ワイヤーデザイン・ピアスの反対制作
今日は、アクセサリーの話。
現在ミンネサイトに、100種ほど様々なものを出品しておりますが、
アクセサリーと一言に行ってしまうのは、あまりにも簡単なのですが、
結構いろんな技法があって、様々な作り方があります。
今、私が日々頭を悩ませている技法で、
1本の金属ワイヤーを使用して、様々な形を作るのですが、
ネットでは、ワイヤーラップジュエリーとか、ワイヤージュエリーとか言われておりますが、
私が制作しているのは、そこまで難しいものは出来ませんわ・・・
もう少し若かったら色々な技法に挑戦したでしょうが、
もう遅いなぁ~ と思ちゃったんです。・・・・・・
今日は、ピアスについてのお話ですが、
ピアスって、簡単な物でしたら左右同じものを作ることが多いのですが、
デザインがあるものは、左右があるのです。
左右があるって気が付いたお客様はいるでしょうか?
右左があるということは、作って裏返しにしてしまえばよいという簡単な話ではないのです。
ワイヤー1本の巻く方向を左右逆にしなければならないのです。
私は右利きです。
1個作ったらそのデザインの逆を作ればいいと簡単に思っていたのですが、
そう簡単には行きませんでした。・・・
うううぅぅ・・・・ん・・・??
エッ??
あれぇーーーーッ・・・
ってなわけで、
反対向きの同じものを作るのがとっても難しいのですわ。!!!
全部、反対に作るって、どうやれば簡単に出来るのかしら?
1個を完全に作ってしまったら分からなくなるのです。
だから、少しずつ、少しずつ、両方を作るんです。
????!!!!????
そうして作っていても、間違えてしまうんです。
ワイヤーは、柔らかいと言っても、紐じゃないので、
何度も折り曲げることが出来ません。
凸凹にしてしまうと仕上がりが綺麗になりませんので、注意しながら少しずつ反対のことをするのです。
それが、この歳になると脳みそが簡単に右手を動かしてくれなくなる・・・。
目で見ているものの、反対をしなくちゃいけないのですから、
簡単に考えると単なる反対行動をしていればいいのですが、
その簡単な動作が簡単にいかないのです。
とっても理不尽で、何でそんな簡単な動作がうまくできないのか、
私ってやっぱり年寄りなんだわ・・・と
このところ凄く凹んでいます。・・・
少しでも指先を動かしていると、認知症予防になるとかいうでしょう?
運動が苦手なので、指先の行動で少しでも・・・って・・・
何か、とっても情けなくなってしまいますけど、
何か出来上がるととっても嬉しくなります。
でけたーーーーーー(出来た)----ッ!!
と叫びたくなる。
好きな事をしているので、思うようにできなくても、
仕上がると嬉しいィ~
3色のチェコ産ガラスビーズを使ったピアスです。
このピアスのデザインは、左右があります。

同じデザインですが、傷をつけている方は表情が違いますよね。

1個は、ワイヤーを丁寧にプライヤーで挟んでわざと傷をつけています。
その方が輝きますし、傷をつけているので傷が目立たない。
それに高級感が出ます。
出来上がってから傷をつけるので、結構手間がかかるのですが、
画像の傷をつけていない方と比べると、違いが分かりますよね。?
輝き方が違うのです。
下のピアスはどちらも傷をつけています。

こちらは薄いベージュ色のチェコ産ガラスビーズを使ったピアスです。
このピアスのデザインも、左右があります。
ちなみに、ピアスのデザインがあるものは、設計図を作ります。
5㎜の方眼紙にデザインを起こしてから制作します。
クルクルとワイヤを巻くので、どのくらいの長さが必要なのか、ワイヤーをカットする長さを
考えるのが難しいです。
でも、逆パターンの作り方は設計図には書けないので、やはり少しずつ両方を作りながら進めていくしか、
ないのかと思っています。
簡単に制作しているのではと思われているのかと思うのですが、
結構苦心しているのですわ。・・・
お上手に作る方はもっと効率の良い制作方法をお持ちなのでしょうね。。。
こちらの2点のピアスは、プレゼント用に作ったものなので、
ミンネには出品はしていません。
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アクセサリーと一言に行ってしまうのは、あまりにも簡単なのですが、
結構いろんな技法があって、様々な作り方があります。
今、私が日々頭を悩ませている技法で、
1本の金属ワイヤーを使用して、様々な形を作るのですが、
ネットでは、ワイヤーラップジュエリーとか、ワイヤージュエリーとか言われておりますが、
私が制作しているのは、そこまで難しいものは出来ませんわ・・・
もう少し若かったら色々な技法に挑戦したでしょうが、
もう遅いなぁ~ と思ちゃったんです。・・・・・・
今日は、ピアスについてのお話ですが、
ピアスって、簡単な物でしたら左右同じものを作ることが多いのですが、
デザインがあるものは、左右があるのです。
左右があるって気が付いたお客様はいるでしょうか?
右左があるということは、作って裏返しにしてしまえばよいという簡単な話ではないのです。
ワイヤー1本の巻く方向を左右逆にしなければならないのです。
私は右利きです。
1個作ったらそのデザインの逆を作ればいいと簡単に思っていたのですが、
そう簡単には行きませんでした。・・・
うううぅぅ・・・・ん・・・??
エッ??
あれぇーーーーッ・・・
ってなわけで、
反対向きの同じものを作るのがとっても難しいのですわ。!!!
全部、反対に作るって、どうやれば簡単に出来るのかしら?
1個を完全に作ってしまったら分からなくなるのです。
だから、少しずつ、少しずつ、両方を作るんです。
????!!!!????
そうして作っていても、間違えてしまうんです。
ワイヤーは、柔らかいと言っても、紐じゃないので、
何度も折り曲げることが出来ません。
凸凹にしてしまうと仕上がりが綺麗になりませんので、注意しながら少しずつ反対のことをするのです。
それが、この歳になると脳みそが簡単に右手を動かしてくれなくなる・・・。
目で見ているものの、反対をしなくちゃいけないのですから、
簡単に考えると単なる反対行動をしていればいいのですが、
その簡単な動作が簡単にいかないのです。
とっても理不尽で、何でそんな簡単な動作がうまくできないのか、
私ってやっぱり年寄りなんだわ・・・と
このところ凄く凹んでいます。・・・
少しでも指先を動かしていると、認知症予防になるとかいうでしょう?
運動が苦手なので、指先の行動で少しでも・・・って・・・
何か、とっても情けなくなってしまいますけど、
何か出来上がるととっても嬉しくなります。
でけたーーーーーー(出来た)----ッ!!
と叫びたくなる。
好きな事をしているので、思うようにできなくても、
仕上がると嬉しいィ~
3色のチェコ産ガラスビーズを使ったピアスです。
このピアスのデザインは、左右があります。

同じデザインですが、傷をつけている方は表情が違いますよね。

1個は、ワイヤーを丁寧にプライヤーで挟んでわざと傷をつけています。
その方が輝きますし、傷をつけているので傷が目立たない。
それに高級感が出ます。
出来上がってから傷をつけるので、結構手間がかかるのですが、
画像の傷をつけていない方と比べると、違いが分かりますよね。?
輝き方が違うのです。
下のピアスはどちらも傷をつけています。

こちらは薄いベージュ色のチェコ産ガラスビーズを使ったピアスです。
このピアスのデザインも、左右があります。
ちなみに、ピアスのデザインがあるものは、設計図を作ります。
5㎜の方眼紙にデザインを起こしてから制作します。
クルクルとワイヤを巻くので、どのくらいの長さが必要なのか、ワイヤーをカットする長さを
考えるのが難しいです。
でも、逆パターンの作り方は設計図には書けないので、やはり少しずつ両方を作りながら進めていくしか、
ないのかと思っています。
簡単に制作しているのではと思われているのかと思うのですが、
結構苦心しているのですわ。・・・
お上手に作る方はもっと効率の良い制作方法をお持ちなのでしょうね。。。
こちらの2点のピアスは、プレゼント用に作ったものなので、
ミンネには出品はしていません。
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