クラッスラ属”姫星錦”
日最低 -18.1℃ (05:55)
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ここ一週間あまり、随分春めいた気温になっていたのですが、
今日はまた厳寒期の温度に逆戻り・・・
やはり、北海道の2月はまだ春じゃないのですよね・・・。
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姫星錦
クラッスラ属
北海道に暮らしていて、多肉の紅葉を見られないのはあきらめたと、
ブログに何度も投稿していましたけど、
多肉を育てていて、一番楽しみなのは紅葉した姿を見られることですよね。
暖かな地方に暮らされている方は、路地植えで冬を越せるのでしょうし、
気温が徐々に下がっていく中で綺麗に紅葉してくる姿もゆっくり眺めることが出来るでしょう・・・
羨ましい話ですわ・・・。
私にはいくら願っても叶わない話ですから・・・・・。
北海道の秋から冬の移り変わりは、あっという間に起こるので、
温度変化に対応できないようです。・・・
”錦”と名のある多肉は葉が美しいのも特徴ですが、紅葉時もとっても美しくなることでしょう。
昨年、5月に屋外へ出してから遅い紅葉をしたこちらの多肉。
(2018.5 撮影)

北海道では冬期間は11月から4月いっぱいまでは外に置けないので、
家の中の管理になります。
その為最低温度が高くて、紅葉が始まりません。・・・
そして、やっと外に出せる5月初旬辺りでも最低温度が1ケタ台になったりするため、
外に置きっぱなしでは低温障害が起こります。
最低温度を気にしながら管理していると、季節は春なのに、遅い紅葉の姿が見られるのです。
でも、これが限界。
昨年もこれ以上色の変化は起きませんでした。
そして短い夏と秋が過ぎると、根を切り茎も短くカットして植え替えをして家の中へ持ち込み、
冬を越させるというのが北海道で多肉を育てる管理になります。
我が家の多肉やサボテンが置かれている場所は、家の中でも温度が冷え込む場所で、
最低温度が今季では、14℃台です。(室内は22℃前後)
今年は例年になく低温の日が多くあって、この出窓の温度も例年より1度以上低めでした。
それでも、葉の淵に細く赤い線が見えています。
これが、我が家の温度では限界の姿で、微妙な紅葉の姿です。
(2019.2.24撮影)

全体を見ると、さほど赤い線が目立たないので、ほとんど正常時に近い姿です。

この多肉は、とても育ちがゆっくりなので、10月にはこんな感じでした。↓
昨年10月に、一番上の紅葉した株を、短くカットして植え直した姿です。
(2018,10 撮影)

現在の姿が↓

葉幅が10㎜ほどと小型です。
”錦”と付く多肉は、育てるのが簡単じゃなくて、
あまり脇芽も発生しないので、増やすことも簡単じゃないですが、
私のお気に入りの多肉です。
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今日はまた厳寒期の温度に逆戻り・・・
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北海道に暮らしていて、多肉の紅葉を見られないのはあきらめたと、
ブログに何度も投稿していましたけど、
多肉を育てていて、一番楽しみなのは紅葉した姿を見られることですよね。
暖かな地方に暮らされている方は、路地植えで冬を越せるのでしょうし、
気温が徐々に下がっていく中で綺麗に紅葉してくる姿もゆっくり眺めることが出来るでしょう・・・
羨ましい話ですわ・・・。
私にはいくら願っても叶わない話ですから・・・・・。
北海道の秋から冬の移り変わりは、あっという間に起こるので、
温度変化に対応できないようです。・・・
”錦”と名のある多肉は葉が美しいのも特徴ですが、紅葉時もとっても美しくなることでしょう。
昨年、5月に屋外へ出してから遅い紅葉をしたこちらの多肉。
(2018.5 撮影)

北海道では冬期間は11月から4月いっぱいまでは外に置けないので、
家の中の管理になります。
その為最低温度が高くて、紅葉が始まりません。・・・
そして、やっと外に出せる5月初旬辺りでも最低温度が1ケタ台になったりするため、
外に置きっぱなしでは低温障害が起こります。
最低温度を気にしながら管理していると、季節は春なのに、遅い紅葉の姿が見られるのです。
でも、これが限界。
昨年もこれ以上色の変化は起きませんでした。
そして短い夏と秋が過ぎると、根を切り茎も短くカットして植え替えをして家の中へ持ち込み、
冬を越させるというのが北海道で多肉を育てる管理になります。
我が家の多肉やサボテンが置かれている場所は、家の中でも温度が冷え込む場所で、
最低温度が今季では、14℃台です。(室内は22℃前後)
今年は例年になく低温の日が多くあって、この出窓の温度も例年より1度以上低めでした。
それでも、葉の淵に細く赤い線が見えています。
これが、我が家の温度では限界の姿で、微妙な紅葉の姿です。
(2019.2.24撮影)

全体を見ると、さほど赤い線が目立たないので、ほとんど正常時に近い姿です。

この多肉は、とても育ちがゆっくりなので、10月にはこんな感じでした。↓
昨年10月に、一番上の紅葉した株を、短くカットして植え直した姿です。
(2018,10 撮影)

現在の姿が↓

葉幅が10㎜ほどと小型です。
”錦”と付く多肉は、育てるのが簡単じゃなくて、
あまり脇芽も発生しないので、増やすことも簡単じゃないですが、
私のお気に入りの多肉です。
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