◆◆2017年出品予定品種(9)SM種『Lyon's Fireworks』ライオンズ ファイアーワークス
◆本日2度目の投稿です。
日最低 -19.0℃ (05:20)
++++++++++++++++++++++++++
明日から3月だというのに、連日マイナス20℃前後の最低気温が続いていて、
やっぱり北海道は、春はまだまだ ですね。。。(>_<)
------------------------------------------------★
-----------------------------------------------------------★
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
◆◆2017年出品予定品種(9)SM種『Lyon's Fireworks』ライオンズ ファイアーワークス
Lyon's Fireworks
ライオンズ ファイアーワークス
セミミニチュア種
作出者 : (LLG)
こちらの品種は、私のお気に入りの一つです。
花色が好きなんです。^m^
淵から点々と濃いピンク色が散る様は、とても美しいです。




(出品予定株は約10cm前後)
花は、”ファイヤー”と付くのは、目立つ花色から名付けたのかなと感じられるほど、
ダブル咲で、画像のように結構目立つ花色で、株の割には大き目な花を咲かせますので、
見ごたえ十分な品種です。
明るい黄緑色に近い葉色をしていて薄いのですが、照明に弱くはありませんので、
中程度から慣らしてあげてください。
蛍光灯照明の場合で、春から新しく蛍光灯を交換する方も多いのではと思いますが、
2灯を一気に取り替えないように注意しましょう。
1年使った照明の灯と、新しい照明の灯は、相当違いますので葉やけを起こさせないよう要注意です。
蕾が多く着く品種ですので、花期はとても長く咲いてくれます。
小さな若い株から花が良く上がります。
育てやすいセミミニ種です。
日最低 -19.0℃ (05:20)
++++++++++++++++++++++++++
明日から3月だというのに、連日マイナス20℃前後の最低気温が続いていて、
やっぱり北海道は、春はまだまだ ですね。。。(>_<)
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◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
◆◆2017年出品予定品種(9)SM種『Lyon's Fireworks』ライオンズ ファイアーワークス
Lyon's Fireworks
ライオンズ ファイアーワークス
セミミニチュア種
作出者 : (LLG)
こちらの品種は、私のお気に入りの一つです。
花色が好きなんです。^m^
淵から点々と濃いピンク色が散る様は、とても美しいです。




(出品予定株は約10cm前後)
花は、”ファイヤー”と付くのは、目立つ花色から名付けたのかなと感じられるほど、
ダブル咲で、画像のように結構目立つ花色で、株の割には大き目な花を咲かせますので、
見ごたえ十分な品種です。
明るい黄緑色に近い葉色をしていて薄いのですが、照明に弱くはありませんので、
中程度から慣らしてあげてください。
蛍光灯照明の場合で、春から新しく蛍光灯を交換する方も多いのではと思いますが、
2灯を一気に取り替えないように注意しましょう。
1年使った照明の灯と、新しい照明の灯は、相当違いますので葉やけを起こさせないよう要注意です。
蕾が多く着く品種ですので、花期はとても長く咲いてくれます。
小さな若い株から花が良く上がります。
育てやすいセミミニ種です。
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◆◆2017年出品予定品種(8)《赤花》普通種『Tomahawk 』トマホーク
◆◆2017年出品予定品種(8)《赤花》普通種『Tomahawk 』トマホーク
●赤花●
Tomahawk
トマホーク
普通種
AVSA #6279
★ ショープランツ
AVSA#6279

↑↓ 参考画像

出品を予定している株は、
現在蕾があと2週間ほどで咲くと思うのですが、株姿はまだまだ出来上がっていません。

(出品予定株 19cm)
昨日は、葉の色が綺麗な緑色で斑入り葉種の赤花品種を出品するとご案内いたしました。
今日は、割と地味目な葉色ではありますが、
アメリカのショップで、プロの目が”一番赤い”と太鼓判を押す品種です。
★ショープランツとしての気質も持ち合わせている品種ですので、
初心者様にも、面倒な世話をしなくても、株姿が整いやすい品種です。
セントポーリアは、赤花、黄花 は別もので、
普通にお花を持っている中に、必ず1種~2種は欲しいと思うものですので、
赤い花を咲かせるなら、より赤い物、プロが保証するという赤い花を輸入したものです。
初めて赤い花をお迎えする時は、覚悟して下さいね。
”これ!? 赤いって言うの?!” って思われるのではと思いますので、
セントポーリア業界では、ボルドー ちっくな、ワイン色系のお花を”赤花”といい、
白に、薄らとしか黄色が入らないモノでも、”黄花”と称して特別扱いして販売されています。
決して、黄色くない・・・ と叱られるかもしれない・・・
これ?!詐欺じゃないの?と叱られるかもしれない・・・
でもこれがセントポーリア業界で、改良に改良を重ねて作られた花色なのです。
その辺のところは、どうぞ、ご理解くださって落札をお考え下さいね。
画像は、見られるプラウザの色彩が皆違うので、
本当に実物の色味を完全な色でお伝えできません。・・・
出来る限りカメラの画像も実際の色味に使いように調整しているのですが・・・。
出品するサイズは、初開花を終えた20cm前後の株と、5cm前後の小苗を予定しています。
照明は、良い場所に置いてやってください。
適度に当て肥料も効いていれば、蕾数が多く着き、豪華な開花姿が見られます。
年間開花数も4回は咲きますので、沢山咲いた時には、花が終わったら植え替えをして、
次回の花期を待つことです。
蕾数が多いと、約2ヶ月ほど咲き続けることもある為、同じ用土で2度の花期を迎えないように
注意します。
葉の色が濃い品種ですが、照明は割と好みますので、
我が家はLEDで遮光30%していますので、中央部分に置いています。
肥料は20-20-20 30-10-10 などを株の状態を見ながら与えます。
花期の間は、葉の枚数と、花数が多いので、水枯れに十分注意します。
育てやすく丈夫な品種ですので、初心者様でも難しくありません。
セントポーリア業界の中で、一番赤いと言われる ”トマホーク” を、
ご自身の目でお確かめくださいませ。
●赤花●
Tomahawk
トマホーク
普通種
AVSA #6279
★ ショープランツ
AVSA#6279

↑↓ 参考画像

出品を予定している株は、
現在蕾があと2週間ほどで咲くと思うのですが、株姿はまだまだ出来上がっていません。

(出品予定株 19cm)
昨日は、葉の色が綺麗な緑色で斑入り葉種の赤花品種を出品するとご案内いたしました。
今日は、割と地味目な葉色ではありますが、
アメリカのショップで、プロの目が”一番赤い”と太鼓判を押す品種です。
★ショープランツとしての気質も持ち合わせている品種ですので、
初心者様にも、面倒な世話をしなくても、株姿が整いやすい品種です。
セントポーリアは、赤花、黄花 は別もので、
普通にお花を持っている中に、必ず1種~2種は欲しいと思うものですので、
赤い花を咲かせるなら、より赤い物、プロが保証するという赤い花を輸入したものです。
初めて赤い花をお迎えする時は、覚悟して下さいね。
”これ!? 赤いって言うの?!” って思われるのではと思いますので、
セントポーリア業界では、ボルドー ちっくな、ワイン色系のお花を”赤花”といい、
白に、薄らとしか黄色が入らないモノでも、”黄花”と称して特別扱いして販売されています。
決して、黄色くない・・・ と叱られるかもしれない・・・
これ?!詐欺じゃないの?と叱られるかもしれない・・・
でもこれがセントポーリア業界で、改良に改良を重ねて作られた花色なのです。
その辺のところは、どうぞ、ご理解くださって落札をお考え下さいね。
画像は、見られるプラウザの色彩が皆違うので、
本当に実物の色味を完全な色でお伝えできません。・・・
出来る限りカメラの画像も実際の色味に使いように調整しているのですが・・・。
出品するサイズは、初開花を終えた20cm前後の株と、5cm前後の小苗を予定しています。
照明は、良い場所に置いてやってください。
適度に当て肥料も効いていれば、蕾数が多く着き、豪華な開花姿が見られます。
年間開花数も4回は咲きますので、沢山咲いた時には、花が終わったら植え替えをして、
次回の花期を待つことです。
蕾数が多いと、約2ヶ月ほど咲き続けることもある為、同じ用土で2度の花期を迎えないように
注意します。
葉の色が濃い品種ですが、照明は割と好みますので、
我が家はLEDで遮光30%していますので、中央部分に置いています。
肥料は20-20-20 30-10-10 などを株の状態を見ながら与えます。
花期の間は、葉の枚数と、花数が多いので、水枯れに十分注意します。
育てやすく丈夫な品種ですので、初心者様でも難しくありません。
セントポーリア業界の中で、一番赤いと言われる ”トマホーク” を、
ご自身の目でお確かめくださいませ。
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◆◆2017年出品予定品種(7)《赤花》普通種『Pow Wow』パウワウ
◆私のセントポーリアオークションは5月からの予定です。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
◆◆2017年出品予定品種(7)《赤花》普通種『Pow Wow』パウワウ
2016. 輸入
赤花
Pow Wow
パウワウ
普通種
★トミールー斑入り葉種
AVSA Reg. #7708
明るいグリーンの葉にクリアな斑入り柄が美しい赤花品種は、珍しいなと思い、
昨年輸入したものです。
我が家にある赤い花の咲く株は、全て暗い葉色の物ばかりで、
この品種のような明るいグリーンの葉を持ち斑入り柄が美しい品種を探していました。
花色は、赤と言っても、セントポーリアの”赤花”ですから、
普通の草花のような赤い花とは違いますので、
ご入札時には、うるさいようですが、花色について詳しくご説明いたしますので、
ご入札時にはお気を付け下さい。
赤い花は、カメラ画像に現実の花色を写すのが極めて難しいので、
画像の花色が実物と違うなどのクレームはご容赦さいませ。

(花参考画像)

出品株は、約15cm~18cm程の株になります。
植え替えはしたばかりですが、出品の時期辺りに丁度植え替えすると良いですね。
それまでの間に出品する予定の品種をご紹介しています。
◆◆2017年出品予定品種(7)《赤花》普通種『Pow Wow』パウワウ
2016. 輸入
赤花
Pow Wow
パウワウ
普通種
★トミールー斑入り葉種
AVSA Reg. #7708
明るいグリーンの葉にクリアな斑入り柄が美しい赤花品種は、珍しいなと思い、
昨年輸入したものです。
我が家にある赤い花の咲く株は、全て暗い葉色の物ばかりで、
この品種のような明るいグリーンの葉を持ち斑入り柄が美しい品種を探していました。
花色は、赤と言っても、セントポーリアの”赤花”ですから、
普通の草花のような赤い花とは違いますので、
ご入札時には、うるさいようですが、花色について詳しくご説明いたしますので、
ご入札時にはお気を付け下さい。
赤い花は、カメラ画像に現実の花色を写すのが極めて難しいので、
画像の花色が実物と違うなどのクレームはご容赦さいませ。

(花参考画像)

出品株は、約15cm~18cm程の株になります。
植え替えはしたばかりですが、出品の時期辺りに丁度植え替えすると良いですね。
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◆◆2017年出品予定品種(6)小型普通種《原種》S. velutina ベルチナ
セントポーリア 原種
S. velutina
ベルチナ
小型普通種
今まで原種を5種ほど育ててきましたが、
一番楽に育った品種は、こちらだけです。
他の品種は、途中であきらめて破棄した原種のトレイルもありましたね・・・。
もう一種居ますけど、こちらの品種の方がお勧めです。
育ちが早く、良く花が咲き、株姿がとても美しい。
株姿が整いやすく、なんといっても葉が綺麗。





少々固めの産毛があり、葉は薄めで、茎が細く、
葉脈がはっきり表れて、裏側が赤い。
ストークも細長く出て、小花が沢山咲きます。
野山で見る野性味のあるスミレのような可憐な小花です。2cm前後の小さな薄い花びらで、
ポロッと落下する花です。
【世話する時の注意点】
茎がとても細くて少し太目のワイヤーほどしかありません。
その為繊細なイメージに見えるかもしれませんが、
この茎と、ストークは、細いのに以外にも頑丈で、
花の処理に手でちぎろうとしても、容易に切れないほど丈夫なんです。
無理に引っ張ると、根こそぎ抜けてきたりしますので、
葉やストークの処理は、ナイフやハサミで処理してください。
こちらの品種は、照明は中央。(30%遮光中)
肥料は薄め。
水枯れさせないように注意しましょう。
照明が弱いと、細長い茎がひょろひょろと迷います。
葉の色が変わってきたリ、凸凹して内巻きになってしまうのは、
照明が強い場合があります。
肥料が効き過ぎの場合も考えられます。
そのような場合、どちらが原因かはっきりわからない為、
緊急処置として、
照明から離し、何も肥料分のない用土へ植え替えましょう。

出品予定は上の画像で、完全に出来上がっている株です。
開花中ですが、5月までには終わっていると思いますが、
姿だけは乱さないように管理します。
出来上がっている株じゃつまらない・・・という方には、
5cm~10cm程の花がない幼苗も出品する予定があります。
我が家は照明を遮光して中央部分に置いていますので、
栽培者様の照明環境に応じて、ご配慮をお願いいたします。
葉が薄いので、葉焼けしやすいですが、決して弱い性質ではありません。
何も余計なことをしなければ、素直に手間なく育ってくれます。
S. velutina
ベルチナ
小型普通種
今まで原種を5種ほど育ててきましたが、
一番楽に育った品種は、こちらだけです。
他の品種は、途中であきらめて破棄した原種のトレイルもありましたね・・・。
もう一種居ますけど、こちらの品種の方がお勧めです。
育ちが早く、良く花が咲き、株姿がとても美しい。
株姿が整いやすく、なんといっても葉が綺麗。





少々固めの産毛があり、葉は薄めで、茎が細く、
葉脈がはっきり表れて、裏側が赤い。
ストークも細長く出て、小花が沢山咲きます。
野山で見る野性味のあるスミレのような可憐な小花です。2cm前後の小さな薄い花びらで、
ポロッと落下する花です。
【世話する時の注意点】
茎がとても細くて少し太目のワイヤーほどしかありません。
その為繊細なイメージに見えるかもしれませんが、
この茎と、ストークは、細いのに以外にも頑丈で、
花の処理に手でちぎろうとしても、容易に切れないほど丈夫なんです。
無理に引っ張ると、根こそぎ抜けてきたりしますので、
葉やストークの処理は、ナイフやハサミで処理してください。
こちらの品種は、照明は中央。(30%遮光中)
肥料は薄め。
水枯れさせないように注意しましょう。
照明が弱いと、細長い茎がひょろひょろと迷います。
葉の色が変わってきたリ、凸凹して内巻きになってしまうのは、
照明が強い場合があります。
肥料が効き過ぎの場合も考えられます。
そのような場合、どちらが原因かはっきりわからない為、
緊急処置として、
照明から離し、何も肥料分のない用土へ植え替えましょう。

出品予定は上の画像で、完全に出来上がっている株です。
開花中ですが、5月までには終わっていると思いますが、
姿だけは乱さないように管理します。
出来上がっている株じゃつまらない・・・という方には、
5cm~10cm程の花がない幼苗も出品する予定があります。
我が家は照明を遮光して中央部分に置いていますので、
栽培者様の照明環境に応じて、ご配慮をお願いいたします。
葉が薄いので、葉焼けしやすいですが、決して弱い性質ではありません。
何も余計なことをしなければ、素直に手間なく育ってくれます。
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◆◆2017年出品予定品種(5)普通種《モザイク斑入り葉種》『Lilian Jarrett』 リリアン ジャレット
◆◆2017年出品予定品種(5)普通種
モザイク斑入り葉種
Lilian Jarrett
リリアン ジャレット
小型普通種
AVSA#1060


モザイク斑入り葉品種は、2か所の輸入先で、本当に数少なく、
『mosaic foliage(モザイク斑入り葉)』 で検索をしたリンドン温室では2月26日現在
葉だけの輸入が出来るもの、2種
根のない株を輸入できるものは、2種のみです。
何百とある品種の中で、この数しかないのです。
バイオレットバーンで、購入したリリアンジャレットは、
年中在庫切れを起こす品種で、4月や9月の輸入時期になるとありませんでしたので、
運よく購入できたのでとてもうれしかったです。
現在はありますが、直ぐなくなると思います。
AVSA#1060
登録ナンバーを見てドッキリするほどのヴィンテージ品種なのです。
現在10,000を超えている登録番号なのでどれほど昔の珍しい品種なのかが分かります。
現在我が家にあるモザイク斑入り葉品種は、4種。
その中で一番きれいな葉模様がこちらです。
葉模様は、年中ほとんど変わらない状態であります。
夏だから緑になるというものじゃなく、
年中模様は葉全体に広がって出ているのですが、色が少し薄くなるか、濃くなるかはあったかと思いますが、
ほぼ変わらないです。
他のモザイク葉は、緑が多くなりほとんど模様が確認できないものもありますが、こちらはずっとこのまま。
見ての通り、普通の葉を持つセントポーリアとは全く違う柄を持っています。
育つスピードがとても緩やかで、花期は年2度ほどしかやってこないので、
花期の回数が少ない品種なのか、
我が家に不満があるのかもしれませんが、
先月に3本のストークが出て初開花しました。
初開花で、株も小さかったので、寂しい開花でしたが、
花はピンクの濃淡があって可愛らしいです。
今年はもう1~2度開花してくれるといいなぁと綺麗な葉を観葉植物のように
楽しませてもらっています。
花はダブル咲で、淵が濃いピンク色で、やさしい感じのお花が咲きます。
根の張り方もお上品で、モリモリ育つタイプじゃありませんけど、
3ヶ月に一度植え替えして、毎月欠かさず薬浴して。。。と
花期は少ないですが、管理は怠らずしてあげます。
肥料は薄めが好みのようです。
照明は、最初はうるさいのかなと思い、遠慮気味に当てていたのです。
葉の模様が気難しさを無言で伝えているかのようでしたからね。・・・
でもね、気難しいと言うのとはちょっと違うのかなと感じています。
『あまり面倒な世話をしないで放って置いてほしいわ…』と言っているのではと思いました。
株姿が別物なので、特別扱いしたくなるでしょ?!
余計な事考えたくなるでしょ!?
私がそうでしたから、ご覧の皆様もそう思われるのではと思うのですが、
湿度が欲しそう・・・とか、
照明にうるさくないのぉ~ とか、
用土PH値にうるさそう・・・とか
私は、見ただけでそう感じたので、全部やっちゃいました!
要らぬおせっかいと言うやつですわッ・・・
そんなこんな、しなくてもいい世話をして、この株に迷惑をかけていたのではと思うのですが、
1年以上かかってやっと、性格が分かってきたのです。
” 今頃 遅いわッ!! ” って突っ込まれそうですが、
失敗ってやらないと分からないんですからご勘弁を・・・ ^^; (にやけている場合でない)
それで、分かったことは、
用土には余計なものを入れない。
我が家では現在ピートモスなしで、バーミキュライト、パーライト、ミリオンに、液体肥料です。
植物活性剤なるものは、この品種だけでなく、全ての品種に一切添加していません。
牡蠣殻とか、石灰とかは、一切使用していません。
用土にはミリオンの細かな粒を少量入れているだけです。
底にはミリオンAの粒が大きなものを一並べしています。
あとは、オークション出品中の液体肥料を与えています。
そして、照明は、LED照明のほぼ中央です。(30%遮光中)
この場所は、他の品種で、ガンガン大量に花を咲かせている品種と同じ場所なんです。
照明は30%遮光中ですが、この場所は、もう1年近く動かしていません。
この場所で、何度も花を咲かせていますので、気に入っている照明率だと思って動かしていないのです。
小さな苗時期から同じところで栽培中です。
なので、この品種は、面倒なことは一切しないのがいいのだわと思うことにしてから、
とても楽に栽培しています。

株幅 約13cm で今年1月初開花しているこちらの株を出品する予定です。

葉の柄は普通じゃないけれど、管理は普通でいいのです。
ただ、普通に育てていても、他の品種より育つスピードが緩やかなので、
どこか、問題が起こっているのでは?
肥料が足りないのでは?
用土が気に入らないのでは?
とか考えて、余計なことをしてしまうと、
機嫌を損ねてしまうので、
何も余計なことは要らない、この品種はゆっくりゆっくり育ちたいのだと思ってください。
水分は、乾かさない程度にいつも湿った状態にしています。
昨年の落札者様へ、
昨年出品した時に、こちらの株よりも大きなものも出品しました。
小さな物も出品しましたが・・・。
大きなものよりも小さかったこちらの株は、現在13cm程で先日植え替えしたばかりで、
外回りの葉を1周取り除き、現在13cm程になっていますので、
15cmはあったと思いますが、そのくらいのサイズに育っていますか?
もし、まだまだ花も咲かず、サイズも小さかったら、先に記事に書いた内容を
もう一度読んで、心当たりがないか確かめて下さいね。
けっして、面倒な品種じゃないですから・・・。
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◆◆2017年出品予定品種(4)普通種《キメラ》『The Alps 』ジ アルプス
◆2月25日 3回目の投稿です。
◆◆2017年出品予定品種(4)普通種《キメラ》◆◆『The Alps 』ジ アルプス
The Alps
ジ アルプス
普通種
キメラ
’88 佐原園作出
AVSA #7813
昨年残す株数を2個から3個にしようと思い、余剰分を出品したのですが、
最終的に嫁がせられずに1株残ってしまいました。
昨年の私のオークションを分析すると、
ジ アルプスは 人気がなかったキメラでした。
地味な品種だと思われたのでしょうね・・・。
つや消しの暗いグリーンの葉に、清楚なブルーの縞花がとても目立ち、
決して豪華な花色ではないですが、
静けさの中に、凛とした花を咲かせる、落ち着いた美しさが魅力のキメラだと思います。
花が沢山付くように育てると、とても豪華な満開の姿が見られます。
肥料が過不足なく効くと、1本から8輪以上の花が咲きます。
花期がとても長くあり、一重咲なのに花持ちも良く、
姿も割とコンパクトに整うこちらのキメラはとても貴重な品種です。
そして、日本作出品種で、海外のショップではいつも大人気で、
在庫のないことが多くあります。
私の栽培サイクルは、
毎年新たな株を育てて開花させているので、今年も同じく大株を出品します。




照明は少し弱めが好みで、幼苗の時はもっと弱めで育ててきました。
葉の色が暗いマットな葉なのに、スッキリした花を咲かせて、
私のお気に入りのキメラの一鉢になっています。
出品時期に初開花しそうなサイズもあるので、
そちらも出品予定です。
花に入るブルーは季節や温度だけでなく、肥料や用土成分に敏感なようで、
薄く入ったり濃く入ったりします。

ピンク枠のオークション使用予定の画像は、今時期の花色ですが、
手放すご案内をした株のお花は、薄いですね・・・。
段々薄くなりつつあり、開花が止まらない為、強制終させて休ませようと思います。
見かけによらず、肥料を好む品種だと感じています。
肥料は過不足なく与えるように心がけて花数を多くつけるために照明に慣らしましょう。
我が家は、LEDを遮光して使用していますので、栽培者様の照明には、お気を付けくださいませ。
暗いマットな葉は、照明に強く見えますが、
そうではありません。・・・
大きな株は、株幅23cm 前後を予定しており、
若い株は、20cm前後で、現在初開花して、花確認も完璧です。
以上の予定をしています。
ジ アルプスの失敗花は、
白い無地の花が咲き、株全体が明るいグリーン色をしていると投稿したことを覚えていますか?
花のない株を出品することがあるかもしれないですが、
暗いマットな株に致します。
◆◆2017年出品予定品種(4)普通種《キメラ》◆◆『The Alps 』ジ アルプス
The Alps
ジ アルプス
普通種
キメラ
’88 佐原園作出
AVSA #7813
昨年残す株数を2個から3個にしようと思い、余剰分を出品したのですが、
最終的に嫁がせられずに1株残ってしまいました。
昨年の私のオークションを分析すると、
ジ アルプスは 人気がなかったキメラでした。
地味な品種だと思われたのでしょうね・・・。
つや消しの暗いグリーンの葉に、清楚なブルーの縞花がとても目立ち、
決して豪華な花色ではないですが、
静けさの中に、凛とした花を咲かせる、落ち着いた美しさが魅力のキメラだと思います。
花が沢山付くように育てると、とても豪華な満開の姿が見られます。
肥料が過不足なく効くと、1本から8輪以上の花が咲きます。
花期がとても長くあり、一重咲なのに花持ちも良く、
姿も割とコンパクトに整うこちらのキメラはとても貴重な品種です。
そして、日本作出品種で、海外のショップではいつも大人気で、
在庫のないことが多くあります。
私の栽培サイクルは、
毎年新たな株を育てて開花させているので、今年も同じく大株を出品します。




照明は少し弱めが好みで、幼苗の時はもっと弱めで育ててきました。
葉の色が暗いマットな葉なのに、スッキリした花を咲かせて、
私のお気に入りのキメラの一鉢になっています。
出品時期に初開花しそうなサイズもあるので、
そちらも出品予定です。
花に入るブルーは季節や温度だけでなく、肥料や用土成分に敏感なようで、
薄く入ったり濃く入ったりします。

ピンク枠のオークション使用予定の画像は、今時期の花色ですが、
手放すご案内をした株のお花は、薄いですね・・・。
段々薄くなりつつあり、開花が止まらない為、強制終させて休ませようと思います。
見かけによらず、肥料を好む品種だと感じています。
肥料は過不足なく与えるように心がけて花数を多くつけるために照明に慣らしましょう。
我が家は、LEDを遮光して使用していますので、栽培者様の照明には、お気を付けくださいませ。
暗いマットな葉は、照明に強く見えますが、
そうではありません。・・・
大きな株は、株幅23cm 前後を予定しており、
若い株は、20cm前後で、現在初開花して、花確認も完璧です。
以上の予定をしています。
ジ アルプスの失敗花は、
白い無地の花が咲き、株全体が明るいグリーン色をしていると投稿したことを覚えていますか?
花のない株を出品することがあるかもしれないですが、
暗いマットな株に致します。
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- ◆◆2017年出品予定品種(26)普通種《キメラ》『Tineke』 ティネケ (2017/03/06)
- ◆◆2017年出品予定品種(15)《赤花キメラ》普通種『Mauna Loa』 マウナ ロア (2017/03/03)
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◆◆2017年出品予定品種(3)SM種《キメラ》『Mac's Crystal Cupid 』マック クリスタルキューピット
◆2月25日、2度目の投稿◆
私のオークションは5月からの予定ですが、
それまでの間に出品予定をしている品種を詳しく説明します。
オークション説明には栽培方法は詳しく載せませんので、
品定めのご参考になれば幸いです。
『◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆』
品種別にしているのでご希望の所をクリックしていただくと、全てを簡単に確認できます。
日々溜まっていく出品予定品種をまとめてご覧いただくことが簡単になりますので、
ご活用くださいませ。
数が多くなりますので、より簡単に確認できるようにカテゴリを細かく分けています。
・ 普通種
・ キメラ(キメラだけは、ミニ、セミミニ、普通種を一緒にします。)
・ ミニ、セミミニ種
・ トレイラー種
上記のように細かくカテゴリを分けたので、
普通の投稿とは別にしますので、ご参考にしてくださいね。
一応カテゴリを作っているだけのものもありますが、
日々埋まって行きますのでよろしくお願いいたします。
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◆◆2017年出品予定品種(3)SM種《キメラ》◆◆Mac's Crystal Cupid マック クリスタルキューピット
Mac's Crystal Cupid
マック クリスタルキューピット
セミミニチュア種
キメラ
斑入り葉種でフリル葉
実際に今年のオークション画像に使う予定の画像でご紹介します。

《参考花画像》

《参考花画像》大きく映しましたが、小花です。^^;

《参考株姿画像》
↓ ↓ 参考株 ↓ ↓

上の画像は、先ほど撮影したもので、株幅 約 12cm 蕾から花確認ができます。
上の株は、
2月25日現在の姿を撮影していますので、出品される2か月後には、花がない可能性があります。
株姿も現在より育ちますので、違った姿になり、
あくまでもこの品種の出品があるという参考にしてください。
出品するころに、キメラ株の場合は、出来る限り花が咲いている状態か、
蕾から花が確認できる株にしたいと思っているのですが、
難しいかもしれませんので、
出品時に開花株なのか、蕾が全く上がっていない小苗なのかによって、
価格が大幅に変わります。
この品種の性格は、
フリルが入り、艶やかな葉で、斑入り柄は夏には、ほぼ柄が無くなりますが、冬に向かって
入るようになります。
斑入り柄は温度で出方が変わりますので、冬期間でも暖かい部屋で栽培していると、
あまりきれいな柄が入りません。
斑入り柄の入る品種が置かれる場所の温度は、
15℃前後に保つのが一番適温だと言われますが、そうなると、葉は綺麗になっても、
花がどのくらい咲くのか、データーを持ち合わせておりませんので分かりません。・・・
我が家では最低温度15℃~16℃台を何度か経験させて花芽が上がって来た品種ですが、
冬でも、常時16℃台ではなく、
今年は例年になく寒かったため、10回ほど経験していると思いますが、
日中の温度は、20℃前後まで上がる室内のビニール温室で管理しています。
照明は少しだけ気にしてください。
肥料も薄目が好みで、用土に元肥を入れ込まず、入れるとしたら、
バッドグアノをひとつかみ(6cm鉢)のみにして、ペーハー6.5の用土に植え、
肥料は水肥で、濃度調節を薄めにして、与えるようにした方が管理が楽に行えます。
PH調整のないピートモスが多い用土に植えたり、肥料濃度が高いと、
フリルの葉が丸まって硬くなってきます。
この品種は、葉は薄めで、フリルが大きく波打つタイプで、
茎が細く、か弱い葉茎です。
葉が硬くなって、淵が外側に巻き込むようになったら、肥料のやり過ぎか、
照明の当て過ぎですので、
柔らかな葉になる様に育てて行かなければ花芽が上がりずらくなります。
咲き出すと、相当長い花期になるほど蕾数が多く着きます。
脇芽が良く出る性質のようで、本葉を4枚以上出てから外して根出しを行うと簡単に増やすことが出来ます。
フリル葉なので、脇芽が出ても目立たない為、放置してしまいがちになりますが、
脇芽は欲しい時には、1個か2個までにして、
後は取り除いてください。
脇芽と花芽は紙一重なので、脇芽だらけにしておくと花芽が上がりません。
小さな株に脇芽が多発しやすいので、株が小さい場合は、
あまり欲張らないで、脇芽があったらその中で大きなものを1個だけ育ててもらいながら、
花芽も待ちたいところです。
フリル葉ですが、割と難しくないキメラなので、小型ですし、昨年のオークションでも大人気で、
出品株は全て嫁がせています。
花期は、年間3回ほどで、2ヶ月近く花期が続くので、
花のある時期が長い品種です。
現在花期で、小さな品種なので邪魔にならないので、あちこちに置いているのですが、
どの株からも花が咲きだしています。
その一部をご紹介しますね。

花に焦点があってしまいましたが、斑入り柄が綺麗に入っています。
花はいっぱい咲くので、小さな花ですが、いっぱい咲くと豪華なお花に見えてきます。
アメリカから根もない苗を購入した時は、フリル葉だったので、
死なすかもしれない・・・と危機感を持って育ててきましたが、
フリル葉は苦手だという私が沢山の苗を作り、昨年のオークションからたくさん出品してきました。
思ったより難しくなかったんですよ。^^V
見た目よりねッ
なので、頭から、苦手だと言ってよけて通らない事です。
育てる人の手が変わると、簡単に育てられることは珍しいことじゃないですし!
難しい難しいを連呼していた出品者からの落札した品種だから、
自分も育てられないかも・・・と思うのは、まだ早いです!!
自分で実際に育ててから感じてください。
単なる、栽培者の個人的な感想だと思いましょう。
ほとんどの落札者の方は、暖かい地方に住んでいらっしゃる方なのですから、
私の住んでいる環境と全く違います。
もう、暖かい地方では春3番が吹いたとか!
私の所では、25日の最低気温は、マイナス15℃台で、
いやぁ~ 寒かったでスゥ・・・
私のオークションは5月からの予定ですが、
それまでの間に出品予定をしている品種を詳しく説明します。
オークション説明には栽培方法は詳しく載せませんので、
品定めのご参考になれば幸いです。
『◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆』
品種別にしているのでご希望の所をクリックしていただくと、全てを簡単に確認できます。
日々溜まっていく出品予定品種をまとめてご覧いただくことが簡単になりますので、
ご活用くださいませ。
数が多くなりますので、より簡単に確認できるようにカテゴリを細かく分けています。
・ 普通種
・ キメラ(キメラだけは、ミニ、セミミニ、普通種を一緒にします。)
・ ミニ、セミミニ種
・ トレイラー種
上記のように細かくカテゴリを分けたので、
普通の投稿とは別にしますので、ご参考にしてくださいね。
一応カテゴリを作っているだけのものもありますが、
日々埋まって行きますのでよろしくお願いいたします。
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◆◆2017年出品予定品種(3)SM種《キメラ》◆◆Mac's Crystal Cupid マック クリスタルキューピット
Mac's Crystal Cupid
マック クリスタルキューピット
セミミニチュア種
キメラ
斑入り葉種でフリル葉
実際に今年のオークション画像に使う予定の画像でご紹介します。

《参考花画像》

《参考花画像》大きく映しましたが、小花です。^^;

《参考株姿画像》
↓ ↓ 参考株 ↓ ↓

上の画像は、先ほど撮影したもので、株幅 約 12cm 蕾から花確認ができます。
上の株は、
2月25日現在の姿を撮影していますので、出品される2か月後には、花がない可能性があります。
株姿も現在より育ちますので、違った姿になり、
あくまでもこの品種の出品があるという参考にしてください。
出品するころに、キメラ株の場合は、出来る限り花が咲いている状態か、
蕾から花が確認できる株にしたいと思っているのですが、
難しいかもしれませんので、
出品時に開花株なのか、蕾が全く上がっていない小苗なのかによって、
価格が大幅に変わります。
この品種の性格は、
フリルが入り、艶やかな葉で、斑入り柄は夏には、ほぼ柄が無くなりますが、冬に向かって
入るようになります。
斑入り柄は温度で出方が変わりますので、冬期間でも暖かい部屋で栽培していると、
あまりきれいな柄が入りません。
斑入り柄の入る品種が置かれる場所の温度は、
15℃前後に保つのが一番適温だと言われますが、そうなると、葉は綺麗になっても、
花がどのくらい咲くのか、データーを持ち合わせておりませんので分かりません。・・・
我が家では最低温度15℃~16℃台を何度か経験させて花芽が上がって来た品種ですが、
冬でも、常時16℃台ではなく、
今年は例年になく寒かったため、10回ほど経験していると思いますが、
日中の温度は、20℃前後まで上がる室内のビニール温室で管理しています。
照明は少しだけ気にしてください。
肥料も薄目が好みで、用土に元肥を入れ込まず、入れるとしたら、
バッドグアノをひとつかみ(6cm鉢)のみにして、ペーハー6.5の用土に植え、
肥料は水肥で、濃度調節を薄めにして、与えるようにした方が管理が楽に行えます。
PH調整のないピートモスが多い用土に植えたり、肥料濃度が高いと、
フリルの葉が丸まって硬くなってきます。
この品種は、葉は薄めで、フリルが大きく波打つタイプで、
茎が細く、か弱い葉茎です。
葉が硬くなって、淵が外側に巻き込むようになったら、肥料のやり過ぎか、
照明の当て過ぎですので、
柔らかな葉になる様に育てて行かなければ花芽が上がりずらくなります。
咲き出すと、相当長い花期になるほど蕾数が多く着きます。
脇芽が良く出る性質のようで、本葉を4枚以上出てから外して根出しを行うと簡単に増やすことが出来ます。
フリル葉なので、脇芽が出ても目立たない為、放置してしまいがちになりますが、
脇芽は欲しい時には、1個か2個までにして、
後は取り除いてください。
脇芽と花芽は紙一重なので、脇芽だらけにしておくと花芽が上がりません。
小さな株に脇芽が多発しやすいので、株が小さい場合は、
あまり欲張らないで、脇芽があったらその中で大きなものを1個だけ育ててもらいながら、
花芽も待ちたいところです。
フリル葉ですが、割と難しくないキメラなので、小型ですし、昨年のオークションでも大人気で、
出品株は全て嫁がせています。
花期は、年間3回ほどで、2ヶ月近く花期が続くので、
花のある時期が長い品種です。
現在花期で、小さな品種なので邪魔にならないので、あちこちに置いているのですが、
どの株からも花が咲きだしています。
その一部をご紹介しますね。

花に焦点があってしまいましたが、斑入り柄が綺麗に入っています。
花はいっぱい咲くので、小さな花ですが、いっぱい咲くと豪華なお花に見えてきます。
アメリカから根もない苗を購入した時は、フリル葉だったので、
死なすかもしれない・・・と危機感を持って育ててきましたが、
フリル葉は苦手だという私が沢山の苗を作り、昨年のオークションからたくさん出品してきました。
思ったより難しくなかったんですよ。^^V
見た目よりねッ
なので、頭から、苦手だと言ってよけて通らない事です。
育てる人の手が変わると、簡単に育てられることは珍しいことじゃないですし!
難しい難しいを連呼していた出品者からの落札した品種だから、
自分も育てられないかも・・・と思うのは、まだ早いです!!
自分で実際に育ててから感じてください。
単なる、栽培者の個人的な感想だと思いましょう。
ほとんどの落札者の方は、暖かい地方に住んでいらっしゃる方なのですから、
私の住んでいる環境と全く違います。
もう、暖かい地方では春3番が吹いたとか!
私の所では、25日の最低気温は、マイナス15℃台で、
いやぁ~ 寒かったでスゥ・・・
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◆◆2017年出品予定品種(2)キメラ『Psychedelic Show 』サイケデリックショー
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◆◆2017年出品予定品種(2)◆◆『Psychedelic Show 』サイケデリックショー
Psychedelic Show
サイケデリックショー
普通種
キメラ
昨年のオークションでは大人気のキメラでしたね。
今年もアメリカのショップでは高額で販売されています。

株姿は、24cm前後で、大型に育つタイプではないですが、
茎も葉も、肉厚でガッチリしているため世話する時には、
気を付けなければ茎がポキッと折れやすいです。

ダブル咲の豪華なお花が楽しめます。

株幅22cm で2度目の開花を迎えているこちらの株。
『何度も咲いているから次回も綺麗なお花を咲かせますよ』
とは、確約できないのがキメラの特性ですが、
大人の株がよろしければこちらの株をどうぞ。
この他に、若い株で開花しそうなサイズも持っているので、
出品を考えています。
夏期間の注意としては、
・ 肥料成分は薄めに管理して下さい。
・ 照明も少し控えてください。
夏場に、無地に近い花も咲かせますが、広範囲に広がらないように、
早期の内に対処しましょう。
軽い物ならハイフレッシュを多めに入れて水だけのものをザァーザァー掛けておきましょう。
液肥を与える時は、普段より薄めにします。
冬期の期間は、
照明を夏場より中央寄りに置くように慣らしていきます。
夏のように遠慮していると、蕾数が少ない寂しい開花になりますので、
チョッとだけ気を付けて見ていきましょう。
蕾が多く着くと、それだけ花期が長く続きますので、
蕾は全部開かせるより、7分目か8分目まで開花が進んで来たら、
強制終了させて、その時点で、植え替えから2ヶ月以上経っていれば、
植え替えを行います。
私は、毎回花期を強制終了させて、植え替えを行います。
次回の花期まで養生させますが、この植え替えをしないで次回の花期を迎えさせると、
5ヶ月ほど植え替え出来ないことになってしまうので、
その時期が6月から8月の暑い時期にならないように気を付けなければなりません。
用土を古い状態で栽培を続けることは、縞花を乱す要因になると思いますので、
夏になる前に、清潔で肥料分を多く含まない用土に植え替えて置く方が安心です。
北海道と違う暖かい地方で管理される場合は、アドバイスに困るのですが、
6月と言うと梅雨時期になりますよね。・・・
この時期辺りがいいでしょうかね・・・。そうすると9月までは大丈夫なので。・・・
大人の株は、根回りが大きく育つので、植え替えする時は、
あまり根を深くカットしたり、根を抱いている用土を丁寧に崩すことはしない方がよろしいです。
植え替えをしようと考えたら、5日前後用土水分量を減らしておきます。
葉の整理をして、茎が長く表面から出てしまった時には、
鉢の深さを考えて、底根部分を1~2cmカットしなければ収まらなくなりますが、
7.5cm植えの苗の場合は、9cm鉢へ植え替えるなど、根の面積に応じて、
サイズを上げていき、最終的に9cm鉢で納めると良いと思います。
大きくなる途中の若い株の場合に、どうせ大きくなるのだからと必要以上に大きな鉢に植えてしまうのは、
やめましょうね。
根の割に鉢が大きいと、水分が乾きずらくなり根腐れを起こしたり、
開花を遅くしたりします。
小さ目の鉢に植えて置く方が開花時期を早めます。
調子の良い苗は、15cm前後から蕾が上がるものが出る程、
若い株から開花が始まることも珍しくありません。
気に入った環境下に居る株は、年間に4回から5回ほど花を観賞できますので、
定期的な植え替えや毎月薬浴を忘れないで行ないましょう。
室内で、別の植物と同居している、もしくは新たに違う植物を購入したいと考えた時は、
同じ屋根の下に置く植物は全て、薬浴させます。
新たに持ち込む植物は、薬浴してから持ち込みましょうね。
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◆◆2017年出品予定品種(1)《普通種キメラ》『コンコルド』
私のオークションは5月からの予定ですが、
それまでの間に出品予定をしている品種を詳しく説明します。
品定めのご参考になれば幸いです。
『◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆』
品種別にしているのでご希望の所をクリックしていただくと、全てを簡単に確認できます。
日々溜まっていく出品予定品種をまとめてご覧いただくことが簡単になりますので、
ご活用くださいませ。
数が多くなりますので、より簡単に確認できるようにカテゴリを細かく分けています。
・ 普通種
・ キメラ(キメラだけは、ミニ、セミミニ、普通種を一緒にします。)
・ ミニ、セミミニ種
・ トレイラー種
上記のように細かくカテゴリを分けたので、
普通の投稿とは別にしますので、ご参考にしてくださいね。
一応カテゴリを作っているだけのものもありますが、
日々埋まって行きますのでよろしくお願いいたします。
なお、出品予定の苗数のご質問にはお答え出来かねますので、ご了承下さいませ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
出品時のタイトル画像はいつものように、
下の画像のように、ピンク色の枠が付いていますのが、私のオークションです。
種類に関係なく枠の色が”ピンク”です。

昨年の秋にクラウン部分から出た新芽を育てて、切り取り根出しを行い本植をして、
蕾が上がってきました。まだ2週間はかかりそうな硬い蕾ですが、
既に、花確認が終わっています。
先日薬浴時に花が5輪咲いていたストークを取り外しています。
この品種は、小さな株から開花してきます。
出品する5月に花が咲いていればよろしいのですが、
今まで、夏に咲いた花でも、乱れて咲いた経験がない品種なので、
花のない状態で出品するかもしれません。

(出品予定株のサイズは約15cm前後を予定していますので画像をご参考にして下さい。)
コンコルドは、小さな苗時期には照明を気にして育ててきましたが、
大きくなっても、中央から2鉢分ほど離した場所でも花数が多く着きますので、
照明を燦々浴びる場所は好まない品種だと思っています。
株姿を美しく開花させるためにも、照明は強く当てないように気を付けます。
株姿も、葉が硬く触るとポキッと折れやすい為、
世話する時には気を付けなくては行けません。
葉が凸凹と葉脈がはっきり分かるような葉を持っています。
水遣りを少々気を付けていますので、ご説明しますね。
我が家は底面給水トレーに厚いマットを敷いて給水を行いますが、
同じくらいのサイズの鉢を置いていても、コンコルドだけは、水分が足りずに、
葉の淵が内側に巻きこんでしまいます。
そして葉が硬くなります。
そうなると株姿が醜くなるので、この品種は底面給水マットではなく、
一個だけ別に底面給水をしています。
朝鉢底が3cm程水に浸かる様にして置き、夜まで容器の水が溜まっている状態にしておきます。
夜照明が切れるころまでには残った水を捨てる。・・・
その後は、3日ほど経って用土は湿っていても、
また同じように朝鉢底から吸わせるようにして夜まで水が溜まっている状態にする・・・。
なので、いつも用土は湿っています。
この繰り返しで、水分補給をこまめにしていますので、
いつも目につくところに置いて用土チェックを怠らないようにしています。
硬くて、頑丈な株に育つ品種です。
蕾が多く着く品種で、年間の花期は、3回から4回は訪れますので、
花期が多いキメラです。
見かけによらずと言いますか、花色と株姿は男性的なところがあるのですが、
目に見えてぐんぐん大きく育つというイメージではありません。
しかし、気が付くと花芽が大きく育っているって感じです。
肥料は薄めが好みのようで、濃い場合にも葉の淵が丸まって葉が硬くなります。
我が家では、現在バッドグアノを、ひとつまみ入れ込んだ用土で植えていて、
肥料は、水肥で濃度調整しています。
水分を多く好む品種ですので、大人になった株には、
肥料入り水を2回与えて、次回はハイフレッシュと水だけと言うように、
毎回肥料をやっていません。
出品を考えている若い株の場合は、窒素分を多めに入った30-10-10の液肥を多くやっています。
窒素分を多くやると葉にばかり栄養が行き渡り
株が正規のサイズより大きくなり花芽が育ちにくいのではとご心配かもしれませんが、
水肥の場合は、あまり気にしなくても大丈夫です。
窒素分ばかりを与えていても幼苗時期から花芽が出てきます。
株を大きく育てて、豪華な花を楽しみたい場合は、初開花する若い株の場合には、
花確認をした後、ストークを全部外して、
株だけの成長を促すように心がけると宜しいです。
コンコルドは、ストーク挿しが非常に難しいキメラです。
脇芽はほとんど出てこない品種なので、自然に任せて置くと増やすことが非常に難しいです。
オークションではいつも引っ張りだこ!
昨年は4株も開花した株を出品しました。
今年は何株出品できるかなぁ・・・・・・
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- ◆◆2017年出品予定品種(3)SM種《キメラ》『Mac's Crystal Cupid 』マック クリスタルキューピット (2017/02/25)
- ◆◆2017年出品予定品種(2)キメラ『Psychedelic Show 』サイケデリックショー (2017/02/25)
- ◆◆2017年出品予定品種(1)《普通種キメラ》『コンコルド』 (2017/02/24)
▲セントポーリア:セミミニ種『サンダー サプライズ』
◆私のセントポーリア出品は、5月からの予定です。◆
↓クリックで私のブースへ飛びます。

いよいよ セントポーリアのオークションが始まりましたね。
^m^
今年はどんな品種が出てくるのかと、私は落札予定は全くありませんが、
興味津々。^m^
私のオークションをお待ちのリピーター様もいらっしゃるのではと思いますが、
あいにく、まだまだ後になります。・・・
いつも出遅れてしまうのですよ・・・。<(_ _)>
北海道は、まだ真冬なので、ずーーーーッと先になります。ゴメンナサイ<(_ _)>
毎年、4月の上旬から出品していましたけど、低温が続き、2週間もお待たせする事態が続出して、
日々オークションが進んでくると、苗をお預かりするのが大変なので、
今年は、もう少しお待たせして、5月連休後から出品しようと思います。
私の住む土地では、連休後に桜が咲くのが例年でして、
4月末に咲くことは、ニュースになるほどの事態です。
昨年もそうでしたが、出品期限は、5月から9月いっぱいになります。
持っている余剰苗がある内は、真夏も、通して出品していきます。
とは言っても、落札を考えていらっしゃる方には、真夏は無理と思われている方が多いので、
真夏の落札はかなり少ないですが、昨年は一度もクレームはいただかない状態で発送していました。
なので、発送過程はあまり心配しなくても大丈夫と思いますが、到着してからの管理が夏場にかかる為、
考えられてしまいますよね・・・。
出品が近くなった時には、ブログ内でご案内致しますが、
昨年も、出品前から出品予定の苗をご紹介しておりましたが、
今年も行いたいと思います。
まだ2ヶ月先になる為、予定していても、ダメになる事もあるかと思いますが、
今後のご入札を考えるにあたって、参考になればと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆
↑ ↑ このような見出しでカテゴリー分けもしています。↑ ↑
オークション説明は、出来る限り簡素化したいので、
紹介投稿で、私の知りえている栽培方法とか、性質などについても、
分かりやすく説明していきたいと思います。
なにせ、まだ先の出品になる為、時間はたっぷりありますので、
品定めしていただくにも、時間をかけられます。
ご自分の手元で栽培しようと考えられている品種が出てきました時には、
ご参考にしていただけると幸いです。
そして、カテゴリーに登録しておりますので、
どんな品種が出品予定になっているか、確認することも簡単にできるようにしましたので、
左側カテゴリーの2番目から◆◆←この印で始まるカテゴリーです。
『◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆』
品種別にしているのでご希望の所をクリックしていただくと、全てを簡単に確認できます。
日々溜まっていく予定品種をまとめてご覧いただくことが簡単になりますので、
ご活用くださいませ。
数が多くなりますので、より簡単に確認できるようにカテゴリを細かく分けています。
・ 普通種
・ キメラ(キメラだけは、ミニ、セミミニ、普通種を一緒にします。)
・ ミニ、セミミニ種
・ トレイラー種
上記のように細かくカテゴリを分けたので、
普通の投稿とは別にしますので、ご参考にしてくださいね。
一応カテゴリを作っているだけのものもあります。(一応本日作ったばかりなので)
日々埋まっていきますのでよろしくお願いいたします。
なお、出品予定の苗数のご質問にはお答え出来かねますので、ご了承下さいませ。
24日は、この後、投稿する予定です。
それでは、今日のお花のご紹介から。・・・
サンダー サプライズ
セミミニチュア

締まった株姿で、多花性品種のこちらの品種は、
初開花している株です。
冬の花は白い部分が多く咲き、夏のお花の方がブルーが多く入りますね。




育て方は難しくなく、照明は、ほんの少し中央からそれた場所に置いています。
狭い場所に置くと、株姿が悪くなるので、葉が触れ合わない程度に間をあけて置きたいのですが、
茎があちこち向いてしまいましたね。・・・
株幅11cmで初開花していますが、13cm前後になりますのでもう少し大きく育ちます。
↓クリックで私のブースへ飛びます。

いよいよ セントポーリアのオークションが始まりましたね。
^m^
今年はどんな品種が出てくるのかと、私は落札予定は全くありませんが、
興味津々。^m^
私のオークションをお待ちのリピーター様もいらっしゃるのではと思いますが、
あいにく、まだまだ後になります。・・・
いつも出遅れてしまうのですよ・・・。<(_ _)>
北海道は、まだ真冬なので、ずーーーーッと先になります。ゴメンナサイ<(_ _)>
毎年、4月の上旬から出品していましたけど、低温が続き、2週間もお待たせする事態が続出して、
日々オークションが進んでくると、苗をお預かりするのが大変なので、
今年は、もう少しお待たせして、5月連休後から出品しようと思います。
私の住む土地では、連休後に桜が咲くのが例年でして、
4月末に咲くことは、ニュースになるほどの事態です。
昨年もそうでしたが、出品期限は、5月から9月いっぱいになります。
持っている余剰苗がある内は、真夏も、通して出品していきます。
とは言っても、落札を考えていらっしゃる方には、真夏は無理と思われている方が多いので、
真夏の落札はかなり少ないですが、昨年は一度もクレームはいただかない状態で発送していました。
なので、発送過程はあまり心配しなくても大丈夫と思いますが、到着してからの管理が夏場にかかる為、
考えられてしまいますよね・・・。
出品が近くなった時には、ブログ内でご案内致しますが、
昨年も、出品前から出品予定の苗をご紹介しておりましたが、
今年も行いたいと思います。
まだ2ヶ月先になる為、予定していても、ダメになる事もあるかと思いますが、
今後のご入札を考えるにあたって、参考になればと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆
↑ ↑ このような見出しでカテゴリー分けもしています。↑ ↑
オークション説明は、出来る限り簡素化したいので、
紹介投稿で、私の知りえている栽培方法とか、性質などについても、
分かりやすく説明していきたいと思います。
なにせ、まだ先の出品になる為、時間はたっぷりありますので、
品定めしていただくにも、時間をかけられます。
ご自分の手元で栽培しようと考えられている品種が出てきました時には、
ご参考にしていただけると幸いです。
そして、カテゴリーに登録しておりますので、
どんな品種が出品予定になっているか、確認することも簡単にできるようにしましたので、
左側カテゴリーの2番目から◆◆←この印で始まるカテゴリーです。
『◆◆ 2017年5月より出品予定品種のご紹介 ◆◆』
品種別にしているのでご希望の所をクリックしていただくと、全てを簡単に確認できます。
日々溜まっていく予定品種をまとめてご覧いただくことが簡単になりますので、
ご活用くださいませ。
数が多くなりますので、より簡単に確認できるようにカテゴリを細かく分けています。
・ 普通種
・ キメラ(キメラだけは、ミニ、セミミニ、普通種を一緒にします。)
・ ミニ、セミミニ種
・ トレイラー種
上記のように細かくカテゴリを分けたので、
普通の投稿とは別にしますので、ご参考にしてくださいね。
一応カテゴリを作っているだけのものもあります。(一応本日作ったばかりなので)
日々埋まっていきますのでよろしくお願いいたします。
なお、出品予定の苗数のご質問にはお答え出来かねますので、ご了承下さいませ。
24日は、この後、投稿する予定です。
それでは、今日のお花のご紹介から。・・・
サンダー サプライズ
セミミニチュア

締まった株姿で、多花性品種のこちらの品種は、
初開花している株です。
冬の花は白い部分が多く咲き、夏のお花の方がブルーが多く入りますね。




育て方は難しくなく、照明は、ほんの少し中央からそれた場所に置いています。
狭い場所に置くと、株姿が悪くなるので、葉が触れ合わない程度に間をあけて置きたいのですが、
茎があちこち向いてしまいましたね。・・・
株幅11cmで初開花していますが、13cm前後になりますのでもう少し大きく育ちます。
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