アリッサム他、ラベンダー色寄せ植え
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先月末に、出来上がっている寄せ植えを買いました。
どの枝も鉢からこぼれんばかりに満開でしたので、
丁寧に、短く刈り込み、2番花を待ちました。
約1ヶ月後、再度咲き始めました。

↑5月末に切り戻し、2度目の開花が始まった株です。
植えている3品種の植物名は、
バコパ(ステラ)、アリッサム、カリブラコアまたわ、ペチュニアなのか、
花の名前が無くはっきりしたことが分かりません。
現在、ペチュニアと言っても、様々な変種が出回っているので、我が家にある花は何なのかちょっと
分かりずらいですね。。。
花径が小さめなのですよ・・・網目のような筋がとても個性的です。
同色でまとめられている寄せ植えだったのですが、上品で素敵でした。(^^)v
このアリッサムは、中心が白いですが、段々ラベンダーになるのかなぁ。。。?



アリッサムは、春早くから出回りますが、北海道では何度か短く刈り込むと、
真夏でも咲いてくれて、この調子だと、7月中にもう一度刈り込むと、
秋遅くまで楽しむことが出来そうです。
白の他に、ラベンダーの濃淡があります。
下の画像のアリッサムは、普通のものですが複色の寄せ植えになっていました。
左側が3色、右側が2色しか入っていませんね。
こちらの2鉢も、長く伸びて花が終わりそうな状態で購入してきたので、
丁寧に、短くカットして、2度目の開花が始まりました。
まだ咲きだして間もないので、茎が短いです。
栄養系でなくても、こんもり育ちますよね。

↑5月末に切り戻し、2度目の開花が始まった株です。
アリッサムの栄養系という品種があるのをご存じですか?
我が家にある2色で咲いているアリッサムは、どういう種類になるのだろうかと、先日から調べていました。
純白の花が咲くものの名前も何種かあり、
単純にアリッサムと
一派に入れてしまうわけにはいかないほど多種にわたることが判明した。・・・
一体、なんという名前の、どの品種に入るアリッサムなのか、
調べていくうちに、奥深いアリッサムの品種を目にしてしまい、深く掘り下げて調べたい衝動に駆られてしまいました。
以下、ネットからの引用文↓
栄養系 アリッサムは、耐暑性に優れて夏の暑さに強く、
夏の間もずっと咲き続けてくれるアリッサムです。
これまでの通常のは暑さに弱く夏には枯れやすいので1年草として扱われてきましたが
栄養系のアリッサムは耐暑性がたいへん強く病気にも強く夏の間も美しく咲き続けます。
生育スピードも旺盛で鉢やハンギングへ植えればボール状の草姿になります。
満開後、株が乱れてきましたら切り戻してください。
新芽が吹き、がっしりした株で再び満開の花が楽しめます。
栄養系スーパー アリッサムの開花期は、ほぼ1年中
何色かの寄せ植えにすると、1品種のアリッサムですが、見ごたえのある一鉢になりますね。
花後の剪定をせずにいると、枯れこんでくるので、
初回の花が8部咲き程になってくるころに、丁寧に最初の花が咲いたところまで、下がってカットします。
短くカットしてしまうと、花が終わった見苦しい部分が見えてしまうので、
その後の花姿が醜くなります。
かといって、深すぎるカットをしてしまうと、脇芽が出ず花が咲かないで枯れるということにもなりかねませんので、
丁寧に見ながら脇芽が出る茎が残っているようにカットしなければなりません。
この作業を切り戻しと言いますが、
いつカットしてしまうか花が満開過ぎてしまう前が敵期なのですが、
見極めるのは、少し勇気がいることですが、2度目、3度目の花を確実に開花させるために、
いつ、2度目をカットするか、3度目が出来るかどうかは2度目のカットの時期がとても重要になります。
北海道の場合は、切り戻しをして花が咲いてくるまでの時間が、1ヶ月かかるので、
アリッサムは少し寒くなっても咲くので、
私の切り戻し時期の予定は、
1度目が、5月末日(終了)
2度目の開花中(6月15日頃から開花中)
2度目は、7月15日から20日までに切り戻し
の予定です。
予定通りに行くと、3度目の開花が見られればいいなぁ・・・
切り戻して、再度花が見られるまでは、花が何もなくなり寂しくなるので、
カットするのをためらいがちになりますが、
次回の花が見られる予定が立つ時期ならば、ためらわずに行いたい作業です。
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