ベタのお父さんの子育て終了後・・・
所で、稚魚の事ばかり投稿していましたけど、
ベタ父さんの子育てが終わってからのことを記録しておこうと思います。
あれから、次の日、稚魚がまだ一緒にベタ父さんの小型水槽の中に5匹も連れ込んでいました。
照明も消していたので、ベタ父さんには見えていたかどうか定かではありません。・・・
無事すくい取り稚魚用水槽へ運びました。
その日は、ベタ父さんにお腹が空いただろうとご飯を上げても、食べません。
何だか、とっても元気がなくショック状態のように見えましたので、
照明が当たらないようにして、休ませてあげました。
何度か心配になって覗いていましたけどね・・・
2日目もご飯は見向きもしません。・・・
食欲が無いってことは、もう1週間は全く食べていないはずなのに、
体調を壊してしまったのだろうか・・・このまま死んでしまったらどうしようかと、
真剣に心配になりました。
彼は、元々食欲が細く、一度に3粒ほどしか食べないので、
身体もオスの中で一番小さいのです。
そんな彼を繁殖に使うことは、無謀だったのかもしれませんが、
同じダブルテール同士をペアにさせてやりたかったのです。
3日目も、4日目も食べてくれず、余り動きもないまま、時が過ぎていきました。・・・
5日目、やっと1粒食べてくれて、その後はお休みリーフへ頭から突っ込んでしまいました。・・・
6日目、2粒・・・夜1粒 やっぱり合計して3粒なんだね・・・
7日目、一度に3粒食べてくれ、夜1粒。・・・
食べ終わったらさっさとお休みリーフへ戻るんですよ。
でも、母魚は次の日からバックバック食べるのに、お父さんはどうしてこうなるの・・・。
死んでしまうかと思ったんだからね!!
心配させて・・・。
でもこの頃はフレアリングも見せてくれるようになり、小食のままで元に戻ったのですが、
また、泡巣を作っているんですから!
もういいよッ!!!
(>_<)
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
ベタ父さんの子育てが終わってからのことを記録しておこうと思います。
あれから、次の日、稚魚がまだ一緒にベタ父さんの小型水槽の中に5匹も連れ込んでいました。
照明も消していたので、ベタ父さんには見えていたかどうか定かではありません。・・・
無事すくい取り稚魚用水槽へ運びました。
その日は、ベタ父さんにお腹が空いただろうとご飯を上げても、食べません。
何だか、とっても元気がなくショック状態のように見えましたので、
照明が当たらないようにして、休ませてあげました。
何度か心配になって覗いていましたけどね・・・
2日目もご飯は見向きもしません。・・・
食欲が無いってことは、もう1週間は全く食べていないはずなのに、
体調を壊してしまったのだろうか・・・このまま死んでしまったらどうしようかと、
真剣に心配になりました。
彼は、元々食欲が細く、一度に3粒ほどしか食べないので、
身体もオスの中で一番小さいのです。
そんな彼を繁殖に使うことは、無謀だったのかもしれませんが、
同じダブルテール同士をペアにさせてやりたかったのです。
3日目も、4日目も食べてくれず、余り動きもないまま、時が過ぎていきました。・・・
5日目、やっと1粒食べてくれて、その後はお休みリーフへ頭から突っ込んでしまいました。・・・
6日目、2粒・・・夜1粒 やっぱり合計して3粒なんだね・・・
7日目、一度に3粒食べてくれ、夜1粒。・・・
食べ終わったらさっさとお休みリーフへ戻るんですよ。
でも、母魚は次の日からバックバック食べるのに、お父さんはどうしてこうなるの・・・。
死んでしまうかと思ったんだからね!!
心配させて・・・。
でもこの頃はフレアリングも見せてくれるようになり、小食のままで元に戻ったのですが、
また、泡巣を作っているんですから!
もういいよッ!!!
(>_<)
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
スポンサーサイト
ベタ繁殖:孵化から11日目(産卵から13日目)
孵化してから11日が経った稚魚は各箇所が鮮明に見えるようになりました。
尾・・・・・
両親がダブルテールなので、尾が2股になっているのが良く見えるようになってきました。
母魚は尾びれが大きくないため、ハッキリ二股に分かれているのが確認できますが、
父魚は広くてたっぷりした尾びれなので、フレアリングした時でも良く見ないと分からないほど重なっているように見えます。
この稚魚たちは、まだオスかメスかは全く分かりません。
身体の色が白っぽい稚魚の方が体が小さいです。
全部見ても平均して小さめですね。・・・
白い身体の稚魚をよく見ていると、鱗が青く光って見えているものが出てきました。
ベタの稚魚は、良く色が変わると言われますので、とっても楽しみです。
水温 : 28℃
水替え : 毎日約400mL~800mL(その内、別の水槽の水を半分)
餌 : ブラインシュリンプのみ。(卵から孵化させたもの)
給仕回数 : 6回~7回
死魚 : 2 匹
淘汰 : 泳げなく超小さい 1 匹
事故死 : 水槽掃除中に圧死したものと思われる。 2 匹
★孵化より11月28日現在 死魚合計 12 匹
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
尾・・・・・
両親がダブルテールなので、尾が2股になっているのが良く見えるようになってきました。
母魚は尾びれが大きくないため、ハッキリ二股に分かれているのが確認できますが、
父魚は広くてたっぷりした尾びれなので、フレアリングした時でも良く見ないと分からないほど重なっているように見えます。
この稚魚たちは、まだオスかメスかは全く分かりません。
身体の色が白っぽい稚魚の方が体が小さいです。
全部見ても平均して小さめですね。・・・
白い身体の稚魚をよく見ていると、鱗が青く光って見えているものが出てきました。
ベタの稚魚は、良く色が変わると言われますので、とっても楽しみです。
水温 : 28℃
水替え : 毎日約400mL~800mL(その内、別の水槽の水を半分)
餌 : ブラインシュリンプのみ。(卵から孵化させたもの)
給仕回数 : 6回~7回
死魚 : 2 匹
淘汰 : 泳げなく超小さい 1 匹
事故死 : 水槽掃除中に圧死したものと思われる。 2 匹
★孵化より11月28日現在 死魚合計 12 匹
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- ベタ稚魚30日経過 (2018/12/18)
- 浮草:サルビニアククラータ&アマゾンフロッグ (2018/12/16)
- ベタ繁殖:孵化から22日目(産卵から24日目) (2018/12/09)
- ベタのお父さんの子育て終了後・・・ (2018/11/29)
- ベタ繁殖:孵化から11日目(産卵から13日目) (2018/11/28)
- ベタ繁殖:孵化から8日目(産卵から10日目) (2018/11/25)
- ベタ繁殖:孵化から7日目(産卵から9日目) (2018/11/24)
- ベタ繁殖:孵化から6日目(産卵から8日目) (2018/11/23)
- ベタの繁殖:孵化から4日目(産卵から6日目) (2018/11/21)
ベタ繁殖:孵化から8日目(産卵から10日目)
日最高 6.4℃ (14:00)
日最低 -5.0℃ (06:19)
**********************
稚魚たちは、あまり泳がないものといつも浮いているものが居ます。
泳げないのかと思って弱く水流を起こして見ると、普通に泳ぎ回るので、安心しました。
ベリースライダーという浮袋障害を起こすと泳ぎ回れなくいつも水槽の底にいるというので、
稚魚たちの中に、その障害を持った子がいるのではと気を付けてみています。
↑底にいる稚魚
お腹がパンパンで重そうです。
いつも浮いている稚魚 ↑
泳ぎ方はまちまちですが、
食欲は旺盛で、一日6回ほど与えていますが、次に与えるころには、
底に沈んでいるブラインシュリンプはまったく姿が無く、
慌てて与えることが多くあります。
上層に浮いている稚魚は、直ぐ沈んでしまうブラインシュリンプを食べられないのではと思い、
与える時は、数分置いて、弱い水流を作って、底から舞い上げるようにしています。
小さな小さな生き物のブラインシュリンプですが、孵化すると案外重いようで、
直ぐ底に沈んでしまうのです。
下にいつもいる仔は、さほど動かなくても餌にありつけるので、
お腹はパンパン!
5mmほどしかない稚魚ですが、観察すると、
ブラインシュリンプを8匹も食べる所を目撃しました。
それ以上捕獲しているのかもしれませんが・・・。
結構食べられているようです。
それだけ食べているのに。
稚魚の糞などはあんまり目立たないため、底の掃除はほとんどしなくてもよくなりました。
フィルターの効果が出ているのかと思います。
昨日は水温が25℃しかなく、直ぐ設定温度を28℃まで上げていますが、
今朝の水槽の温度計は27℃でした。
オートヒーターじゃないので、細かな温度設定が可能なのですが、
繁殖させた時から28℃設定にしてあったのですが、
水質があまり良くないので少し下げてしまったのかもしれないです。
記憶になくて、温度計が外れてしまっていて、確認していなかったのです。
稚魚の内は、28℃前後がいいと思います。
水質の改善が遅れているため、水流を少し強めています。
稚魚たちは、出水口付近には居ないので、大丈夫そうです。
油膜がギラギラしていましたが、それもなくなりました。
昨日書き忘れていました。
新しいバクテリア入り水を3L追加しました。
今日の朝、死魚 2匹あり、小さくてお腹の中は空でしたので、
何か身体に障害があったのかもしれない。
これで 孵化後7匹死亡。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
日最低 -5.0℃ (06:19)
**********************
稚魚たちは、あまり泳がないものといつも浮いているものが居ます。
泳げないのかと思って弱く水流を起こして見ると、普通に泳ぎ回るので、安心しました。
ベリースライダーという浮袋障害を起こすと泳ぎ回れなくいつも水槽の底にいるというので、
稚魚たちの中に、その障害を持った子がいるのではと気を付けてみています。
↑底にいる稚魚
お腹がパンパンで重そうです。
いつも浮いている稚魚 ↑
泳ぎ方はまちまちですが、
食欲は旺盛で、一日6回ほど与えていますが、次に与えるころには、
底に沈んでいるブラインシュリンプはまったく姿が無く、
慌てて与えることが多くあります。
上層に浮いている稚魚は、直ぐ沈んでしまうブラインシュリンプを食べられないのではと思い、
与える時は、数分置いて、弱い水流を作って、底から舞い上げるようにしています。
小さな小さな生き物のブラインシュリンプですが、孵化すると案外重いようで、
直ぐ底に沈んでしまうのです。
下にいつもいる仔は、さほど動かなくても餌にありつけるので、
お腹はパンパン!
5mmほどしかない稚魚ですが、観察すると、
ブラインシュリンプを8匹も食べる所を目撃しました。
それ以上捕獲しているのかもしれませんが・・・。
結構食べられているようです。
それだけ食べているのに。
稚魚の糞などはあんまり目立たないため、底の掃除はほとんどしなくてもよくなりました。
フィルターの効果が出ているのかと思います。
昨日は水温が25℃しかなく、直ぐ設定温度を28℃まで上げていますが、
今朝の水槽の温度計は27℃でした。
オートヒーターじゃないので、細かな温度設定が可能なのですが、
繁殖させた時から28℃設定にしてあったのですが、
水質があまり良くないので少し下げてしまったのかもしれないです。
記憶になくて、温度計が外れてしまっていて、確認していなかったのです。
稚魚の内は、28℃前後がいいと思います。
水質の改善が遅れているため、水流を少し強めています。
稚魚たちは、出水口付近には居ないので、大丈夫そうです。
油膜がギラギラしていましたが、それもなくなりました。
昨日書き忘れていました。
新しいバクテリア入り水を3L追加しました。
今日の朝、死魚 2匹あり、小さくてお腹の中は空でしたので、
何か身体に障害があったのかもしれない。
これで 孵化後7匹死亡。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- 浮草:サルビニアククラータ&アマゾンフロッグ (2018/12/16)
- ベタ繁殖:孵化から22日目(産卵から24日目) (2018/12/09)
- ベタのお父さんの子育て終了後・・・ (2018/11/29)
- ベタ繁殖:孵化から11日目(産卵から13日目) (2018/11/28)
- ベタ繁殖:孵化から8日目(産卵から10日目) (2018/11/25)
- ベタ繁殖:孵化から7日目(産卵から9日目) (2018/11/24)
- ベタ繁殖:孵化から6日目(産卵から8日目) (2018/11/23)
- ベタの繁殖:孵化から4日目(産卵から6日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化から3日目(産卵から5日目) (2018/11/21)
ベタ繁殖:孵化から7日目(産卵から9日目)
日最低 -9.1℃ (05:57)
日最高 1.6℃ (13:50)
**********************
今朝は一気に真冬になっらかと思うほど寒かったです。
***************************************************
ベタ稚魚は、食欲旺盛になってきました。
一度ブラインシュリンプを与えて、2時間ほどで、ほぼ水槽内にいなくなるほど食欲旺盛になりました。
昨日までは、ブラインシュリンプを買った時に付属していた小さなスプーンに半分ほどしか
孵化させていなかったのですが、今日からは1杯にしました。
魚体もしっかり目視できるようになりました。
身体の色がみな違いますよ。
その差がはっきり分かるようになりました。
↑上の仔はちょっと大き目で暗い体色をしていて、目立ちました。
↓下にいる仔は白っぽい身体の稚魚が多いかなぁ・・・。
皆 お腹の中はブラインシュリンプで膨れています。
一日の最後の食事は、午後11時過ぎ。
照明は点灯しっぱなしです。
稚魚の数は、数えていませんが、無数にいます。
毎日掃除のときに、死んでいるかどうか確認していますが、
昨日は、2匹確認できました。
孵化してから死骸を確認した数は、5匹程でしょうか・・・
水槽の水の検査をしてみたのですが、
亜硝酸塩がやはり多いみたいで、スポンジフィルターを設置しました。
稚魚は大丈夫なので、安心はしていましたが、検査結果では危ない状態でしたので、
慌てましたね。やはりねって感じです。
大人の水槽なら即全量水替えしたいほどですけど、
そうもいかないので大急処置をしないとと思いました。
スポンジフィルターは、先月から仲の悪い魚を隔離するために小さな水槽を立ち上げていました。
その中に、テトラ ツインブリラントフィルターを取り付けてありました。
35cm水槽なのでツイン(2本)でなくても良かったのですが、
よりよい環境を作りたくて、スポンジの2個ついているものを使っていたのですが、
ベタの繁殖をすることになって、オスメスお見合いさせたころから、
もう1本のブリラントフィルターもその水槽内に入れておりました。
このフィルターは、入れて即活躍してはくれないものなので、約3週間は
バクテリアが安定する期間が必要なのです。
この1本は、後に、稚魚水槽に使用するために入れていたものです。
なので、35cm水槽内にスポンジが3個もあったのです。
その1個を稚魚用の水槽に入れたのですが、
入れて6時間後の今朝、水槽内を見てびっくり!
随分透明度が違います。
即試験紙で測ったのですが、見かけは良かったのですが、あまり変わりがなかったので、
がっかり・・・・。
その後、バクテリアも追加して入れて置きました。
水質は見た目では分からないものなので、今後も気にしていかなければなりません。
毎日大量に生餌を食べさせ、残りの死骸の腐敗や、稚魚の糞も出るので、
やはりフィルターはつけた方がいいに決まっているのです。
もっと早くに使うべきでしたね。
スポンジフィルターは稚魚が吸い込まれる心配もなかったわけだから・・・。
今更後悔しても始まらないですが、稚魚の命に関わっていなかったので、
良かったです。
スポンジフィルターはエアーポンプにつなぐだけでエアーレーションも兼ねているのですが、
水量が強いと稚魚が疲れてしまうので少々弱めにしているため、
水の量は少なめですけど、入れて6時間ではまだまだでしょうか・・・。
でも、確実に水質は以前より改善されるはずなので、期待しています。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
日最高 1.6℃ (13:50)
**********************
今朝は一気に真冬になっらかと思うほど寒かったです。
***************************************************
ベタ稚魚は、食欲旺盛になってきました。
一度ブラインシュリンプを与えて、2時間ほどで、ほぼ水槽内にいなくなるほど食欲旺盛になりました。
昨日までは、ブラインシュリンプを買った時に付属していた小さなスプーンに半分ほどしか
孵化させていなかったのですが、今日からは1杯にしました。
魚体もしっかり目視できるようになりました。
身体の色がみな違いますよ。
その差がはっきり分かるようになりました。
↑上の仔はちょっと大き目で暗い体色をしていて、目立ちました。
↓下にいる仔は白っぽい身体の稚魚が多いかなぁ・・・。
皆 お腹の中はブラインシュリンプで膨れています。
一日の最後の食事は、午後11時過ぎ。
照明は点灯しっぱなしです。
稚魚の数は、数えていませんが、無数にいます。
毎日掃除のときに、死んでいるかどうか確認していますが、
昨日は、2匹確認できました。
孵化してから死骸を確認した数は、5匹程でしょうか・・・
水槽の水の検査をしてみたのですが、
亜硝酸塩がやはり多いみたいで、スポンジフィルターを設置しました。
稚魚は大丈夫なので、安心はしていましたが、検査結果では危ない状態でしたので、
慌てましたね。やはりねって感じです。
大人の水槽なら即全量水替えしたいほどですけど、
そうもいかないので大急処置をしないとと思いました。
スポンジフィルターは、先月から仲の悪い魚を隔離するために小さな水槽を立ち上げていました。
その中に、テトラ ツインブリラントフィルターを取り付けてありました。
35cm水槽なのでツイン(2本)でなくても良かったのですが、
よりよい環境を作りたくて、スポンジの2個ついているものを使っていたのですが、
ベタの繁殖をすることになって、オスメスお見合いさせたころから、
もう1本のブリラントフィルターもその水槽内に入れておりました。
このフィルターは、入れて即活躍してはくれないものなので、約3週間は
バクテリアが安定する期間が必要なのです。
この1本は、後に、稚魚水槽に使用するために入れていたものです。
なので、35cm水槽内にスポンジが3個もあったのです。
その1個を稚魚用の水槽に入れたのですが、
入れて6時間後の今朝、水槽内を見てびっくり!
随分透明度が違います。
即試験紙で測ったのですが、見かけは良かったのですが、あまり変わりがなかったので、
がっかり・・・・。
その後、バクテリアも追加して入れて置きました。
水質は見た目では分からないものなので、今後も気にしていかなければなりません。
毎日大量に生餌を食べさせ、残りの死骸の腐敗や、稚魚の糞も出るので、
やはりフィルターはつけた方がいいに決まっているのです。
もっと早くに使うべきでしたね。
スポンジフィルターは稚魚が吸い込まれる心配もなかったわけだから・・・。
今更後悔しても始まらないですが、稚魚の命に関わっていなかったので、
良かったです。
スポンジフィルターはエアーポンプにつなぐだけでエアーレーションも兼ねているのですが、
水量が強いと稚魚が疲れてしまうので少々弱めにしているため、
水の量は少なめですけど、入れて6時間ではまだまだでしょうか・・・。
でも、確実に水質は以前より改善されるはずなので、期待しています。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- ベタ繁殖:孵化から22日目(産卵から24日目) (2018/12/09)
- ベタのお父さんの子育て終了後・・・ (2018/11/29)
- ベタ繁殖:孵化から11日目(産卵から13日目) (2018/11/28)
- ベタ繁殖:孵化から8日目(産卵から10日目) (2018/11/25)
- ベタ繁殖:孵化から7日目(産卵から9日目) (2018/11/24)
- ベタ繁殖:孵化から6日目(産卵から8日目) (2018/11/23)
- ベタの繁殖:孵化から4日目(産卵から6日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化から3日目(産卵から5日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化2日目(産卵から4日目) (2018/11/20)
ベタ繁殖:孵化から6日目(産卵から8日目)
日最低 -3.0℃ (06:23)
**********************
孵化から6日目(産卵から8日目)になりました。
毎日食べ残ったブラインシュリンプの死骸の掃除をしていると、
まだ泳げない稚魚が居たり、死骸もありましたね・・・。
稚魚のサイズは、約5㎜しかありませんが、その中でも小さめなものや大き目のものがいて、
サイズの差があります。
産卵には2時間半かかっているため、孵化した時間も違うので、
多少の差が出るのかもしれません。
ブラインシュリンプをしっかり食べているようです。
水替えは毎日400mLほど。コップ2杯ほどです。
大量の水替えはまだしません。
したいのですが・・・・
稚魚のサイズが5㎜あるかないかで、まだまだ育っているなという実感が出ないサイズなのですが、
死んでいる数は予想以上に少ないので、
水質に問題はないのではと考えています。
本水槽(60cm)から比べると、とんでもなく汚れているので、
とっても気になるのですよね・・・・・。
こんな水の中で大丈夫なのかって・・・・。
水が悪くなると、稚魚も生きられないはずなので、
大丈夫そうです。
6日経って、少し安定してきたかなと思えますね。
最初は余りにも小さな稚魚を見て、自信を無くしかけたのですが、
ブラインシュリンプにビビッて食べられない稚魚を見たり、それを捕獲して飲み込んでいる姿を目の当たりに出来て、
しっかり育っているのだと思えるようになりました。
一番面倒な作業は、水槽の底の掃除ですね。
最初は、ブラインシュリンプを大量に入れていたので、食べきれないものが腐敗してしまい、
底に溜まってしまって、それをスポイトで吸い上げましたが、綺麗に取り切れないまま、
毎日毎日食べきれないものが溜まってしまうので、掃除が大変です。
生餌は、大量に与えすぎないようにしないといけませんね。。。
私は、他の種の稚魚の育成時にもそうでしたが、
ほぼ3時間前後に一度餌をやります。
そのくらい与え続けても、食べ過ぎで死ぬことはありません。
生まれてから1ヶ月間は、餌の回数は多く、
量は食べるだけ与えるようにしています。
水替えが出来るようになってからは、人工餌も混ぜて与えようと思っています。
生餌より人工餌は、腐敗が早いので水替えが頻繁にできる状態になるまでは控えようと思っているのですが、
人工餌はきちんと食べてくれれば栄養バランスはいいのですが、
食いつきは悪いのでね・・・。
動いているものに食欲を示すので・・・。
グッピーやプラティーは結構早くから人工餌も食べてくれましたけど、
ベタは初めてなのでどうでしょうか・・・。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
**********************
孵化から6日目(産卵から8日目)になりました。
毎日食べ残ったブラインシュリンプの死骸の掃除をしていると、
まだ泳げない稚魚が居たり、死骸もありましたね・・・。
稚魚のサイズは、約5㎜しかありませんが、その中でも小さめなものや大き目のものがいて、
サイズの差があります。
産卵には2時間半かかっているため、孵化した時間も違うので、
多少の差が出るのかもしれません。
ブラインシュリンプをしっかり食べているようです。
水替えは毎日400mLほど。コップ2杯ほどです。
大量の水替えはまだしません。
したいのですが・・・・
稚魚のサイズが5㎜あるかないかで、まだまだ育っているなという実感が出ないサイズなのですが、
死んでいる数は予想以上に少ないので、
水質に問題はないのではと考えています。
本水槽(60cm)から比べると、とんでもなく汚れているので、
とっても気になるのですよね・・・・・。
こんな水の中で大丈夫なのかって・・・・。
水が悪くなると、稚魚も生きられないはずなので、
大丈夫そうです。
6日経って、少し安定してきたかなと思えますね。
最初は余りにも小さな稚魚を見て、自信を無くしかけたのですが、
ブラインシュリンプにビビッて食べられない稚魚を見たり、それを捕獲して飲み込んでいる姿を目の当たりに出来て、
しっかり育っているのだと思えるようになりました。
一番面倒な作業は、水槽の底の掃除ですね。
最初は、ブラインシュリンプを大量に入れていたので、食べきれないものが腐敗してしまい、
底に溜まってしまって、それをスポイトで吸い上げましたが、綺麗に取り切れないまま、
毎日毎日食べきれないものが溜まってしまうので、掃除が大変です。
生餌は、大量に与えすぎないようにしないといけませんね。。。
私は、他の種の稚魚の育成時にもそうでしたが、
ほぼ3時間前後に一度餌をやります。
そのくらい与え続けても、食べ過ぎで死ぬことはありません。
生まれてから1ヶ月間は、餌の回数は多く、
量は食べるだけ与えるようにしています。
水替えが出来るようになってからは、人工餌も混ぜて与えようと思っています。
生餌より人工餌は、腐敗が早いので水替えが頻繁にできる状態になるまでは控えようと思っているのですが、
人工餌はきちんと食べてくれれば栄養バランスはいいのですが、
食いつきは悪いのでね・・・。
動いているものに食欲を示すので・・・。
グッピーやプラティーは結構早くから人工餌も食べてくれましたけど、
ベタは初めてなのでどうでしょうか・・・。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- ベタのお父さんの子育て終了後・・・ (2018/11/29)
- ベタ繁殖:孵化から11日目(産卵から13日目) (2018/11/28)
- ベタ繁殖:孵化から8日目(産卵から10日目) (2018/11/25)
- ベタ繁殖:孵化から7日目(産卵から9日目) (2018/11/24)
- ベタ繁殖:孵化から6日目(産卵から8日目) (2018/11/23)
- ベタの繁殖:孵化から4日目(産卵から6日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化から3日目(産卵から5日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化2日目(産卵から4日目) (2018/11/20)
- ベタの繁殖(産卵から2日目②) (2018/11/18)
ベタの繁殖:孵化から4日目(産卵から6日目)
日最高 1.3℃ (14:00)
日最低 -5.4℃ (05:04)
昨夜遅く、初雪になりました。
朝までにどのくらい積もるだろうと思っていたのですが、
うっすらでした。
その後も、ハラハラと雪が舞う天気で寒かったです。
夕方には、大きな雪が降って来て、このまま降り積もったら大変だわという感じになってきましたが、
一度にたくさん降らないでほしいです・・・・・。
****************************************
さてさて、ベタの稚魚は孵化して今日で4日になりますが、
結構、ブラインシュリンプを食べている仔が増えてきました。
こんなに小さいのに、食べられるようになったのかと思うと、
発育しているんですねぇ・・・。
目に見える状態ではないもので、餌のインフゾリアだって、どのくらい行き渡っているかって、
疑いたくなるような生餌ですし、本当に顕微鏡の世界の飼育に困惑しています。・・・
水槽の中を覗く時は、ハズキルーペか、それに拡大鏡もプラスすると言った状態で観察するしかないのです。
裸眼といっても、私の状況は常に遠近両用のメガネを掛けた生活なのですが、
そのメガネだけでは、おおざっぱな状況しか見えないため、
ハズキルーペは、アクセサリー制作時に必要なメガネで、こんな時にも役立っています。
今日は、朝8時から、循環器病院の検診日だった為、出かける前に、インフゾリアを、30mL与えて出かけました。
昼に帰宅してからは、
昨日、食べられないかもしれないけれど、ブラインシュリンプを与えていたのですが、
やはり食べられなかったようで、ほとんどが、朝までに死滅していて、その死骸をかたずなければならなかったので、
広口のスポイトで、出来るだけ吸い込んで捨てましたが、稚魚も入ってくるため、
ちょっと大変でした。
水替えは出来ないので、底の汚い部分だけでも取り除き、
減った稚魚の水槽の水は、約400mLほどだったので、
新たに今日孵化したてのブラインシュリンプを与える時に、
60cm水槽の出来上がっている水を200mLと、
新しい水にカルキ抜きを入れたものも200mLをブラインシュリンプと一緒に足し水しました。
ブラインシュリンプは、20時間前後から孵化が始まるので、
出来るだけ孵化したての状態を食べさせてやりたくて、待っていました。
小さなお口には、孵化したてが一番いいですからね。
それに、時間がたって育ってしまうと大きくなるし、栄養も少なくらるということで、
孵化したてが一番いいのですが、一気に全部食べるわけではないので、どうしても
大きく育って栄養の少なくなったブラインシュリンプも食べさせることになってしまいます。
ブラインシュリンプは、孵化器を使って孵化させますが、
ペットボトルの肩部分を切ったものに、入れ替えて、
孵化器を水槽から出してしまいます。(温度管理した水槽で孵化させています。)
約26℃前後に設定しているのですが、孵化してからは、出来るだけ成長を遅くしたいので、
加温しないで約22℃前後の室内に置き、エアーレーションをしておくのです。
エアーを止めてしまうと、孵化したものが下に沈んで堆積して死んでしまうので、
出来るだけ明日新しく孵化する時間まで生かしておくために、
成長を少しでも遅らせて生かしておきます。
孵化したてのブラインシュリンプを食べているかどうか、観察していると、
ぷっくりお腹の稚魚がいっぱい泳いでいました。
今日はまだ無理かなと思っていたので、とっても嬉しかったです。
少しボケていますが、ホラ!薄いオレンジ色になったお腹の中身は、
ブラインシュリンプですよ。
良かったぁ~ 食べられるようになって!
画像の中の稚魚のお腹は、ほとんどブラインシュリンプが入っているようです。
↓上から見ると、プックリ膨れているお腹が見えます。
↓この上下の2匹は、まだ食べられないようですが、インフゾリアは食べているかも・・・。
↓光っているのは浮袋かなぁ・・・。^^
ブラインシュリンプは、塩水で孵化するものなので、
濾し紙でブラインシュリンプだけにしてから、飼育水で洗ってから水槽に入れます。
底に沈んでしまう為、上に浮いている稚魚は気が付かなかったりするため、
マメに水槽の中をかき混ぜて、ブラインシュリンプが万遍なく行き渡るように気を付けています。
舞い上がったブラインシュリンプは稚魚たちの目の前を泳ぐことになるため、
捕まえやすいですから。
この生餌を食べてくれるようになれば楽になります。
少しずつ生餌の回数も量も増やしていかなくてはいけないので、
ブラインシュリンプの孵化が大変になりますが、目に見えないインフゾリアは与えているのかどうなのか
半信半疑でしたけど、こちらは、食べたら目に見えるので、やりがいもありますし、
キット目に見えて成長してくるでしょう。
楽しみになりました。
まだまだとってもちっちゃな命ですが、確実に育っています。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
日最低 -5.4℃ (05:04)
昨夜遅く、初雪になりました。
朝までにどのくらい積もるだろうと思っていたのですが、
うっすらでした。
その後も、ハラハラと雪が舞う天気で寒かったです。
夕方には、大きな雪が降って来て、このまま降り積もったら大変だわという感じになってきましたが、
一度にたくさん降らないでほしいです・・・・・。
****************************************
さてさて、ベタの稚魚は孵化して今日で4日になりますが、
結構、ブラインシュリンプを食べている仔が増えてきました。
こんなに小さいのに、食べられるようになったのかと思うと、
発育しているんですねぇ・・・。
目に見える状態ではないもので、餌のインフゾリアだって、どのくらい行き渡っているかって、
疑いたくなるような生餌ですし、本当に顕微鏡の世界の飼育に困惑しています。・・・
水槽の中を覗く時は、ハズキルーペか、それに拡大鏡もプラスすると言った状態で観察するしかないのです。
裸眼といっても、私の状況は常に遠近両用のメガネを掛けた生活なのですが、
そのメガネだけでは、おおざっぱな状況しか見えないため、
ハズキルーペは、アクセサリー制作時に必要なメガネで、こんな時にも役立っています。
今日は、朝8時から、循環器病院の検診日だった為、出かける前に、インフゾリアを、30mL与えて出かけました。
昼に帰宅してからは、
昨日、食べられないかもしれないけれど、ブラインシュリンプを与えていたのですが、
やはり食べられなかったようで、ほとんどが、朝までに死滅していて、その死骸をかたずなければならなかったので、
広口のスポイトで、出来るだけ吸い込んで捨てましたが、稚魚も入ってくるため、
ちょっと大変でした。
水替えは出来ないので、底の汚い部分だけでも取り除き、
減った稚魚の水槽の水は、約400mLほどだったので、
新たに今日孵化したてのブラインシュリンプを与える時に、
60cm水槽の出来上がっている水を200mLと、
新しい水にカルキ抜きを入れたものも200mLをブラインシュリンプと一緒に足し水しました。
ブラインシュリンプは、20時間前後から孵化が始まるので、
出来るだけ孵化したての状態を食べさせてやりたくて、待っていました。
小さなお口には、孵化したてが一番いいですからね。
それに、時間がたって育ってしまうと大きくなるし、栄養も少なくらるということで、
孵化したてが一番いいのですが、一気に全部食べるわけではないので、どうしても
大きく育って栄養の少なくなったブラインシュリンプも食べさせることになってしまいます。
ブラインシュリンプは、孵化器を使って孵化させますが、
ペットボトルの肩部分を切ったものに、入れ替えて、
孵化器を水槽から出してしまいます。(温度管理した水槽で孵化させています。)
約26℃前後に設定しているのですが、孵化してからは、出来るだけ成長を遅くしたいので、
加温しないで約22℃前後の室内に置き、エアーレーションをしておくのです。
エアーを止めてしまうと、孵化したものが下に沈んで堆積して死んでしまうので、
出来るだけ明日新しく孵化する時間まで生かしておくために、
成長を少しでも遅らせて生かしておきます。
孵化したてのブラインシュリンプを食べているかどうか、観察していると、
ぷっくりお腹の稚魚がいっぱい泳いでいました。
今日はまだ無理かなと思っていたので、とっても嬉しかったです。
少しボケていますが、ホラ!薄いオレンジ色になったお腹の中身は、
ブラインシュリンプですよ。
良かったぁ~ 食べられるようになって!
画像の中の稚魚のお腹は、ほとんどブラインシュリンプが入っているようです。
↓上から見ると、プックリ膨れているお腹が見えます。
↓この上下の2匹は、まだ食べられないようですが、インフゾリアは食べているかも・・・。
↓光っているのは浮袋かなぁ・・・。^^
ブラインシュリンプは、塩水で孵化するものなので、
濾し紙でブラインシュリンプだけにしてから、飼育水で洗ってから水槽に入れます。
底に沈んでしまう為、上に浮いている稚魚は気が付かなかったりするため、
マメに水槽の中をかき混ぜて、ブラインシュリンプが万遍なく行き渡るように気を付けています。
舞い上がったブラインシュリンプは稚魚たちの目の前を泳ぐことになるため、
捕まえやすいですから。
この生餌を食べてくれるようになれば楽になります。
少しずつ生餌の回数も量も増やしていかなくてはいけないので、
ブラインシュリンプの孵化が大変になりますが、目に見えないインフゾリアは与えているのかどうなのか
半信半疑でしたけど、こちらは、食べたら目に見えるので、やりがいもありますし、
キット目に見えて成長してくるでしょう。
楽しみになりました。
まだまだとってもちっちゃな命ですが、確実に育っています。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- ベタ繁殖:孵化から11日目(産卵から13日目) (2018/11/28)
- ベタ繁殖:孵化から8日目(産卵から10日目) (2018/11/25)
- ベタ繁殖:孵化から7日目(産卵から9日目) (2018/11/24)
- ベタ繁殖:孵化から6日目(産卵から8日目) (2018/11/23)
- ベタの繁殖:孵化から4日目(産卵から6日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化から3日目(産卵から5日目) (2018/11/21)
- ベタの繁殖:孵化2日目(産卵から4日目) (2018/11/20)
- ベタの繁殖(産卵から2日目②) (2018/11/18)
- ベタの繁殖(産卵から2日目①) (2018/11/18)
ベタの繁殖:孵化から3日目(産卵から5日目)
昨日、稚魚の最初の餌になるインフゾリアが到着しました。
やはり、飛行機便は北海道の片田舎でも翌日に着くのですね。
早々に稚魚の水槽に入れました。
中身は、よーーーく見ると何やら微生物らしきものがありましたが、本当に小さなものなので、
うごめくという感じには見えません。
どのくらいの量を与えるかという説明も何もないものだった為、
ネット検索して、やっとどなたかのユーチューブ画像を見つけ、その方の使っている量を参考に、
スポイトで、30mL×2回を与えてみました。
なにせ、見えるものを与えれば、どのくらい与えたか分かりますけど、
肉眼では難しい微生物なので、餌を与えているという感触が無く、とっても不安です。
餌は、稚魚たちの生命線ですから、目に見えない給仕は何とも心細いですね・・・。
食べてくれていることを無るということも今のところ無理なんです。
何もかも、本当に手探りなのです。
食べてくれているだろうな・・・とか、
微生物は水槽に入っているだろうか・・・とか・・・
確実に目視できていない管理はとても不透明で、どうすることもできません。。。・・・
稚魚の死骸らしき物はまだ目にしていないのですが、生きているのではと思うのですが、
その死骸すら、ゴミなのかもしれず、何なのか分からない・・・
なんでも、・・・思う・・・しか言えないもどかしさ・・・。
ベタの稚魚の世話ってホント大変ね!!
このまま、1週間ほど様子を見るしかないようですね。。。
そのころには、目視でお腹の中にブラインシュリンプをため込んでいるか分かるようになると思うのですが・・・。
画像は、ジャングルみたいな水槽ですが、
もう少し大きく育つまで、昼夜照明は点けておこうと思っています。
餌を24時間いつでも捉えられるようにしてあげたいと思うのです。
餌を捕獲する際、暗いと見えないと思うので。
水槽は、幅35cm×21cm 深さ26cm
水深12cm程。
とても大きく撮れてびっくりしちゃった。^^;
水草は、
ウイローモス(炭巻き)
カモンバ
アマゾンフロッグビット(浮草)
もうほとんど泡巣は消えています。
LED照明は、小型で、白色を使っています。
でも結構眩しいですね。
日中は上から照らしているのですが、日が暮れてからは、
上からだと浮草やその他の水草が邪魔をして影が多くなるため、
夜になってから横向きに当てて、水槽内を明るく照らしています。
もう少し拡大↓ 小さな点上の物は、ブラインシュリンプ。インフゾリアはカメラでは写りませんでした。
内臓が見えていて身体が透けています。
生まれたての頃にお腹に付けていて白く見えていた、
栄養が入った袋は、ほぼ使い果たしているようです。
そろそろ餌を捕獲しないとならないようですよ。
ブラインシュリンプを食べることが出来るようになると、
お腹がブラインシュリンプが薄いオレンジ色なので、
お腹に入ったらその色が透けて見えるので、食べていることが目視で来るようになりますが、
この段階では、食べられるサイズではないため、お腹の中には入っていないことが分かりますが、
インフゾリアは、色がないようなので良く分かりません・・・・。
でも食べてくれていると信じて・・・。
結構な数の稚魚が泳いでいます。
それが、とっても小さいのに、とっても早いのです。
目にも止まらない速さで移動するんです。
30cm程なら0.1秒もかからないような速さです。
ヒレだってどんだけ小さいと思いますか!?
それでそんなに早く泳げちゃうなんて、大人になったらゆっくり泳ぐ種なのに、
ビックリですよ。
ベタは、本当に何でも驚く事ばかりで、凄い熱帯魚ですね。
と感心ばかりしている私でございます。
稚魚の画像、目いっぱい大きく撮ってみましたけど、それでも小さいです。(^^;)
本当にこんな小さな稚魚っているのね。・・・
一生懸命生きているって感じです。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
やはり、飛行機便は北海道の片田舎でも翌日に着くのですね。
早々に稚魚の水槽に入れました。
中身は、よーーーく見ると何やら微生物らしきものがありましたが、本当に小さなものなので、
うごめくという感じには見えません。
どのくらいの量を与えるかという説明も何もないものだった為、
ネット検索して、やっとどなたかのユーチューブ画像を見つけ、その方の使っている量を参考に、
スポイトで、30mL×2回を与えてみました。
なにせ、見えるものを与えれば、どのくらい与えたか分かりますけど、
肉眼では難しい微生物なので、餌を与えているという感触が無く、とっても不安です。
餌は、稚魚たちの生命線ですから、目に見えない給仕は何とも心細いですね・・・。
食べてくれていることを無るということも今のところ無理なんです。
何もかも、本当に手探りなのです。
食べてくれているだろうな・・・とか、
微生物は水槽に入っているだろうか・・・とか・・・
確実に目視できていない管理はとても不透明で、どうすることもできません。。。・・・
稚魚の死骸らしき物はまだ目にしていないのですが、生きているのではと思うのですが、
その死骸すら、ゴミなのかもしれず、何なのか分からない・・・
なんでも、・・・思う・・・しか言えないもどかしさ・・・。
ベタの稚魚の世話ってホント大変ね!!
このまま、1週間ほど様子を見るしかないようですね。。。
そのころには、目視でお腹の中にブラインシュリンプをため込んでいるか分かるようになると思うのですが・・・。
画像は、ジャングルみたいな水槽ですが、
もう少し大きく育つまで、昼夜照明は点けておこうと思っています。
餌を24時間いつでも捉えられるようにしてあげたいと思うのです。
餌を捕獲する際、暗いと見えないと思うので。
水槽は、幅35cm×21cm 深さ26cm
水深12cm程。
とても大きく撮れてびっくりしちゃった。^^;
水草は、
ウイローモス(炭巻き)
カモンバ
アマゾンフロッグビット(浮草)
もうほとんど泡巣は消えています。
LED照明は、小型で、白色を使っています。
でも結構眩しいですね。
日中は上から照らしているのですが、日が暮れてからは、
上からだと浮草やその他の水草が邪魔をして影が多くなるため、
夜になってから横向きに当てて、水槽内を明るく照らしています。
もう少し拡大↓ 小さな点上の物は、ブラインシュリンプ。インフゾリアはカメラでは写りませんでした。
内臓が見えていて身体が透けています。
生まれたての頃にお腹に付けていて白く見えていた、
栄養が入った袋は、ほぼ使い果たしているようです。
そろそろ餌を捕獲しないとならないようですよ。
ブラインシュリンプを食べることが出来るようになると、
お腹がブラインシュリンプが薄いオレンジ色なので、
お腹に入ったらその色が透けて見えるので、食べていることが目視で来るようになりますが、
この段階では、食べられるサイズではないため、お腹の中には入っていないことが分かりますが、
インフゾリアは、色がないようなので良く分かりません・・・・。
でも食べてくれていると信じて・・・。
結構な数の稚魚が泳いでいます。
それが、とっても小さいのに、とっても早いのです。
目にも止まらない速さで移動するんです。
30cm程なら0.1秒もかからないような速さです。
ヒレだってどんだけ小さいと思いますか!?
それでそんなに早く泳げちゃうなんて、大人になったらゆっくり泳ぐ種なのに、
ビックリですよ。
ベタは、本当に何でも驚く事ばかりで、凄い熱帯魚ですね。
と感心ばかりしている私でございます。
稚魚の画像、目いっぱい大きく撮ってみましたけど、それでも小さいです。(^^;)
本当にこんな小さな稚魚っているのね。・・・
一生懸命生きているって感じです。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
ベタの繁殖:孵化2日目(産卵から4日目)
日最高 4.1℃ (11:20)
日最低 -0.6℃ (06:41)
***************************
20日、0時を回りましたので、
産卵から四日目、稚魚は縦に泡巣にぶら下がっていたものが、水平に泳げないものも多く居るのですが、
昨日より動き回っている様子が見えています。
そして、水平に泳げる仔も確実に増えてきました。
とても小さな稚魚で、産卵から4日目で水平に泳ぐことが出来るようになるとは、
凄い速さで成長している様子です。
直接仔を産むグッピー属とはサイズが3分の一ほどしかなく、
ブラインシュリンプも無理かもしれないですね。まだ・・・
水平に泳ぎだしているということは、餌を探すことができるということのようで、
急遽、60cm水槽から移動したものがあります。
まだ手元に、ベタ稚魚の最初の餌が手元にないのです。
ここから書くことはおかしくてすみません。・・・
なにせ、微生物なので、我が家の水槽内にいると思っているのですが、目に見えてこないものなので、
そんなものは、居ないに等しいですよね。。。・・・
しかし、
60cm水槽には、絶対いると思っているインフゾリアですが、
居ると思っているというのは見えていないからなんです。
人間の目では見えない・・・・
でも、確実にいるに違いないのです。
その根拠は、インフゾリアの素を入れているからです。
これは、繁殖目的ではなく、水槽に生活している魚達やエビなどにも良い環境が出来るということで、
昨年12月に水槽を立ち上げた時から、定期的に使っていました。
インフゾリアは微生物なので、目に見えないので、
居そうなウイローモスや、カモンバなど60cm水槽に入っていた水草を稚魚の水槽に入れてみました。
ブラインシュリンプも沸かして昨夜から水槽内に入れていますが、
食べている気配は良く分からないのです。稚魚も小さくて何をしているのかよく見えなくて・・・。
身体が小さいので、口も小さいわよね・・・。
今日着くと思っていたインフゾリアは、一日遅れるかもしれない。。。
航空便なので、昨日出荷で、今日ってありでしょうか?
北海道だからどうなのかなぁ・・・。でも翌々日到着なら、陸送と変わらないので、
本日到着してくれればいいのですが。。。
それまでは、どうにか持っていてほしい。
こんな小さな稚魚の管理は初めてで、ベタのお父さんの健気な世話が、どれほど大変なのか、
よーーく分かります。
それで、水平に泳げる子が増えてきたので、
お腹もすかせて相当体力を消耗していると思うので、
昨日夜遅く、お父さんはお疲れさまということで、小型水槽へお戻りいただきました。
土曜日から食事をしていませんので、お腹もすいていますよね。
いつもは、さほど泳ぐ用事もなくのほほーーんと暮らしていたのに、
急に大忙しの日々で、さぞかし、お疲れでしょう。
しかし、移動するということも大変難しかったのです。
泳ぎは遅いお父さんですが、遅いとわいえ、水槽の中を逃げ回る後ろから、
水ごとすくいあげる、網目のない物なので、追うのが大変なのです。
布製のすくい取る物です。
稚魚たちも一緒にすくってしまうことになって・・・。
何度も何度もすくい網を動かしたものだから、
泡巣は、ほとんど崩壊してしまいました。
水槽内にある、水草の所に稚魚がいっぱい休んでいるので、
お父さんが居なくなっても、大丈夫そうです。
後は、自力で餌を探して食べてくれれば、生き残ってくれるでしょう。
泡巣は、昨日の昼頃から、泡も消え始めてきて、
ばらけてきて水槽内に広がりつつあったのです。
そろそろオスの世話も終わらせないといけない時期が来ていると思いましたね・・・。
小型水槽にやっと隔離できて、一緒に入った3匹の稚魚も居たので、
口の広いスポイトで吸い取り稚魚水槽に戻しました。
ヒレを痛めないような水ごとすくいあげる特殊なベタ用の網なのですよ。
黒いので、稚魚が入っているのも見えていました。
お父さんには、稚魚水槽と同じ28℃に水合わせをして、
薬浴中です。
すこし、落ち着かない様子でしたので、ご飯は明日上げることにしました。
気が付くと、眠っていましたよ。
そりゃそうよね。。。
寝てなかったと思うので。・・・
本当によく頑張ったと思います。
わたしゃ真似できないよ!!
これからが、ベタお父さんに変わり、私の出番です。
どうなりますか。・・・
頑張ります。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
日最低 -0.6℃ (06:41)
***************************
20日、0時を回りましたので、
産卵から四日目、稚魚は縦に泡巣にぶら下がっていたものが、水平に泳げないものも多く居るのですが、
昨日より動き回っている様子が見えています。
そして、水平に泳げる仔も確実に増えてきました。
とても小さな稚魚で、産卵から4日目で水平に泳ぐことが出来るようになるとは、
凄い速さで成長している様子です。
直接仔を産むグッピー属とはサイズが3分の一ほどしかなく、
ブラインシュリンプも無理かもしれないですね。まだ・・・
水平に泳ぎだしているということは、餌を探すことができるということのようで、
急遽、60cm水槽から移動したものがあります。
まだ手元に、ベタ稚魚の最初の餌が手元にないのです。
ここから書くことはおかしくてすみません。・・・
なにせ、微生物なので、我が家の水槽内にいると思っているのですが、目に見えてこないものなので、
そんなものは、居ないに等しいですよね。。。・・・
しかし、
60cm水槽には、絶対いると思っているインフゾリアですが、
居ると思っているというのは見えていないからなんです。
人間の目では見えない・・・・
でも、確実にいるに違いないのです。
その根拠は、インフゾリアの素を入れているからです。
これは、繁殖目的ではなく、水槽に生活している魚達やエビなどにも良い環境が出来るということで、
昨年12月に水槽を立ち上げた時から、定期的に使っていました。
インフゾリアは微生物なので、目に見えないので、
居そうなウイローモスや、カモンバなど60cm水槽に入っていた水草を稚魚の水槽に入れてみました。
ブラインシュリンプも沸かして昨夜から水槽内に入れていますが、
食べている気配は良く分からないのです。稚魚も小さくて何をしているのかよく見えなくて・・・。
身体が小さいので、口も小さいわよね・・・。
今日着くと思っていたインフゾリアは、一日遅れるかもしれない。。。
航空便なので、昨日出荷で、今日ってありでしょうか?
北海道だからどうなのかなぁ・・・。でも翌々日到着なら、陸送と変わらないので、
本日到着してくれればいいのですが。。。
それまでは、どうにか持っていてほしい。
こんな小さな稚魚の管理は初めてで、ベタのお父さんの健気な世話が、どれほど大変なのか、
よーーく分かります。
それで、水平に泳げる子が増えてきたので、
お腹もすかせて相当体力を消耗していると思うので、
昨日夜遅く、お父さんはお疲れさまということで、小型水槽へお戻りいただきました。
土曜日から食事をしていませんので、お腹もすいていますよね。
いつもは、さほど泳ぐ用事もなくのほほーーんと暮らしていたのに、
急に大忙しの日々で、さぞかし、お疲れでしょう。
しかし、移動するということも大変難しかったのです。
泳ぎは遅いお父さんですが、遅いとわいえ、水槽の中を逃げ回る後ろから、
水ごとすくいあげる、網目のない物なので、追うのが大変なのです。
布製のすくい取る物です。
稚魚たちも一緒にすくってしまうことになって・・・。
何度も何度もすくい網を動かしたものだから、
泡巣は、ほとんど崩壊してしまいました。
水槽内にある、水草の所に稚魚がいっぱい休んでいるので、
お父さんが居なくなっても、大丈夫そうです。
後は、自力で餌を探して食べてくれれば、生き残ってくれるでしょう。
泡巣は、昨日の昼頃から、泡も消え始めてきて、
ばらけてきて水槽内に広がりつつあったのです。
そろそろオスの世話も終わらせないといけない時期が来ていると思いましたね・・・。
小型水槽にやっと隔離できて、一緒に入った3匹の稚魚も居たので、
口の広いスポイトで吸い取り稚魚水槽に戻しました。
ヒレを痛めないような水ごとすくいあげる特殊なベタ用の網なのですよ。
黒いので、稚魚が入っているのも見えていました。
お父さんには、稚魚水槽と同じ28℃に水合わせをして、
薬浴中です。
すこし、落ち着かない様子でしたので、ご飯は明日上げることにしました。
気が付くと、眠っていましたよ。
そりゃそうよね。。。
寝てなかったと思うので。・・・
本当によく頑張ったと思います。
わたしゃ真似できないよ!!
これからが、ベタお父さんに変わり、私の出番です。
どうなりますか。・・・
頑張ります。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
ベタの繁殖(産卵から2日目②)
★本日二度目の投稿です。
日最高 4.6℃ (14:50)
***********************
↑今朝の泡巣は過去最大のサイズに発達しています。
10cm以上あると思います。
集中して卵がある場所は、あわの色が密な部分です。
エアーレーションやフィルターは一切稼働させていないので、
水流が全くないのですが、お父さんベタが広いヒレをばたつかせて
水中で世話している関係で、泡巣が少しずつ移動している感じです。
最初は、手前側のガラス面に集められていた卵は、現在、水槽の中央まで動いてきました。
浮草が点々とありますが、この浮き草は泡を囲むように配置してあげていたのですが、
その浮草も動いてしまい、お父さんが浮草の隙間を埋めるように泡巣を補強して、
ここまで大きくしています。
ベタのお父さんは、大変ですよ。
物凄い数の稚魚が頭の上から降り注ぎ、
連れ戻すのに大慌て!
自力で泡巣へ戻る仔も居て、水槽内は一気に慌ただしくなりました。
底に、連れ戻すことが遅れている仔達が横たわっています。
とても小さな稚魚を確実に目視して口に含み連れ戻します。↑
白い点は、全て孵化した稚魚たちです。
浮草の根に稚魚が居ます。↑↓
お父さんベタは、全く休むことが無くせわしく稚魚を加えて泡巣へ連れ戻していますが、
何度やっても次から次と底へ落ちてきます。
落ちていても、生きていると思うのですよ。・・・
泳げないので横たわっているだけだと思います。
三日ほどは、お腹にある白い栄養が詰まっている部分で生きていけるというので、
横たわっていても、身体がカビてこないのであれば、生きているということになります。
熱帯魚の卵は、何種か見ていますし、育てたことがありますけど、
本当に小さいですね。
これほど小さな稚魚は、育てた経験がないので、難しいでしょうね・・・。
今日、ゾウリムシや、ブラインシュリンプの卵を注文しました。
3日間は微生物を餌にする・・・その後はブラインシュリンプを沸かして食べさせる。・・・
ゾウリムシなどの微生物は、与えたことがない生餌なので、
自然の池などで捕獲すると言っても無理な話なので、
注文してみました。
ブラインシュリンプは、経験があるので、大丈夫。!
航空便輸送なので、物はお安いものですが、送料が高額になるのですが、
しょうがない・・・。
生餌は、普通便では送ってもらえないようなので。
一生懸命育てているお父さんの為にも、
私も頑張って育ててみようと思っています。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
日最高 4.6℃ (14:50)
***********************
↑今朝の泡巣は過去最大のサイズに発達しています。
10cm以上あると思います。
集中して卵がある場所は、あわの色が密な部分です。
エアーレーションやフィルターは一切稼働させていないので、
水流が全くないのですが、お父さんベタが広いヒレをばたつかせて
水中で世話している関係で、泡巣が少しずつ移動している感じです。
最初は、手前側のガラス面に集められていた卵は、現在、水槽の中央まで動いてきました。
浮草が点々とありますが、この浮き草は泡を囲むように配置してあげていたのですが、
その浮草も動いてしまい、お父さんが浮草の隙間を埋めるように泡巣を補強して、
ここまで大きくしています。
ベタのお父さんは、大変ですよ。
物凄い数の稚魚が頭の上から降り注ぎ、
連れ戻すのに大慌て!
自力で泡巣へ戻る仔も居て、水槽内は一気に慌ただしくなりました。
底に、連れ戻すことが遅れている仔達が横たわっています。
とても小さな稚魚を確実に目視して口に含み連れ戻します。↑
白い点は、全て孵化した稚魚たちです。
浮草の根に稚魚が居ます。↑↓
お父さんベタは、全く休むことが無くせわしく稚魚を加えて泡巣へ連れ戻していますが、
何度やっても次から次と底へ落ちてきます。
落ちていても、生きていると思うのですよ。・・・
泳げないので横たわっているだけだと思います。
三日ほどは、お腹にある白い栄養が詰まっている部分で生きていけるというので、
横たわっていても、身体がカビてこないのであれば、生きているということになります。
熱帯魚の卵は、何種か見ていますし、育てたことがありますけど、
本当に小さいですね。
これほど小さな稚魚は、育てた経験がないので、難しいでしょうね・・・。
今日、ゾウリムシや、ブラインシュリンプの卵を注文しました。
3日間は微生物を餌にする・・・その後はブラインシュリンプを沸かして食べさせる。・・・
ゾウリムシなどの微生物は、与えたことがない生餌なので、
自然の池などで捕獲すると言っても無理な話なので、
注文してみました。
ブラインシュリンプは、経験があるので、大丈夫。!
航空便輸送なので、物はお安いものですが、送料が高額になるのですが、
しょうがない・・・。
生餌は、普通便では送ってもらえないようなので。
一生懸命育てているお父さんの為にも、
私も頑張って育ててみようと思っています。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
ベタの繁殖(産卵から2日目①)
日最低 -3.5℃ (04:18)
*********************
ベタの卵は、昨夜10時頃、よお~く見ると、卵の中でうごめいていました。
明日、孵化するかもしれないと思いましたら、
本当に朝6時に見ると、沢山の稚魚が生まれていました。
そして、また、卵の位置が変わっていました。
毎日そっくり、全部の卵を別の場所へ動かしているようです。
なにか理由があるのでしょうか・・・。
生まれて1日半で孵化してしまうのですね。
卵は、前日午後3時半ころから2時間半ほどかかり産みましたので、
最初と最後では2時間半の差があります。
孵化時間は、約36時間ほどです。
正確には、何時に最初の卵が孵化したのかは分かりませんが、
本日1時までは生れていませんでした。
水温は28℃なので早かったのでしょう。
それにしても、お父さんベタは、大忙しです。
泡巣も、昨日より巨大化して盛り上がっており、
生まれた稚魚は泳げなく、ただただ泡巣から落ちていく・・・・・。
水深が12cm前後と浅いと言っても、稚魚の数が多いので、
大忙しです。
ご飯食べずに2日目になり、お父さんは、少なくても後、三日間は物も食べずに頑張らなくてはいけません。
ベタのお父さんは、
必死では泡巣から離れた卵や稚魚を、クチでくわえて泡巣に戻す行為を繰り返します。 ...
広いヒレが泳ぎの邪魔をする・・・。
素早い動きが苦手なベタだから、稚魚の世話がとっても大変だと見て分かる。・・・
別に落ちても支障がないのではと思うのだけれど、泡巣に戻さなければだめなのかなぁ・・・。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
*********************
ベタの卵は、昨夜10時頃、よお~く見ると、卵の中でうごめいていました。
明日、孵化するかもしれないと思いましたら、
本当に朝6時に見ると、沢山の稚魚が生まれていました。
そして、また、卵の位置が変わっていました。
毎日そっくり、全部の卵を別の場所へ動かしているようです。
なにか理由があるのでしょうか・・・。
生まれて1日半で孵化してしまうのですね。
卵は、前日午後3時半ころから2時間半ほどかかり産みましたので、
最初と最後では2時間半の差があります。
孵化時間は、約36時間ほどです。
正確には、何時に最初の卵が孵化したのかは分かりませんが、
本日1時までは生れていませんでした。
水温は28℃なので早かったのでしょう。
それにしても、お父さんベタは、大忙しです。
泡巣も、昨日より巨大化して盛り上がっており、
生まれた稚魚は泳げなく、ただただ泡巣から落ちていく・・・・・。
水深が12cm前後と浅いと言っても、稚魚の数が多いので、
大忙しです。
ご飯食べずに2日目になり、お父さんは、少なくても後、三日間は物も食べずに頑張らなくてはいけません。
ベタのお父さんは、
必死では泡巣から離れた卵や稚魚を、クチでくわえて泡巣に戻す行為を繰り返します。 ...
広いヒレが泳ぎの邪魔をする・・・。
素早い動きが苦手なベタだから、稚魚の世話がとっても大変だと見て分かる。・・・
別に落ちても支障がないのではと思うのだけれど、泡巣に戻さなければだめなのかなぁ・・・。
**********************************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村