓
◆出品されると、リアルタイムではなく少し遅れて下へ反映されます。
毎日、たくさんのアクセスをしていただき、ありがとうございます。
昨日出品した中に、2016年の新花というタイトルがあります。
字数の関係で入れないものもあったのですが。。。
「2016年なんて、昨年で、今年は2017年なのに遅いんじゃない?」って言われてしまいそうなので、
一言ご説明をさせてください・・・
リンドンで購入するお花は、1年に1度しか輸入が叶わないのです。北海道なので・・・。
昨年は、随分遅くまで、注文が出来ずにいたのです。・・・
リンドン温室は、毎年冬の間にも注文を受けていて、春までため込んでいるのです。
その為、物凄い注文数を春になってから梱包を始めるため、
いつもは、3月とか4月でも注文が出来ていたのですが、4ヶ月ほど待たされるのが常でした・・・
しかし、昨年は買い物ができなかったんですよ。。。 多分注文数が多すぎて制限していたのだと思います。
5月になって注文をどうぞ!って言われて、ソレーーーッと駆け込んでも、
まだ冬の注文処理が終わっていなくて、3ヶ月も待たされ、お盆過ぎに到着したのです。・・・
おまけに、根がないんですからどうしましょって感じになるんですよね。
どう頑張っても、北海道に住む私が2016年の9月いっぱいしか出品できない状態にあるので、
ひっくり返っても年内出品は絶対無理よね・・・(-_-;)
そして、出品開始する時期も、5月にならなければ無理な訳で・・・。
そんなこんなで、最短の2016年の新花出品が今になるって訳なんです。・・・
そういう、どうにもならない理由があってのことなので、
遅いとは思いますがご容赦くださいませ。
リンドン温室では、2017年の新花が出ていて、昨年の新花のリストも消えていて分からなくなってしまっていますが、
記憶を思い起こして出品しています。
バイオレットバーンは、2年もたっても、”新花”として販売されているのですが、
リンドンは、毎年更新しています。
昨日、ガール葉種の新花を出品しています。
これは、特に、”希少品種”として出品しています。

ワスプ咲で、斑入りのガール葉は、リンドンには、この1種しか知りませんし、
バイオレットバーンに、あっただろうか?記憶にないです。・・・
セミミニ種ですが、なんだか大きく育ちそうな気配がしています。
我が家の30%遮光中のLED照明の中央部分にずっと置いていました。
割と照明を好むようですので、
ご自宅の照明に徐々に慣らしてやって下さいね。
2件の入札が入っていますので、もう私の所有物ではなくなってしまいましたので、
入札が入ると、緊張してしまいます。
本当に、この入札があると、”私のものじゃなくなった・・・”という何とも言えない感情があって、
普段の接し方じゃなくなるのですよ。・・・
もう”ひと様のものなんだ・・・”という・・・
水やりの調整に入らなくてはいけない時期になるので、余計に緊張してしまいます。
梱包までには、水分量を少なくしなければ、葉が折れやすいので、梱包が難しいのです。
水枯れさせるほど水分を切っては3日間は暗い箱の中とはいえ、死んでしまっちゃ困りますので、
1個1個持ち上げて水分量を確認しながら、スポイトで水分補給をしています。
元気な状態で送り出してやらねばならないという責任感を持って、
入札株をお預かりしていますよ。
そうそう、お預かり・・・って感じなんです。
出品件数が多くなってきたため、昨日出品した終了日は、
日曜日終了と、月曜日終了があります。
今後少しずつづらして行きます。
申し訳ないのですが、同じ日に60株以上の終了を集中させてしまうと、
清算するのに渋滞が起きてしまいお待たせする時間が長くなる為、
少しずつ分散して終了させなくてはなりませんので、ご理解下さいませ。
今のところ、週間天気予報では、12日までの温度に問題はなさそうです。
今後下方修正が入ることもありうるのですが・・・。
寒くならないでねぇ と祈っておりますが、
なんと明日の予想は28℃越えかも知れません。
急に暑くなりそうです。
出品予定品種の出品は、1日、午後6時現在で、まだ80品種以上あるので、
日数がかかりますが、お取り置き3日以内に収まるよう出品作業をしますので、
お目当ての品種が待ち遠しいとは思いますが、
もうしばらくお待ちください。
セントポーリアに使用できる
肥料 2種のオークションはいつでも出品中です。
↓画面をクリックで私のブースへ飛びます。↓
◆出品されると、リアルタイムではなく少し遅れて下へ反映されます。
毎日、たくさんのアクセスをしていただき、ありがとうございます。
昨日出品した中に、2016年の新花というタイトルがあります。
字数の関係で入れないものもあったのですが。。。
「2016年なんて、昨年で、今年は2017年なのに遅いんじゃない?」って言われてしまいそうなので、
一言ご説明をさせてください・・・
リンドンで購入するお花は、1年に1度しか輸入が叶わないのです。北海道なので・・・。
昨年は、随分遅くまで、注文が出来ずにいたのです。・・・
リンドン温室は、毎年冬の間にも注文を受けていて、春までため込んでいるのです。
その為、物凄い注文数を春になってから梱包を始めるため、
いつもは、3月とか4月でも注文が出来ていたのですが、4ヶ月ほど待たされるのが常でした・・・
しかし、昨年は買い物ができなかったんですよ。。。 多分注文数が多すぎて制限していたのだと思います。
5月になって注文をどうぞ!って言われて、ソレーーーッと駆け込んでも、
まだ冬の注文処理が終わっていなくて、3ヶ月も待たされ、お盆過ぎに到着したのです。・・・
おまけに、根がないんですからどうしましょって感じになるんですよね。
どう頑張っても、北海道に住む私が2016年の9月いっぱいしか出品できない状態にあるので、
ひっくり返っても年内出品は絶対無理よね・・・(-_-;)
そして、出品開始する時期も、5月にならなければ無理な訳で・・・。
そんなこんなで、最短の2016年の新花出品が今になるって訳なんです。・・・
そういう、どうにもならない理由があってのことなので、
遅いとは思いますがご容赦くださいませ。
リンドン温室では、2017年の新花が出ていて、昨年の新花のリストも消えていて分からなくなってしまっていますが、
記憶を思い起こして出品しています。
バイオレットバーンは、2年もたっても、”新花”として販売されているのですが、
リンドンは、毎年更新しています。
昨日、ガール葉種の新花を出品しています。
これは、特に、”希少品種”として出品しています。

ワスプ咲で、斑入りのガール葉は、リンドンには、この1種しか知りませんし、
バイオレットバーンに、あっただろうか?記憶にないです。・・・
セミミニ種ですが、なんだか大きく育ちそうな気配がしています。
我が家の30%遮光中のLED照明の中央部分にずっと置いていました。
割と照明を好むようですので、
ご自宅の照明に徐々に慣らしてやって下さいね。
2件の入札が入っていますので、もう私の所有物ではなくなってしまいましたので、
入札が入ると、緊張してしまいます。
本当に、この入札があると、”私のものじゃなくなった・・・”という何とも言えない感情があって、
普段の接し方じゃなくなるのですよ。・・・
もう”ひと様のものなんだ・・・”という・・・
水やりの調整に入らなくてはいけない時期になるので、余計に緊張してしまいます。
梱包までには、水分量を少なくしなければ、葉が折れやすいので、梱包が難しいのです。
水枯れさせるほど水分を切っては3日間は暗い箱の中とはいえ、死んでしまっちゃ困りますので、
1個1個持ち上げて水分量を確認しながら、スポイトで水分補給をしています。
元気な状態で送り出してやらねばならないという責任感を持って、
入札株をお預かりしていますよ。
そうそう、お預かり・・・って感じなんです。
出品件数が多くなってきたため、昨日出品した終了日は、
日曜日終了と、月曜日終了があります。
今後少しずつづらして行きます。
申し訳ないのですが、同じ日に60株以上の終了を集中させてしまうと、
清算するのに渋滞が起きてしまいお待たせする時間が長くなる為、
少しずつ分散して終了させなくてはなりませんので、ご理解下さいませ。
今のところ、週間天気予報では、12日までの温度に問題はなさそうです。
今後下方修正が入ることもありうるのですが・・・。
寒くならないでねぇ と祈っておりますが、
なんと明日の予想は28℃越えかも知れません。
急に暑くなりそうです。
▲セントポーリア《ガール葉種》普通種『Ma's Melody Girl』 マーズ メロディーガール
◆本日1度目は、通常投稿です。
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種を詳しく紹介しています。
↓クリックで私のブースへ飛びます。

●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
←左側バーの上から6番目に◆◆印で、種別にカテゴリー分けして日々増やして置いています。
******************************************************************★
こちらの品種は既に出品予定で紹介しています。
Ma's Melody Girl
マーズ メロディーガール
普通種
ガール葉種
久しぶりの開花を見ています。
昨年秋に、大株を急に死なせてしまい、
葉挿しをしていたものを育ててきました。
初開花して、1か月余りたち最初の花が枯れかけてきたため、
開花はほぼ終了で、記念撮影後に花を処分して、植え替えをしました。
余計な葉も同時に処理しておきます。
凸凹な葉なので、多くつけておくと、次回の花期に、葉の隙間がなくなり、ストークの上がる隙間がなくなってしまうので、
植え替えと同時に、葉の整理をしておきます。

特徴的なガール葉は、暗く凸凹感があって、インパクトがあります。

ストークは6本出ていたので、葉も約2周処理して7枚ほど取りました。
前回の花期の後、植え替えをしていて、その時にも外回りの葉を取っています。
セントポーリアは、外回りの葉を少しずつ取り、取った根元へ用土を盛って新根を促しながら、
株を育てていきます。
ガール葉は特に、葉が凸凹していて、多くの葉を重ねてつけていると
次回の花期に株姿を乱してしまう恐れがあるため、特に葉の処理をこまめにしています。

↑ 上の画像は葉を取り、植え替えを済ませた株姿です。
7枚の葉を取りましたが、開花が終わった6本のストークが出ていた葉で、
二度とその同じ葉から花芽は出てこない性質の植物なので、
取り除いて画像の枚数があれば問題はありません。
そして、花も処理したので、根も深く切っています。2cmほど。
花も終わり、株もしっかり大きく育っているので、根を切っても大丈夫と判断しました。
株はまだ若いですが、鉢のサイズは、7.5cmで初開花させ、
成株としてもこのサイズが適当かと思います。
ガール葉種の栽培のポイントは、肥料を濃くしないことです。
液肥を与える時に、ほかの株と比べると、少しだけ薄い方がよろしいです。
少しだけね。 この加減が微妙ですが、
ほかのガール葉種も皆同じですが、濃い液肥や元肥を入れ込んだ用土は嫌う傾向にあります。
株が硬くなったとか、成長が著しく遅いとかいうのは、
照明の当て方が正しければ、肥料成分が多いことがあります。
株全体が硬くなってしまう場合の他の原因として挙げられるのは、
照明の当て方と、
成分無調整のピートモスを使って用土が酸性に傾いてしまっているか、
植え替えを怠って古い用土で栽培している場合が考えられます。
どれかに当てはまっている場合は、肥料成分のない用土へ植えるか、
照明を離すなど、適切な対応を即刻行ってください。
こちらの品種は、肥料を多く与えた時期があったため、外側の葉が硬めに育ってしまいましたが、
もう少し柔らかく育てなければなりません。
凸凹したガール葉の葉先が丸まってきたら要注意です。
用土、照明、肥料と三つの環境を考えながら育てていきましょう。


◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種を詳しく紹介しています。
↓クリックで私のブースへ飛びます。

●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
←左側バーの上から6番目に◆◆印で、種別にカテゴリー分けして日々増やして置いています。
******************************************************************★
こちらの品種は既に出品予定で紹介しています。
Ma's Melody Girl
マーズ メロディーガール
普通種
ガール葉種
久しぶりの開花を見ています。
昨年秋に、大株を急に死なせてしまい、
葉挿しをしていたものを育ててきました。
初開花して、1か月余りたち最初の花が枯れかけてきたため、
開花はほぼ終了で、記念撮影後に花を処分して、植え替えをしました。
余計な葉も同時に処理しておきます。
凸凹な葉なので、多くつけておくと、次回の花期に、葉の隙間がなくなり、ストークの上がる隙間がなくなってしまうので、
植え替えと同時に、葉の整理をしておきます。

特徴的なガール葉は、暗く凸凹感があって、インパクトがあります。

ストークは6本出ていたので、葉も約2周処理して7枚ほど取りました。
前回の花期の後、植え替えをしていて、その時にも外回りの葉を取っています。
セントポーリアは、外回りの葉を少しずつ取り、取った根元へ用土を盛って新根を促しながら、
株を育てていきます。
ガール葉は特に、葉が凸凹していて、多くの葉を重ねてつけていると
次回の花期に株姿を乱してしまう恐れがあるため、特に葉の処理をこまめにしています。

↑ 上の画像は葉を取り、植え替えを済ませた株姿です。
7枚の葉を取りましたが、開花が終わった6本のストークが出ていた葉で、
二度とその同じ葉から花芽は出てこない性質の植物なので、
取り除いて画像の枚数があれば問題はありません。
そして、花も処理したので、根も深く切っています。2cmほど。
花も終わり、株もしっかり大きく育っているので、根を切っても大丈夫と判断しました。
株はまだ若いですが、鉢のサイズは、7.5cmで初開花させ、
成株としてもこのサイズが適当かと思います。
ガール葉種の栽培のポイントは、肥料を濃くしないことです。
液肥を与える時に、ほかの株と比べると、少しだけ薄い方がよろしいです。
少しだけね。 この加減が微妙ですが、
ほかのガール葉種も皆同じですが、濃い液肥や元肥を入れ込んだ用土は嫌う傾向にあります。
株が硬くなったとか、成長が著しく遅いとかいうのは、
照明の当て方が正しければ、肥料成分が多いことがあります。
株全体が硬くなってしまう場合の他の原因として挙げられるのは、
照明の当て方と、
成分無調整のピートモスを使って用土が酸性に傾いてしまっているか、
植え替えを怠って古い用土で栽培している場合が考えられます。
どれかに当てはまっている場合は、肥料成分のない用土へ植えるか、
照明を離すなど、適切な対応を即刻行ってください。
こちらの品種は、肥料を多く与えた時期があったため、外側の葉が硬めに育ってしまいましたが、
もう少し柔らかく育てなければなりません。
凸凹したガール葉の葉先が丸まってきたら要注意です。
用土、照明、肥料と三つの環境を考えながら育てていきましょう。


▲セントポーリア:《ガール葉》SM種『Atlanta Melody』 アトランタ メロディー
◆本日の投稿、1度目は通常の投稿で、こちらに紹介している品種は、
すでにセミミニ種で、出品予定を御案内済みです。
Atlanta Melody
アトランタ メロディー
セミミニ種
ガール葉種
こちらの品種は、すでに出品予告済みですが、
そろそろ満開も過ぎ、ストークを外して植え替えをしたいと思い、
見ごろを過ぎた満開記念撮影に致しました。
見頃を過ぎたといっても、まだ7分咲きくらいで蕾がたくさんあったり、ストークが出て間もないものがあったりと、
このままにしていたら、あと1ヶ月以上鑑賞はできるのですが、
最初に咲いた花が傷み出したため、開花を終了させます。

強制的に花期を終了させるのですが、
今回の花期は、2度目で、ストークの本数が、8本で開花していますが、ほかにも3本出ていましたので、
相当な花数が咲く、きわめて多花性品種ですね。
株姿は、約11cmととても小ぶりのガール葉種で、
葉もさほど大きくならず、全体的にコンパクトサイズです。
ガール葉の状態は、こんな感じ↓

葉の付け根が白く抜けている、ガール葉独特な葉。
斑入りではありませんが、可愛らしい葉姿を見ることができます。
花色は、上下で2トーンに分かれたように咲く場合もありますが、
時期によって、一色に見える時もあり、
この株は、シングル咲きよりもセミダブル咲のお花が多く見られます。

株が小さいのに、とってもたくさんの花が咲きますので、
見ごたえ十分な品種です。
花期は、回数多く訪れますので、植え替えや薬浴はまめに行い、
長い花期を終えたらすぐに植え替えをお勧めいたします。


狭い場所に置かれていたため、株姿が変形してしまい、可哀想な感じですね・・・。↑
オークションを前に、手狭になってしまいました・・・
北海道は、昨日から、とても暖かくて、最高気温が10℃前後に上がっています。
最高気温は暖かくても、
最低温度が平均して、1℃~3℃台という予想が出ているのですが、
この温度じゃまだ送られないのですよ・・・。
ゆうパックの運送時間帯が、一番寒い深夜に動くので・・・・・。
せめて、5℃は欲しいところです・・・。
この時期、花がたくさん咲いていて、こんな花が咲いている状態で出荷できる時期に、
オークションへ出品できたら一番いいのに。。。と思っていますが、
花があると、梱包が大変で、1℃や2℃しかない気温下では花は傷みますしね。。。
やはり、まだ桜の蕾さえ膨らんでこない北海道の気温が、
急に暖かくなったからと言って、騙されてはいけないのです。
昨年も、その前の年も、4月上旬の暖かい日で騙され、
この時期から始めていました。
でも、暖かい日が過ぎたら、平年並みの寒い4月に逆戻り・・・
低温で発送を1週間から10日以上もお待たせしてしまったという申し訳ない状態にしてしまった経験で、
今年は、絶対4月には始めないと決めたので、
もう少し、お待ち下さいね。
すでにセミミニ種で、出品予定を御案内済みです。
Atlanta Melody
アトランタ メロディー
セミミニ種
ガール葉種
こちらの品種は、すでに出品予告済みですが、
そろそろ満開も過ぎ、ストークを外して植え替えをしたいと思い、
見ごろを過ぎた満開記念撮影に致しました。
見頃を過ぎたといっても、まだ7分咲きくらいで蕾がたくさんあったり、ストークが出て間もないものがあったりと、
このままにしていたら、あと1ヶ月以上鑑賞はできるのですが、
最初に咲いた花が傷み出したため、開花を終了させます。

強制的に花期を終了させるのですが、
今回の花期は、2度目で、ストークの本数が、8本で開花していますが、ほかにも3本出ていましたので、
相当な花数が咲く、きわめて多花性品種ですね。
株姿は、約11cmととても小ぶりのガール葉種で、
葉もさほど大きくならず、全体的にコンパクトサイズです。
ガール葉の状態は、こんな感じ↓

葉の付け根が白く抜けている、ガール葉独特な葉。
斑入りではありませんが、可愛らしい葉姿を見ることができます。
花色は、上下で2トーンに分かれたように咲く場合もありますが、
時期によって、一色に見える時もあり、
この株は、シングル咲きよりもセミダブル咲のお花が多く見られます。

株が小さいのに、とってもたくさんの花が咲きますので、
見ごたえ十分な品種です。
花期は、回数多く訪れますので、植え替えや薬浴はまめに行い、
長い花期を終えたらすぐに植え替えをお勧めいたします。


狭い場所に置かれていたため、株姿が変形してしまい、可哀想な感じですね・・・。↑
オークションを前に、手狭になってしまいました・・・
北海道は、昨日から、とても暖かくて、最高気温が10℃前後に上がっています。
最高気温は暖かくても、
最低温度が平均して、1℃~3℃台という予想が出ているのですが、
この温度じゃまだ送られないのですよ・・・。
ゆうパックの運送時間帯が、一番寒い深夜に動くので・・・・・。
せめて、5℃は欲しいところです・・・。
この時期、花がたくさん咲いていて、こんな花が咲いている状態で出荷できる時期に、
オークションへ出品できたら一番いいのに。。。と思っていますが、
花があると、梱包が大変で、1℃や2℃しかない気温下では花は傷みますしね。。。
やはり、まだ桜の蕾さえ膨らんでこない北海道の気温が、
急に暖かくなったからと言って、騙されてはいけないのです。
昨年も、その前の年も、4月上旬の暖かい日で騙され、
この時期から始めていました。
でも、暖かい日が過ぎたら、平年並みの寒い4月に逆戻り・・・
低温で発送を1週間から10日以上もお待たせしてしまったという申し訳ない状態にしてしまった経験で、
今年は、絶対4月には始めないと決めたので、
もう少し、お待ち下さいね。
◆◆2017年出品予定品種(62)《ガール葉》普通種『Ma's Melody Girl』マーズ メロディーガール
◆本日2度目の投稿です。
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
↓クリックで私のブースへ飛びます。

●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
←左側バーの上から6番目に◆◆印で、種別にカテゴリー分けして日々増やして置いています。
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◆◆2017年出品予定品種(62)《ガール葉》普通種『Ma's Melody Girl』マーズ メロディーガール

(開花参考画像)
Ma's Melody Girl
マーズ メロディーガール
普通種
ガール葉種
深い緑色のガール葉は裏側の色は赤くはありません。
芸術的なガール葉種だと私は思います。
ガール葉を育てるならこの品種がお勧め!!
3年半にわたり、アメリカから輸入してきた私の目に入った普通種のガール葉は、昨年の春までは、
こちらの品種しかありませんでした。
昨年秋から一つ新しく増えたものを運よく輸入出来て手元にありますが、まだまだ花は先のようです。
そのくらい普通種のガール葉は、珍しいのです。
ガール葉独特の葉の表面の凸凹感!
見かけはとても頑固そうに見える株姿をしていますが、少々照明に敏感なところがあって、
小さな苗時期は、控え目に当てていますが、
大きくなるにしたがって少しずつ慣らしていき、蕾が出そうな時期には、LED照明(30%遮光中)の中央に
陣取らせて、開花させています。
その為、蕾数が多く着き、花期はとても豪華な開花を見せてくれます。

お花は可愛らしい丸弁咲で花弁の淵が白く、吹き付け模様が入ります。

葉姿が特殊なため、栽培はどうするのだと思われる方へ、
少し注意事項を上げておきます。
・元肥を使わない用土で植え付ける。
・PH調整のないピートモスは使わない。
・液肥は小苗から中苗まで窒素分の多い物を与え、
それ以上大きい物は、均等に入った物をやや薄めに与える。
・水枯れに要注意。
・蕾が見えるまでに、弱めから徐々に照明に慣らしていく。
(遮光しない場合は、中央から7.5cm鉢で3つ分ほど離して置くと宜しいと思います。)
そのような事を念頭に栽培するとこちらのような株になります。↓

(2017.3.19 撮影:良く引き締まった株姿参考画像)
株幅 約19cm で初開花をまじかに控えた株姿です。 ↑
用土には、ピートモスは一切入っていません。
ガール葉は葉の付け根が独特な形状をしており、凸凹感があります。↓

出品予定株は、こちら↓

柔らかく健康的に育っています。
約 9cmほど。
葉の変わった形状を見て、
”普通じゃない・・・” ・・・
と、特別扱いしなくて大丈夫ですからね。
私の所では、他の品種と全く同じ内容で配合した用土を使って育てていますし、
肥料も同じものを少しだけ薄くしているだけです。
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
↓クリックで私のブースへ飛びます。

●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
←左側バーの上から6番目に◆◆印で、種別にカテゴリー分けして日々増やして置いています。
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◆◆2017年出品予定品種(62)《ガール葉》普通種『Ma's Melody Girl』マーズ メロディーガール

(開花参考画像)
Ma's Melody Girl
マーズ メロディーガール
普通種
ガール葉種
深い緑色のガール葉は裏側の色は赤くはありません。
芸術的なガール葉種だと私は思います。
ガール葉を育てるならこの品種がお勧め!!
3年半にわたり、アメリカから輸入してきた私の目に入った普通種のガール葉は、昨年の春までは、
こちらの品種しかありませんでした。
昨年秋から一つ新しく増えたものを運よく輸入出来て手元にありますが、まだまだ花は先のようです。
そのくらい普通種のガール葉は、珍しいのです。
ガール葉独特の葉の表面の凸凹感!
見かけはとても頑固そうに見える株姿をしていますが、少々照明に敏感なところがあって、
小さな苗時期は、控え目に当てていますが、
大きくなるにしたがって少しずつ慣らしていき、蕾が出そうな時期には、LED照明(30%遮光中)の中央に
陣取らせて、開花させています。
その為、蕾数が多く着き、花期はとても豪華な開花を見せてくれます。

お花は可愛らしい丸弁咲で花弁の淵が白く、吹き付け模様が入ります。

葉姿が特殊なため、栽培はどうするのだと思われる方へ、
少し注意事項を上げておきます。
・元肥を使わない用土で植え付ける。
・PH調整のないピートモスは使わない。
・液肥は小苗から中苗まで窒素分の多い物を与え、
それ以上大きい物は、均等に入った物をやや薄めに与える。
・水枯れに要注意。
・蕾が見えるまでに、弱めから徐々に照明に慣らしていく。
(遮光しない場合は、中央から7.5cm鉢で3つ分ほど離して置くと宜しいと思います。)
そのような事を念頭に栽培するとこちらのような株になります。↓

(2017.3.19 撮影:良く引き締まった株姿参考画像)
株幅 約19cm で初開花をまじかに控えた株姿です。 ↑
用土には、ピートモスは一切入っていません。
ガール葉は葉の付け根が独特な形状をしており、凸凹感があります。↓

出品予定株は、こちら↓

柔らかく健康的に育っています。
約 9cmほど。
葉の変わった形状を見て、
”普通じゃない・・・” ・・・
と、特別扱いしなくて大丈夫ですからね。
私の所では、他の品種と全く同じ内容で配合した用土を使って育てていますし、
肥料も同じものを少しだけ薄くしているだけです。
◆◆2017年出品予定品種(38)《ガール葉種》M種トレイラー『Jersey Girl Trail』ジャージー ガール トレイル
◆本日 6 回目 の投稿です。
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
セントポーリアに使用できる
肥料 2種のオークションはいつでも出品中です。
2種類の肥料は2ヵ所のカテゴリーへそれぞれ出品していてるため、
沢山出品していますが、同じものですので、どちらを落札されても大丈夫です。
↓クリックで私のブースへ飛びます。

肥料はいつでも出品しています。
●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
←左側バーの上から6番目に◆◆印で、種別にカテゴリー分けして日々増やして置いています。
******************************************************************★
◆◆2017年出品予定品種(38)《ガール葉種》M種トレイラー『Jersey Girl Trail』ジャージー ガール トレイル
Jersey Girl Trail
ジャージー ガール トレイル
ミニチュア種
トレイラー
AVSA #10374
ガール葉種
◆2014.9 個人輸入株◆

(開花株姿参考画像)


出品株のサイズは、幅約10cmほどで脇芽が沢山出ています。
葉が小さくて、株姿は一塊になって増えていくタイプです。
ピンク枠の画像には、約6個の生長点があります。
生長点が綺麗に見えるように成長していきますので、株姿は綺麗です。
トレイラーは照明を控えめに、水分を多めに与えてください。
種別はミニチュアですが、結構なサイズに育ちますので、
大きくしたくなかったら、こまめに脇芽を摘み取りコンパクトな姿でも良く咲きます。
しかし、トレイラーは、大きくこんもりと育て行く品種です。
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
セントポーリアに使用できる
肥料 2種のオークションはいつでも出品中です。
2種類の肥料は2ヵ所のカテゴリーへそれぞれ出品していてるため、
沢山出品していますが、同じものですので、どちらを落札されても大丈夫です。
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肥料はいつでも出品しています。
●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
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◆◆2017年出品予定品種(38)《ガール葉種》M種トレイラー『Jersey Girl Trail』ジャージー ガール トレイル
Jersey Girl Trail
ジャージー ガール トレイル
ミニチュア種
トレイラー
AVSA #10374
ガール葉種
◆2014.9 個人輸入株◆

(開花株姿参考画像)


出品株のサイズは、幅約10cmほどで脇芽が沢山出ています。
葉が小さくて、株姿は一塊になって増えていくタイプです。
ピンク枠の画像には、約6個の生長点があります。
生長点が綺麗に見えるように成長していきますので、株姿は綺麗です。
トレイラーは照明を控えめに、水分を多めに与えてください。
種別はミニチュアですが、結構なサイズに育ちますので、
大きくしたくなかったら、こまめに脇芽を摘み取りコンパクトな姿でも良く咲きます。
しかし、トレイラーは、大きくこんもりと育て行く品種です。
◆◆2017年出品予定品種(34)《ガール葉種》SM種『Atlanta Melody』 アトランタ メロディー
◆本日 2度目の投稿です。
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
セントポーリアに使用できる
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2種類の肥料は2ヵ所のカテゴリーへそれぞれ出品していてるため、
沢山出品していますが、同じものですので、どちらを落札されても大丈夫です。
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◆◆2017年出品予定品種(34)《ガール葉種》SM種『Atlanta Melody』 アトランタ メロディー
Atlanta Melody
アトランタ メロディー
セミミニ種
ガール葉種

(出品予定の初開花中の株です。)
出品時にはお花は終わっていると思われますが、
年内の開花期は、まだまだあります。
分かりづらい画像ですが、花の色は、上下でツートーンになります。



(株姿参考画像)
私が収集したガール葉種の中で、一番小型な姿で開花する品種は、
このアトランタ メロディーです。
あまり大きくならずに、12cm前後で収まり育てやすいガール葉です。
アメリカの個人輸入先2店舗では、
ガール葉を持った株の取扱数がとっても少なくて、個人輸入する時に、
欲しくても輸入する時期に運悪く在庫がないことが多くあり、
私が現在集めた10品種は約3年半の歳月をかけたものです。
2017.3.9現在私の手元にあるガール葉種は、10種で、
輸入先2店舗にあるガール葉種の90%を所有しています。
昨年のヤフオクでは7種を出品しましたが、
今年は6種を予定しています。(下記参照)
〇印は、出品紹介が終わったものです。
Atlanta Melody セミミニ種 〇
Rob's Jee Jim セミミニ種 斑入り葉種 〇
First Prize セミミニ種 〇(3.11ご紹介)
Blueberry Kisses セミミニ種 × (現在持っていません)
Ma's Melody Girl 普通種
Jersey Girl Trail トレイラー種 〇
Ramblin Lassie トレイラー種 斑入り葉種 〇
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今年は出品できないガール葉種
Pastel Princess 普通種
Senk's Neverland Dreams 普通種
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
秋頃に出品が出来るかもしれない・・・ガール葉 葉キメラ
Funambule Girl 普通種 葉キメラ 斑入り
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
セントポーリアに使用できる
肥料 2種のオークションはいつでも出品中です。
2種類の肥料は2ヵ所のカテゴリーへそれぞれ出品していてるため、
沢山出品していますが、同じものですので、どちらを落札されても大丈夫です。
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●出品予定の全部をご覧いただきたい場合は、
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◆◆2017年出品予定品種(34)《ガール葉種》SM種『Atlanta Melody』 アトランタ メロディー
Atlanta Melody
アトランタ メロディー
セミミニ種
ガール葉種

(出品予定の初開花中の株です。)
出品時にはお花は終わっていると思われますが、
年内の開花期は、まだまだあります。
分かりづらい画像ですが、花の色は、上下でツートーンになります。



(株姿参考画像)
私が収集したガール葉種の中で、一番小型な姿で開花する品種は、
このアトランタ メロディーです。
あまり大きくならずに、12cm前後で収まり育てやすいガール葉です。
アメリカの個人輸入先2店舗では、
ガール葉を持った株の取扱数がとっても少なくて、個人輸入する時に、
欲しくても輸入する時期に運悪く在庫がないことが多くあり、
私が現在集めた10品種は約3年半の歳月をかけたものです。
2017.3.9現在私の手元にあるガール葉種は、10種で、
輸入先2店舗にあるガール葉種の90%を所有しています。
昨年のヤフオクでは7種を出品しましたが、
今年は6種を予定しています。(下記参照)
〇印は、出品紹介が終わったものです。
Atlanta Melody セミミニ種 〇
Rob's Jee Jim セミミニ種 斑入り葉種 〇
First Prize セミミニ種 〇(3.11ご紹介)
Ma's Melody Girl 普通種
Jersey Girl Trail トレイラー種 〇
Ramblin Lassie トレイラー種 斑入り葉種 〇
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今年は出品できないガール葉種
Pastel Princess 普通種
Senk's Neverland Dreams 普通種
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
秋頃に出品が出来るかもしれない・・・ガール葉 葉キメラ
Funambule Girl 普通種 葉キメラ 斑入り
▲セントポーリア:《ガール葉》トレイラー種『Ramblin Lassie』 ランブリン ラッシー
昨夜からの雪が、朝までに10cm以上積もってしまいました。
つるつる路面に10cmの積雪・・・
滑らなくなるでしょうかね・・・。
本日最低温度もマイナス9℃台と雪が降ると暖かくなりました。
マイナス9℃台、この時期としては暖かい温度になります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
↓クリックで私のブースへ飛びます。

Ramblin Lassie
ランブリン ラッシー
トレイラー
ガール葉で斑入り
AVSA #9022
入っているスリット鉢は、7.5cmです。

トレイラー種色々は、この時期咲きだしてきました。
我が家で一番目立つトレイラーはやはりこちらですよね。

個性のあるガール葉です。
葉の形状から個性的。

花色は無地の紫色ですが、
株姿だけで存在感がある品種です。
ガール葉のセントポーリアを集めて、約3年ほどになりますが、
トレイラーのガール葉種は2種持っています。
昔々の話ですが、そのころのガール葉と言っても1種類しか持っていませんでしたが、
とても気難しかった記憶があります。
でも、今
我が家にいるセミミニ種や普通種のガール葉品種は、どれもこれも、照明にあまりうるさくなくて、
一番いい場所に置いている見かけによらずタフなガール葉です。
見るからに気難しそうと遠慮される方もいらっしゃるでしょうけど、
斑入り柄が入る品種の方が育てやすいとさえ感じています。
私の管理では、ガール葉の斑入りばかりではなくて、
ミニ、セミミニ、普通種と斑入りが入る品種の方が、
育てやすい品種が多いと思っているのです。
こちらの品種は、
ガール葉で斑入り葉なのですが、ほとんど目立つ斑入り柄が入りません。
暖かくしているからその点は気に入らないと感じているのかもしれないです・・・
トレイルは窓辺のレースカーテン越しでいい・・・と言われるでしょ・・・
そんな自然光でも咲くものが居ますけど、株姿は相当間延びしてしまいますし、
だらしない姿にしてしまうのが嫌で、
自然光栽培は中止しています。
自然に任せて置いたら、トレイラーは脇芽が増えて大きく育っていくので、
間延びしてとても大きな株になってしまうでしょ・・・
だらしなく・・・
そんな姿は見たくないんです。・・・
こちらの品種は、LED照明の中央から3株ほど離したところ・・・
というと端に近いところですね。
もう少し中央に寄せてもいいと慣らしている途中です。
茎の間延びが気に入らなくて、修正中なんです。
沢山蕾が上がってきました。

こちらの品種の花期は、年に2回から3回くらいでしょうか・・・。
つるつる路面に10cmの積雪・・・
滑らなくなるでしょうかね・・・。
本日最低温度もマイナス9℃台と雪が降ると暖かくなりました。
マイナス9℃台、この時期としては暖かい温度になります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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Ramblin Lassie
ランブリン ラッシー
トレイラー
ガール葉で斑入り
AVSA #9022
入っているスリット鉢は、7.5cmです。

トレイラー種色々は、この時期咲きだしてきました。
我が家で一番目立つトレイラーはやはりこちらですよね。

個性のあるガール葉です。
葉の形状から個性的。

花色は無地の紫色ですが、
株姿だけで存在感がある品種です。
ガール葉のセントポーリアを集めて、約3年ほどになりますが、
トレイラーのガール葉種は2種持っています。
昔々の話ですが、そのころのガール葉と言っても1種類しか持っていませんでしたが、
とても気難しかった記憶があります。
でも、今
我が家にいるセミミニ種や普通種のガール葉品種は、どれもこれも、照明にあまりうるさくなくて、
一番いい場所に置いている見かけによらずタフなガール葉です。
見るからに気難しそうと遠慮される方もいらっしゃるでしょうけど、
斑入り柄が入る品種の方が育てやすいとさえ感じています。
私の管理では、ガール葉の斑入りばかりではなくて、
ミニ、セミミニ、普通種と斑入りが入る品種の方が、
育てやすい品種が多いと思っているのです。
こちらの品種は、
ガール葉で斑入り葉なのですが、ほとんど目立つ斑入り柄が入りません。
暖かくしているからその点は気に入らないと感じているのかもしれないです・・・
トレイルは窓辺のレースカーテン越しでいい・・・と言われるでしょ・・・
そんな自然光でも咲くものが居ますけど、株姿は相当間延びしてしまいますし、
だらしない姿にしてしまうのが嫌で、
自然光栽培は中止しています。
自然に任せて置いたら、トレイラーは脇芽が増えて大きく育っていくので、
間延びしてとても大きな株になってしまうでしょ・・・
だらしなく・・・
そんな姿は見たくないんです。・・・
こちらの品種は、LED照明の中央から3株ほど離したところ・・・
というと端に近いところですね。
もう少し中央に寄せてもいいと慣らしている途中です。
茎の間延びが気に入らなくて、修正中なんです。
沢山蕾が上がってきました。

こちらの品種の花期は、年に2回から3回くらいでしょうか・・・。
▲セントポーリア:《ガール葉》SM種『First Prize』ファースト プライズ
++++++++++++++++++++++++++++
今朝はとっても寒かったぁーーーッ
日最低 - 23.1℃ (03:40)
++++++++++++++++++++++++++++
First Prize
ファースト プライズ
セミミニチュア種
ガール葉種
AVSA Reg. #10530
作出 : (LLG)
こちらの品種は、昨年のオークションでとても人気があった”ガール葉種”でした。
私のガール葉収集歴は、約20年のブランクを経て再度始まって、
集めた品種数は、10品種にも満たないです。・・・
2年半かけて集めてみても、本当に数少ない品種数しかありませんので、
どれほど珍しいのかがお分かりになるかと思います。
こちらの品種は、葉挿しをすると普通に新芽が出てきて、割と順調な発育が始まり、
可愛らしい苗が出来上がります。
昨年の春に出品した苗ですが、瑞々しい可愛らしい姿のガール葉がとても人気でした。

(2016.4撮影)
所が、この苗のサイズからもう少し大きく育ってくると、
ゴワゴワとしてしまい、葉が硬くなって、ぶつかり合うので、
株姿がとてもすごい状態に育ってしまいました。
先日、植え替え時期が到来していたので、外葉を一周取り除こうと取っていた時に、
コロンと何か指先にあたるので、何かと確認したところ、
なんと、蕾ではありませんか!!
と言うのも、この品種、我が家に来て1年半以上になりますが、
花を咲かせたことがないのです。
苗はいっぱい作りましたけど、小さい内に手放すことが多く、
我が家に残した株から一度も花を咲かしたことがなかったのです。
株姿は立派過ぎるほど大きく育つのに、何かが不満で花が付かないのだろうと、
今年も花は諦めるしかないのかなと、ガール葉を絶やさない事しかできないかも知れないなと、
半ばあきらめながら栽培しているというのが、実情でした。・・・
13cm幅に育った株からの初開花のお花がこちらです。

ストークは今のところ1本のみで、蕾もこの花だけで、ずっと下の方に咲かないかも知れないほどの
小さな蕾が一個ありました。
多分、その蕾は咲かせないだろうと思います。。。
他を気を付けて観察したところ、2ヵ所からストークらしいものが見えているような・・・
でもまだ確認するほど見えていない状態です。
この株は、昨年2月に葉挿ししたもので、初開花です。

柔らかく育てなくちゃいけないですね。。。硬いですから・・・。
ガール葉は照明の当て方や肥料の過多、
用土が合わないなどの原因からこのような硬い葉になってくると思われます。
苗時期に素直に育ってくれた理由は、
植物育成灯で育てたからではないかと思っています。
現在はLED照明で、少し中央から外していますが、ずっと花が咲かなかったので、
照明が足りないのかも・・・とあまり端には置かないようにしていました。
でも、この葉の重なり具合を見ると、もう少し照明を弱くして、
肥料成分のない用土に植え付けようと思っています。


ガール葉種は、あまり目立たないガール葉もあるのですが、
この品種は、誰が見ても、普通じゃない姿をしているので、
初めてご覧になる方は、セントポーリアだと分からないかも知れませんね。
葉の付け根部分が薄緑色の空間が広くあって、
肉厚の無地の葉です。
葉を触るときには、気を付けないと簡単にパッキッと折れます。
この品種と葉姿がそっくりな品種があったのですが、そちらは紫一色の花色でしたので、
花色はこちらの方が美しかったので、こちらだけを残そうと、淘汰致しました。
株姿だけを見ると見分けがつかなかったです。
硬い葉を柔らかくするのは、月数を掛けて世話をしなくてはいけないので、
現在葉挿しから新芽が出てきているので、
最初からやり直そうと思っています。
作り直した方が早い品種だと思いますので。。。
育ちにくい大きな株を手に入れた場合、
葉挿しをして苗から育てると、びっくりするほどスムーズに育つことが良くありますので。
ガール葉は、
葉の形状が普通種とはまるで違うところが、コレクターには、たまらない魅力のある葉なのです。
葉挿しをして、新芽が出やすい品種は、育て方が難しくないというのが私の経験ですので、
葉を柔らかく育てていかなくては株姿を美しくできませんので、
ほんの少し、育て方に気を付けるといいのかと思っています。
ガール葉は凸凹しているのが当たり前ですが、この株はもう少し素直な凸凹感でなければならないです。。。
柔らかな葉の凸凹感を目指して!!
先日、元肥は無しで植え替えしていますので、これから少しでも変化が出ればご報告いたしますね。