マックスマム 4色
日最低 18.4℃ (06:00)
日最高 21.7℃ (01:40)
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マックスマム(キク科アルギランセマム属間ハイブリッド)

(マックスマム レッド 2018.7.21撮影)
通常マーガレット比約2倍の大輪 花径6cm~7cm
驚きの生育スピード
こんもりとまとまりのよい草姿
こちらの品種は、4色あって、全て9号~10号の鉢に1株づつ植えました。
大きくなるというので・・・。
しかし、色によって生育の仕方が全然違って、一番大きく育ったものが、レッドでした。
次に ホワイト → イエロー → ピンク・・・と生育のスピードが全く違います。
ピンクがこの種の中では一番大型に育つと言われているのですが、
我が家では一番小型です。・・・
大きくなるのを期待して、一番大きな10号鉢に植えたのですが・・・。
北海道の気候に合わないのでしょうか・・・。
あと、10cmは茎が伸びてくれないと見かけが悪い株で終わりますね・・・。
花が大きいので、株姿とのバランスが非常に悪いです。
鉢が隠れるほどの株姿になって当たり前の品種ですので、
この時期でこのサイズは、異常でしょう・・・。

(マックスマム ピンク 2018.7.21撮影)

(マックスマム ピンク)
花は、実物大だという花径がラベルにあって、その通りのサイズで咲いていますので、
花径には問題ないのですが、株姿が・・・
株幅も小さく、草丈が伸びません・・・。
矮化させたかのようです。
鉢の口径が30cmですから、すっぽりはまっています。 小さ過ぎですよね・・・
植えてから2ヶ月ですけど。。。
(>_<)
悪い株に当たってしまったかのような姿で、一番花が綺麗なので期待していたのですが、
がっかりです。・・・
ホワイトは先月末に花が一段落して少し休んでいましたが、
またまとまって咲きだしましたが草丈も伸びず、株姿も大きくなりません。
イエローが一番早く花が咲き揃い、結構な花数が咲いて玄関先にしばらく置いていたほど
綺麗でしたが、その花たちが一段落してしばらくお休みしていましたが、次に控えていた小さな蕾が、
低温でなかなか育たなかったようで、現在はポツリポツリと咲いています。

(マックスマム イエロー 2018.7.21撮影)
やはり7月の低温が気に入らなかったようですね・・・。
そりゃそうだわ・・・。
最低温度が11℃から13℃台が多かったですから・・・。
6月は一けた台の最低気温もありましたしね・・・。

(マックスマム イエロー)

(マックスマム ホワイト)
30輪以上まとまって咲いていますけど、
株姿が立ち上がるそうですが、草丈が低く、株幅もありません・・・。
メーカーの説明にあるようなこんもりまとまって咲くという株姿には程遠い姿です。
7月下旬でこの姿ですから、このまま秋まで栽培してもさほど大きな株には育たないと思いますので、
切り戻しはせず、花が終わったら摘み取り、追肥で様子を見ていきます。
一番調子の良いレッドは現在こんな感じです。
もう少し密に花が咲いてもいいですよね。・・・
これも、低温障害で花芽が揃わなかったのでしょう。。。





花色が褪せたものを何輪切り取ったでしょうか・・・。
もう少し早くに記念撮影をするべきだったのかもしれませんが、
株姿が小さかったので、もう少し待った方がいいかも・・・と欲を出してしまいました・・・。
関東地方では、多分6月初めには満開の時期を迎えている花ですよね。
先日から多肉以外の花を紹介しておりますが、
そのすべてが、購入したのは、4月、
植え付けが5月20日以降でしたので、まだ植え付けてから2ヶ月余りなのです。
その2ヶ月間が低温と長雨続きでさっぱり育ちませんでしたので、
綺麗に咲いているはずの開花時期を逃してしまいましたね・・・。
7月下旬なので、今が一番美しく咲き誇っていなければなりません。
今後、天候が回復してくればいいのですが・・・。
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通常マーガレット比約2倍の大輪 花径6cm~7cm
驚きの生育スピード
こんもりとまとまりのよい草姿
こちらの品種は、4色あって、全て9号~10号の鉢に1株づつ植えました。
大きくなるというので・・・。
しかし、色によって生育の仕方が全然違って、一番大きく育ったものが、レッドでした。
次に ホワイト → イエロー → ピンク・・・と生育のスピードが全く違います。
ピンクがこの種の中では一番大型に育つと言われているのですが、
我が家では一番小型です。・・・
大きくなるのを期待して、一番大きな10号鉢に植えたのですが・・・。
北海道の気候に合わないのでしょうか・・・。
あと、10cmは茎が伸びてくれないと見かけが悪い株で終わりますね・・・。
花が大きいので、株姿とのバランスが非常に悪いです。
鉢が隠れるほどの株姿になって当たり前の品種ですので、
この時期でこのサイズは、異常でしょう・・・。

(マックスマム ピンク 2018.7.21撮影)

(マックスマム ピンク)
花は、実物大だという花径がラベルにあって、その通りのサイズで咲いていますので、
花径には問題ないのですが、株姿が・・・
株幅も小さく、草丈が伸びません・・・。
矮化させたかのようです。
鉢の口径が30cmですから、すっぽりはまっています。 小さ過ぎですよね・・・
植えてから2ヶ月ですけど。。。
(>_<)
悪い株に当たってしまったかのような姿で、一番花が綺麗なので期待していたのですが、
がっかりです。・・・
ホワイトは先月末に花が一段落して少し休んでいましたが、
またまとまって咲きだしましたが草丈も伸びず、株姿も大きくなりません。
イエローが一番早く花が咲き揃い、結構な花数が咲いて玄関先にしばらく置いていたほど
綺麗でしたが、その花たちが一段落してしばらくお休みしていましたが、次に控えていた小さな蕾が、
低温でなかなか育たなかったようで、現在はポツリポツリと咲いています。

(マックスマム イエロー 2018.7.21撮影)
やはり7月の低温が気に入らなかったようですね・・・。
そりゃそうだわ・・・。
最低温度が11℃から13℃台が多かったですから・・・。
6月は一けた台の最低気温もありましたしね・・・。

(マックスマム イエロー)

(マックスマム ホワイト)
30輪以上まとまって咲いていますけど、
株姿が立ち上がるそうですが、草丈が低く、株幅もありません・・・。
メーカーの説明にあるようなこんもりまとまって咲くという株姿には程遠い姿です。
7月下旬でこの姿ですから、このまま秋まで栽培してもさほど大きな株には育たないと思いますので、
切り戻しはせず、花が終わったら摘み取り、追肥で様子を見ていきます。
一番調子の良いレッドは現在こんな感じです。
もう少し密に花が咲いてもいいですよね。・・・
これも、低温障害で花芽が揃わなかったのでしょう。。。





花色が褪せたものを何輪切り取ったでしょうか・・・。
もう少し早くに記念撮影をするべきだったのかもしれませんが、
株姿が小さかったので、もう少し待った方がいいかも・・・と欲を出してしまいました・・・。
関東地方では、多分6月初めには満開の時期を迎えている花ですよね。
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そのすべてが、購入したのは、4月、
植え付けが5月20日以降でしたので、まだ植え付けてから2ヶ月余りなのです。
その2ヶ月間が低温と長雨続きでさっぱり育ちませんでしたので、
綺麗に咲いているはずの開花時期を逃してしまいましたね・・・。
7月下旬なので、今が一番美しく咲き誇っていなければなりません。
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