ベタ稚魚 40日経過
ベタ稚魚は、40日が経過し、体色がより鮮やかになってきました。
同じ親からの稚魚ですが、色々な体色で、とても賑やかな水槽になりました。








大きなものでは、25mmほど、小さなものは18mmと同じ兄弟とは思えない体格の差がありますが、
皆丸々と太っていますので、少し餌の回数を少なくして朝、夕の2回にしています。
孵化後40日でこのサイズに育っているのは、大きい方だと思うのですが・・・。
いつまで見ていても飽きることが無いです。
実は、もう一つの水槽に孵化後10日目の稚魚が居ます。
動き回りピンボケですが・・・
プラカットは、ベタの仲間ですが、ひれが短く素早く泳げます。
その為、撮影するのは大変なんです。・・・
紺色の体色ですが、鼻筋にオレンジの模様が入っているんですよ。
見えてませんけど・・・。
生まれた仔達は混血児ですね。
両親はこちら。

(プラカット オス コイカラー)
濃い紺色一色に写ってしまいましたが、もう少し明るいんですけどね。

(ショーベタ メス)
ブルーとグリーンが混じったような体色です。
産卵後、ひれを見たらほとんど無傷でした。
身体の鱗が数枚逆立ってましたが、切り傷などは一切なかったです。
プラカットのオスは、泳ぎが早く、動きも早いため、混泳するときは、
初めのペアの時よりも心配でした。
でも、思いのほか、優しく接してくれて、どちらかというと、メスの方が気が強かったようです。
大量の産卵だったのですが、小さな飼育箱で産ませたため、
オスの卵の子守は楽だったと思うのですが、
オスの世話から私が引き継ぐまでは順調に行ってたのですが、狭い飼育箱のその後の管理がうまくいかず、
水質を悪くしてしまい、孵化後3日目でほとんど死滅させてしまいました。。。。。
その後、慌てて、空いている35cm水槽に移しましたが、飼育箱の水が汚れてしまいほとんど使えなかったため、
新たに作った水を入れることになってしまい、綺麗な水ですが急に水質を変えてしまったためもあり、
毎日バタバタと死んでいきました。・・・・・
その後もブラインシュリンプを与えてもお腹に入っている様子が見えなくて、
全滅させるかと思いました。
それでも、水槽の底にうごめく稚魚が居るので、ダメで元々と思い、
毎日ブラインシュリンプを孵化させて、一日数回与え続けていると、
約20匹程お腹がオレンジ色にブラインシュリンプを食べている気配の稚魚が出てきました。
少し望みが出てきましたが、このまま大きくなってくれるでしょうか・・・。
最初の稚魚の10日目よりやはり小さいと思います。・・・
そりゃそうですよね・・・。死なせるところまで水質が悪かったのですから、よく生き残ってくれたものだと、
この仔達の生命力に脱帽です。



こんな小さな命が死ぬような大きな試練を潜り抜け、育ってきました。
凄い生命力です。
少ない稚魚数なので、ブラインシュリンプを水槽内に入れても、少ししか食べてくれないので、
水質が悪くならないように気を付けています。
孵化後、3日目にオス親を離してから35cm水槽に水深12cm程にして、スポンジフィルターを使っています。
この仔達は、プラカットと、ショーベタの混血児ですので、
どんな姿を見られるか、もう少しで身体全体もはっきり見えてくると思います。
**********************************************
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同じ親からの稚魚ですが、色々な体色で、とても賑やかな水槽になりました。








大きなものでは、25mmほど、小さなものは18mmと同じ兄弟とは思えない体格の差がありますが、
皆丸々と太っていますので、少し餌の回数を少なくして朝、夕の2回にしています。
孵化後40日でこのサイズに育っているのは、大きい方だと思うのですが・・・。
いつまで見ていても飽きることが無いです。
実は、もう一つの水槽に孵化後10日目の稚魚が居ます。
動き回りピンボケですが・・・
プラカットは、ベタの仲間ですが、ひれが短く素早く泳げます。
その為、撮影するのは大変なんです。・・・
紺色の体色ですが、鼻筋にオレンジの模様が入っているんですよ。
見えてませんけど・・・。
生まれた仔達は混血児ですね。
両親はこちら。

(プラカット オス コイカラー)
濃い紺色一色に写ってしまいましたが、もう少し明るいんですけどね。

(ショーベタ メス)
ブルーとグリーンが混じったような体色です。
産卵後、ひれを見たらほとんど無傷でした。
身体の鱗が数枚逆立ってましたが、切り傷などは一切なかったです。
プラカットのオスは、泳ぎが早く、動きも早いため、混泳するときは、
初めのペアの時よりも心配でした。
でも、思いのほか、優しく接してくれて、どちらかというと、メスの方が気が強かったようです。
大量の産卵だったのですが、小さな飼育箱で産ませたため、
オスの卵の子守は楽だったと思うのですが、
オスの世話から私が引き継ぐまでは順調に行ってたのですが、狭い飼育箱のその後の管理がうまくいかず、
水質を悪くしてしまい、孵化後3日目でほとんど死滅させてしまいました。。。。。
その後、慌てて、空いている35cm水槽に移しましたが、飼育箱の水が汚れてしまいほとんど使えなかったため、
新たに作った水を入れることになってしまい、綺麗な水ですが急に水質を変えてしまったためもあり、
毎日バタバタと死んでいきました。・・・・・
その後もブラインシュリンプを与えてもお腹に入っている様子が見えなくて、
全滅させるかと思いました。
それでも、水槽の底にうごめく稚魚が居るので、ダメで元々と思い、
毎日ブラインシュリンプを孵化させて、一日数回与え続けていると、
約20匹程お腹がオレンジ色にブラインシュリンプを食べている気配の稚魚が出てきました。
少し望みが出てきましたが、このまま大きくなってくれるでしょうか・・・。
最初の稚魚の10日目よりやはり小さいと思います。・・・
そりゃそうですよね・・・。死なせるところまで水質が悪かったのですから、よく生き残ってくれたものだと、
この仔達の生命力に脱帽です。



こんな小さな命が死ぬような大きな試練を潜り抜け、育ってきました。
凄い生命力です。
少ない稚魚数なので、ブラインシュリンプを水槽内に入れても、少ししか食べてくれないので、
水質が悪くならないように気を付けています。
孵化後、3日目にオス親を離してから35cm水槽に水深12cm程にして、スポンジフィルターを使っています。
この仔達は、プラカットと、ショーベタの混血児ですので、
どんな姿を見られるか、もう少しで身体全体もはっきり見えてくると思います。
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この記事へのコメント
テニちゃん さんへ - red_bobu - 2018年12月28日 19:48:30
稚魚たちも、あっという間に大きくなり、時間の経つのが早いですね。
来年も、元気に過ごせるよう、頑張りますので、
テニちゃんさんも、御身体ご自愛くださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
ありがとうございました。