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▲セントポーリア:ガール葉トレイラー『Jersey Girl Trail 』ジャージー・ガール・トレイル


Jersey Girl Trail
ジャージー・ガール・トレイル

ミニチュア・トレイラー
AVSA #10374
ガール葉種
◆2014.9 個人輸入株◆

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ガール葉種のトレイラー。
可愛いサイズの葉がガール葉で艶やかなj株姿です。
株幅 18㎝あり、頂点が、8個に分かれて開花期を迎えた株です。

トレイラー種は、脇芽を多数伸ばして成長して行くので、
ミニ種と言え、結構な大きさにすることもできるし、
小さいサイズでも花が咲きやすい品種なので、
置き場所に応じたサイズに調整できます。
株姿は、脇芽が育って一個の頂点として目立ってくるようになるので、
何個に分割されたか良く分かるのです。

何が何だか分からなくギュウギュウ詰めで増えていくタイプと、
こちらのような規則正しく増えていくタイプがあるようですね。


花のない時期に株姿を眺める際、綺麗に整って成長していく
こちらのタイプは、私好みです。

花が小さいので邪魔しないほどの、小さなガール葉は艶やかで可愛らしい。

トレイル種は、ミニ種やセミミニ種でも、成長していくと大きな株になりますので、
定期的な植え替えは必要ですが、

わりと放って置いても勝手に脇芽が増えてくれて、株が大きくなり花が咲くので、
世話が豆に出来ない方でも、育てられるのではと感じます。


照明は自然光で、北側の窓辺で、レースカーテンを引いて底面給水マットに並べて、
常にしっとりマットを濡らして栽培しています。
花数が少な目で寂しい開花になってしまいましたので、もう少し明るいところへ置くか、
軽く照明を当てる方がいいかなと思いました。
北側の窓辺は、西寄りにある為、夕方に西日がきつく入るので、レースは必須!
西日が入らないならレースは要らないのですが・・・。
何度かレースを開け放して、夕方閉め忘れてしまい、葉やけを起こさせているので、
この頃は、開けたことがありません。忘れっぽいので。。。(>_<)

照明を当てるのであれば、弱めがいいです。


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トレイラーの育て方は、苦手なのですが、
その苦手な私でも死なさず育てられてるので、
難しい品種ではないと思われます。

開花中の株を出品しています。 ↓

▲《ガール葉トレイル》セントポーリア:M種:Jersey Girl Trai

出品株は、中くらいに照明を当てて栽培したもので、
やはり花数が多く着きました。

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株幅12cmです。
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▲セントポーリア:《赤花キメラ》マウナ ロア



マウナ ロア
普通種
キメラ

赤花のキメラで有名なこちらの株。
今回が、2度目の開花期です。
少し咲進んでしまったのですが、先ほど出品しました。

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他にも持っているので、どれを残そうかと迷っているうちに咲き進めてしまいました。

我が家に残した株は小さ目を・・・。

花確認はしているので、小さくていいわ・・・。

育てる楽しみは、小さい株の方がいい・・・ ^^

ほとんど、手放すと決めるものは、大きな株なんですよ。

狭い棚を有効利用したいので、キメラの場合は、
花が正規なものが咲けば、株のサイズは小さなものが残留組になります。

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ミニやセミミニに特化した栽培しかしてこなかった私には、
普通種の株のサイズが大きく感じられて、最初は違和感さえ持ってしまいました。

”デカ過ぎる!”と思う品種も多々ありますよね。^^;

普通種の中には、
コンパクトタイプ
普通タイプ
ラージタイプ
に分かれていますけど、

マウナ ロアは普通種の中では普通タイプ。

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葉が濃い色なので、少々照明にも気を遣います。
蕾数にかかわる照明の当て方は、いつもどちらを取るか選択するのですよ。

花数が多く株姿が少々醜い。。。 --);
株姿が少し間延び気味だけれど綺麗で、花が少ない・・・ ^^);

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いやぁ~  どっちも嫌ですよねッ!!

今回は、その中間を狙ってみたのですが、花数が3輪~5輪かな・・・。

花はポトリと落ちるタイプなので、まだ見られるのにィ~ と思っても、
触ったら落ちてしまいます・・・(>_<)

そんなわけで、撮影しようとしたところ1輪落ちまして・・・

咲き進んでいるので、お手元へ届くときには、蕾もありますが、
花数が少なくなっているかもしれません。

今年の出品は、この一鉢のみになりますので、よろしくお願いいたします。

ヤフオクのページはこちら ↓
▲《赤花キメラ》セントポーリア開花株】普通種:マウナ ロア



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▲約1ヶ月経った個人輸入株の本植



先月31日に到着してから、今日で29日目。
1週間前から根出しを行っていた株の本植を行っていました。

約3週間たった、21日には、新根が10mm程しかなかったのですが、そのくらい出れば定植します。
しかし、遅い物は、5㎜程しかないので、もう少し・・・と半分は、1週間後に後回しとしましたら、
今後は伸び過ぎてしまい、4㎝前後に伸びている根があったりして、
植えこむ時に切れてしまい、根を傷つけてしまうくらいなら、
長く伸びない内に本植した方が後々の生育にはいいのです。

パーライトに挿した株は、鉢とは違い広い場所に植えているので、
根が出た時に、自由に伸びてしまい上を向いて出ている物や、真横に伸びていて、
下を向けて植え付けるのに苦労します。
セントポーリアは多湿を好むと思いフラコンケースに入れ湿度を高めていると、
用土の中より地上に根が出て横に這うようになります。・・・

パーライトは、シャバシャバ状態に水分が入っているため、
開放感に浸って伸びるようで、根出しして植え付けるタイミングが難しいです。

品種によっては、もうすぐ1ヶ月になるというのに、全くと言っていいほど根が出ていないものが、
2種ありました。
しょうがないから、その2種は、1株ずつ小さな容器にパーライトを入れて、
再度根出しを行わなければなりません。
大きな容器はほとんど皆植え付けられているので、空間があり過ぎで邪魔なので、
小さなものに植え替えたのです。

この根出しによって、品種の性質が見えるような気がします。
根の張り方を見ると、『この品種は気難しいそう…』とか、
『育ちが早そう…』とかね。
全く根が出ていないのは、キメラが1株、普通種が1株。

どちらも花を見ても ちょっと変わった感じだわと思って注文した品種なので、

『やっぱり、気難しいんだわ…』  と感じましたね・・・

花が、個性的な品種は、難しいのですわ・・・。
欲張ってしまうのよね。・・・

無地の花ばかりじゃつまらないので、ちょっと変わった花が欲しくなるのです。。。


その2株は、地上部分はとても大きく元気な様子なので、
どれ程根が張っているかと思ったのですが、何もないのを見て唖然!!!

1か月間根も出ないで抵抗しているようで、今後の栽培に暗雲が立ち込めてしまいました。。。(>_<)

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中央にある斑入り葉のセミミニ種らしい株の名札がありません・・・。
確かにあったはずのキメラ品種だったのですが・・・。
注文書を見ても、簡単に見つけられず、朝からリンドン温室のページへ何度も行き確認しているのですが、
いまだにわからない・・・。
注文した品種が在庫がなくなっていて表示されないものが多くあって、
困っています。。。(>_<)

個性的な品種なので、花が咲いたら分かりますよね。。。


鉢に植え付ける時には、葉茎が、下を向いてしまっている株は、
植え付けると中央部分が宙に浮いてしまうので、
鉢の淵にかかる邪魔な葉を多く取り払って株を小さくして、
根を用土内に納めなくてはいけません。
そうすると、小さな株にしてしまうので、死んでしまうこともたまにあるのです・・・。

1週間遅れて植え付けたものの中には、長く伸びた根のものと、1cm程しかないものとあり、
根が長いと言っても、何本も出ていないので、用土を被せても、
落ち着きがなく、株に障ると、ふわふわとしてしまうので、
葉茎の2か所にアルミ製の針金で作ったUピンを挿して固定します。
世話する時に、少しでも触れると株全部が持ち上がってしまうこともあるので、
根付を遅らせてしまうので、きちんと固定して置く必要があるのです。

きちんと株全体が動かなくなるまで、外しません。

画像を見て下さい・・・

植え付けた直後はこんな感じなんですから・・・
中央が盛り上がっているものが多いです。。。(>_<)
その株は、根が浮いている為、相当用土を盛っています。
そして、肥料を与えていなかったので、中央部分が小さくなってしまっているので、
これから株姿を整わせるためには、これから2ヶ月以上かかるでしょう。・・・

その途中で死なせるものも出てきます。。。

ストークが上がっているものが多いですが、キメラなので、
花確認したら全て取り去ります。
無地で咲いても、一時的な咲方ということもあり、
少し長い目で様子を見たいと思いますが。。。


本植えして、元気な姿で綺麗な株になるのはいつになるでしょう・・・。
今が一番 ”試練の時” 
根が張って養分を吸ってくれて、
元気な姿で復活してくれる手助けをしてあげないといけない時期。

今はただ様子を見守るだけです。

1株でも多く、根付いて花が咲いてくれますように祈るのみ!



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▲セントポーリア《赤花》『Tomahawk 』トマホーク



赤花
こちらの品種は展示会用の株作りが出来る優れた品種です。
Tomahawk
トマホーク

普通種
AVSA #6279
★ ショープランツ


午後5時頃、出品したこちらの品種。↓
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↑参考画像ではなく出品株です。

ヤフオクのページ ↓
▲《赤花》セントポーリア開花株】普通種:Tomahawk

23㎝となり今年3度目かな・・・ 沢山の蕾を付けて開花が始まっています。
開花回数が多い品種ですよ。
他にある赤花品種は、結構花期と花期の間が長く休むのですが、
5本以上のストークが出て、ほぼ終わったかと思ってストークを取り外しても、
2ヶ月も休んでいないと思います。

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花色は、LED照明で撮っています。
あまり綺麗な色に写っていませんが、それでも実物を実際に目で見ると、
この色じゃないのです。・・・
赤い色は忠実にプラウザで表現できないので、ご了承下さい。
初めて”赤花”を育ててみたいと思われた方は、実物を見てがっかりしないで下さいね。
これでも、”一番赤い”と絶賛されている品種です。

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我が家では、赤花品種がいろいろありますけど、
自宅環境にあった品種は、ラッキーデビルと、トマホークだけのようで、
他の品種は、無理かもしれない・・・。弱気ですが、分かるのですよ・・・。

育ち方が全然違いますからね・・・。

同じ時期に葉挿し苗を作っても、新芽の出方から違います。
トマホークはその点、新芽も早く出て、育ちも割と早くて、開花まで順調に育ってきました。

他の品種は、途中でダメにしたものもあり、いまだ葉挿し中であったり・・・。

我が家には、もう一株、大きな株が今満開を過ぎていますが、ありますので、
この株は手放そうと思います。

ショープランツになる気質を備えているだけのことはあり、
あまり面倒な世話がなくても株姿が整います。

青みが見え隠れするようなグリーンの葉がとても綺麗です。

アメリカの交配家が一番赤いと絶賛するこの株は、我が家の環境に満足してくれているようなので、
定着しそうです。

ヤフオクは、2日間の設定です。
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▲セントポーリア:『Granger's Heart's Desire 』グレンジャーズ ハーツ デザイア


◆本日二度目の投稿です。


Granger's Heart's Desire
グレンジャーズ ハーツ デザイア

普通種
キルテッド葉
作出者 : Eyerdom

●1978年 発表の花

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今季一番花を楽しみにしている株がこちら。↓

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少し間延び気味なのですが、柔らかく育っています。
まだ花期まであるので、もう少し照明に近寄せて、花数を多くしたいと思っています。

株幅 約 18cm 

そしてヤフオクへ出品している小苗は  ↓   約10cm

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フリルが目立つ葉姿です。



今年1月に初めて咲いてくれたお花画像をタイトルや説明文の下に画像追加で使いました。
この株は、何度か調子を崩させてしまって、花を咲かせられないで死なすかもと、
危機感を何度も乗り越えて咲かせたので、
とっても嬉しかったのよね。^^
花数もすごく咲いたので、見ごたえがありました。

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どう見ても、キメラ咲ですよね。!
でも普通種です。葉挿しで増やせますから。^^


この品種は、本当に栽培するのがとっても大変でした。
私の栽培経験での話ですから、栽培者が変わると違うことになる事は珍しくありませんので、
そこら辺は、参考として読んで下さいね。


綺麗な満開の姿を見せた後、植え替えしたら、あっという間に死んでしまった親株さんでして、
その時に、虫の知らせか、葉挿しをしていた為、現在の株が継承されてきました。

葉挿しも、ご覧の通りのフリルが入る暗いオリーブグリーン色の葉なので、
簡単には新芽が出てくれません。・・・

葉は結構ガッチリしているので、長い期間の葉挿しには充分耐えられるので、
2ヶ月でも3ヶ月でも腐らずビシッと葉が立っているので、
生きているうちはいつか、新芽が出る!とこの葉を信じるしかありませんでした。

しかし、本当に長い沈黙があって、やっと新芽の発生があって、その成育もユックリでした。

親葉から独立させるのも、他の葉挿しの新芽より遅かったと記憶しています。

全て成長が穏やかなのです。・・・

そして、幼苗が小苗に成長してきた、ある時、
急に成長のスピードに変化があるのです。

このスピード感は、葉挿しから育て見なければ違いが分からないと思いますが・・・
現在入札されていますが、お手元へ到着した後、
きっと、成長が遅いわぁ~と感じられるかもしれないですが、
それって、少し早まってのことですから、
気長に成長を見守ってくださいね。


ヤフオクへ出品した小苗は、そのスピードが増し、
ぐんぐん成長しているのが見えてきた最高の状態の苗に育ったため、
自信をもって出品したものです。

私の手元でこの花を絶やしてしまいそうな危機感を持っているので、
それはしてはいけない!
という思いで、どなたかの元へ嫁がせたいと思います。

今季は、春早くに一株嫁がせたと記憶しているのですが。。。
苗の育ちがとっても遅く、余剰苗が出来ずらい品種なので、今期はこの1株で終わりです。
とても美しい花を咲かせる古い品種なので、
保険株も作っています。

育つかどうか分からないのですが・・・。まだまだ2㎝程の超小苗。。。
先日親葉を外して植え付けました。
新芽は、小さかったのですが、思いのほか大量に出てしまい、
団子状態になってしまって育たないので、1個ずつ離して植え付けましたが、
育つかなぁ~・・・ --);

この葉挿し、2度目でして、新芽が出るまで2ヶ月半かかりました。(>_<)
葉がガッチリしていて2度も新芽が採れたのです。
二度目というのは、ヤフオクに出品した苗を採った後に再度葉挿しをしたのです。

元気な葉の場合は、2度は大丈夫ですから、新芽を綺麗に採った後、
根がいっぱい出ている葉のままでも、使えるのでしょうが、
私は、再度切り口を切り戻すか、葉を何分割かカットし直して、
再度葉挿しとして使います。

その方が新芽が出るまで月数かかるのですが、根が古くなるのが嫌で、
2度使う葉挿しの場合は、前の根を活用したことはありません。

新苗が欲しいけれど、葉が一枚しかなく、失敗するリスクが高い品種は、
葉を太い葉脈の場所で分割します。(鋭利な刃物でカットします。)
大きな葉の場合は、6分割とか、小さな葉は4分割にして挿します。
先端はほぼ使いませんので、1枚で2枚か4枚になりますね。
小さくカットした葉からでもきちんと新芽は出てきます。

IMGP09660.jpg
(3.5cm×3.5cm トレー植え)

この新芽が出た葉は大きな葉を先端でV字カットしたものでした。
根元は最初の葉挿しで枯れ混んでいた為カットして捨て、中心の太い葉脈が綺麗に残っていたので、
V字カットして挿して得た新芽です。その葉のサイズは2cmもありませんでした。
そんな状態で二度目の新芽を得たので、とても愛おしいです。 ^^

うまく育ってくれれば、来春にでも余剰苗が出来るかもしれないです。


我が家では、LED照明30%遮光の下で中央に置いて栽培してきました。
他の照明で栽培する時には、中央より少し離して葉焼けしないようにご注意ください。

私の経験の中では、黒っぽいフリル葉は照明に弱いというイメージがあり、
幼苗の時には、弱めに当てています。

調子が良く育っている時には置き場所も替えないようにしました。
普通株は、7㎝サイズの鉢で、長く見ても5か月で植え替えします。

1株しか出品できないヤフオクのページはこちら!↓

▲【セントポーリア:中苗】普通種:Granger's Heart's Desire
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▲セントポーリア:世界最小ミニトレイル『Pip Squeek 』ピップ スクイーク


昨日、私の買い物をした東京から、遅延なく到着したので、
落札株の発送を再開しました。

滞っていた皆さま、大変お待たせしまして申し訳ありませんでした。
無事届きますように・・・。
ありがとうございました。



私のオークションも佳境に入りつつあります。


今年は、初めて、
8月まるごと1ヶ月間のお休みを取らなかったので、オークションは、
とっても静かでした。(^^;
暑さのために、入札を控ている方がいらっしゃることでしょう。・・・ 

流石に、真夏には嫌われそうなキメラ株は夏でも縞が乱れない品種に限り
出品しておりました。


私のオークションは、9月いっぱいが限界かと思っていて、
春先のように待てば暖かくなる時期とは反対で、気温が下がり出すと、
待てば待つだけ寒くなる為、送られなくなっては大変なので、
9月いっぱいが限界だと毎年考えて出品作業をしています。

春4月~秋9月まで、休みなく出品してきましたが、
今年度最後の出品になる品種も多くありますので、
出品している株を見た時、
育ててみたいなと思ったら、ご縁だと思って下さいね。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Pip Squeek
ピップ スクイーク

マイクロミニチュア 
トレイラー
AVSA Reg. #3603
作出者 : LLG

我が家のチッチャな マイクロミニトレイルは、
ずっと花期が終わらず、株姿を成長させながら花を咲かせて止みません。

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世界最小の・・・と、
昭和58年 第1刷発行
川上敏子 著   
セントポーリア 品種名鑑と新栽培法

74ページにカラー画像と共に紹介されています。
それから30年以上が過ぎているので、品種改良も進んでいるので、
もっと小型が改良されているかもしれませんが、私の知りえる情報はここまでですので、
ご了承下さいませ。

品種名に付くときは、”○○○トレイル”
種別にするときには、”トレイラー”とされるのか、
どちらも同じなのでしょうが、その区別の意味が分からないのですが
ヤフオク出品の際は、タイトル文字数に制限がある為、両方使っていますのでご了承下さい。

今日出品した株は、もう少しで蕾が見えそうなサイズになっています。
葉もガッチリ、株姿もガッチリ育てました。
ま、ガッチリと言ってもわずか株幅4.5cmで可愛らしいサイズではありますが、
しっかり育てました。

小さな株は、とっても手がかかり、植え替えも少量の用土しか入りませんが、
手間がかかります。

ティースプーンで山盛り1杯も入らないほどの小さなポット植えなので、
根に可哀想と思い、用土のキメを細かなものにしています。

ミニの品種の場合は、4か月以内に植え替えしますが、用土が少ないので、
2ヶ月以内に植え替えをします。

下葉が黄色く色あせてくるものを、取り除いたり、
花が咲いている時期には、しおれるまで落ちない花なので、
茎から爪でプチンとカットします。

カラカラになるまで花が落ちないのです。

ポトンと落ちそうな花に見えたのですが、これは意外でしたね。

小さいからひ弱な性格かと思いきや、いやいや!結構な強健種と感じました。

地上部も地下部分も、外からみても想像しがたいほど、
ガッチリしています。

株全体がガッチリして、なよなよしていないのです。
可愛らしい体形に見えて、実は、しっかりした株なのですよ。

照明も割と強めを好みますし、我が家の強めは、LED照明を30%遮光していますので、
強めと言わないですが、我が家としては強めだということにして置いてください。

ストークの本数、花数がとても多く、トレイラーなので、頂点が複数に分かれますので、
常に、成長し続けながら花も上がってくるという生育状態が続き、
3ヶ月以上連続して花が咲いています。

現在 株幅 約8cm 背丈5.5cm

肥料は底面給水で常に鉢底から水とハイフレッシュ、肥料水だけを
適度に交代で与え続けています。

現在出品している株は、前列にある右側です。

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小さな時には、普通のセントポーリアの姿で咲かせたこともあったのですが、
やはりトレイラーですね。
密集したような姿が、さまになる品種のようです。

脇芽が出やすいトレイラー種を普通の姿で開花させるのは、大変でしたが、
小苗の時に脇芽を取、一株状態にすることは出来るので、
小さな時期だからできることですが、可愛い姿でした。
あの姿は 脳裏に焼き付けてあります。

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凄い蕾数でしょ! (^^)

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 ↑生長点の一つ。
この生長点があちこちに発生しながら成長して、世界最小と言われる品種でも、
トレイラーとしてそれなりに成長し続けていくことでしょう。
1年後、どんな姿になっているでしょうか・・・・・。

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とても小さな姿でも、しっかり育つ強健な性質を見ると、
勇気をもらえるんですよね。

オークションへ出品した
”今年最後の出品になる!株は  こちらです↓
▲《世界最小ミニトレイル》セントポーリア;Pip Squeek


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▲セントポーリア:SM種『 Rob's Cotton Ball』ロブス・コットンボール


Rob's Cotton Ball

ロブス・コットンボール

セミミニチュア
AVSA #8172
フルダブル咲、中央部分にブルーが不規則に入る。


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中央部分にブルーが入ると言っても、良く見ないと分からないほどしか入りませんでしたが、
もう少しハッキリ入りこともあります。

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フルダブル咲のセミミニ種は外に持っていませんが、
フルダブルで咲く品種って、なかなかないものです。
大きな蕾が、咲ききるには何日もかかるほど、花弁が多いです。

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葉は細長く肉厚で、葉脈が目立たなく折れやすいので、
世話する時には要注意!

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私は良く折りますが、葉挿ししておくのよ。
苦手な品種は、常に保険株を作る。と決めています。

ほら! 白いお花でしょ!

白いお花が咲く品種は、気難しいって・・・。

私の苦手な  ”白いお花!”  ・・・

2年ほど前に初めて輸入した時、多分、いじけていた株だったのだと今は思っていますが、
バイオレットバーンは、結構いじけさせた株を送ってくるのです。・・・

全然育たず、一度花を見ただけで、以後、株姿が委縮したままで、
そのいじけている、ちっちゃな葉を葉挿しして新芽を育てて、
ある程度大きくしても、今日投稿したような素直な葉ではなく、
変異してしまったのではないだろうかと、自己分析していますが、
その株は、破棄して、新たに輸入したのですが、
全然姿が違っていて、びっくりしました。

そんな、変異した株が平然と送られてくる輸入先ですよ (>_<)
一見見れば、おかしいなと思うはずなのですが・・・・・・。


新たに送られてきた株は、素直で、綺麗な葉を出してくれ、
花も綺麗なフルダブルで咲きます。

蕾の多さにも驚きます。
この蕾がぷっくりと大きく育っていきます。

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照明を少しだけ気を付けながら栽培していますが、
強過ぎると葉が内巻きになったり、株全体が硬くなります。

今回は、他の苗がいっぱいあってギュウギュウ詰めになった状態で育ったため、
株姿が悪くなってしまいました。

肉厚の茎で、折れやすい為、修正もできませんでした。
なので、株全体の姿はお見せいたしません。
葉茎全体が、円を描いているように曲がってしまいましたので・・・。(>_<)

画像を撮るときに少し修正したくて葉茎を動かしたところ、ポキッと折れてしまいました。(>_<)
やはり修正を入れることは無理でしたね。
そうならないように、株間は適度に取って育たてなければいけません。

折れたその葉は、保険株用に葉挿ししておきました。



先日から何株かヤフオクに出品しておりましたが、人気があるのですよ。(^^)v

まだ出品の予定がありますので、興味がおありの方は、ご期待くださいね。

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花は、名前の由来か ”コットンのボール” のような感じに咲きます。

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▲セントポーリア:キメラ普通種『Suncoast Sundae 』サンコーストサンディー


Suncoast Sundae
サンコースト サンディー

普通種
キメラ
1980年代に作出されている、古い品種です。

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こちらの品種は、真夏からガンガン咲き、疲れも見えずにストークがバンバン上がり続けていて、
我が家では、一番綺麗に開花をしているキメラです。

以前は、遠慮がちに照明を当てていたので、花数も少なめで、
こんなに、ガンガン咲くイメージじゃなかったのですが、
少しずつ照明に慣らして、蕾が沢山付くようになりました。
他の株は、2ヶ月間咲き止みません。

↓下の蕾からクッキリと縞柄が確認できる株を先ほど出品致しました。

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蕾から縞で咲くと確認して出品致します。
もうすぐ初開花が始まります。

明るめな緑色の葉のキメラは育てにくいというイメージがあった私なので、
気難しそうだわと思っている方もいらっしゃるのではないかと想像します。

葉の色や形状で性格が分かるようになると、
花は綺麗でも、葉の色が・・・面倒な性格かも知れないなと、
購入するのをあきらめたりしますよね。・・・

私も、輸入先の画像を見て判断することが多いのですが、
花の画像しかなく葉の形状が見れないものも多くある為、
到着して初めて、葉をみて、ガッカリすることもあります。

花が好きでも、葉が嫌い!というのも多くありますしね。(>_<)

ストークから生まれたこの株は、
新芽が出たのも早く、育ちも早かったです。
割と、育てやすい品種だと思っています。
ストークから育ててみると、育てやすさが良く分かります。

幼い苗の時期は、もっと明るい葉色なので、照明の当て方に気を付けていました。
遠慮して当てていると、間延びして、花数が少なくなるので気を付けながらやや強めに当てていました。
初開花の株は、花数が少なめですが、現在5本のストークを確認しており、

今後も出てくると思いますので、秋まで引き続き開花すると思います。

出品株は、ご覧の通り、葉がつやつやです。
薬浴を定期的に行っているので、葉の色も良く健康そのもの。
23㎝と初開花ですが充分なサイズに育ちました。

株姿もとても整っています。
先日から世話する時に、『大きく育ってきたわぁ~』 と思って見ていました。


今日は下に引いている底面給水のマットを洗おうと、トレーにあった株を一株づつ出してよくよく観察。
たまにはじっくり見て、点検を怠らない・・・。

きれいに整った開花寸前の姿を見て、良し!出品!と決めました。

エッ? 綺麗な株なのにどうして手放すの?って思われますか?

出品している開花株は、手放す寸前まで、手塩にかけて栽培しています。
花は開花した姿は何度も経験があれば想像できますので、
開花寸前の株姿を見たら、もう満足なんです。
この株が、今後花を咲かせてどのような姿で成長していくか、だいたい想像できますので、
それで満足。まんぞく・・・^^

私は、ここまで育ててくることが出来ただけで、幸せなのよね。^m^


余剰苗として出品しているのですが、これ以上手元に残して育てることは、場所の関係もあり、
無理っぽい・・・。

大きく育て出品している株は、最後まで手を抜いていませんよ!


我が家には、この品種、まだ他にも満開になっている株があるので、
ここらで手放したいのです。


ヤフオクのページは ↓

▲【セントポーリア:キメラ花確認株】普通種:Suncoast Sundae

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▲セントポーリア:普通種『Yvonne Decelles 』イボンヌ ディセルス



台風の影響で発送が滞っています。今日で4日目になりますかね。。。
遅れが出ていると聞くので、急いで出して、高温多湿の状況下で滞ってしまうより、
もう少し様子を見て出荷したいと思って、発送を見送っています。

今月は、植え替えシーズンに入っているものが多くあり、
植え替えをしながら、出品作業もしていて、梱包作業も入ったり・・・。
ブログ投稿が随分滞っていますけど、いつも訪問してくださっている皆さまには、
更新が無くて申し訳ありません。


Yvonne Decelles
イボンヌ ディセルス

普通種
斑入り葉種


葉挿し中の可愛い苗を出品しています。↓出品ページヘ
▲【セントポーリア:葉挿し中】普通種:Yvonne Decelles

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↑葉が6枚目が展開してきました。


親葉が大きく新芽を覆っていた為、カットしてしまいました。
ここまで育ったので、もう要りません。
1芽しか出ていないので、
根は、親葉の根をそのまま使って育てて行って問題ないので、
地上部の親葉をカットしても、根部分まで切り離さなくてもいいのです。

親の根を利用できるものなら利用しておきましょう。
次回の植え替え時には、気にならなくなっていると思います。


花は、とても個性があって目立ちます。

輸入した親株は、ある日突然失いました。。。(>_<)
花期がとても長くて、花色も私の好みで、何よりも、株姿が普通じゃないところが気に入っていて、
まだまだ花を楽しみたかったのに、死なせてしまって・・・。


この品種の大人になった葉は、
とても固く肉厚で、大きくて・・・。
頑丈そうに見えたのですが、葉挿しに何度も失敗して・・・。


でも、栽培には難しいと感じたことがなく、葉挿しは、失敗の連続でしたが、
ストークを挿して得た苗は、とても個性的な姿を見せてくれて、
開花までの間の栽培を楽しみましたぁ~(^^♪

普通の苗とは出た時から顔つきが違うでしょ!

葉挿しに成功して、この度初の葉挿し苗が誕生したのですが、
やはり普通じゃないのよ。

『なんか、変わった品種を育ててみたいなぁ~』と思われた方にはお勧めの品種です。

このお花、どこから輸入したのか、探しに行ったのですが、どちらにも在庫がなく、
出所が今分からないのですが、ショップの花画像が変わった咲き方をしたものだったので、
興味を持ちました。
その咲方というのは、花弁が揃っていなくて、
欠損したような咲方をするようで、今咲いている花も花弁がきれいに揃っていない咲方をしていますが、
それがこの品種の持ち味なので、綺麗な花を咲かせるより、
花弁の欠け方を見るのが楽しみなのです。

普通の品種だったら、醜いお花だわと思われてしまうのですが、
花弁がきれいに揃わない咲方をしても、残念がらないでその変形した花を楽しみましょう。
この品種の良さが分かってくると、欠けた花弁で咲くのを楽しみにしていたりするのです。

でも、あまりびっくりしたほど欠損した花弁にはならないですけどね。
普通のお花のように整った花ではないのが持ち味です。

IMGP0791.jpg

絣模様のような涼し気な花色もいいのよねぇ・・・ ^m^

IMGP0789_20160823224854d43.jpg

葉は、のこぎりの刃のようにギザギザしています。
斑入り柄が夏場は少ないですが、冬期間は、綺麗な葉模様も楽しめます。

IMGP0808.jpg


いつもの普通のセントポーリアの苗を見ていると、この品種の独特な個性がはっきり見えてきます。

このように”普通ではない”品種ってそそられるのですッ!!

株姿は、少々暴れました。 

理由が分かっているので、暴れないように育てられますけど、
照明の当て方が足りなかったのです。
それで、滅多な事じゃ出番のない、
リーフサポーターでしたっけ?名前がよくわかりませんが、
葉を固定するものを使って記念撮影をしてみました。

透明プラスチック製なので撮影には邪魔になりません。
株が若いので葉茎が柔らかく、少々間延びした為に、
葉が下がってしまうので、平らに修正した状態で写せるので、便利ですね。
頂き物なのですが、便利に使わせていただきますね。

IMGP0799.jpg

成株になると、葉も硬くしっかりしてきますので、葉茎を変形しないように気を付けて栽培します。
どんな品種も同じですが、茎が曲がってしまうと、簡単に直せませんので、
株姿を気にするのであれば、置き場所の隙間に注意して、
葉同士が重なったりしたら気を付けましょう。


葉の色は少々濃い目のグリーンで、斑入り葉模様も様々な入り方をして、
ピンクだったり白っぽかったり、色々変化が楽しめます。


セントポーリアの花を色々と集めているうちに、
普通に綺麗に咲く品種ではなく、

変わった株姿で咲く品種に目が行くようになってくるもので、
人間って贅沢な生き物ですね。

^^;


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▲セントポーリア:SM種:Lyon's Fireworks


Lyon's Fireworks
ライオンズ ファイアーワークス

セミミニチュア種
作出者 : (LLG)

現在、ヤフオクに出品しているこちらのお花。
私の大好きなセミミニ種のお花です。

IMGP7413_201608221047268dd.jpg

IMGP7170_20160822104727efd.jpg


吹き付け模様が花弁の淵に入り、細かなフリルもあって、
大変沢山のお花が咲き乱れる品種です。

出品中の苗はこちら↓
IMGP0771_201608221128254d6.jpg

小さな苗から整然と姿よく整います。↑


幼い時期には、葉が薄く異常なほど真っ平な株姿で、セントポーリアらしくないと感じてしまうほどでした。
株姿は物足りないなと思ったのですが、育っていく内に行儀の良い葉が整然と並び、
葉の厚みもほどほどに着き、初開花から、凄い花数が咲いて、
驚かされました。

IMGP7167_201608221051294ca.jpg


蕾数が多いので、当然花期が長く楽しめます。

株のサイズは、セミミニ種の中では普通サイズです。

下の画像は、この品種の葉挿し苗。

いったい1枚から何芽出たのでしょう。

IMGP0776.jpg


葉挿しで、このように沢山出てくれるのはありがたいような、迷惑のような・・・。

先日から、植え替えをせがまれているようだったので、植え替えをしました。
4芽を分離!

ほぼ同じサイズに育っていた2芽を5cmプラグトレーに植え、小さなものは4cmへ植えました。

苗時期は、小さい内から大きなものに植えないで、徐々に植え床を大きくして行きます。


苗の育ちは、とても早い品種で、
それだけ、育てやすいということになります。

1芽ずつ植え替えてやれば、後は放って置いても花芽を付けてくれますが、
花芽が見えるころまでに、もう一度植え替えしてあげられればベストですね。

この葉挿しは、4月下旬に挿したもので、4ヶ月で独り立ちさせました。

どの新芽も、親葉から外しています。

このまま適切に栽培すれば、10月下旬までには、花芽を確認でき、11月には開花が望めます。



セミミニ種は、葉挿しの季節にもよりますが、
早い物は、
7ヶ月から8カ月前後で花が見られますので、
調子が悪い株は、ダラダラ育ててもうまくいかない場合が多いので、
いつもの点検で、異変を察知したら、早めに葉挿しをしてしまいましょう。

あまり調子を崩した株の葉を挿しても、新芽が出るまでに月数がかかったり、
葉挿し中に死んでしまったり失敗が多くなりますので、
チョッといつもと違うなと感じた時には保険株用に、早めに葉挿しを強行してしまいます。

葉挿しする場所は、どこでも使えますが、
一番外側は、古いので、月数がかかります。
中央よりでは若いので、春から夏にかけて葉挿しするには、腐りやすいですが、
うまく根が出てくれれば、一番外側より早くに新芽が得られます。




葉挿し中の苗を落とされた方、
『まだ早いかなぁ…』って植え替え時期を悩まれていませんか?

新芽が1芽であれば親葉をカットして、そのまま栽培も可能ですし、
植え替えするなら、あまり根を裸にしないように注意して植え替えするようにしましょう。

4cm前後のトレー入りの場合は、
用土に水分を適度に含ませるとスッポリ抜き易くなりますので、
用土を崩さず、そのまま6cm鉢に植え付けるといいです。


2芽以上出ている場合は、もう少し…もう少し・・・と小さな新芽も育ててから植え替えしたいと、
欲張ってしまうのですが、
そうしていると、新芽が間延びしていきます。

沢山の葉が邪魔をして、葉柄が伸びてくるので、
早めに分離させてしまった方がいいかも知れません・・・。

小さな新芽は、根を付けて分離できたものなら、育つ可能性があるので、植え付けてみましょう。
植え替えすると、育つスピードが目に見えて分かるようになり、
栽培が楽しくなります。

可愛らしい新芽の苗を育てて、自分の手で花を見ることが出来たら、
セントポーリアの魅力にもっともっとはまることは間違いありませんよ。

暑い地方は、まだまだ猛暑が続くでしょうが、
小さな苗は、皆さまが考えていらっしゃるより、丈夫で頑張り屋なので、
ゆうパック発送は丁寧に運ばれますし、
元気な姿で到着するよう気を遣って梱包して送り出しますので、

今後ともよろしくお願いいたします。

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チャッピ ♀ ポメラニアン
2006.5.20亡(推定18歳で亡)
警察の拾得物で保健所送りになり
殺処分二日前に引き取り
14年間育てる。
ジステンパーに罹って捨てられた
ようで発作が多発し薬を飲んでい
ました。

IMG_611800.jpg パピ (♂)パピヨン
1998.5生まれ 1998.9.20亡
極小さく生まれ片手に乗る程小さく
チャッピのジステンパーが移り、
4ヶ月で亡
治っても、移るようですね。

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