《北海道でミニバラを育てる》カルーセル 2番花の準備中
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★ミニバラ★カルーセル(コルダーナ)★覆輪★
コルダーナシリーズ
6月19日に下の画像を投稿して、蕾が開くのを楽しみにしていたのですが、
段々しおれていく蕾・・・・・・
何で???。。。。
簡単に開いて花を見られると思っていたのですが、
そう簡単には行きませんでしたね・・・

(2019.6.19 撮影)
蕾の茎が茶色に変色していることに気が付き、1輪・・・また1輪と全ての蕾が枯れてしましました。・・・
害虫や病気ではないと思えたのです。
葉が元気でしたので。
根をいじらなかったのですが、
鉢植えから地植えにしたのがショックだったのでしょうか・・・。
理由は分からないのですが、枯れた蕾を全部カットして、5枚葉のある所で切り戻して、
肥料水を用土が乾かないように与えていると新芽が元気よく動き出しました。
昨日撮影した画像です。↓葉色が薄い所が新芽から出ている葉です。

葉の枚数も多くなっているのが分かると思いますが、
何度か薬浴させていますが、薬害にも当たらず、とても元気がいいので、
今度は花を見られるのではと期待しています。
葉は小型のミニバラは、薬害に当たらない丈夫さがあるようです。
この1ヶ月間、何度薬の出番があったことでしょう・・・。
薬の倍率を間違えて薬害を起こさせてしまった苦い経験があるので、
きちんとスポイトで測って薬を調合して、
アブラムシとダニとうどん粉病と、一ヶ月に3回も薬浴させています。
葉が薬で滴るほどたっぷりと散布して、用土の上にもかけていますが、
こちらの品種は丈夫です。
新芽にかけても焼けることはありませんでした。
この株が花咲くまでにあと何回薬の出番が来るだろうか・・・・
他の株に異変を見つけたら、全部に薬を掛けているので、結構回数が多くなりますね。
野菜と違い、口に入れる植物ではないので、回数はあまり気にしないのですが、
バラは虫やら病気の発生が多いので、毎日観察していても、
どこかの株に異変を見つけてしまうという感じで、油断できません。
その都度、害虫や、病気に合わせて調合して散布するのが非常に面倒になってしまい、
新たに薬を購入してしまいました。
そのくらい薬の出番が多くて嫌になります。・・・
薬は、作ってしまうと何日も使えないのです。
効果がなくなってしまうので、その都度作るので、本当に面倒なのです。
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