ありがとう!バクテリア
日最高 1.5℃ (13:00)
日最低 -3.4℃ (04:30)
***********************
60cm水槽の水替えは、3日から4日おきに、3分の2ほどを入れ替えております。
入れている魚が多いので外部フィルターの活性炭のフィルターを取り替える間隔も、
2週間程度と早めに取り換えなければならず、
水替えもさることながら、フィルターの取り換え時期も気にしながらの飼育になります。
急に水槽内の水の変化が起こって、透明度が下がってしまうことも多々あり、
バクテリアの餌になる ”インフゾリアの素” を入れました。

●インフゾリア(単細胞原生動物性微生物群)のための栄養が入ったパウダーです。
●インフゾリアを増加させることで、フィルター表面の目詰まりを防ぎ、飼育環境を維持します。
●植物の成長を助け、魚の食べ残したエサや排泄物(糞)を素早く初期分解し、
好気性硝化バクテリアの働きを助けます。
●インフゾリアは繁殖した卵生魚の初期飼料として最適なエサにもなりますので、
ブラインシュリンプとの併用もオススメです。
--------------------------------------------------
●60cm水槽基準で、約15日毎にさじ1/2杯程度を水槽内に振りかける。
多少入れすぎても問題ありませんのでご安心ください。
●水面にインフゾリアの素を撒き散らすと、最初は飼育水が白くなることがありますが、
数時間でクリアーとなり、飼育水温25℃の場合、
約24時間後から本格的な有機物の初期分解活動が始まります。
これは、入れると水がしばらく透明にならなくなるのが嫌で、あるのに使わない、
宝の持ち腐れ状態にありました。
入れると入れないとでは相当バクテリアには影響が出る優れものだということは分かっているのですが・・・・
この1週間、外部フィルターが最高にレバーを上げると、溢れそうで、
最小にしていました。
この外部フィルターには、純正のフィルター取り換え品以外に、生物ろ過材を追加で、
ボール状とリング状のものを隙間に入れ込んでいました。
そのろ材が入れ過ぎてしまったのかと思っていたのですが、
今日、活性炭のろ材を引き抜いて汚れを見たところ、
凄い汚れで、2ヶ所同時に取り換えをしました。
そして、隙間に入れ込んでいたろ材を半分にして、始動したところ、
流れがスムーズで、
”活性炭のろ材汚れがひどくて水の流れがよどんでいたんだわ・・・”
と思いましたね・・・ということで、残しておいた半分のろ材を全部投入できました。
取り替えてから2週間しかたっていないのですが、やはり日に2度の給餌があるので、
汚れ方は、尋常じゃないということが分かりました。
そして、水の透明感がなくなっていたので、
バクテリアの働きを促進する意味で、バクテリアの餌を投入することにしたのです。
あるものは有効に使わないと損です!
その効果は、あっという間に表れて、
ま、活性炭のろ材も2枚取り替えたということもあるのですが、
水の透明感も見る見る良くなりました。
目に見えないバクテリアの働きによって、水槽内の水が綺麗になるという仕組みの中に、
人間が手助けできることはこんなことくらいなものです。
目に見えないモノだけに、効いているのかいないのかが目に見えないのが濾過槽内ですが、
見えるものは、水槽水です。
透明度が上がれば、バクテリアの働きが正常になっているということなので、
水の透明度を重視していればいいのです。
お正月までにもう一度活性炭を取り替えなくてはいけないのですが、
熱帯魚の世話って、魚達だけでなく、目に見えない、”バクテリア” の世話をしなくてはいけないのですよね。
私が水を替えたり、餌を上げたりする以上に、
魚達が、一番世話になるものが、バクテリアなんですよね。・・・
バクテリアを沢山増やして、健全な水槽の環境作りのお手伝いをするのが飼育者なんだと思います。
バクテリアに感謝しなくてはいけませんね。
この外部フィルターの他にスポンジフィルターを2基入れていたのですが、
1基にしました。
そして、エアーレーションを掛けています。
外部フィルターはエアーレーションも兼ねているので要らないと言われますけど、
沢山の生体を入れていて、鼻上げもあるので気になっていました。
外部フィルターの水が落ちる場所が水槽の水を多く入れると、注水場所が隠れてしまい、
水と空気を巻き込んで酸素が入るのですが、それが無い状態で水が落ちるようになってしまっているので、
過密気味な水槽なので、酸素不足もあるのかと思い別にエアーレーションを入れることにしました。
酸素不足はバクテリアにも影響を及ぼすので・・・。
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入れている魚が多いので外部フィルターの活性炭のフィルターを取り替える間隔も、
2週間程度と早めに取り換えなければならず、
水替えもさることながら、フィルターの取り換え時期も気にしながらの飼育になります。
急に水槽内の水の変化が起こって、透明度が下がってしまうことも多々あり、
バクテリアの餌になる ”インフゾリアの素” を入れました。

●インフゾリア(単細胞原生動物性微生物群)のための栄養が入ったパウダーです。
●インフゾリアを増加させることで、フィルター表面の目詰まりを防ぎ、飼育環境を維持します。
●植物の成長を助け、魚の食べ残したエサや排泄物(糞)を素早く初期分解し、
好気性硝化バクテリアの働きを助けます。
●インフゾリアは繁殖した卵生魚の初期飼料として最適なエサにもなりますので、
ブラインシュリンプとの併用もオススメです。
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●60cm水槽基準で、約15日毎にさじ1/2杯程度を水槽内に振りかける。
多少入れすぎても問題ありませんのでご安心ください。
●水面にインフゾリアの素を撒き散らすと、最初は飼育水が白くなることがありますが、
数時間でクリアーとなり、飼育水温25℃の場合、
約24時間後から本格的な有機物の初期分解活動が始まります。
これは、入れると水がしばらく透明にならなくなるのが嫌で、あるのに使わない、
宝の持ち腐れ状態にありました。
入れると入れないとでは相当バクテリアには影響が出る優れものだということは分かっているのですが・・・・
この1週間、外部フィルターが最高にレバーを上げると、溢れそうで、
最小にしていました。
この外部フィルターには、純正のフィルター取り換え品以外に、生物ろ過材を追加で、
ボール状とリング状のものを隙間に入れ込んでいました。
そのろ材が入れ過ぎてしまったのかと思っていたのですが、
今日、活性炭のろ材を引き抜いて汚れを見たところ、
凄い汚れで、2ヶ所同時に取り換えをしました。
そして、隙間に入れ込んでいたろ材を半分にして、始動したところ、
流れがスムーズで、
”活性炭のろ材汚れがひどくて水の流れがよどんでいたんだわ・・・”
と思いましたね・・・ということで、残しておいた半分のろ材を全部投入できました。
取り替えてから2週間しかたっていないのですが、やはり日に2度の給餌があるので、
汚れ方は、尋常じゃないということが分かりました。
そして、水の透明感がなくなっていたので、
バクテリアの働きを促進する意味で、バクテリアの餌を投入することにしたのです。
あるものは有効に使わないと損です!
その効果は、あっという間に表れて、
ま、活性炭のろ材も2枚取り替えたということもあるのですが、
水の透明感も見る見る良くなりました。
目に見えないバクテリアの働きによって、水槽内の水が綺麗になるという仕組みの中に、
人間が手助けできることはこんなことくらいなものです。
目に見えないモノだけに、効いているのかいないのかが目に見えないのが濾過槽内ですが、
見えるものは、水槽水です。
透明度が上がれば、バクテリアの働きが正常になっているということなので、
水の透明度を重視していればいいのです。
お正月までにもう一度活性炭を取り替えなくてはいけないのですが、
熱帯魚の世話って、魚達だけでなく、目に見えない、”バクテリア” の世話をしなくてはいけないのですよね。
私が水を替えたり、餌を上げたりする以上に、
魚達が、一番世話になるものが、バクテリアなんですよね。・・・
バクテリアを沢山増やして、健全な水槽の環境作りのお手伝いをするのが飼育者なんだと思います。
バクテリアに感謝しなくてはいけませんね。
この外部フィルターの他にスポンジフィルターを2基入れていたのですが、
1基にしました。
そして、エアーレーションを掛けています。
外部フィルターはエアーレーションも兼ねているので要らないと言われますけど、
沢山の生体を入れていて、鼻上げもあるので気になっていました。
外部フィルターの水が落ちる場所が水槽の水を多く入れると、注水場所が隠れてしまい、
水と空気を巻き込んで酸素が入るのですが、それが無い状態で水が落ちるようになってしまっているので、
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