サボテン マミラニア属 ”高砂”
サボテン マミラニア属
高砂
3月末に投稿した姿ですが、↓その後、解体して植え替えをしました。

7号(21cm)鉢に入れていて、子株が、30個近くまで増えて、昨年の世話が悪い状態で
身体に栄養が摂られ、花芽まで作れなかったのだと思います。
今年の春の花期は、一個も花芽が出来ませんでした。・・・
こんなに立派な姿をしているのですが、内部は不満だらけなのでしょうね・・・。
真綿のような真っ白の毛のようなものが密集していて、その中にかぎ状のトゲがあります。
柔らかいようですが、素手で触れません。
皮手袋をして、丁寧に1個づつ離していき、ばらしてしまいました。
どこが生長点になるのだろうか・・・。
外側?頂点?分からなくなってしまった・・・。
でも、外側は、身部分が長くなってしまっているので、
できるだけ、形の良いもので、間延びしていない部分を2個残して1個づつ植えました。
本当は1個だけでよかったのですが、もしかの場合を考えて、2個残しました。
30個ほど子株があったので、捨てる時ビックリしました。
重たくて!
このサボテンは、小さな内から花を咲かせます。
なので、このように大きく育てるよりも小さい方が花が良く上がります。
これほど子株が増えたらさぞ花数も多く咲くだろうと欲を出して毎年大きな鉢に植え替えをしてきましたが、
大きくしても花は少なく、調子が良くありません。・・・

現在は、4号鉢植え で1本です。
本体の太さは3cm程ではないかと思います。
綿あめのような白い毛に覆われているので、良く見えません。。。

本体が、もう少し大きく育つと、本体全体が、大きく凸凹になってきて、
初めてその状態を見た時、調子を崩したのだと思いました。
普通のサボテンですと、子株が出てくるときは、小さいものが出てきますよね?
本体表面のあちこちが凸凹となって、それが一個の子株に育つという増え方を初めて見たので、
異様でした。
どう見ても、子株が出てくる状態とは思えなかったのです。
全体の姿が変わってしまいましたから・・・。
同時期に、本体のあちこちから数箇所以上に大きな凸凹感が表れるのです。
沢山の子株が付いている画像を見ると、全部が別々に分離していますが、
初めはそうではなかったのです。・・・
増え方にもさまざまな形があることを知りました。
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7号(21cm)鉢に入れていて、子株が、30個近くまで増えて、昨年の世話が悪い状態で
身体に栄養が摂られ、花芽まで作れなかったのだと思います。
今年の春の花期は、一個も花芽が出来ませんでした。・・・
こんなに立派な姿をしているのですが、内部は不満だらけなのでしょうね・・・。
真綿のような真っ白の毛のようなものが密集していて、その中にかぎ状のトゲがあります。
柔らかいようですが、素手で触れません。
皮手袋をして、丁寧に1個づつ離していき、ばらしてしまいました。
どこが生長点になるのだろうか・・・。
外側?頂点?分からなくなってしまった・・・。
でも、外側は、身部分が長くなってしまっているので、
できるだけ、形の良いもので、間延びしていない部分を2個残して1個づつ植えました。
本当は1個だけでよかったのですが、もしかの場合を考えて、2個残しました。
30個ほど子株があったので、捨てる時ビックリしました。
重たくて!
このサボテンは、小さな内から花を咲かせます。
なので、このように大きく育てるよりも小さい方が花が良く上がります。
これほど子株が増えたらさぞ花数も多く咲くだろうと欲を出して毎年大きな鉢に植え替えをしてきましたが、
大きくしても花は少なく、調子が良くありません。・・・

現在は、4号鉢植え で1本です。
本体の太さは3cm程ではないかと思います。
綿あめのような白い毛に覆われているので、良く見えません。。。

本体が、もう少し大きく育つと、本体全体が、大きく凸凹になってきて、
初めてその状態を見た時、調子を崩したのだと思いました。
普通のサボテンですと、子株が出てくるときは、小さいものが出てきますよね?
本体表面のあちこちが凸凹となって、それが一個の子株に育つという増え方を初めて見たので、
異様でした。
どう見ても、子株が出てくる状態とは思えなかったのです。
全体の姿が変わってしまいましたから・・・。
同時期に、本体のあちこちから数箇所以上に大きな凸凹感が表れるのです。
沢山の子株が付いている画像を見ると、全部が別々に分離していますが、
初めはそうではなかったのです。・・・
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