熱帯魚水槽リセット
19日最低-0.8 (04:20)
20日最低 -0.2℃ (05:46)
日最高 17.6℃ (12:35)
*************************
とうとう、3日前から最低気温が、
マイナスの気温になってしまい、朝は、車のフロントガラスが凍っています。・・・
-----------------------------------
先日ミナミヌマエビの抱卵の記事を投稿しておりましたが、
あれから母エビの抱いている卵に変化があり、
2匹の母エビの内、一匹は抱いている卵が白く変色してしまい
ほとんどがダメな様子になっていました。
3匹ほど生まれてからすぐに死んだものがあって、
隔離水槽内で、死んでいる状態で発見しました。
結構大きな稚エビでした。
母エビのお腹には、まだ白く死んだ卵が少量残されまだ、抱卵していますが、
もう孵ることはないでしょう・・・
あと1匹の母エビの卵は、まだしばらくかかりそうですが、
自然繁殖している様子がうかがえたので、自然に任せることにしました。
過保護に保護して有り余るほど増えるのは困るからです。
この半年間、水槽内に飛び出して死んだエビが結構いるのですが、エビはよく跳ねるので、
こんな事故はよく起こります。
死んだ数を考えると、
私が購入してきた数より現在は、はるかに増えて居るので、結構な自然繁殖しているのだと気が付きました。
ヤマトヌマエビでは自然繁殖した経験がありませんでしたし、
大きな魚もいる水槽内では、自然繁殖で生き残るとは考えていなかったので、
今回のことはびっくりでした。
小さな命ですよねぇ・・・。感心させされました。
生まれてからどのくらいで大人になるのかなぁ・・・エビって・・・
そうこうしていると、水槽のリセットを考えなくてはならない時期に来ていました。
昨年12月に立ち上げた水槽ですので、低床のソイルは、1年ほどで交換しなくてはなりません。
外部フィルターの、
ろ過バクテリアも交換時期が迫っています。
11月中には取り替えなくてはと初めから考えていたのですが、
水を使う作業で立ち上げる時より大変な作業になるのは分かっているので11月に、
外で水を使う作業をするのは厳しいので、
先週になってから、早めに ”やらなければ・・・” と色々考えていました。
一時はもうやめようかと考えたこともあったのですが、
せっかく立ち上げた水槽を止めてしまうのは簡単だけれど、それを維持させていくのは大変なことですが、
今度止めたら、もう二度と再開は出来ないと思うことにしたので、
もう一年続けてみようと思います。
昨年の立ち上げより大変なことは、水槽の中にあるソイルの処理なんです。・・・
水を含んで重たいですから・・・
でもこれをやらなけれ何も始まらないので、今日の朝から覚悟して始めました。
昨日、水草を予約してきたのですが、
そこの店主に、来週金曜日までにリセットしておいた方がいいよと勧められ、
私も、早くにしてしまいたかったので、さっさとすることにしました。
来週の金曜日に、頼んだ水草が入荷するのです。
夕方までに再稼働(フィルターを動かすこと)出来るだろうか・・・
不安ながら
朝、9時から始めました。
昨日に底砂を半分洗っておいたので、もう一袋を30分ほどかかり綺麗に洗いました。
ソイルなら洗わず使用できて手間いらずなのですが、
今回はベージュ色の明るめな小粒なサンドを敷きます。
それは使用時に水洗いをしなければならないもので、結構何度も何度も洗いました。
そして、一番嫌な処理が泥のようになっているソイル・・・
全てかき出して、外の花畑に撒こうと思って網に入れて少し乾かそうと思い、
裏庭に放置。
イイ堆肥になると思います。
重たいガラス水槽に少しずつ水を入れてガラス面にこびりついた苔を取る。
5回ほど持ち上げてすすいだ・・・。
いやぁ~ 重かったです!
腹筋使いましたよ。ちょっと辛かったな・・・。
昨年は、何度もこの重い水槽を持ち上げるということは一切なく、
ドンと置いてそこへソイルを入れただけでしたから楽でしたけど、
空にしたガラス水槽だけでも、10kg以上あるのではないかしら・・・。
それに水を入れて何度もすすいだのですから、相当重かったです。
昨年、迷ったのは、この水槽リセット時の掃除が出来るかという迷いでした。
大きな傷が出来た私の身体で、重たい水槽の掃除が出来なくては、
水槽の維持は出来ないと思ったからです。
でも、頑張りました。(-_-;)
体調も良かったので、無事水槽のリセットが出来て、
本当にほっとしています。
水を入れ、砂利をいれ、ると、この水槽は60cmですが、
水槽の水を3分の二、取って置いて戻して、外部フィルターのろ過バクテリアはいじらなかったのですが、
しばらく白濁りが続き、夜までにはだいぶ澄んできましたが、
もう少しかかりそうですね。。。
水草なども、全てリセットして植え替えしますので、
もう少し後に、出来上がったら画像を投稿いたします。
来週末でなければ水草が入荷しないので・・・
現在は、少しの水草を入れて水が綺麗になるのを待っているところです。
エビ達は、リセットした水槽内は
水草が少量で隠れる場所がないため別水槽で保護しています。
エンゼルとか、大きなグラミーの餌になってしまうので・・・。
リセット中は、一緒に入れていたため、パニックを起こして、2匹のエビが水槽から飛び出して、
乾いて死んでいました。
ラップでふさいでいたはずなのですが、どこから飛び出たのでしょうか・・・。
追いかけられて必死だったのかなぁ・・・可哀想なことしてしまったなぁ・・・。
別にしておいた極小エビの水槽に入れてあげればよかったです。。。
画像は、極小エビ達です。約3mmから5mmほどしかありません。
生まれたては、2㎜ほどだと言われています。
この小さな稚エビを60cm水槽内で捕まえるのは大変でした。
茶色のソイルと稚エビの身体の色が保護色になっているので、見えずらいのです。
6匹程小さなエビを保護しましたがよく生き抜いていますよね。
食べられずに・・・。

画像では大きく映っていますが、相当小さいですよ。(-_-;)

◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

にほんブログ村
**********************************************
◆ミンネの作品は只今、セール中でございます。
セール品はまだまだ出品は終わっておりません。
なかなか迅速に行えておりませんので、
お待たせいたしますが、よろしくお願いいたします。
ご利用をお待ちしています。
下記からお越しくださいませ。 ↓クリックで飛びます。

20日最低 -0.2℃ (05:46)
日最高 17.6℃ (12:35)
*************************
とうとう、3日前から最低気温が、
マイナスの気温になってしまい、朝は、車のフロントガラスが凍っています。・・・
-----------------------------------
先日ミナミヌマエビの抱卵の記事を投稿しておりましたが、
あれから母エビの抱いている卵に変化があり、
2匹の母エビの内、一匹は抱いている卵が白く変色してしまい
ほとんどがダメな様子になっていました。
3匹ほど生まれてからすぐに死んだものがあって、
隔離水槽内で、死んでいる状態で発見しました。
結構大きな稚エビでした。
母エビのお腹には、まだ白く死んだ卵が少量残されまだ、抱卵していますが、
もう孵ることはないでしょう・・・
あと1匹の母エビの卵は、まだしばらくかかりそうですが、
自然繁殖している様子がうかがえたので、自然に任せることにしました。
過保護に保護して有り余るほど増えるのは困るからです。
この半年間、水槽内に飛び出して死んだエビが結構いるのですが、エビはよく跳ねるので、
こんな事故はよく起こります。
死んだ数を考えると、
私が購入してきた数より現在は、はるかに増えて居るので、結構な自然繁殖しているのだと気が付きました。
ヤマトヌマエビでは自然繁殖した経験がありませんでしたし、
大きな魚もいる水槽内では、自然繁殖で生き残るとは考えていなかったので、
今回のことはびっくりでした。
小さな命ですよねぇ・・・。感心させされました。
生まれてからどのくらいで大人になるのかなぁ・・・エビって・・・
そうこうしていると、水槽のリセットを考えなくてはならない時期に来ていました。
昨年12月に立ち上げた水槽ですので、低床のソイルは、1年ほどで交換しなくてはなりません。
外部フィルターの、
ろ過バクテリアも交換時期が迫っています。
11月中には取り替えなくてはと初めから考えていたのですが、
水を使う作業で立ち上げる時より大変な作業になるのは分かっているので11月に、
外で水を使う作業をするのは厳しいので、
先週になってから、早めに ”やらなければ・・・” と色々考えていました。
一時はもうやめようかと考えたこともあったのですが、
せっかく立ち上げた水槽を止めてしまうのは簡単だけれど、それを維持させていくのは大変なことですが、
今度止めたら、もう二度と再開は出来ないと思うことにしたので、
もう一年続けてみようと思います。
昨年の立ち上げより大変なことは、水槽の中にあるソイルの処理なんです。・・・
水を含んで重たいですから・・・
でもこれをやらなけれ何も始まらないので、今日の朝から覚悟して始めました。
昨日、水草を予約してきたのですが、
そこの店主に、来週金曜日までにリセットしておいた方がいいよと勧められ、
私も、早くにしてしまいたかったので、さっさとすることにしました。
来週の金曜日に、頼んだ水草が入荷するのです。
夕方までに再稼働(フィルターを動かすこと)出来るだろうか・・・
不安ながら
朝、9時から始めました。
昨日に底砂を半分洗っておいたので、もう一袋を30分ほどかかり綺麗に洗いました。
ソイルなら洗わず使用できて手間いらずなのですが、
今回はベージュ色の明るめな小粒なサンドを敷きます。
それは使用時に水洗いをしなければならないもので、結構何度も何度も洗いました。
そして、一番嫌な処理が泥のようになっているソイル・・・
全てかき出して、外の花畑に撒こうと思って網に入れて少し乾かそうと思い、
裏庭に放置。
イイ堆肥になると思います。
重たいガラス水槽に少しずつ水を入れてガラス面にこびりついた苔を取る。
5回ほど持ち上げてすすいだ・・・。
いやぁ~ 重かったです!
腹筋使いましたよ。ちょっと辛かったな・・・。
昨年は、何度もこの重い水槽を持ち上げるということは一切なく、
ドンと置いてそこへソイルを入れただけでしたから楽でしたけど、
空にしたガラス水槽だけでも、10kg以上あるのではないかしら・・・。
それに水を入れて何度もすすいだのですから、相当重かったです。
昨年、迷ったのは、この水槽リセット時の掃除が出来るかという迷いでした。
大きな傷が出来た私の身体で、重たい水槽の掃除が出来なくては、
水槽の維持は出来ないと思ったからです。
でも、頑張りました。(-_-;)
体調も良かったので、無事水槽のリセットが出来て、
本当にほっとしています。
水を入れ、砂利をいれ、ると、この水槽は60cmですが、
水槽の水を3分の二、取って置いて戻して、外部フィルターのろ過バクテリアはいじらなかったのですが、
しばらく白濁りが続き、夜までにはだいぶ澄んできましたが、
もう少しかかりそうですね。。。
水草なども、全てリセットして植え替えしますので、
もう少し後に、出来上がったら画像を投稿いたします。
来週末でなければ水草が入荷しないので・・・
現在は、少しの水草を入れて水が綺麗になるのを待っているところです。
エビ達は、リセットした水槽内は
水草が少量で隠れる場所がないため別水槽で保護しています。
エンゼルとか、大きなグラミーの餌になってしまうので・・・。
リセット中は、一緒に入れていたため、パニックを起こして、2匹のエビが水槽から飛び出して、
乾いて死んでいました。
ラップでふさいでいたはずなのですが、どこから飛び出たのでしょうか・・・。
追いかけられて必死だったのかなぁ・・・可哀想なことしてしまったなぁ・・・。
別にしておいた極小エビの水槽に入れてあげればよかったです。。。
画像は、極小エビ達です。約3mmから5mmほどしかありません。
生まれたては、2㎜ほどだと言われています。
この小さな稚エビを60cm水槽内で捕まえるのは大変でした。
茶色のソイルと稚エビの身体の色が保護色になっているので、見えずらいのです。
6匹程小さなエビを保護しましたがよく生き抜いていますよね。
食べられずに・・・。

画像では大きく映っていますが、相当小さいですよ。(-_-;)

◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

にほんブログ村
**********************************************
◆ミンネの作品は只今、セール中でございます。
セール品はまだまだ出品は終わっておりません。
なかなか迅速に行えておりませんので、
お待たせいたしますが、よろしくお願いいたします。
ご利用をお待ちしています。
下記からお越しくださいませ。 ↓クリックで飛びます。

- 関連記事
スポンサーサイト
この記事へのコメント