失いたくないもの・・・
今日のタイトルは、
失いたくないもの。。。
ま、欲張りなもので、沢山あるのですが、
これから話すものは、もう二度としないだろうな・・・
二度としたくないことです。・・・でも大切にしたいもの。。。
それは、
ピアスの穴
これは若い時ではなく、中年過ぎになった18年前に外科で行ってもらいました。
その当時、まだ自分でアクセサリーを作成しようと思っていなかった時期です。
もともと、イヤリングが好きでしたが、耳が痛くなるので、フォーマルな席、特別な席に付けるくらいでした。
それから2年ほど経って、自分でアクセサリーを作ることになり、資格を取って
市内のカルチャーセンターで講師をして教える身になるのですが、
デザインを自分で考え、石を仕入れて、受講生に教えるという身になって、
ピアス穴を開けていて良かったなと思いましたね。
デザインを考える時は、
自分で身に付けたいと思えるのが一番なので・・・
どんなデザインでも、ピアスからイヤリングに変更は出来るのですが、
やはり、ピアスのデザインはピアスが一番似合うのです。
ピアスは、ストレスなしで着けていられるアクセサリーですし、
穴をあけてしまうと、1ヶ月以上何もしないでいると心配になるのですよ。
塞がるのではないかって・・・
それで、何もない普通の日にも、朝からピアスは忘れず着けています。
3週間入院していた時も、目立たないピアスを病院へ持ち込んでいて、
3日おきくらいで、寝ている時だけ、使用していました。
それが、昨年の春あたりから、ピアス穴に異常が出始め、
ピアスをよく落とすようになりました。
片方なくなっても、私が作っているので、石があれば同じものを作ることが出来ますが、
ワイヤーデザインであれば無理ですが・・・。
あれは自分で作っていても同じデザインは出来ませんので・・・
とか言っても、片方無くしたものは、いまだに作っていなくて、片方だけになったままですわ・・・
穴に入れているピアスが落ちるということは、ほとんど経験したことが無く、
何で?!と思っていましたが、続けて、落としてしまうことが起き、
これはおかしいなと思い始めていました。
左側だけがいつも落ちるのです。
家の中でも何度か落として気が付くということもありました。
必ず左側なのです。
そんなことを何度もしている時、
穴が赤くしこりが出来ていることが分かり、痛いと感じるようになりました。
穴が炎症を起こしていたのです。
それがピアスを落とす原因だったことを初めて知りました。
人間の身体って不思議ですよね。
ピアス穴が拒否反応を起こし、少しずつピアス金具を外そうと押し上げていたのでしょうね。・・・
私は、朝9時ころから、夜寝る間際の11時過ぎまでピアスを着けっぱなしにしています。
不思議なことに、落とすのはいつも左側だけなのですが、
左側だけがピアス金具の金属が合わなくなったようです。
金属アレルギーを起こしていたようです。
触ると5㎜以上もあるのではと思うほどのしこりが指先で確認できるほどひどい状態になっていました。
穴付近は、ジクジクしてきて、体液が出て固まってくる・・・ ゴワゴワ。。。
そんな状態でも、ピアスを通しておかないと、絶対穴は塞がってしまいます。!
穴が塞がらないように、病院へ行かなくてはだめかも・・・と思いながら、
何か自分でできる治療はないかとネットで検索を初めて、
刺激が無い、シリコンピアスを購入しました。
家にある化膿止めをシリコンピアスの軸に塗り、穴が塞がらないように、
寝る時もピアスホールにはめるようにしていました。
寝ている6時間ほどの間も、ピアスホールを保護していないと絶対穴が閉じてしまうと危機感がありました。
外して寝てしまうと、体液がジクジク出ている状態なので、何時間か外してしまうと
絶対塞がってしまうだろうと考えたのです。
治療は一日中しなければなりませんでした。
黙っていても、ジワジワ痒みと、痛みが感じられてとてもストレスでした。
小さな穴なのに、ここまで痛みが出るとは思っていませんでしたね。。。
日中は、そのシリコンのボタンキャッチ型の軸に薬を塗って治療をして、
右側だけ石のついたピアスをするといった、生活を2ヶ月以上していた時、
ふと、金属アレルギーなのかも?と思いだしたのです。
気が付いたのが遅いですけど、
片方だけだったので気が付くのが遅くなりましたね。
ピアスフックは、昨年新しいフックに取り換えていたのを思い出したのです。
どう見ても、金属が違うと感じられたフックでしたから・・・
それで、以前使っていたものにすると、嘘みたいに違和感なく過ごせたのです。
”エッ? フックを取り替えただけで、こんなにストレスがなくなるの?!”
『やっぱりこのピアスの金属アレルギーを起こしていたんだわ・・・』
本当に不思議なくらい何も感じなくなりました。
身体が拒絶している時って、
小さなピアス穴に、0.7㎜ほどのピアスフックが通って体に触れただけで、
炎症を起こしてしまうのですね。。。
かれこれ4ヶ月以上も、薬を塗って治療してきたピアス穴。。。
この穴はなくしたくないと思って治療してきました。
ピアスは、私にとって大事なアイティム。
毎日何を着けようかと楽しみにして暮らしている身なので、今後もなくしたくない!
やっと、この頃、寝る時に外しても大丈夫と思えるように治ってきました。
しこりもほとんどなくなり、穴付近の赤味も取れてきましたので、大丈夫でしょう。
良かったぁ~
またピアスが楽しめるぅ~
酷く腫れている時もあり、二度とピアスが出来なくなるかもと思った時期もあったのですが、
あきらめずに、シリコンピアスをはめて化膿止めを塗って治療してきたかいがありました。
ホッと一安心です。
もし、塞がってしまっても、この歳になっては二度と穴をあけることはしないだろうと思っていますので、
大事にケアをしていこうと思います。
穴をあける時、私の耳たぶはとても厚くてとっても痛かったんですよ!
穴が安定する時間も随分かけましたしね・・・
もう二度とあの痛さを経験したくはありません。
ミンネで出品しているピアス金具は、すべて取り替えています。
写真はまだそのままですが、お知らせ文を載せてピアス金具の変更をご案内しております。
私がアレルギーを起こしたものは、
使いたくないので、違うものにしていますのでご安心くださいね。
******************
****************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

にほんブログ村
失いたくないもの。。。
ま、欲張りなもので、沢山あるのですが、
これから話すものは、もう二度としないだろうな・・・
二度としたくないことです。・・・でも大切にしたいもの。。。
それは、
ピアスの穴
これは若い時ではなく、中年過ぎになった18年前に外科で行ってもらいました。
その当時、まだ自分でアクセサリーを作成しようと思っていなかった時期です。
もともと、イヤリングが好きでしたが、耳が痛くなるので、フォーマルな席、特別な席に付けるくらいでした。
それから2年ほど経って、自分でアクセサリーを作ることになり、資格を取って
市内のカルチャーセンターで講師をして教える身になるのですが、
デザインを自分で考え、石を仕入れて、受講生に教えるという身になって、
ピアス穴を開けていて良かったなと思いましたね。
デザインを考える時は、
自分で身に付けたいと思えるのが一番なので・・・
どんなデザインでも、ピアスからイヤリングに変更は出来るのですが、
やはり、ピアスのデザインはピアスが一番似合うのです。
ピアスは、ストレスなしで着けていられるアクセサリーですし、
穴をあけてしまうと、1ヶ月以上何もしないでいると心配になるのですよ。
塞がるのではないかって・・・
それで、何もない普通の日にも、朝からピアスは忘れず着けています。
3週間入院していた時も、目立たないピアスを病院へ持ち込んでいて、
3日おきくらいで、寝ている時だけ、使用していました。
それが、昨年の春あたりから、ピアス穴に異常が出始め、
ピアスをよく落とすようになりました。
片方なくなっても、私が作っているので、石があれば同じものを作ることが出来ますが、
ワイヤーデザインであれば無理ですが・・・。
あれは自分で作っていても同じデザインは出来ませんので・・・
とか言っても、片方無くしたものは、いまだに作っていなくて、片方だけになったままですわ・・・
穴に入れているピアスが落ちるということは、ほとんど経験したことが無く、
何で?!と思っていましたが、続けて、落としてしまうことが起き、
これはおかしいなと思い始めていました。
左側だけがいつも落ちるのです。
家の中でも何度か落として気が付くということもありました。
必ず左側なのです。
そんなことを何度もしている時、
穴が赤くしこりが出来ていることが分かり、痛いと感じるようになりました。
穴が炎症を起こしていたのです。
それがピアスを落とす原因だったことを初めて知りました。
人間の身体って不思議ですよね。
ピアス穴が拒否反応を起こし、少しずつピアス金具を外そうと押し上げていたのでしょうね。・・・
私は、朝9時ころから、夜寝る間際の11時過ぎまでピアスを着けっぱなしにしています。
不思議なことに、落とすのはいつも左側だけなのですが、
左側だけがピアス金具の金属が合わなくなったようです。
金属アレルギーを起こしていたようです。
触ると5㎜以上もあるのではと思うほどのしこりが指先で確認できるほどひどい状態になっていました。
穴付近は、ジクジクしてきて、体液が出て固まってくる・・・ ゴワゴワ。。。
そんな状態でも、ピアスを通しておかないと、絶対穴は塞がってしまいます。!
穴が塞がらないように、病院へ行かなくてはだめかも・・・と思いながら、
何か自分でできる治療はないかとネットで検索を初めて、
刺激が無い、シリコンピアスを購入しました。
家にある化膿止めをシリコンピアスの軸に塗り、穴が塞がらないように、
寝る時もピアスホールにはめるようにしていました。
寝ている6時間ほどの間も、ピアスホールを保護していないと絶対穴が閉じてしまうと危機感がありました。
外して寝てしまうと、体液がジクジク出ている状態なので、何時間か外してしまうと
絶対塞がってしまうだろうと考えたのです。
治療は一日中しなければなりませんでした。
黙っていても、ジワジワ痒みと、痛みが感じられてとてもストレスでした。
小さな穴なのに、ここまで痛みが出るとは思っていませんでしたね。。。
日中は、そのシリコンのボタンキャッチ型の軸に薬を塗って治療をして、
右側だけ石のついたピアスをするといった、生活を2ヶ月以上していた時、
ふと、金属アレルギーなのかも?と思いだしたのです。
気が付いたのが遅いですけど、
片方だけだったので気が付くのが遅くなりましたね。
ピアスフックは、昨年新しいフックに取り換えていたのを思い出したのです。
どう見ても、金属が違うと感じられたフックでしたから・・・
それで、以前使っていたものにすると、嘘みたいに違和感なく過ごせたのです。
”エッ? フックを取り替えただけで、こんなにストレスがなくなるの?!”
『やっぱりこのピアスの金属アレルギーを起こしていたんだわ・・・』
本当に不思議なくらい何も感じなくなりました。
身体が拒絶している時って、
小さなピアス穴に、0.7㎜ほどのピアスフックが通って体に触れただけで、
炎症を起こしてしまうのですね。。。
かれこれ4ヶ月以上も、薬を塗って治療してきたピアス穴。。。
この穴はなくしたくないと思って治療してきました。
ピアスは、私にとって大事なアイティム。
毎日何を着けようかと楽しみにして暮らしている身なので、今後もなくしたくない!
やっと、この頃、寝る時に外しても大丈夫と思えるように治ってきました。
しこりもほとんどなくなり、穴付近の赤味も取れてきましたので、大丈夫でしょう。
良かったぁ~
またピアスが楽しめるぅ~
酷く腫れている時もあり、二度とピアスが出来なくなるかもと思った時期もあったのですが、
あきらめずに、シリコンピアスをはめて化膿止めを塗って治療してきたかいがありました。
ホッと一安心です。
もし、塞がってしまっても、この歳になっては二度と穴をあけることはしないだろうと思っていますので、
大事にケアをしていこうと思います。
穴をあける時、私の耳たぶはとても厚くてとっても痛かったんですよ!
穴が安定する時間も随分かけましたしね・・・
もう二度とあの痛さを経験したくはありません。
ミンネで出品しているピアス金具は、すべて取り替えています。
写真はまだそのままですが、お知らせ文を載せてピアス金具の変更をご案内しております。
私がアレルギーを起こしたものは、
使いたくないので、違うものにしていますのでご安心くださいね。
******************
****************************
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

にほんブログ村
- 関連記事
スポンサーサイト
この記事へのコメント