▲『アークティック・フロスト』清々しい花
『アークティック・フロスト』
清々しいお花が咲きました。
今日で3日目になるのに、まだ夜になると閉じてしまいます。・・・
もう少し大きく開くと思います。

清々しいお花が咲きました。
今日で3日目になるのに、まだ夜になると閉じてしまいます。・・・
もう少し大きく開くと思います。


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●『ステファニーゴールド』の初花
『ステファニーゴールド』
毎回思うわ・・・ 素敵な名前の多肉です。
プランターで越冬した多肉です。
一番早く掘り上げた(雪から)多肉です。
なんだかこんな姿だったっけ?と昨年の越冬する前の画像を確かめて来ましたら、
全然違う姿になってますね。...
自然の厳しさに合わせると、野性的になるのでしょうか・・・
葉が細くなりました・・・

まだ他の多肉に花が咲いていないのに、
一番先に咲いてきましたね。
目覚めさせたのも一番先だったものね。。。
でも花を見たのは初めてなのですよ。
昨年は開花していないのですわ。...
なぜ花が咲かなかったのかは不明ですが、こんな綺麗な花が咲くとは思いませんでした。


毎回思うわ・・・ 素敵な名前の多肉です。
プランターで越冬した多肉です。
一番早く掘り上げた(雪から)多肉です。
なんだかこんな姿だったっけ?と昨年の越冬する前の画像を確かめて来ましたら、
全然違う姿になってますね。...
自然の厳しさに合わせると、野性的になるのでしょうか・・・
葉が細くなりました・・・

まだ他の多肉に花が咲いていないのに、
一番先に咲いてきましたね。
目覚めさせたのも一番先だったものね。。。
でも花を見たのは初めてなのですよ。
昨年は開花していないのですわ。...
なぜ花が咲かなかったのかは不明ですが、こんな綺麗な花が咲くとは思いませんでした。


▲葉模様が素敵な Rob's Ooey Gooey 初開花
『Rob's Ooey Gooey』
AVSA #9396
個人輸入株につき、日本語訳名は表示していませんのでご了承ください。
微妙なお花なんですよね。。。
ピンクの地色に、少し濃いピンクの流れるように縞が入っているのですが、
画像で見えるでしょうか・・・
花茎が、ピン!と立ってくれないようで、
これでも、無理に葉の隙間へ茎を持って来て立たせたのですが、
花茎がアチコチ向いてしまいます。・・・



花の柄は分かりにくいのですが、
葉の柄がとっても個性的なんです。
こんな斑入り葉は初めて見ました。非常に珍しい葉柄です。
細長くとがった葉は、小苗の時は綺麗なピンク色だったんです。
それも何ヶ月も綺麗なピンクの斑入り葉を見ながら育てていました。
初めは無地のピンクの葉・・・
(極幼苗の斑入り状態↓ピンク色が綺麗でした。)

少し緑色が入ったピンク色の葉が出て来て・・・
どんな色になるのだろうかと興味を持って見ていましたら、
複雑な色に落ち着きました。
ダークグリーン、ピンク、ベージュの混合斑入り葉としておきます。
蕾を確認するまで、葉挿しから約8ヶ月間、
葉の模様や色で楽しませてもらった、変わった苗でしたよ。
つぼみが確認出来た頃から斑入りの葉ではなくなって、現在は半分だけ斑入りで、
後は無地の濃いグリーン一色になりました。
葉挿しをして育てると、とても面白い葉の色の変化が見られました。
斑入り葉はやはり、季節や温度に左右されるのです。

(蕾が無い幼い苗の時の斑入り状態)

AVSA #9396
個人輸入株につき、日本語訳名は表示していませんのでご了承ください。
微妙なお花なんですよね。。。
ピンクの地色に、少し濃いピンクの流れるように縞が入っているのですが、
画像で見えるでしょうか・・・
花茎が、ピン!と立ってくれないようで、
これでも、無理に葉の隙間へ茎を持って来て立たせたのですが、
花茎がアチコチ向いてしまいます。・・・



花の柄は分かりにくいのですが、
葉の柄がとっても個性的なんです。
こんな斑入り葉は初めて見ました。非常に珍しい葉柄です。
細長くとがった葉は、小苗の時は綺麗なピンク色だったんです。
それも何ヶ月も綺麗なピンクの斑入り葉を見ながら育てていました。
初めは無地のピンクの葉・・・
(極幼苗の斑入り状態↓ピンク色が綺麗でした。)

少し緑色が入ったピンク色の葉が出て来て・・・
どんな色になるのだろうかと興味を持って見ていましたら、
複雑な色に落ち着きました。
ダークグリーン、ピンク、ベージュの混合斑入り葉としておきます。
蕾を確認するまで、葉挿しから約8ヶ月間、
葉の模様や色で楽しませてもらった、変わった苗でしたよ。
つぼみが確認出来た頃から斑入りの葉ではなくなって、現在は半分だけ斑入りで、
後は無地の濃いグリーン一色になりました。
葉挿しをして育てると、とても面白い葉の色の変化が見られました。
斑入り葉はやはり、季節や温度に左右されるのです。

(蕾が無い幼い苗の時の斑入り状態)

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- ▲『スタンダード種』個人輸入株のその後 (2014/06/25)
▲『シェラ・サンライズ』葉挿し苗の植え付け(9)
▲葉挿し苗の成長記録を追っています。
Sirra Sunrise
シェラ・サンライズ
(AVSA #10243)
(アメリカからの個人輸入株)
親株さんの開花時の画像は毎回貼らせていただきます。
このような姿を想像して育てていきましょう。

(2013.11末、開花の様子)
1月末に葉挿して、
現在まで5か月少々です。
苗の殺菌消毒は定期的に済ませていただけているでしょうか?
定期的に行う事が苗の成長や開花の時期などに影響が出ますので、
忘れずに行いましょうね。

(2014.5.24撮影)

(2012.6.6撮影)
7日に更新してから2週間後の先週に更新してい無かったのですが、
あまり変化が無いので、3週間置きました。
5時方向にあった小さな葉を1枚外しています。
葉の重なりが多くなるので、最初に出ている小さな葉は外していき、
芯から根を出させて株の充実を図りましょう。
葉を取る時は、茎を残さず取らないと根が出て来ませんよ。
葉に濃いピンク色のシミが出ています。
今時期に紅葉ではないと思うのですが、
親株も、今月に入ってからシミが何度も出ては薄れて行きました。
”レッド ステイン”と言われるシミとは違うような気もするのですが。・・・
葉に濃い茶色のシミが良く入る、キメラの『ユカコ』は、
そのシミは一度出たら薄れる事はないのですよ。・・・
所がシェラサンライズに出る濃いシミは、育って行くと確実に薄れて行きます。

(2012.6.28撮影)
3週間も経ったら、もっと葉が大きくなると思っていたのですが、
枚数は沢山出て来ましたが、
株幅はポットから少し出るくらいですね。・・・

現在の親株さんは、3日前から開花が始まりました。
葉に小苗と同様濃いシミが出ては薄くなっています。

まだ完全に開ききらない花なので、
ベールをかぶったような画像ですけど、
開花が進んで来たらお見せしますね。
◆今後の更新は、”土曜日”は変わらず、不定期にさせていただきます。
Sirra Sunrise
シェラ・サンライズ
(AVSA #10243)
(アメリカからの個人輸入株)
親株さんの開花時の画像は毎回貼らせていただきます。
このような姿を想像して育てていきましょう。

(2013.11末、開花の様子)
1月末に葉挿して、
現在まで5か月少々です。
苗の殺菌消毒は定期的に済ませていただけているでしょうか?
定期的に行う事が苗の成長や開花の時期などに影響が出ますので、
忘れずに行いましょうね。

(2014.5.24撮影)

(2012.6.6撮影)
7日に更新してから2週間後の先週に更新してい無かったのですが、
あまり変化が無いので、3週間置きました。
5時方向にあった小さな葉を1枚外しています。
葉の重なりが多くなるので、最初に出ている小さな葉は外していき、
芯から根を出させて株の充実を図りましょう。
葉を取る時は、茎を残さず取らないと根が出て来ませんよ。
葉に濃いピンク色のシミが出ています。
今時期に紅葉ではないと思うのですが、
親株も、今月に入ってからシミが何度も出ては薄れて行きました。
”レッド ステイン”と言われるシミとは違うような気もするのですが。・・・
葉に濃い茶色のシミが良く入る、キメラの『ユカコ』は、
そのシミは一度出たら薄れる事はないのですよ。・・・
所がシェラサンライズに出る濃いシミは、育って行くと確実に薄れて行きます。

(2012.6.28撮影)
3週間も経ったら、もっと葉が大きくなると思っていたのですが、
枚数は沢山出て来ましたが、
株幅はポットから少し出るくらいですね。・・・

現在の親株さんは、3日前から開花が始まりました。
葉に小苗と同様濃いシミが出ては薄くなっています。

まだ完全に開ききらない花なので、
ベールをかぶったような画像ですけど、
開花が進んで来たらお見せしますね。
◆今後の更新は、”土曜日”は変わらず、不定期にさせていただきます。
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●『コーラルカーペット』の絨毯
『コーラルカーペット』
背丈が低く、這うように増えていく多肉です。
名前の由来は秋の紅葉時に赤く染まる色から名を付けられたようですが、
5月の冷害にも合わせたのですが、紅葉は少しだけしたようですね…
プランターに植えたまま越冬させたのですが、
ほんの少し植えた記憶があるのですが、今では40cm程の丸いプランター
4分の3ほどに広がりました。

グラウンド カバー に最適な品種ですね。
これが紅葉して真っ赤になったら、
真っ赤な絨毯を敷きつめたように見えるでしょうね・・・見て見たいものです。
丸いプランターには、白いお花が毎年咲く宿根草が植えられていて、
既に花期が終わってしまいましたが。・・・
赤く紅葉した多肉と合わせて見れるかと思っていたのですが、
白いお花は春先に開花期で、紅葉の時期が合いませんでした。・・・



背丈が低く、這うように増えていく多肉です。
名前の由来は秋の紅葉時に赤く染まる色から名を付けられたようですが、
5月の冷害にも合わせたのですが、紅葉は少しだけしたようですね…
プランターに植えたまま越冬させたのですが、
ほんの少し植えた記憶があるのですが、今では40cm程の丸いプランター
4分の3ほどに広がりました。

グラウンド カバー に最適な品種ですね。
これが紅葉して真っ赤になったら、
真っ赤な絨毯を敷きつめたように見えるでしょうね・・・見て見たいものです。
丸いプランターには、白いお花が毎年咲く宿根草が植えられていて、
既に花期が終わってしまいましたが。・・・
赤く紅葉した多肉と合わせて見れるかと思っていたのですが、
白いお花は春先に開花期で、紅葉の時期が合いませんでした。・・・



▲ Rob's Loose Noodle『ロブス ルーズヌードル』初開花
『Rob's Loose Noodle』
AVSA #9038
種別:ミニチュア品種
日本語訳名はネットで検索すると出て来ました。
ロブス ルーズヌードル
先月末に個人輸入したミニ種です。
我家では、ミニ種は5cmのポット植えにします。苗時期から大人になっても
このサイズにしていますが、ミニと言っても、大きくなる株もあるので、
その経過を見ながら植え替え時にポットサイズを決めて行きます。
この株はどうでしょうか・・・
丈夫そうなので大きく育ちそうですよ。
まだ2輪しか咲いていませんが、
お花も大きくて、いっぱい咲くと株が見えなくなりそうです。
到着時には蕾は一個も確認していなく、
到着後、1カ月未満で開花するのは運が良い苗だったようです。
未熟な苗で送られてくるので、育ちが悪い株は、半年以上蕾が付かないと言う事も
珍しい事ではありません。
販売先では”12週ほど育てれば開花する”と書かれています。
他にも開花している株もあり、蕾が上がって来た株もありますので、
順次投稿していきますね。

中心に青い色が入り、放射状に広がるようです。
”バイオレットバーン”のアメリカショップでは、
花びらの淵にもブルーが入る画像が出ていました。
昔々、育てたことがある品種に似ていたので、
昨年個人輸入する時は購入を見合わせていましたが、
5月に注文する際、在庫なしが多く欲しい株が無くて、ついでに購入。

小さな株なのに、イッパイの蕾があって健気です。

花びらに欠陥があるようですね。
このように咲き方に奇形がある花は大人になったものでも良くある事です。
あまり気にしなくて大丈夫。一過性の障害です。
ダブル咲きの品種なので、もう少し株が出来上がったら、花弁の枚数が多くなり、
見ごたえのある花になると思いますが、
初花ですからボリュームに欠けています。ご容赦下さいね。
葉は黄緑色。
黄緑色の明るい葉色の株は、照明は弱めが好みかなと思ったのですが、
LED照明の中央に置きましたが、大丈夫でした。
初めて見た株は、本当に小さくて、照明に当てると
葉焼けを起こしそうなひ弱い感じでしたので、
ラップをふんわりかけて様子を見ていましたが、
取っても大丈夫でした。
緑色の濃い株でも照明が強いのを嫌う品種があったり、
明るい緑色の葉でも、強めの照明を欲しがったりと、
昔の栽培経験が生かされる事があまりない、
『エッ!?』『あらッ!?』『そうなの?!』
と日々セントポーリアの性格を発見するこの頃です。
改良されて作られていく新しい品種達は、15年以上昔の株と
『育ち方が全然違うのね。。。』
と自分のセントポーリア栽培歴が何もならないなぁと感じるこの頃ですわ・・・
新たな勉強が必要みたいです・・・
AVSA #9038
種別:ミニチュア品種
日本語訳名はネットで検索すると出て来ました。
ロブス ルーズヌードル
先月末に個人輸入したミニ種です。
我家では、ミニ種は5cmのポット植えにします。苗時期から大人になっても
このサイズにしていますが、ミニと言っても、大きくなる株もあるので、
その経過を見ながら植え替え時にポットサイズを決めて行きます。
この株はどうでしょうか・・・
丈夫そうなので大きく育ちそうですよ。
まだ2輪しか咲いていませんが、
お花も大きくて、いっぱい咲くと株が見えなくなりそうです。
到着時には蕾は一個も確認していなく、
到着後、1カ月未満で開花するのは運が良い苗だったようです。
未熟な苗で送られてくるので、育ちが悪い株は、半年以上蕾が付かないと言う事も
珍しい事ではありません。
販売先では”12週ほど育てれば開花する”と書かれています。
他にも開花している株もあり、蕾が上がって来た株もありますので、
順次投稿していきますね。

中心に青い色が入り、放射状に広がるようです。
”バイオレットバーン”のアメリカショップでは、
花びらの淵にもブルーが入る画像が出ていました。
昔々、育てたことがある品種に似ていたので、
昨年個人輸入する時は購入を見合わせていましたが、
5月に注文する際、在庫なしが多く欲しい株が無くて、ついでに購入。

小さな株なのに、イッパイの蕾があって健気です。

花びらに欠陥があるようですね。
このように咲き方に奇形がある花は大人になったものでも良くある事です。
あまり気にしなくて大丈夫。一過性の障害です。
ダブル咲きの品種なので、もう少し株が出来上がったら、花弁の枚数が多くなり、
見ごたえのある花になると思いますが、
初花ですからボリュームに欠けています。ご容赦下さいね。
葉は黄緑色。
黄緑色の明るい葉色の株は、照明は弱めが好みかなと思ったのですが、
LED照明の中央に置きましたが、大丈夫でした。
初めて見た株は、本当に小さくて、照明に当てると
葉焼けを起こしそうなひ弱い感じでしたので、
ラップをふんわりかけて様子を見ていましたが、
取っても大丈夫でした。
緑色の濃い株でも照明が強いのを嫌う品種があったり、
明るい緑色の葉でも、強めの照明を欲しがったりと、
昔の栽培経験が生かされる事があまりない、
『エッ!?』『あらッ!?』『そうなの?!』
と日々セントポーリアの性格を発見するこの頃です。
改良されて作られていく新しい品種達は、15年以上昔の株と
『育ち方が全然違うのね。。。』
と自分のセントポーリア栽培歴が何もならないなぁと感じるこの頃ですわ・・・
新たな勉強が必要みたいです・・・
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- ▲『Rob's Pogo Stick 』久しぶりの開花 (2014/06/26)
- ▲『スタンダード種』個人輸入株のその後 (2014/06/25)
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- ▲結構難しいびっしり咲いた開花画像 (2014/06/23)
”10月”までの覚悟
20年以上も我家の前に家が無く、お日様が燦々と入り、
冬季の燃料代も節約出来きて良かったわよね・・・
長年地主のご主人が畑を作っておられて、毎年色々な野菜を栽培されていましたので、
75坪ほどある畑は常に手入れがされていて、とても几帳面なご主人でした。
所が、急に畑が雑草まみれになった3年前・・・
『ご主人に何かあったのでは…』と思いました。
年令は、多分70歳台後半だと思う。。。
畑の季節になると、ご挨拶するだけのお付き合いでしたが、
20年以上も毎年きちんと畑を作って来られた方が来なくなって、
1m以上の雑草にまみれて行く空地を見ていると、他人事ながら気になりました。。。。。
そのご主人が、2年前、奥さんの運転で、畑の前まで車でやって来た時の事を
今でも覚えている・・・
雑草まみれになった畑を車の後部座席から窓を開けて眺めていたご主人は、
多分、身体が不自由になられたのだと思いました。。。。。
外には出て来られなかったので、そう思ったのです。
ご主人はその雑草にまみれた畑を見て何を思ったのでしょうか・・・。
その次ぎの年、その荒れ果てた畑に『売り地』の看板が立ちました。
南側に面した土地だったので、すぐ売れるだろうと思っていると、
2カ月もしない内に看板が外されておりました。
そして、先週末、建築業者の方が挨拶に来られて、
月曜日から、新しく住宅が立ち始めたのです。
20年以上もお日様が燦々と入っていた我が家の前に家が建つと言う事は、
日陰になると言う事で、今後、冬期間多肉を家に入れる事は出来なくなります。
室内で間延びしてしまう物はもっともっと間延びしてしまうでしょうし、
昨年、土地が売れた時に、今年は家が建つだろうと思っていたので、
多肉は、もうあきらめないといけなくなるだろうと、覚悟を決めていました。
日陰でも鑑賞価値がある多肉はほんの少ししかありません。
どうしても手放せない、日陰でも姿が乱れない、
そんな多肉を少しでも手元に置きたい・・・
冬期間、室内で育てて来た姿を記憶しているので、
手元に残そうと思っている多肉は既に決めています。
今年の10月までの残り少ない期間、
最後の栽培になる多肉達が多いのです。
4ヶ月しかないこの短い期間、最後までしっかり育てていきます。
ほとんどの多肉をオークションで嫁がせることになるので、
プリップリのつやっつやにした姿で嫁がせますので、
10月からの ”多肉オークション” をよろしくお願いします。
冬季の燃料代も節約出来きて良かったわよね・・・
長年地主のご主人が畑を作っておられて、毎年色々な野菜を栽培されていましたので、
75坪ほどある畑は常に手入れがされていて、とても几帳面なご主人でした。
所が、急に畑が雑草まみれになった3年前・・・
『ご主人に何かあったのでは…』と思いました。
年令は、多分70歳台後半だと思う。。。
畑の季節になると、ご挨拶するだけのお付き合いでしたが、
20年以上も毎年きちんと畑を作って来られた方が来なくなって、
1m以上の雑草にまみれて行く空地を見ていると、他人事ながら気になりました。。。。。
そのご主人が、2年前、奥さんの運転で、畑の前まで車でやって来た時の事を
今でも覚えている・・・
雑草まみれになった畑を車の後部座席から窓を開けて眺めていたご主人は、
多分、身体が不自由になられたのだと思いました。。。。。
外には出て来られなかったので、そう思ったのです。
ご主人はその雑草にまみれた畑を見て何を思ったのでしょうか・・・。
その次ぎの年、その荒れ果てた畑に『売り地』の看板が立ちました。
南側に面した土地だったので、すぐ売れるだろうと思っていると、
2カ月もしない内に看板が外されておりました。
そして、先週末、建築業者の方が挨拶に来られて、
月曜日から、新しく住宅が立ち始めたのです。
20年以上もお日様が燦々と入っていた我が家の前に家が建つと言う事は、
日陰になると言う事で、今後、冬期間多肉を家に入れる事は出来なくなります。
室内で間延びしてしまう物はもっともっと間延びしてしまうでしょうし、
昨年、土地が売れた時に、今年は家が建つだろうと思っていたので、
多肉は、もうあきらめないといけなくなるだろうと、覚悟を決めていました。
日陰でも鑑賞価値がある多肉はほんの少ししかありません。
どうしても手放せない、日陰でも姿が乱れない、
そんな多肉を少しでも手元に置きたい・・・
冬期間、室内で育てて来た姿を記憶しているので、
手元に残そうと思っている多肉は既に決めています。
今年の10月までの残り少ない期間、
最後の栽培になる多肉達が多いのです。
4ヶ月しかないこの短い期間、最後までしっかり育てていきます。
ほとんどの多肉をオークションで嫁がせることになるので、
プリップリのつやっつやにした姿で嫁がせますので、
10月からの ”多肉オークション” をよろしくお願いします。
▲▲《セミミニ&ミニ種》 セントポーリア リスト(2)
◆各リストの説明や画像は不定期に新しい物に更新していきます。
セントポーリアのリストは、左側バーにあるカテゴリーに、
▲▲ ← 三角2個のマークで分かり易い様にしています。
セミミニ、ミニ種、普通種、キメラ種に分けて管理していますので、
お好きな所を開けてご覧ください。
▲はセントポーリアの様々な品種の栽培経過を投稿しています。
-------------------------------------------------☆
☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。o:☆';*。o:☆
◆ブログ管理人が、
実際に育てて開花させた手持ち品種を、
自分で撮影した画像で紹介しています。
☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。o:☆';*。o:☆
品種の特徴などを簡単に記載しています。
----------------------------------------☆
----------------------------------------------☆
------------------------------------------------------☆
【11】 Rob's Jee Jim
作出者:(R. Robinson) AVSA #7560
和名:ロブス ジージム
◆個人輸入株◆

(2015.12.4 撮影)


ガール葉で白の斑入り
凸凹としている葉です。
花は紫色の一重咲ですが、
白と明るい緑色の斑入り葉とのコントラストが綺麗です。
葉挿しで苗を作る時は、最初から斑が入らない場合がありますが、
大きく育つと、季節によって多少斑入りの状態が変化しますが、
緑一色になったことはありません。
ガール葉は気難しい品種のように思われがちですが、
照明は少しだけ弱めで維持すると葉も硬くならず、育てやすい品種です。
特別肥料も弱くして与えていませんが、あまり大きく育ちません。
----------------------------------------☆
----------------------------------------------☆
------------------------------------------------------☆
【12】 『パシフィック パール』
セミミニチュアトレイル種



花はラベンダー色の濃淡でダブル咲き
葉は、小型で明るいグリーンに白の斑入り
花と葉のコントラストが清々しい。
トレイル種で、セミミニチュアですが横に広がるタイプです。
高湿度が必要で、照明は弱めに。
フラコンケースに入れるとより良い結果になりますが、
食品ラップで軽く株ごと包み湿度を保たせると蕾が上がりやすくなります。
環境に気難しい性質です。
------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【13】 リル グリンプス O' スプリング
Lil Glimpse o' Spring
AVSA登録番号 9932
Lyons作出のセミミニチュア品種



ホワイトとグリーンの混ざった感じのお花で
フリルが強く入り、長く咲きます。
葉は艶がある明るいグリーン
------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【14】ゴールデン アイ
セミミニ種
斑入り葉
中心にごく薄い黄色が入る品種ですが、
微妙です・・・



蕾が開いて直ぐは、中心部分にピンクともオレンジともつかない色が入っていました。
日が経つにつれ薄れて行き黄色いかな?って感じですね・・・
季節によって変わるのかも知れませんが、
『黄花』として認められている品種です。
------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【15】『Rob's Ooey Gooey』
作出者:(R. Robinson)
AVSA #9396
非常に珍しい斑入り葉です。
個人輸入株につき、日本語訳名は表示していませんのでご了承ください。




ピンクの地色に、少し濃いピンクの流れるように縞が入っている。
花茎が、ピン!と立ってくれないようで、
これでも、無理に葉の隙間へ茎を持って来て立たせたのですが、
花茎がアチコチ向いてしまいます。・・・
葉の柄がとっても個性的なんです。
細長くとがった葉は、小苗の時は綺麗なピンク色だったんです。
それも何ヶ月も綺麗なピンクの斑入り葉を見ながら育てていました。
初めは無地のピンクの葉・・・
(極幼苗の斑入り状態↓ピンク色が綺麗でした。)

少し緑色が入ったピンク色の葉が出て来て・・・
どんな色になるのだろうかと興味を持って見ていました。
ダークグリーン、ピンク、ベージュの混合斑入り葉としておきます。
蕾を確認するまで、葉挿しから約8ヶ月間、
葉の模様や色で楽しませてもらった、変わった苗でしたよ。
葉挿しをして育てると、とても面白い葉の色の変化が見られました。
斑入り葉はやはり、季節や温度に左右されるのです。

(蕾が無い幼い苗の時の斑入り状態)

------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【16】Rob's Loose Noodle
作出者:(R. Robinson)
AVSA #9038
ミニチュア種
◆個人輸入株◆



葉は明るいグリーン。
白地の花に中心にブルーが入る
多花性品種
------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【17】>Rob's Sugar Cube
『ロブス シュガーキュープ』
作出者(R. Robinson):
AVSA #8068
セミミニチュア種
◆個人輸入株◆


黄緑色の葉に白い斑入り葉。
真っ白なダブル咲き
------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【18】『Rob's Hallucination』
ロブズ・ハルーシネイション
作出者:(R. Robinson)
セミミニ種
◆個人輸入株◆
紫色に、薄い紫色の斑点模様が不規則に入るお花。
シングル咲き
葉は褐色の斑入り


------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
【19】Rob's Zipper Zapper
『ロブス・ジッパーザッパー』
作出者:<(R. Robinson)/span>
セミミニチュア種
◆個人輸入株◆
大輪で、セミミニチュアでは大きくなる品種です。
濃いピンク色のお花の淵に、赤紫色の淵どりが入り、
ダブル咲きです。




【20】『Phoenix』
フェニックス
セミミニチュア
ロシア作出株
◆2014.9 個人輸入株◆


------------------------------------☆
--------------------------------------------☆
-------------------------------------------------☆
◆リスト 3へ続く。
セントポーリアのリストは、左側バーにあるカテゴリーに、
▲▲ ← 三角2個のマークで分かり易い様にしています。
セミミニ、ミニ種、普通種、キメラ種に分けて管理していますので、
お好きな所を開けてご覧ください。
▲はセントポーリアの様々な品種の栽培経過を投稿しています。
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◆ブログ管理人が、
実際に育てて開花させた手持ち品種を、
自分で撮影した画像で紹介しています。
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品種の特徴などを簡単に記載しています。
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【11】 Rob's Jee Jim
作出者:(R. Robinson) AVSA #7560
和名:ロブス ジージム
◆個人輸入株◆

(2015.12.4 撮影)


ガール葉で白の斑入り
凸凹としている葉です。
花は紫色の一重咲ですが、
白と明るい緑色の斑入り葉とのコントラストが綺麗です。
葉挿しで苗を作る時は、最初から斑が入らない場合がありますが、
大きく育つと、季節によって多少斑入りの状態が変化しますが、
緑一色になったことはありません。
ガール葉は気難しい品種のように思われがちですが、
照明は少しだけ弱めで維持すると葉も硬くならず、育てやすい品種です。
特別肥料も弱くして与えていませんが、あまり大きく育ちません。
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【12】 『パシフィック パール』
セミミニチュアトレイル種



花はラベンダー色の濃淡でダブル咲き
葉は、小型で明るいグリーンに白の斑入り
花と葉のコントラストが清々しい。
トレイル種で、セミミニチュアですが横に広がるタイプです。
高湿度が必要で、照明は弱めに。
フラコンケースに入れるとより良い結果になりますが、
食品ラップで軽く株ごと包み湿度を保たせると蕾が上がりやすくなります。
環境に気難しい性質です。
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【13】 リル グリンプス O' スプリング
Lil Glimpse o' Spring
AVSA登録番号 9932
Lyons作出のセミミニチュア品種



ホワイトとグリーンの混ざった感じのお花で
フリルが強く入り、長く咲きます。
葉は艶がある明るいグリーン
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【14】ゴールデン アイ
セミミニ種
斑入り葉
中心にごく薄い黄色が入る品種ですが、
微妙です・・・



蕾が開いて直ぐは、中心部分にピンクともオレンジともつかない色が入っていました。
日が経つにつれ薄れて行き黄色いかな?って感じですね・・・
季節によって変わるのかも知れませんが、
『黄花』として認められている品種です。
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【15】『Rob's Ooey Gooey』
作出者:(R. Robinson)
AVSA #9396
非常に珍しい斑入り葉です。
個人輸入株につき、日本語訳名は表示していませんのでご了承ください。




ピンクの地色に、少し濃いピンクの流れるように縞が入っている。
花茎が、ピン!と立ってくれないようで、
これでも、無理に葉の隙間へ茎を持って来て立たせたのですが、
花茎がアチコチ向いてしまいます。・・・
葉の柄がとっても個性的なんです。
細長くとがった葉は、小苗の時は綺麗なピンク色だったんです。
それも何ヶ月も綺麗なピンクの斑入り葉を見ながら育てていました。
初めは無地のピンクの葉・・・
(極幼苗の斑入り状態↓ピンク色が綺麗でした。)

少し緑色が入ったピンク色の葉が出て来て・・・
どんな色になるのだろうかと興味を持って見ていました。
ダークグリーン、ピンク、ベージュの混合斑入り葉としておきます。
蕾を確認するまで、葉挿しから約8ヶ月間、
葉の模様や色で楽しませてもらった、変わった苗でしたよ。
葉挿しをして育てると、とても面白い葉の色の変化が見られました。
斑入り葉はやはり、季節や温度に左右されるのです。

(蕾が無い幼い苗の時の斑入り状態)

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【16】Rob's Loose Noodle
作出者:(R. Robinson)
AVSA #9038
ミニチュア種
◆個人輸入株◆



葉は明るいグリーン。
白地の花に中心にブルーが入る
多花性品種
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【17】>Rob's Sugar Cube
『ロブス シュガーキュープ』
作出者(R. Robinson):
AVSA #8068
セミミニチュア種
◆個人輸入株◆


黄緑色の葉に白い斑入り葉。
真っ白なダブル咲き
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【18】『Rob's Hallucination』
ロブズ・ハルーシネイション
作出者:(R. Robinson)
セミミニ種
◆個人輸入株◆
紫色に、薄い紫色の斑点模様が不規則に入るお花。
シングル咲き
葉は褐色の斑入り


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【19】Rob's Zipper Zapper
『ロブス・ジッパーザッパー』
作出者:<(R. Robinson)/span>
セミミニチュア種
◆個人輸入株◆
大輪で、セミミニチュアでは大きくなる品種です。
濃いピンク色のお花の淵に、赤紫色の淵どりが入り、
ダブル咲きです。




【20】『Phoenix』
フェニックス
セミミニチュア
ロシア作出株
◆2014.9 個人輸入株◆


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◆リスト 3へ続く。
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▲『Rob's Pogo Stick 』久しぶりの開花
『Rob's Pogo Stick 』
AVSA #9397
セミミニチュア種
”注”
日本名表記について、
個人輸入株の為、日本語のカタカナ変換にすると、
発音の仕方などで本当の名前かどうかわからなくなる為、
英字表記のままに致しますのでご了承ください。
ネットで検索する場合は、African Violets Rob's Pogo Stick で検索すると
様々な国で育てられている、このお花が見られます。


美しい斑入り種で、ほぼ、周年黄色が多い葉姿が見られます。
しかし、この葉模様は温度が関係しています。

セミミニチュア種ですが、少し小ぶりの品種のようです。


花の色は、様々な咲き方をする品種です。
キメラのお花が夏場に無地の花が咲いたりすると同じように、
暑い時には、白色が少ないお花が咲きます。
この株には少々わがままな性格があり、
気難しい株でもあります。
この株は昨年6月に個人輸入してから、今回が2度目の開花になりました。
開花回数が多い物では、1年に4回も咲く品種がある中で、
2回目という少ない回数からも気難しく、わがままな性格が見えて来ますよね。。。
他の品種と比べると、”湿度”が欲しいようで、
ガラス温室に普通に並べて置いてはなかなか蕾が上がってくれませんでした。
フラコンケースなどに入れるのが良いのですが、
他に湿度が必要な株が無い、たった1株の為に用意するには場所も取り、
コストがかかり過ぎます。
それに、フラコンケースに入れると、透明のケースと言っても
せっかくの開花時期なのに、花姿をはっきり見る事が出来ませんよね。
そういう時は、食品ラップをフンワリと上にかぶせるか、
ぐるりと軽く巻いてしまうかして置くと、喜びます。
花が咲きだすまで包み込んで置くか、開花後もかぶせたままにしておきまます。
細かな事を書くと、
食品ラップの”ポリエチレン”製の物が、いいです。
お安いもので、くっつきが悪く、食品を包むには使いづらいラップです。
ベタベタくっつくお高い物はポリ塩化ビニリデン製品で使いづらいです。
我家のセントポーリア温室には、アチコチこのラップで包んでおいてある株があります。
1個づつ好む環境が違っているので、その株がある程度満足してくれるように
栽培しないと、けっして花を咲かせてくれないので、
少しでも、気難しい花達の希望を叶えてやりたくて、個別に対応しています。
このラップは、¥100以下で買えますので、私は食品用とは別に、
セントポーリアの温室にいつも常備しています。
トレイル種の『パシフィック パール』もラップを被せてから短期間で、
1年以上も蕾が上がらなかったのに画像のように
次々に蕾が上がり開花が始まりました。
相当な湿度を欲しがる株なので、蕾が途切れないように
開花後もずっとラップは外していません。
見かけが悪いですが、フラコンケースより花をリアルに見られます。
何度も掛けたり外したりして世話をしているので何度も取り換えていますが、
花や葉にラップをくっつけ無い様に隙間を作って、掛けています。
使用済みの”塗りはし”や”割り箸”、竹串などで支柱を作ってやるとより良いです。

下のクリーム色一色の斑入り葉種の株は、
1年間咲いていませんでしたが、3日前に蕾を確認しました。
ラップを掛けて2週間ほどです。
一切蕾が無いことを確認してラップを掛けています。

もっと早くに気がつけば良かったのですが・・・・・・
沢山あると、1株づつの性格を把握するのに、1年かかってしまったのでした。
植物の声なき声を聞き取るのには、月数がかかりますね・・・
花が咲いて当たり前のセントポーリアが1年も咲かずに沈黙していた理由には、
それなりの原因があったのですよね・・・
そんな反省をしなければならない株が我が家には結構ありましたので、
その経過報告は少しずつして参ります。
AVSA #9397
セミミニチュア種
”注”
日本名表記について、
個人輸入株の為、日本語のカタカナ変換にすると、
発音の仕方などで本当の名前かどうかわからなくなる為、
英字表記のままに致しますのでご了承ください。
ネットで検索する場合は、African Violets Rob's Pogo Stick で検索すると
様々な国で育てられている、このお花が見られます。


美しい斑入り種で、ほぼ、周年黄色が多い葉姿が見られます。
しかし、この葉模様は温度が関係しています。

セミミニチュア種ですが、少し小ぶりの品種のようです。


花の色は、様々な咲き方をする品種です。
キメラのお花が夏場に無地の花が咲いたりすると同じように、
暑い時には、白色が少ないお花が咲きます。
この株には少々わがままな性格があり、
気難しい株でもあります。
この株は昨年6月に個人輸入してから、今回が2度目の開花になりました。
開花回数が多い物では、1年に4回も咲く品種がある中で、
2回目という少ない回数からも気難しく、わがままな性格が見えて来ますよね。。。
他の品種と比べると、”湿度”が欲しいようで、
ガラス温室に普通に並べて置いてはなかなか蕾が上がってくれませんでした。
フラコンケースなどに入れるのが良いのですが、
他に湿度が必要な株が無い、たった1株の為に用意するには場所も取り、
コストがかかり過ぎます。
それに、フラコンケースに入れると、透明のケースと言っても
せっかくの開花時期なのに、花姿をはっきり見る事が出来ませんよね。
そういう時は、食品ラップをフンワリと上にかぶせるか、
ぐるりと軽く巻いてしまうかして置くと、喜びます。
花が咲きだすまで包み込んで置くか、開花後もかぶせたままにしておきまます。
細かな事を書くと、
食品ラップの”ポリエチレン”製の物が、いいです。
お安いもので、くっつきが悪く、食品を包むには使いづらいラップです。
ベタベタくっつくお高い物はポリ塩化ビニリデン製品で使いづらいです。
我家のセントポーリア温室には、アチコチこのラップで包んでおいてある株があります。
1個づつ好む環境が違っているので、その株がある程度満足してくれるように
栽培しないと、けっして花を咲かせてくれないので、
少しでも、気難しい花達の希望を叶えてやりたくて、個別に対応しています。
このラップは、¥100以下で買えますので、私は食品用とは別に、
セントポーリアの温室にいつも常備しています。
トレイル種の『パシフィック パール』もラップを被せてから短期間で、
1年以上も蕾が上がらなかったのに画像のように
次々に蕾が上がり開花が始まりました。
相当な湿度を欲しがる株なので、蕾が途切れないように
開花後もずっとラップは外していません。
見かけが悪いですが、フラコンケースより花をリアルに見られます。
何度も掛けたり外したりして世話をしているので何度も取り換えていますが、
花や葉にラップをくっつけ無い様に隙間を作って、掛けています。
使用済みの”塗りはし”や”割り箸”、竹串などで支柱を作ってやるとより良いです。

下のクリーム色一色の斑入り葉種の株は、
1年間咲いていませんでしたが、3日前に蕾を確認しました。
ラップを掛けて2週間ほどです。
一切蕾が無いことを確認してラップを掛けています。

もっと早くに気がつけば良かったのですが・・・・・・
沢山あると、1株づつの性格を把握するのに、1年かかってしまったのでした。
植物の声なき声を聞き取るのには、月数がかかりますね・・・
花が咲いて当たり前のセントポーリアが1年も咲かずに沈黙していた理由には、
それなりの原因があったのですよね・・・
そんな反省をしなければならない株が我が家には結構ありましたので、
その経過報告は少しずつして参ります。
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