腫瘍マーカー
今日は朝早くから高血圧の治療中であるK病院へ行ってきました。
自動再来機で受付できるギリギリの水曜日。
私の主治医の診察日は、週2回で、毎回水曜日に行くことにしている。
3ヶ月以上間を開けると、自動再来機では受付できなくなるので、来週ではだめなので、
ぎりぎり今日行くことにしました。
主治医は、しばらく採血もしていないが、
北見赤十字病院で採血していると思うので、その結果を次回に見せてほしいと言われました。
3ヶ月に一度採血、半年に一度レントゲンや、心電図検査を行ってもらいますが、
採血は、K病院でしなくていいという話で、ちょっとびっくりしました。
まともな採血結果にはならないはずなので、採血すると言われたらその旨話さないといけないなとは
考えていましたが、
もう1年ほど一度もK病院では採血はしていませんので、
そろそろ何か言われると思っていましたが、他の病院の採血結果を持ってくるように言われるとは、
考えていませんでした。
膵臓がんだと発覚する3ヵ月前にK病院で採血をしていましたが、
肝臓の3項目は全て範囲内に収まり、この時、尿検査をしていて、
潜血があると言われましたが、以前から年に一度はそんな結果が出ていましたので、
その時も、いつものように主治医は、
軽いものだし、たまにあることなので大丈夫でしょう。
”ま、まれに癌などの原因もありますが・・・”
と軽く流されたのですが、私も、以前にも何度かあったことで、
大ごとにはなっていないので、またかと思って全く気にも留めていませんでした。・・・
まさか、その3ヶ月後に”すい臓癌”が発覚して、命の宣告をされる事態になろうとは、
考えもつかないことでした。・・・
今考えると、あの時、腫瘍マーカー値を調べることが出来ていたらどうだったのだろうか・・・
それから3ヶ月後に肝臓の数値は、基準値の10倍以上の異常値を示すことになり、
私のすい臓がんが発覚したのです。・・・
循環器と、消化器内科では、血液検査内容が若干変わりますし、
CA-19-9 の腫瘍マーカーなど循環器では必要ない項目ですし、
なんら疑う理由もないすい臓癌について、
あの時、何かしていたらもっと早くに見つけられたのではという、
話にはならないですよね・・・。
採血するなら、全ての身体の腫瘍マーカー値を出してほしいです。
臓器ごとに違うマーカーがあるのですから。。。
そうしたら、私のすい臓癌は、
もう少し早く見つけられたのかもしれないなぁ・・・なんて考えてしまいます。
それに、他の臓器に癌があったら全部一度に分かったらとってもありがたいですよね。
採血費用は高くなるかもしれないですけど、一度の採血で、体全部の異変が分かるなら、
とってもありがたいなぁ~
お願いしたら叶う検査なんだろうか・・・・。
ただし、正確にがんの動きを反映しているわけではないらしいのですが・・・
ネットからの引用文
腫瘍マーカーは、進行したがんの動態を把握するのに使われているのが現状で、
早期診断に使えるという意味で確立されたものは、残念ながらまだありません。
がんの動態を把握するとは、治療効果を判定するという意味です。
例えば、進行したがんに対して化学療法や放射線療法が行われている場合、
その治療がどれくらい効果があるかを判断することに使われます。
また、腫瘍マーカー値が高いがんに対して手術によるがんの切除が行われると、
多くの場合、腫瘍マーカー値は手術後低下、もしくは改善します。
しかし、がんの再発に伴い、腫瘍マーカー値は再度上昇してくるので、
術後の経過観察目的で使われることもあります。
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自動再来機で受付できるギリギリの水曜日。
私の主治医の診察日は、週2回で、毎回水曜日に行くことにしている。
3ヶ月以上間を開けると、自動再来機では受付できなくなるので、来週ではだめなので、
ぎりぎり今日行くことにしました。
主治医は、しばらく採血もしていないが、
北見赤十字病院で採血していると思うので、その結果を次回に見せてほしいと言われました。
3ヶ月に一度採血、半年に一度レントゲンや、心電図検査を行ってもらいますが、
採血は、K病院でしなくていいという話で、ちょっとびっくりしました。
まともな採血結果にはならないはずなので、採血すると言われたらその旨話さないといけないなとは
考えていましたが、
もう1年ほど一度もK病院では採血はしていませんので、
そろそろ何か言われると思っていましたが、他の病院の採血結果を持ってくるように言われるとは、
考えていませんでした。
膵臓がんだと発覚する3ヵ月前にK病院で採血をしていましたが、
肝臓の3項目は全て範囲内に収まり、この時、尿検査をしていて、
潜血があると言われましたが、以前から年に一度はそんな結果が出ていましたので、
その時も、いつものように主治医は、
軽いものだし、たまにあることなので大丈夫でしょう。
”ま、まれに癌などの原因もありますが・・・”
と軽く流されたのですが、私も、以前にも何度かあったことで、
大ごとにはなっていないので、またかと思って全く気にも留めていませんでした。・・・
まさか、その3ヶ月後に”すい臓癌”が発覚して、命の宣告をされる事態になろうとは、
考えもつかないことでした。・・・
今考えると、あの時、腫瘍マーカー値を調べることが出来ていたらどうだったのだろうか・・・
それから3ヶ月後に肝臓の数値は、基準値の10倍以上の異常値を示すことになり、
私のすい臓がんが発覚したのです。・・・
循環器と、消化器内科では、血液検査内容が若干変わりますし、
CA-19-9 の腫瘍マーカーなど循環器では必要ない項目ですし、
なんら疑う理由もないすい臓癌について、
あの時、何かしていたらもっと早くに見つけられたのではという、
話にはならないですよね・・・。
採血するなら、全ての身体の腫瘍マーカー値を出してほしいです。
臓器ごとに違うマーカーがあるのですから。。。
そうしたら、私のすい臓癌は、
もう少し早く見つけられたのかもしれないなぁ・・・なんて考えてしまいます。
それに、他の臓器に癌があったら全部一度に分かったらとってもありがたいですよね。
採血費用は高くなるかもしれないですけど、一度の採血で、体全部の異変が分かるなら、
とってもありがたいなぁ~
お願いしたら叶う検査なんだろうか・・・・。
ただし、正確にがんの動きを反映しているわけではないらしいのですが・・・
ネットからの引用文
腫瘍マーカーは、進行したがんの動態を把握するのに使われているのが現状で、
早期診断に使えるという意味で確立されたものは、残念ながらまだありません。
がんの動態を把握するとは、治療効果を判定するという意味です。
例えば、進行したがんに対して化学療法や放射線療法が行われている場合、
その治療がどれくらい効果があるかを判断することに使われます。
また、腫瘍マーカー値が高いがんに対して手術によるがんの切除が行われると、
多くの場合、腫瘍マーカー値は手術後低下、もしくは改善します。
しかし、がんの再発に伴い、腫瘍マーカー値は再度上昇してくるので、
術後の経過観察目的で使われることもあります。
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