セントポーリア:斑入り普通種 Peppermint Marshmallow ペパーミント マシュマロ
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
ペパーミント マシュマロ
Peppermint Marshmallow
斑入り葉:多彩なダークグリーン、ピンク、クリーム、フリル、鋸歯状で大きい。
花色:ペールピンク パッチ
普通種
登録日 04/27/2016
(D. Lamphere/Lyndon Lyon Greenhouses)
特徴のある斑入り柄が楽しめるこちらの品種。
凸凹感があるがっちりとした葉姿。
花はにじんだような拇印が入る。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆


蕾は6輪前後つきましたが蕾と蕾の間の茎が短い為、花開くと花同士がぶつかって咲いてしまい、
開花姿が何かおかしい・・・。



完璧な株姿は次回の花期までお預けかな・・・。

真夏からピンク色の斑入り柄になっていて、21℃前後で管理してからピンクからホワイト~クリームに変化してきました。
葉茎が硬いので、葉をたくさんつけた姿にすると、物凄くがっちりとした株姿になります。
この株は、2度目の開花ですが、初開花よりすごく間をあけた花期を迎えていて、
その間に、株が小さくなってしまったため、葉のサイズがバラバラになり株姿が揃いませんでした・・・。
株姿にとても特徴がある品種です。
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ペパーミント マシュマロ
Peppermint Marshmallow
斑入り葉:多彩なダークグリーン、ピンク、クリーム、フリル、鋸歯状で大きい。
花色:ペールピンク パッチ
普通種
登録日 04/27/2016
(D. Lamphere/Lyndon Lyon Greenhouses)
特徴のある斑入り柄が楽しめるこちらの品種。
凸凹感があるがっちりとした葉姿。
花はにじんだような拇印が入る。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆


蕾は6輪前後つきましたが蕾と蕾の間の茎が短い為、花開くと花同士がぶつかって咲いてしまい、
開花姿が何かおかしい・・・。



完璧な株姿は次回の花期までお預けかな・・・。

真夏からピンク色の斑入り柄になっていて、21℃前後で管理してからピンクからホワイト~クリームに変化してきました。
葉茎が硬いので、葉をたくさんつけた姿にすると、物凄くがっちりとした株姿になります。
この株は、2度目の開花ですが、初開花よりすごく間をあけた花期を迎えていて、
その間に、株が小さくなってしまったため、葉のサイズがバラバラになり株姿が揃いませんでした・・・。
株姿にとても特徴がある品種です。
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セントポーリア:キメラ普通種 YUKAKO ユカコ & SIMAI シマイ
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
YUKAKO
ユカコ
普通種キメラ
日本で作出された超人気品種である。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

2020年10月末にストーク挿ししたものです。
順調に育ち9ヵ月で初開花をしましたと7月下旬に投稿いたしました。
薬浴の時に、開花しているものを取り去ったのですが、
その後も葉が展開するたびに花芽を抱いている状態で、
あれから3ヶ月になるのですが、いまだにたくさんの花が咲き誇っていて、
ストークも上がり続けて、開花期が止まりません。。。
初開花の花期にしては長すぎますので、心配しながら見守っているところです。
調子は良さそうなのですが、真夏からずっと咲いているので、
疲れているはずと思っているのです・・・。
肥料は、比率の同等なものが主体ですが、夏を過ぎたあたりからリン酸成分の多いものを回数多く与えています。
株姿は、27㎝ほどあったのですが、外周の葉が垂れ下がり、古くなっていたため、
外して、現在の株幅は、24㎝程になっています。



ユカコも姉妹も葉茎、ストークが柔らかい性質なので、ビシッとした株姿にはなりません。
葉が左右にまっすぐ平たんに育つ品種ではありません。
やや、波打ったような柔らかく大きな葉なので、株姿を整えるといっても、
ちょっとだらしなさが見えるような姿になってしまうのが、不満な品種です。

葉に効く肥料は幼苗時期だけしか与えていないのですが、
葉は大き目に育ってしまいます。・・・
----------------------------------------*
------------------------------------------------------*
こちらも、ユカコ同様、初開花してから3ヶ月以上咲き止まりません。。。
シマイ
普通種キメラ
優美なフリル花で、青紫にグリーンが入る独特な咲き方をして、
海外からも大人気な日本産のキメラ、ユカコから生まれたキメラになります。
2020年10月末にストーク挿ししたものです。
置いている環境はユカコと同じです。

(株幅 約27㎝)



1本のストークにつく花数は、6輪が多く、8輪というのもありました。

現在与えているピータース肥料の比率は、20-20-20 9-45-15 1000倍液です。
長く咲き続けているのですが、株を休ませるために強制終了させることもできますが、
中心を見ると、小さな葉が展開しているところにもストークが見えているので、
今、出ているストークを処分してもしばらく花が上がってくると思われるので、
このまま様子を見たいと思います。・・・
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YUKAKO
ユカコ
普通種キメラ
日本で作出された超人気品種である。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
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長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

2020年10月末にストーク挿ししたものです。
順調に育ち9ヵ月で初開花をしましたと7月下旬に投稿いたしました。
薬浴の時に、開花しているものを取り去ったのですが、
その後も葉が展開するたびに花芽を抱いている状態で、
あれから3ヶ月になるのですが、いまだにたくさんの花が咲き誇っていて、
ストークも上がり続けて、開花期が止まりません。。。
初開花の花期にしては長すぎますので、心配しながら見守っているところです。
調子は良さそうなのですが、真夏からずっと咲いているので、
疲れているはずと思っているのです・・・。
肥料は、比率の同等なものが主体ですが、夏を過ぎたあたりからリン酸成分の多いものを回数多く与えています。
株姿は、27㎝ほどあったのですが、外周の葉が垂れ下がり、古くなっていたため、
外して、現在の株幅は、24㎝程になっています。



ユカコも姉妹も葉茎、ストークが柔らかい性質なので、ビシッとした株姿にはなりません。
葉が左右にまっすぐ平たんに育つ品種ではありません。
やや、波打ったような柔らかく大きな葉なので、株姿を整えるといっても、
ちょっとだらしなさが見えるような姿になってしまうのが、不満な品種です。

葉に効く肥料は幼苗時期だけしか与えていないのですが、
葉は大き目に育ってしまいます。・・・
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こちらも、ユカコ同様、初開花してから3ヶ月以上咲き止まりません。。。
シマイ
普通種キメラ
優美なフリル花で、青紫にグリーンが入る独特な咲き方をして、
海外からも大人気な日本産のキメラ、ユカコから生まれたキメラになります。
2020年10月末にストーク挿ししたものです。
置いている環境はユカコと同じです。

(株幅 約27㎝)



1本のストークにつく花数は、6輪が多く、8輪というのもありました。

現在与えているピータース肥料の比率は、20-20-20 9-45-15 1000倍液です。
長く咲き続けているのですが、株を休ませるために強制終了させることもできますが、
中心を見ると、小さな葉が展開しているところにもストークが見えているので、
今、出ているストークを処分してもしばらく花が上がってくると思われるので、
このまま様子を見たいと思います。・・・
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セントポーリア:斑入り普通種 Ma's Pink Halo マーズ ピンク ハロー
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Ma's Pink Halo
マーズ ピンク ハロー
トミールー斑入り葉品種
普通種

昨年、7月にバイオレットバーンへ注文し、8月下旬に我が家へ到着したお花です。
小さくて、葉の枚数も少なく元気も悪く、最悪な状態で届いたので、育てられないかもと思い、
元気のない株についている傷だらけの葉を1枚取り、葉挿しをしました。
親株がだめでも、この葉挿し株で継承できないかと考えてのことでした。・・・
その葉はやはり元気がなかったので、新芽が出るまで随分かかりました。
でも、今開花している株は、葉挿しをしてから14ヶ月目なので、少し遅い開花ではありますが、
順調に育ったと思っています。
親株は、葉が枯れ、修正困難な姿になり、葉挿し苗が順調に育っているのを確認し破棄しています。

株幅 約28㎝、蕾数が10輪ついているものが多くあり、花数は肥料の効果が充分ですね。
しかし、この株、少々調子を崩していた時期があり、
外側一周の葉は少々元気がなかったので、株姿は完璧に整えられませんでしたが、
初開花としては株幅は充分だと思います。
ヤフオクに1株だけ出品しましたが、順調に育っていますか?
花色は、とっても淡いピンクです。
我が家には、白や、淡いピンク色のお花が少ないので、
私好みのトミールー斑入り葉のこちらの品種を輸入しました。
咲き始めは白いお花かと思うほどですが、だんだんと中心にピンクが入ったり、
花全体にうっすらとピンクが入り、花びらの淵にはフリルがあるので、可愛らしいお花です。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆



(株幅 約28㎝)

トミールー斑入り葉は、気温が下がってくる季節になったので、
夏の間は無地だった葉に柄が見えるようになってきました。
育て方は、難しいことは何もなかったです。
花色が薄いので、照明の当て方を迷ったのですが、
現在置かれている場所は、我が家の照明の強さでは一番強いところに置いていますが、
嫌がるそぶりはありませんので、このまま育てるつもりです。
小さな苗時期は、古いのっぺりとした葉脈が目立たない葉は早めに取り去ります。
根を早くにしっかり張らせたいので、葉の整理は怠らないようにしました。
苗を育てる時期に、一番必要な世話は、YouTubeでも投稿していますように、
古い不必要な葉をいつまでも付けたままにしておいかないことです。
根の本数が少ない幼苗時期には、根をしっかり育てることが重要なので、
要らない葉を整理し、その葉のついている場所からしっかり根が張るように、
盛り土をし、肥料もしっかり与え、苗の充実を重視した栽培をします。
立派な花を咲かせるには、根の充実は第一ですが、
元気な葉を展開させることも重要です。
葉の付け根から花芽が出てくるので、葉茎も元気な状態で育つように、
肥料成分に気を付けましょう。
葉に効く窒素成分を強調した肥料は、幼苗時期だけで充分で、中苗からは、
3要素が均等に入ったものを使いました。
その後は開花期に向けて、根や、花に関連した成分であるリン酸成分の多い肥料を加えています。
セントポーリアは結構肥料濃度が高めを好む品種が多いです。
開花期の花芽の数は、肥料の効き目を如実に表す目安になりますので、
現在咲いている花茎の蕾数が2輪~3輪と少ない場合は、肥料が足りないかもしれません。
品種によって、濃い肥料を与えても、2輪前後しか蕾が付かない品種もありますので、
注意して肥料を与えなければいけませんが、
蕾のつき方は、肥料ばかりではなく、照明の当て方にも関わっていますので、
株の姿が間延びしているか詰まっているか、よく観察しましょう。
リン酸成分の多い肥料を多めに与えていたので、蕾数も多くついたのだと思っています。
もう少し開花が進んでから再度登場させますね。
いつも、投稿が速いのよね・・・私・・・。
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Ma's Pink Halo
マーズ ピンク ハロー
トミールー斑入り葉品種
普通種

昨年、7月にバイオレットバーンへ注文し、8月下旬に我が家へ到着したお花です。
小さくて、葉の枚数も少なく元気も悪く、最悪な状態で届いたので、育てられないかもと思い、
元気のない株についている傷だらけの葉を1枚取り、葉挿しをしました。
親株がだめでも、この葉挿し株で継承できないかと考えてのことでした。・・・
その葉はやはり元気がなかったので、新芽が出るまで随分かかりました。
でも、今開花している株は、葉挿しをしてから14ヶ月目なので、少し遅い開花ではありますが、
順調に育ったと思っています。
親株は、葉が枯れ、修正困難な姿になり、葉挿し苗が順調に育っているのを確認し破棄しています。

株幅 約28㎝、蕾数が10輪ついているものが多くあり、花数は肥料の効果が充分ですね。
しかし、この株、少々調子を崩していた時期があり、
外側一周の葉は少々元気がなかったので、株姿は完璧に整えられませんでしたが、
初開花としては株幅は充分だと思います。
ヤフオクに1株だけ出品しましたが、順調に育っていますか?
花色は、とっても淡いピンクです。
我が家には、白や、淡いピンク色のお花が少ないので、
私好みのトミールー斑入り葉のこちらの品種を輸入しました。
咲き始めは白いお花かと思うほどですが、だんだんと中心にピンクが入ったり、
花全体にうっすらとピンクが入り、花びらの淵にはフリルがあるので、可愛らしいお花です。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆



(株幅 約28㎝)

トミールー斑入り葉は、気温が下がってくる季節になったので、
夏の間は無地だった葉に柄が見えるようになってきました。
育て方は、難しいことは何もなかったです。
花色が薄いので、照明の当て方を迷ったのですが、
現在置かれている場所は、我が家の照明の強さでは一番強いところに置いていますが、
嫌がるそぶりはありませんので、このまま育てるつもりです。
小さな苗時期は、古いのっぺりとした葉脈が目立たない葉は早めに取り去ります。
根を早くにしっかり張らせたいので、葉の整理は怠らないようにしました。
苗を育てる時期に、一番必要な世話は、YouTubeでも投稿していますように、
古い不必要な葉をいつまでも付けたままにしておいかないことです。
根の本数が少ない幼苗時期には、根をしっかり育てることが重要なので、
要らない葉を整理し、その葉のついている場所からしっかり根が張るように、
盛り土をし、肥料もしっかり与え、苗の充実を重視した栽培をします。
立派な花を咲かせるには、根の充実は第一ですが、
元気な葉を展開させることも重要です。
葉の付け根から花芽が出てくるので、葉茎も元気な状態で育つように、
肥料成分に気を付けましょう。
葉に効く窒素成分を強調した肥料は、幼苗時期だけで充分で、中苗からは、
3要素が均等に入ったものを使いました。
その後は開花期に向けて、根や、花に関連した成分であるリン酸成分の多い肥料を加えています。
セントポーリアは結構肥料濃度が高めを好む品種が多いです。
開花期の花芽の数は、肥料の効き目を如実に表す目安になりますので、
現在咲いている花茎の蕾数が2輪~3輪と少ない場合は、肥料が足りないかもしれません。
品種によって、濃い肥料を与えても、2輪前後しか蕾が付かない品種もありますので、
注意して肥料を与えなければいけませんが、
蕾のつき方は、肥料ばかりではなく、照明の当て方にも関わっていますので、
株の姿が間延びしているか詰まっているか、よく観察しましょう。
リン酸成分の多い肥料を多めに与えていたので、蕾数も多くついたのだと思っています。
もう少し開花が進んでから再度登場させますね。
いつも、投稿が速いのよね・・・私・・・。
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セントポーリア:ミニ種 SK Misty Landscape SK ミスティー ランドスケープ
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
SK Misty Landscape
(SK Peizash v Tumane).
SK ミスティー ランドスケープ
ミニチュア種
作者: (Kuznetsov)
ベル咲
とても小さな葉で、株姿もとてもコンパクトで現在8㎝弱で開花しています。
少々肉厚な葉なので、狭いところへ置いて、茎が少しでも曲がってしまうと修正できなくなります。
今年7月末に初開花をしたと投稿したミニ種で、二度目の開花が10日以上前から始まっていました。

■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

グラディーションの入る花色がとても美しい品種です。
株幅 8㎝弱で葉が尖り小さいので、放っておくと葉の枚数があっという間に増えますので、
植え替えするまでの3ヶ月から4ヶ月の間に何度か葉の整理をしなければなりません。
前回の開花から2ヶ月ほどしか休んでいなくて、2度目の開花になりました。
花持ちはあまりよくなく、ポトリと落ちるタイプです。



葉茎がポキポキ折れやすいので、植え替え時は気を付けて行わないと、
予期せぬところまで葉を折ってしまうので気を付けなければなりませんでした。
二度目の蕾が出るのが速かったため、植え替えは小さな蕾が出ている状態で行ってしまいました。
植え替え時期が過ぎていたのと、開花を待てば、その後1ヶ月以上は植え替えができないと考えたので、
まだ小さな蕾でしたので、植え替えのストレスはさほど出ないだろうと思っての植え替えでした。
勝手な思い込みで、8月上旬まで初花を眺めさせてもらっていたので、
年内に二度目の開花があるとは考えておらず、少々焦りました。
葉挿ししていた小さな葉から出た新芽は先日分離させて個別に植え付けました。
小さな葉から出た新芽はとても小さくて、植え付けるまでのサイズに育てるのが大変でした。
でも、小さな小さな苗を作るのが好きなので、今後の成長が楽しみです。
葉茎が硬い品種の株姿を整えるのは、少々難しいんですよね・・・。
気が付くと、何枚かの葉が曲がっていて、、、直せないまま、育てていかなければならなくて、
最終的には乱れた株姿で初開花を迎えてしまうというパターンが多いです…。
ベル咲品種は珍しいので、今年の輸入株の中にも入れました。
まだまだ花は見られないほど小さな株ですが、ミニ種も数少ないので、
丁寧に育ててみたいと思います。

↑育苗中の苗。
大きなものは約5㎝程に育っています。
小さなものは、4㎝トレー植えです。
ここまで育てるのに、随分月数がかかっています。
手間をかけて育てる品種は、とても愛おしいですよ。(^-^)
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SK Misty Landscape
(SK Peizash v Tumane).
SK ミスティー ランドスケープ
ミニチュア種
作者: (Kuznetsov)
ベル咲
とても小さな葉で、株姿もとてもコンパクトで現在8㎝弱で開花しています。
少々肉厚な葉なので、狭いところへ置いて、茎が少しでも曲がってしまうと修正できなくなります。
今年7月末に初開花をしたと投稿したミニ種で、二度目の開花が10日以上前から始まっていました。

■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
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長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

グラディーションの入る花色がとても美しい品種です。
株幅 8㎝弱で葉が尖り小さいので、放っておくと葉の枚数があっという間に増えますので、
植え替えするまでの3ヶ月から4ヶ月の間に何度か葉の整理をしなければなりません。
前回の開花から2ヶ月ほどしか休んでいなくて、2度目の開花になりました。
花持ちはあまりよくなく、ポトリと落ちるタイプです。



葉茎がポキポキ折れやすいので、植え替え時は気を付けて行わないと、
予期せぬところまで葉を折ってしまうので気を付けなければなりませんでした。
二度目の蕾が出るのが速かったため、植え替えは小さな蕾が出ている状態で行ってしまいました。
植え替え時期が過ぎていたのと、開花を待てば、その後1ヶ月以上は植え替えができないと考えたので、
まだ小さな蕾でしたので、植え替えのストレスはさほど出ないだろうと思っての植え替えでした。
勝手な思い込みで、8月上旬まで初花を眺めさせてもらっていたので、
年内に二度目の開花があるとは考えておらず、少々焦りました。
葉挿ししていた小さな葉から出た新芽は先日分離させて個別に植え付けました。
小さな葉から出た新芽はとても小さくて、植え付けるまでのサイズに育てるのが大変でした。
でも、小さな小さな苗を作るのが好きなので、今後の成長が楽しみです。
葉茎が硬い品種の株姿を整えるのは、少々難しいんですよね・・・。
気が付くと、何枚かの葉が曲がっていて、、、直せないまま、育てていかなければならなくて、
最終的には乱れた株姿で初開花を迎えてしまうというパターンが多いです…。
ベル咲品種は珍しいので、今年の輸入株の中にも入れました。
まだまだ花は見られないほど小さな株ですが、ミニ種も数少ないので、
丁寧に育ててみたいと思います。

↑育苗中の苗。
大きなものは約5㎝程に育っています。
小さなものは、4㎝トレー植えです。
ここまで育てるのに、随分月数がかかっています。
手間をかけて育てる品種は、とても愛おしいですよ。(^-^)
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セントポーリア:ロシア作普通種 AE Chimera of Destiny AE キメラ オブ デスティニー
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Russian hybrids=ロシア産
AE Chimera of Destiny
AE Khimera Sud'by)
AE キメラ オブ デスティニー
非常に珍しい花

■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆LED蛍光灯 20W形 器具一体型LED蛍光灯 T5 LED 直管 9W led 6000K-6500K 昼光色60cm
消費電力:9w/20W形相当 照射角度:310°
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆


特徴のある花の柄が楽しめるこちらの品種。
花に入る柄が変わっているので、育てずらいのではないかと思っていたのですが、
そんな先入観はいりませんでした。
キメラ という名前に入っている文字から、葉挿しで増やせないのではないかと疑問を持って葉挿ししてみたところ、
葉挿しからでも、親と同じ花を咲かせますので、紛らわしい名前ですが、キメラではなく普通種です。
バイオレットバーンのカテゴリーも普通種にあったので間違いではないと思っていたのですが、
普通のキメラよりも高額でした。
この品種は、ネットで”キメラ”として紹介されているのを目にしたもので、
とても気になってしまいまして、バイオレットバーンを信じられなかったわけではないのですが、
自分の手で育てて確認したのです・・・。
ということで、普通種と判明したのですが、季節によって、花に入る模様の変化が起こります。
やはり、このような変わった咲き方をする品種なので、しょうがないですね・・・。
今回は、きちんと花びらの淵に入る模様と、薄紫色の花色に、
斑点模様がきちんと入りました。
これが入らない咲き方をする蕾もあるんです…。
変わり咲品種ですので、季節によって、正規の花色ではない咲き方もしますが、
何輪かの花の中にきちんとした模様で咲いている花があれば、
大丈夫かなと思って見守ることにしていますが、それでも毎回の花期に咲く花柄が気になります…。
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AE Chimera of Destiny
AE Khimera Sud'by)
AE キメラ オブ デスティニー
非常に珍しい花

■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆室温23℃前後 加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆LED蛍光灯 20W形 器具一体型LED蛍光灯 T5 LED 直管 9W led 6000K-6500K 昼光色60cm
消費電力:9w/20W形相当 照射角度:310°
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆


特徴のある花の柄が楽しめるこちらの品種。
花に入る柄が変わっているので、育てずらいのではないかと思っていたのですが、
そんな先入観はいりませんでした。
キメラ という名前に入っている文字から、葉挿しで増やせないのではないかと疑問を持って葉挿ししてみたところ、
葉挿しからでも、親と同じ花を咲かせますので、紛らわしい名前ですが、キメラではなく普通種です。
バイオレットバーンのカテゴリーも普通種にあったので間違いではないと思っていたのですが、
普通のキメラよりも高額でした。
この品種は、ネットで”キメラ”として紹介されているのを目にしたもので、
とても気になってしまいまして、バイオレットバーンを信じられなかったわけではないのですが、
自分の手で育てて確認したのです・・・。
ということで、普通種と判明したのですが、季節によって、花に入る模様の変化が起こります。
やはり、このような変わった咲き方をする品種なので、しょうがないですね・・・。
今回は、きちんと花びらの淵に入る模様と、薄紫色の花色に、
斑点模様がきちんと入りました。
これが入らない咲き方をする蕾もあるんです…。
変わり咲品種ですので、季節によって、正規の花色ではない咲き方もしますが、
何輪かの花の中にきちんとした模様で咲いている花があれば、
大丈夫かなと思って見守ることにしていますが、それでも毎回の花期に咲く花柄が気になります…。
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セントポーリア:★2021年輸入株★ 普通種 Reflections of Spring リフレクションズ オブ スプリング
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Reflections of Spring
リフレクションズ オブ スプリング
作出者:(Sorano)
AVSA #9949
花色は青灰色でダブル咲
キルティング葉
今年輸入した株で、傷だらけで、用土まみれで、株姿も曲がっていて酷い姿をしていました。
中位の苗のサイズで、年内には開花は無理だろうから、せめて株姿を修正しましょう。。。と考えていた矢先、
蕾を確認しました。
初めての開花だと思いますが、小さなサイズから開花が始まる品種のようです。
大きな大きな蕾は、膨らんでくると、15㎜以上になり、花びらの枚数も相当なもので、
蕾が重たいようで、下を向いてしまうため、上向きにしようとするとポキッと蕾が折れてしまう、
茎が硬めの品種ですね…お世話が少々大変な厄介な品種のような気がしてきました。・・・・
まだ3ヶ月ほどのお付き合いなので詳しい性質はまだわかりませんが、
照明は弱めからスタートしましたが、中央が間延びしたため移動しました。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆
↓こんな咲き方をするバラがありますよね・・・
幾重にも重なる花びらが・・・

葉が傷だらけなんです・・・。
もう少し綺麗な状態で送っていただきたかった・・・デス。

大きなお花は灰色というより薄いブルーですが、
小さなつぼみが開くと、灰色が見えます。
面白い花色です。

(株幅 約18㎝で初開花中)



バイオレットバーンの花画像を見る限り、ブルーなど見えなくて、花びらの淵にグリーンが入る花画像を載せていますが、
まったくイメージが違います。
実物の方が何倍も美しいです。(^^V
ダブル咲のお花は、一重咲きのお花よりも高額です。
だからという訳ではありませんが、ダブル咲のお花は我が家には少ないです。
私の好みが一重咲が好きなので、そういう結果になっています。
この品種の花色は、珍しく、数少ない我が家のダブル咲の中でも、
相当なフルダブルの咲き方をしますので、今後株が充実してから咲くお花を見てみたいですね。
こんな小型の姿から1本のストークから3個も4個も大きな蕾を付けるなんて、
強健種のようですよ。
ダブル咲品種って、蕾数が少ないのが普通ですよ・・・。
早く、傷だらけの葉を取って、きれいな姿にしてあげたいですね・・・・。
こんなにたくさんの大きな花を咲かせている現在で、
中心の葉がさっぱり大きく育ちませんので、
花は、ある程度咲かせたら強制終了させて株を育てさせることにしたいです。
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Reflections of Spring
リフレクションズ オブ スプリング
作出者:(Sorano)
AVSA #9949
花色は青灰色でダブル咲
キルティング葉
今年輸入した株で、傷だらけで、用土まみれで、株姿も曲がっていて酷い姿をしていました。
中位の苗のサイズで、年内には開花は無理だろうから、せめて株姿を修正しましょう。。。と考えていた矢先、
蕾を確認しました。
初めての開花だと思いますが、小さなサイズから開花が始まる品種のようです。
大きな大きな蕾は、膨らんでくると、15㎜以上になり、花びらの枚数も相当なもので、
蕾が重たいようで、下を向いてしまうため、上向きにしようとするとポキッと蕾が折れてしまう、
茎が硬めの品種ですね…お世話が少々大変な厄介な品種のような気がしてきました。・・・・
まだ3ヶ月ほどのお付き合いなので詳しい性質はまだわかりませんが、
照明は弱めからスタートしましたが、中央が間延びしたため移動しました。
■10月の栽培環境■
◆全室セントラルヒーティングで10中旬より深夜3時から朝8時で設定中◆
◆この部屋だけ室温23℃前後でオイルヒーターで追加加温中◆
◆棚間隔50cm◆
◆使用照明器具◆【スイッチ付器具一体型LED蛍光灯 40W型】
長さ117cm 6000K昼光色 2200ルーメン 消費電力20W
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆
↓こんな咲き方をするバラがありますよね・・・
幾重にも重なる花びらが・・・

葉が傷だらけなんです・・・。
もう少し綺麗な状態で送っていただきたかった・・・デス。

大きなお花は灰色というより薄いブルーですが、
小さなつぼみが開くと、灰色が見えます。
面白い花色です。

(株幅 約18㎝で初開花中)



バイオレットバーンの花画像を見る限り、ブルーなど見えなくて、花びらの淵にグリーンが入る花画像を載せていますが、
まったくイメージが違います。
実物の方が何倍も美しいです。(^^V
ダブル咲のお花は、一重咲きのお花よりも高額です。
だからという訳ではありませんが、ダブル咲のお花は我が家には少ないです。
私の好みが一重咲が好きなので、そういう結果になっています。
この品種の花色は、珍しく、数少ない我が家のダブル咲の中でも、
相当なフルダブルの咲き方をしますので、今後株が充実してから咲くお花を見てみたいですね。
こんな小型の姿から1本のストークから3個も4個も大きな蕾を付けるなんて、
強健種のようですよ。
ダブル咲品種って、蕾数が少ないのが普通ですよ・・・。
早く、傷だらけの葉を取って、きれいな姿にしてあげたいですね・・・・。
こんなにたくさんの大きな花を咲かせている現在で、
中心の葉がさっぱり大きく育ちませんので、
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セントポーリア:赤花普通種 Bob Serbin ボブ セルビン
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Bob Serbin
ボブ セルビン
●赤花●
普通種
作出者:(Brownlie)
AVSA #8292
■10月の栽培環境■
◆室内温度23度前後に加温中◆
◆棚下からの高さ:45㎝◆
◆LED蛍光灯 長さ57cm 昼光色 1000ルーメン 消費電力10W 置き場所:中央寄り◆
↓
◆20W型へ移動予定◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水シルバーマット式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 20-20-20、 9-45-15 1000倍液◆
蕾数が8輪以上ついているので、まだ半分も咲いていません。
我が家にある赤花の中でも、花びらの淵に白が入るので、開花時期はとても華やかです。
斑入りがあったらもっと素敵だっただろうに・・・。
贅沢な文句を言ってます。・・・
赤花は、明るい赤い花ではないので、
暗めの斑入りもない姿で咲いていると、地味になりますので、
輸入時に、赤い花を探す時の第一条件は、葉に入る斑入りがあるか、
葉の色が明るいかをチェックしていたのですが、
ボブ セルビンは、バイオレットバーンの赤い花の普通種の中で、1番高額だったもので、購入を決めたものです。
今回の花期には、
高額な理由がうなずけるお花を咲かせました。

昨年11月に開花した時は、花色も薄く蕾数も少なくて、満足な開花ではありませんでしたが、
花色も濃くて今回は満足です。
でももう少し照明を強く当てて育てたいと思いました。
少し株姿がスカスカですので・・・。




蕾数が8輪前後ついているので、肥料は足りているようです。
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Bob Serbin
ボブ セルビン
●赤花●
普通種
作出者:(Brownlie)
AVSA #8292
■10月の栽培環境■
◆室内温度23度前後に加温中◆
◆棚下からの高さ:45㎝◆
◆LED蛍光灯 長さ57cm 昼光色 1000ルーメン 消費電力10W 置き場所:中央寄り◆
↓
◆20W型へ移動予定◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水シルバーマット式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 20-20-20、 9-45-15 1000倍液◆
蕾数が8輪以上ついているので、まだ半分も咲いていません。
我が家にある赤花の中でも、花びらの淵に白が入るので、開花時期はとても華やかです。
斑入りがあったらもっと素敵だっただろうに・・・。
贅沢な文句を言ってます。・・・
赤花は、明るい赤い花ではないので、
暗めの斑入りもない姿で咲いていると、地味になりますので、
輸入時に、赤い花を探す時の第一条件は、葉に入る斑入りがあるか、
葉の色が明るいかをチェックしていたのですが、
ボブ セルビンは、バイオレットバーンの赤い花の普通種の中で、1番高額だったもので、購入を決めたものです。
今回の花期には、
高額な理由がうなずけるお花を咲かせました。

昨年11月に開花した時は、花色も薄く蕾数も少なくて、満足な開花ではありませんでしたが、
花色も濃くて今回は満足です。
でももう少し照明を強く当てて育てたいと思いました。
少し株姿がスカスカですので・・・。




蕾数が8輪前後ついているので、肥料は足りているようです。
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セントポーリア:セミミニトレイラー種 フェアリー ファウンティンSP
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
フェアリー ファウンティンSP
セミミニ トレイラー品種
株幅 約30㎝
鉢サイズ 12㎝ 浅鉢
ウイック式
自然光栽培
室温20℃~22℃前後
9月12日に投稿したトレイラーですが、まだまだ咲き進むようですが、一ヶ月経った姿がこちらです。
(10月19日)


上の画像は、2本ほど枯れたストークを外しています。
↓(9月12日)

1ヶ月過ぎても、ストークはまだまだ上がってきていて、開花も進んできました。
まだ花茎が一本も出ていない場所もあるので、今後しばらく花期を楽しませてもらえそうです。
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フェアリー ファウンティンSP
セミミニ トレイラー品種
株幅 約30㎝
鉢サイズ 12㎝ 浅鉢
ウイック式
自然光栽培
室温20℃~22℃前後
9月12日に投稿したトレイラーですが、まだまだ咲き進むようですが、一ヶ月経った姿がこちらです。
(10月19日)


上の画像は、2本ほど枯れたストークを外しています。
↓(9月12日)

1ヶ月過ぎても、ストークはまだまだ上がってきていて、開花も進んできました。
まだ花茎が一本も出ていない場所もあるので、今後しばらく花期を楽しませてもらえそうです。
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セントポーリア:ミニ種 Aly's Blizzard Bunny エーリーズ ブリザーブド バーニー
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
ミニ種
Aly's Blizzard Bunny
エーリーズ ブリザーブド バーニー
作出者:A, Droege

■10月の栽培環境■
◆室温21℃前後 加温なし◆
◆棚間隔50cm◆
◆ LED蛍光灯 20W形 9W 6000K-6500K 昼光色 ◆
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

(株幅 9㎝)
昨年、5月にバイオレットバーンへ注文し、6月に到着したミニ種です。
脇芽が多発しだすと花芽も出ず、随分栽培に苦労した品種です。
ヤフオクへ幼苗を2株ほど出品しましたが、人気があった品種です。
ミニ種で、真っ白いダブルの花が咲く品種はとても珍しいのですよ。

白いお花を咲かせるものは、弱いイメージを持つ私で、育てずらいのではと、
到着した小さく、葉が曲がってしまって乱れた苗を見てため息をついた記憶があります…。
どうやって育てたらいいのか分からないほどの乱れ方をした株でした・・・。
初開花を見ているこの株は、親株だったのか、脇芽だったのか、見分けがつかなくなってしまいました…
輸入直後に乱れた小さな株から脇芽を取った記憶があるのですが、
その後、中心を薬害でダメにして、そこから出てきた新芽を分けて育てていました。

栽培に苦労したというのは、脇芽が多発したためで、
小さい内に処理しながら育てると株姿も乱れず楽に栽培ができるはずですが、
少し世話を怠っているうちに中心を見失うほどの脇芽が襲います。
大きなものは、取り外して育てるとあっという間に大きく育つので、増やす場合は、
ありがたいのですが、たくさん脇芽を付けたまま放置すると、取る時に親株を痛めてしまうリスクがあるので、
一株から2芽以内に脇芽を育てることです。・・・と何度かブログで投稿しています。。。
欲張らないことです。
もうっておくと、処理するのが大変になりますし、増やすのも限界が出ますので...。
画像を見てもお分かりのように、蕾数がとっても多くつき、1本のストークから15輪以上ついています。
相当な多花性品種のようです。
葉が肉厚の小さな葉で、ストークが上がってくると、相当な本数が出るため、
葉が邪魔になり、葉の隙間から誘導しているのですが、誘導しきれなくなり、
葉茎が曲がってしまい株姿が悪く成ってしましました…。
肉厚の葉をもつ品種が株姿を乱すと、簡単に修正ができません。。。
触るとポキッと折れやすいので・・・。

開花は1週間以上前から始まったのですが、ダブルで咲く品種の開花は日数がかかります。
まだまだ3部咲き位ですが、全部のつぼみが開くととんでもない数の花で埋め尽くされるでしょう。。。。
花持ちがよい品種ですので、まとまった輪数の開花が楽しめそうです。
白いお花は本当に数少なく、珍しいとか、貴重とか言っても大げさではないほど少ないので、
大事に丁寧に栽培していきたいと思える品種です。
ヤフオクで落とされた方、脇芽処理が大変かと思いますが、株姿が乱れないように、
増やしたくなければ早めに処理してしまいまいましょう。
真っ白な小さなお花で埋め尽くされる開花期を想像してお世話してあげてください。
成長が速い品種ですので、幼苗で出品していますが、一年以内に開花するはずですので、
定期的な薬浴と植え替えをしながら開花を待ってくださいね。

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ミニ種
Aly's Blizzard Bunny
エーリーズ ブリザーブド バーニー
作出者:A, Droege

■10月の栽培環境■
◆室温21℃前後 加温なし◆
◆棚間隔50cm◆
◆ LED蛍光灯 20W形 9W 6000K-6500K 昼光色 ◆
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

(株幅 9㎝)
昨年、5月にバイオレットバーンへ注文し、6月に到着したミニ種です。
脇芽が多発しだすと花芽も出ず、随分栽培に苦労した品種です。
ヤフオクへ幼苗を2株ほど出品しましたが、人気があった品種です。
ミニ種で、真っ白いダブルの花が咲く品種はとても珍しいのですよ。

白いお花を咲かせるものは、弱いイメージを持つ私で、育てずらいのではと、
到着した小さく、葉が曲がってしまって乱れた苗を見てため息をついた記憶があります…。
どうやって育てたらいいのか分からないほどの乱れ方をした株でした・・・。
初開花を見ているこの株は、親株だったのか、脇芽だったのか、見分けがつかなくなってしまいました…
輸入直後に乱れた小さな株から脇芽を取った記憶があるのですが、
その後、中心を薬害でダメにして、そこから出てきた新芽を分けて育てていました。

栽培に苦労したというのは、脇芽が多発したためで、
小さい内に処理しながら育てると株姿も乱れず楽に栽培ができるはずですが、
少し世話を怠っているうちに中心を見失うほどの脇芽が襲います。
大きなものは、取り外して育てるとあっという間に大きく育つので、増やす場合は、
ありがたいのですが、たくさん脇芽を付けたまま放置すると、取る時に親株を痛めてしまうリスクがあるので、
一株から2芽以内に脇芽を育てることです。・・・と何度かブログで投稿しています。。。
欲張らないことです。
もうっておくと、処理するのが大変になりますし、増やすのも限界が出ますので...。
画像を見てもお分かりのように、蕾数がとっても多くつき、1本のストークから15輪以上ついています。
相当な多花性品種のようです。
葉が肉厚の小さな葉で、ストークが上がってくると、相当な本数が出るため、
葉が邪魔になり、葉の隙間から誘導しているのですが、誘導しきれなくなり、
葉茎が曲がってしまい株姿が悪く成ってしましました…。
肉厚の葉をもつ品種が株姿を乱すと、簡単に修正ができません。。。
触るとポキッと折れやすいので・・・。

開花は1週間以上前から始まったのですが、ダブルで咲く品種の開花は日数がかかります。
まだまだ3部咲き位ですが、全部のつぼみが開くととんでもない数の花で埋め尽くされるでしょう。。。。
花持ちがよい品種ですので、まとまった輪数の開花が楽しめそうです。
白いお花は本当に数少なく、珍しいとか、貴重とか言っても大げさではないほど少ないので、
大事に丁寧に栽培していきたいと思える品種です。
ヤフオクで落とされた方、脇芽処理が大変かと思いますが、株姿が乱れないように、
増やしたくなければ早めに処理してしまいまいましょう。
真っ白な小さなお花で埋め尽くされる開花期を想像してお世話してあげてください。
成長が速い品種ですので、幼苗で出品していますが、一年以内に開花するはずですので、
定期的な薬浴と植え替えをしながら開花を待ってくださいね。

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セントポーリア:斑入りセミミニ種 Rob's Shadow Magic ロブス シャドーマジック
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Rob's Shadow Magic
ロブス シャドーマジック
AVSA #9397
作出者:(R. Robinson)
セミミニ種
ホワイト&イエロー&グリーンの完璧なほど美しい斑入り葉品種
花の咲き方:半八重
花色:濃い青紫
■10月の栽培環境■
◆室温21℃前後 加温なし◆
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:中央付近◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆
目にも鮮やかな黄色い葉になるこちらの品種は、
残念ながら現在は、グリーン一色になっています。
昨年から今年春までは温度設定が高かったので、美しい斑入りを見ることができなかったんですよね・・・。
年内の開花はないはずなので、来年の春に開花した時に綺麗な黄色い斑入り柄が見れるように、
肥料成分と、室温管理をしています。
現在21度前後ですが、セキセイインコが9歳と、我が家の見送ったセキセイインコの寿命に近いので、
温度設定は厳しいのですが、我慢してもらっています。
セキセイインコは体温が高いので、寒いかな・・・と心配していますが、
体を膨らませる状態じゃないので、大丈夫でしょう。
いつもはとっくに加温してるんですけどね。
お花の色はとても濃い青紫色をしています。

中心はまだまだ緑色の葉ですね・・・。


蕾数が6輪から8輪ついていますので、
1000倍の肥料水で満足しているようです。



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ロブス シャドーマジック
AVSA #9397
作出者:(R. Robinson)
セミミニ種
ホワイト&イエロー&グリーンの完璧なほど美しい斑入り葉品種
花の咲き方:半八重
花色:濃い青紫
■10月の栽培環境■
◆室温21℃前後 加温なし◆
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:中央付近◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆
目にも鮮やかな黄色い葉になるこちらの品種は、
残念ながら現在は、グリーン一色になっています。
昨年から今年春までは温度設定が高かったので、美しい斑入りを見ることができなかったんですよね・・・。
年内の開花はないはずなので、来年の春に開花した時に綺麗な黄色い斑入り柄が見れるように、
肥料成分と、室温管理をしています。
現在21度前後ですが、セキセイインコが9歳と、我が家の見送ったセキセイインコの寿命に近いので、
温度設定は厳しいのですが、我慢してもらっています。
セキセイインコは体温が高いので、寒いかな・・・と心配していますが、
体を膨らませる状態じゃないので、大丈夫でしょう。
いつもはとっくに加温してるんですけどね。
お花の色はとても濃い青紫色をしています。

中心はまだまだ緑色の葉ですね・・・。


蕾数が6輪から8輪ついていますので、
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