海外のセントポーリア今どき事情
日最高温度 11.3 (15:20)
日最低温度 -2.8 (06:20)
**********************
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。

↑ ↑
ポチッと上を押したらヤフオクへ行けます。↑
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
2020/03/09 (月) 10:48 に、
セントポーリアの輸入先より定期的に送られてくるニュースレターが届いていました。
www.violetbarn.com
VioletsFun
The Violet Barn newsletter March 2020 - No. 73
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
新花の連絡などが入っています。
セントポーリア以外の植物も扱っている所なので、
必要な所だけ、翻訳して読んでいます。
今年二度目になるメールですが、
お見せしたいとコピーを試したのですが、
私のメール受信状態では画像が消えてしまい、
長い英文の文面だけになり、不可能でした。・・・
2019年は7回送ってきました。
2年半栽培は離れていましたけど、このお店の縁は切らないでいましたね・・・
もう二度と手にすることはないだろうとあきらめていたのに。。。
バイオレットバーンのオンラインショップ画面

北海道は昨日今日はこの時期にしては異常なほど暖かい日で、
12時現在の最高温度は、9℃台でまだ上がるかもしれません。
4月並みですが、このまま春になるはずはなく、先日の大雪で道路は雪の山で歩道を歩いていても、
車道が見えないほど除雪された雪の山が連なっていて、
その雪が融けだして路上は本当の春のような雪解けで、大きな水たまりがあちこちに出来ていて、
歩くのも一苦労・・・
日中はこんな感じで融けていて、夜間になるとマイナス気温に落ちてくるので、
融けた水たまりと、路面はツルンツルンの状態で、
夜間勤務で出勤するために運転する家族からは、
こんな気温は ”やめてくれーーーッ” と悲鳴が上がっていますよ。
今週は暖かめですけど、まだまだ春本番とはいかないですから、
気休めに暖かくなってもらうのはとっても迷惑です。!
本気で暖かくなってくれないとね!
________________________________________
所で、セントポーリアの愛好家様たちは、国内で購入する術はヤフオク以外に、
専門店が近くにある都会の方々は目で見て購入することが出来ますよね。
輸入は限られた画像で判断するしかないので、情報はとっても乏しいです。・・・
画像が1枚しかなく、植物育成等の色で本物の色が分からない・・・
赤い品種は特に色がわかりずらいもの・・・
そのお花の名前をネット検索して、少しでも多くの画像を見たいと試みても、
なかなかヒットしない品種が多いです。・・・
そりゃそうだわ・・・ 品種数がとっても多いですし、検索に引っ掛かる品種は、
有名な品種とか、売れ筋品種とかですよ。
現在ヤフオクに出品されているお花は、ロシア、ウクライナ産が多いですが、
この国の作出品種は、とても個性的な花が多く、どれもこれも目を奪われるほど美しい!
そして、お高い!! (>_<)
セントポーリアの価格は、毎年新しい年に販売を開始するお花を別のカテゴリで案内していて、
”New for 2020”と表示して販売する リンドン温室 と
NEW として品種の新旧関係なく販売するバイオレットバーンです。
こちらはお店で今年新たに販売を開始するというお花と、本当に今年の新しいお花の両方の場合があります。
要するに、古いお花でも、名が有名ではなくても、
お店が今まで扱っていなく、今年から扱うというお花に対してNEWとする場合があるのですよ。
それを間違って、新しい品種が出た! と勘違いして購入したことがありました。
そうこうしている内に、登録番号が古いのに、NEW として販売されていて、
このNEWの表示は、年代に関係なかったんだと知ることになりました。・・・
全ての銘柄に登録番号があるわけじゃなく、新しく出たばかりの花にも、
登録申請中で番号がない事も多いです。
そして、登録されているから高価な品種かというと、そうじゃなく、
登録されるということに、どれほど価値があるのかは分かりませんが、
登録番号が無いものでも美しい品種はいっぱいありますので、
セントポーリアの成り立ちの上で、
歴史的に有名な品種は、番号を見ると本当に古い品種だと確認できるものがありますので、
この番号も確認する上で必要なのでしょうね・・・
この登録番号は、AVSA#8800このように表示されます。
私のブログで投稿している品種については、
出来る限りこの番号や作出者も記載するようにしていますが、
抜けているものもあるかもしれませんね。
この番号を見て、新しいか古いかを判断するのが一番いい方法です。
現在ではリンドン温室で一番新しいものと思われる番号は #11193 のお花です。
リンドン温室オンラインショップの画面

私は、出来る限りそのお花の情報はお知らせしたいですし、
お手にされた方には、
お花には必ず名札を立てて栽倍してほしいと思っています。
名前は、英字ですから、翻訳してカタカナ表記にして名札に書くのですが、
正しい表記になっていないかもしれないんですよ。
カタカナでは表せない名前もあるのではと思うので・・・・。
国内でも出回っていて、誰もが分かる品種については、その名前を使っています。
国際輸入に掛かる費用は、
膨大な送料で、その中には、食物検疫証明書代金45$と手数料が含まれていて、
鉢植えのまま送ってくる、バイオレットバーン、
根部分を完全に切られて送られてくるリンドン温室は、
根切り処理手間料は1品種づつ加算され、これらは、注文時に支払いをしますが、
受け取る時にも、税金が発生しますので、とても高額な取引金額になるのです。
この2店舗の発送形態はまったく異なります。
リンドンのように用土が全くないものの方が清潔でいい反面、根を出させるのが手間で、
育たない場合もあるリスクがバイオレットバーンより高いですかね・・・。
バイオレットバーンは、ピートモス主体の用土で、PH6.5に調整されていますが、
到着後すぐこちらで用意した用土に植え替えてしまいます。
私はほとんどの場合、ピートモスは使用しないのですが、せめてPH値だけは合わせています。
植えられている環境をがらりと変えてしまうことになるストレスがありますので、
気難しい品種は、育ちが悪かったりします。
以前、その鉢の一つにびっくりしたことがありましたっけ・・・
ブログに投稿しているかもしれないですけど、
25㎜を超えた大きい甲虫類と思われる虫が鉢の底に居たんです。(>_<)
用土の中ではなく、鉢底にしがみついていました。
何だか、ハチの座りが悪くて石ころでもついている感じで
ガタガタするわと思って植え替える時にひっくり返したところ、
真っ黒な硬い身体の虫が1匹居るじゃありませんか!!!
”ぎゃーーーーッ!!” と声を上げてしまいましたわ。(>_<)
誰も居ないワンコだけしかいなかったんですけど、虫嫌いな私にとって衝撃的な経験でした。
このときの輸入株の植え替えは本当に嫌でしたね。
まだ…他にも虫がいるんじゃないかって思いましたから・・・
直ぐ外へもっていき殺しましたけど、海外から来た虫だから殺さないといけないと思いました。
外へ行く前に、飛んだらどうしようとドキドキしながら外へもっていきましたっけ・・・
何だか名前まで調べていませんので、日本にいる虫なのかは不明ですが甲羅の硬い虫で、
足の裏で踏んでも硬い感触が今でも脳裏に残っている体験をしていますので、
輸入したら早い内に植え替えと薬浴をすることにしています。
そこまでしても欲しいセントポーリアなので、
栽培するときは、国内のホームセンターなどで一株500円前後で大量に出回っている名もつかずに販売されている、
量販品と同じ状態では管理したくない!
きちんと、生産者のブランドとして持っている名前を付けて、
丁寧な管理をして栽培したいという思いから、名札の管理をきちんとしたいと思っていますので、
セントポーリアの愛好家様なら、名前は、重要だという認識を持って、
栽培してほしいと願っています。
大事にしていても、名札を落としてしまうことがあるのよね・・・
花が咲いたら分かるわね。。。と思っていても、
セントポーリアは、親株と同じ花が咲かない場合があるんですよね・・・
それから、セントポーリアのお花の価格で、分かる一つの目安は、
植物全般に言えることでもありますが、
簡単に育って増殖も簡単に出来る品種は、お安めの価格で、
栽培が難しく、増殖も簡単にできない品種は、高額です。
単純に、新しいから高額であるということもあると思いますが、
古い品種の高額なものは、特に気難しい品種が多いですよ。
★目で見る育てやすさを星の数で示すなら(★5が楽に咲かせられる品種)
★5~★4 : 花が一重でフリルが無い花、ダブルでフリルのない花
★4~★3 : 花一重で軽いフリル花、ダブルで軽いフリル花
★3~★2 : 花色が白っぽい、花色が複雑、花が強いフリル花、葉もフリル
★2 : チリチリのフリルが入り、白い花が咲く品種でフリルが入る葉
変わった咲き方、変わった花色、変わった斑入り葉などは、少し丁寧な管理が必要かと思います。
なかなか花が上がらない、株が大きくならないと悩む品種には、
普通種なら、葉挿しで保険株を作りながら、
用土を全部変える、照明の当て方、肥料の与え方、肥料の濃度なども変えてみるなど、
大きく環境を変えてみる事をお勧めいたします。
上記は私の経験談です。
今年、久しぶりに輸入先のお花を詳しく見ていると、
高額なこの品種は、”初心者には不向き”という翻訳されて、
株姿も、異常な斑入り葉で、私には見るからに興味をそそり購買力が上がりそうでしたが、
親切だわと思いました。
珍しい品種だけど、初心者は手を出さない方がいいよって警告してくれているんです。
リンドンも、バイオレットバーンの
どちらの店舗も冬期間は11月から4月中旬まで発送はしていない時期があります。
2月…3月って在庫が少ない時期でしたかね・・・
随分在庫が無いなぁと感じています。
特に、キメラがねないですよねぇ・・・
今後の品種の出品に期待をしているところですが、
今コロナウイルス感染が世界中に広まっていて、国際輸入が出来るのかが心配ですよ。・・・
来月にならないと分からないわよね・・・アメリカも随分感染が広がってきたし・・・
輸入先の価格は、3年前より1$ほど上がっているものが多くありました。
そして、送料が随分上がったわぁ・・・・ (>_<)
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新花の連絡などが入っています。
セントポーリア以外の植物も扱っている所なので、
必要な所だけ、翻訳して読んでいます。
今年二度目になるメールですが、
お見せしたいとコピーを試したのですが、
私のメール受信状態では画像が消えてしまい、
長い英文の文面だけになり、不可能でした。・・・
2019年は7回送ってきました。
2年半栽培は離れていましたけど、このお店の縁は切らないでいましたね・・・
もう二度と手にすることはないだろうとあきらめていたのに。。。
バイオレットバーンのオンラインショップ画面

北海道は昨日今日はこの時期にしては異常なほど暖かい日で、
12時現在の最高温度は、9℃台でまだ上がるかもしれません。
4月並みですが、このまま春になるはずはなく、先日の大雪で道路は雪の山で歩道を歩いていても、
車道が見えないほど除雪された雪の山が連なっていて、
その雪が融けだして路上は本当の春のような雪解けで、大きな水たまりがあちこちに出来ていて、
歩くのも一苦労・・・
日中はこんな感じで融けていて、夜間になるとマイナス気温に落ちてくるので、
融けた水たまりと、路面はツルンツルンの状態で、
夜間勤務で出勤するために運転する家族からは、
こんな気温は ”やめてくれーーーッ” と悲鳴が上がっていますよ。
今週は暖かめですけど、まだまだ春本番とはいかないですから、
気休めに暖かくなってもらうのはとっても迷惑です。!
本気で暖かくなってくれないとね!
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所で、セントポーリアの愛好家様たちは、国内で購入する術はヤフオク以外に、
専門店が近くにある都会の方々は目で見て購入することが出来ますよね。
輸入は限られた画像で判断するしかないので、情報はとっても乏しいです。・・・
画像が1枚しかなく、植物育成等の色で本物の色が分からない・・・
赤い品種は特に色がわかりずらいもの・・・
そのお花の名前をネット検索して、少しでも多くの画像を見たいと試みても、
なかなかヒットしない品種が多いです。・・・
そりゃそうだわ・・・ 品種数がとっても多いですし、検索に引っ掛かる品種は、
有名な品種とか、売れ筋品種とかですよ。
現在ヤフオクに出品されているお花は、ロシア、ウクライナ産が多いですが、
この国の作出品種は、とても個性的な花が多く、どれもこれも目を奪われるほど美しい!
そして、お高い!! (>_<)
セントポーリアの価格は、毎年新しい年に販売を開始するお花を別のカテゴリで案内していて、
”New for 2020”と表示して販売する リンドン温室 と
NEW として品種の新旧関係なく販売するバイオレットバーンです。
こちらはお店で今年新たに販売を開始するというお花と、本当に今年の新しいお花の両方の場合があります。
要するに、古いお花でも、名が有名ではなくても、
お店が今まで扱っていなく、今年から扱うというお花に対してNEWとする場合があるのですよ。
それを間違って、新しい品種が出た! と勘違いして購入したことがありました。
そうこうしている内に、登録番号が古いのに、NEW として販売されていて、
このNEWの表示は、年代に関係なかったんだと知ることになりました。・・・
全ての銘柄に登録番号があるわけじゃなく、新しく出たばかりの花にも、
登録申請中で番号がない事も多いです。
そして、登録されているから高価な品種かというと、そうじゃなく、
登録されるということに、どれほど価値があるのかは分かりませんが、
登録番号が無いものでも美しい品種はいっぱいありますので、
セントポーリアの成り立ちの上で、
歴史的に有名な品種は、番号を見ると本当に古い品種だと確認できるものがありますので、
この番号も確認する上で必要なのでしょうね・・・
この登録番号は、AVSA#8800このように表示されます。
私のブログで投稿している品種については、
出来る限りこの番号や作出者も記載するようにしていますが、
抜けているものもあるかもしれませんね。
この番号を見て、新しいか古いかを判断するのが一番いい方法です。
現在ではリンドン温室で一番新しいものと思われる番号は #11193 のお花です。
リンドン温室オンラインショップの画面

私は、出来る限りそのお花の情報はお知らせしたいですし、
お手にされた方には、
お花には必ず名札を立てて栽倍してほしいと思っています。
名前は、英字ですから、翻訳してカタカナ表記にして名札に書くのですが、
正しい表記になっていないかもしれないんですよ。
カタカナでは表せない名前もあるのではと思うので・・・・。
国内でも出回っていて、誰もが分かる品種については、その名前を使っています。
国際輸入に掛かる費用は、
膨大な送料で、その中には、食物検疫証明書代金45$と手数料が含まれていて、
鉢植えのまま送ってくる、バイオレットバーン、
根部分を完全に切られて送られてくるリンドン温室は、
根切り処理手間料は1品種づつ加算され、これらは、注文時に支払いをしますが、
受け取る時にも、税金が発生しますので、とても高額な取引金額になるのです。
この2店舗の発送形態はまったく異なります。
リンドンのように用土が全くないものの方が清潔でいい反面、根を出させるのが手間で、
育たない場合もあるリスクがバイオレットバーンより高いですかね・・・。
バイオレットバーンは、ピートモス主体の用土で、PH6.5に調整されていますが、
到着後すぐこちらで用意した用土に植え替えてしまいます。
私はほとんどの場合、ピートモスは使用しないのですが、せめてPH値だけは合わせています。
植えられている環境をがらりと変えてしまうことになるストレスがありますので、
気難しい品種は、育ちが悪かったりします。
以前、その鉢の一つにびっくりしたことがありましたっけ・・・
ブログに投稿しているかもしれないですけど、
25㎜を超えた大きい甲虫類と思われる虫が鉢の底に居たんです。(>_<)
用土の中ではなく、鉢底にしがみついていました。
何だか、ハチの座りが悪くて石ころでもついている感じで
ガタガタするわと思って植え替える時にひっくり返したところ、
真っ黒な硬い身体の虫が1匹居るじゃありませんか!!!
”ぎゃーーーーッ!!” と声を上げてしまいましたわ。(>_<)
誰も居ないワンコだけしかいなかったんですけど、虫嫌いな私にとって衝撃的な経験でした。
このときの輸入株の植え替えは本当に嫌でしたね。
まだ…他にも虫がいるんじゃないかって思いましたから・・・
直ぐ外へもっていき殺しましたけど、海外から来た虫だから殺さないといけないと思いました。
外へ行く前に、飛んだらどうしようとドキドキしながら外へもっていきましたっけ・・・
何だか名前まで調べていませんので、日本にいる虫なのかは不明ですが甲羅の硬い虫で、
足の裏で踏んでも硬い感触が今でも脳裏に残っている体験をしていますので、
輸入したら早い内に植え替えと薬浴をすることにしています。
そこまでしても欲しいセントポーリアなので、
栽培するときは、国内のホームセンターなどで一株500円前後で大量に出回っている名もつかずに販売されている、
量販品と同じ状態では管理したくない!
きちんと、生産者のブランドとして持っている名前を付けて、
丁寧な管理をして栽培したいという思いから、名札の管理をきちんとしたいと思っていますので、
セントポーリアの愛好家様なら、名前は、重要だという認識を持って、
栽培してほしいと願っています。
大事にしていても、名札を落としてしまうことがあるのよね・・・
花が咲いたら分かるわね。。。と思っていても、
セントポーリアは、親株と同じ花が咲かない場合があるんですよね・・・
それから、セントポーリアのお花の価格で、分かる一つの目安は、
植物全般に言えることでもありますが、
簡単に育って増殖も簡単に出来る品種は、お安めの価格で、
栽培が難しく、増殖も簡単にできない品種は、高額です。
単純に、新しいから高額であるということもあると思いますが、
古い品種の高額なものは、特に気難しい品種が多いですよ。
★目で見る育てやすさを星の数で示すなら(★5が楽に咲かせられる品種)
★5~★4 : 花が一重でフリルが無い花、ダブルでフリルのない花
★4~★3 : 花一重で軽いフリル花、ダブルで軽いフリル花
★3~★2 : 花色が白っぽい、花色が複雑、花が強いフリル花、葉もフリル
★2 : チリチリのフリルが入り、白い花が咲く品種でフリルが入る葉
変わった咲き方、変わった花色、変わった斑入り葉などは、少し丁寧な管理が必要かと思います。
なかなか花が上がらない、株が大きくならないと悩む品種には、
普通種なら、葉挿しで保険株を作りながら、
用土を全部変える、照明の当て方、肥料の与え方、肥料の濃度なども変えてみるなど、
大きく環境を変えてみる事をお勧めいたします。
上記は私の経験談です。
今年、久しぶりに輸入先のお花を詳しく見ていると、
高額なこの品種は、”初心者には不向き”という翻訳されて、
株姿も、異常な斑入り葉で、私には見るからに興味をそそり購買力が上がりそうでしたが、
親切だわと思いました。
珍しい品種だけど、初心者は手を出さない方がいいよって警告してくれているんです。
リンドンも、バイオレットバーンの
どちらの店舗も冬期間は11月から4月中旬まで発送はしていない時期があります。
2月…3月って在庫が少ない時期でしたかね・・・
随分在庫が無いなぁと感じています。
特に、キメラがねないですよねぇ・・・
今後の品種の出品に期待をしているところですが、
今コロナウイルス感染が世界中に広まっていて、国際輸入が出来るのかが心配ですよ。・・・
来月にならないと分からないわよね・・・アメリカも随分感染が広がってきたし・・・
輸入先の価格は、3年前より1$ほど上がっているものが多くありました。
そして、送料が随分上がったわぁ・・・・ (>_<)
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