球根ベコニア覆輪
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購入したのは、5月下旬でした。
毎年球根ベコニアが出回ると、買いたい衝動に駆られるのですが、
買ったことはありませんでした。
でも今年は、なぜか、出回る前から、絶対買おうと決めていたのです。
コンテナに様々な色の株が、
物凄い大きな花でこぼれんばかりに咲き誇っているんですよねぇ・・・。
画像の花は、我が家に迎えてから咲いた花で、購入時についていた花よりも小さいです。
それに、咲き方も違う・・・花色も違うのです。。。
もっと淡い覆輪で、画像のようなはっきりくっきりしたものではありませんでした。
花弁の淵にほんのりとオレンジ色の覆輪が入る程度の色合いでした。
色濃く覆輪が出たのは、生産者のハウス栽培から直射日光に当てたからでしょうか?
連れて来た時から、外に置いてますが、
着いていた花は、2輪ありましたが、植え替えしてから、元気がなくなり、
着いていた葉が4枚ほど淵が枯れて醜くなったので取り去りました。
大きく重たそうに垂れ下がって咲いていた花も、外に置いてから、
淵が茶色に枯れてきて、直ぐ取り去りました。
根鉢は崩さないように根もさほど回っていなかったので、
そのままそっと植え替えしただけなので、根のダメージではないと思いました。
水分も養分も有り余るほど与えられて、ハウス内で育った株が、
直射日光下に出されたショックでしょうかね・・・
もう少し柔らかな感じで咲いていて、ふわっと咲いていたのが、魅力的に見えたのですが、
鉢から溢れそうな用土で、連れ帰って即一回り以上大きな鉢に植え替えをしました。
今咲いている花は、取り除いた花を含めて3番目に咲いたものです。
背丈も10cm程で、低いですが、初めて育てるので、背丈がどのくらい伸びる植物なのか分かりません。
他のベコニアは育てたことがあるのですが、これほど大きな花が咲くベコニアは初めてです。

花径 約75㎜あり、昨日より少し大きくなっていますので、
もう少し成長するかもしれませんね。
隣の花は60㎜で、この花もまだ大きくなると思います。

この大きな花は、雄花なんですって。
そして、雌花は地味で小さな花でいつまでも咲かせておいては雄花が長く持たないそうですね。
植物って、初めて育てる時は性格分からな事ばかりで大変ですよ・・・
ふ~・・・・ん・・・・・
そうなんだぁ・・・・・・・・
なんで二種類の花が咲くのだろうかと他のベコニアの栽培の時から思ってましたけど、
雄花と雌花があって両方鑑賞していたら大きな雄花が長持ちしないんですね・・・


雌花です。 ↑
雄花から比べると小型で地味な花です。
下の雌花は、これから開くところですね。↓

花について、ネット検索すると次のような説明がありました。
ベコニアの花について
ベゴニアは「雌雄異花」だということ。
これは、雄しべのつく雄花と雌しべのつく雌花が別々に咲く性質のことで、
ベゴニアはひとつの株に形の違う雄花と雌花がそれぞれ咲きます。
通常は、八重咲きのもが雄花、一重咲きのものが雌花です。
通常、一つの花茎に大きな雄花1つと、小さな雌花が2つ咲きますが、
大輪系の花の場合は大輪の雄花を少しでも長く楽しむため、
雌花は早めに取り除くようにします。
球根ですが、越冬させることは考えておりません。
一年草として秋まで楽しませてもらえればいいので。。。
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購入したのは、5月下旬でした。
毎年球根ベコニアが出回ると、買いたい衝動に駆られるのですが、
買ったことはありませんでした。
でも今年は、なぜか、出回る前から、絶対買おうと決めていたのです。
コンテナに様々な色の株が、
物凄い大きな花でこぼれんばかりに咲き誇っているんですよねぇ・・・。
画像の花は、我が家に迎えてから咲いた花で、購入時についていた花よりも小さいです。
それに、咲き方も違う・・・花色も違うのです。。。
もっと淡い覆輪で、画像のようなはっきりくっきりしたものではありませんでした。
花弁の淵にほんのりとオレンジ色の覆輪が入る程度の色合いでした。
色濃く覆輪が出たのは、生産者のハウス栽培から直射日光に当てたからでしょうか?
連れて来た時から、外に置いてますが、
着いていた花は、2輪ありましたが、植え替えしてから、元気がなくなり、
着いていた葉が4枚ほど淵が枯れて醜くなったので取り去りました。
大きく重たそうに垂れ下がって咲いていた花も、外に置いてから、
淵が茶色に枯れてきて、直ぐ取り去りました。
根鉢は崩さないように根もさほど回っていなかったので、
そのままそっと植え替えしただけなので、根のダメージではないと思いました。
水分も養分も有り余るほど与えられて、ハウス内で育った株が、
直射日光下に出されたショックでしょうかね・・・
もう少し柔らかな感じで咲いていて、ふわっと咲いていたのが、魅力的に見えたのですが、
鉢から溢れそうな用土で、連れ帰って即一回り以上大きな鉢に植え替えをしました。
今咲いている花は、取り除いた花を含めて3番目に咲いたものです。
背丈も10cm程で、低いですが、初めて育てるので、背丈がどのくらい伸びる植物なのか分かりません。
他のベコニアは育てたことがあるのですが、これほど大きな花が咲くベコニアは初めてです。

花径 約75㎜あり、昨日より少し大きくなっていますので、
もう少し成長するかもしれませんね。
隣の花は60㎜で、この花もまだ大きくなると思います。

この大きな花は、雄花なんですって。
そして、雌花は地味で小さな花でいつまでも咲かせておいては雄花が長く持たないそうですね。
植物って、初めて育てる時は性格分からな事ばかりで大変ですよ・・・
ふ~・・・・ん・・・・・
そうなんだぁ・・・・・・・・
なんで二種類の花が咲くのだろうかと他のベコニアの栽培の時から思ってましたけど、
雄花と雌花があって両方鑑賞していたら大きな雄花が長持ちしないんですね・・・


雌花です。 ↑
雄花から比べると小型で地味な花です。
下の雌花は、これから開くところですね。↓

花について、ネット検索すると次のような説明がありました。
ベコニアの花について
ベゴニアは「雌雄異花」だということ。
これは、雄しべのつく雄花と雌しべのつく雌花が別々に咲く性質のことで、
ベゴニアはひとつの株に形の違う雄花と雌花がそれぞれ咲きます。
通常は、八重咲きのもが雄花、一重咲きのものが雌花です。
通常、一つの花茎に大きな雄花1つと、小さな雌花が2つ咲きますが、
大輪系の花の場合は大輪の雄花を少しでも長く楽しむため、
雌花は早めに取り除くようにします。
球根ですが、越冬させることは考えておりません。
一年草として秋まで楽しませてもらえればいいので。。。
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