ヒボタンニシキ(緋牡丹錦)
日最高 5.6℃ (08:37)
日最低 2.3℃ (00:03)
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⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
名前 ヒボタンニシキ(緋牡丹錦)
学名 Gymnocalycium mihanovichii v.friedrichi cv.Hibotannishiki
英名 Hibotan-Nishiki
科名 サボテン科
属名 ギムノカリキウム属

(↑2018,7月購入時の画像です)
サイズ: 35㎜
このサボテン、びっくりするほど高額だったんですよ。(-_-;)

身幅は、約45㎜で、2年で約1cm太くなったようです。

2年前の鉢と同じなので、大きくなっていることが良く分かりますね。

赤が不規則に入るサボテンで、ひとめぼれして購入しました。
あれからもうすぐ二年になるのに、ブログの更新は何もしていなくて、
先ほど購入時の画像を引っ張り出してきて、現在の姿と比べると結構大きく育っているんだわと感じました。
そして、色も綺麗になりましたね。
花も咲くようですが、まだ先になるでしょうか・・・
赤い色がいつもあるので、綺麗で、飽きません。
植え替えは昨年11月にしていて、年中変わらなく1ヶ月に2度か3度の30-10-10の肥料を与えていますが、
先日購入した9-45-15の肥料を与えてみようと思っています。
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名前 ヒボタンニシキ(緋牡丹錦)
学名 Gymnocalycium mihanovichii v.friedrichi cv.Hibotannishiki
英名 Hibotan-Nishiki
科名 サボテン科
属名 ギムノカリキウム属

(↑2018,7月購入時の画像です)
サイズ: 35㎜
このサボテン、びっくりするほど高額だったんですよ。(-_-;)

身幅は、約45㎜で、2年で約1cm太くなったようです。

2年前の鉢と同じなので、大きくなっていることが良く分かりますね。

赤が不規則に入るサボテンで、ひとめぼれして購入しました。
あれからもうすぐ二年になるのに、ブログの更新は何もしていなくて、
先ほど購入時の画像を引っ張り出してきて、現在の姿と比べると結構大きく育っているんだわと感じました。
そして、色も綺麗になりましたね。
花も咲くようですが、まだ先になるでしょうか・・・
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コロナウイルスで、個人輸入は・・・
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↑ ↑
ポチッと上を押したらヤフオクへ行けます。↑
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
東京では桜が満開時期ですが、北海道はまだまだ寒いです。
でも今年は例年より気温が高めで、桜の開花も少し早まるかなと言われています。
先日より、私のセントポーリア栽培を開始するにあたり、準備中の投稿をしておりますが、
今現在の世界に蔓延してパンデミック宣言まで出ている状況なので、
アメリカのセントポーリア販売店に、輸入が正常に出来るのか心配で、状況を確認することが多いです。・・・
バイオレットバーンは、ホームページで下のように、
コロナウイルスで、どのような対応をしているかがわかります。
翻訳してみると・・・↓

現在は出荷はしてもらえるようですが、訪問客は断っているようです。
4月中旬以降に注文しようと思っているので、そのころどうなっているでしょうか・・・。
リンドン温室は、一切何も触れていません。
やっと昨日あたりだったと思うのですが、注文が出来るようになりました。
ここは、4月15日まで冬の間の注文を貯めこんでいて、この日より発送を再開するので、
今日注文しても1ヶ月半~2ヶ月は待つことになります。
なので、早くに注文しようと思っても、2日前にカートへもっていき様子を見ようとしても、
”現在は注文できません”
と表示されて注文は出来ませんでしたが、
今日はカートへもっていってもその表示がなくなっているので、注文はさせてくれるようですが、
欲しいキメラがほとんど揃っていないし、他の品種も少しずつ増やしているような気配があるので、
もう少し出品状態を見てから注文しようと思います。
カートへ入れられても全く安心することができない適当なお店なので、
注文するときは、代替品リストをたくさん用意しないと、送ってくる苗が希望した数の何パーセント入っているか、
予測が全くできないので、困るのです・・・
その点、バイオレットバーンは在庫管理が完璧で、一度も注文が通った後に、
”ない” と言われたことはありません。
海外の買い物なので、完璧じゃないと困りますよね。。。
あるかないか保証できないので、代替品リストを書いてくれって注意書きがあるリンドン温室です。・・・(>_<)
もう、慣れたので、毎回一杯書いていますよ。
アメリカも感染者数が日に日に多くなり国境封鎖も行われているため、
輸入荷物の輸送状態も今後変わるかもしれないので、
この2店舗の様子を注意深く見ていこうと思います。
どうやら 2020 東京オリンピックも延期になりそうな気配が漂いました。・・・
アスリートの皆さんがお気の毒です。・・・
北海道の緊急宣言も解除され、爆発的感染が起こっていないという国内・・・
少し国内の雰囲気が緩んでいるなと思うのは私だけでしょうか・・・
市内の感染者もしばらく出ていませんが、
みなさん、気を引き締めて、行きましょうね。
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バイオレットバーンは、ホームページで下のように、
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翻訳してみると・・・↓

現在は出荷はしてもらえるようですが、訪問客は断っているようです。
4月中旬以降に注文しようと思っているので、そのころどうなっているでしょうか・・・。
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予測が全くできないので、困るのです・・・
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海外の買い物なので、完璧じゃないと困りますよね。。。
あるかないか保証できないので、代替品リストを書いてくれって注意書きがあるリンドン温室です。・・・(>_<)
もう、慣れたので、毎回一杯書いていますよ。
アメリカも感染者数が日に日に多くなり国境封鎖も行われているため、
輸入荷物の輸送状態も今後変わるかもしれないので、
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どうやら 2020 東京オリンピックも延期になりそうな気配が漂いました。・・・
アスリートの皆さんがお気の毒です。・・・
北海道の緊急宣言も解除され、爆発的感染が起こっていないという国内・・・
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すみれ丸 開花進む
日最低 2.5℃ (01:29)
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↑ ↑
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昨日よりも最低気温が3℃以上も暖かく、プラス気温になりました。
朝から良いお天気に恵まれて、
すみれ丸が6輪も一緒に開花しましたので記念撮影です。
最初の花が毎日開いて閉じてを繰り返していて、
曇ってしまうとあっという間に閉じています。
6輪開いていますが、そろそろ最初の花が終わりになりそうなので、
6輪がまとまって開花している姿を見ることは、これが最後かもしれないと思います。
毎年同時撮影は、3輪が限界だと思っていたので、6輪は一番多い開花姿になっています。
まだこれから咲く蕾は4個ありますが、直ぐ咲きそうもないですねぇ。。。
一番最初に咲いた花の口径は、75㎜になりました。
57㎜が完全に開いた口径と18日に投稿したのですが、それから3日間毎日開いては閉じを繰り返しながら、
花径も大きくなっていたようです。

最大花径75㎜

そして、こちらのサボテンも咲き進んでいます。
1輪しぼんでしまいましたが・・・
サボテン
マミラニア属
玉翁 (たまおきな)

まだまだ蕾が待機しています。

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最初の花が毎日開いて閉じてを繰り返していて、
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6輪開いていますが、そろそろ最初の花が終わりになりそうなので、
6輪がまとまって開花している姿を見ることは、これが最後かもしれないと思います。
毎年同時撮影は、3輪が限界だと思っていたので、6輪は一番多い開花姿になっています。
まだこれから咲く蕾は4個ありますが、直ぐ咲きそうもないですねぇ。。。
一番最初に咲いた花の口径は、75㎜になりました。
57㎜が完全に開いた口径と18日に投稿したのですが、それから3日間毎日開いては閉じを繰り返しながら、
花径も大きくなっていたようです。

最大花径75㎜

そして、こちらのサボテンも咲き進んでいます。
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サボテン
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玉翁 (たまおきな)

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セントポーリアの肥料について
日最高 9.1℃ (14:26)
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今日は、セントポーリアに使う肥料について。
粉末液肥
30-10-10と20-20-20 の二種ですが、
苗を作ることは、セントポーリアを育てていらっしゃる方は、皆さん経験することですけど、
肥料はとても重要で、なんでもいいってわけじゃないのです。
私は、葉挿し開始から早いものは1ヶ月ほどで新芽が出始めますので、
葉挿ししてから根が出始めたと感じるころから、薄い肥料を与えます。
葉挿しは、なかなか根が出ないものや、根が出ても芽が出てくれないものがありますよね。
やはりそれは品種の性格もあるんですよね。・・・・
育ちが緩やかな品種や、気難しい品種は、育ちが緩やかな分、葉挿しも簡単には行きません・・・・
でも、まだ新芽も出ていない内から肥料なんてとんでもないと思わないでください。
葉挿ししてから、14日過ぎるころから早いものは根が動き出しますので、
葉を優しく持ち上げて、負荷が掛かっている感じがしたら根が出始めた証拠ですので、
そのころには薄い液肥を与え始めましょう。
その肥料はピータースの30-10-10です。
20-20-20しか持っていない方はこれでもいいですが、
出来れば葉を充分に育ててしっかりした小苗を作るには、
窒素分が多く配合されている30(窒素)-10(リン酸)-10(カリ)の肥料を使いたいものです。
肥料成分は、どのメーカーでも同じで、左側から並べられており、
窒素 リン酸 カリウム の順番になっています。
窒素(N)
植物にとって最も必要な成分。
茎葉や根の生育に重要な役割を果たし、主として植物が若い時期や茎葉が展開している時期に必要なので、
「葉肥」ともいう。不足すると、生育不良になる、葉が小さくなったり、色が薄くなるなどの症状が出る。
過剰になると枝葉が徒長し、葉は色が濃く大きくなり、軟弱になって病害虫に侵されやすくなる。
開花を促す
リン酸(P)
植物の生長にかかわる栄養素で、茎葉や根の生長を助けると同時に、開花、結実を促すので、
「花肥」とも呼ばれる。過剰でも症状は出にくいが、不足すると、葉が小型化する、花数が少なくなる、
開花が遅れるなどの症状が出る。
植物体を丈夫にする
カリ(K)
寒さや暑さ、病害虫に対する抵抗力をつけるので、植物を丈夫に育てるには欠かせない栄養素。
特に根の発達を促進するので「根肥」とも呼ばれる。過剰でも症状は出にくいが、
カルシウムやマグネシウムの吸収が阻害される。不足すると細根の生育が悪くなる。
詳しく調べると上記の説明になりますが、
自分で育てている品種が、何か状態が悪い時には、
この3要素の中の不足事項のどれかに当てはまらないかを調べてみましょう。
大事なことは、調子が上がらないと悩まれる前に、
◎定期的な植え替えをしているか?(5ヶ月以上植え替えを行っていない)
◎定期的な薬浴をしているか?(3ヶ月以上薬浴を行っていない)
◎用土は合っているか?(PH調整なしのピートモスに植えていないか?水はけが悪い用土に植えていないか?)
この3点を確かめてから行いましょうね。
ミニや、セミミニ種とスタンダード種の苗の大きさは全然違いますので、
いつ頃まで窒素分が多い肥料を使えばいいのか迷われるかと思いますが、
下の画像はセミミニ種です。
目安としては、本葉が10枚前後くらいまで窒素分が多い肥料で育てます。
このくらいに育ったら20-20-20の肥料に変更します。 ↓(6cmスリット鉢)苗のサイズは5㎝ほどでしょうか・・・

そして、スタンダード品種の苗は6cmポットからはみ出るほど大きく育っていますが、
本葉枚数は、10枚以下ですが、このくらいに育つ頃までで窒素分が多い肥料ですね。

そして、気を付けたいのは斑入り葉の子苗です。
斑入り葉品種の場合は、窒素分が”30”の肥料で育てると、緑が多い苗になるため、
窒素分の少ない肥料で育てた方が斑入り柄が綺麗に入ります。
窒素分が一番少なく、リン酸が多い肥料では、
現在ピータースの肥料ですと、9-45-15 があります。
私が以前使用していたものは、もっとリン酸が多かったと思うのですが、現在は使い果たして何もないので、
確認できません・・・。


斑入り葉種は、リン酸やカリが多い肥料を使うと綺麗な斑入りになります。
もう少しカリ(根に効く成分)が多いといいのですが、
この2種のどちらを買おうか迷っています。
この肥料って10kgで一番お高い (>_<) !!
ピータース 9-45-15
ピータース 10-30-20
↑
真ん中の成分のリン酸は花芽をたくさん作ってくれる成分です。
そうそう、肥料をやる時は、人肌の温度で与えましょうね。
注)苗の画像は過去記事から・・・
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今日は、セントポーリアに使う肥料について。
粉末液肥
30-10-10と20-20-20 の二種ですが、
苗を作ることは、セントポーリアを育てていらっしゃる方は、皆さん経験することですけど、
肥料はとても重要で、なんでもいいってわけじゃないのです。
私は、葉挿し開始から早いものは1ヶ月ほどで新芽が出始めますので、
葉挿ししてから根が出始めたと感じるころから、薄い肥料を与えます。
葉挿しは、なかなか根が出ないものや、根が出ても芽が出てくれないものがありますよね。
やはりそれは品種の性格もあるんですよね。・・・・
育ちが緩やかな品種や、気難しい品種は、育ちが緩やかな分、葉挿しも簡単には行きません・・・・
でも、まだ新芽も出ていない内から肥料なんてとんでもないと思わないでください。
葉挿ししてから、14日過ぎるころから早いものは根が動き出しますので、
葉を優しく持ち上げて、負荷が掛かっている感じがしたら根が出始めた証拠ですので、
そのころには薄い液肥を与え始めましょう。
その肥料はピータースの30-10-10です。
20-20-20しか持っていない方はこれでもいいですが、
出来れば葉を充分に育ててしっかりした小苗を作るには、
窒素分が多く配合されている30(窒素)-10(リン酸)-10(カリ)の肥料を使いたいものです。
肥料成分は、どのメーカーでも同じで、左側から並べられており、
窒素 リン酸 カリウム の順番になっています。
窒素(N)
植物にとって最も必要な成分。
茎葉や根の生育に重要な役割を果たし、主として植物が若い時期や茎葉が展開している時期に必要なので、
「葉肥」ともいう。不足すると、生育不良になる、葉が小さくなったり、色が薄くなるなどの症状が出る。
過剰になると枝葉が徒長し、葉は色が濃く大きくなり、軟弱になって病害虫に侵されやすくなる。
開花を促す
リン酸(P)
植物の生長にかかわる栄養素で、茎葉や根の生長を助けると同時に、開花、結実を促すので、
「花肥」とも呼ばれる。過剰でも症状は出にくいが、不足すると、葉が小型化する、花数が少なくなる、
開花が遅れるなどの症状が出る。
植物体を丈夫にする
カリ(K)
寒さや暑さ、病害虫に対する抵抗力をつけるので、植物を丈夫に育てるには欠かせない栄養素。
特に根の発達を促進するので「根肥」とも呼ばれる。過剰でも症状は出にくいが、
カルシウムやマグネシウムの吸収が阻害される。不足すると細根の生育が悪くなる。
詳しく調べると上記の説明になりますが、
自分で育てている品種が、何か状態が悪い時には、
この3要素の中の不足事項のどれかに当てはまらないかを調べてみましょう。
大事なことは、調子が上がらないと悩まれる前に、
◎定期的な植え替えをしているか?(5ヶ月以上植え替えを行っていない)
◎定期的な薬浴をしているか?(3ヶ月以上薬浴を行っていない)
◎用土は合っているか?(PH調整なしのピートモスに植えていないか?水はけが悪い用土に植えていないか?)
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いつ頃まで窒素分が多い肥料を使えばいいのか迷われるかと思いますが、
下の画像はセミミニ種です。
目安としては、本葉が10枚前後くらいまで窒素分が多い肥料で育てます。
このくらいに育ったら20-20-20の肥料に変更します。 ↓(6cmスリット鉢)苗のサイズは5㎝ほどでしょうか・・・

そして、スタンダード品種の苗は6cmポットからはみ出るほど大きく育っていますが、
本葉枚数は、10枚以下ですが、このくらいに育つ頃までで窒素分が多い肥料ですね。

そして、気を付けたいのは斑入り葉の子苗です。
斑入り葉品種の場合は、窒素分が”30”の肥料で育てると、緑が多い苗になるため、
窒素分の少ない肥料で育てた方が斑入り柄が綺麗に入ります。
窒素分が一番少なく、リン酸が多い肥料では、
現在ピータースの肥料ですと、9-45-15 があります。
私が以前使用していたものは、もっとリン酸が多かったと思うのですが、現在は使い果たして何もないので、
確認できません・・・。


斑入り葉種は、リン酸やカリが多い肥料を使うと綺麗な斑入りになります。
もう少しカリ(根に効く成分)が多いといいのですが、
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ピータース 9-45-15
ピータース 10-30-20
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真ん中の成分のリン酸は花芽をたくさん作ってくれる成分です。
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注)苗の画像は過去記事から・・・
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ギムノカリキウム属 『翠晃冠』スイコウカンに花芽
日最高 11.5 (14:00)
日最低 -4.1 (03:50)
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サボテン科
ギムノカリキウム属
『翠晃冠』 スイコウカン
1週間以上前に花芽を確認していました。
少し目立つまでお披露目を控えていました。

身幅 約11cmあります。

もう少し育っていたら、花芽の出方も窮屈にならないのですが、
大きく育っている身幅なので、なかなか花芽の出る所の面積が広く育っていません。
なので、大きな花が咲くサボテンなので、窮屈な状態で咲くことになりそうです。
花芽は、その年に新たにトゲ部分が育った場所に出てきますので、
隣り合った花芽との間隔が充分育っていれば、ゆとりをもって開花できるスペースが出来るのですが、
なかなかそのような姿にはなりませんね。。。
2、3年ずっと窮屈そうに開花を迎える姿を見ています。
肥料はピータース 30-10-10 で植え替えは昨年11月に行っています。
新しいトゲでも茶色いので、
株姿を見ると、あまり元気そうに見えないのがちょっと気になる所ですが、
毎年3ヶ月近い花期があり、花は巨大で、美しく、
毎年とても楽しみなサボテンです。
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サボテン科
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1週間以上前に花芽を確認していました。
少し目立つまでお披露目を控えていました。

身幅 約11cmあります。

もう少し育っていたら、花芽の出方も窮屈にならないのですが、
大きく育っている身幅なので、なかなか花芽の出る所の面積が広く育っていません。
なので、大きな花が咲くサボテンなので、窮屈な状態で咲くことになりそうです。
花芽は、その年に新たにトゲ部分が育った場所に出てきますので、
隣り合った花芽との間隔が充分育っていれば、ゆとりをもって開花できるスペースが出来るのですが、
なかなかそのような姿にはなりませんね。。。
2、3年ずっと窮屈そうに開花を迎える姿を見ています。
肥料はピータース 30-10-10 で植え替えは昨年11月に行っています。
新しいトゲでも茶色いので、
株姿を見ると、あまり元気そうに見えないのがちょっと気になる所ですが、
毎年3ヶ月近い花期があり、花は巨大で、美しく、
毎年とても楽しみなサボテンです。
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すみれ丸 開花
日最低 -8.1℃ (05:28)
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↑ ↑
ポチッと上を押したらヤフオクへ行けます。↑
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今朝の最低温度は、この時期らしいマイナス8℃台。
10時現在 はプラスになって、1.1℃
暖かな日です。
エッ?はい!
これでも暖かいと感じられる日になります。
1ケタ台のマイナス気温は、3月中旬でも暖かいんです。
お日様が眩しいです。(^^♪
すみれ丸がやっと咲きました。
開花は昨年とほぼ同じでした。
今日はとても良い天気で朝7時17分、気が付いたら開いていました。
サボテンの身幅は約85㎜あります。
トゲが寝ていて、短くほとんど気にならず、植え替え時にはとても楽に出来ますので、
手間がかからないサボテンです。

7時58分

9時45分

隣の花も開きだしました。
同じ日に咲くとは思わなかったのですが今日は2輪完全に開きそうですね。
曇っていたら開かなかったはずなので、お天気が良くてラッキーでした。
少し紫色寄りのピンクかなぁ・・・
完全に開いた花径は57㎜ありました。
大きなお花ですので、見ごたえがあります。
10輪の蕾がありますので、1輪の花の寿命は短いですが、
しばらく花期が続きます。
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今朝の最低温度は、この時期らしいマイナス8℃台。
10時現在 はプラスになって、1.1℃
暖かな日です。
エッ?はい!
これでも暖かいと感じられる日になります。
1ケタ台のマイナス気温は、3月中旬でも暖かいんです。
お日様が眩しいです。(^^♪
すみれ丸がやっと咲きました。
開花は昨年とほぼ同じでした。
今日はとても良い天気で朝7時17分、気が付いたら開いていました。
サボテンの身幅は約85㎜あります。
トゲが寝ていて、短くほとんど気にならず、植え替え時にはとても楽に出来ますので、
手間がかからないサボテンです。

7時58分

9時45分

隣の花も開きだしました。
同じ日に咲くとは思わなかったのですが今日は2輪完全に開きそうですね。
曇っていたら開かなかったはずなので、お天気が良くてラッキーでした。
少し紫色寄りのピンクかなぁ・・・
完全に開いた花径は57㎜ありました。
大きなお花ですので、見ごたえがあります。
10輪の蕾がありますので、1輪の花の寿命は短いですが、
しばらく花期が続きます。
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サボテン ・マミラニア属『玉翁』 開花
日最低 -11.6℃ (06:05)
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サボテン
マミラニア属
玉翁 (たまおきな)
昨年は3月5日に1輪目が開花したと投稿していました。
今年は昨年より12日も遅かったんですね・・・昨年よりずっと暖かかったと思っていたんですけど。。。
温度は昨年より暖かい日が多かったですが、急に寒くなったりしたので温度変化が急過ぎでしたね・・・
なんとなく、今年は咲かないのではないだろうかと思って見ていました。
花芽が出るのが遅かったので。。。
一番遅く花芽が出たのに、一番早く咲きました。

トゲを除く身幅85㎜あります。

我が家に来てから2度目の開花になりますが、
我が家の環境に合わなければ、2度目の花は見れないだろうと思っていましたので
花芽が出てきた時は嬉しかったです。
今年の開花は、私が1この一年間育ててきたお礼ということで満足してくれたということなのですよね。(^^)v
まずまず、育ててきた内容は悪くなかったということでしょうか。・・・
肥料はピータース 30-10-10だけを与え続けてきました。
冬でも、夏でも、用土が乾いたら底から出るほどたっぷり与えています。
冬期間では、2週間に一度くらいです。
サボテンは、よく言われる話ですが、水は余り与えなくても育つとか言われますが、
普通の草花のように、乾いたら与えた方が、育ちがいいように感じます。
乾燥にはよく耐えられる性質だとは思いますが、生きていく上で必要不可欠な水分は、
過不足なく欲しいに決まっているわよね。
なので、冬期間の北海道は、室内暖房のせいで乾きも早いので、
あまりカラッカラの期間を長くさせないように気を付けています。
このサボテンは、昨年11月初めに植え替えをしています。
根を少しだけ切って植え替えました。
昨年と同様、花芽はぐるっと2周に着きました。
何個あるのかしら・・・
昨年も同じ2周でしたし、その前、我が家に来る前も2周に蕾が付いた跡が残っているので、
このサボテンの花期は毎回身の2周に渡ってぐるりと花芽を付ける咲き方をするようです。
次から次に咲き進んでいくので、一斉に咲く姿は見られませんが、
半月以上、長く開花時期があります。
花色は、濃いマゼンダピンク。
花はドライフラワーのようにカサカサしています。
そして、いまだに開花していないサボテンが、こちら、

花弁が伸びだしてきたので、もうすぐ咲きそうなんですが、明日かなぁ・・・
花芽を発見してから50日近いですけど本当に待たせますよねぇ。。。
左隣のサボテンも花芽が出てきましたが、こちらもあと1ヶ月はかかりそうです。。。
育つのが遅くて、待ちくたびれるサボテンの花たち。。。
これだけ待たされても咲いている期間の短い花ですから見逃さないようにしないと・・・
そして、こちらのサボテンもまだまだ咲き続けています。

赤い実は、シワシワになってしまって邪魔なので取ってしまいました。
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サボテン
マミラニア属
玉翁 (たまおきな)
昨年は3月5日に1輪目が開花したと投稿していました。
今年は昨年より12日も遅かったんですね・・・昨年よりずっと暖かかったと思っていたんですけど。。。
温度は昨年より暖かい日が多かったですが、急に寒くなったりしたので温度変化が急過ぎでしたね・・・
なんとなく、今年は咲かないのではないだろうかと思って見ていました。
花芽が出るのが遅かったので。。。
一番遅く花芽が出たのに、一番早く咲きました。

トゲを除く身幅85㎜あります。

我が家に来てから2度目の開花になりますが、
我が家の環境に合わなければ、2度目の花は見れないだろうと思っていましたので
花芽が出てきた時は嬉しかったです。
今年の開花は、私が1この一年間育ててきたお礼ということで満足してくれたということなのですよね。(^^)v
まずまず、育ててきた内容は悪くなかったということでしょうか。・・・
肥料はピータース 30-10-10だけを与え続けてきました。
冬でも、夏でも、用土が乾いたら底から出るほどたっぷり与えています。
冬期間では、2週間に一度くらいです。
サボテンは、よく言われる話ですが、水は余り与えなくても育つとか言われますが、
普通の草花のように、乾いたら与えた方が、育ちがいいように感じます。
乾燥にはよく耐えられる性質だとは思いますが、生きていく上で必要不可欠な水分は、
過不足なく欲しいに決まっているわよね。
なので、冬期間の北海道は、室内暖房のせいで乾きも早いので、
あまりカラッカラの期間を長くさせないように気を付けています。
このサボテンは、昨年11月初めに植え替えをしています。
根を少しだけ切って植え替えました。
昨年と同様、花芽はぐるっと2周に着きました。
何個あるのかしら・・・
昨年も同じ2周でしたし、その前、我が家に来る前も2周に蕾が付いた跡が残っているので、
このサボテンの花期は毎回身の2周に渡ってぐるりと花芽を付ける咲き方をするようです。
次から次に咲き進んでいくので、一斉に咲く姿は見られませんが、
半月以上、長く開花時期があります。
花色は、濃いマゼンダピンク。
花はドライフラワーのようにカサカサしています。
そして、いまだに開花していないサボテンが、こちら、

花弁が伸びだしてきたので、もうすぐ咲きそうなんですが、明日かなぁ・・・
花芽を発見してから50日近いですけど本当に待たせますよねぇ。。。
左隣のサボテンも花芽が出てきましたが、こちらもあと1ヶ月はかかりそうです。。。
育つのが遅くて、待ちくたびれるサボテンの花たち。。。
これだけ待たされても咲いている期間の短い花ですから見逃さないようにしないと・・・
そして、こちらのサボテンもまだまだ咲き続けています。

赤い実は、シワシワになってしまって邪魔なので取ってしまいました。
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新型コロナウイルスでの大病院の様子
日最高 -0.7℃ (12:44)
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今日は、定期的な膵臓癌検査の予約日の為、北見赤十字病院へ出かけました。
着いた時間は午前7時40分。
私の来院時間は、8時10分なのですが、バスの為余裕をもって出たため、
少し早めについてしまいました。
8時から受付になるこの病院は、この時間に行くと、
いつもなら8時前でも、結構待ち人が居るのですが、
患者らしき人が点々と1人、1人という感じで全くいつもと違う風景が見えました。
私が行く消化器内科の隣にある、病棟へ上がる大きなエレベーターが3基ある前には、
3人の女性職員が長いテーブルを置いて”面会禁止”と大きく赤字で書かれた看板を立てて、
往来を制限している感じで座っていました。

8時前に制服姿の女性職員が居るということはないのです、普段は・・・
やはり新型コロナウイルス患者が入院している病院であるということが伺える光景でしたね・・・
閑散とした会計前のホールと待合室
私の座っている後ろは誰も居ませんでした。・・・


余りにも人がいないので予約していた私でも不安になり、
”予約しているのですが、診て頂けるのですよね?”と尋ねましたら、
「大丈夫ですよ」と言ってくださって、ホッとしました。
私が、この病院へ前回行ったのは、2月3日で、その時はまだ市内でも感染者が出ていなくて、
普通に混雑していましたが、今回はどうなっているのかと思いながら行ったのですが、
予想通り、患者数は、相当制限されている感じでしたね・・・
市内の感染者は、全部この病院に入院しているはずなんです。。。
いつもなら、午前9時の診察が始まる時間には、各科の前には50人は下らないほど、
待ち人数が居るのですが、今日は10人そこそこしか居ません。
今日は、採血して診察だったので、採血結果を待つのに普段なら1時間以上かかります。
そして、診察を待つのに、予約していても、予約時間より40分以上は待たされるのが常でしたが、
今日は予約時間より10分も早く診察していただきました。
その後、薬をもらうのも、いつもより半分ほどの待ち時間で済み、
いつもの診察日より随分早くに帰宅できたのです。
いつもたくさんの患者が渦巻いているこの病院も、
緊急な患者がほとんどいないってことが分かりましたね。
症状が安定していて、薬だけ必要な患者は長時間待つことが無いように、
通院人数をを調整しているのだと思いました。
私の膵臓癌も、現在は安定しているため緊急性はないのですが、
再発転移の発生頻度が高い癌なので定期的な検査が必要で、
予約を解除される連絡は入らなかったです。
それに、死ぬまで飲まなければならない薬もあるので。。。
次回の造影剤入りのCT検査と採血検査も今日予約を入れて帰ってきました。
昨日、国から無料配布されるマスクの残り33枚あるのですが、
7枚入りのパックで5パック入ったものがようやく配布されました。
前回配布された7枚と合わせると、42枚になりますね。
まだ買うことが叶わないマスクなので、大事に使わせていただこうと思っています。
毎日、毎日、各国の感染者数、死者数がテレビで報道されていますけど、
本当に大変な事態になっていますよね。・・・
オリンピックの開催が危ぶまれてきました・・・・・。
今日の検査結果が、大丈夫であれば、
私の3度目になるセントポーリアの栽培準備がもう1歩先に進められると思っていたので、
少し安心して始められそうです。
少しだけね・・・
いつも安心はしていないのですよ。
次の3ヶ月おきの造影剤入りCT検査する間は大丈夫と思うことにしてきました。
なので、3ヶ月、3ヶ月で私の人生設計をしているって感じなんです。
検査が終わって大丈夫って言われたら、少なく見ても、次の検査までは命が繋がったなって思うことにしているので、
先月検査しているので、4月末までは一応大丈夫って思っています。
3ヶ月間って短いですけど、あまり安心し過ぎて半年スパンで物事を考えてしまうと、
何か起こった時に、ガッカリするでしょ・・・
だから、今は3ヶ月づつ先を考えるようにしています。
再発転移すると、半年は無いと思うので・・・
他の癌と違ってすい臓がんは3ヶ月前後ですもんね・・・・。
この2年半、ずっとその覚悟で生きてきましたので、
今後も担当医が3ヶ月ごとの検査をすると言われたら、
そのつもりで生活していこうと思っているのです。
42日ごとの採血検査、3ヶ月ごとの造影剤入りCT検査になっていますが、
今日も、今後もそのように進めていきますと担当医に言われました。
CT検査は造影剤を入れるので、気持ち悪くて、少しでも間隔が長くなればいいなと思うのですが、
ずっとこんな間隔なのかしらね・・・
元気でいられるうちに、好きなことを考えて、好きなことが出来ればうれしい事です。
私の脳裏に、夢半ばであきらめることになるかもしれないということは、いつでも覚悟しています。・・・
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着いた時間は午前7時40分。
私の来院時間は、8時10分なのですが、バスの為余裕をもって出たため、
少し早めについてしまいました。
8時から受付になるこの病院は、この時間に行くと、
いつもなら8時前でも、結構待ち人が居るのですが、
患者らしき人が点々と1人、1人という感じで全くいつもと違う風景が見えました。
私が行く消化器内科の隣にある、病棟へ上がる大きなエレベーターが3基ある前には、
3人の女性職員が長いテーブルを置いて”面会禁止”と大きく赤字で書かれた看板を立てて、
往来を制限している感じで座っていました。

8時前に制服姿の女性職員が居るということはないのです、普段は・・・
やはり新型コロナウイルス患者が入院している病院であるということが伺える光景でしたね・・・
閑散とした会計前のホールと待合室
私の座っている後ろは誰も居ませんでした。・・・


余りにも人がいないので予約していた私でも不安になり、
”予約しているのですが、診て頂けるのですよね?”と尋ねましたら、
「大丈夫ですよ」と言ってくださって、ホッとしました。
私が、この病院へ前回行ったのは、2月3日で、その時はまだ市内でも感染者が出ていなくて、
普通に混雑していましたが、今回はどうなっているのかと思いながら行ったのですが、
予想通り、患者数は、相当制限されている感じでしたね・・・
市内の感染者は、全部この病院に入院しているはずなんです。。。
いつもなら、午前9時の診察が始まる時間には、各科の前には50人は下らないほど、
待ち人数が居るのですが、今日は10人そこそこしか居ません。
今日は、採血して診察だったので、採血結果を待つのに普段なら1時間以上かかります。
そして、診察を待つのに、予約していても、予約時間より40分以上は待たされるのが常でしたが、
今日は予約時間より10分も早く診察していただきました。
その後、薬をもらうのも、いつもより半分ほどの待ち時間で済み、
いつもの診察日より随分早くに帰宅できたのです。
いつもたくさんの患者が渦巻いているこの病院も、
緊急な患者がほとんどいないってことが分かりましたね。
症状が安定していて、薬だけ必要な患者は長時間待つことが無いように、
通院人数をを調整しているのだと思いました。
私の膵臓癌も、現在は安定しているため緊急性はないのですが、
再発転移の発生頻度が高い癌なので定期的な検査が必要で、
予約を解除される連絡は入らなかったです。
それに、死ぬまで飲まなければならない薬もあるので。。。
次回の造影剤入りのCT検査と採血検査も今日予約を入れて帰ってきました。
昨日、国から無料配布されるマスクの残り33枚あるのですが、
7枚入りのパックで5パック入ったものがようやく配布されました。
前回配布された7枚と合わせると、42枚になりますね。
まだ買うことが叶わないマスクなので、大事に使わせていただこうと思っています。
毎日、毎日、各国の感染者数、死者数がテレビで報道されていますけど、
本当に大変な事態になっていますよね。・・・
オリンピックの開催が危ぶまれてきました・・・・・。
今日の検査結果が、大丈夫であれば、
私の3度目になるセントポーリアの栽培準備がもう1歩先に進められると思っていたので、
少し安心して始められそうです。
少しだけね・・・
いつも安心はしていないのですよ。
次の3ヶ月おきの造影剤入りCT検査する間は大丈夫と思うことにしてきました。
なので、3ヶ月、3ヶ月で私の人生設計をしているって感じなんです。
検査が終わって大丈夫って言われたら、少なく見ても、次の検査までは命が繋がったなって思うことにしているので、
先月検査しているので、4月末までは一応大丈夫って思っています。
3ヶ月間って短いですけど、あまり安心し過ぎて半年スパンで物事を考えてしまうと、
何か起こった時に、ガッカリするでしょ・・・
だから、今は3ヶ月づつ先を考えるようにしています。
再発転移すると、半年は無いと思うので・・・
他の癌と違ってすい臓がんは3ヶ月前後ですもんね・・・・。
この2年半、ずっとその覚悟で生きてきましたので、
今後も担当医が3ヶ月ごとの検査をすると言われたら、
そのつもりで生活していこうと思っているのです。
42日ごとの採血検査、3ヶ月ごとの造影剤入りCT検査になっていますが、
今日も、今後もそのように進めていきますと担当医に言われました。
CT検査は造影剤を入れるので、気持ち悪くて、少しでも間隔が長くなればいいなと思うのですが、
ずっとこんな間隔なのかしらね・・・
元気でいられるうちに、好きなことを考えて、好きなことが出来ればうれしい事です。
私の脳裏に、夢半ばであきらめることになるかもしれないということは、いつでも覚悟しています。・・・
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海外のセントポーリア今どき事情
日最高温度 11.3 (15:20)
日最低温度 -2.8 (06:20)
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ポチッと上を押したらヤフオクへ行けます。↑
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
2020/03/09 (月) 10:48 に、
セントポーリアの輸入先より定期的に送られてくるニュースレターが届いていました。
www.violetbarn.com
VioletsFun
The Violet Barn newsletter March 2020 - No. 73
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
新花の連絡などが入っています。
セントポーリア以外の植物も扱っている所なので、
必要な所だけ、翻訳して読んでいます。
今年二度目になるメールですが、
お見せしたいとコピーを試したのですが、
私のメール受信状態では画像が消えてしまい、
長い英文の文面だけになり、不可能でした。・・・
2019年は7回送ってきました。
2年半栽培は離れていましたけど、このお店の縁は切らないでいましたね・・・
もう二度と手にすることはないだろうとあきらめていたのに。。。
バイオレットバーンのオンラインショップ画面

北海道は昨日今日はこの時期にしては異常なほど暖かい日で、
12時現在の最高温度は、9℃台でまだ上がるかもしれません。
4月並みですが、このまま春になるはずはなく、先日の大雪で道路は雪の山で歩道を歩いていても、
車道が見えないほど除雪された雪の山が連なっていて、
その雪が融けだして路上は本当の春のような雪解けで、大きな水たまりがあちこちに出来ていて、
歩くのも一苦労・・・
日中はこんな感じで融けていて、夜間になるとマイナス気温に落ちてくるので、
融けた水たまりと、路面はツルンツルンの状態で、
夜間勤務で出勤するために運転する家族からは、
こんな気温は ”やめてくれーーーッ” と悲鳴が上がっていますよ。
今週は暖かめですけど、まだまだ春本番とはいかないですから、
気休めに暖かくなってもらうのはとっても迷惑です。!
本気で暖かくなってくれないとね!
________________________________________
所で、セントポーリアの愛好家様たちは、国内で購入する術はヤフオク以外に、
専門店が近くにある都会の方々は目で見て購入することが出来ますよね。
輸入は限られた画像で判断するしかないので、情報はとっても乏しいです。・・・
画像が1枚しかなく、植物育成等の色で本物の色が分からない・・・
赤い品種は特に色がわかりずらいもの・・・
そのお花の名前をネット検索して、少しでも多くの画像を見たいと試みても、
なかなかヒットしない品種が多いです。・・・
そりゃそうだわ・・・ 品種数がとっても多いですし、検索に引っ掛かる品種は、
有名な品種とか、売れ筋品種とかですよ。
現在ヤフオクに出品されているお花は、ロシア、ウクライナ産が多いですが、
この国の作出品種は、とても個性的な花が多く、どれもこれも目を奪われるほど美しい!
そして、お高い!! (>_<)
セントポーリアの価格は、毎年新しい年に販売を開始するお花を別のカテゴリで案内していて、
”New for 2020”と表示して販売する リンドン温室 と
NEW として品種の新旧関係なく販売するバイオレットバーンです。
こちらはお店で今年新たに販売を開始するというお花と、本当に今年の新しいお花の両方の場合があります。
要するに、古いお花でも、名が有名ではなくても、
お店が今まで扱っていなく、今年から扱うというお花に対してNEWとする場合があるのですよ。
それを間違って、新しい品種が出た! と勘違いして購入したことがありました。
そうこうしている内に、登録番号が古いのに、NEW として販売されていて、
このNEWの表示は、年代に関係なかったんだと知ることになりました。・・・
全ての銘柄に登録番号があるわけじゃなく、新しく出たばかりの花にも、
登録申請中で番号がない事も多いです。
そして、登録されているから高価な品種かというと、そうじゃなく、
登録されるということに、どれほど価値があるのかは分かりませんが、
登録番号が無いものでも美しい品種はいっぱいありますので、
セントポーリアの成り立ちの上で、
歴史的に有名な品種は、番号を見ると本当に古い品種だと確認できるものがありますので、
この番号も確認する上で必要なのでしょうね・・・
この登録番号は、AVSA#8800このように表示されます。
私のブログで投稿している品種については、
出来る限りこの番号や作出者も記載するようにしていますが、
抜けているものもあるかもしれませんね。
この番号を見て、新しいか古いかを判断するのが一番いい方法です。
現在ではリンドン温室で一番新しいものと思われる番号は #11193 のお花です。
リンドン温室オンラインショップの画面

私は、出来る限りそのお花の情報はお知らせしたいですし、
お手にされた方には、
お花には必ず名札を立てて栽倍してほしいと思っています。
名前は、英字ですから、翻訳してカタカナ表記にして名札に書くのですが、
正しい表記になっていないかもしれないんですよ。
カタカナでは表せない名前もあるのではと思うので・・・・。
国内でも出回っていて、誰もが分かる品種については、その名前を使っています。
国際輸入に掛かる費用は、
膨大な送料で、その中には、食物検疫証明書代金45$と手数料が含まれていて、
鉢植えのまま送ってくる、バイオレットバーン、
根部分を完全に切られて送られてくるリンドン温室は、
根切り処理手間料は1品種づつ加算され、これらは、注文時に支払いをしますが、
受け取る時にも、税金が発生しますので、とても高額な取引金額になるのです。
この2店舗の発送形態はまったく異なります。
リンドンのように用土が全くないものの方が清潔でいい反面、根を出させるのが手間で、
育たない場合もあるリスクがバイオレットバーンより高いですかね・・・。
バイオレットバーンは、ピートモス主体の用土で、PH6.5に調整されていますが、
到着後すぐこちらで用意した用土に植え替えてしまいます。
私はほとんどの場合、ピートモスは使用しないのですが、せめてPH値だけは合わせています。
植えられている環境をがらりと変えてしまうことになるストレスがありますので、
気難しい品種は、育ちが悪かったりします。
以前、その鉢の一つにびっくりしたことがありましたっけ・・・
ブログに投稿しているかもしれないですけど、
25㎜を超えた大きい甲虫類と思われる虫が鉢の底に居たんです。(>_<)
用土の中ではなく、鉢底にしがみついていました。
何だか、ハチの座りが悪くて石ころでもついている感じで
ガタガタするわと思って植え替える時にひっくり返したところ、
真っ黒な硬い身体の虫が1匹居るじゃありませんか!!!
”ぎゃーーーーッ!!” と声を上げてしまいましたわ。(>_<)
誰も居ないワンコだけしかいなかったんですけど、虫嫌いな私にとって衝撃的な経験でした。
このときの輸入株の植え替えは本当に嫌でしたね。
まだ…他にも虫がいるんじゃないかって思いましたから・・・
直ぐ外へもっていき殺しましたけど、海外から来た虫だから殺さないといけないと思いました。
外へ行く前に、飛んだらどうしようとドキドキしながら外へもっていきましたっけ・・・
何だか名前まで調べていませんので、日本にいる虫なのかは不明ですが甲羅の硬い虫で、
足の裏で踏んでも硬い感触が今でも脳裏に残っている体験をしていますので、
輸入したら早い内に植え替えと薬浴をすることにしています。
そこまでしても欲しいセントポーリアなので、
栽培するときは、国内のホームセンターなどで一株500円前後で大量に出回っている名もつかずに販売されている、
量販品と同じ状態では管理したくない!
きちんと、生産者のブランドとして持っている名前を付けて、
丁寧な管理をして栽培したいという思いから、名札の管理をきちんとしたいと思っていますので、
セントポーリアの愛好家様なら、名前は、重要だという認識を持って、
栽培してほしいと願っています。
大事にしていても、名札を落としてしまうことがあるのよね・・・
花が咲いたら分かるわね。。。と思っていても、
セントポーリアは、親株と同じ花が咲かない場合があるんですよね・・・
それから、セントポーリアのお花の価格で、分かる一つの目安は、
植物全般に言えることでもありますが、
簡単に育って増殖も簡単に出来る品種は、お安めの価格で、
栽培が難しく、増殖も簡単にできない品種は、高額です。
単純に、新しいから高額であるということもあると思いますが、
古い品種の高額なものは、特に気難しい品種が多いですよ。
★目で見る育てやすさを星の数で示すなら(★5が楽に咲かせられる品種)
★5~★4 : 花が一重でフリルが無い花、ダブルでフリルのない花
★4~★3 : 花一重で軽いフリル花、ダブルで軽いフリル花
★3~★2 : 花色が白っぽい、花色が複雑、花が強いフリル花、葉もフリル
★2 : チリチリのフリルが入り、白い花が咲く品種でフリルが入る葉
変わった咲き方、変わった花色、変わった斑入り葉などは、少し丁寧な管理が必要かと思います。
なかなか花が上がらない、株が大きくならないと悩む品種には、
普通種なら、葉挿しで保険株を作りながら、
用土を全部変える、照明の当て方、肥料の与え方、肥料の濃度なども変えてみるなど、
大きく環境を変えてみる事をお勧めいたします。
上記は私の経験談です。
今年、久しぶりに輸入先のお花を詳しく見ていると、
高額なこの品種は、”初心者には不向き”という翻訳されて、
株姿も、異常な斑入り葉で、私には見るからに興味をそそり購買力が上がりそうでしたが、
親切だわと思いました。
珍しい品種だけど、初心者は手を出さない方がいいよって警告してくれているんです。
リンドンも、バイオレットバーンの
どちらの店舗も冬期間は11月から4月中旬まで発送はしていない時期があります。
2月…3月って在庫が少ない時期でしたかね・・・
随分在庫が無いなぁと感じています。
特に、キメラがねないですよねぇ・・・
今後の品種の出品に期待をしているところですが、
今コロナウイルス感染が世界中に広まっていて、国際輸入が出来るのかが心配ですよ。・・・
来月にならないと分からないわよね・・・アメリカも随分感染が広がってきたし・・・
輸入先の価格は、3年前より1$ほど上がっているものが多くありました。
そして、送料が随分上がったわぁ・・・・ (>_<)
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セントポーリアの輸入先より定期的に送られてくるニュースレターが届いていました。
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セントポーリア以外の植物も扱っている所なので、
必要な所だけ、翻訳して読んでいます。
今年二度目になるメールですが、
お見せしたいとコピーを試したのですが、
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長い英文の文面だけになり、不可能でした。・・・
2019年は7回送ってきました。
2年半栽培は離れていましたけど、このお店の縁は切らないでいましたね・・・
もう二度と手にすることはないだろうとあきらめていたのに。。。
バイオレットバーンのオンラインショップ画面

北海道は昨日今日はこの時期にしては異常なほど暖かい日で、
12時現在の最高温度は、9℃台でまだ上がるかもしれません。
4月並みですが、このまま春になるはずはなく、先日の大雪で道路は雪の山で歩道を歩いていても、
車道が見えないほど除雪された雪の山が連なっていて、
その雪が融けだして路上は本当の春のような雪解けで、大きな水たまりがあちこちに出来ていて、
歩くのも一苦労・・・
日中はこんな感じで融けていて、夜間になるとマイナス気温に落ちてくるので、
融けた水たまりと、路面はツルンツルンの状態で、
夜間勤務で出勤するために運転する家族からは、
こんな気温は ”やめてくれーーーッ” と悲鳴が上がっていますよ。
今週は暖かめですけど、まだまだ春本番とはいかないですから、
気休めに暖かくなってもらうのはとっても迷惑です。!
本気で暖かくなってくれないとね!
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所で、セントポーリアの愛好家様たちは、国内で購入する術はヤフオク以外に、
専門店が近くにある都会の方々は目で見て購入することが出来ますよね。
輸入は限られた画像で判断するしかないので、情報はとっても乏しいです。・・・
画像が1枚しかなく、植物育成等の色で本物の色が分からない・・・
赤い品種は特に色がわかりずらいもの・・・
そのお花の名前をネット検索して、少しでも多くの画像を見たいと試みても、
なかなかヒットしない品種が多いです。・・・
そりゃそうだわ・・・ 品種数がとっても多いですし、検索に引っ掛かる品種は、
有名な品種とか、売れ筋品種とかですよ。
現在ヤフオクに出品されているお花は、ロシア、ウクライナ産が多いですが、
この国の作出品種は、とても個性的な花が多く、どれもこれも目を奪われるほど美しい!
そして、お高い!! (>_<)
セントポーリアの価格は、毎年新しい年に販売を開始するお花を別のカテゴリで案内していて、
”New for 2020”と表示して販売する リンドン温室 と
NEW として品種の新旧関係なく販売するバイオレットバーンです。
こちらはお店で今年新たに販売を開始するというお花と、本当に今年の新しいお花の両方の場合があります。
要するに、古いお花でも、名が有名ではなくても、
お店が今まで扱っていなく、今年から扱うというお花に対してNEWとする場合があるのですよ。
それを間違って、新しい品種が出た! と勘違いして購入したことがありました。
そうこうしている内に、登録番号が古いのに、NEW として販売されていて、
このNEWの表示は、年代に関係なかったんだと知ることになりました。・・・
全ての銘柄に登録番号があるわけじゃなく、新しく出たばかりの花にも、
登録申請中で番号がない事も多いです。
そして、登録されているから高価な品種かというと、そうじゃなく、
登録されるということに、どれほど価値があるのかは分かりませんが、
登録番号が無いものでも美しい品種はいっぱいありますので、
セントポーリアの成り立ちの上で、
歴史的に有名な品種は、番号を見ると本当に古い品種だと確認できるものがありますので、
この番号も確認する上で必要なのでしょうね・・・
この登録番号は、AVSA#8800このように表示されます。
私のブログで投稿している品種については、
出来る限りこの番号や作出者も記載するようにしていますが、
抜けているものもあるかもしれませんね。
この番号を見て、新しいか古いかを判断するのが一番いい方法です。
現在ではリンドン温室で一番新しいものと思われる番号は #11193 のお花です。
リンドン温室オンラインショップの画面

私は、出来る限りそのお花の情報はお知らせしたいですし、
お手にされた方には、
お花には必ず名札を立てて栽倍してほしいと思っています。
名前は、英字ですから、翻訳してカタカナ表記にして名札に書くのですが、
正しい表記になっていないかもしれないんですよ。
カタカナでは表せない名前もあるのではと思うので・・・・。
国内でも出回っていて、誰もが分かる品種については、その名前を使っています。
国際輸入に掛かる費用は、
膨大な送料で、その中には、食物検疫証明書代金45$と手数料が含まれていて、
鉢植えのまま送ってくる、バイオレットバーン、
根部分を完全に切られて送られてくるリンドン温室は、
根切り処理手間料は1品種づつ加算され、これらは、注文時に支払いをしますが、
受け取る時にも、税金が発生しますので、とても高額な取引金額になるのです。
この2店舗の発送形態はまったく異なります。
リンドンのように用土が全くないものの方が清潔でいい反面、根を出させるのが手間で、
育たない場合もあるリスクがバイオレットバーンより高いですかね・・・。
バイオレットバーンは、ピートモス主体の用土で、PH6.5に調整されていますが、
到着後すぐこちらで用意した用土に植え替えてしまいます。
私はほとんどの場合、ピートモスは使用しないのですが、せめてPH値だけは合わせています。
植えられている環境をがらりと変えてしまうことになるストレスがありますので、
気難しい品種は、育ちが悪かったりします。
以前、その鉢の一つにびっくりしたことがありましたっけ・・・
ブログに投稿しているかもしれないですけど、
25㎜を超えた大きい甲虫類と思われる虫が鉢の底に居たんです。(>_<)
用土の中ではなく、鉢底にしがみついていました。
何だか、ハチの座りが悪くて石ころでもついている感じで
ガタガタするわと思って植え替える時にひっくり返したところ、
真っ黒な硬い身体の虫が1匹居るじゃありませんか!!!
”ぎゃーーーーッ!!” と声を上げてしまいましたわ。(>_<)
誰も居ないワンコだけしかいなかったんですけど、虫嫌いな私にとって衝撃的な経験でした。
このときの輸入株の植え替えは本当に嫌でしたね。
まだ…他にも虫がいるんじゃないかって思いましたから・・・
直ぐ外へもっていき殺しましたけど、海外から来た虫だから殺さないといけないと思いました。
外へ行く前に、飛んだらどうしようとドキドキしながら外へもっていきましたっけ・・・
何だか名前まで調べていませんので、日本にいる虫なのかは不明ですが甲羅の硬い虫で、
足の裏で踏んでも硬い感触が今でも脳裏に残っている体験をしていますので、
輸入したら早い内に植え替えと薬浴をすることにしています。
そこまでしても欲しいセントポーリアなので、
栽培するときは、国内のホームセンターなどで一株500円前後で大量に出回っている名もつかずに販売されている、
量販品と同じ状態では管理したくない!
きちんと、生産者のブランドとして持っている名前を付けて、
丁寧な管理をして栽培したいという思いから、名札の管理をきちんとしたいと思っていますので、
セントポーリアの愛好家様なら、名前は、重要だという認識を持って、
栽培してほしいと願っています。
大事にしていても、名札を落としてしまうことがあるのよね・・・
花が咲いたら分かるわね。。。と思っていても、
セントポーリアは、親株と同じ花が咲かない場合があるんですよね・・・
それから、セントポーリアのお花の価格で、分かる一つの目安は、
植物全般に言えることでもありますが、
簡単に育って増殖も簡単に出来る品種は、お安めの価格で、
栽培が難しく、増殖も簡単にできない品種は、高額です。
単純に、新しいから高額であるということもあると思いますが、
古い品種の高額なものは、特に気難しい品種が多いですよ。
★目で見る育てやすさを星の数で示すなら(★5が楽に咲かせられる品種)
★5~★4 : 花が一重でフリルが無い花、ダブルでフリルのない花
★4~★3 : 花一重で軽いフリル花、ダブルで軽いフリル花
★3~★2 : 花色が白っぽい、花色が複雑、花が強いフリル花、葉もフリル
★2 : チリチリのフリルが入り、白い花が咲く品種でフリルが入る葉
変わった咲き方、変わった花色、変わった斑入り葉などは、少し丁寧な管理が必要かと思います。
なかなか花が上がらない、株が大きくならないと悩む品種には、
普通種なら、葉挿しで保険株を作りながら、
用土を全部変える、照明の当て方、肥料の与え方、肥料の濃度なども変えてみるなど、
大きく環境を変えてみる事をお勧めいたします。
上記は私の経験談です。
今年、久しぶりに輸入先のお花を詳しく見ていると、
高額なこの品種は、”初心者には不向き”という翻訳されて、
株姿も、異常な斑入り葉で、私には見るからに興味をそそり購買力が上がりそうでしたが、
親切だわと思いました。
珍しい品種だけど、初心者は手を出さない方がいいよって警告してくれているんです。
リンドンも、バイオレットバーンの
どちらの店舗も冬期間は11月から4月中旬まで発送はしていない時期があります。
2月…3月って在庫が少ない時期でしたかね・・・
随分在庫が無いなぁと感じています。
特に、キメラがねないですよねぇ・・・
今後の品種の出品に期待をしているところですが、
今コロナウイルス感染が世界中に広まっていて、国際輸入が出来るのかが心配ですよ。・・・
来月にならないと分からないわよね・・・アメリカも随分感染が広がってきたし・・・
輸入先の価格は、3年前より1$ほど上がっているものが多くありました。
そして、送料が随分上がったわぁ・・・・ (>_<)
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マツガスミ満開!
本日二度目の投稿です。
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マツガスミの開花が進んでいます。
昨年満足に開花期を迎えていないので、その分も咲いてくれているのか、
3㎝以下の小さな部分からも無数に蕾が出ていて、
満開と言いますけど、まだまだ咲き進むのではと思っています。
このサボテンは、3㎝ほどに成長すると、子株が至る所から出てきてほんの少しだけ、
親株に寄り添って大きくなっていきます。
なので、ちょっと触るとポロリと落ちてしまいます。
1個から、沢山の蕾が出てくるので、花期がとても長く、
33cmの浅い鉢に入れていますが、このサイズまで大きくすると、8年の歳月がかかっています。
花が終わると赤い実がなるので、鑑賞期間はとても長くあります。
赤い実は昨年咲いた花の実ですが、今季の花期の前に100個以上の実を取り去ったのですが、
気が付いたら、あちこちから出てきていて、
何で今頃? と思うのですが、どうなっているのでしょうか・・・
取ってもとっても出てくるんです。
実がなる時期って昨年の秋からずっと続いているんですよね・・・。

鉢サイズ33cm
赤い実は昨年の花からできた実です。

雄花と雌花があります。

蕾が沢山見えていますよ。
肥料はピータース30-10-10を使用しています。

アイボリー色の目立たない花色ですが、
一気に沢山咲くので結構見ごたえがあります。
もう少し密に咲くこともあると思うので、
そうなったら満開の記念撮影を更新します。
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マツガスミの開花が進んでいます。
昨年満足に開花期を迎えていないので、その分も咲いてくれているのか、
3㎝以下の小さな部分からも無数に蕾が出ていて、
満開と言いますけど、まだまだ咲き進むのではと思っています。
このサボテンは、3㎝ほどに成長すると、子株が至る所から出てきてほんの少しだけ、
親株に寄り添って大きくなっていきます。
なので、ちょっと触るとポロリと落ちてしまいます。
1個から、沢山の蕾が出てくるので、花期がとても長く、
33cmの浅い鉢に入れていますが、このサイズまで大きくすると、8年の歳月がかかっています。
花が終わると赤い実がなるので、鑑賞期間はとても長くあります。
赤い実は昨年咲いた花の実ですが、今季の花期の前に100個以上の実を取り去ったのですが、
気が付いたら、あちこちから出てきていて、
何で今頃? と思うのですが、どうなっているのでしょうか・・・
取ってもとっても出てくるんです。
実がなる時期って昨年の秋からずっと続いているんですよね・・・。

鉢サイズ33cm
赤い実は昨年の花からできた実です。

雄花と雌花があります。

蕾が沢山見えていますよ。
肥料はピータース30-10-10を使用しています。

アイボリー色の目立たない花色ですが、
一気に沢山咲くので結構見ごたえがあります。
もう少し密に咲くこともあると思うので、
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