すい臓癌の手術への道のり(4)
今日の投稿は、パソコンから。
この、2日間、
身の回りの整理をしていました。
入院したら、少なく見ても、一ヶ月は帰られない、
何かあれば、もっと長く帰えられないと覚悟をしておかなくてはいけない、、、
最悪、生きて帰られないかもしれない・・・と考えて色々な準備もしています。
入院中に母の49日も訪れてしまうので、義姉にお花を頼んだのが昨日でした。
最悪の事を考えるのは、
21年前に手術をして、3週間で帰らぬ人になってしまった実父がいるからです。
とても元気で入院したのに・・・。
家族皆、医療ミス的な死に方をしたと思っているのです。
74歳でした。
もしかの時を考えるのはそんな理由もあってのことです。
27日に24時間テレビがありましたよね。
私と同じすい臓癌の手術をして、元気に生活していらっしゃる方が出ていましたが、
兄から、ラインが入り、
”お前と同じ病気の人がいるけど元気に生活しているからテレビ見れ!”
と・・・
テレビは、ちらちらと見ていて知ってはいましたが、
あえて、それ以上見ませんでした・・・。
人それぞれ違うと思ったからです。
昨日、入院時に持っていくものを用意しました。
30日間以上になる可能性がある入院になると思うので、
それなりに、用意するものが多くなります。
息子2人に私の下着の洗濯など頼めないと思っているので、
多めに準備。
やはり、これだけは絶対嫌!!
多分、娘がいたとしても嫌だと思います。・・・
どんな事情が起こっても、絶対させたくないことのNO1は、”下着の洗濯”です。
自宅で洗濯物を干しても、息子の目に触れるところに、干したことは一度もなく、
必ず、私の下着を干したところには、大きなハンカチが被せてあります。
なので、息子たちは、そこに私の下着が干してあるのは、
薄々感じているのではと思っていますが。。。
物干し自体が、目につきにくい所にあるので、
知らないかもしれませんが・・・。
そうそう、今朝、すっぽんポン(裸)になって体重を計りましたら、
49.8kg になっていました。
約1週間で、2.6kgも増やしましたぁ~ ^^V ヤッタァ ー ー ッ
あと、4日しか食べられないし、我が家で食べられる日数はたった2日。
一日6回に分けて食べているので、大変ですが、
少しでも体重を増やして入院したいので、おなかの調子を見ながら食べています。
この、2日間、
身の回りの整理をしていました。
入院したら、少なく見ても、一ヶ月は帰られない、
何かあれば、もっと長く帰えられないと覚悟をしておかなくてはいけない、、、
最悪、生きて帰られないかもしれない・・・と考えて色々な準備もしています。
入院中に母の49日も訪れてしまうので、義姉にお花を頼んだのが昨日でした。
最悪の事を考えるのは、
21年前に手術をして、3週間で帰らぬ人になってしまった実父がいるからです。
とても元気で入院したのに・・・。
家族皆、医療ミス的な死に方をしたと思っているのです。
74歳でした。
もしかの時を考えるのはそんな理由もあってのことです。
27日に24時間テレビがありましたよね。
私と同じすい臓癌の手術をして、元気に生活していらっしゃる方が出ていましたが、
兄から、ラインが入り、
”お前と同じ病気の人がいるけど元気に生活しているからテレビ見れ!”
と・・・
テレビは、ちらちらと見ていて知ってはいましたが、
あえて、それ以上見ませんでした・・・。
人それぞれ違うと思ったからです。
昨日、入院時に持っていくものを用意しました。
30日間以上になる可能性がある入院になると思うので、
それなりに、用意するものが多くなります。
息子2人に私の下着の洗濯など頼めないと思っているので、
多めに準備。
やはり、これだけは絶対嫌!!
多分、娘がいたとしても嫌だと思います。・・・
どんな事情が起こっても、絶対させたくないことのNO1は、”下着の洗濯”です。
自宅で洗濯物を干しても、息子の目に触れるところに、干したことは一度もなく、
必ず、私の下着を干したところには、大きなハンカチが被せてあります。
なので、息子たちは、そこに私の下着が干してあるのは、
薄々感じているのではと思っていますが。。。
物干し自体が、目につきにくい所にあるので、
知らないかもしれませんが・・・。
そうそう、今朝、すっぽんポン(裸)になって体重を計りましたら、
49.8kg になっていました。
約1週間で、2.6kgも増やしましたぁ~ ^^V ヤッタァ ー ー ッ
あと、4日しか食べられないし、我が家で食べられる日数はたった2日。
一日6回に分けて食べているので、大変ですが、
少しでも体重を増やして入院したいので、おなかの調子を見ながら食べています。
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すい臓癌の 手術への 道のり(3)
今日は朝からよい天気です。
何も予定が入っていない日曜日。
洗濯を済ませ、次は何をしようかと、考えたら、
スマホから ブログ投稿出来ない状態だったことが気になっていたので挑戦しようと思ったら、
何と簡単にできるじゃないのぉ。
これ、スマホからの 初投稿です。
ヤッタァー
ちょっと、嬉しい 単純な私。
何も予定が入っていない日曜日。
洗濯を済ませ、次は何をしようかと、考えたら、
スマホから ブログ投稿出来ない状態だったことが気になっていたので挑戦しようと思ったら、
何と簡単にできるじゃないのぉ。
これ、スマホからの 初投稿です。
ヤッタァー
ちょっと、嬉しい 単純な私。
すい臓癌の手術への道のり(2)
日最高 30.0℃ (11:50)
今日は、暑かったですぅ~
今日はどこへも行く予定が入っていない日なので、朝からゆっくりしていました。
することがいっぱいあるので、入院までの間にするべきことを、
忘れないようにカレンダーに書き留めて、ひとつづつこなしていこうと思っています。
今、していることは、食べたいと思うものを食べておこうと思っていて、
お菓子的な甘いものは控えていますけど、
入院前夜は、少しだけ甘いものも食べたいなと考えています。
私は、最悪なことを考えて入院するので、
もう二度と食べることが出来なくなるかもしれないと考えた時に、
今、何を食べたいか・・・と考えるのです。
肉類は全般苦手・・・・。
でも体のために、我慢して食べていますけど。。。
基本的に、味は薄めで満足。
昔から、食事にはあまり欲がなく、何か食べたいけど、ぜいたく品は要らないタイプの人間でした。
生寿司が好きでも、並みでよく、高級なネタは食べられないのですわ・・・。
だから主人が生前、寿司屋のカウンターへ座って、好きなものを注文しなさいと言ってくれても、
”並のコースで・・・”と言うと、
”それを言うならカウンターへ座った意味がない!”ってよく言われたものでした。
”遠慮してるんじゃないのよ。 食べられないものがいっぱいあるんだから・・・”
ラーメンが食べたい・・・
私の好きな味は、塩味の透明なスープで、野菜が何もなく、
メンマが多めで、長ネギとチャーシューがあって、海苔が添えてある、シンプルなもの。
牡蠣鍋 みそ味の野菜がいっぱい入っている牡蠣鍋。
お取り寄せ中。
後、生寿司・・・ とか、食べておきたいものはいっぱいあるぅ・・・・・・
今日は、暑かったですぅ~
今日はどこへも行く予定が入っていない日なので、朝からゆっくりしていました。
することがいっぱいあるので、入院までの間にするべきことを、
忘れないようにカレンダーに書き留めて、ひとつづつこなしていこうと思っています。
今、していることは、食べたいと思うものを食べておこうと思っていて、
お菓子的な甘いものは控えていますけど、
入院前夜は、少しだけ甘いものも食べたいなと考えています。
私は、最悪なことを考えて入院するので、
もう二度と食べることが出来なくなるかもしれないと考えた時に、
今、何を食べたいか・・・と考えるのです。
肉類は全般苦手・・・・。
でも体のために、我慢して食べていますけど。。。
基本的に、味は薄めで満足。
昔から、食事にはあまり欲がなく、何か食べたいけど、ぜいたく品は要らないタイプの人間でした。
生寿司が好きでも、並みでよく、高級なネタは食べられないのですわ・・・。
だから主人が生前、寿司屋のカウンターへ座って、好きなものを注文しなさいと言ってくれても、
”並のコースで・・・”と言うと、
”それを言うならカウンターへ座った意味がない!”ってよく言われたものでした。
”遠慮してるんじゃないのよ。 食べられないものがいっぱいあるんだから・・・”
ラーメンが食べたい・・・
私の好きな味は、塩味の透明なスープで、野菜が何もなく、
メンマが多めで、長ネギとチャーシューがあって、海苔が添えてある、シンプルなもの。
牡蠣鍋 みそ味の野菜がいっぱい入っている牡蠣鍋。
お取り寄せ中。
後、生寿司・・・ とか、食べておきたいものはいっぱいあるぅ・・・・・・
すい臓癌の手術への道のり
今日は朝9:00外科外来予約をしていました。

「北見赤十字病院」〒090-8666 北見市北6条東2丁目
私が手術を行う病院は、以前は古い建物で現在建っているこの病院の場所は市役所でした。
現在の建物は2年前に新しく建ったばかりです。
私が前回9日間入院生活を送った病棟は5階で、向かって右の奥になり、
今回手術で入院する病棟は、向かって左側の5階にあり、この画像では左側の裏側になります。
この病院は、市内の小さな病院で手に負えない患者に、紹介状を持たせるか、救急車で送られた患者以外は
診てもらえません。
直接ここへ行くことはできない地域支援型病院です。
その為、症状が安定してくると市内の個人病院へ紹介状を書かれて転院させられます。
今日は仮の手術日を決めてきました。
入院は9月1日、手術は9月4日。
”仮”とは、
緊急な手術が入ることもあるため、8月31日に正式に決定の電話がかかるまで分かりません。
今日は、手術に向かって、血液検査と、尿検査、それに、口腔歯科にも行ってきました。
私は、歯周病の治療中でしたが、逆流性食道炎で具合がよくなかったため、
途中で治療を中断していました。
そのことを伝え、歯石除去と、前歯のぐらつきがあるため、
手術中に支障をきたすかもしれないといわれ、仮に接着剤で固定するといわれました。
口から様々な管が入れられるため、歯を折ったりしないようにだそうです。
そんなこんなの処置が行われて、午前8:30に病院へついて、帰宅したのは12:00少し前でした。
より、手術日が見えてきたので、
入院までの約1週間、大事に過ごして行こうと思います。
すい臓癌の手術への道のりが、もうすぐ見えてきました。
やっと・・・・・

「北見赤十字病院」〒090-8666 北見市北6条東2丁目
私が手術を行う病院は、以前は古い建物で現在建っているこの病院の場所は市役所でした。
現在の建物は2年前に新しく建ったばかりです。
私が前回9日間入院生活を送った病棟は5階で、向かって右の奥になり、
今回手術で入院する病棟は、向かって左側の5階にあり、この画像では左側の裏側になります。
この病院は、市内の小さな病院で手に負えない患者に、紹介状を持たせるか、救急車で送られた患者以外は
診てもらえません。
直接ここへ行くことはできない地域支援型病院です。
その為、症状が安定してくると市内の個人病院へ紹介状を書かれて転院させられます。
今日は仮の手術日を決めてきました。
入院は9月1日、手術は9月4日。
”仮”とは、
緊急な手術が入ることもあるため、8月31日に正式に決定の電話がかかるまで分かりません。
今日は、手術に向かって、血液検査と、尿検査、それに、口腔歯科にも行ってきました。
私は、歯周病の治療中でしたが、逆流性食道炎で具合がよくなかったため、
途中で治療を中断していました。
そのことを伝え、歯石除去と、前歯のぐらつきがあるため、
手術中に支障をきたすかもしれないといわれ、仮に接着剤で固定するといわれました。
口から様々な管が入れられるため、歯を折ったりしないようにだそうです。
そんなこんなの処置が行われて、午前8:30に病院へついて、帰宅したのは12:00少し前でした。
より、手術日が見えてきたので、
入院までの約1週間、大事に過ごして行こうと思います。
すい臓癌の手術への道のりが、もうすぐ見えてきました。
やっと・・・・・
大腸カメラ当日(2)
最高気温、30.8℃
+++++++++++++++++++++
昨日は、大変な目にあいながらも、無事に大腸のカメラ検査を終えました。
説明書にあった、下剤を1,000ml飲み、さらに水を500ml飲むことが出来ずに、
結局私が飲めた下剤の量は、約650mlしか飲めませんでした。
これでは足りないわけで、12時までに、水を1,500ml
飲むように指示されたのですが、約2時間余りの間に飲めた量は1,200mlが限界でした。
うかつにも、横になったら寝てしまい、これ以上飲めなかったのですが、目が覚めた時は、12時で、
20分間ほど熟睡してしまったようで、びっくりしました。
気を失ったのではなく、寝てしまっただけです。
この時点で、腸の中は相当きれいになっていたので、内視鏡センターへ電話して、
様子を話したところ、予定通り検査ができるといわれ、ホッとしました。
予定通り14時までに出掛かられます。
10分ほど前に到着したのですが、私の検査予約は、14:30からなので、まだ時間があります。
受付を済ませて、14:20頃呼ばれたのですが、緊急処置に入っているため、
私の一人前の方から、40分ほど遅れているとの説明を受け、
麻酔薬の注射針を刺されて、留置されもう少し待つように言われました。
呼ばれたのは、15:15分。
私の消化器内科担当医は、とても若い優しい先生。^^
「いやぁ~持たせましたね」と検査室へ入ってこられて、横に寝るように指示され、
半分薬を入れられた記憶がありますが、あとは意識が薄れていきました。・・・
気が付いた時間は、16時45分。
検査時間は20分ほどだといわれたので、約一時間は寝ていたようです。
連れてこられたのも全く分かりません。
まだ、少しボーッとしてましたが、歩くことは可能だったので、ベットから出て、
着替えをして、次回の、外科予約を入れて帰宅しました。
外科予約は、24日(木) 明日です。
早くに予約が取れて安心しました。
本当はね、消化器内科の予約が30日に入っていたのです。
血液検査をするので、退院時に30日に来るように予約を入れられていたのです。
この大腸カメラを無事に終わったら、外科の予約を入れることになっていて、
その外科の予約とは、今後の手術の日程とかが動き出す大事な話があるはず。
それを、30日に一緒にしたらいかがですかと看護師に言われ、
「いえいえ!この検査はすい臓がんの手術をするためにしたもので、
そんなに待っていられない!」と告げると、
消化器内科の担当医に電話をして、
外科の予約する部屋へ直ぐ案内してくれました。
大腸カメラを入れる時に、その話を消化器内科の担当医に話してあったので、
もっとスムーズに話が運ぶと思って目覚めたのに・・・・。
この看護師は私と消化器内科の担当医の話を聞いていた人じゃなかったのかな?
これ以上待ちたくないんだから!
また1週間とか伸びたらどうしようと思ったわ。
こちらの病院は、毎日診察していないのですよ。ほとんどの先生は、週2回で、そのほかの曜日は、
手術とか、検査に回っているようです。
私の担当医師は、月曜と木曜しかないのですが、
運よく、24日の木曜日にしてもらえたので、ラッキーでした。診察時間は9時から。
タクシーに乗って帰宅したのが、17:15分ころ。
ちくわが大喜びで迎えてくれました。^^
まだ、眠気が残っているため、何もしたくなくて、
でもお腹がすいているので、何か食べないと痩せちゃう・・・
長男が大きなスイカを下げて仕事から帰ってきました。
今年3度目のスイカ! いつも私だけがパック入りのものを買って食べていて、
みんなで食べるのは、今年初めて。
もっと暑い時に食べればよかったのですが、8月はずっと寒かったので、
ついつい買いそびれていました。
とっても甘くておいしい、道内産のスイカでした。
ご飯はおかゆを食べました。消化にいいものを食べるように言われたのですが、
あとは、色々食べました。
食欲は戻っていたので、よかったです。
下剤を飲んで吐き気があったりしたので、夕食は食べられないかもしれないと覚悟していましたが、
大丈夫でした。
私の担当医師が眼ざめの遅い私だったので、帰ってしまっていたようでした。
いつも、遅いのよね。。。
その後も、結構長く眠気が抜けないのです。
検査に立ち会った看護師に、細胞を採ったりしていないと聞いて、
ホッとしました。
担当医も、直ぐ外科の診察予約を入れてもいいといっていただけたのも、
大腸検査が無事何もなかったということなので、
一応、この検査は通ったということです。
後は、26日、外科で、どんな話になるでしょうか・・・・・。
大腸カメラ検査の当日(1)
今日は、昨日からのつづきです。
大腸カメラの検査のための下剤を8:00から飲み始めました。
最初は、
180ml×6杯をのみます。
1杯を約15分かかって、ゆっくりと飲み始めました。
味は、少しフルーツ的な味がして、塩分が強いポカリスエットのような味です。
味が濃いので、とても飲みずらい・・・。
2杯目を開始。・・・
20分かかって飲みほした。。。。。
3杯目、飲む前に喉が渇き、水を少々飲んだ。
3杯目・・・20分かかった。。。。。
休み休み飲んでも、次に飲みたくない味・・・。
4杯目・・・・ もう無理くり飲む。。。。
半分ほどのむ進んだところで、はいらなくなる・・・・・
胸悪くなり・・・ 吐き気・・・
寒気・・・ 冷や汗・・・・・
手足のしびれ・・・るような感覚は何なんだろ・・・・
5分ほど間を開けても、
もう一口も入れられなくなる。。。。 もうだめだわ・・・
気が遠くなりそうで、このままだと、誰も家に居なくて、倒れてしまったらどうしよう・・・・
2度、口の奥まで上がってきたものを気力で飲み込んだ!
せっかく飲んだ下剤を一滴も、吐きたくなかったのです。
涙目で、飲み込みました!
注意書きにある中で、吐き気、 寒気、 具合が悪い などの状態になったら
病院へ連絡することと書かれていたので、これ以上無理は止めようと決断しました。
下剤を中止して、病院へ連絡・・・・。
10分ほどまたされて、折り返し連絡がきた。
もう飲まなくていいので、水を1,500ml飲み、お昼までに完了させて、
便の状態を内視鏡センターまで電話を入れるように指示されました。
この時に、まだ綺麗な便が出なければ、浣腸をしますといわれました。
下剤を飲むのを止め、水を200ml×2杯飲み終わったころから、
水溶性の便が4回ほど出て、固形物は何もありませんでした。
良かったぁ・・・・・・。
段々綺麗になって、水を大量に飲むだけで、便の色もなくなって綺麗になるでしょう。
このチャンスを無駄にしたくない!
2度としたくない検査!!
あの味がトラウマになりそうです。
考えただけで、吐き気がします。。。
息子たちに、今日8:00から下剤飲むから経過をラインに入れてといわれていたので、
具合悪くなったこともラインをしていました。10時の休み時間に、それを見た息子から、
慌てて返事が入りました。
「やっぱり 一人で飲むもんじゃないんだな・・・」
この下剤を飲むときは、
”1人では飲まないこと”
と注意書きがありました。
でも病院からは何も言われなかったのですが、私のような状態になって本当に気絶でもしたら、
どうしますか?
私はとても心細かったです。
誰も居ないところで、異変が起きたら・・・・
相当怖い思いをしました。
モビプレップ というのが私が飲んだお薬の名前です。
大腸カメラは、健康な方でもする検査です。
人それぞれ、感じ方が違うと思いますが、一人の体験談として、
読んでくださいね。
今も水を飲み飲み投稿しています。
下剤の事を考えるだけでも吐きそうです。
少し落ち着いたので、投稿していますが、
一時はどうなることかと思いました。
この続きは、検査が終わって帰宅したあとで・・・・
まだ700ml水を飲まなくてはいけません。
大腸カメラの検査のための下剤を8:00から飲み始めました。
最初は、
180ml×6杯をのみます。
1杯を約15分かかって、ゆっくりと飲み始めました。
味は、少しフルーツ的な味がして、塩分が強いポカリスエットのような味です。
味が濃いので、とても飲みずらい・・・。
2杯目を開始。・・・
20分かかって飲みほした。。。。。
3杯目、飲む前に喉が渇き、水を少々飲んだ。
3杯目・・・20分かかった。。。。。
休み休み飲んでも、次に飲みたくない味・・・。
4杯目・・・・ もう無理くり飲む。。。。
半分ほどのむ進んだところで、はいらなくなる・・・・・
胸悪くなり・・・ 吐き気・・・
寒気・・・ 冷や汗・・・・・
手足のしびれ・・・るような感覚は何なんだろ・・・・
5分ほど間を開けても、
もう一口も入れられなくなる。。。。 もうだめだわ・・・
気が遠くなりそうで、このままだと、誰も家に居なくて、倒れてしまったらどうしよう・・・・
2度、口の奥まで上がってきたものを気力で飲み込んだ!
せっかく飲んだ下剤を一滴も、吐きたくなかったのです。
涙目で、飲み込みました!
注意書きにある中で、吐き気、 寒気、 具合が悪い などの状態になったら
病院へ連絡することと書かれていたので、これ以上無理は止めようと決断しました。
下剤を中止して、病院へ連絡・・・・。
10分ほどまたされて、折り返し連絡がきた。
もう飲まなくていいので、水を1,500ml飲み、お昼までに完了させて、
便の状態を内視鏡センターまで電話を入れるように指示されました。
この時に、まだ綺麗な便が出なければ、浣腸をしますといわれました。
下剤を飲むのを止め、水を200ml×2杯飲み終わったころから、
水溶性の便が4回ほど出て、固形物は何もありませんでした。
良かったぁ・・・・・・。
段々綺麗になって、水を大量に飲むだけで、便の色もなくなって綺麗になるでしょう。
このチャンスを無駄にしたくない!
2度としたくない検査!!
あの味がトラウマになりそうです。
考えただけで、吐き気がします。。。
息子たちに、今日8:00から下剤飲むから経過をラインに入れてといわれていたので、
具合悪くなったこともラインをしていました。10時の休み時間に、それを見た息子から、
慌てて返事が入りました。
「やっぱり 一人で飲むもんじゃないんだな・・・」
この下剤を飲むときは、
”1人では飲まないこと”
と注意書きがありました。
でも病院からは何も言われなかったのですが、私のような状態になって本当に気絶でもしたら、
どうしますか?
私はとても心細かったです。
誰も居ないところで、異変が起きたら・・・・
相当怖い思いをしました。
モビプレップ というのが私が飲んだお薬の名前です。
大腸カメラは、健康な方でもする検査です。
人それぞれ、感じ方が違うと思いますが、一人の体験談として、
読んでくださいね。
今も水を飲み飲み投稿しています。
下剤の事を考えるだけでも吐きそうです。
少し落ち着いたので、投稿していますが、
一時はどうなることかと思いました。
この続きは、検査が終わって帰宅したあとで・・・・
まだ700ml水を飲まなくてはいけません。
大腸カメラ検査の前日
今日は、朝から消化器内科外来へ行って、
大腸カメラの予約を入れて、大腸検査食を持たされました。
そして循環器科も初診してきました。
消化器内科の担当医に、
タケキャブ10mgを2粒飲むことに許可をいただいてきました。
この薬は、飲む期間が決められているため、勝手に増量するものじゃありません。
20mgは8週間と決められていますが、私の場合は、12日分で10mgに減量されたのですが、
胃痛がひどくなり、20mgに増やしました。
今のところ、楽になっていますので、食欲はまあまああります。
でも、一度にたくさん食べられないのと、食欲にむらがあるため、高カロリーの液体を処方していただきました。
1缶250mg で250キロカロリーあります。
エンシュア リキッド 3つの味から選べます。

今日は、大腸検査食という、箱に入った朝昼夕と間食付きのレトルト食品を持たされて帰宅したので、
味見は出来ません。
お昼からそのレトルト食品を食べました。
あんかけ豆腐ハンバーグ 味噌汁 おかゆ でした。
美味しいものじゃない・・・・。
夕方は コーンスープのみでしたが、間食で、ビスコ5個と、ジュースみたいな味の薄い粉末の飲み物を200ml
飲みました。
もうこれ以上今日は食べられません。
20時に下剤を2錠飲みました。
21時にもう一度チューブ入りの薬剤を飲みます。
寝る前に、1,500mlの下剤を作り冷蔵庫へ保管して、明日8:00から飲みだします。
飲めるだろうか・・・・・・
飲まないと始まらないんだけど。。。。不安。。。。。
注意書きをよく読みながら頑張ります。
初めての大腸検査・・・
この続きは明日、投稿できるかなぁ・・・・
大腸カメラの予約を入れて、大腸検査食を持たされました。
そして循環器科も初診してきました。
消化器内科の担当医に、
タケキャブ10mgを2粒飲むことに許可をいただいてきました。
この薬は、飲む期間が決められているため、勝手に増量するものじゃありません。
20mgは8週間と決められていますが、私の場合は、12日分で10mgに減量されたのですが、
胃痛がひどくなり、20mgに増やしました。
今のところ、楽になっていますので、食欲はまあまああります。
でも、一度にたくさん食べられないのと、食欲にむらがあるため、高カロリーの液体を処方していただきました。
1缶250mg で250キロカロリーあります。
エンシュア リキッド 3つの味から選べます。

今日は、大腸検査食という、箱に入った朝昼夕と間食付きのレトルト食品を持たされて帰宅したので、
味見は出来ません。
お昼からそのレトルト食品を食べました。
あんかけ豆腐ハンバーグ 味噌汁 おかゆ でした。
美味しいものじゃない・・・・。
夕方は コーンスープのみでしたが、間食で、ビスコ5個と、ジュースみたいな味の薄い粉末の飲み物を200ml
飲みました。
もうこれ以上今日は食べられません。
20時に下剤を2錠飲みました。
21時にもう一度チューブ入りの薬剤を飲みます。
寝る前に、1,500mlの下剤を作り冷蔵庫へ保管して、明日8:00から飲みだします。
飲めるだろうか・・・・・・
飲まないと始まらないんだけど。。。。不安。。。。。
注意書きをよく読みながら頑張ります。
初めての大腸検査・・・
この続きは明日、投稿できるかなぁ・・・・
私の癌は『すい臓がん』
6日に投稿してから、励ましのコメントをいただいて、
ありがとうございます。
まだ、手術の日程は全く見えてきません。
6日の投稿から、本日まで行ってきたことは、
担当医がうっかりミスで、私の”大腸カメラ”をするのを忘れていたため、
21日に予約を入れに来てほしいと、病院側から電話があったことです。
この大腸カメラは手術前にしなくてはいけなかったことで、
大腸に何かあれば今後の手術に影響が出るといわれていて、
私が無理に早く退院を願い出なければ、入院中に終了していたと思われます。・・・
9日に消化器内科外来を初診した時に、担当医師が忘れてしまっていたそうで、
お盆休暇で、13日から20日まで担当医師が不在になるといいうので、
最短の日が、21日になったというわけです。
この検査が終わらなければ、手術の見通しも見えてこないので、
焦っていました。。。
”手術までの期間は、そんなに待たせません。”
と言われているのに、3日の告知からもうすぐ3週間になろうとしていて、
このままだと、今月中には手術はあり得ないのではないだろうかと考えています。
6日の投稿では、伏せていた私の癌の部位は、
手術しても、約3年以内に再発、予後が悪く合併症も高確率で起こる、
5年生存率が5%と、極めて低いといわれている、
最悪な癌。。。。。。
『膵臓癌』
です。
膵臓は、胃の後ろの体の深部に位置していることから、
がんが発生しても症状が出にくく、早期の発見は簡単ではありません。
幸い私のすい臓がんは、手術可能なぎりぎりのサイズで、2.5cmほどあり、
ステージは”3”
私の手術は、すい臓の頭部に出来たものなので、
下記の術式で行われる予定で、医師から説明を受けています。
●膵頭十二指腸切除術
膵頭部を中心にがんがある場合、十二指腸、胆管、胆のうを含めて膵頭部を切除します。
がんが胃の近くにある場合は胃の一部、血管にがんが広がっている疑いがある場合は血管の一部も切除します。
切除後は、残った膵臓を小腸に縫い合わせ、膵液が小腸に流れるようにします。
同様に、胆管と小腸、胃と小腸をつなぎ合わせます。
膵臓の膵体尾部に出来た方が、取り去る臓器は少なくて、予後は少し確率が良くなっているのですが、
私は頭部なので、
私の手術は、胃の一部分、すい臓の一部分、
胆嚢、胆管、十二指腸は全部取られます。
手術時間は8時間以上と言われています。
しかし、現時点では手術は可能だといわれていますが、
開腹してみて、腎臓や腹膜に転移がなければ手術が出来るといわれていますので、
開けるまでは何があるか分からないです。
それに、これから検査される、大腸に何かあれば手術はされない可能性もあります。
膵臓で亡くなった親族はいません。だれも・・・・・
お酒は記念日程度に少々しか飲みませんし、タバコも吸いません。・・・
すい臓癌は、遺伝が多い癌としても有名ですが、
私の知っている限り、父方からは一人も、がんで亡くなっている人はいませんし、
母方は80歳前後の高齢になって肺がんで亡くなった叔父が2人います。
癌でなくなった身内は、特別多くはありませんし、すい臓癌は誰も居ないのです。

前回の投稿で、顔色が異常に悪かったと投稿したのを覚えていますか?
それは、黄疸症状が出てしまったのです。
最初は、逆流性食道炎の薬の副作用に”黄疸”と出ていたので、
そうなのかと思っていたのです。・・・
上の画像の薄い緑色の臓器にいある細いの胆管に、すい臓癌の細胞が邪魔をして、少し塞がったために、
体中に広がってしまいました。
黄疸は、入院時には1回目の採決で、『3』
2回目の採決で、『3』でしたが内視鏡手術をされる前日までには『5』に上がっていました。
白目が結構濃い黄色みが表れていました。
体中が肉眼で見ても黄色いと自覚していました。
そんな状態だったため、お化粧もできなかったのです。
そして、体中が痒いのです。
夜中に無意識でかきむしったようで、腹部には無数の傷跡が残っていました。・・・
この黄疸の治療は、8月2日に、塞がっていた胆管にステントを内視鏡手術で入れていて、
現在は、ほぼ綺麗になっていますが、
医師からは、黄疸が綺麗に治らないと手術はしないといわれています。
自分で見る限り、きれいなのですが。。。。ね・・・
すい臓癌の話は少し横に置いて、、、
本日深夜2時ころ、夜間急病センターへ行ってまいりました。
逆流性食道炎が悪化したためです。
私の担当医が1週間留守だというのが知っていたため、3日ほど前から胃痛がひどかったのですが、
我慢していたのですが、限界で・・・・・・
担当医から処方された薬が、20mgから10mgと減らされたため、
容量が足りなかったために痛んだようで、家へ戻り、処方薬を1個多く飲んだところ、
けろっと痛みが消えて、3日間、我慢して何だったんだろって思いました。
単に薬が足りなかっただけだったんです。
夜間急病センターにいた医師から、
もう1錠追加して飲んではいかがかとアドバイスをいただいただけの診断でした。
辛くて出向いたのに・・・・。
悪化したのではないだろうかと悪い方へ傾いていきそうで怖かった・・・・。
3日で、せっかく1kg増やした体重が、なくなってしまいました。。。
手術がいつかは未定ですが、体力をつけておかないといけないので、
食欲が落ちてしまうと、あっという間に1kg、減ってしまいます。
6月には52,5kgほどあった体重が、入院中に47kg台まで落ちこんで、
退院してからは、頑張って48kg台まで増やしたのに、、、、
手術すると、1割痩せますといわれたので、せめて50kgまで増やせたらと思います。
私は、スマフォにしてから1年ちょっとになりますが、
ラインもブログもパソコンで済ませていたため、
スマフォでブログ投稿することは簡単にはできません。。。。
ラインだって、やっとやっと文字をなぞるほど下手ですし・・・
再度入院するまでの間で、具合の良い日に少しでも多く、投稿出来たらいいなと思っています。
ありがとうございます。
まだ、手術の日程は全く見えてきません。
6日の投稿から、本日まで行ってきたことは、
担当医がうっかりミスで、私の”大腸カメラ”をするのを忘れていたため、
21日に予約を入れに来てほしいと、病院側から電話があったことです。
この大腸カメラは手術前にしなくてはいけなかったことで、
大腸に何かあれば今後の手術に影響が出るといわれていて、
私が無理に早く退院を願い出なければ、入院中に終了していたと思われます。・・・
9日に消化器内科外来を初診した時に、担当医師が忘れてしまっていたそうで、
お盆休暇で、13日から20日まで担当医師が不在になるといいうので、
最短の日が、21日になったというわけです。
この検査が終わらなければ、手術の見通しも見えてこないので、
焦っていました。。。
”手術までの期間は、そんなに待たせません。”
と言われているのに、3日の告知からもうすぐ3週間になろうとしていて、
このままだと、今月中には手術はあり得ないのではないだろうかと考えています。
6日の投稿では、伏せていた私の癌の部位は、
手術しても、約3年以内に再発、予後が悪く合併症も高確率で起こる、
5年生存率が5%と、極めて低いといわれている、
最悪な癌。。。。。。
『膵臓癌』
です。
膵臓は、胃の後ろの体の深部に位置していることから、
がんが発生しても症状が出にくく、早期の発見は簡単ではありません。
幸い私のすい臓がんは、手術可能なぎりぎりのサイズで、2.5cmほどあり、
ステージは”3”
私の手術は、すい臓の頭部に出来たものなので、
下記の術式で行われる予定で、医師から説明を受けています。
●膵頭十二指腸切除術
膵頭部を中心にがんがある場合、十二指腸、胆管、胆のうを含めて膵頭部を切除します。
がんが胃の近くにある場合は胃の一部、血管にがんが広がっている疑いがある場合は血管の一部も切除します。
切除後は、残った膵臓を小腸に縫い合わせ、膵液が小腸に流れるようにします。
同様に、胆管と小腸、胃と小腸をつなぎ合わせます。
膵臓の膵体尾部に出来た方が、取り去る臓器は少なくて、予後は少し確率が良くなっているのですが、
私は頭部なので、
私の手術は、胃の一部分、すい臓の一部分、
胆嚢、胆管、十二指腸は全部取られます。
手術時間は8時間以上と言われています。
しかし、現時点では手術は可能だといわれていますが、
開腹してみて、腎臓や腹膜に転移がなければ手術が出来るといわれていますので、
開けるまでは何があるか分からないです。
それに、これから検査される、大腸に何かあれば手術はされない可能性もあります。
膵臓で亡くなった親族はいません。だれも・・・・・
お酒は記念日程度に少々しか飲みませんし、タバコも吸いません。・・・
すい臓癌は、遺伝が多い癌としても有名ですが、
私の知っている限り、父方からは一人も、がんで亡くなっている人はいませんし、
母方は80歳前後の高齢になって肺がんで亡くなった叔父が2人います。
癌でなくなった身内は、特別多くはありませんし、すい臓癌は誰も居ないのです。

前回の投稿で、顔色が異常に悪かったと投稿したのを覚えていますか?
それは、黄疸症状が出てしまったのです。
最初は、逆流性食道炎の薬の副作用に”黄疸”と出ていたので、
そうなのかと思っていたのです。・・・
上の画像の薄い緑色の臓器にいある細いの胆管に、すい臓癌の細胞が邪魔をして、少し塞がったために、
体中に広がってしまいました。
黄疸は、入院時には1回目の採決で、『3』
2回目の採決で、『3』でしたが内視鏡手術をされる前日までには『5』に上がっていました。
白目が結構濃い黄色みが表れていました。
体中が肉眼で見ても黄色いと自覚していました。
そんな状態だったため、お化粧もできなかったのです。
そして、体中が痒いのです。
夜中に無意識でかきむしったようで、腹部には無数の傷跡が残っていました。・・・
この黄疸の治療は、8月2日に、塞がっていた胆管にステントを内視鏡手術で入れていて、
現在は、ほぼ綺麗になっていますが、
医師からは、黄疸が綺麗に治らないと手術はしないといわれています。
自分で見る限り、きれいなのですが。。。。ね・・・
すい臓癌の話は少し横に置いて、、、
本日深夜2時ころ、夜間急病センターへ行ってまいりました。
逆流性食道炎が悪化したためです。
私の担当医が1週間留守だというのが知っていたため、3日ほど前から胃痛がひどかったのですが、
我慢していたのですが、限界で・・・・・・
担当医から処方された薬が、20mgから10mgと減らされたため、
容量が足りなかったために痛んだようで、家へ戻り、処方薬を1個多く飲んだところ、
けろっと痛みが消えて、3日間、我慢して何だったんだろって思いました。
単に薬が足りなかっただけだったんです。
夜間急病センターにいた医師から、
もう1錠追加して飲んではいかがかとアドバイスをいただいただけの診断でした。
辛くて出向いたのに・・・・。
悪化したのではないだろうかと悪い方へ傾いていきそうで怖かった・・・・。
3日で、せっかく1kg増やした体重が、なくなってしまいました。。。
手術がいつかは未定ですが、体力をつけておかないといけないので、
食欲が落ちてしまうと、あっという間に1kg、減ってしまいます。
6月には52,5kgほどあった体重が、入院中に47kg台まで落ちこんで、
退院してからは、頑張って48kg台まで増やしたのに、、、、
手術すると、1割痩せますといわれたので、せめて50kgまで増やせたらと思います。
私は、スマフォにしてから1年ちょっとになりますが、
ラインもブログもパソコンで済ませていたため、
スマフォでブログ投稿することは簡単にはできません。。。。
ラインだって、やっとやっと文字をなぞるほど下手ですし・・・
再度入院するまでの間で、具合の良い日に少しでも多く、投稿出来たらいいなと思っています。
命の期限を告知されてから、 4日目
7月26日の夜間、緊急入院しておりましたが、
9日後の、8月3日に、仮退院してまいりました。
それは、検査が一旦終了したのと、
私の実母が、入院中の2日に亡くなり、3日がお通夜のために、
先生に無理を言い、退院させていただいたのです。
先月からほぼ、毎日母の顔を見に行っていました。
母は91歳、様態は悪い状態ではありましたが、
26日に、
緊急入院するとは考えていなかったその日の朝から施設を訪ねていて、
お盆までは、大丈夫そうだわと思っていました。
ずっとつらそうな呼吸をしていたので、上体を少しだけ起こして、やせ細った母の身体をハグして、
「もう頑張らなくてもいいからね・・・」
と耳元でささやきました。・・・
母の脳は、もう私を認識せず、その日は目を開けることもありませんでした。。。
それが、私が最後に母へ告げた言葉です。
そして、その夜に緊急入院してしまい、入院当日は、
夜10時まで、検査をされていました。
病室へ入ったのは、22時少し過ぎていました。
翌日からは、毎日絶食の状態で次から次に検査予約をされて、
点滴を打たれる毎日を送っていました。
しばらく内臓の検査をしてこなかったので、
詳しく調べてくれるのはありがたいわと、淡々と検査をこなしていました。
2日の午前3時前、ベットに置きっぱなしのスマフォのバイブが鳴っていることに気が付きました。
何十回もなっていたのか分からないですが、やっと気が付いてカバーを開くと、
兄からの電話でしたので、
「あああ・・・母が亡くなった知らせだな」
と思いました。
出ようとした途端キレてしまたので、トイレに駆け込み、こちらから電話をしました。
兄 : 「呼吸止まっていると連絡がきたわ」
それからナーススティーションへ行き、母が亡くなったことを伝え、外出したいと頼み、
10分後に、医師の許可ももらって、点滴を一時停止し、
針を留置して、テープで固定してもらい、息子たちを起こして病院へ迎えに来てもらい、
母の施設へ向かいました。
この前日まで、2日半の絶食からやっと夜の食事が再開されたばかりで、
点滴は、2日の夜まで行うことになっていました。
霧雨が降っていて、まだまだ日が上がらない午前3時少し過ぎ、
母の施設へ到着です。。。
玄関は常に施錠されているのですが、母がなくなり、身内が出入りするので
インターホンに、施錠されていませんと書かれてありました。
まだ母の身体は暖かかったです。
「お疲れ様・・・・ やっと楽になれたね。。。」
推定死亡時間 午前2:40
母が亡くなった2日は
一応の検査が終了して、その検査結果を家族で聞こうと予約した日が、
3日の夕方だったんです。
その日は、
母のお通夜の当日とかぶってしまい、早く私の身体の事を詳しく聞いてしまいたいので、
夕方をお昼に前倒しにしてもらい、退院許可も懇願しました。
しかし、
食事制限があって、母の亡くなった日は、一時帰宅しかできず、
食事の時間には病院へ戻っていなくてはいけませんでした・・・。
門限は19時です。。。 昼食は12時、
夕食は18時・・・
その時間までに、戻ると約束して外出許可を2度いただきました。
「ずっとついていたかったのに・・・ ごめんね・・・」
3日の説明には、葬儀で来ていた、実兄、看護師をしている兄の娘、私の息子2人と、
5人で説明を聞いたのです。
私の、病名は、
”癌”
でした。
先生の説明では、
「手術は出来ます。」
「手術しないと、抗がん剤治療を受けても、半年か、1年しか命は持ちません。。。。。」
どこの部位にある癌かは、今は伏せさせてください。
逆流性食道炎とは、関連性がないものでしたので、
まさか、”癌告知” をされる運命で緊急入院をしたとは考えても見ませんでした。・・・
逆流性食道炎だから、最悪、胃がん、食道がんと告知されるだろうかと推測していた私でした。
しかし、予想もしない場所でした。
「偶然に2つの症状が重なったということですか?」
(逆流性食道炎と癌)
という私の問いに、担当医師は、
「そうですね。」
と・・・
人生って分からないものですね。
たった2日余りの間に、人生最大の不幸が訪れるなんて・・・。
宝くじが当たる確率より低いんじゃなかろうか・・・・。
母の死が8月2日、癌告知が3日でした。。。。。
緊急入院時に、造影剤を注入されて検査をされ、何か分からないものがあるので、
検査をすることになって・・・・・。
医師は、最初からある場所の癌を疑っていたようでした。。。。。
母の葬儀に集まってくれた身内には、
私の顔色が悪く、激痩せしている姿を見られては、本当のことを言うよりありませんでした。
聴きたくなかったと思いますけど、
極近い身内なので、そこのところは、許していただいて。。。
だって、どう見ても病人の顔なんですから。。。
それも、とんでもない顔色で、手持ちのファンディーションが全く合わず、
お化粧は無理!!!できない!!! 隠せない異常な顔色 ・・・。
手の甲には、5cm四方の紫色に内出血している緊急入院時の造影剤を流し込んだ場所・・・。
その下には、7cm程の、点滴の内出血、
6分袖ほどの夏用の喪服を着ていても、その痕跡がはっきり分かってしまい、
ただ事ではない様子が見て取れる。。。
そんな姿で、”元気です!”
などという訳にはいかなかったのです・・・。
今後は、手術の日程だとか、どこで手術をするのかとか、(地元か、札幌か。。。)
まだ検査したい場所があるといわれているので、近い内に再入院する予定です。
今後のブログ投稿は、
生きて帰ってこられたら投稿できますけど、
このままになる可能性もあります。・・・
ブログはこのままにしておきますので、ご自由にどうぞ遊びにいらしてくださいね。
あと、何ヶ月かした時に、自分の手で、
ブログ管理画面にログインできるかどうか、現在の状況では何ともお約束はできませんが・・・
先生は、現時点では手術できるといってくださったので、
少しは望みがあるのかなと思っています。
でも相当難しい手術になるとのことで、覚悟はしないといけません。。。
具合が悪くなってから、
約50日ほどで、命の宣告を受け、覚悟を決めなければならなくなるなんて、
余りにも短過ぎるわよ・・・・・。
母の死と、命の期限を告知されてから、
4日目なんですよ。
まだ・・・・。
私、隠し事は大嫌いなもので、
先生や家族には、隠さないで、全て話してほしいと望みました。
ブログで公表してしまって、重い投稿内容になり申し訳ありません。
黙ってこの世から消えてしまうのは忍び難かったので。。。
お見舞いのコメントをお寄せいただいた方々、
ありがとうございました。
2017.8.6 PM9:19 投稿
またお会いできる少しの望みをもって・・・・・。