グッピーのメスの管理は大変!!
ドイツイエロータキシードの
2ヶ月経ったメスです。
女の仔でも結構尾が大きくなって見栄えが良い個体になります。
↓ この時期からオスより体格が良くなってきました。タキシードはオスより薄いです。

(メス:体長 約35㎜)
他の近隣品種(エンドラーズ)や別品種のグーピーが同居している水槽なので、
メスを入れていますが繁殖に使うつもりはありませんので、今後水槽内で産仔するのは避けられませんが、
雑種を産むはずなので、稚魚は可哀想ですが、自然に任せたいと思っています。
ほとんど食べられて育たないはずです・・・ ごめんなさい。・・・
メスは、まだまだ大きく育つはず。。。
1回、2回と産仔を繰り返すたびに体格が大きく育つのよね・・・・・。
オスの3倍以上の体格に育つことでしょう・・・・。
メスの身体は、
仔を採るつもりはなくても、老いるまで体内で卵が出来ますし、
メスのグッピーは最初からオスと別居で育てたことがありませんが、
繁殖は望まないと言って、オスと別居させていても、
時期が来ると無精卵状態の卵のままでも産み続けると思うんですよね。。。
グッピーはそういう飼い方をしたことがありませんけど、ベタのメスで経験しているので、
多分同じになると思っていて、ベタの場合は、同居は一切していないのに、4回産卵して、
全て当たり前ですが無精卵です。。。。
卵胎生のグッピーなので、
最初からオスと別居させていると、無精卵でもベタ同様産むのではないでしょうか・・・
限りなく繁殖させるわけにはいかないので、
オスとメスを同居させて飼うことは、
よーーーく考えないとなりません。
同居させていると、
一度産仔が始まると老いるまで産仔が続きますので覚悟が必要です。
多産のグッピーなので、
1匹のメスのグッピーが生涯に少なくても一度に50匹以上産仔しますし、
回を重ねるにつれ身体が大きく成長してくるので、100匹以上産む個体も出てきますので、
3週間に一度産仔しますので半年後には、数百匹産みます・・・。
我が家では、28℃設定にしていて、最短17日で次の産仔があった経験があります。
最低でも1匹のメスが生涯産仔出来る回数は、5回は可能でしょう。
健康なメスならそれ以上産む可能性があります。・・・
もう止めて!と思っても止まりません。
オスと別居させてもその後、4回は普通に稚魚を産みます。
経験上の話ですが、
オスと別居後の産仔5回目は無精卵を産みました。
個体差もあると思いますが・・・。
産仔が可能な月齢は、
1ヶ月を過ぎたらいつでも交尾が出来、産仔から2ヶ月目にはそのメスは産仔しています。
これは経験上の事実で、
ネットでは3ヵ月以上経たないと産仔しないとか出ていますけど、
28℃設定の水温で、過不足なく給餌が行われているメスは、
2ヶ月以内で産仔が可能になります。
産仔後、1ヶ月ほど経っても、
オスメスの選別に手間取っていると、その時点で同胎の間で既に交尾されていると思った方が無難です。
出来る限り産仔3週間目までには選別して別居させなければ大変なことになりかねません。
ドイツイエロータキシードの場合は、生後1週間からオスメスの判別は可能になりますので、
早期に別居させることは容易にできますが、体色が薄いとか、アルビノ種ではメスのお尻に出る黒い妊娠点の
判別が難しいので、大変ですよね。。。
我が家では、
ドイツイエロータキシードの繁殖を行った際は、
ネット購入だったのですが、
我が家に到着後10日間しかオスとは、同居させていませんでした。
購入前、ブリーダー宅で既にオスと同居していた可能性がある状態で購入したようで、
自宅へ来てから17日目から産仔しています。
グッピーの産仔期間は、3週間~4週間と言われています。
飼育している環境とか、水温に敏感なようで、20℃前後で飼育すると1ヶ月以上の期間が必要のようです。
我が家のメスたちは、28℃設定なので、早いもので17日~20日前後が多く、遅くても22日でした。
稚魚も温度が高いほど早く育ちますが、それだけ寿命も短くなるようです。
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女の仔でも結構尾が大きくなって見栄えが良い個体になります。
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(メス:体長 約35㎜)
他の近隣品種(エンドラーズ)や別品種のグーピーが同居している水槽なので、
メスを入れていますが繁殖に使うつもりはありませんので、今後水槽内で産仔するのは避けられませんが、
雑種を産むはずなので、稚魚は可哀想ですが、自然に任せたいと思っています。
ほとんど食べられて育たないはずです・・・ ごめんなさい。・・・
メスは、まだまだ大きく育つはず。。。
1回、2回と産仔を繰り返すたびに体格が大きく育つのよね・・・・・。
オスの3倍以上の体格に育つことでしょう・・・・。
メスの身体は、
仔を採るつもりはなくても、老いるまで体内で卵が出来ますし、
メスのグッピーは最初からオスと別居で育てたことがありませんが、
繁殖は望まないと言って、オスと別居させていても、
時期が来ると無精卵状態の卵のままでも産み続けると思うんですよね。。。
グッピーはそういう飼い方をしたことがありませんけど、ベタのメスで経験しているので、
多分同じになると思っていて、ベタの場合は、同居は一切していないのに、4回産卵して、
全て当たり前ですが無精卵です。。。。
卵胎生のグッピーなので、
最初からオスと別居させていると、無精卵でもベタ同様産むのではないでしょうか・・・
限りなく繁殖させるわけにはいかないので、
オスとメスを同居させて飼うことは、
よーーーく考えないとなりません。
同居させていると、
一度産仔が始まると老いるまで産仔が続きますので覚悟が必要です。
多産のグッピーなので、
1匹のメスのグッピーが生涯に少なくても一度に50匹以上産仔しますし、
回を重ねるにつれ身体が大きく成長してくるので、100匹以上産む個体も出てきますので、
3週間に一度産仔しますので半年後には、数百匹産みます・・・。
我が家では、28℃設定にしていて、最短17日で次の産仔があった経験があります。
最低でも1匹のメスが生涯産仔出来る回数は、5回は可能でしょう。
健康なメスならそれ以上産む可能性があります。・・・
もう止めて!と思っても止まりません。
オスと別居させてもその後、4回は普通に稚魚を産みます。
経験上の話ですが、
オスと別居後の産仔5回目は無精卵を産みました。
個体差もあると思いますが・・・。
産仔が可能な月齢は、
1ヶ月を過ぎたらいつでも交尾が出来、産仔から2ヶ月目にはそのメスは産仔しています。
これは経験上の事実で、
ネットでは3ヵ月以上経たないと産仔しないとか出ていますけど、
28℃設定の水温で、過不足なく給餌が行われているメスは、
2ヶ月以内で産仔が可能になります。
産仔後、1ヶ月ほど経っても、
オスメスの選別に手間取っていると、その時点で同胎の間で既に交尾されていると思った方が無難です。
出来る限り産仔3週間目までには選別して別居させなければ大変なことになりかねません。
ドイツイエロータキシードの場合は、生後1週間からオスメスの判別は可能になりますので、
早期に別居させることは容易にできますが、体色が薄いとか、アルビノ種ではメスのお尻に出る黒い妊娠点の
判別が難しいので、大変ですよね。。。
我が家では、
ドイツイエロータキシードの繁殖を行った際は、
ネット購入だったのですが、
我が家に到着後10日間しかオスとは、同居させていませんでした。
購入前、ブリーダー宅で既にオスと同居していた可能性がある状態で購入したようで、
自宅へ来てから17日目から産仔しています。
グッピーの産仔期間は、3週間~4週間と言われています。
飼育している環境とか、水温に敏感なようで、20℃前後で飼育すると1ヶ月以上の期間が必要のようです。
我が家のメスたちは、28℃設定なので、早いもので17日~20日前後が多く、遅くても22日でした。
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