生き物の寿命
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昨日YouTubeでショッキングな出来事がありました。
いつも楽しみに動画投稿を待っていたのですが、
新年になってから、投稿が無くどうしたのかなと思っていたところ、
思いもよらぬ”訃報”投稿があり、びっくりしました。・・・
この方は、猫1匹、犬2匹の可愛らしい癒し動画を投稿されていて、
毎回とても楽しみにしていました。
この3匹の中で最近飼われた猫ちゃんが体調を壊して病院へ連れて行って様子を見ていたようですが、
何日か経って、突然朝冷たくなっていた亡骸を発見された様子でした。・・・
そんなことがあって投稿が無かったのだなと、飼い主様の辛い心境が伝わって、
昨日は私が体験してきた5頭と8羽の別れの時を思い出してしまいました。
先日、私もセキセイインコとの別れを投稿していましたが、
今一緒にいるチワワの”ちくわ”は6頭目のワンコです。
ということは、お分かりのように、5頭を見送ってきたということになります。・・・
それぞれ辛い別れがございました。
病気や老衰で亡くした仔達ですが、
一番つらかった看取り方をしたのが、ミニチュアダックスの”ボブ”でした。
内臓不全を起こしていて、けいれんが酷くて、その間隔が短くて、
一日中けいれんを起こし続けていて。。。・・・・・・・
獣医師と相談して
抱いたまま 私の腕の中で安楽死をさせました。・・・
2011年、10月のことです。・・・
この仔の看取りが私の中で一番記憶に残っていて、
辛い別れでございました。・・・・
この事は、2011年10月のミニチュアダックスのカテゴリーに、
リアルな表現で投稿記事を載せています。
どんな生き物でも、ほとんどのものは人間より短い寿命を持っています。
それは、どうしても避けられない運命ですよ・・・・・。
5回もそれぞれの死に直面してきた私でも慣れるということはありません。
その飼い主様は、若い方で、詳しいことは分からないのですが、多分
初めての看取りだったのではないでしょうか・・・・・。
病院へ連れて行くということもしていて、飼い主が出来ることは充分していたと思うし、
それ以上のことはできなかったでしょう・・・・
何が原因だったのか分からないで死なれてしまうと、
後悔ばかりが残ってしまいますよね・・・
私が拝見していた時期は2ヶ月ほどだったのですが、
その子猫は、とてもスマートに見え、子猫なのに体格がひ弱な仔に見えました。
飼い主様も言ってましたが、母猫から離すのに少し日数を掛けたと・・・。
他の兄弟猫より体格が小さかったということです。
元々、身体に何らかの異常があったのかと思いますね・・・。
健康に問題を抱えて産まれてきたけれど、外見からは体格が少し小さいだけと見えていたのでしょう。
それ以上病院へ罹っても異常を示す状態は出ていなかったのですから・・・。
健康な仔を飼いたい! て飼い主様は皆そう思うのですよ。
日々健康に気を遣い食べ物や、排便状態に気を遣うことは、飼い主の役目。
悪性腫瘍で余命3ヶ月と宣告され、手術して、抗がん剤治療もして・・・
アッ!私のことじゃないですよ。(-_-;)私も癌患者ですけどね、
シェットランドシープドックのオスの仔で5歳で手術しました。
そんな宣告を受けて抗がん剤を続けなさいと獣医から言われていたのに、
副作用で辛そうな姿を見ていられなくて、獣医の意見を無視して止めたんですよね・・・
短い命しか残っていないのなら、
少しでも副作用が無い状態で暮らしてほしかった・・・
そしたら抗がん剤を止めたのが良かったようで、
その後15歳まで元気で病気もしなくて老衰で亡くなりました。
余命3ヶ月が、10年生きてくれたんですよ。・・・
抗がん剤を獣医師の命令で続けていたら、きっと短期間で死んでいたことでしょう・・・
そんな経験もしています。
生き物を飼うということは、辛い別れをどうしても避けて通れないです。
それを恐れて飼わないという選択肢を選ぶ方も居られるようですけど、
私は、別れはいつも辛いですけど、
それにめげずに生活に余裕があれば何頭でも何羽でも生き物を飼い続けていたいのです。
それによって得られる癒しは、何にも代えがたく、ありがたいものなのです。
”のんいのchannel ” の飼い主様、
どうか、辛い体験を乗り越えて、元気を出されますように、
きっと、残された2頭に癒されているはず、私もそうだったから・・・
私も辛い死に直面しても、同居犬が必ず居たので、随分癒され、ペットロスにはならなかったのよ。
ゆっくり休まれて、また癒される動画投稿をお待ちしています。
うい(猫ちゃんの名前)ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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昨日YouTubeでショッキングな出来事がありました。
いつも楽しみに動画投稿を待っていたのですが、
新年になってから、投稿が無くどうしたのかなと思っていたところ、
思いもよらぬ”訃報”投稿があり、びっくりしました。・・・
この方は、猫1匹、犬2匹の可愛らしい癒し動画を投稿されていて、
毎回とても楽しみにしていました。
この3匹の中で最近飼われた猫ちゃんが体調を壊して病院へ連れて行って様子を見ていたようですが、
何日か経って、突然朝冷たくなっていた亡骸を発見された様子でした。・・・
そんなことがあって投稿が無かったのだなと、飼い主様の辛い心境が伝わって、
昨日は私が体験してきた5頭と8羽の別れの時を思い出してしまいました。
先日、私もセキセイインコとの別れを投稿していましたが、
今一緒にいるチワワの”ちくわ”は6頭目のワンコです。
ということは、お分かりのように、5頭を見送ってきたということになります。・・・
それぞれ辛い別れがございました。
病気や老衰で亡くした仔達ですが、
一番つらかった看取り方をしたのが、ミニチュアダックスの”ボブ”でした。
内臓不全を起こしていて、けいれんが酷くて、その間隔が短くて、
一日中けいれんを起こし続けていて。。。・・・・・・・
獣医師と相談して
抱いたまま 私の腕の中で安楽死をさせました。・・・
2011年、10月のことです。・・・
この仔の看取りが私の中で一番記憶に残っていて、
辛い別れでございました。・・・・
この事は、2011年10月のミニチュアダックスのカテゴリーに、
リアルな表現で投稿記事を載せています。
どんな生き物でも、ほとんどのものは人間より短い寿命を持っています。
それは、どうしても避けられない運命ですよ・・・・・。
5回もそれぞれの死に直面してきた私でも慣れるということはありません。
その飼い主様は、若い方で、詳しいことは分からないのですが、多分
初めての看取りだったのではないでしょうか・・・・・。
病院へ連れて行くということもしていて、飼い主が出来ることは充分していたと思うし、
それ以上のことはできなかったでしょう・・・・
何が原因だったのか分からないで死なれてしまうと、
後悔ばかりが残ってしまいますよね・・・
私が拝見していた時期は2ヶ月ほどだったのですが、
その子猫は、とてもスマートに見え、子猫なのに体格がひ弱な仔に見えました。
飼い主様も言ってましたが、母猫から離すのに少し日数を掛けたと・・・。
他の兄弟猫より体格が小さかったということです。
元々、身体に何らかの異常があったのかと思いますね・・・。
健康に問題を抱えて産まれてきたけれど、外見からは体格が少し小さいだけと見えていたのでしょう。
それ以上病院へ罹っても異常を示す状態は出ていなかったのですから・・・。
健康な仔を飼いたい! て飼い主様は皆そう思うのですよ。
日々健康に気を遣い食べ物や、排便状態に気を遣うことは、飼い主の役目。
悪性腫瘍で余命3ヶ月と宣告され、手術して、抗がん剤治療もして・・・
アッ!私のことじゃないですよ。(-_-;)私も癌患者ですけどね、
シェットランドシープドックのオスの仔で5歳で手術しました。
そんな宣告を受けて抗がん剤を続けなさいと獣医から言われていたのに、
副作用で辛そうな姿を見ていられなくて、獣医の意見を無視して止めたんですよね・・・
短い命しか残っていないのなら、
少しでも副作用が無い状態で暮らしてほしかった・・・
そしたら抗がん剤を止めたのが良かったようで、
その後15歳まで元気で病気もしなくて老衰で亡くなりました。
余命3ヶ月が、10年生きてくれたんですよ。・・・
抗がん剤を獣医師の命令で続けていたら、きっと短期間で死んでいたことでしょう・・・
そんな経験もしています。
生き物を飼うということは、辛い別れをどうしても避けて通れないです。
それを恐れて飼わないという選択肢を選ぶ方も居られるようですけど、
私は、別れはいつも辛いですけど、
それにめげずに生活に余裕があれば何頭でも何羽でも生き物を飼い続けていたいのです。
それによって得られる癒しは、何にも代えがたく、ありがたいものなのです。
”のんいのchannel ” の飼い主様、
どうか、辛い体験を乗り越えて、元気を出されますように、
きっと、残された2頭に癒されているはず、私もそうだったから・・・
私も辛い死に直面しても、同居犬が必ず居たので、随分癒され、ペットロスにはならなかったのよ。
ゆっくり休まれて、また癒される動画投稿をお待ちしています。
うい(猫ちゃんの名前)ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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