▲セントポーリア:マイクロミニ『Pip Squeek』栽培報告(5)
アメダス値
本日最低 マイナス 23.8℃ (06:00)
やはり、隣街のオホーツク海の港街 網走市に流氷が肉眼で見えてくると、
内陸地の当地の温度が格段と冷え込みが厳しくなるのです。
しかし、今年に入ってからマイナス20℃以下になった日は、
何日あったかなぁ・・・。
3回目?4回目?
うぅ。。。。。 こんな回数は、ここしばらく経験していないですよ。
元々寒い地方ではあるのですが、ここ数年は暖かくて、昨年はマイナス15℃まで下がることも、
珍しいと思うほど回数も少なく暖かいと感じられるほどの冬でしたので、
今年の寒さは”格別に寒いわ”と感じます。
私の子供時代のころ、寒くて雪が少なかった記憶があって、マイナス25℃を下回ると、
花火が打ちあがり、市内全域の小中学校が始業時間を1時間繰り下がるのです。
鼻毛も凍る!、マスクをするとまつ毛が真っ白に凍る!
そんな温度が、真冬に2度三度とありました。
そんな寒さを想像してください。・・・
北海道ではもっともっと寒い地方があるので、
我が地はまだ序の口かもしれません・・・。
先日は、マイナス35度を下回ったところもありましたので、
北海道にいながら驚きました。・・・
オオオッ 寒ッ!!
++++++++++++++++++++++++++++++++++
Pip Squeek
ピップ スクイーク
マイクロミニチュア
AVSA Reg. #3603
作出者 : LLG
今日はマイクロミニ種、ピップ スクイークの栽培報告の5回目。
前回のご報告は今月8日でした。
あの日、植え替えもしたと報告しましたね。
まだ20日ほどしか経っていないのですが、
結構伸びていて、脇目も沢山出ていて処理しなければなりませんでした。

植え替えして20日なのですが、下葉が変色気味・・・
左側の株は、脇芽がいっぱい! (>_<)

横から見ると、間延びしたかのように、茎が伸びています。・・・
中央の茎から根も出ているのです。。。
LED照明の一番良い場所に置いているのですが、
これ以上照明を強く当てると、葉焼けするので、限度かなと思っていて、
茎が間延びしていても、これ以上無理です。・・・
この品種は、葉挿しで育てたもので、他にも何株かあるので、場所を変えて試しているのですが、
他の場所でも照明は一番良い場所に置いているのですが、
姿はこの株と同じです。
植物育成蛍光灯20W×2本の棚で、3株も葉焼けで殺しているので、
LED照明の下で育てています。
色々と置き場所を考えながら栽培してきたので、この場所で妥協しています。
植え替えして20日なのですが、下葉が変色してきて根元がクラクラして落ち着かなくなっていて、
前回も同じ状態で植え替えしたのですが、今回も植え替えしてしまいました。
下葉を取ってしまうと茎が丸見えになるし、その茎から根が出ているので、
やはりその部分まで用土を盛ってしまいたかったのです。
この株は、小さいですが、とても頑丈なつくりに育っていて、とても固い!!
茎も葉もとてもツンツンしていて固いのです。
こういう品種なのだと思うのですが・・・。
なので、触るとポキッと折れやすく、世話する時には、とっても気を遣います。
どうしても脇芽を出したい性質を抑えられないようで、
脇芽が多発します。。。。。。
虫眼鏡で確認してから取りますが、この作業も簡単じゃない!!(>_<)
茎が細いので、手元が狂うとナイフでカットしてしまいかねません。・・・
そして、この小さな脇芽が、とっても固いのよ!
(-_-;) (>_<) (-_-;)
・・・・・・
今日も朝から植え替えやら、脇芽処理やら虫眼鏡を見ながらナイフを持つ手も、
震え気味・・・。
緊張しながらの作業ですよ!
用土は、今回、土ふるいを使って、茶こしを使ってと2度3度選別して細かくしたものを
使用しました。何度も植え替えするのは、根を張る暇がないので、
成育にも良くないですから、もう少し根をしっかり張れる粒のサイズにしてやろうと思いました。
でも、用土の量が少ないですから、このポットでの栽培も考えないといけないですかね。。。
根の張り方を見て狭いと感じてから対処したいと思っていますが、
現在までの栽培では植え替えを頻繁にしているため、
まだこのままのサイズ(約3㎝)で行こうと思っています。
1個の株は、結構深く根を張っていたのですが、もう一個は浅くて根がほとんどないみたい・・・。(-_-;)
ここまで育ててきたのだからしっかり花を見届けたいと栽培の仕方にも力が入るこの頃ですが、
この品種は、トレイル化したいと感じているようで、
私の希望する平坦な姿で育つのを拒否しているようです。・・・
植え替えを済ませたところです。 ↓

パーライトもふるいにかけました。小さな粒ですが、大きく見えますね。↑

↑こちらは8日に植え替えした時のもの。今日植えた用土の粒と見比べてください。
株幅は約 3㎝でどちらも同じくらいです。

↑根が浅かった株で脇目もまだすごく小さいので、今回は処理しませんでした。
そして、親株さんは、約1週間前から初開花が始まっています。
しかし、初開花は花弁が切れていて・・・・・ ↓ ガッカリ・・・

2輪目は↓セミダブルのような・・・。


株幅約6㎝

蕾は沢山あるので、しばらく楽しめそうですが、
綺麗な花が見たいです。・・・
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▲セントポーリア:普通種『Tommi Lou』トミー ルー
アメダス値
本日最低 -11.2℃ (04:50)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Tommi Lou
トミー ルー
普通種
トミー ルー斑入り葉種
**************************************************
★白斑の元祖となった品種で1967年に登録されている。
1957年 ミセス オデンの所で偶然により
”ホワイトプライド” から斑入り葉の品種が固定され、
”トミー ルー” と名づけられた。
**************************************************
昨年 10月末の投稿で、親株を輸入初期に死なせてしまって葉挿しで育てているとお知らせした品種です。
この株も約半年という短い期間で開花しました。
先日から驚異的な発育を遂げた品種ばかりを取り上げていますね。
株幅 約14㎝
少々株姿が詰まり気味で、照明の当て過ぎでしょうか・・・。
私の勘違いで、ほぼ白いお花を咲かせる品種だったことを忘れていました。(-_-;)
白いお花を咲かせる品種は、弱い性質が多いというのが私の経験なので、
照明は少し弱い所へ置けばよかったなぁと・・・。
葉やけは起こしていませんが、葉の淵が少し巻いているので、
照明は少し弱い所へ置くことにいたします。
我が家では、白いお花が咲く品種は・・・・・ ないですね・・・
白地に何か色が少々入るものはあっても、真白という花はないのですよ。
無いというのは、真ッ白いお花は咲かせられないといった方が正しい言い方でしょうか・・・。
真っ白のお花は毎年注文しているのですが、
どうしても育てられなくて、現在もあるにはあるのですが、
開花するまで育てられるか微妙な状況です。
真っ白なダブル咲のお花は自分の手で育てて開花させられたらいいなぁ~
私の憧れの花色ですね。・・・・・
今年も凝りもせず、ロシア作出の白いお花が咲く品種を購入していますが、
早い段階で死なせてしまいました。。。
やっぱりだめなのですよね・・・
自信を無くしてしまいましたね・・・
なので、トミールーは、ほぼ白いお花が咲いたので、驚きました。
ショップで画像を確認したところ、花底に薄いラベンダーが入るような
真っ白とも言い難い色合いのような感じでした。
我が家のお花は、ほんの少し花底にピンク色が見え隠れしています。

↑まだ開いて2日目で夕方になると閉じてしまうのです。
もう少し花弁が伸びるかなぁ・・・
初開花で、株姿も未熟ながら、蕾数は4輪前後付いているので、
多花品種のようです。



トミールー斑入り葉の元祖株なのですが、
冬期間なのに、あまりに入っていませんね。
まだ若い株なので、充実した姿を見たいと思っています。
この株が作られて私の好きな
”トミー ルー斑入り葉種” の交配に深く関わって来た元祖の株なので、
大事に育てて行きたいと思います。
本日最低 -11.2℃ (04:50)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Tommi Lou
トミー ルー
普通種
トミー ルー斑入り葉種
**************************************************
★白斑の元祖となった品種で1967年に登録されている。
1957年 ミセス オデンの所で偶然により
”ホワイトプライド” から斑入り葉の品種が固定され、
”トミー ルー” と名づけられた。
**************************************************
昨年 10月末の投稿で、親株を輸入初期に死なせてしまって葉挿しで育てているとお知らせした品種です。
この株も約半年という短い期間で開花しました。
先日から驚異的な発育を遂げた品種ばかりを取り上げていますね。
株幅 約14㎝
少々株姿が詰まり気味で、照明の当て過ぎでしょうか・・・。
私の勘違いで、ほぼ白いお花を咲かせる品種だったことを忘れていました。(-_-;)
白いお花を咲かせる品種は、弱い性質が多いというのが私の経験なので、
照明は少し弱い所へ置けばよかったなぁと・・・。
葉やけは起こしていませんが、葉の淵が少し巻いているので、
照明は少し弱い所へ置くことにいたします。
我が家では、白いお花が咲く品種は・・・・・ ないですね・・・
白地に何か色が少々入るものはあっても、真白という花はないのですよ。
無いというのは、真ッ白いお花は咲かせられないといった方が正しい言い方でしょうか・・・。
真っ白のお花は毎年注文しているのですが、
どうしても育てられなくて、現在もあるにはあるのですが、
開花するまで育てられるか微妙な状況です。
真っ白なダブル咲のお花は自分の手で育てて開花させられたらいいなぁ~
私の憧れの花色ですね。・・・・・
今年も凝りもせず、ロシア作出の白いお花が咲く品種を購入していますが、
早い段階で死なせてしまいました。。。
やっぱりだめなのですよね・・・
自信を無くしてしまいましたね・・・
なので、トミールーは、ほぼ白いお花が咲いたので、驚きました。
ショップで画像を確認したところ、花底に薄いラベンダーが入るような
真っ白とも言い難い色合いのような感じでした。
我が家のお花は、ほんの少し花底にピンク色が見え隠れしています。

↑まだ開いて2日目で夕方になると閉じてしまうのです。
もう少し花弁が伸びるかなぁ・・・
初開花で、株姿も未熟ながら、蕾数は4輪前後付いているので、
多花品種のようです。



トミールー斑入り葉の元祖株なのですが、
冬期間なのに、あまりに入っていませんね。
まだ若い株なので、充実した姿を見たいと思っています。
この株が作られて私の好きな
”トミー ルー斑入り葉種” の交配に深く関わって来た元祖の株なので、
大事に育てて行きたいと思います。
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▲セントポーリア:セミミニ種『Cute Aza Bug 』キュート アズバグ
Cute Aza Bug
キュート アズバグ
セミミニチュア
アイボリー&グリーンの斑入り葉種
作出者 : LLG
昨年夏に個人輸入した株で、今回が2度目の開花になりますが、
前回咲いたのが11月末だったので、あまり休まずに開花していますね。
先日から連続して、開花回数の多い品種ばかりを投稿していますが、
セントポーリアは周年咲きますけど、
2ヶ月に一度とか半年間に2度3度咲く品種は多くあると思わないでくださいね。

7本のストークを確認しています。
次々に立ち上がってくる花茎の蕾のサイズが揃っているので、
まとまって咲き進んでくれそうです。



1回の開花で、3本~6本のストーク(花茎)が立ち上がり、中央の葉が動きを止めて開花だけに
エネルギーを使うタイプのセントポーリアも多くあります。
その場合は、6本のストークがほぼ8割開花が進んでくると、
中央部分に疲れが現れ、最後まで咲かさないで強制的にストークを処理して、
”強制終了” させてやる方が次回の花期の為に良いと思われます。
株の疲れ方や不調の目安にしていることは、
中央部分の間延び
ストークの出方が揃わない
といった症状があると株の未熟さ加減と相談して、花数を間引いて開花させて早期終了させるなどの、
考慮が必要でしょう。
若い株でも、丈夫な品種では初開花からガンガン咲き誇る品種もあるのです。
こちらの品種は、ショップ画像に斑入り柄がとても綺麗に入る画像が目を引いた品種でした。
見た目は斑入りが多いと気難しいとか、花数が少ないのではとか考えてしまうのですが、
見た目に似合わず結構丈夫な品種ですよ。 ^^
花数もまあまあですし、開花回数が多いというのが、
これ以上説明しなくてもいい ”丈夫な品種!” という証ですから^^
我が家にあるセミミニ種やミニ種は、
バイオレットバーンから購入するものが多いので、
”ロブス” で始まる名前がほとんどで、ちょっと飽きが来てしまい、
何か、変わった”違う風”(作出者の違う品種)が欲しくて、リンドンから迎えたものです。
初めての株は、緊張しますよね。
照明の当て方に・・・。
斑入りが多く入って到着したので、遠慮がちに当てていたのですが、
現在は、普通に当てています。
ピンク色の花を咲かせるセミミニ種は、ありそうでなかったんですよね。・・・
それに、葉色が明るく斑入り柄であったことが欲しいと思わせた理由でした。
薄いピンク色の株って、なぜか葉色が濃く、暗っぽいグリーン色で、
葉裏が赤く、とても気難しい品種が多いというのが私の経験。。。
普通種での話ですが・・・。
こちらの品種は、株幅は約13㎝前後に育ちます。
我が家では一回り多めに葉を取ってしまうので、11㎝ほどで開花しています。
キュート アズバグ
セミミニチュア
アイボリー&グリーンの斑入り葉種
作出者 : LLG
昨年夏に個人輸入した株で、今回が2度目の開花になりますが、
前回咲いたのが11月末だったので、あまり休まずに開花していますね。
先日から連続して、開花回数の多い品種ばかりを投稿していますが、
セントポーリアは周年咲きますけど、
2ヶ月に一度とか半年間に2度3度咲く品種は多くあると思わないでくださいね。

7本のストークを確認しています。
次々に立ち上がってくる花茎の蕾のサイズが揃っているので、
まとまって咲き進んでくれそうです。



1回の開花で、3本~6本のストーク(花茎)が立ち上がり、中央の葉が動きを止めて開花だけに
エネルギーを使うタイプのセントポーリアも多くあります。
その場合は、6本のストークがほぼ8割開花が進んでくると、
中央部分に疲れが現れ、最後まで咲かさないで強制的にストークを処理して、
”強制終了” させてやる方が次回の花期の為に良いと思われます。
株の疲れ方や不調の目安にしていることは、
中央部分の間延び
ストークの出方が揃わない
といった症状があると株の未熟さ加減と相談して、花数を間引いて開花させて早期終了させるなどの、
考慮が必要でしょう。
若い株でも、丈夫な品種では初開花からガンガン咲き誇る品種もあるのです。
こちらの品種は、ショップ画像に斑入り柄がとても綺麗に入る画像が目を引いた品種でした。
見た目は斑入りが多いと気難しいとか、花数が少ないのではとか考えてしまうのですが、
見た目に似合わず結構丈夫な品種ですよ。 ^^
花数もまあまあですし、開花回数が多いというのが、
これ以上説明しなくてもいい ”丈夫な品種!” という証ですから^^
我が家にあるセミミニ種やミニ種は、
バイオレットバーンから購入するものが多いので、
”ロブス” で始まる名前がほとんどで、ちょっと飽きが来てしまい、
何か、変わった”違う風”(作出者の違う品種)が欲しくて、リンドンから迎えたものです。
初めての株は、緊張しますよね。
照明の当て方に・・・。
斑入りが多く入って到着したので、遠慮がちに当てていたのですが、
現在は、普通に当てています。
ピンク色の花を咲かせるセミミニ種は、ありそうでなかったんですよね。・・・
それに、葉色が明るく斑入り柄であったことが欲しいと思わせた理由でした。
薄いピンク色の株って、なぜか葉色が濃く、暗っぽいグリーン色で、
葉裏が赤く、とても気難しい品種が多いというのが私の経験。。。
普通種での話ですが・・・。
こちらの品種は、株幅は約13㎝前後に育ちます。
我が家では一回り多めに葉を取ってしまうので、11㎝ほどで開花しています。
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▲セントポーリア:普通種『Lacey's Determination 』レーシーズ・ディターミネーション
アメダス値
本日最低 -15.3℃ (00:10)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Lacey's Determination
レーシーズ・ディターミネーション
普通種
作出者 : Sorano
軽いフリル葉種
◆黄色が入る花を咲かせます。
とても個性的な花を咲かせるこの品種。
私の苦手なフリル葉であることと、個性的な花を咲かせる品種だと
分かっていたので、もしかの時の保険株作りを輸入当時から始めていました。
この株は、葉を1枚葉挿ししていたもので、
6カ月で初開花したとても成長の速い品種でした。
気難しそう。。。 と想像していたのでとても意外でしたね。
新芽が出たのも早く、親株の成長ぶりにも驚きましたけど、
本当に成長するのが早かったです。
現在13㎝程に育って、早々と花芽が上がって来たのを見た時、
この品種の成長はとても速いのだわと思いました。
5ヶ月目に花芽を確認しているので、我が家での葉挿し株では、
1、2 を争う異例の速さで初開花した品種です。

黄色が入る花を咲かせるのですが、
画像では確認するのが難しいですかね・・・。
中央部分が反り返っているようになっている部分が咲き進むと、
薄く黄色になって行きます。
花弁の先端がグリーン色になったりもします。



花弁にも軽くフリルが入り、現在3輪咲き進みましたが、みな色が違います。
沢山咲いても、皆違う花なので、賑やかな開花になります。
この株の栽培は、我が家では2か所しかないLED直管栽培。
LED直管を2本使用している棚にあり、小さな時から中央部分に置いていましたが、
普通の蛍光灯では、中央部分は一番照射が強いですが、
LED直管(58㎝20W型)は、どの部位が一番明るいとかあるのでしょうかね・・・。
端部分ではちょっと弱くなるかと思うのですが・・・。
9W×2本で、18WのLED直管です。
120cm程の高さのメタルラックで、幅は60㎝程。
置かれている場所は最上段。
温室用ビニールで全面囲って栽培しています。
中の温度は最高温度は約27℃前後。
この温室内の温度は、
セントポーリアと同居しているインコの為にセントラルヒーティングの我が家で、
唯一1日中タイマーを付けてオイルヒーターで加温している部屋です。
話が変わりますが、
この部屋には同居しているインコたちが居ます。
5日前、約1度設定温度を下げてみたのですが、翌日羽根を膨らませて固まっている仔が居て・・・。
換羽期の終盤だったので、温度を下げてもいいかなと思ったのですが、早かったようで・・・。
即、養生ケージへ移し、小さなヒーターをケージに取り付けているので、
29℃前後まで上げ、特別なサプリメントを飲み水に垂らして、
養生中です。
ところが、夜寝かせると、止まり木には止まらず、ケージの側面にへばりつくので、
ずっとそのままだと絶対疲れるよね・・・。
見ている方が疲れます。。。
この仔の状態をいつも見れるようにケージの前面を開けて寝かせているので、
常夜灯を付けているので夜間でも見えるのよね・・・。
気になって、昨日から部屋全部をオイルヒーターで28℃まで上げたのです。
そして、小さな養生ケージから元の大きなケージに移してやりました。
そしたらね、私とちくわが一緒に寝ているのですが、
暑くて寝苦しかったぁ~ 何度も目が覚めてしまいましたわ・・・トホホ。。。
ちくわも布団の上で伸びてましたよ。^^;
今週末までに完治して下さい!お願いしますぅ。。。
インコたちは暖かくてぬくぬくでしょうけど、
私とちくわと、セントポーリアにも、ちょっと暑いわよね・・・
話がそれてしまいましたね。・・・
元に戻しましょう。
この状況で他にも苗を置いていますけど、特に育ちが早いと思っていませんので、
この品種に限った成長速度だったのかと思います。
親株も現在同じ時期から開花が始まっていて、
7月の輸入から、半年。
9月に初開花、11月に2度目の開花、1月に3度目の開花をしたので、
この品種は相当花期が多く、丈夫な品種だと思います。
昨日の株と同じね。^^
2ヶ月ごとに開花していることになるので、
休養期がほとんどないですよね。・・・
こういう品種は、強制的に花茎を取って休ませてやろうと思っても、
ダメなのですよね・・・。
本日最低 -15.3℃ (00:10)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Lacey's Determination
レーシーズ・ディターミネーション
普通種
作出者 : Sorano
軽いフリル葉種
◆黄色が入る花を咲かせます。
とても個性的な花を咲かせるこの品種。
私の苦手なフリル葉であることと、個性的な花を咲かせる品種だと
分かっていたので、もしかの時の保険株作りを輸入当時から始めていました。
この株は、葉を1枚葉挿ししていたもので、
6カ月で初開花したとても成長の速い品種でした。
気難しそう。。。 と想像していたのでとても意外でしたね。
新芽が出たのも早く、親株の成長ぶりにも驚きましたけど、
本当に成長するのが早かったです。
現在13㎝程に育って、早々と花芽が上がって来たのを見た時、
この品種の成長はとても速いのだわと思いました。
5ヶ月目に花芽を確認しているので、我が家での葉挿し株では、
1、2 を争う異例の速さで初開花した品種です。

黄色が入る花を咲かせるのですが、
画像では確認するのが難しいですかね・・・。
中央部分が反り返っているようになっている部分が咲き進むと、
薄く黄色になって行きます。
花弁の先端がグリーン色になったりもします。



花弁にも軽くフリルが入り、現在3輪咲き進みましたが、みな色が違います。
沢山咲いても、皆違う花なので、賑やかな開花になります。
この株の栽培は、我が家では2か所しかないLED直管栽培。
LED直管を2本使用している棚にあり、小さな時から中央部分に置いていましたが、
普通の蛍光灯では、中央部分は一番照射が強いですが、
LED直管(58㎝20W型)は、どの部位が一番明るいとかあるのでしょうかね・・・。
端部分ではちょっと弱くなるかと思うのですが・・・。
9W×2本で、18WのLED直管です。
120cm程の高さのメタルラックで、幅は60㎝程。
置かれている場所は最上段。
温室用ビニールで全面囲って栽培しています。
中の温度は最高温度は約27℃前後。
この温室内の温度は、
セントポーリアと同居しているインコの為にセントラルヒーティングの我が家で、
唯一1日中タイマーを付けてオイルヒーターで加温している部屋です。
話が変わりますが、
この部屋には同居しているインコたちが居ます。
5日前、約1度設定温度を下げてみたのですが、翌日羽根を膨らませて固まっている仔が居て・・・。
換羽期の終盤だったので、温度を下げてもいいかなと思ったのですが、早かったようで・・・。
即、養生ケージへ移し、小さなヒーターをケージに取り付けているので、
29℃前後まで上げ、特別なサプリメントを飲み水に垂らして、
養生中です。
ところが、夜寝かせると、止まり木には止まらず、ケージの側面にへばりつくので、
ずっとそのままだと絶対疲れるよね・・・。
見ている方が疲れます。。。
この仔の状態をいつも見れるようにケージの前面を開けて寝かせているので、
常夜灯を付けているので夜間でも見えるのよね・・・。
気になって、昨日から部屋全部をオイルヒーターで28℃まで上げたのです。
そして、小さな養生ケージから元の大きなケージに移してやりました。
そしたらね、私とちくわが一緒に寝ているのですが、
暑くて寝苦しかったぁ~ 何度も目が覚めてしまいましたわ・・・トホホ。。。
ちくわも布団の上で伸びてましたよ。^^;
今週末までに完治して下さい!お願いしますぅ。。。
インコたちは暖かくてぬくぬくでしょうけど、
私とちくわと、セントポーリアにも、ちょっと暑いわよね・・・
話がそれてしまいましたね。・・・
元に戻しましょう。
この状況で他にも苗を置いていますけど、特に育ちが早いと思っていませんので、
この品種に限った成長速度だったのかと思います。
親株も現在同じ時期から開花が始まっていて、
7月の輸入から、半年。
9月に初開花、11月に2度目の開花、1月に3度目の開花をしたので、
この品種は相当花期が多く、丈夫な品種だと思います。
昨日の株と同じね。^^
2ヶ月ごとに開花していることになるので、
休養期がほとんどないですよね。・・・
こういう品種は、強制的に花茎を取って休ませてやろうと思っても、
ダメなのですよね・・・。
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- ▲セントポーリア:セミミニ種キメラトレイラー『Altamont 』アルタモント (2016/01/24)
▲セントポーリア:普通種『Splendid Chaos 』スプレンディット カオス
※(2015 新花)バイオレットバーン2015年より販売開始
Splendid Chaos
スプレンディット カオス
普通種
トミールー斑入り葉種
AVSA #10247
作出月日2010年1月27日
作出者 P.ソラーノ / リンドンリヨン温室
昨年7月に個人輸入をした株で、8月に初開花、11月には2度目の開花をし、
今回が3度目になりました。
1年間に何度咲くことになるかしら・・・。
半年で3回目なので、随分開花回数が多い品種のようですね。
白地に、ピンクや吹き付け模様が入る花ですが、
白地のお花は、弱いイメージがあり、気難しそうな雰囲気があるのですが、
花期が多い品種は丈夫ですよね。 ^^




ふんわりして上品なお花ですが、花茎が柔らかくて、開花した姿は茎が寝てしまうので、
花があちこち向いてしまい、決して美しい開花姿とは言えません。。。。。
今回の撮影も、手直しをして花を上に向けてから撮影しました。
ストーク1本から4輪花が咲いていて、大きいお花なのに、花数が多いです。
現在4本目のストークが開花中で、他に少し遅れてまだストークが立ちそうです。
Splendid Chaos
スプレンディット カオス
普通種
トミールー斑入り葉種
AVSA #10247
作出月日2010年1月27日
作出者 P.ソラーノ / リンドンリヨン温室
昨年7月に個人輸入をした株で、8月に初開花、11月には2度目の開花をし、
今回が3度目になりました。
1年間に何度咲くことになるかしら・・・。
半年で3回目なので、随分開花回数が多い品種のようですね。
白地に、ピンクや吹き付け模様が入る花ですが、
白地のお花は、弱いイメージがあり、気難しそうな雰囲気があるのですが、
花期が多い品種は丈夫ですよね。 ^^




ふんわりして上品なお花ですが、花茎が柔らかくて、開花した姿は茎が寝てしまうので、
花があちこち向いてしまい、決して美しい開花姿とは言えません。。。。。
今回の撮影も、手直しをして花を上に向けてから撮影しました。
ストーク1本から4輪花が咲いていて、大きいお花なのに、花数が多いです。
現在4本目のストークが開花中で、他に少し遅れてまだストークが立ちそうです。
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▲セントポーリア:普通種キメラ『Mas Cosmic Graffiti 』マス コズミック・グラフィーティー
アメダス値
本日最低 マイナス23.0℃ (03:40)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Mas Cosmic Graffiti
マス コズミック・グラフィーティー
普通種
キメラ
キルト葉
昨年、バイオレットバーンから購入した輸入株。
小さな苗だったので、初開花です。
ショップの説明には、
60-70f (アメリカは華氏) の温度で成長した場合に最も顕著
とあり、この 最も顕著 とは縞柄が綺麗に出る温度なのだと思いました。
キメラ品種には、このような温度が微妙に影響するものが多いですよね・・・。
日本国は 摂氏 ℃ ですので、 華氏(アメリカ)から換算すると、下記のような温度になります。
60℉=15.5℃
70℉=21.1℃
我が家の栽培環境に近い温度ですが、さすがに15℃台にはなりませんので、
少しこの品種には、高い温度かも知れないですねぇ・・・。
最高温度も25℃前後に上がる場所にあるので、
まだ蕾が沢山あるので今後咲く花に影響してくれるかわかりませんが、
ビニール温室の中央にあるので、最下段まで下して見ようと思います。
もっと早くに気が付けばよかったですね・・・。
こういうところが海外輸入の短所ですよね。。。
あまり詳しく性質まで説明していることがないのですが、
たまにあるのですよ。・・・

かすかに縞柄が見える気がしますが、
キメラ株だと知らないで見る人には縞柄が感じられない可能性もある、
この段階では微妙な状態ですね・・・・・。



ストークについている2枚の葉が大きくて可愛らしいです。^^

葉裏が赤くキメラ品種で、初めてのLED照明照射になると思ったので、
少し過保護にしてしまい、株姿は少々間延び気味の為、もう少し強めの所へ置こうと思います。
本日最低 マイナス23.0℃ (03:40)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Mas Cosmic Graffiti
マス コズミック・グラフィーティー
普通種
キメラ
キルト葉
昨年、バイオレットバーンから購入した輸入株。
小さな苗だったので、初開花です。
ショップの説明には、
60-70f (アメリカは華氏) の温度で成長した場合に最も顕著
とあり、この 最も顕著 とは縞柄が綺麗に出る温度なのだと思いました。
キメラ品種には、このような温度が微妙に影響するものが多いですよね・・・。
日本国は 摂氏 ℃ ですので、 華氏(アメリカ)から換算すると、下記のような温度になります。
60℉=15.5℃
70℉=21.1℃
我が家の栽培環境に近い温度ですが、さすがに15℃台にはなりませんので、
少しこの品種には、高い温度かも知れないですねぇ・・・。
最高温度も25℃前後に上がる場所にあるので、
まだ蕾が沢山あるので今後咲く花に影響してくれるかわかりませんが、
ビニール温室の中央にあるので、最下段まで下して見ようと思います。
もっと早くに気が付けばよかったですね・・・。
こういうところが海外輸入の短所ですよね。。。
あまり詳しく性質まで説明していることがないのですが、
たまにあるのですよ。・・・

かすかに縞柄が見える気がしますが、
キメラ株だと知らないで見る人には縞柄が感じられない可能性もある、
この段階では微妙な状態ですね・・・・・。



ストークについている2枚の葉が大きくて可愛らしいです。^^

葉裏が赤くキメラ品種で、初めてのLED照明照射になると思ったので、
少し過保護にしてしまい、株姿は少々間延び気味の為、もう少し強めの所へ置こうと思います。
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▲セントポーリア:普通種 キメラ『Dora Lee 』ドラリー
アメダス値
本日最低 マイナス 22.8℃ (07:20)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Dora Lee
ドラ リー
普通種
キメラ種
軽いフリル葉
1989年 作出 7258
脇芽から初開花した株です。
株幅 約19㎝
植え替え時期が過ぎていてどうしようかと考えていると、花芽が見えてきたため為、
慌てて先月中旬に植え替えをしました。
普通は花芽があるのに、あえて植え替えをしませんよね。 ^^;
花期が長い品種や多花品種は、植え替え時期が過ぎてしまった時に花芽を見つけた場合は、
植え替えを強行してしまいます。
この品種は、花が多く咲き、長く咲いているため、毎回強制終了をさせるまで、
長く咲いてしまうので、先月植え替えをしなければ、植え替え時期を見失いかねないのです。
今回も、初開花で、現在咲き進んでいるストークの本数は、3本、
蕾数、4輪で、未熟な株での初開花では充分な花数だと思います。
少し遅れて、後3本のストークを確認していますので、2月末から3月まで開花していると思います。




ドラ リー は、照明に気をつけます。
現在置いている場所は、照明の中央から少し離れているところ。・・・
上の画像ですが、少々葉がスカスカしていて間延び気味かと思われるかと思うのですが、
花数が1本から4輪で、3本とも4輪です。
もう少し蕾数が多い品種なので、少しずつ照明の中央に近寄せてみたり、
離してみたりと、水遣りで棚を移動するときに、毎回場所を移動させたりしていました。
蛍光灯栽培の時は、同じように端に置かれていたのですが、
もっと沢山咲いていた記憶がありますねぇ・・・。
花数が、1本に4輪だと、まあまあかなと・・・。
軽くフリルが入る葉を持った品種なのですが、あまり気になりません。
昨年10月、この品種の葉挿し株を育てていると投稿しましたが、
結構大きく育ち、花芽を確認しています。
後1か月後に咲いてくれるかなぁ・・・。
投稿当時に5月頃開花かなと予想していたのですが、
想像していたより早かったです。
優しいピンク色に薄いグリーンのチリチリしたフリルが入る花が咲くはずなのですが、
期待して待っています。
キメラの葉挿しですから、縞のお花は咲きません。
とても美しい咲方をしたもので、あえてその株の葉を挿して育てているのです。
どの株にも良くあることですが、花芽が見えても、ご機嫌が斜めになることもあり、
その時は花芽が小さなまま大きくなりませんので、
今後どうなるか分かりませんが、一応、ぐるっと1周花芽が出てきました。

(葉挿し株は現在 株幅 18cm 花芽確認済)
同じ親株から育っているのに、
葉挿し株には、キメラ株よりフリルが強く表れているのが面白い現象です。
12月中旬に6㎝鉢から一回り大きな7.5cm鉢に植え替えをしています。
その時には、まだ花芽がなかったのですが、
植え替えして1か月半になりますが、この間に結構育ちましたね。
今日キメラとして紹介している株より立派な姿になっています。
本日最低 マイナス 22.8℃ (07:20)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Dora Lee
ドラ リー
普通種
キメラ種
軽いフリル葉
1989年 作出 7258
脇芽から初開花した株です。
株幅 約19㎝
植え替え時期が過ぎていてどうしようかと考えていると、花芽が見えてきたため為、
慌てて先月中旬に植え替えをしました。
普通は花芽があるのに、あえて植え替えをしませんよね。 ^^;
花期が長い品種や多花品種は、植え替え時期が過ぎてしまった時に花芽を見つけた場合は、
植え替えを強行してしまいます。
この品種は、花が多く咲き、長く咲いているため、毎回強制終了をさせるまで、
長く咲いてしまうので、先月植え替えをしなければ、植え替え時期を見失いかねないのです。
今回も、初開花で、現在咲き進んでいるストークの本数は、3本、
蕾数、4輪で、未熟な株での初開花では充分な花数だと思います。
少し遅れて、後3本のストークを確認していますので、2月末から3月まで開花していると思います。




ドラ リー は、照明に気をつけます。
現在置いている場所は、照明の中央から少し離れているところ。・・・
上の画像ですが、少々葉がスカスカしていて間延び気味かと思われるかと思うのですが、
花数が1本から4輪で、3本とも4輪です。
もう少し蕾数が多い品種なので、少しずつ照明の中央に近寄せてみたり、
離してみたりと、水遣りで棚を移動するときに、毎回場所を移動させたりしていました。
蛍光灯栽培の時は、同じように端に置かれていたのですが、
もっと沢山咲いていた記憶がありますねぇ・・・。
花数が、1本に4輪だと、まあまあかなと・・・。
軽くフリルが入る葉を持った品種なのですが、あまり気になりません。
昨年10月、この品種の葉挿し株を育てていると投稿しましたが、
結構大きく育ち、花芽を確認しています。
後1か月後に咲いてくれるかなぁ・・・。
投稿当時に5月頃開花かなと予想していたのですが、
想像していたより早かったです。
優しいピンク色に薄いグリーンのチリチリしたフリルが入る花が咲くはずなのですが、
期待して待っています。
キメラの葉挿しですから、縞のお花は咲きません。
とても美しい咲方をしたもので、あえてその株の葉を挿して育てているのです。
どの株にも良くあることですが、花芽が見えても、ご機嫌が斜めになることもあり、
その時は花芽が小さなまま大きくなりませんので、
今後どうなるか分かりませんが、一応、ぐるっと1周花芽が出てきました。

(葉挿し株は現在 株幅 18cm 花芽確認済)
同じ親株から育っているのに、
葉挿し株には、キメラ株よりフリルが強く表れているのが面白い現象です。
12月中旬に6㎝鉢から一回り大きな7.5cm鉢に植え替えをしています。
その時には、まだ花芽がなかったのですが、
植え替えして1か月半になりますが、この間に結構育ちましたね。
今日キメラとして紹介している株より立派な姿になっています。
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▲セントポーリア:セミミニ種キメラトレイラー『Altamont 』アルタモント
Altamont
アルタモント
セミミニチュア種
◆キメラ・トレイラー◆
1986年6月9日登録 (作出者:P.ハリス)
Sport of Niagara =ナイヤガラの滝のスポーツ



少しだけ弱めの照明を当ててやると、ご機嫌な品種です。
棚の隅で充分満足な状態で開花しています。
この品種は、脇芽の出方が割とめちゃくちゃなので、株姿が整わないのですよね・・・。
小さな葉があちこちで小競り合いをしてしまうもので、ちょっと気を抜いていると、
葉同士がぶつかり変形してしまいます。
どちらかの葉をどけてやるなど、ちょっとした手助けをしてやると、のびのび葉が伸びます。
濃い紫色の縞模様がくっきり入るので、とても目立つトレイラーです。
花は残念ながら、
スポッと落ちてしまうので、長く咲いていないです。
今回この株は初開花でまだ小さい株なので、花茎の本数が揃いません。
現在咲いている本数は、2本。
だいぶ遅れて次のストークが伸びてきました。

アルタモント
セミミニチュア種
◆キメラ・トレイラー◆
1986年6月9日登録 (作出者:P.ハリス)
Sport of Niagara =ナイヤガラの滝のスポーツ



少しだけ弱めの照明を当ててやると、ご機嫌な品種です。
棚の隅で充分満足な状態で開花しています。
この品種は、脇芽の出方が割とめちゃくちゃなので、株姿が整わないのですよね・・・。
小さな葉があちこちで小競り合いをしてしまうもので、ちょっと気を抜いていると、
葉同士がぶつかり変形してしまいます。
どちらかの葉をどけてやるなど、ちょっとした手助けをしてやると、のびのび葉が伸びます。
濃い紫色の縞模様がくっきり入るので、とても目立つトレイラーです。
花は残念ながら、
スポッと落ちてしまうので、長く咲いていないです。
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▲セントポーリア:普通種キメラ『Suncoast Sundae 』サンコースト サンディー
Suncoast Sundae
サンコースト サンディー
スタンダード
キメラ
◆1980年台に作出された品種だということで、少なくても35年は経っている古い品種。
11月上旬に咲いていて、一旦強制的にお休みさせましたが、
再度咲き始めました。
一度咲き出すといつまでも咲きたい品種で、強制的に花茎を全て取り去り、
休ませていました。
2輪や3輪をダラダラといつまでも咲かせておくのは、株には良くないですよね。・・・・・

キメラの縞柄の色で、赤紫色は、ありそうでなかなかない色なのですよ。
白地に入るのでとても目立ちます。


今回は、少し照明を強めに当てていました。
黄緑色の柔らかな葉の色が少し濃くなって、葉茎が短くなって開花しています。
でも、花数は変わらないので、この品種の蕾数は4輪前後なのでしょうか。
3輪が多いかなぁ・・・。
この次の開花はまた少し弱めの照明に落として、
柔らかな株姿で鑑賞したいと思っています。
黄緑色に近い明るい葉色の方が、この株には似合っていると感じました。
間延びさせるとがっかりするので、その調節がちょっと面倒・・・。
サンコースト サンディー
スタンダード
キメラ
◆1980年台に作出された品種だということで、少なくても35年は経っている古い品種。
11月上旬に咲いていて、一旦強制的にお休みさせましたが、
再度咲き始めました。
一度咲き出すといつまでも咲きたい品種で、強制的に花茎を全て取り去り、
休ませていました。
2輪や3輪をダラダラといつまでも咲かせておくのは、株には良くないですよね。・・・・・

キメラの縞柄の色で、赤紫色は、ありそうでなかなかない色なのですよ。
白地に入るのでとても目立ちます。


今回は、少し照明を強めに当てていました。
黄緑色の柔らかな葉の色が少し濃くなって、葉茎が短くなって開花しています。
でも、花数は変わらないので、この品種の蕾数は4輪前後なのでしょうか。
3輪が多いかなぁ・・・。
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▲セントポーリア:ガール葉 普通種 Ma’s Melody Girl マース メロディー ガール
Ma’s Melody Girl
マース・ メロディー ガール
普通種
ガール葉種
昨年12月末に蕾を確認したと投稿してから約1ヶ月、
初開花をしました。
株幅 約 14㎝ と普通種としてはとても小ぶりです。
まだ開いて2日目なので、もう少し花弁が開くかもしれないです。
白い縁取りで、濃いピンク色の吹き付け模様が入る可愛らしいお花です。
既に昨年秋前に親株を突然無くしているため、
花を見るのは2度目になりますが、この株は初開花です。


オークションに出品した苗とほぼ同じサイズなので、
皆様のお手元でもそろそろ初開花しているころかなと想像しています。

間延びさせると、ガール葉の特徴の凸凹感に増し、余計に株姿が乱れてしまうので、
照明の当て方に、気を付けてきました。
夏前に一度軽く葉焼けさせてしばらく成長が止まってしまったことがあり、
それが無かったらもっと早くに開花していたでしょうね・・・。
葉焼けさせてしまうと成長が止まってしまったり、もしくわ酷い時は枯れてしまうこともある為、
焦って照明を極端に落としてしまうので、今度は間延びさせかねないのですよ。。。
どのくらい照明を落とせばいいのかが分からないですから、手探りで弱くするしかないのですが、
どうしても極端に弱めにしてしまうのですよね。。。
輸入直後には、無地で葉裏が赤く、濃いグリーンでガール葉の栽培は10年以上なかったので、
色々な事で少々敏感に接していたのですが、
照明の当て方でつまずいてしまったので、『気難しい株かも。。。』と思ってしまいました。
私の栽培上の感想ですが、
ガール葉ではなくても、葉裏が赤く、濃いグリーンの葉を持つ品種は、
割と気難しい品種が多いと感じています。
葉色は暗いと照明に強いイメージがあるのですが、とても敏感な品種が多くありましたね・・・。
この品種は、照明が強いと、濃いグリーンの葉が黄色味を帯びたオリーブ色に変化してしまいます。
元々、濃いオリーブ系ではと思うのですが・・・。
葉が二つ折りになるように固くなってしまったり・・・。
葉が委縮してきたリ、照明の当て過ぎによる障害が出てしまいます。
でも、葉姿が乱れてしまっても、焦らなくて大丈夫です。
約2ヶ月から3ヶ月かかりますけど、綺麗に直せますので、
気長に修復しましょうね。


現在、この株の居場所は、棚の中央部分に置いているので、
我が家のLED照明の当て方としては結構強い場所にいます。
チョッと当て過ぎかなと思っていたのですが、
先月投稿した時に、株姿は少々悪かったのですが、照明の当て方ではなく、
肥料の濃度ではないかと思い、
少しだけ薄くしていたのですが、それが効いて来たのか、葉の開き方を見ても、
先月とは違ってきて、二つ折から少し開いてきましたので、
照明は変わらない場所に置いています。

マース・ メロディー ガール
普通種
ガール葉種
昨年12月末に蕾を確認したと投稿してから約1ヶ月、
初開花をしました。
株幅 約 14㎝ と普通種としてはとても小ぶりです。
まだ開いて2日目なので、もう少し花弁が開くかもしれないです。
白い縁取りで、濃いピンク色の吹き付け模様が入る可愛らしいお花です。
既に昨年秋前に親株を突然無くしているため、
花を見るのは2度目になりますが、この株は初開花です。


オークションに出品した苗とほぼ同じサイズなので、
皆様のお手元でもそろそろ初開花しているころかなと想像しています。

間延びさせると、ガール葉の特徴の凸凹感に増し、余計に株姿が乱れてしまうので、
照明の当て方に、気を付けてきました。
夏前に一度軽く葉焼けさせてしばらく成長が止まってしまったことがあり、
それが無かったらもっと早くに開花していたでしょうね・・・。
葉焼けさせてしまうと成長が止まってしまったり、もしくわ酷い時は枯れてしまうこともある為、
焦って照明を極端に落としてしまうので、今度は間延びさせかねないのですよ。。。
どのくらい照明を落とせばいいのかが分からないですから、手探りで弱くするしかないのですが、
どうしても極端に弱めにしてしまうのですよね。。。
輸入直後には、無地で葉裏が赤く、濃いグリーンでガール葉の栽培は10年以上なかったので、
色々な事で少々敏感に接していたのですが、
照明の当て方でつまずいてしまったので、『気難しい株かも。。。』と思ってしまいました。
私の栽培上の感想ですが、
ガール葉ではなくても、葉裏が赤く、濃いグリーンの葉を持つ品種は、
割と気難しい品種が多いと感じています。
葉色は暗いと照明に強いイメージがあるのですが、とても敏感な品種が多くありましたね・・・。
この品種は、照明が強いと、濃いグリーンの葉が黄色味を帯びたオリーブ色に変化してしまいます。
元々、濃いオリーブ系ではと思うのですが・・・。
葉が二つ折りになるように固くなってしまったり・・・。
葉が委縮してきたリ、照明の当て過ぎによる障害が出てしまいます。
でも、葉姿が乱れてしまっても、焦らなくて大丈夫です。
約2ヶ月から3ヶ月かかりますけど、綺麗に直せますので、
気長に修復しましょうね。


現在、この株の居場所は、棚の中央部分に置いているので、
我が家のLED照明の当て方としては結構強い場所にいます。
チョッと当て過ぎかなと思っていたのですが、
先月投稿した時に、株姿は少々悪かったのですが、照明の当て方ではなく、
肥料の濃度ではないかと思い、
少しだけ薄くしていたのですが、それが効いて来たのか、葉の開き方を見ても、
先月とは違ってきて、二つ折から少し開いてきましたので、
照明は変わらない場所に置いています。

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