セントポーリア:小型普通種 Ness Blueberry Kiss ネス ブルーベリー キス
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Ness Blueberry Kiss
ネス ブルーベリー キス
小型普通種
■栽培環境■
◆室温23℃前後◆
◆棚間隔:48㎝◆
◆LED蛍光灯 20W形 LED蛍光灯 6000K-6500K 昼光色 消費電力 9W◆
◆16時間照射中◆
◆棚:メタルラック◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10、 9-45-15◆
こちらの過去記事を見返したのですが、
ブルーが多く入る画像しか残っていません。
9月に咲いても、12月に咲いても、2月に咲いてもブルーが多く入りました。。。。
咲き方は、ブルーが入り中心が白く抜ける咲き方です。





輸入した時、バイオレットバーンの画像は、
白地が多く入り爽やかなお花画像でした。
このお花は2年前に初めて購入したものですが、購入以前より名前は知っていて、
気になっていた品種だったので、購入したものです。
花びらの淵が、緩やかなフリルが入り、たくさん咲いているととても賑やかな感じです。
中心が白く抜けるお花を咲かせる品種はありそうでない、セントポーリアにしては珍しいお花だと思っています。
手持ち株の中に、このような咲き方をする品種は・・・・あったかしら・・・と考えてしまうほどなので、
珍しいんですよ。
先日、私の栽培方法を投稿しましたが、
セントポーリアの栽培を再度再開してから、2年近くになり、
順次株の更新をしなくてはならない時期に入っていて、日々葉ざしをしている状態です。
昼光色 LED 20W級の照明器具の棚間隔:48㎝
↑この場所の中央部分に置いてしまい、蕾は大量についたのですが、
株の中心が立ってしまい、
株姿を乱してしまったので、今回は全体像をお見せできません。
株姿は、小型普通種とあり、邪魔になるほど大きく育ちません。
2年以上育ててくると、株姿は立派な大人に育ってきて、それはそれで見ごたえのあるものですが、
私はやはり、若い柔らかな株姿をしたセントポーリアが好きで、
苗を育てるのも好きなので、今後も、1年経ったものは常に更新しながら
育てていきたいと思っています。
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セントポーリア:セミミニ種 Ness Crinkle Blue ネス クリンクルブルー
日最低 0.2℃ (05:34)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Ness Crinkle Blue
ネス クリンクルブルー
セミミニチュア種
AVSA#8136
ダブル咲
■栽培環境■
◆室温23℃前後◆
◆棚間隔53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース各種1000倍液◆



細長く、深いグリーンの個性ある葉・・・。
濃いブルーのダブル咲の花・・・
初開花しているこちらの株は、脇芽が多発しているのを、知らずに
放置していたため、花芽が上がってきた時慌てて処理しましたが、
ストークの出方が少ない初開花にしてしまいました。
花芽と脇芽は同じ場所から出てくるため、
脇芽処理をした場所からは、二度と花芽が上がることはありません・・・。
長く育てた経験がありますが、脇芽が多発するタイプじゃなかったので、
油断していました・・・。
まともに咲かせていれば、画像の倍のお花が咲いたと思われます。
4個も脇芽を取りましたので・・・。
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セントポーリア:セミミニ種 Rob's Heat Wave ロブス ヒート ウェーブ
日最高 11.5℃ (14:59)
日最低 -4.8℃ (05:33)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
ロブス ヒート ウェーブ
Rob's Heat Wave
AVSA #7887
06/02/1993 (R. Robinson)
セミミニチュア種
■ 栽培環境 ■
◆室温23℃前後◆
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆


花びらの淵に濃い色が入り、細かな吹き付け柄があり、
くっきりした花を咲かせています。





濃いグリーンの尖った葉で花のない時期はとても地味な株姿ですが、
とても好きな品種です。
薄いピンク色の花を咲かせる品種って、
葉の色が暗いものが多くありますよね。・・・
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セントポーリア:美しい失敗花(LE アドベンチャーの失敗花)
日最低 -1.1℃ (03:46)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
美しく咲く失敗花・・・
ここに紹介する品種の親は下記です。
LE Adventure
LE アドベンチャー
(LE Ovantura)
スタンダード品種
葉の色は明るいグリーン
花色、薄いラベンダーに濃いラベンダーの不規則に入る、吹き付けと、
流れるような縞柄が入る。
半八重咲
多花品種
Ukrainian/Russian ウクライナ種


葉ざしをして開花したお花がこちらです。



下側に入る花色が、ピンクとラベンダーがあって、混ざり合って咲いているように見えますが、
ピンク色で咲くストークと、ラベンダー色で咲くストークと、別になっています。



↑この株は、今回で3度目の開花になり、親と同じ花は一度も咲かせません。
毎回このような美しい花を咲かせてくれるので、
葉ざしの失敗花なのですが、破棄せず開花を楽しんでいます。
親株は現在咲いてきましたが、一枚目の画像のお花を変化なく咲かせてくれています。
別に、親株が変化してしまうというのではないのです。
葉ざしから親と同じ花が咲かない場合って、セントポーリアは珍しくないのですよ。・・・
でも、親株より美しく咲くかというと、普通は親株より美しく咲かない場合が多いです。
2色咲の場合の失敗花は、無地になることが多いですね。
この品種の葉ざしから失敗した花色は、ピンクの無地や濃い紫色の無地花を咲かせた株も出ています。
親株は2色咲で流れるような縞柄が入るのが正規の咲き方です。
このような花色、柄が入る品種は、親と同じ花を咲かせない場合がよくありますね・・・。
この品種の葉ざしは2枚したのですが、5株ほど苗を作り開花させましたが、
1株も親と同じ花は咲かせませんでした。
ほぼ変化したお花と同等な咲き方をした中で、
無地花が一輪も出ていない、一番美しい花を咲かせたこちらの株以外は破棄しました。
今咲いているお花は、一つの株からピンク、ラベンダーとストークによって色分けされて咲いています。
斑点模様は親ゆずりの性格が受け継がれているようです。
でも、何も言わなければ、同種だとはわからないですよね。
親株は、約2年間育ててきて、照明を嫌って株姿を乱してしまったので、
株を更新したいのですが、葉ざしをしても親と同じ花を咲かせる新芽が現れるかどうか。。。
ということで、ストークを差して苗を作ろうかと考えて実行中です。
ストーク差しなら親と同じ花を咲かせる確率は高くなりますので。
この株は、今後も大事に育てて花を楽しみたいと思っています。
名札はなしで・・・
親と同じ花を咲かせなければ名札は立てたらダメですからね。
きちんと親と同じ花を咲かせているものだけに名前を継承させていくことは、
とても大事なことです。
親が咲かせる花をきちんと覚えておきましょうね。
私のこれまでのブログの中に、普通種でありながら、キメラに変化した品種は、2種ありました。
花色の変化は、記憶があるのは、赤花から真っ白な花を咲かせてしまった品種が1種、
白地に紫が混じる花から、1株全部真っ白な花を咲かせた品種が1種出ています。
私は、手持ち株すべての正規な咲き方をしている花画像と、
その品種の性格特徴などを輸入先からお借りして、
プリントしてファイルに収めています。
パソコン内部にも保管しています。
輸入先では、現在在庫がある品種のみ表示されているので、
直接見に行ってもないものはないので、自分で保管しておかなければだめなんですよね・・・。
初めて開花する時は、きちんと花を確認することができますので、便利です。
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LE Adventure
LE アドベンチャー
(LE Ovantura)
スタンダード品種
葉の色は明るいグリーン
花色、薄いラベンダーに濃いラベンダーの不規則に入る、吹き付けと、
流れるような縞柄が入る。
半八重咲
多花品種
Ukrainian/Russian ウクライナ種


葉ざしをして開花したお花がこちらです。



下側に入る花色が、ピンクとラベンダーがあって、混ざり合って咲いているように見えますが、
ピンク色で咲くストークと、ラベンダー色で咲くストークと、別になっています。



↑この株は、今回で3度目の開花になり、親と同じ花は一度も咲かせません。
毎回このような美しい花を咲かせてくれるので、
葉ざしの失敗花なのですが、破棄せず開花を楽しんでいます。
親株は現在咲いてきましたが、一枚目の画像のお花を変化なく咲かせてくれています。
別に、親株が変化してしまうというのではないのです。
葉ざしから親と同じ花が咲かない場合って、セントポーリアは珍しくないのですよ。・・・
でも、親株より美しく咲くかというと、普通は親株より美しく咲かない場合が多いです。
2色咲の場合の失敗花は、無地になることが多いですね。
この品種の葉ざしから失敗した花色は、ピンクの無地や濃い紫色の無地花を咲かせた株も出ています。
親株は2色咲で流れるような縞柄が入るのが正規の咲き方です。
このような花色、柄が入る品種は、親と同じ花を咲かせない場合がよくありますね・・・。
この品種の葉ざしは2枚したのですが、5株ほど苗を作り開花させましたが、
1株も親と同じ花は咲かせませんでした。
ほぼ変化したお花と同等な咲き方をした中で、
無地花が一輪も出ていない、一番美しい花を咲かせたこちらの株以外は破棄しました。
今咲いているお花は、一つの株からピンク、ラベンダーとストークによって色分けされて咲いています。
斑点模様は親ゆずりの性格が受け継がれているようです。
でも、何も言わなければ、同種だとはわからないですよね。
親株は、約2年間育ててきて、照明を嫌って株姿を乱してしまったので、
株を更新したいのですが、葉ざしをしても親と同じ花を咲かせる新芽が現れるかどうか。。。
ということで、ストークを差して苗を作ろうかと考えて実行中です。
ストーク差しなら親と同じ花を咲かせる確率は高くなりますので。
この株は、今後も大事に育てて花を楽しみたいと思っています。
名札はなしで・・・
親と同じ花を咲かせなければ名札は立てたらダメですからね。
きちんと親と同じ花を咲かせているものだけに名前を継承させていくことは、
とても大事なことです。
親が咲かせる花をきちんと覚えておきましょうね。
私のこれまでのブログの中に、普通種でありながら、キメラに変化した品種は、2種ありました。
花色の変化は、記憶があるのは、赤花から真っ白な花を咲かせてしまった品種が1種、
白地に紫が混じる花から、1株全部真っ白な花を咲かせた品種が1種出ています。
私は、手持ち株すべての正規な咲き方をしている花画像と、
その品種の性格特徴などを輸入先からお借りして、
プリントしてファイルに収めています。
パソコン内部にも保管しています。
輸入先では、現在在庫がある品種のみ表示されているので、
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セントポーリア:セミミニ種 Rob's Boon doggle ロブス ブーン ドッグル
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Rob's Boon doggle
ロブス ブーン ドッグル
セミミニ種
AVSA #7880
葉色、黒っぽくマットな深いグリーンで、軽い波状の葉
花は花弁の淵に切り込みが入りフリル状
白地に中央に赤紫色で放射線状に柄が入る。
■栽培環境■
◆室温23℃前後◆
◆棚間隔50cm◆
◆ LED蛍光灯 20W形 9W 6000K-6500K 昼光色 ◆
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆

葉は波打ち、深いグリーンの個性ある株姿に、セミミニ種の中では、
花に入る色や柄もとても個性豊かな品種です。
照明にうるさい品種なので、気を付けながら栽培しているのですが、
株幅15㎝以上に育ててしまいました。
セミミニ種のサイズの限界です。
間延び気味もありますが、余計な葉が1周ありますねぇ・・・。
他の株と全く姿が違うので、札をなくしてもわかるほどです。
花のない時に、深いグリーンの葉が波打った株姿が、私は好きで、
眺めていたのですが、「1周葉が多いなぁ。。。」と思いながら取りませんでした。
この品種は、毎年株の更新をして育てるのが常でして、
ここまで大株にした記憶は今までにありません。
いつもと違った大人の姿に魅了されていました。・・・


個性のある花が大好きです。


セントポーリアは、何年でも育てられる植物ですが、
私の栽培の仕方は、どの品種でも1年過ぎたら新しい株に更新させるために葉ざしを行います。
なので、同じ株を3年以上育てるということはほぼないです。
1年過ぎたら新たな株つくりに入るので、葉ざしをするため毎年余剰苗ができるというわけです。
その余剰苗の行き先が、ヤフオクになるのです。・・・
お気に入りの品種は、常に2株手元に置いています。
なんて言ってますけど、
1株しかないものがないのかもしれないのよね。。。
心配性なので、調子を崩してバタリと死んでしまう品種もあるので、
保険株を作っている品種もあったりするので、ついつい同じ品種があちこちにあったりしますよ。
葉ざしで得た苗は、開花するまで育てなければ親と同じ花が咲かない品種もあるため、
普通種を作り直すのは場所もいるので大変です。
同じ品種を長年育てていくというのが結構大変なんですよね。・・・
株姿を長年維持させていくのが、苦手なのですよ。
株姿が乱れてしまったら、直すのに半年以上かかったりするので、
それなら新たに株を作り直した方が手っ取り早いのです。
私って、気が短いのかもしれませんね。
さて、そろそろ葉ざしをしなきゃ・・・。
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Rob's Boon doggle
ロブス ブーン ドッグル
セミミニ種
AVSA #7880
葉色、黒っぽくマットな深いグリーンで、軽い波状の葉
花は花弁の淵に切り込みが入りフリル状
白地に中央に赤紫色で放射線状に柄が入る。
■栽培環境■
◆室温23℃前後◆
◆棚間隔50cm◆
◆ LED蛍光灯 20W形 9W 6000K-6500K 昼光色 ◆
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆

葉は波打ち、深いグリーンの個性ある株姿に、セミミニ種の中では、
花に入る色や柄もとても個性豊かな品種です。
照明にうるさい品種なので、気を付けながら栽培しているのですが、
株幅15㎝以上に育ててしまいました。
セミミニ種のサイズの限界です。
間延び気味もありますが、余計な葉が1周ありますねぇ・・・。
他の株と全く姿が違うので、札をなくしてもわかるほどです。
花のない時に、深いグリーンの葉が波打った株姿が、私は好きで、
眺めていたのですが、「1周葉が多いなぁ。。。」と思いながら取りませんでした。
この品種は、毎年株の更新をして育てるのが常でして、
ここまで大株にした記憶は今までにありません。
いつもと違った大人の姿に魅了されていました。・・・


個性のある花が大好きです。


セントポーリアは、何年でも育てられる植物ですが、
私の栽培の仕方は、どの品種でも1年過ぎたら新しい株に更新させるために葉ざしを行います。
なので、同じ株を3年以上育てるということはほぼないです。
1年過ぎたら新たな株つくりに入るので、葉ざしをするため毎年余剰苗ができるというわけです。
その余剰苗の行き先が、ヤフオクになるのです。・・・
お気に入りの品種は、常に2株手元に置いています。
なんて言ってますけど、
1株しかないものがないのかもしれないのよね。。。
心配性なので、調子を崩してバタリと死んでしまう品種もあるので、
保険株を作っている品種もあったりするので、ついつい同じ品種があちこちにあったりしますよ。
葉ざしで得た苗は、開花するまで育てなければ親と同じ花が咲かない品種もあるため、
普通種を作り直すのは場所もいるので大変です。
同じ品種を長年育てていくというのが結構大変なんですよね。・・・
株姿を長年維持させていくのが、苦手なのですよ。
株姿が乱れてしまったら、直すのに半年以上かかったりするので、
それなら新たに株を作り直した方が手っ取り早いのです。
私って、気が短いのかもしれませんね。
さて、そろそろ葉ざしをしなきゃ・・・。
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セントポーリア:セミミニ種 Rob's Loose Noodle ロブス ルーズヌードル
日最高 8.2℃ (12:46)
日最低 1.6℃ (02:27)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Rob's Loose Noodle
ロブス ルーズヌードル
ミニチュア種
AVSA #9038
作出者:(R. Robinson)
作出者は、セントポーリア交配家&バイオレット バーンのオーナーです。
■栽培環境■
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10(苗)、 9-45-15◆
こちらの品種は、YouTubeで、株の変化での検証した品種と同じ名前ですが、
あの検証した株は、何度か開花させた結果、
花色の変化が起こりやすく安定しなかったため、破棄しています。
そのため、改めてバイオレットバーンより輸入した株になります。
葉ざし株も同時期に開花していますが、咲き方は安定しています。

少々間延び気味なのか、ストークも長く伸びて開花してしまいましたが、
照明はここより強く当たるところがないのですよ・・・。



花色は、様々です。
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日最低 1.6℃ (02:27)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Rob's Loose Noodle
ロブス ルーズヌードル
ミニチュア種
AVSA #9038
作出者:(R. Robinson)
作出者は、セントポーリア交配家&バイオレット バーンのオーナーです。
■栽培環境■
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10(苗)、 9-45-15◆
こちらの品種は、YouTubeで、株の変化での検証した品種と同じ名前ですが、
あの検証した株は、何度か開花させた結果、
花色の変化が起こりやすく安定しなかったため、破棄しています。
そのため、改めてバイオレットバーンより輸入した株になります。
葉ざし株も同時期に開花していますが、咲き方は安定しています。

少々間延び気味なのか、ストークも長く伸びて開花してしまいましたが、
照明はここより強く当たるところがないのですよ・・・。



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- セントポーリア:ミニ種 Rob's Wascally Wabbit ロブス ワズキャリー ワビット (2022/03/22)
セントポーリア:セミミニ種 Thunder Surprise サンダー サプライズ
日最低 -4.3℃ (05:34)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Thunder Surprise
サンダー サプライズ
--------------------***
登録履歴 ( )は作出者名
AVSA #9024 03/23/2001 (S. Sanders)
--------------------------------------**
品種の特徴
適切な栽培条件がそろっていると、1本の花茎に、7輪~10輪の蕾が付く品種です。
花の咲き方
ダブル咲でスター型の花、
花色:ホワイト/ブルーアイ、グリーンエッジ
■栽培環境■
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10(苗)、 9-45-15◆
こちらの品種は、
久しぶりの投稿になってしまいましたが、何度も咲いていたのですが。。。
数多く蕾を付ける品種で、開花してから1ヶ月ほどたってしまって、
花に新鮮味がないのですが、・・・
株姿も、狭いところへ押し込んでいたようで、外側の葉が曲がってしまい、
株姿は整いやすい品種なのですが、乱してしまいました。。。

花色は、ほぼ無地から、ブルーのグラデーションが入り、ダブル咲でスター型です。





育て方はいたって簡単で、成長も早く、花期も3度は咲き、花数が多く見ごたえ十分なセミミニ種です。
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セントポーリア:クラウン斑 セミミニ種:Rob's Funny Bunny ロブス ファニーバニー
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
輸入先:アメリカ バイオレットバーン
Rob's Funny Bunny
ロブス ファニー バニー
セミミニ種
クラウン斑入り葉種
#10982
登録:05/16/2018
作出者: (R. Robinson)
先日、ミニ種のクラウン斑入り葉種を紹介しましたが、セミミニ種のクラウン斑入りもとても珍しく、
バイオレットバーンで購入するのは、難しいですよ。。。
こちらの株は、年間3回は咲いてくれるのですが、
やはり斑入りが入る低温にできないので、今回もほとんど斑入り柄が見られませんでした。
■栽培環境■
◆室温23℃前後◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆棚間隔:48㎝◆
◆LED蛍光灯 20W形 LED蛍光灯 6000K-6500K 昼光色 消費電力 9W◆
◆16時間照射中◆
◆棚:メタルラック◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10、 9-45-15◆

この画像を見る限り、そんな希少品種の斑入り柄が入る品種とは思えないですよね。。。
隠れた性質は見抜けない・・・。
色々な品種を集めてみたいとセントポーリアファンは、
コレクターが多く奥深いのです。
クラウン斑入りはチャンピオン斑入りとも言われるんですよ。
それは、チャンピオン夫人が作られたからです。


他の株を確認したところ、この株が一番斑入りが多い状態・・・。↑
まだ蕾が付かない苗ですが、中心部分を見たところ、
もう少し斑入り柄が広範囲に出てきそうですが、
段々暖かくなる季節なので、あまり期待はできそうもありませんね。・・・


花びらの淵には、薄いグリーンが入るホワイトライン。
花の形は、星形ですね。(スター咲)

輸入時に、どこを重点的に見るかというと、
花を見るのも重要ですが、私は、斑入り柄にこだわっているため、
結構詳しく説明を読みます。
バイオレットバーンのセミミニ種のページを開けても、
花についての説明はあまり詳しくは載せていないのが一般的ですが、
斑入りがあるか、その斑入りの名前があればきちんと載せていますので、よく確認します。
しかし、
クラウン斑入りだということは、各花の説明を1個1個 開けて読まなければ分かりません。
プラウザのページを日本語に訳して読むと、
dark green and cream crown variegated foliage.
日本語に訳すと ↓
濃い緑色とクリーム色の王冠の斑入りの葉。小さなセミミニチュア。
と訳されるので、なんのことだかわからないこともあるかと思います。
どちらにしても全部の品種の中でも、クラウン斑入りは品種は、希少品種だということは間違いないことです。
アメリカから輸入をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
バイオレットバーンは、今年も普通に送ってくれると思いますが、
最低温度が、10℃前後になってから注文しましょうね。
今日注文しても、国際注文の場合は、発送日が毎月違う日に決まっていますので、
バイオレットバーンのホームページ内をよくよく読みましょうね。
長い場合は、約3週間ほど待たなければならないこともありますので、確認しましょう。
コロナ渦中なので、配達の遅延やリスクも考えなくてはいけません。
北海道はまだ駄目です。
私の今年の輸入は、考えてますけど、
欲しい時に欲しい品種がないということが多いのです。
在庫状況も合わないことも多いので、タイミングが合えばと思っています。
我が家では、セントラルヒーティングなので、
冬期間はどの部屋に置いても、平均して21℃から22℃前後はあるので、
斑入り柄がほとんど入らないか、入っても少なめですので、
本来のクラウン斑入り柄を見ることが叶わないですが、
18℃前後まで室温を下げられる環境下にあるなら、美しい斑入りが入るはず・・・。
セミミニ、ミニ種は、スタンダード品種より品数は少ないです。
そして、花色も乏しいですよね・・・。
そんな品種ですが、スタンダード品種より斑入りが美しいものが多くあります。
セントポーリアを収集していくと、花色や、咲き方、葉の形状、斑入り柄、その斑入り柄の名前などに、
興味を持って見ていただきたいのです。
単に、花が咲けばそれで満足!と言わず、斑入り柄の奥深いところに焦点を合わせてみませんか?!
よりセントポーリアの奥深い魅力を知って、ますますのめりこんでしまうことになると思います。
私のブログや、ヤフオクのオークションでは、
品種名
作出者名、
登録年月日、
斑入り柄の名前、
花びらの形など、
分かる範囲内の情報をお伝えしています。
セミミニ種で、黄色い無地になる美しい品種が多々ありますが、
これには、斑入り柄の名前はなかったり、たいして美しく入る斑入りじゃないのに、
とんでもなく珍しい斑入りの名前があったりしますので、
花の色ばかりではなく、品種の特徴などにも興味を持ってご覧いただけたらもっと、
セントポーリアの魅力に深みが増してきます。
春のオークションの予定は、5月末~6月上旬の予定で、現在準備中ですが、
お花の説明をご確認くださいね。
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輸入先:アメリカ バイオレットバーン
Rob's Funny Bunny
ロブス ファニー バニー
セミミニ種
クラウン斑入り葉種
#10982
登録:05/16/2018
作出者: (R. Robinson)
先日、ミニ種のクラウン斑入り葉種を紹介しましたが、セミミニ種のクラウン斑入りもとても珍しく、
バイオレットバーンで購入するのは、難しいですよ。。。
こちらの株は、年間3回は咲いてくれるのですが、
やはり斑入りが入る低温にできないので、今回もほとんど斑入り柄が見られませんでした。
■栽培環境■
◆室温23℃前後◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆棚間隔:48㎝◆
◆LED蛍光灯 20W形 LED蛍光灯 6000K-6500K 昼光色 消費電力 9W◆
◆16時間照射中◆
◆棚:メタルラック◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10、 9-45-15◆

この画像を見る限り、そんな希少品種の斑入り柄が入る品種とは思えないですよね。。。
隠れた性質は見抜けない・・・。
色々な品種を集めてみたいとセントポーリアファンは、
コレクターが多く奥深いのです。
クラウン斑入りはチャンピオン斑入りとも言われるんですよ。
それは、チャンピオン夫人が作られたからです。


他の株を確認したところ、この株が一番斑入りが多い状態・・・。↑
まだ蕾が付かない苗ですが、中心部分を見たところ、
もう少し斑入り柄が広範囲に出てきそうですが、
段々暖かくなる季節なので、あまり期待はできそうもありませんね。・・・


花びらの淵には、薄いグリーンが入るホワイトライン。
花の形は、星形ですね。(スター咲)

輸入時に、どこを重点的に見るかというと、
花を見るのも重要ですが、私は、斑入り柄にこだわっているため、
結構詳しく説明を読みます。
バイオレットバーンのセミミニ種のページを開けても、
花についての説明はあまり詳しくは載せていないのが一般的ですが、
斑入りがあるか、その斑入りの名前があればきちんと載せていますので、よく確認します。
しかし、
クラウン斑入りだということは、各花の説明を1個1個 開けて読まなければ分かりません。
プラウザのページを日本語に訳して読むと、
dark green and cream crown variegated foliage.
日本語に訳すと ↓
濃い緑色とクリーム色の王冠の斑入りの葉。小さなセミミニチュア。
と訳されるので、なんのことだかわからないこともあるかと思います。
どちらにしても全部の品種の中でも、クラウン斑入りは品種は、希少品種だということは間違いないことです。
アメリカから輸入をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
バイオレットバーンは、今年も普通に送ってくれると思いますが、
最低温度が、10℃前後になってから注文しましょうね。
今日注文しても、国際注文の場合は、発送日が毎月違う日に決まっていますので、
バイオレットバーンのホームページ内をよくよく読みましょうね。
長い場合は、約3週間ほど待たなければならないこともありますので、確認しましょう。
コロナ渦中なので、配達の遅延やリスクも考えなくてはいけません。
北海道はまだ駄目です。
私の今年の輸入は、考えてますけど、
欲しい時に欲しい品種がないということが多いのです。
在庫状況も合わないことも多いので、タイミングが合えばと思っています。
我が家では、セントラルヒーティングなので、
冬期間はどの部屋に置いても、平均して21℃から22℃前後はあるので、
斑入り柄がほとんど入らないか、入っても少なめですので、
本来のクラウン斑入り柄を見ることが叶わないですが、
18℃前後まで室温を下げられる環境下にあるなら、美しい斑入りが入るはず・・・。
セミミニ、ミニ種は、スタンダード品種より品数は少ないです。
そして、花色も乏しいですよね・・・。
そんな品種ですが、スタンダード品種より斑入りが美しいものが多くあります。
セントポーリアを収集していくと、花色や、咲き方、葉の形状、斑入り柄、その斑入り柄の名前などに、
興味を持って見ていただきたいのです。
単に、花が咲けばそれで満足!と言わず、斑入り柄の奥深いところに焦点を合わせてみませんか?!
よりセントポーリアの奥深い魅力を知って、ますますのめりこんでしまうことになると思います。
私のブログや、ヤフオクのオークションでは、
品種名
作出者名、
登録年月日、
斑入り柄の名前、
花びらの形など、
分かる範囲内の情報をお伝えしています。
セミミニ種で、黄色い無地になる美しい品種が多々ありますが、
これには、斑入り柄の名前はなかったり、たいして美しく入る斑入りじゃないのに、
とんでもなく珍しい斑入りの名前があったりしますので、
花の色ばかりではなく、品種の特徴などにも興味を持ってご覧いただけたらもっと、
セントポーリアの魅力に深みが増してきます。
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セントポーリア:普通種 Neon Fireflies ネオン ファイアーフライズ
-10.4 (05:30)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Neon Fireflies
ネオン ファイアーフライズ
普通種
作出者:(Lyndon Lyon Greenhouses/P. Sorano)
■栽培環境■
◆室内温度23℃◆
◆棚間隔:45㎝◆
◆LED蛍光灯 長さ57cm 昼光色 1000ルーメン 消費電力10W◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 20-20-20、 9-45-15◆
照明の当て方が強すぎて、茎が万歳状態にしてしまい、修正に半年かかってしまいました。


照明の当て方は、葉の色で判断するというのが一般的ですよね。
明るい黄緑色は弱め・・・濃い緑色は強めではなく、少々弱めがいいようです。
茎がV字に近いような状態で上向きになってしまう・・・
株の中心が、硬くなり立ち上がってしまう・・・
葉の淵が裏側に巻いてしまう・・・・
などのような状態になってしまったら、照明が強すぎです。


不規則に入るピンクの大きな斑点模様が魅力の品種。
同じ斑点模様が入らない、一輪一輪違う柄になります。


年間開花数は多い品種です。
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セントポーリア:ミニ種 Rob's Wascally Wabbit ロブス ワズキャリー ワビット
日最低 -11.8℃ (03:39)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Rob's Wascally Wabbit
ロブス ワズキャリー ワビット
クラウン斑入り
ミニ種ではとても珍しい斑入り葉品種
AVSA #10983
ミニチュア品種
花:ダブル咲
■栽培環境■
◆棚間隔53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15◆
とても珍しい、”クラウン斑入り葉”です。
それも、ミニ種ではほかに見たことがありません。
普通種でも、かなり数少ないものですので、希少品種といっても過言ではありません。
こちらは、葉ざしからの継承ですが、親株は、小さな株が送られてきて調子を崩し、
輸入直後になくしています。
その時に、葉を何枚か助けられて葉ざしをしていました。
小さな苗時期から、他の品種の葉色とは違っていて、名札を落としてしまっても、この品種だと分かりました。
もう少し黄色っぽくなるのですが、薄かったですね・・・。
やはり温度が高かったからだと思いますが、北海道は部屋に暖房があるので、
本州地方のお宅より室温が高いと思われます。
なので、なかなか斑入り柄が美しく入りません・・・。
それに、同じ部屋にセキセイインコの老鳥がいるため、
温度を下げることもできずに、斑入り柄がきれいに入らなくても、
我慢です・・・。
この株は、
二度目の開花になりますが、無数のストークが上がり、花数も1本から10輪以上も付くといった、
多花品種です。
花の直径は15㎜前後と小さいですが、花数がとても多いので、開花時期はとても目立ちます。
花色が、ラベンダー色の蛍光色のようなはっきりくっきりした色合いも魅力的です。
そして、花もちがよく花の形も個性があります。

10㎝前後の小さな株姿で、無数の花が咲き、
斑入り柄の色も個性があって、他の品種とは趣が違います。




↑クラウン斑入り葉品種
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