術後8ヶ月、食生活を振り返る

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膵臓がんの手術をしてから、4日の本日で、8ヶ月になりますが、
この間、気を付けてきたことを上げると、

食事の仕方、
栄養素を考えて、食べること。

自分の手で調理して食事を賄うようになって、何年になるのだろうかと考えたところ、
私は、22歳で結婚しているので、それから数えてみました。
44年目ですね。。。

好き嫌いが多くあって、食べられないものが多々あります。
それで、家族のために食事の支度をしても、自分の食べるものは、
好きなものばかり・・・
食べられないものは、食べない・・・。

今考えると、子供はあまり好き嫌いなく育ってくれましたけど、
嫌いなものを無理して食べさせた記憶がありません。・・・

甘いものが大好きなので、おやつに欠かせないものでしたね・・・。


自分だけの食事には、無頓着で、特に一人で食べる昼食はあるもので済ませる・・・


パンだけで済ませたり、おにぎりだけで済ませたりしていたことが多くありました。

自分の為だけに何か手の込んだ料理を作るなんてことは、まずなかったかなぁ・・・。

自分の身体のことを心配して、食べるものを選ぶなんてことは全くなく、
口に入る、今あるもので、嫌いなものは避けて好きなものだけを食べる・・・

私にとって、食事はそんな考えしか持っていませんでした。

食べることは嫌いじゃないですけど、おやつ以外で、自分の好きな食材を買い求めて、
食事のおかずにしたいと思って買い物をしたことがないです。

常に家族に食べさせたい食材を買い求めていました。

自分の嫌いなものを調理するときの味付けは、
適当に・・・・　＾＾；

こんなことを告白すると、いい加減な主婦生活をしている人間に見られるでしょうか＾＾；

でも、そんないい加減な味付けをしていたけれど、
クレームを言われたことはほとんどないのですよ。
食べられないものを作ってはいませんので。・・・

二人の息子たちは、好き嫌いはほとんど出ず成長してくれました。

ま、そんな感じでしたが、
現在は自分の為だけに、手作りしているものも多々あり食べているこの頃ですが、
身体に良いものを食べなくてはならないと強く感じながら献立を考えるようになりました。

私の身体に良いものを作るということは、家族みんなの為にもなるわよね・・・。

自分でも、ここまで自分の身体を考えて、食べるものをまじめに考えることはなかったなと、
反省しています。

長年いい加減な食生活をしてきて、バチが当たってしまったに違いないと思っています。




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