『ハリケーン』夏の栽培
ヤフオクでセントポーリアのオークションを開催中です。
終了は、本日30日 20時台から順次終了します。
『Hurricane』
ハリケーン(中縞)
セミミニチュア種
キメラ

こちらの株は、現在オークションへ出品中の株とは違います。
後ほど、オークション出品株のお話もあります。

株幅 約13㎝
花径約4㎝


いつも、オークションでは大人気をいただいている品種です。
育て方は、いたって簡単。
この株のこれから夏の栽培について一言。
栽培に関しては、最初から
ほとんど、この株のことで悩むことはありませんでした。
照明も、蛍光灯からLED照明に変更した時も、難なくクリアしてくれて、
性格は、素直ですよ。
一番この株のセールスポイントは、
真夏に開花しても、縞が乱れないということ。
キメラ株にしてはとっても安心して栽培できる優秀個体だと感じます。
寒い寒いと春先から低温に見舞われる当地も、
真夏は、30℃を超えることも結構あるのですが、
縞が乱れてしまうキメラが多発しますがこの株は、真夏に開花しても心配なく
咲かせています。
夏だから肥料も薄めて・・・とか考えなくてもいいです。
ただし、濃くしないでくださいね。
現在与えている肥料は、
プロフェショナルショナルハイポネックス 20-20-20 750倍
底面給水を行っています。
表面がまだ湿っている内にドボンとバットに肥料水を貯めて浸け込んでいます。
オークションの株も、今日画像に撮った株も、
6㎝スリット鉢に入っています。
この花期が終わって植え替える時は、7.5㎝へ植え付ける予定ですので、
オークションの株も、同じようにしていただければと思います。
オークションの出品株は、この株より2週間ほど遅く開花が始まりました。
姿も少々小さめです。
このまま、開花が進むと、真夏の真っ盛りに満開期を迎えることになります。
どちらへ嫁ぐことになるかは、今晩決定しますが、
多分どこへ嫁いでも、乱れなく咲いてくれると思っています。
蛍光灯栽培されていましたら、中央より少しずらして置いてくださいね。
現在3輪目が開花中です。
我が家では、エアコンもつけますけど、
温室には、室内扇と換気扇をつけています。
照明がついている時間帯はずっと止めません。
小さなガラス温室は特に気を使います。ガラスを外しますが温度変化が結構あります。
LEDに変えてから、温室内の温度は低くなりましたが、
それでも上の段は暑くなりますので、その熱気を拡散するためにも、
室内扇は欠かせません。
年中つけていて、冬は、上の段の暖かい空気を拡散させるために使っています。
下の段が温度が低くなりますから・・・。
温室用の器具は、高額なので、
小型の薄型扇風機で充分ですよ。お安く売っていますし。
室内温度が高くなる時期は、空気を循環させることで、蒸れなどの防止にもなり、
植物の成長にも良いです。
自然光で、窓辺などに置かれている場合は、
扇風機を弱めに遠くから当てて空気を循環させるといいと思います。
株幅は15㎝前後までに収まります。セミミニチュアですから。
幼苗時期から葉はきれいに揃うので、手間がかかりません。
そして、10㎝前後のサイズからストークを確認できます。
充実した株になりましたら、
蕾の数も多くなり、5個~6個付くようになります。

花期の間が狭く、年4回以上開花することがありますので、
ぼやぼやしていると、すぐ次の開花の用意が出来ています。
植え替えの時期を逃がしてしまうことになり、半年も植え替え出来ないことが起きますので、
8割開花を楽しんだ後は、強制的にストークを外し、
葉を整理して、3カ月以上植え替えしていない場合は、
植え替えしておきましょう。
私は、花が終わると毎回植え替えしています。
3カ月たっていない場合もあるのですが、結構根が張っていることが多いので、
このハリケーンは毎回植え替えです。
終了は、本日30日 20時台から順次終了します。
『Hurricane』
ハリケーン(中縞)
セミミニチュア種
キメラ

こちらの株は、現在オークションへ出品中の株とは違います。
後ほど、オークション出品株のお話もあります。

株幅 約13㎝
花径約4㎝


いつも、オークションでは大人気をいただいている品種です。
育て方は、いたって簡単。
この株のこれから夏の栽培について一言。
栽培に関しては、最初から
ほとんど、この株のことで悩むことはありませんでした。
照明も、蛍光灯からLED照明に変更した時も、難なくクリアしてくれて、
性格は、素直ですよ。
一番この株のセールスポイントは、
真夏に開花しても、縞が乱れないということ。
キメラ株にしてはとっても安心して栽培できる優秀個体だと感じます。
寒い寒いと春先から低温に見舞われる当地も、
真夏は、30℃を超えることも結構あるのですが、
縞が乱れてしまうキメラが多発しますがこの株は、真夏に開花しても心配なく
咲かせています。
夏だから肥料も薄めて・・・とか考えなくてもいいです。
ただし、濃くしないでくださいね。
現在与えている肥料は、
プロフェショナルショナルハイポネックス 20-20-20 750倍
底面給水を行っています。
表面がまだ湿っている内にドボンとバットに肥料水を貯めて浸け込んでいます。
オークションの株も、今日画像に撮った株も、
6㎝スリット鉢に入っています。
この花期が終わって植え替える時は、7.5㎝へ植え付ける予定ですので、
オークションの株も、同じようにしていただければと思います。
オークションの出品株は、この株より2週間ほど遅く開花が始まりました。
姿も少々小さめです。
このまま、開花が進むと、真夏の真っ盛りに満開期を迎えることになります。
どちらへ嫁ぐことになるかは、今晩決定しますが、
多分どこへ嫁いでも、乱れなく咲いてくれると思っています。
蛍光灯栽培されていましたら、中央より少しずらして置いてくださいね。
現在3輪目が開花中です。
我が家では、エアコンもつけますけど、
温室には、室内扇と換気扇をつけています。
照明がついている時間帯はずっと止めません。
小さなガラス温室は特に気を使います。ガラスを外しますが温度変化が結構あります。
LEDに変えてから、温室内の温度は低くなりましたが、
それでも上の段は暑くなりますので、その熱気を拡散するためにも、
室内扇は欠かせません。
年中つけていて、冬は、上の段の暖かい空気を拡散させるために使っています。
下の段が温度が低くなりますから・・・。
温室用の器具は、高額なので、
小型の薄型扇風機で充分ですよ。お安く売っていますし。
室内温度が高くなる時期は、空気を循環させることで、蒸れなどの防止にもなり、
植物の成長にも良いです。
自然光で、窓辺などに置かれている場合は、
扇風機を弱めに遠くから当てて空気を循環させるといいと思います。
株幅は15㎝前後までに収まります。セミミニチュアですから。
幼苗時期から葉はきれいに揃うので、手間がかかりません。
そして、10㎝前後のサイズからストークを確認できます。
充実した株になりましたら、
蕾の数も多くなり、5個~6個付くようになります。

花期の間が狭く、年4回以上開花することがありますので、
ぼやぼやしていると、すぐ次の開花の用意が出来ています。
植え替えの時期を逃がしてしまうことになり、半年も植え替え出来ないことが起きますので、
8割開花を楽しんだ後は、強制的にストークを外し、
葉を整理して、3カ月以上植え替えしていない場合は、
植え替えしておきましょう。
私は、花が終わると毎回植え替えしています。
3カ月たっていない場合もあるのですが、結構根が張っていることが多いので、
このハリケーンは毎回植え替えです。
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▲『Rob's Dodo Bird』青い花
ヤフオクでセントポーリアのオークションを開催中です。
終了は、30日 20時台から順次終了します。
******************************************************
Rob's Dodo Bird
ロブス・ドードーバード
セミミニチュア種
斑入り葉種
今月2度目の登場となった Rob's Dodo Bird です。
もうすぐ7月だというのに、涼しいを通り越し寒いほどの
今朝の最低気温 6.6℃ (05:20)になっていました。
でも、温室内の温度は23℃前後はあるのですが、
この株は、まだまだ美しい黄色い斑入り柄が入っています。
中心の若い葉を見ても、まだこの先も黄色いままですね。
現在オークションへ出品中の株です。↓

蕾が葉の隙間から顔を出しそうです。


お花は、1輪しか咲いていませんが、ストークは、ぐるっと一周出ていますので、
初開花ですから蕾数は少ないと思いますが、しばらく楽しめます。
セミミニチュア種でも、コンパクトに収まり、葉のサイズもコンパクト、花サイズは、3㎝ほどです。
株幅約10㎝でほぼ親株と一緒です。
青いお花ってなぜか、心惹かれますよね。・・・・・
このコンパクトサイズの株に青い可憐な花が咲いた状態を目にした日から
”虜”になりました。
青い花・・・
って感じれる花色のセミミニ種のセントポーリアは、ありそうでなかなかないのですよ。
葉色が黄色いので、その対比で余計に青く感じるのかもしれないです。
ここからは親株のお花です。
親株さんは、現在も咲き進んでいます。↓
(親株のお花)

15日に1輪咲いている画像を紹介してから2週間ですが、
あまり気にしたことがないのですが、結構ゆっくり咲き進む品種ですね。
今更気が付いた私です・・・
親株は、
現在葉の上で咲いているストークは3本で、
株の半周しかストークが上がっていませんが、葉をめくり確認したところ、
まだまだ1周以上にストークが見えてきました。
普通の株だったら半月もすると相当な花数咲いていてもおかしくないのですが、
開花が緩やかに進むので、満開を迎えるのもまだまだ先だと思いますし、
今出てきているストークが皆咲き揃う事は難しいですね。・・・
前回の花期よりも多く咲きそうな気配で、
北海道の短い真夏月の7月にそんなに多く咲かなくてもいいのになぁ・・・。
と少し心配です。
2週間「前より中心は、緑色になってしまいました。
この時期はしょうがない現象です。
出品株はまだまだ黄色いのですが、このようにだんだん変化して行きます。
そして秋の涼しい時期にまた黄色は多くなっていきます。

親株は、年に4回以上開花を迎えそうな勢いで咲いています。
休む期間は、2ヶ月ほどなので、栽培状況に満足していたら、5回ほど開花を迎える
花期の多い品種だと思います。
終了は、30日 20時台から順次終了します。
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Rob's Dodo Bird
ロブス・ドードーバード
セミミニチュア種
斑入り葉種
今月2度目の登場となった Rob's Dodo Bird です。
もうすぐ7月だというのに、涼しいを通り越し寒いほどの
今朝の最低気温 6.6℃ (05:20)になっていました。
でも、温室内の温度は23℃前後はあるのですが、
この株は、まだまだ美しい黄色い斑入り柄が入っています。
中心の若い葉を見ても、まだこの先も黄色いままですね。
現在オークションへ出品中の株です。↓

蕾が葉の隙間から顔を出しそうです。


お花は、1輪しか咲いていませんが、ストークは、ぐるっと一周出ていますので、
初開花ですから蕾数は少ないと思いますが、しばらく楽しめます。
セミミニチュア種でも、コンパクトに収まり、葉のサイズもコンパクト、花サイズは、3㎝ほどです。
株幅約10㎝でほぼ親株と一緒です。
青いお花ってなぜか、心惹かれますよね。・・・・・
このコンパクトサイズの株に青い可憐な花が咲いた状態を目にした日から
”虜”になりました。
青い花・・・
って感じれる花色のセミミニ種のセントポーリアは、ありそうでなかなかないのですよ。
葉色が黄色いので、その対比で余計に青く感じるのかもしれないです。
ここからは親株のお花です。
親株さんは、現在も咲き進んでいます。↓
(親株のお花)

15日に1輪咲いている画像を紹介してから2週間ですが、
あまり気にしたことがないのですが、結構ゆっくり咲き進む品種ですね。
今更気が付いた私です・・・
親株は、
現在葉の上で咲いているストークは3本で、
株の半周しかストークが上がっていませんが、葉をめくり確認したところ、
まだまだ1周以上にストークが見えてきました。
普通の株だったら半月もすると相当な花数咲いていてもおかしくないのですが、
開花が緩やかに進むので、満開を迎えるのもまだまだ先だと思いますし、
今出てきているストークが皆咲き揃う事は難しいですね。・・・
前回の花期よりも多く咲きそうな気配で、
北海道の短い真夏月の7月にそんなに多く咲かなくてもいいのになぁ・・・。
と少し心配です。
2週間「前より中心は、緑色になってしまいました。
この時期はしょうがない現象です。
出品株はまだまだ黄色いのですが、このようにだんだん変化して行きます。
そして秋の涼しい時期にまた黄色は多くなっていきます。

親株は、年に4回以上開花を迎えそうな勢いで咲いています。
休む期間は、2ヶ月ほどなので、栽培状況に満足していたら、5回ほど開花を迎える
花期の多い品種だと思います。
▲原種『ディプロトリカ』素直な株
ヤフオクでセントポーリアのオークションを開催中です。
終了は、30日 20時台から順次終了します。
原種”ディプロトリカ”
現在、満開を迎えています。
サイズはセミミニチュアなのか、良く分かりませんが、小型です。
素直な葉・・・

薄い藤色の素直な花・・・


何処を見ても、素直な株だわ・・・と思う株姿をしています。
今回のオークションには、出品していません。
前回は、葉だけを出品しましたが、これから夏場にかかり
過酷な時期の葉挿しは葉が、
可哀想と思いました。・・・
我が家の原種は、このディプロトリカの他に、
S magungensis
(マグンゲンシス) タンザニアのウサンバラ山地東部に生息。
S velutina
(ベルチナ) タンザニアのウサンバラ山地西部に生息。
S tongwensis
(トングエンシス) タンザニアのウサンバラ山地東部のトングエ山に生息。
7月から、上記の3株が仲間入りです。
終了は、30日 20時台から順次終了します。
原種”ディプロトリカ”
現在、満開を迎えています。
サイズはセミミニチュアなのか、良く分かりませんが、小型です。
素直な葉・・・

薄い藤色の素直な花・・・


何処を見ても、素直な株だわ・・・と思う株姿をしています。
今回のオークションには、出品していません。
前回は、葉だけを出品しましたが、これから夏場にかかり
過酷な時期の葉挿しは葉が、
可哀想と思いました。・・・
我が家の原種は、このディプロトリカの他に、
S magungensis
(マグンゲンシス) タンザニアのウサンバラ山地東部に生息。
S velutina
(ベルチナ) タンザニアのウサンバラ山地西部に生息。
S tongwensis
(トングエンシス) タンザニアのウサンバラ山地東部のトングエ山に生息。
7月から、上記の3株が仲間入りです。
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- ▲原種『ディプロトリカ』素直な株 (2015/06/28)
- ▲オークション再開します。 (2015/06/27)
- ▲『Rob's Swizzle Stick』 (2015/06/26)
- ▲『 Rob's Cotton Ball』ロブス コットンボール (2015/06/25)
- ▲『King's Ransom』キングス ランサム豪華なお花に人気なし・・・ (2015/06/24)
▲オークション再開します。
ヤフオクでセントポーリアオークションの準備中です。
昨日の投稿で、来週出品致しますとお知らせいたしましたが、
繰り上げて土曜日から出品始めます。
終了は、30日 20時台から順次終了します。
出品が揃うまで、時間がかかりますので、気長にお待ちください。
◆オークションの落札個数にもよりますが、
夏の間は軽装で送れますので、
ゆうパック”60cm”で、セミミニ種やミニの小さな苗ですと、5個ほど入ると思います。
今までは重装備で1株でも80㎝でお送りしていましたので、
1サイズ送料がお安くなります。
*************************************************
もうすぐ7月だというのに、とっても寒くて、
インコさんのいるお部屋はオイルヒーターで温めています。
また寒さで体調壊したら可哀想なので・・・。
先日体調悪くて養生させていた仔は、換毛期のようで、
バッサバッサと抜けてきました。
換毛期で、具合が悪かったと思ったのですが、その前だったのですね。。。
昨日の日中の最高温度は 13℃ ほどしかありませんでした。
来週の火曜日あたりまではこんな低温のようですが、
オークション終了して発送になるころには、
どうにか少し暖かくなってくれそうです。
来週の水曜日から7月ですよね。
北海道の真夏と感じれるのは、7月一か月しかないかなぁ・・・って感じですよ。
短い短い夏。・・・今年はどんな夏になるでしょう・・・
昨日の投稿で、来週出品致しますとお知らせいたしましたが、
繰り上げて土曜日から出品始めます。
終了は、30日 20時台から順次終了します。
出品が揃うまで、時間がかかりますので、気長にお待ちください。
◆オークションの落札個数にもよりますが、
夏の間は軽装で送れますので、
ゆうパック”60cm”で、セミミニ種やミニの小さな苗ですと、5個ほど入ると思います。
今までは重装備で1株でも80㎝でお送りしていましたので、
1サイズ送料がお安くなります。
*************************************************
もうすぐ7月だというのに、とっても寒くて、
インコさんのいるお部屋はオイルヒーターで温めています。
また寒さで体調壊したら可哀想なので・・・。
先日体調悪くて養生させていた仔は、換毛期のようで、
バッサバッサと抜けてきました。
換毛期で、具合が悪かったと思ったのですが、その前だったのですね。。。
昨日の日中の最高温度は 13℃ ほどしかありませんでした。
来週の火曜日あたりまではこんな低温のようですが、
オークション終了して発送になるころには、
どうにか少し暖かくなってくれそうです。
来週の水曜日から7月ですよね。
北海道の真夏と感じれるのは、7月一か月しかないかなぁ・・・って感じですよ。
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- ▲『グレンジャーズ・デザートドーン』大型株の初開花 (2015/06/23)
▲『Rob's Swizzle Stick』
『Rob's Swizzle Stick』
ロブス・スイズルスティック
セミミニチュア
キメラ
トミールー斑入り葉種
AVSA #7438
ストークを挿して得たこの株。
か細い株ですが、初開花しました。
まだ先かと思っていた開花ですので、これからもう少し充実した株に育てていくと、
立派なセミミニチュアキメラに育つでしょう。
花の色も、白い縞が目立ちますが、初開花ですので、
大目に見てやりましょう。
お花にも弱々しさがありますがそれも、今後の適切な栽培で3か月後には、
立派になれると思います。
株幅 約 9㎝
この株、来週のオークションへ出品予定です。
日程は後ほど。。。

トミールー斑入り葉種ですが、
現在は出ていません。
苗時期はずっと28℃前後にしていたからでしょうか・・・。


蕾が出て来て、2㎜ほどになっても、ピンク色が見えてこなくて、
”ひょっとしたら無地?”
と心配したんですよ。
前回のオークションで、1株、出品して落札された方で、このブログをご覧になっていましたら、
真っ白い無地でも心配しないでくださいね。
徐々にピンク色が表れていきますので。
ハリケーンはこの株と正反対な白色が外側に出る縞柄ですが、小さな蕾から色がついていて、
キメラで咲くことが確認できますけど、
咲く間際まで心配するキメラは結構ありますよね。。。
ちなみに、親花はこちらです。↓

夏には、にじんで咲いたりしますが、涼しくなると元に戻ります。
ロブス・スイズルスティック
セミミニチュア
キメラ
トミールー斑入り葉種
AVSA #7438
ストークを挿して得たこの株。
か細い株ですが、初開花しました。
まだ先かと思っていた開花ですので、これからもう少し充実した株に育てていくと、
立派なセミミニチュアキメラに育つでしょう。
花の色も、白い縞が目立ちますが、初開花ですので、
大目に見てやりましょう。
お花にも弱々しさがありますがそれも、今後の適切な栽培で3か月後には、
立派になれると思います。
株幅 約 9㎝
この株、来週のオークションへ出品予定です。
日程は後ほど。。。

トミールー斑入り葉種ですが、
現在は出ていません。
苗時期はずっと28℃前後にしていたからでしょうか・・・。


蕾が出て来て、2㎜ほどになっても、ピンク色が見えてこなくて、
”ひょっとしたら無地?”
と心配したんですよ。
前回のオークションで、1株、出品して落札された方で、このブログをご覧になっていましたら、
真っ白い無地でも心配しないでくださいね。
徐々にピンク色が表れていきますので。
ハリケーンはこの株と正反対な白色が外側に出る縞柄ですが、小さな蕾から色がついていて、
キメラで咲くことが確認できますけど、
咲く間際まで心配するキメラは結構ありますよね。。。
ちなみに、親花はこちらです。↓

夏には、にじんで咲いたりしますが、涼しくなると元に戻ります。
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▲『 Rob's Cotton Ball』ロブス コットンボール
『Rob's Cotton Ball』
ロブス・コットンボール
セミミニチュア
フルダブル咲
AVSA #8172
初めて輸入した2年前の株は、脇芽が多発し頂点が分離するという面倒な株でした。
開花は見たものの、最後は、破棄する運命をたどりました、・・・
どうしても正常な株に育ってくれず、開花も望めない姿に変貌してしまったのです。
何度も、脇芽を育てましたが、ある程度まで育つと頂点が分離してしまうことが続き、
また小さな苗から挿し穂する・・・の連続でした。
葉挿しして得た苗も同じ状態になり、どうしても開花まで育てることが困難になり、
破棄しました。・・・
そして、昨年秋に、再度輸入した株からやっと正規の姿で開花してくれました。
やはり、その株その株、もって生まれた性質があるようで、
同じ品種でも、再輸入したこちらの株は、もうすぐ一年になりますが、
脇芽が出たのはたった1個でした。
その株は現在育っています。
でも、初開花までの道のりは、長かったですね・・・
普通、早いもので、3か月以内、遅くても半年以内には開花するサイズの苗が送られてくるのですが、
中には、環境に慣れにくい品種もあると見え、大きく育っても、
花芽がなかなかつかない品種もあります。
こちらの株の特徴は、多肉のような肉厚の少々細長い葉を持つ株で、
花は白一色かと思ったのですが、
初めて輸入した時に初開花した株は、青い目があったり、広範囲に青が入ったりと、
真っ白な花のイメージがあったのですが、
中央部分に青がある花が咲きます。
再輸入したこの株は、初開花しましたが、
わりと白が多く、中央部分も近くで確認しないと青い部分が目立ちません。


花びらはとても多く、白いお花を持つセミミニチュア種では
フルダブルで咲く品種は珍しいです。
株幅は、約10㎝と小ぶりで開花していて、ポットサイズは6㎝です。
花径約 35㎝でとてもボリュームのある咲方です。


この株は、照明は弱めの方が機嫌がよく、
大きなスタンダードの陰になっているようなところに置かれても、
葉茎が間延びすることがなく、
蕾数も4個前後着くので、弱めの環境で満足していると思われます。
ロブス・コットンボール
セミミニチュア
フルダブル咲
AVSA #8172
初めて輸入した2年前の株は、脇芽が多発し頂点が分離するという面倒な株でした。
開花は見たものの、最後は、破棄する運命をたどりました、・・・
どうしても正常な株に育ってくれず、開花も望めない姿に変貌してしまったのです。
何度も、脇芽を育てましたが、ある程度まで育つと頂点が分離してしまうことが続き、
また小さな苗から挿し穂する・・・の連続でした。
葉挿しして得た苗も同じ状態になり、どうしても開花まで育てることが困難になり、
破棄しました。・・・
そして、昨年秋に、再度輸入した株からやっと正規の姿で開花してくれました。
やはり、その株その株、もって生まれた性質があるようで、
同じ品種でも、再輸入したこちらの株は、もうすぐ一年になりますが、
脇芽が出たのはたった1個でした。
その株は現在育っています。
でも、初開花までの道のりは、長かったですね・・・
普通、早いもので、3か月以内、遅くても半年以内には開花するサイズの苗が送られてくるのですが、
中には、環境に慣れにくい品種もあると見え、大きく育っても、
花芽がなかなかつかない品種もあります。
こちらの株の特徴は、多肉のような肉厚の少々細長い葉を持つ株で、
花は白一色かと思ったのですが、
初めて輸入した時に初開花した株は、青い目があったり、広範囲に青が入ったりと、
真っ白な花のイメージがあったのですが、
中央部分に青がある花が咲きます。
再輸入したこの株は、初開花しましたが、
わりと白が多く、中央部分も近くで確認しないと青い部分が目立ちません。


花びらはとても多く、白いお花を持つセミミニチュア種では
フルダブルで咲く品種は珍しいです。
株幅は、約10㎝と小ぶりで開花していて、ポットサイズは6㎝です。
花径約 35㎝でとてもボリュームのある咲方です。


この株は、照明は弱めの方が機嫌がよく、
大きなスタンダードの陰になっているようなところに置かれても、
葉茎が間延びすることがなく、
蕾数も4個前後着くので、弱めの環境で満足していると思われます。
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- ▲『Rob's Miriwinni』咲き進みました。 (2015/06/21)
▲『King's Ransom』キングス ランサム豪華なお花に人気なし・・・
King's Ransom
キングス ランソム
スタンダード やや大型に育ちそうです。
AVSA #9530
やや中苗をオークションに2度ほど登場させても、さっぱり人気がなく、
2度とも最終日の終了時間間際まで入札が入らず、
『落ちないで居残りになるかも…』と心配した株のお花がこちらです。
きっと、こんな花が出ていたことも知らない方が多かったのではないかと思います。
アクセス数も伸び悩んでおりました・・・
どうして人気がなかったのだろうか・・・?
とっても素敵な花なのに・・・

この株も割と大き目に育つスタンダード。
お花も大きくて、6㎝ほどあります。
セントポーリアのお花の大きさで、6㎝になるものはかなり大輪です。

良く分からないかもしれないですが、
花弁の外側しか出ていませんが、白い縁取りがあります。
細かな斑点、縁取り、ダブル咲と豪華ないでたちのお花です。
↓こちらのお花は、完全に開ききっていません。

初開花のお花は、正規のお花にはなり切れない場合が多く、
どんな株でも、最初から親花と同等なお花は望まないほうが賢明です。
私も、あまり期待していませんでしたが、
この咲方を見ると、今後に期待が出来ますね。
輸入先のショップへ行くと、現在でも、
トップページで自動的に変わる画像の中にこの品種が出てくるのを見て、
『素敵なお花だわ…なんていう品種なのだろ。。。』と興味を持ったのがこのお花を知った
きっかけでした。
葉挿しで育てた株はなかなか育ってくれず、苦労しました。
その株はまだ開花が先です。
そして、この株は、今月初めに蕾を抱いて我が家にやってきました。
斑点模様は私の好みで、
このような細かな斑点から丸く大きく入る斑点模様のお花を毎度輸入しています。
斑入りで、斑点があるもの、プレーンな葉で色が違うものなど、
株ごとに個性があって、同じ斑点模様でも様々な姿を楽しめます。
キングス ランソム
スタンダード やや大型に育ちそうです。
AVSA #9530
やや中苗をオークションに2度ほど登場させても、さっぱり人気がなく、
2度とも最終日の終了時間間際まで入札が入らず、
『落ちないで居残りになるかも…』と心配した株のお花がこちらです。
きっと、こんな花が出ていたことも知らない方が多かったのではないかと思います。
アクセス数も伸び悩んでおりました・・・
どうして人気がなかったのだろうか・・・?
とっても素敵な花なのに・・・

この株も割と大き目に育つスタンダード。
お花も大きくて、6㎝ほどあります。
セントポーリアのお花の大きさで、6㎝になるものはかなり大輪です。

良く分からないかもしれないですが、
花弁の外側しか出ていませんが、白い縁取りがあります。
細かな斑点、縁取り、ダブル咲と豪華ないでたちのお花です。
↓こちらのお花は、完全に開ききっていません。

初開花のお花は、正規のお花にはなり切れない場合が多く、
どんな株でも、最初から親花と同等なお花は望まないほうが賢明です。
私も、あまり期待していませんでしたが、
この咲方を見ると、今後に期待が出来ますね。
輸入先のショップへ行くと、現在でも、
トップページで自動的に変わる画像の中にこの品種が出てくるのを見て、
『素敵なお花だわ…なんていう品種なのだろ。。。』と興味を持ったのがこのお花を知った
きっかけでした。
葉挿しで育てた株はなかなか育ってくれず、苦労しました。
その株はまだ開花が先です。
そして、この株は、今月初めに蕾を抱いて我が家にやってきました。
斑点模様は私の好みで、
このような細かな斑点から丸く大きく入る斑点模様のお花を毎度輸入しています。
斑入りで、斑点があるもの、プレーンな葉で色が違うものなど、
株ごとに個性があって、同じ斑点模様でも様々な姿を楽しめます。
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▲『グレンジャーズ・デザートドーン』大型株の初開花
グレンジャーズ・デザートドーン
(英語名) Granger's Desert Dawn
(タイプ) ラージ
(作出者) Eyerdom
(登録年月日)09/15/1980
いやーー・・・
大型の株は、ここまで大きくならないと初開花できないのですね・・・
と感心するほど大きな株に育ってしまったこの株。
随分昔の名品種。
35年も前に登録されているのですから、
この株を伝承させてきた方々に、頭が下がる思いです。


葉は暗いグリーンのマットな感じが、ピンクの濃淡の縞花によく合いますね。
花径 約5.5cm




満開間近くまで記念撮影をしないでいたら、花が8輪も、薬浴でダメにしてしまい、
記念撮影には入らなかったので、少し寂しい画像になりましたが、
初開花で、1本の蕾数は、4輪以上ついているものもあるので、
栽培環境に満足していてくれたようで、このような大株の初開花は初めての経験で、
初花を見た時は今までにない感動がありました。
これほど大きく育つとは考えていなかったので、
だんだん大きく育ってきても普通はスタンダードでこのあたりで蕾が見えてもおかしくないのだけれど・・・
と何度葉の付け根を覗き込んだでしょうか・・・
何も出ていなくて、葉ばかり茂って、栽培環境が合っていなかったのではないかと、
不安もよぎったり、
ここまで育てる途中で、一時期調子も崩させてしまったこともあり、
開花までに月数も多くかかりました。
現在の株幅は、25㎝あり、これで初開花するサイズなのですから、
今後どこまで大株になってどれほど多くの蕾を付けてくれるかも今後の楽しみです。
セミミニ種やミニ種に重きを置いている私のセントポーリアライフに、
衝撃を与えるほど大型の株に出会えて嬉しいやら、今後どこへ置いたらいいかと、
頭の痛い問題も出てきてしまいましたね・・・
30 ㎝ とかになるのでしょう・・・きっと・・・
今のところこの株以外に、フリル葉でもここまで大きくなる株はないので、安心していますが、
特別にこの株の置き場所を考えないといけないですね。。。
他の株へ照明が当たらないのです・・・
(英語名) Granger's Desert Dawn
(タイプ) ラージ
(作出者) Eyerdom
(登録年月日)09/15/1980
いやーー・・・
大型の株は、ここまで大きくならないと初開花できないのですね・・・
と感心するほど大きな株に育ってしまったこの株。
随分昔の名品種。
35年も前に登録されているのですから、
この株を伝承させてきた方々に、頭が下がる思いです。


葉は暗いグリーンのマットな感じが、ピンクの濃淡の縞花によく合いますね。
花径 約5.5cm




満開間近くまで記念撮影をしないでいたら、花が8輪も、薬浴でダメにしてしまい、
記念撮影には入らなかったので、少し寂しい画像になりましたが、
初開花で、1本の蕾数は、4輪以上ついているものもあるので、
栽培環境に満足していてくれたようで、このような大株の初開花は初めての経験で、
初花を見た時は今までにない感動がありました。
これほど大きく育つとは考えていなかったので、
だんだん大きく育ってきても普通はスタンダードでこのあたりで蕾が見えてもおかしくないのだけれど・・・
と何度葉の付け根を覗き込んだでしょうか・・・
何も出ていなくて、葉ばかり茂って、栽培環境が合っていなかったのではないかと、
不安もよぎったり、
ここまで育てる途中で、一時期調子も崩させてしまったこともあり、
開花までに月数も多くかかりました。
現在の株幅は、25㎝あり、これで初開花するサイズなのですから、
今後どこまで大株になってどれほど多くの蕾を付けてくれるかも今後の楽しみです。
セミミニ種やミニ種に重きを置いている私のセントポーリアライフに、
衝撃を与えるほど大型の株に出会えて嬉しいやら、今後どこへ置いたらいいかと、
頭の痛い問題も出てきてしまいましたね・・・
30 ㎝ とかになるのでしょう・・・きっと・・・
今のところこの株以外に、フリル葉でもここまで大きくなる株はないので、安心していますが、
特別にこの株の置き場所を考えないといけないですね。。。
他の株へ照明が当たらないのです・・・
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- ▲セントポーリアの殺菌消毒 (2015/06/18)
▲『ブルームス・デビュー』キメラの葉挿しからキメラ!
『ブルームスデビュー』
キメラ株の葉挿し
スタンダード
フリル葉で大型
昨年、葉をいただき、他の葉挿しと一緒に育てていたところ、
どんな花が咲く株の葉なのかしらと、ネットで調べていたところ、
”キメラ”だったので、お友達に慌てて確認したところ、
キメラの葉だったのですわ!
でもキメラの葉だったら、無地しか咲かないのではと思いましたら、
葉挿しからでもいい花が咲くというではありませんか!
しかし、キメラで咲くなどとは、考えてもいなくて、
綺麗な花であれば見なくちゃねと、
育ててきました。
3株採れて、2株は、葉の色も濃い暗い色で、花には、かすり模様が入る初花でした。
大株に育つところと、フリルの入る葉の性格は、3株とも持っていました。
2株は、初花を見て、花にも強くフリルが入る咲き方をしていて、白も混じる、
ちょっと個性のある花が咲いていて、
名無し株として、オークションで、出品して手放しました。
今頃どんな花が咲いているかしらと少し気になっています。
3株でしたか、一緒にセットにしたお花でした。
その株は、この姉妹株です。

一株だけ、明るい葉を持っていて、気になりずっと見守ってきました。
1週間前やっと開花したら、なんと、なんと驚きの”キメラ”で開花したのです。
あまりにもフリルがきつい花なので、食い込み花弁が開きずらく、
何日待っても半分も開かないので、お手伝いをしてしまいましたら、
花弁の淵に傷がつき、最初のお花は、1週間持ちませんでした。
今日、撮ったお花も、無理して開いてしまいました。・・・

分かりますか??
赤紫の外縞がくっきり、真っ直ぐ入っているのが確認できますよね。!
角度を変えてパチリ!!
2輪目。

この縞模様の入り方は、キメラに間違いない咲方です。
1枚1枚確認すると、全部がこのように縞模様が入っています。
3輪目はまだ『開きの途中です。

完全に開いてしまうと、今度は反り返ってきますので、
何が何だかわからない咲方になります。
でも面白いですね。
葉挿しからでもキメラ花が出るのですから、突然変異してきた、
セントポーリアの性質って本当に面白い。
結構葉挿しからでも綺麗な花が咲くそうですから、
色々キメラの葉挿しをして楽しむ方もいると思いますが、
こんなことが起こると、いろいろ試してみたくなりませんか?!^m^
たった一枚から出た、3本の新芽から、
3分の一の確率で咲いたキメラの花。
大型に育つ品種ですが、少し手元に置いて観察してみたいと思いました。
キメラ株の葉挿し
スタンダード
フリル葉で大型
昨年、葉をいただき、他の葉挿しと一緒に育てていたところ、
どんな花が咲く株の葉なのかしらと、ネットで調べていたところ、
”キメラ”だったので、お友達に慌てて確認したところ、
キメラの葉だったのですわ!
でもキメラの葉だったら、無地しか咲かないのではと思いましたら、
葉挿しからでもいい花が咲くというではありませんか!
しかし、キメラで咲くなどとは、考えてもいなくて、
綺麗な花であれば見なくちゃねと、
育ててきました。
3株採れて、2株は、葉の色も濃い暗い色で、花には、かすり模様が入る初花でした。
大株に育つところと、フリルの入る葉の性格は、3株とも持っていました。
2株は、初花を見て、花にも強くフリルが入る咲き方をしていて、白も混じる、
ちょっと個性のある花が咲いていて、
名無し株として、オークションで、出品して手放しました。
今頃どんな花が咲いているかしらと少し気になっています。
3株でしたか、一緒にセットにしたお花でした。
その株は、この姉妹株です。

一株だけ、明るい葉を持っていて、気になりずっと見守ってきました。
1週間前やっと開花したら、なんと、なんと驚きの”キメラ”で開花したのです。
あまりにもフリルがきつい花なので、食い込み花弁が開きずらく、
何日待っても半分も開かないので、お手伝いをしてしまいましたら、
花弁の淵に傷がつき、最初のお花は、1週間持ちませんでした。
今日、撮ったお花も、無理して開いてしまいました。・・・

分かりますか??
赤紫の外縞がくっきり、真っ直ぐ入っているのが確認できますよね。!
角度を変えてパチリ!!
2輪目。

この縞模様の入り方は、キメラに間違いない咲方です。
1枚1枚確認すると、全部がこのように縞模様が入っています。
3輪目はまだ『開きの途中です。

完全に開いてしまうと、今度は反り返ってきますので、
何が何だかわからない咲方になります。
でも面白いですね。
葉挿しからでもキメラ花が出るのですから、突然変異してきた、
セントポーリアの性質って本当に面白い。
結構葉挿しからでも綺麗な花が咲くそうですから、
色々キメラの葉挿しをして楽しむ方もいると思いますが、
こんなことが起こると、いろいろ試してみたくなりませんか?!^m^
たった一枚から出た、3本の新芽から、
3分の一の確率で咲いたキメラの花。
大型に育つ品種ですが、少し手元に置いて観察してみたいと思いました。
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- ▲『グレンジャーズ・デザートドーン』大型株の初開花 (2015/06/23)
- ▲『ブルームス・デビュー』キメラの葉挿しからキメラ! (2015/06/22)
- ▲『Rob's Miriwinni』咲き進みました。 (2015/06/21)
- ▲『Lime Jewel』初開花 (2015/06/19)
- ▲セントポーリアの殺菌消毒 (2015/06/18)
- ▲セントポーリアの植え替え (2015/06/17)
▲『Rob's Miriwinni』咲き進みました。
『Rob's Miriwinni』
ロブス・ミリウィニー
セミミニチュア・トレイラー
5月31日に投稿した時の画像です。↓

そして、本日の画像はこちら ↓

まだまだ蕾がたくさんついているので、
しばらく開花が進むようですが、約20日以上咲き進んでいて、
毎日しおれた花を摘みながらこの満開状態を保たせています。
そのほかの世話は、肥料水を毎回上げていますよ。
4日毎かなぁ・・・鉢を持ち上げて軽いと思った時に上げるので、
決まっていません。毎日温度も変化するので。
ウイック栽培をしていた時期もあったのですが、
この頃は、全て底面給水です。
鉢のサイズが12㎝の浅い鉢でこの株にしては大き目なものなので、
頻繁に水やりはしなくて済んでいますが、
この花数なので、結構開花時期は回数を多くやります。
肥料は、20-20-20 750倍液~1,000倍液
縞のような筋がくっきり見えるもの、
無い物。。。 さまざま咲いていますが、
斑点模様は一輪づつ違うので、面白いですね。



花は3㎝ほどで、株幅17㎝、頂点が4個か5個に分かれていて、
こんもりと育っています。
照明は強く要らなくて、温室の隅においていますが、蕾数は相当ついているので、
照明は弱めで充分満足していると思われます。
先日殺菌消毒した時に、花にかかると変色したりするのですが、
よけきれなかったので、何輪かダメにしました。
隙間なく咲いているので、どけながら葉に万遍無く薬をかけたので、
しょうがないですね。・・・
セミミニ種のトレイラーですが、結構大きな株に育てることが出来そうですね。
場所に困るわと感じたら、小さくカットして、植え付けると、
いつも小型で楽しめますし、増えていくので、部屋中あちらこちらに置けていいかもしれません。
脇芽が出やすい品種ですので、どうにでもサイズは作り直せます。
今回のオークションでは一番人気のあったトレイラーです。
以外に人気が出なかったのが、ガール葉のトレイラー。・・・
珍しい品種のガール葉ですが、目立たないのと、花が地味だったのが理由かなと思います。
私の苦手な花色というのがあって、
白から淡いピンク色のお花を持つ品種は、
株事態の性質が弱いのか、私の育て方が合わないのか、
いつもトラブルに見舞わせて、生長を止めてしまうのです。・・・
照明も弱く 弱く・・・ 肥料も薄く・・・と何もかも他のセントポーリアと別に対応を取らなければ、
絶対機嫌を損ねてしまう花色で、
トレイラーにも淡いピンクのダブル咲の株があったのですが、
葉焼けさせてしまい、株全体がゴワゴワにしてしまいました。・・・
現在養生させていますが、なかなか私の苦手な花色は克服できないです。・・・
努力が足りませんね。。。
もう少し淡い色合いのお花を増やしたいと思っているのですが、
難しいです。
葉の色にも苦手なものが結構あって、
フリルが強い葉、葉裏が赤い葉、薄っぺらな黄緑色の葉・・・
そう考えていくと、得意な株の方が断然少ないのですよ。・・・
一年間育てていくと、花期の回数が2回ほどしか来ないもの、
6回も咲くものなど、私の育て方に関係なく、
そういう性格の花だと思ってしまう株も多いです。
育てやすい物、気難しい物って私だけでなく他の方が育ててもあると思うのです。
でも、私が育てにくいと思った株を簡単に育ててしまわれる方もいらっしゃいますよ。
やっぱり手が変わると違うものがあるのだわ・・・
環境も変わりますからね・・・土地も。。。
北海道と九州じゃ全然違いますしね。。。
私の栽培の感想は、あくまでも、
北海道に暮らしている栽培者としての感想であることを頭において、
参考にしていただければと思っています。
ロブス・ミリウィニー
セミミニチュア・トレイラー
5月31日に投稿した時の画像です。↓

そして、本日の画像はこちら ↓

まだまだ蕾がたくさんついているので、
しばらく開花が進むようですが、約20日以上咲き進んでいて、
毎日しおれた花を摘みながらこの満開状態を保たせています。
そのほかの世話は、肥料水を毎回上げていますよ。
4日毎かなぁ・・・鉢を持ち上げて軽いと思った時に上げるので、
決まっていません。毎日温度も変化するので。
ウイック栽培をしていた時期もあったのですが、
この頃は、全て底面給水です。
鉢のサイズが12㎝の浅い鉢でこの株にしては大き目なものなので、
頻繁に水やりはしなくて済んでいますが、
この花数なので、結構開花時期は回数を多くやります。
肥料は、20-20-20 750倍液~1,000倍液
縞のような筋がくっきり見えるもの、
無い物。。。 さまざま咲いていますが、
斑点模様は一輪づつ違うので、面白いですね。



花は3㎝ほどで、株幅17㎝、頂点が4個か5個に分かれていて、
こんもりと育っています。
照明は強く要らなくて、温室の隅においていますが、蕾数は相当ついているので、
照明は弱めで充分満足していると思われます。
先日殺菌消毒した時に、花にかかると変色したりするのですが、
よけきれなかったので、何輪かダメにしました。
隙間なく咲いているので、どけながら葉に万遍無く薬をかけたので、
しょうがないですね。・・・
セミミニ種のトレイラーですが、結構大きな株に育てることが出来そうですね。
場所に困るわと感じたら、小さくカットして、植え付けると、
いつも小型で楽しめますし、増えていくので、部屋中あちらこちらに置けていいかもしれません。
脇芽が出やすい品種ですので、どうにでもサイズは作り直せます。
今回のオークションでは一番人気のあったトレイラーです。
以外に人気が出なかったのが、ガール葉のトレイラー。・・・
珍しい品種のガール葉ですが、目立たないのと、花が地味だったのが理由かなと思います。
私の苦手な花色というのがあって、
白から淡いピンク色のお花を持つ品種は、
株事態の性質が弱いのか、私の育て方が合わないのか、
いつもトラブルに見舞わせて、生長を止めてしまうのです。・・・
照明も弱く 弱く・・・ 肥料も薄く・・・と何もかも他のセントポーリアと別に対応を取らなければ、
絶対機嫌を損ねてしまう花色で、
トレイラーにも淡いピンクのダブル咲の株があったのですが、
葉焼けさせてしまい、株全体がゴワゴワにしてしまいました。・・・
現在養生させていますが、なかなか私の苦手な花色は克服できないです。・・・
努力が足りませんね。。。
もう少し淡い色合いのお花を増やしたいと思っているのですが、
難しいです。
葉の色にも苦手なものが結構あって、
フリルが強い葉、葉裏が赤い葉、薄っぺらな黄緑色の葉・・・
そう考えていくと、得意な株の方が断然少ないのですよ。・・・
一年間育てていくと、花期の回数が2回ほどしか来ないもの、
6回も咲くものなど、私の育て方に関係なく、
そういう性格の花だと思ってしまう株も多いです。
育てやすい物、気難しい物って私だけでなく他の方が育ててもあると思うのです。
でも、私が育てにくいと思った株を簡単に育ててしまわれる方もいらっしゃいますよ。
やっぱり手が変わると違うものがあるのだわ・・・
環境も変わりますからね・・・土地も。。。
北海道と九州じゃ全然違いますしね。。。
私の栽培の感想は、あくまでも、
北海道に暮らしている栽培者としての感想であることを頭において、
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