ベタの繁殖:孵化から3日目(産卵から5日目)
昨日、稚魚の最初の餌になるインフゾリアが到着しました。
やはり、飛行機便は北海道の片田舎でも翌日に着くのですね。
早々に稚魚の水槽に入れました。
中身は、よーーーく見ると何やら微生物らしきものがありましたが、本当に小さなものなので、
うごめくという感じには見えません。
どのくらいの量を与えるかという説明も何もないものだった為、
ネット検索して、やっとどなたかのユーチューブ画像を見つけ、その方の使っている量を参考に、
スポイトで、30mL×2回を与えてみました。
なにせ、見えるものを与えれば、どのくらい与えたか分かりますけど、
肉眼では難しい微生物なので、餌を与えているという感触が無く、とっても不安です。
餌は、稚魚たちの生命線ですから、目に見えない給仕は何とも心細いですね・・・。
食べてくれていることを無るということも今のところ無理なんです。
何もかも、本当に手探りなのです。
食べてくれているだろうな・・・とか、
微生物は水槽に入っているだろうか・・・とか・・・
確実に目視できていない管理はとても不透明で、どうすることもできません。。。・・・
稚魚の死骸らしき物はまだ目にしていないのですが、生きているのではと思うのですが、
その死骸すら、ゴミなのかもしれず、何なのか分からない・・・
なんでも、・・・思う・・・しか言えないもどかしさ・・・。
ベタの稚魚の世話ってホント大変ね!!
このまま、1週間ほど様子を見るしかないようですね。。。
そのころには、目視でお腹の中にブラインシュリンプをため込んでいるか分かるようになると思うのですが・・・。
画像は、ジャングルみたいな水槽ですが、
もう少し大きく育つまで、昼夜照明は点けておこうと思っています。
餌を24時間いつでも捉えられるようにしてあげたいと思うのです。
餌を捕獲する際、暗いと見えないと思うので。
水槽は、幅35cm×21cm 深さ26cm
水深12cm程。
とても大きく撮れてびっくりしちゃった。^^;

水草は、
ウイローモス(炭巻き)
カモンバ
アマゾンフロッグビット(浮草)

もうほとんど泡巣は消えています。

LED照明は、小型で、白色を使っています。
でも結構眩しいですね。
日中は上から照らしているのですが、日が暮れてからは、
上からだと浮草やその他の水草が邪魔をして影が多くなるため、
夜になってから横向きに当てて、水槽内を明るく照らしています。

もう少し拡大↓ 小さな点上の物は、ブラインシュリンプ。インフゾリアはカメラでは写りませんでした。

内臓が見えていて身体が透けています。
生まれたての頃にお腹に付けていて白く見えていた、
栄養が入った袋は、ほぼ使い果たしているようです。
そろそろ餌を捕獲しないとならないようですよ。
ブラインシュリンプを食べることが出来るようになると、
お腹がブラインシュリンプが薄いオレンジ色なので、
お腹に入ったらその色が透けて見えるので、食べていることが目視で来るようになりますが、
この段階では、食べられるサイズではないため、お腹の中には入っていないことが分かりますが、
インフゾリアは、色がないようなので良く分かりません・・・・。
でも食べてくれていると信じて・・・。
結構な数の稚魚が泳いでいます。
それが、とっても小さいのに、とっても早いのです。
目にも止まらない速さで移動するんです。
30cm程なら0.1秒もかからないような速さです。
ヒレだってどんだけ小さいと思いますか!?
それでそんなに早く泳げちゃうなんて、大人になったらゆっくり泳ぐ種なのに、
ビックリですよ。
ベタは、本当に何でも驚く事ばかりで、凄い熱帯魚ですね。
と感心ばかりしている私でございます。
稚魚の画像、目いっぱい大きく撮ってみましたけど、それでも小さいです。(^^;)
本当にこんな小さな稚魚っているのね。・・・
一生懸命生きているって感じです。
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やはり、飛行機便は北海道の片田舎でも翌日に着くのですね。
早々に稚魚の水槽に入れました。
中身は、よーーーく見ると何やら微生物らしきものがありましたが、本当に小さなものなので、
うごめくという感じには見えません。
どのくらいの量を与えるかという説明も何もないものだった為、
ネット検索して、やっとどなたかのユーチューブ画像を見つけ、その方の使っている量を参考に、
スポイトで、30mL×2回を与えてみました。
なにせ、見えるものを与えれば、どのくらい与えたか分かりますけど、
肉眼では難しい微生物なので、餌を与えているという感触が無く、とっても不安です。
餌は、稚魚たちの生命線ですから、目に見えない給仕は何とも心細いですね・・・。
食べてくれていることを無るということも今のところ無理なんです。
何もかも、本当に手探りなのです。
食べてくれているだろうな・・・とか、
微生物は水槽に入っているだろうか・・・とか・・・
確実に目視できていない管理はとても不透明で、どうすることもできません。。。・・・
稚魚の死骸らしき物はまだ目にしていないのですが、生きているのではと思うのですが、
その死骸すら、ゴミなのかもしれず、何なのか分からない・・・
なんでも、・・・思う・・・しか言えないもどかしさ・・・。
ベタの稚魚の世話ってホント大変ね!!
このまま、1週間ほど様子を見るしかないようですね。。。
そのころには、目視でお腹の中にブラインシュリンプをため込んでいるか分かるようになると思うのですが・・・。
画像は、ジャングルみたいな水槽ですが、
もう少し大きく育つまで、昼夜照明は点けておこうと思っています。
餌を24時間いつでも捉えられるようにしてあげたいと思うのです。
餌を捕獲する際、暗いと見えないと思うので。
水槽は、幅35cm×21cm 深さ26cm
水深12cm程。
とても大きく撮れてびっくりしちゃった。^^;

水草は、
ウイローモス(炭巻き)
カモンバ
アマゾンフロッグビット(浮草)

もうほとんど泡巣は消えています。

LED照明は、小型で、白色を使っています。
でも結構眩しいですね。
日中は上から照らしているのですが、日が暮れてからは、
上からだと浮草やその他の水草が邪魔をして影が多くなるため、
夜になってから横向きに当てて、水槽内を明るく照らしています。

もう少し拡大↓ 小さな点上の物は、ブラインシュリンプ。インフゾリアはカメラでは写りませんでした。

内臓が見えていて身体が透けています。
生まれたての頃にお腹に付けていて白く見えていた、
栄養が入った袋は、ほぼ使い果たしているようです。
そろそろ餌を捕獲しないとならないようですよ。
ブラインシュリンプを食べることが出来るようになると、
お腹がブラインシュリンプが薄いオレンジ色なので、
お腹に入ったらその色が透けて見えるので、食べていることが目視で来るようになりますが、
この段階では、食べられるサイズではないため、お腹の中には入っていないことが分かりますが、
インフゾリアは、色がないようなので良く分かりません・・・・。
でも食べてくれていると信じて・・・。
結構な数の稚魚が泳いでいます。
それが、とっても小さいのに、とっても早いのです。
目にも止まらない速さで移動するんです。
30cm程なら0.1秒もかからないような速さです。
ヒレだってどんだけ小さいと思いますか!?
それでそんなに早く泳げちゃうなんて、大人になったらゆっくり泳ぐ種なのに、
ビックリですよ。
ベタは、本当に何でも驚く事ばかりで、凄い熱帯魚ですね。
と感心ばかりしている私でございます。
稚魚の画像、目いっぱい大きく撮ってみましたけど、それでも小さいです。(^^;)
本当にこんな小さな稚魚っているのね。・・・
一生懸命生きているって感じです。
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