鋭いトゲ!!サボテン”金鯱”
キンシャチ(金鯱、Echinocactus grusonii )
サボテン
我が家にやってきてから、7年くらいになるのではと思われるのですが、
このサボテンも、買主は、長男さん。。。
買った直後は、下の画像にある小さなサイズの3cm前後しかないサボテンでした。

世話は100%私・・・。
先月、サボテン全ての植え替えを実行した時に、
警告してやりました。
世話は全て私がやってきたけれど、今後も世話しないのであれば、
”ヤフオク”へ出品して始末するように。と・・・
このサボテンのトゲは、殺人的で、鋭すぎるので、皮手袋をして世話をしても、
その皮手袋を突き破ってしまうほどです。
プラスチック製の鋏む道具、トングなどを使いながら植え替えをしていますが、
我が家にあるサボテンの中では、一番トゲが鋭いので、
世話する私としては、無くなってくれたらどんなに楽だろうかと思えるサボテンです。
それに、一番、世話する楽しみが見い出せない理由があります。
このサボテンは、最大直径1m以上に育ち、寿命が30年以上あり、
花を咲かせる時期が、20年以上待たなくてはいけないらしく、
この鋭いトゲが今後成長していく直径に合わせてどれほど鋭利になっていくのかと考えると、
家の中で育てていくには限界があると考えて、長男には、始末するようにと警告したのです。


(2018.5.31 撮影 本体サイズ約11cm 鉢5号15cm)

この本体が10cmを超えているのでサイズ感では、
3,000円前後でネット販売されているサボテンではなかろうか・・・。
植え替えは大変ですけど、そのほかの世話は水やりと、日当たり。
このサボテンは、3年前に外に出して、長雨にたたられ、調子を崩してからは、
年中室内栽培にしています。
その為、一方向からしか太陽が当たらないため、
定期的に鉢を回して満遍なく日が当たるように気を付けています。
夏場は結構水やりを多くしています。
無肥料の用土なので、水やりはその都度、窒素分の多い液体肥料を与えています。
あまり大きく育ててからヤフオクに出品することは、梱包が大変なので、
早めに判断するようにと言ってありますが、
もう少し大きく育ててから出品したいと言うのですよ・・・。
誰が育てているのか?育てるのは私じゃないか!!
植え替えが大変なのだから考えて頂戴!
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サボテン
我が家にやってきてから、7年くらいになるのではと思われるのですが、
このサボテンも、買主は、長男さん。。。
買った直後は、下の画像にある小さなサイズの3cm前後しかないサボテンでした。

世話は100%私・・・。
先月、サボテン全ての植え替えを実行した時に、
警告してやりました。
世話は全て私がやってきたけれど、今後も世話しないのであれば、
”ヤフオク”へ出品して始末するように。と・・・
このサボテンのトゲは、殺人的で、鋭すぎるので、皮手袋をして世話をしても、
その皮手袋を突き破ってしまうほどです。
プラスチック製の鋏む道具、トングなどを使いながら植え替えをしていますが、
我が家にあるサボテンの中では、一番トゲが鋭いので、
世話する私としては、無くなってくれたらどんなに楽だろうかと思えるサボテンです。
それに、一番、世話する楽しみが見い出せない理由があります。
このサボテンは、最大直径1m以上に育ち、寿命が30年以上あり、
花を咲かせる時期が、20年以上待たなくてはいけないらしく、
この鋭いトゲが今後成長していく直径に合わせてどれほど鋭利になっていくのかと考えると、
家の中で育てていくには限界があると考えて、長男には、始末するようにと警告したのです。


(2018.5.31 撮影 本体サイズ約11cm 鉢5号15cm)

この本体が10cmを超えているのでサイズ感では、
3,000円前後でネット販売されているサボテンではなかろうか・・・。
植え替えは大変ですけど、そのほかの世話は水やりと、日当たり。
このサボテンは、3年前に外に出して、長雨にたたられ、調子を崩してからは、
年中室内栽培にしています。
その為、一方向からしか太陽が当たらないため、
定期的に鉢を回して満遍なく日が当たるように気を付けています。
夏場は結構水やりを多くしています。
無肥料の用土なので、水やりはその都度、窒素分の多い液体肥料を与えています。
あまり大きく育ててからヤフオクに出品することは、梱包が大変なので、
早めに判断するようにと言ってありますが、
もう少し大きく育ててから出品したいと言うのですよ・・・。
誰が育てているのか?育てるのは私じゃないか!!
植え替えが大変なのだから考えて頂戴!
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松霞(マツガスミ)長~い開花時期
マツガスミ
マミラニア属 サボテン
3月末に満開の投稿したサボテンのマツガスミはこれが最後のお花だと思います。

(2018.5 27cm鉢に植え替え)
鉢は、もう少し大きくても良かったなぁ・・・と思いました。
秋の植え替え時に考えます。
でも、限りなく増えていきます・・・。
サボテンは普通、同じ場所から花芽が出てこないのですが、
この品種は、新しく増えた株ではない、以前に花が咲いた株からも咲かせるようで、
この画像では、中心部が古い株になり外へ行くにしたがって新しく増えてきた部分になるのですが、
中心部からも結構な花数が咲きました。
最後の花になる、今咲いている部分も中心部ですよね・・・。
1個のサイズは、3cm前後と小さいのですが、何年たってもそれ以上大きくなりません。
個数が増えていくだけです。


上の画像は、本日撮影したものです。
咲き始めたのがいつだったのか定かではありませんが、
3月上旬からポツポツと咲いていたのではなかっただろうかと思います。
投稿記事をさかのぼり、いったいいつから育ててきたのかと探ったのですが、
育てていたのは私ではなく、長男さんで、
それも、種から育てていたものでした。
2012年の話ですからもう6年もたったのですね・・・。
ちっちゃな鉢に種をまき、ラップで覆い乾燥しないように育てていて、
簡単に芽が出た記憶があります。
長男さんのお友達がサボテンが好きなようで、花を咲かせて実を付けたマツガスミの種を
頂いたようで、長男さんも初心者でした。
それからずっと大きくなると私が代理で植え替えをしてきて、
長男さんはほとんど世話をしないので、私が面倒を見てきました。
昨年のように、私が病気で世話をしてあげられない日が長くあったのに、
今年は過去最高なほど花数が多かったのです。
他の大きなサボテンは、花芽が全くつかない品種もあったのに、
このサボテンは、毎年必ず花を咲かせてくれます。
それも、花数が多くて、開花期間が2ヶ月以上も絶え間なく花が見られる
”長~い花期”があるという、
とても見ごたえのあるサボテンです。

↓3月29日撮影↑

サボテンの花は、ほとんどが、一日から2日で枯れてしまいますので、
大きな花を咲かせるサボテンは、ボリュームのある花を見せてくれますが、
花数も少なく咲いている日数もあっという間で、次の蕾を咲かせるまで2週間とか待たされますので、
その間はサボテン本体だけを眺めるという感じで開花を待ちますが、
このマツガスミは、小さな一個のサボテンに分離した状態が集合しているので、
花数はいっぱい見れ、次から次と花が咲くので、開花時期は、1ヶ月~2ヶ月間は途切れなく花が見られます。
一個から何輪の花が咲くのかなぁ・・・。
この1週間は、10輪ほどの花数になっていて、
そろそろ終わりだなぁ・・・・と感じていましたが、今日詳しく株を見たところ、
今咲いている花ですべて終わりのようです。
それにしても何百個の花が咲いたのだろうか・・・。
数え切れないほどの花数でしたね。
花色は、サボテンの花にしては、とっても地味なベージュ色で、
沢山咲いてもさほど華やかさはありません。
このサボテンの最大の特徴は、赤い実がなるところ・・・
しかし、我が家はどうしたのか、花は毎年たくさん咲くのですが、真っ赤な実がほとんどつかないのです。
今年は、人工授粉も試したのですが、現在のところ実がなっている気配は全くありません。
(雌花と思われる花)

(雄花とみられる花)

今年、珍しく長男さんが花をマジマジと観察中に、雌花と雄花があることに気が付いたのです。
よくよく見ると、全く違う形状の花を咲かせるのですよ。
それが、同じ日に咲いてくれれば何らかの手段で自然受粉するのでしょうが、
花の命が短く、翌日にはしぼんでしまっているので、受粉がうまくいかないようなんです。
でもね、義姉に株分けしたものは、小さいのに実がなっているんですよね。。。
環境の差なのかなぁ・・・。
義姉も初心者なので面倒な人工授粉などしていないはずなんですよね・・・。
教えたこともないですし・・・。
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マミラニア属 サボテン
3月末に満開の投稿したサボテンのマツガスミはこれが最後のお花だと思います。

(2018.5 27cm鉢に植え替え)
鉢は、もう少し大きくても良かったなぁ・・・と思いました。
秋の植え替え時に考えます。
でも、限りなく増えていきます・・・。
サボテンは普通、同じ場所から花芽が出てこないのですが、
この品種は、新しく増えた株ではない、以前に花が咲いた株からも咲かせるようで、
この画像では、中心部が古い株になり外へ行くにしたがって新しく増えてきた部分になるのですが、
中心部からも結構な花数が咲きました。
最後の花になる、今咲いている部分も中心部ですよね・・・。
1個のサイズは、3cm前後と小さいのですが、何年たってもそれ以上大きくなりません。
個数が増えていくだけです。


上の画像は、本日撮影したものです。
咲き始めたのがいつだったのか定かではありませんが、
3月上旬からポツポツと咲いていたのではなかっただろうかと思います。
投稿記事をさかのぼり、いったいいつから育ててきたのかと探ったのですが、
育てていたのは私ではなく、長男さんで、
それも、種から育てていたものでした。
2012年の話ですからもう6年もたったのですね・・・。
ちっちゃな鉢に種をまき、ラップで覆い乾燥しないように育てていて、
簡単に芽が出た記憶があります。
長男さんのお友達がサボテンが好きなようで、花を咲かせて実を付けたマツガスミの種を
頂いたようで、長男さんも初心者でした。
それからずっと大きくなると私が代理で植え替えをしてきて、
長男さんはほとんど世話をしないので、私が面倒を見てきました。
昨年のように、私が病気で世話をしてあげられない日が長くあったのに、
今年は過去最高なほど花数が多かったのです。
他の大きなサボテンは、花芽が全くつかない品種もあったのに、
このサボテンは、毎年必ず花を咲かせてくれます。
それも、花数が多くて、開花期間が2ヶ月以上も絶え間なく花が見られる
”長~い花期”があるという、
とても見ごたえのあるサボテンです。

↓3月29日撮影↑

サボテンの花は、ほとんどが、一日から2日で枯れてしまいますので、
大きな花を咲かせるサボテンは、ボリュームのある花を見せてくれますが、
花数も少なく咲いている日数もあっという間で、次の蕾を咲かせるまで2週間とか待たされますので、
その間はサボテン本体だけを眺めるという感じで開花を待ちますが、
このマツガスミは、小さな一個のサボテンに分離した状態が集合しているので、
花数はいっぱい見れ、次から次と花が咲くので、開花時期は、1ヶ月~2ヶ月間は途切れなく花が見られます。
一個から何輪の花が咲くのかなぁ・・・。
この1週間は、10輪ほどの花数になっていて、
そろそろ終わりだなぁ・・・・と感じていましたが、今日詳しく株を見たところ、
今咲いている花ですべて終わりのようです。
それにしても何百個の花が咲いたのだろうか・・・。
数え切れないほどの花数でしたね。
花色は、サボテンの花にしては、とっても地味なベージュ色で、
沢山咲いてもさほど華やかさはありません。
このサボテンの最大の特徴は、赤い実がなるところ・・・
しかし、我が家はどうしたのか、花は毎年たくさん咲くのですが、真っ赤な実がほとんどつかないのです。
今年は、人工授粉も試したのですが、現在のところ実がなっている気配は全くありません。
(雌花と思われる花)

(雄花とみられる花)

今年、珍しく長男さんが花をマジマジと観察中に、雌花と雄花があることに気が付いたのです。
よくよく見ると、全く違う形状の花を咲かせるのですよ。
それが、同じ日に咲いてくれれば何らかの手段で自然受粉するのでしょうが、
花の命が短く、翌日にはしぼんでしまっているので、受粉がうまくいかないようなんです。
でもね、義姉に株分けしたものは、小さいのに実がなっているんですよね。。。
環境の差なのかなぁ・・・。
義姉も初心者なので面倒な人工授粉などしていないはずなんですよね・・・。
教えたこともないですし・・・。
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北海道、5月の”スプリングワンダー”
北海道に住んでいるため、
多肉植物を屋外に出せたのは、今月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
ご了承くださいませ。
*******************************************
前日最高 22.7℃ (14:34)前日最低 3.1℃ (04:11)
*******************************************
スプリングワンダー
セダム属
室内栽培をすると、全く違う姿に変身してしまうため、嫌なのですが、
地元のホームセンターでは買うことのできない多肉なので、
毎年、秋遅くまで外で栽培し、家に入れる時には、大きく育った葉をばらして新芽を出させて、
春まで室内栽培をしています。
この春も、室内で育った葉挿し苗の先端部分と、大きな葉を4月にばらばらにして葉挿しをしていたので、
その新芽が出ている部分を植え付けました。

↑茎をカットして植え付けているものと、葉挿し苗↓

葉挿し苗は、約1ヶ月半になり、本葉が5枚ほど出てきました。
この多肉を欲しいと思ったきっかけは、ネットで真っ赤に紅葉している姿を見たからです。
初心者でしたから、北海道でもその美しい紅葉が見られると思って疑いませんでした・・・
ネットショップからお迎えしたのですが、そのような姿を見たことが一度もありません。・・・
でも、緑一色でも間延びせず、詰まった草丈で育った姿は大好きです。
毎年5月の姿は、画像のような状態です。
葉に触ると、バラバラにしてしまうため、植え替えなどは気を遣います。
葉挿しは簡単で、下側の大きな葉をばらして転がしておくと、
1週j間ほどで小さな小さな葉が出て、根も直ぐ伸びてきます。
そうなったら、用土に移して育てると、3ヶ月もすると立派な株になります。
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多肉植物を屋外に出せたのは、今月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
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前日最高 22.7℃ (14:34)前日最低 3.1℃ (04:11)
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スプリングワンダー
セダム属
室内栽培をすると、全く違う姿に変身してしまうため、嫌なのですが、
地元のホームセンターでは買うことのできない多肉なので、
毎年、秋遅くまで外で栽培し、家に入れる時には、大きく育った葉をばらして新芽を出させて、
春まで室内栽培をしています。
この春も、室内で育った葉挿し苗の先端部分と、大きな葉を4月にばらばらにして葉挿しをしていたので、
その新芽が出ている部分を植え付けました。

↑茎をカットして植え付けているものと、葉挿し苗↓

葉挿し苗は、約1ヶ月半になり、本葉が5枚ほど出てきました。
この多肉を欲しいと思ったきっかけは、ネットで真っ赤に紅葉している姿を見たからです。
初心者でしたから、北海道でもその美しい紅葉が見られると思って疑いませんでした・・・
ネットショップからお迎えしたのですが、そのような姿を見たことが一度もありません。・・・
でも、緑一色でも間延びせず、詰まった草丈で育った姿は大好きです。
毎年5月の姿は、画像のような状態です。
葉に触ると、バラバラにしてしまうため、植え替えなどは気を遣います。
葉挿しは簡単で、下側の大きな葉をばらして転がしておくと、
1週j間ほどで小さな小さな葉が出て、根も直ぐ伸びてきます。
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可愛らしい”リトルミッシー”
北海道に住んでいるため、
多肉植物を屋外に出せたのは、今月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
ご了承くださいませ。
リトルミッシー
セダム属
ピンク色の縁取りが紅葉している証拠です。
5cmに満たないようなビニールポット植えで売られていたものを2パック購入して、
寄せ植えしたのですが、寒さのせいか、サッパリ育っていません・・・。

こちらの多肉は毎年ホームセンターで苗を買い育てていますので、
割と手軽に手に入る品種です。
寒さに弱く、北海道では路地植えに出来ないです。
室内に入れると、間延びしますので、
あきらめて秋、霜が降るまで外に出し鑑賞しています。


葉が小さくて、背丈は伸びても、10㎝前後位でしょうか・・・。
小さな白い花を咲かせます。
これから、暑くなると赤い淵飾りはなくなります。
まるで、人の手でブランケットステッチでもしたかのような淵飾りがとても愛らしい、
多肉の中でも大好きな品種です。
育て方は、あまり気にしたことがなく、
普通に乾いたら肥料の入った水をやる位なもので、
気難しい品種ではありません。
基本、多肉の用土は、
バーミキュライト 3 パーライト 2 鹿沼土 1
位で、自分でブレンドして使っています。
セントポーリアの栽培で余った用土(鹿沼土以外)を捨てるのはもったいないので、使っています。
ブレンドされて売られているものは使ったことがりません。
サボテンも同じ用土で植え付けています。
鹿沼土を赤玉土にしてもかまわないのですが、
鹿沼の方が崩れにくく、水やりの際に渇きを確認しやすいというメリットがあるため、鹿沼土にしています。
メリットとは、
水分がなくなると鹿沼土が白っぽく乾いて知らせてくれるので、それを合図に水やりをしています。
水分が残っている時には、濃い黄色っぽい色をしているので、
乾き具合が目に見えて分かります。
バーミキュライトや、パーライトは、水分がなくなってもあっても、ほとんど色が変わらないので、
この2種だけでも育ちますが、あえて、鹿沼土を入れています。
セントポーリアを育てていたものですから、肥料や薬剤が残っていて、
ピータース液肥の比率の違うものを色々持っているので、
現在園芸で草花や多肉類(サボテン類)に使用しています。
肥料は30(窒素)-10(リン酸)-10(カリ)の比率で配合されている、
粉末液肥 ピータースです。
これを約1000倍で与えています。
無肥料の用土で、他には何も加えず、この肥料だけで育てているのが、多肉です。
サボテン類は、たまに花芽に効果的に効く液肥を与えます。
多肉類は、花を咲かせる目的に育てているとは思っていなくて、
葉に効果的な肥料を与える目的です。
花は咲きますが、窒素成分が多い肥料を使いますが、花期には花を咲かせてくれます。
植物には、それなりの肥料を与えるように心がけています。
花を咲かせる草花に、この肥料は適していません。
窒素成分は、葉に効いて、花が咲く植物には適していません。
葉ばかり茂り、花芽が付きにくくなってしまうことがありますので・・・。
窒素成分が30ですが、
葉が異常に大きく育つと思ったことはありませんので、この比率で充分ではないかと思います。
無肥料の用土なので、水やりの都度、肥料水を与え続けます。
秋遅くまでというより、家に入れても、基本、水やりには肥料水をやります。
ただの水だけはやったことがありません。
冬の間は回数が減るだけです。
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多肉植物を屋外に出せたのは、今月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
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リトルミッシー
セダム属
ピンク色の縁取りが紅葉している証拠です。
5cmに満たないようなビニールポット植えで売られていたものを2パック購入して、
寄せ植えしたのですが、寒さのせいか、サッパリ育っていません・・・。

こちらの多肉は毎年ホームセンターで苗を買い育てていますので、
割と手軽に手に入る品種です。
寒さに弱く、北海道では路地植えに出来ないです。
室内に入れると、間延びしますので、
あきらめて秋、霜が降るまで外に出し鑑賞しています。


葉が小さくて、背丈は伸びても、10㎝前後位でしょうか・・・。
小さな白い花を咲かせます。
これから、暑くなると赤い淵飾りはなくなります。
まるで、人の手でブランケットステッチでもしたかのような淵飾りがとても愛らしい、
多肉の中でも大好きな品種です。
育て方は、あまり気にしたことがなく、
普通に乾いたら肥料の入った水をやる位なもので、
気難しい品種ではありません。
基本、多肉の用土は、
バーミキュライト 3 パーライト 2 鹿沼土 1
位で、自分でブレンドして使っています。
セントポーリアの栽培で余った用土(鹿沼土以外)を捨てるのはもったいないので、使っています。
ブレンドされて売られているものは使ったことがりません。
サボテンも同じ用土で植え付けています。
鹿沼土を赤玉土にしてもかまわないのですが、
鹿沼の方が崩れにくく、水やりの際に渇きを確認しやすいというメリットがあるため、鹿沼土にしています。
メリットとは、
水分がなくなると鹿沼土が白っぽく乾いて知らせてくれるので、それを合図に水やりをしています。
水分が残っている時には、濃い黄色っぽい色をしているので、
乾き具合が目に見えて分かります。
バーミキュライトや、パーライトは、水分がなくなってもあっても、ほとんど色が変わらないので、
この2種だけでも育ちますが、あえて、鹿沼土を入れています。
セントポーリアを育てていたものですから、肥料や薬剤が残っていて、
ピータース液肥の比率の違うものを色々持っているので、
現在園芸で草花や多肉類(サボテン類)に使用しています。
肥料は30(窒素)-10(リン酸)-10(カリ)の比率で配合されている、
粉末液肥 ピータースです。
これを約1000倍で与えています。
無肥料の用土で、他には何も加えず、この肥料だけで育てているのが、多肉です。
サボテン類は、たまに花芽に効果的に効く液肥を与えます。
多肉類は、花を咲かせる目的に育てているとは思っていなくて、
葉に効果的な肥料を与える目的です。
花は咲きますが、窒素成分が多い肥料を使いますが、花期には花を咲かせてくれます。
植物には、それなりの肥料を与えるように心がけています。
花を咲かせる草花に、この肥料は適していません。
窒素成分は、葉に効いて、花が咲く植物には適していません。
葉ばかり茂り、花芽が付きにくくなってしまうことがありますので・・・。
窒素成分が30ですが、
葉が異常に大きく育つと思ったことはありませんので、この比率で充分ではないかと思います。
無肥料の用土なので、水やりの都度、肥料水を与え続けます。
秋遅くまでというより、家に入れても、基本、水やりには肥料水をやります。
ただの水だけはやったことがありません。
冬の間は回数が減るだけです。
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北海道、5月の”朧月”(葉挿し苗)
北海道に住んでいるため、
多肉植物を屋外に出せたのは、5月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
ご了承くださいませ。
前日最低 7.2℃ (04:22)
↑ 5月下旬になりましたが、
まだまだ最低温度が7℃台前半で、寒い北海道です。
昨日は、夕方から雷雨で勢いある雨が長く降っていたので、
朝見ると、エケベリアなどの中央部分の凹みに雨が溜まっていました。
そのままにしていると、日光がさしてくると表面張力になった水滴がレンズのような役割になり、
葉面を焼いてしまう、葉焼けを起こすことがあるため、こまめに巡回して様子を見て回りました。
フーーッっと強めの息を吹きかけると水滴が飛ぶので、
沢山あると酸欠で目が回ってしまうのですが、良くやります^^;
下の朧月は、寒さで赤紫色に紅葉しています。・・・
汚い色ですね・・・
北海道はこうなるから春先に屋外に出すのが嫌なのです・・・。

(葉挿し苗を植え付けて約10日)
葉挿しも、その後の育苗も全て室内栽培でした。
植え替え後にマイナス1℃の低温に一度合わせてしまい、
他の日は、全て一桁台前半の最低温度に合わせてしまいました。

まだ根も完全じゃなく安定していませんので、元気がありませんね・・・。
毎年、春先の状態はこのように汚い葉姿をしばらく見ていなければなりません。
美しく変貌することを夢見て・・・。
暖かくなり始めると、メキメキと大きくなって行くのが目に見えるようになる、
多肉の中では大型で、成長度合いが早い種類です。
葉挿しも、とても簡単に行えて、株を更新させるには速度が速いので、
毎年新しく葉挿しから育てて、秋が短い北海道でも
姿が美しく整った状態が見られますので初心者様にも育てやすい品種です。
北海道に暮らしていて、植物を育てていると、
ネットで検索しても思うことですが、
北海道向けに合わせていただいている書物はありませんね・・・。
本を購入しても、まず、北海道の気候に合わせた管理が載せられていないことに、
いつも違和感と不信感を持っていました。
このことは、私が植物に興味を持った30年ほど前から変化はありません。
多分半世紀以上、いえいえ初めから北海道に合わせようという姿勢ではないのでしょう・・・。
多肉は特に、北海道で栽培していて不満を持ったのは、
多肉の姿が一番きれいになる紅葉が見られないという不公平さです。
暖かい地方のように、秋が長くあり、徐々に気温が下がっていく過程で、
美しく葉の色が紅葉してくる姿を見られる地方とは全く違い、
北海道の秋は、とっても短い期間で、8月のお盆が過ぎると急激に気温が下がり始めて、
9月になれば、最低温度は一けた台になることが多くなり、
10月になると半月ほどの間に雪が降ってしまうことが多々あります。
急激な気温の低下に陥り、外に放置できる越冬できる品種であれば、そのまま出しっぱなしが出来ますが、
凍結して死んでしまう品種が多くあり、家の中に入れる処置をしてしまわなければならなくなります。
そうしてしまうと、紅葉は全く見られません・・・。
そして、春遅い5月に屋外へやっと出せたと思ったら、
急激な温度変化による低温に襲われ、汚い紅葉を見る羽目になります・・・。
今頃、紅葉になっていいですねなんて思わないでくださいね。
綺麗じゃないんですから・・・。
やはり、気温の変化が緩やかに訪れないと、本来の多肉の紅葉は美しく変化しないのですよね。。。
秋遅くか、春早い時期に本州方面からネットで購入した苗は、
とてもきれいに紅葉した姿で送られてくるのです。
でも、そんな綺麗な姿には二度とお目にかかることができないのですよ。
北海道で多肉を育てるって、本当に残念な話なのです。
多肉に限らず、全ての植物の季節ごとの管理方法は、自分で体験しながら身に着けてきました。
それしか方法がないのですからしょうがないのです。・・・
花苗を買うと、説明書きがある名札が立ててありますけど、
北海道に合う栽培方法ではありません。
だからそれを無視して、自分で育てながら学ぶしか方法はありませんでした。
失敗をしながら学ぶことしかないのですよ。・・・
初心者の皆さん、恐れず失敗しながら学んでいきましょうね。
北海道に暮らす花好きな方々は、皆私と同じく経験を積み重ねていらっしゃると思います。
心地よく花を咲かせているだろうか、
何か文句が言いたげな株姿をしていないだろうか、
声なき声を感じ取れる、栽培者になりたいものです。
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多肉植物を屋外に出せたのは、5月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
ご了承くださいませ。
前日最低 7.2℃ (04:22)
↑ 5月下旬になりましたが、
まだまだ最低温度が7℃台前半で、寒い北海道です。
昨日は、夕方から雷雨で勢いある雨が長く降っていたので、
朝見ると、エケベリアなどの中央部分の凹みに雨が溜まっていました。
そのままにしていると、日光がさしてくると表面張力になった水滴がレンズのような役割になり、
葉面を焼いてしまう、葉焼けを起こすことがあるため、こまめに巡回して様子を見て回りました。
フーーッっと強めの息を吹きかけると水滴が飛ぶので、
沢山あると酸欠で目が回ってしまうのですが、良くやります^^;
下の朧月は、寒さで赤紫色に紅葉しています。・・・
汚い色ですね・・・
北海道はこうなるから春先に屋外に出すのが嫌なのです・・・。

(葉挿し苗を植え付けて約10日)
葉挿しも、その後の育苗も全て室内栽培でした。
植え替え後にマイナス1℃の低温に一度合わせてしまい、
他の日は、全て一桁台前半の最低温度に合わせてしまいました。

まだ根も完全じゃなく安定していませんので、元気がありませんね・・・。
毎年、春先の状態はこのように汚い葉姿をしばらく見ていなければなりません。
美しく変貌することを夢見て・・・。
暖かくなり始めると、メキメキと大きくなって行くのが目に見えるようになる、
多肉の中では大型で、成長度合いが早い種類です。
葉挿しも、とても簡単に行えて、株を更新させるには速度が速いので、
毎年新しく葉挿しから育てて、秋が短い北海道でも
姿が美しく整った状態が見られますので初心者様にも育てやすい品種です。
北海道に暮らしていて、植物を育てていると、
ネットで検索しても思うことですが、
北海道向けに合わせていただいている書物はありませんね・・・。
本を購入しても、まず、北海道の気候に合わせた管理が載せられていないことに、
いつも違和感と不信感を持っていました。
このことは、私が植物に興味を持った30年ほど前から変化はありません。
多分半世紀以上、いえいえ初めから北海道に合わせようという姿勢ではないのでしょう・・・。
多肉は特に、北海道で栽培していて不満を持ったのは、
多肉の姿が一番きれいになる紅葉が見られないという不公平さです。
暖かい地方のように、秋が長くあり、徐々に気温が下がっていく過程で、
美しく葉の色が紅葉してくる姿を見られる地方とは全く違い、
北海道の秋は、とっても短い期間で、8月のお盆が過ぎると急激に気温が下がり始めて、
9月になれば、最低温度は一けた台になることが多くなり、
10月になると半月ほどの間に雪が降ってしまうことが多々あります。
急激な気温の低下に陥り、外に放置できる越冬できる品種であれば、そのまま出しっぱなしが出来ますが、
凍結して死んでしまう品種が多くあり、家の中に入れる処置をしてしまわなければならなくなります。
そうしてしまうと、紅葉は全く見られません・・・。
そして、春遅い5月に屋外へやっと出せたと思ったら、
急激な温度変化による低温に襲われ、汚い紅葉を見る羽目になります・・・。
今頃、紅葉になっていいですねなんて思わないでくださいね。
綺麗じゃないんですから・・・。
やはり、気温の変化が緩やかに訪れないと、本来の多肉の紅葉は美しく変化しないのですよね。。。
秋遅くか、春早い時期に本州方面からネットで購入した苗は、
とてもきれいに紅葉した姿で送られてくるのです。
でも、そんな綺麗な姿には二度とお目にかかることができないのですよ。
北海道で多肉を育てるって、本当に残念な話なのです。
多肉に限らず、全ての植物の季節ごとの管理方法は、自分で体験しながら身に着けてきました。
それしか方法がないのですからしょうがないのです。・・・
花苗を買うと、説明書きがある名札が立ててありますけど、
北海道に合う栽培方法ではありません。
だからそれを無視して、自分で育てながら学ぶしか方法はありませんでした。
失敗をしながら学ぶことしかないのですよ。・・・
初心者の皆さん、恐れず失敗しながら学んでいきましょうね。
北海道に暮らす花好きな方々は、皆私と同じく経験を積み重ねていらっしゃると思います。
心地よく花を咲かせているだろうか、
何か文句が言いたげな株姿をしていないだろうか、
声なき声を感じ取れる、栽培者になりたいものです。
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サボテン”ナナコマル”
本日から、”すい臓がん”のブログランキングを外しました。
ランキングボタンを、”多肉”90%、セントポーリア 10%にしています。
セントポーリアは今後一切投稿はありませんが、投稿件数が一番多いので10%とさせてください。
そして、多肉植物は、昨年より90%減らしてしまったので、
多くの投稿はないと思ってください。
しかし、すい臓癌の投稿も、今後、少なくなると思うので、外しました。
・・・
自分の病気の事を投稿していく上で、”すい臓癌”というカテゴリーがあるとは思っていなくて、
沢山の病気のカテゴリーが存在することを知りました。。。
このすい臓癌のカテゴリーに身を置いて半年ほどになっていたのですが、
その間に、日々他の方の投稿を読ませていただいておりました。
しかし、この病気の厳しさを目の当たりにすることが多くあり、
お亡くなりになっていく方々の多い事がとてもショックで、耐えられなくなっていきました・・・。
私は、まだ大丈夫、転移も再発もないのよ!って気を強く持ち耐えながら投稿してきましたが、
もうだめだわ。。。。。
私は、やはり弱い人間です・・・。
このカテゴリーから脱出しなくちゃだめだと昨日縁を切りました。。。
同じ病気で、弱っていくリアルな内容のブログ内容・・・
更新が2ヶ月以上も滞っているブログが多くあり、
それだけで、体調が悪いということが伝わってくるリアルさ・・・
ご家族の方が代理で亡くなったと投稿しているブログの多さ・・・
耐えられなくなりました・・・。
私と同じ癌の恐ろしさをマザマザと思い知らされてきました・・・
私のブログのカテゴリーには残っていますし、今後も自分の記憶に残しておきたいので、
このカテゴリーに、追加して投稿は行いますが、
ブログカテゴリーのランキングから外すことに致しました。
**************************
************************************
マミラリア属のサボテン
ナナコマル=七々子丸
4月から、週2度三度とホームセンターに足を運んで、サボテンに巡り合いたいと思っているのですが、
なかなか大きな株に出会うことがありません。
このサボテンは小さくて3cm鉢に入っていて、直径は3cm程しかありません。
それなのに、花が咲いていたのです。
現在は5cm鉢へ植え付けました。

こんなに小さいのに、我が家に来てから、7輪ほど咲いてくれました。
画像は、2週間ほど前に撮ったもので、現在は開花期は終了しています。
肥料もきちんと上げ、大きくなるように世話をしています。
少しピンク色が見え隠れする白花を咲かせましたが、
マミラリア属でピンク色以外の花が咲くというのは、私にとっては珍しいと感じたので、
購入したのです。
3cmの小さな鉢に植えられて満足な水分も与えられていない状態で売られていました。
こんな小さいサボテンでも、きちんと育てると、とっても早く大きくなってくれるので、
今後が楽しみです。
サボテンの水やりは、1ヶ月に一度ほどでいいというような話を良くききますけど、
私は、暖かい期間は、普通の草花と同じように頻繁に肥料入りの水を上げています。
それでも根腐れは起こさず、大きくなります。
用土には肥料を入れていなくて、主に粉末の窒素成分が多いものを使っています。
花サボテンなので、窒素成分が多いものばかりじゃなくて、
花芽に効く肥料とかも与えていこうと思います。
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そして、多肉植物は、昨年より90%減らしてしまったので、
多くの投稿はないと思ってください。
しかし、すい臓癌の投稿も、今後、少なくなると思うので、外しました。
・・・
自分の病気の事を投稿していく上で、”すい臓癌”というカテゴリーがあるとは思っていなくて、
沢山の病気のカテゴリーが存在することを知りました。。。
このすい臓癌のカテゴリーに身を置いて半年ほどになっていたのですが、
その間に、日々他の方の投稿を読ませていただいておりました。
しかし、この病気の厳しさを目の当たりにすることが多くあり、
お亡くなりになっていく方々の多い事がとてもショックで、耐えられなくなっていきました・・・。
私は、まだ大丈夫、転移も再発もないのよ!って気を強く持ち耐えながら投稿してきましたが、
もうだめだわ。。。。。
私は、やはり弱い人間です・・・。
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更新が2ヶ月以上も滞っているブログが多くあり、
それだけで、体調が悪いということが伝わってくるリアルさ・・・
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耐えられなくなりました・・・。
私と同じ癌の恐ろしさをマザマザと思い知らされてきました・・・
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ブログカテゴリーのランキングから外すことに致しました。
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マミラリア属のサボテン
ナナコマル=七々子丸
4月から、週2度三度とホームセンターに足を運んで、サボテンに巡り合いたいと思っているのですが、
なかなか大きな株に出会うことがありません。
このサボテンは小さくて3cm鉢に入っていて、直径は3cm程しかありません。
それなのに、花が咲いていたのです。
現在は5cm鉢へ植え付けました。

こんなに小さいのに、我が家に来てから、7輪ほど咲いてくれました。
画像は、2週間ほど前に撮ったもので、現在は開花期は終了しています。
肥料もきちんと上げ、大きくなるように世話をしています。
少しピンク色が見え隠れする白花を咲かせましたが、
マミラリア属でピンク色以外の花が咲くというのは、私にとっては珍しいと感じたので、
購入したのです。
3cmの小さな鉢に植えられて満足な水分も与えられていない状態で売られていました。
こんな小さいサボテンでも、きちんと育てると、とっても早く大きくなってくれるので、
今後が楽しみです。
サボテンの水やりは、1ヶ月に一度ほどでいいというような話を良くききますけど、
私は、暖かい期間は、普通の草花と同じように頻繁に肥料入りの水を上げています。
それでも根腐れは起こさず、大きくなります。
用土には肥料を入れていなくて、主に粉末の窒素成分が多いものを使っています。
花サボテンなので、窒素成分が多いものばかりじゃなくて、
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季節外れの紅葉
北海道に住んでいるため、
多肉植物を屋外に出せたのは、5月中旬になりました。
その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
ご了承くださいませ。
先日多肉の植え替えをしたと投稿したばかりですが、
植え替えをして外に出したのは15日。
それから10日間余りの間に、室内から屋外の温度差があるので、
季節外れの紅葉が始まるのはこの時期、北海道で多肉を育てていると、
当たり前なのですが、やはり紅葉してきました。
この一週間、最低温度が-1℃ほどになった日が一日ありました。
他は、一桁台で、3℃から7℃前後です。
室内栽培していた時は、最低でも16℃前後ですから、
多肉にしたら、相当過酷な温度さっだに違いありません。・・・
姫星錦

(↑12月室内撮影)
昨年の12月、室内に置いている状態で、全く紅葉はしていません。

(↑5月16日撮影)
姫星錦ですが、明らかに上と下の画像では、葉の色が変化しています。
外に出してから、3日ほど経っている画像なので、少し赤い輪郭も見えている状態です。
(↑↓5月24日撮影)


昨日の最高温度は、29℃にもう少しで届きそうな温度でしたが、
今日は、10℃も低く、10時半現在で、18℃しかありません。天気がいいのですが、風が強い日です。
もうすぐ、6月になり、北海道の初夏と言われる時期に入りますが、
10日間予報を見ると、最低温度は5℃前後、最高温度は、12℃から15℃前後となっています。
この紅葉はいつまでみられるでしょうか・・・。
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その為、投稿している画像を見てもお分かりのように、
まだまだとてもお粗末な姿をしておりますので、
ご了承くださいませ。
先日多肉の植え替えをしたと投稿したばかりですが、
植え替えをして外に出したのは15日。
それから10日間余りの間に、室内から屋外の温度差があるので、
季節外れの紅葉が始まるのはこの時期、北海道で多肉を育てていると、
当たり前なのですが、やはり紅葉してきました。
この一週間、最低温度が-1℃ほどになった日が一日ありました。
他は、一桁台で、3℃から7℃前後です。
室内栽培していた時は、最低でも16℃前後ですから、
多肉にしたら、相当過酷な温度さっだに違いありません。・・・
姫星錦

(↑12月室内撮影)
昨年の12月、室内に置いている状態で、全く紅葉はしていません。

(↑5月16日撮影)
姫星錦ですが、明らかに上と下の画像では、葉の色が変化しています。
外に出してから、3日ほど経っている画像なので、少し赤い輪郭も見えている状態です。
(↑↓5月24日撮影)


昨日の最高温度は、29℃にもう少しで届きそうな温度でしたが、
今日は、10℃も低く、10時半現在で、18℃しかありません。天気がいいのですが、風が強い日です。
もうすぐ、6月になり、北海道の初夏と言われる時期に入りますが、
10日間予報を見ると、最低温度は5℃前後、最高温度は、12℃から15℃前後となっています。
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抗がん剤を止めて2ヶ月半(2)
抗がん剤を止めて2ヶ月半が経ってもまだ、副作用が残っているなと感じる症状は、
昨日投稿した、
爪の異常の他に、
身体の痒み
涙目・・・。
足の浮腫み
目に見えている症状はこのくらいでしょうか・・・。
あと、体内で起こっている目に見えない異変は、採血結果で何項目かが、
正常値ではないので、まだ残っていると思っています。
採血では、抗がん剤の副作用に絡んだ項目がどれかは主治医に聞いたことはありませんし、
説明を受けたこともありませんので何とも言えないのですが・・・・。
それに、現在服薬中の薬の副作用も出ていると思うので、
どれがどうなのかははっきり分かっていません・・・。
来月の再診の際に、先生に聞いてみようかな・・・。
食欲は普通にあるので、体重も減っていないので、
体調は普通。
昨日、長男に、
「体調はどうなの?」と聞かれて、
「悪くはないよ」と私・・・。
2週間に一度、そう聞かれて同じ答えをしています。
膵臓がんを患う前って、普通はどうだったっけ?????
今現在、身体は自由気ままには動けない、動かないという感じです。
やはり、身体の中心に大きな傷があるため、
大きく動こうとすると、
『おっとっと、傷が邪魔だわ…』って感じるんですよね。。。
傷は大きすぎるわぁ~・・・
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爪の異常の他に、
身体の痒み
涙目・・・。
足の浮腫み
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正常値ではないので、まだ残っていると思っています。
採血では、抗がん剤の副作用に絡んだ項目がどれかは主治医に聞いたことはありませんし、
説明を受けたこともありませんので何とも言えないのですが・・・・。
それに、現在服薬中の薬の副作用も出ていると思うので、
どれがどうなのかははっきり分かっていません・・・。
来月の再診の際に、先生に聞いてみようかな・・・。
食欲は普通にあるので、体重も減っていないので、
体調は普通。
昨日、長男に、
「体調はどうなの?」と聞かれて、
「悪くはないよ」と私・・・。
2週間に一度、そう聞かれて同じ答えをしています。
膵臓がんを患う前って、普通はどうだったっけ?????
今現在、身体は自由気ままには動けない、動かないという感じです。
やはり、身体の中心に大きな傷があるため、
大きく動こうとすると、
『おっとっと、傷が邪魔だわ…』って感じるんですよね。。。
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抗がん剤を止めて2ヶ月半(1)
数ある副作用の中に爪の異常を何度か上げていましたが、
抗がん剤を止めてから2ヶ月半が過ぎても、まだまだその爪痕が・・・。

白くカサカサとなっているところは、ささくれ立っているので、
何か、いつも気になるのです・・・
爪やすりで少しずつその部位を削り取るのですが、
すぐまたささくれ立ってしまうので、困ります・・・・・
ネイルを塗って引っ掛からないようにしていたこともあるのですが、
ネイルごと剥がれてきてしまい、ネイルを塗る刺激も可愛そうなので、やめました。
爪の手入れにオイルを塗ったりしていますが、一日中何もしないでいることは不可能なので、
あまり効果がありません。
寝る時に、たっぷり爪用のオイルを塗って寝たりもするのですが、
簡単に綺麗にはなりません・・・。
爪を治療するというよりは、これ以上ひどくならなければいいなと思っているのですが・・・。
その痛んだ部位は、削らないとなくならないのですから、
早く伸びてほしいのですが・・・・
抗がん剤を止めたのですが、まだ健康時と比べると爪の伸びる速度は普通に戻っていません。
爪表面は、上半分は凸凹していて色も変化していて、
明らかに何か異変があったと思われる状態になっています。
爪半分下側は、段が付いたようになっていて、少し綺麗になってきました。
いつも目で見える部位なので、とっても気になってしまいます。。。
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抗がん剤を止めてから2ヶ月半が過ぎても、まだまだその爪痕が・・・。

白くカサカサとなっているところは、ささくれ立っているので、
何か、いつも気になるのです・・・
爪やすりで少しずつその部位を削り取るのですが、
すぐまたささくれ立ってしまうので、困ります・・・・・
ネイルを塗って引っ掛からないようにしていたこともあるのですが、
ネイルごと剥がれてきてしまい、ネイルを塗る刺激も可愛そうなので、やめました。
爪の手入れにオイルを塗ったりしていますが、一日中何もしないでいることは不可能なので、
あまり効果がありません。
寝る時に、たっぷり爪用のオイルを塗って寝たりもするのですが、
簡単に綺麗にはなりません・・・。
爪を治療するというよりは、これ以上ひどくならなければいいなと思っているのですが・・・。
その痛んだ部位は、削らないとなくならないのですから、
早く伸びてほしいのですが・・・・
抗がん剤を止めたのですが、まだ健康時と比べると爪の伸びる速度は普通に戻っていません。
爪表面は、上半分は凸凹していて色も変化していて、
明らかに何か異変があったと思われる状態になっています。
爪半分下側は、段が付いたようになっていて、少し綺麗になってきました。
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多肉の植え付け
昨日は、熱帯魚カテゴリーをしばらくぶりで更新いたしましたが、
今日は多肉カテゴリーです。
先日、ヤフオクに沢山増えた多肉を出品して、ほとんど処分してしまったのですが、
お気に入りの多肉を数種残して丁寧に育てていこうと思っています。
先週、月曜日から3日間にわたって、多肉やサボテンの植え替えをしていました。
冬季間、家の中に置いていた多肉は、間延びがあるため、
春に植え付ける時には、ブッツリ茎をカットして、根を出させて植え替えをしたいので、
植え替える2週間以上前から茎を切る作業をしていました。
エケベリアは太い茎をバッサリカットして、放置しておくだけで新しい根が出てきます。
他の多肉もそうですが、根が出るまで放置しますが、1mmでも出たら直ぐ用土に植え、
肥料水をやります。
根が長く伸びてしまうと、植える時に傷をつけてしまうので、短めの方が植える適期です。
その中の1種は、中央にある ”姫星錦”。
沢山の枝がありますが、5cmの鉢に収まるほど小型です。
家の中では、この株の4分の一ほど、上部だけピンク色に紅葉してくれました。
窓に近い部分だけ紅葉したようです。

金曜日の深夜は雪の予報も出るほど夜間が冷え込んだのですが、
冷害に当たらず一安心。
というのも、1週間前まで、家の中に居たのでまだまだ外の環境に順応していないのです。
この多肉は、昨年春に新たに迎えたばかりのもので、
性質も完全に把握していません。
姫 と付いていますが、この多肉によく似たもので、南十字星という名の物がありますが、
その小型品種だと思ってください。
育ちがとてもゆっくりで、脇芽も出ずらく気難しそうな感じがします。
なので、一年経ったのですが、あまり発育した感がないのですが、
少し、ヤフオクへ出品しましたよ。
小さな株でも高額な多肉です。
次に”カンテ”
この多肉が我が家では一番の高額な多肉になります。
購入したのは、2013年12月。
欲しくて欲しくて、念願の購入が叶ったのは、12月で北海道の12月にネットショップから購入したのですが、
到着まで無事凍傷にならずに届くかとても心配でした。
17cm程の株で、当時¥5,000で送料を入れる¥6,500.・・・
それから、毎年屋外に置いて、秋に家に入れ、春には出すというサイクルで育ててきました。
家の中だと間延びするため、極限に近いほど水をやりませんので、
春4月頃に、茎を切り根出しを行い、5月に植え付けるという感じですので、
春はとても小さい株に逆戻りになっていますが、秋までには結構なサイズに育っています。
今回も、外葉が相当痛んでいたので、外していくうちに、小さく小さくなってしまいまして、
7.5cmの鉢に入っています。

粉が載っている多肉なので、雨に当たらないところに置きたいなと思っているのですが・・・。
4年前ですが、元気な状態をお見せしますね。
現在の株は冬の間は15cmくらいでした。

(2014年、4月 カンテ 約20cm)
窓の外には、4月だというのに、雪がたんまりと積もっていますね。。。
以下は昨年末に仲間入りした、エケベリアです。
葉色が気に入って購入を決めました。

↑(シャビアナ ピンクフリル:エケベリア)

↑(ネオンブレイカーズ:エケベリア属)

↑(オビフェルム:パキフィツム属)

↑(プリンセスブルー:エケベリア属)
まだ根も少ししか出ていない状態で、屋外栽培にしているのですが、
雨の日が多く、そして寒いので、発育状態は良くありませんね・・・。
↓朧月も、寒さで中央部分が紫色に変色しかかっています。 紅葉しないでね・・・今から。。。

(朧月:オボロヅキ)
大きな丸いプランターに沢山の朧月を植えました。
毎年このように植え付けて楽しむのですが、今年は一回り大きめにしました。
この苗は、昨年12月に葉を取り転がして新芽を出させて、植え付け、
4月に茎をカットして、根を出させたものです。
成長がとても速い大型の多肉です。
中央部分を高めに用土を入れています。
エケベリアのような花形に育つので、花は咲きませんが、花が咲いたように豪華になります。
花は咲かないというのではなく、私は朧月の花は見たことがありませんが、
咲くようです。
肉厚の大きな葉になるので、下の画像は30cm程の鉢に植えていますが、
今年は40cm以上ある鉢にいっぱい入れ込んだので、楽しみにしています。

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