セントポーリア:斑入りガール葉セミミニ種 Rob's Jee Jim ロブス ジージム
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Rob's Jee Jim
ロブス ジージム
セミミニチュア種
ガール葉で斑入り
AVSA #7560
■栽培環境■
◆室温20℃~22℃◆
◆使用照明器具◆
LED蛍光灯 20W形 器具一体型LED蛍光灯 T5 LED 直管 9W led 6000K-6500K 昼光色60cm
消費電力:9w/20W形相当 照射角度:310°
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆底面給水兼個別給水◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15 2種を交互に 1000倍液◆
私のブログの中にはロブス ジージムの記事がいっぱいあります。
ほぼほとんどがLED照明の20Wとなっていますが、
今回の投稿の株は初開花で、少々固く育ててしまいましたので、
株姿が奇麗ではありません。・・・
お見せするべきものじゃないのですが、
少し説明させてください。
ジージムはガール葉品種ですが、あまり葉の表面に凸凹感が少なく、
葉は柔らかなタイプに入るのではと思います。


葉が下がって鉢側に巻いてしまいました。 ↑ ↓

もっともっと個性的な多肉植物のようながっちしりたはを持ったガール葉もありますので・・・
葉が固くなる要因は、照明が合わなかったためと考えます。
幼苗から20Wで育てていたのですが、棚間隔が5㎝低めの20W棚にあったようで、
そのために照明が強かったようです。
葉が凸凹ななってしまうと、花が葉の間に挟まって出てこられなくて、
引っ張りあげてやったり・・・。
和らな
柔らかく育ててやらないと、ガール葉品種は取り扱いの困る様になりますからね・・・。
世話するときに葉を触るだけでポキッと折れてしまったりします。
照明は弱める時は一気に20Wから10Wに下げることは容易にできます。
その逆で強める時は一気にしてはいけませんからご注意くださいね。
弱める時は、間延びに気を付けなくてはいけません。
柔らかくしたけれど間延びしてしまうということが起きないように、
適度に詰まった株姿にするには、照明を下げてから1週間づつ様子を見ることです。
株を手に持ち真横から眺めて、外側の葉が鉢のふちに丸まってしまっている状態は、
照明が強すぎます。
できるだけ扁平になる様に照明の調節が必要です。
葉の表面の凸凹感も気にしながら様子を見ていきます。
決してまっ平なガール葉ではありませんが、照明の当て方ひとつで凸凹感が全然違ってきますし、
葉の柔らかさも変化してきます。

過去に育てたときの画像ですが、下の画像2枚が理想的な株姿だと思います。


このくらいの葉の下がり方は許容範囲内です。
これから奇麗な斑入り柄になっていく時期なので、花が咲けばそれでいいと満足しないで、
株姿、葉の姿に注目して育ててくださいね。

↑こちらの葉挿しから得た苗ですが、現在約6㎝に育っています。
10WLEDで今回初開花した株と同じ場所に置いています。
今年は葉挿しはしないでおこうと思ってきましたが、
初開花した株の姿が乱れていたため、葉挿しをしてしまいました。
きちんと育てて来春に花を確認できたらいいな・・・と思いながら幼苗を眺めて過ごしています。

中心の葉が蒸れたようで茶色に変色が見られます。↑
水分過多にしていたため障害を起こしてしまったのです。
分かってからでは遅いですが、しょうがないですから・・・
葉は小さいうちに取り去っておきますと、
約1ヶ月ほどで新たに中心の新葉が動き出しますので、このまま様子見です。
調子が悪いというほどでもないのですが、株姿が乱れているものについては、
直すのに月日がかかりますので、葉挿ししてしまった方が早いのです。
出品できない株姿が乱れているものでも、捨てられなかったんですよね・・・
そんな株から凝りもせず葉を一枚とり葉挿しをした株が数個あります。
その葉挿しが現在新芽がちらほら見えてきて、
なんだか私の希望の光だなと感じられてとてもいとおしく眺めています。
でも、今の私には、その葉挿しから花が見られるかどうかわからない体調なのですが、
少しでも今後に望みを持ちつつ育てられたらいいなとか、
花を見られる日まで頑張ろうと思うじゃありませんか!
棚の前に立つと、正面を向くだけで目を左右に振らなくても全部見えるくらいしか残っていないのですよ・・・。
これ以上増やすことはしないでおこうと思いながら、
少し体調がよくて、動けるときは、
来年の春まで私の命持っているかな・・・
分からないけど、少しの希望を持ちつつ
春までブログやYouTube動画を配信出来ていたらどんなに幸せだろうか !! ^
一ヶ月先のことなど全く予想もつきませんが、希望は捨てたくないので、
頑張ります。^^V
そして、葉挿しの苗が元気に育って春を迎えられた時には、ほんの少しですけど、
再度出品もできたらいいななんて、だんだん夢が膨らんできます。
あまり希望を持ちすぎて、体調に変化があったときはショックが大きくなるので、
あまり来年の期待はしないでおきましょう・・・。
今週の定期診察日に、主治医から
「現在の様子など検査して知りたくないですよね?」と言われて、
”
”知りたいので検査してください!”とはっきり言いました。
主治医は、私が相当あきらめて生活していると思われたのかなと感じました・・・。
だから、今の現状を知りたくないと考えているのではないかと・・・。
毎回の診察日の私の体調は最悪なときもありましたからね・・・。
3ヶ月スパンの検査は7月の緊急入院時にしてからですので、
腫瘍の動きが分かるはずです。
主治医は一体私の命がどのくらい持つのか予想をしているのだろうか・・・。
11月1日に3種の検査を受ける予約を入れていて、当日結果を聴けます。
再発してから約一年が経過するのですよ。
私の癌は、神経内分泌腫瘍という極まれな腫瘍で、
アンガールズの田中さんのお母様が同じ腫瘍で亡くなられていますよね。
その経過は半年ほどだったと聞きました。
私も本気でそう思ってこの一年間暮らしてきたのですが、
まさか1年も生きられるとはその時は思っていなかったですよ。
再発した時は、進行も早いと聞かされていたので。。。
この一年間、私の体の劇的な変化は、
栄養輸液を一日中点滴していなければ生活できなくなったことです。
そして麻薬入りの痛み止めも一日中入れています。
入院も何回もしましたし、体調が急変したこともありましたけど、
今現在は少し安定しています。
痛みは無痛ではないですが、薬でどうにかできています。。。
セントポーリアの話じゃなくなってごめんなさい。
読者様にはリアルに私の病状をお知らせしていて、重たいブログ内容になっているものもたくさんあると思います。
皆様にご心配かけて、優しいコメントで励ましていただき、
とても感謝しています。
本当にありがとうございます。 ^^
では今日はこの辺で・・・
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

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Rob's Jee Jim
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セミミニチュア種
ガール葉で斑入り
AVSA #7560
■栽培環境■
◆室温20℃~22℃◆
◆使用照明器具◆
LED蛍光灯 20W形 器具一体型LED蛍光灯 T5 LED 直管 9W led 6000K-6500K 昼光色60cm
消費電力:9w/20W形相当 照射角度:310°
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆底面給水兼個別給水◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15 2種を交互に 1000倍液◆
私のブログの中にはロブス ジージムの記事がいっぱいあります。
ほぼほとんどがLED照明の20Wとなっていますが、
今回の投稿の株は初開花で、少々固く育ててしまいましたので、
株姿が奇麗ではありません。・・・
お見せするべきものじゃないのですが、
少し説明させてください。
ジージムはガール葉品種ですが、あまり葉の表面に凸凹感が少なく、
葉は柔らかなタイプに入るのではと思います。


葉が下がって鉢側に巻いてしまいました。 ↑ ↓

もっともっと個性的な多肉植物のようながっちしりたはを持ったガール葉もありますので・・・
葉が固くなる要因は、照明が合わなかったためと考えます。
幼苗から20Wで育てていたのですが、棚間隔が5㎝低めの20W棚にあったようで、
そのために照明が強かったようです。
葉が凸凹ななってしまうと、花が葉の間に挟まって出てこられなくて、
引っ張りあげてやったり・・・。
和らな
柔らかく育ててやらないと、ガール葉品種は取り扱いの困る様になりますからね・・・。
世話するときに葉を触るだけでポキッと折れてしまったりします。
照明は弱める時は一気に20Wから10Wに下げることは容易にできます。
その逆で強める時は一気にしてはいけませんからご注意くださいね。
弱める時は、間延びに気を付けなくてはいけません。
柔らかくしたけれど間延びしてしまうということが起きないように、
適度に詰まった株姿にするには、照明を下げてから1週間づつ様子を見ることです。
株を手に持ち真横から眺めて、外側の葉が鉢のふちに丸まってしまっている状態は、
照明が強すぎます。
できるだけ扁平になる様に照明の調節が必要です。
葉の表面の凸凹感も気にしながら様子を見ていきます。
決してまっ平なガール葉ではありませんが、照明の当て方ひとつで凸凹感が全然違ってきますし、
葉の柔らかさも変化してきます。

過去に育てたときの画像ですが、下の画像2枚が理想的な株姿だと思います。


このくらいの葉の下がり方は許容範囲内です。
これから奇麗な斑入り柄になっていく時期なので、花が咲けばそれでいいと満足しないで、
株姿、葉の姿に注目して育ててくださいね。

↑こちらの葉挿しから得た苗ですが、現在約6㎝に育っています。
10WLEDで今回初開花した株と同じ場所に置いています。
今年は葉挿しはしないでおこうと思ってきましたが、
初開花した株の姿が乱れていたため、葉挿しをしてしまいました。
きちんと育てて来春に花を確認できたらいいな・・・と思いながら幼苗を眺めて過ごしています。

中心の葉が蒸れたようで茶色に変色が見られます。↑
水分過多にしていたため障害を起こしてしまったのです。
分かってからでは遅いですが、しょうがないですから・・・
葉は小さいうちに取り去っておきますと、
約1ヶ月ほどで新たに中心の新葉が動き出しますので、このまま様子見です。
調子が悪いというほどでもないのですが、株姿が乱れているものについては、
直すのに月日がかかりますので、葉挿ししてしまった方が早いのです。
出品できない株姿が乱れているものでも、捨てられなかったんですよね・・・
そんな株から凝りもせず葉を一枚とり葉挿しをした株が数個あります。
その葉挿しが現在新芽がちらほら見えてきて、
なんだか私の希望の光だなと感じられてとてもいとおしく眺めています。
でも、今の私には、その葉挿しから花が見られるかどうかわからない体調なのですが、
少しでも今後に望みを持ちつつ育てられたらいいなとか、
花を見られる日まで頑張ろうと思うじゃありませんか!
棚の前に立つと、正面を向くだけで目を左右に振らなくても全部見えるくらいしか残っていないのですよ・・・。
これ以上増やすことはしないでおこうと思いながら、
少し体調がよくて、動けるときは、
来年の春まで私の命持っているかな・・・
分からないけど、少しの希望を持ちつつ
春までブログやYouTube動画を配信出来ていたらどんなに幸せだろうか !! ^
一ヶ月先のことなど全く予想もつきませんが、希望は捨てたくないので、
頑張ります。^^V
そして、葉挿しの苗が元気に育って春を迎えられた時には、ほんの少しですけど、
再度出品もできたらいいななんて、だんだん夢が膨らんできます。
あまり希望を持ちすぎて、体調に変化があったときはショックが大きくなるので、
あまり来年の期待はしないでおきましょう・・・。
今週の定期診察日に、主治医から
「現在の様子など検査して知りたくないですよね?」と言われて、
”
”知りたいので検査してください!”とはっきり言いました。
主治医は、私が相当あきらめて生活していると思われたのかなと感じました・・・。
だから、今の現状を知りたくないと考えているのではないかと・・・。
毎回の診察日の私の体調は最悪なときもありましたからね・・・。
3ヶ月スパンの検査は7月の緊急入院時にしてからですので、
腫瘍の動きが分かるはずです。
主治医は一体私の命がどのくらい持つのか予想をしているのだろうか・・・。
11月1日に3種の検査を受ける予約を入れていて、当日結果を聴けます。
再発してから約一年が経過するのですよ。
私の癌は、神経内分泌腫瘍という極まれな腫瘍で、
アンガールズの田中さんのお母様が同じ腫瘍で亡くなられていますよね。
その経過は半年ほどだったと聞きました。
私も本気でそう思ってこの一年間暮らしてきたのですが、
まさか1年も生きられるとはその時は思っていなかったですよ。
再発した時は、進行も早いと聞かされていたので。。。
この一年間、私の体の劇的な変化は、
栄養輸液を一日中点滴していなければ生活できなくなったことです。
そして麻薬入りの痛み止めも一日中入れています。
入院も何回もしましたし、体調が急変したこともありましたけど、
今現在は少し安定しています。
痛みは無痛ではないですが、薬でどうにかできています。。。
セントポーリアの話じゃなくなってごめんなさい。
読者様にはリアルに私の病状をお知らせしていて、重たいブログ内容になっているものもたくさんあると思います。
皆様にご心配かけて、優しいコメントで励ましていただき、
とても感謝しています。
本当にありがとうございます。 ^^
では今日はこの辺で・・・
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この記事へのコメント
アドバイスありがとうございます。
フリルはきつく入っていない状態です。のっぺりというわけでもなさそうで、葉自体はとても元気そうに見えます。
次の植え替えは年末頃です。鉢もこのままでよさそうなので、様子を見ていきますね。
はい、気難しいのが手に取るようにわかってまいりました(;'∀')
話しかけても無言のタイプ・・仲良くなりたいです 笑
照明からもう少し離してみることにします。
実は、黄色系のセントをいくつか育て始めています。
サンキストローズ、ミモザ、RE zhar Ptitsa、LE-Zlato Skifivで、いずれも成長はゆっくりな気がします。
この中のLE-Zlato Skifivだけはとても成長が早くグングン育っています。
同時期にやってきたウクライナ種のジャリタとイルカは、さらに成長が早くそろそろ咲こうとしています。
red_bobuさんのところからきたティーンサンダーがいま開花時期で、きれいに咲いてくれています。
初夏に満開だったマッチョデビルも、小さな花芽を作り出しています。
それぞれに成長速度もちがい、光の求め方も違うのが少しずつ分かってきました。
温湿度計をチェックしながら、乾燥しないように育てていくのもなかなか楽しいです🎵
フリルはきつく入っていない状態です。のっぺりというわけでもなさそうで、葉自体はとても元気そうに見えます。
次の植え替えは年末頃です。鉢もこのままでよさそうなので、様子を見ていきますね。
はい、気難しいのが手に取るようにわかってまいりました(;'∀')
話しかけても無言のタイプ・・仲良くなりたいです 笑
照明からもう少し離してみることにします。
実は、黄色系のセントをいくつか育て始めています。
サンキストローズ、ミモザ、RE zhar Ptitsa、LE-Zlato Skifivで、いずれも成長はゆっくりな気がします。
この中のLE-Zlato Skifivだけはとても成長が早くグングン育っています。
同時期にやってきたウクライナ種のジャリタとイルカは、さらに成長が早くそろそろ咲こうとしています。
red_bobuさんのところからきたティーンサンダーがいま開花時期で、きれいに咲いてくれています。
初夏に満開だったマッチョデビルも、小さな花芽を作り出しています。
それぞれに成長速度もちがい、光の求め方も違うのが少しずつ分かってきました。
温湿度計をチェックしながら、乾燥しないように育てていくのもなかなか楽しいです🎵
クラウンカット状態にして出てきた新芽の中で一番大きなものを残して、
その株に育てさせるというのが手っ取り早い方法ですが、
その育ててもらう株の調子が良くなければだめですからね。
残っている株姿をよく観察して、新芽を育てられる株なのかを見極めてください。
葉が巻いていないか?
葉のサイズが整っているか…
などチェックしてから行いましょう。
もし問題点があれば、新芽をその株から完全に分離して、
パーライト単体に植えなおし、根を出させてから植えなおします。
遠回りになりますけど、調子が悪い株に育てさせても、
あまり良い結果を得られないので、
別にした方がいいです。
セントポーリアは、苗選別を誤ると、いつまでたっても調子が上がらず、
葉も変形になって治らず、株姿も乱れたままで改善されない株が出来上がります。
私は輸入直後からおかしいなと感じる株をこれまで何株も育ててきました。
結局その苗はその後の成長もすこぶる悪く育てられなかったものです。
それは、どう見ても様子がおかしく、栽培でおかしくなっているというより、
元々から奇形的な障害を持った株が送られてきたなと感じたものです。
いくら丁寧に育ててもいつもどこかおかしく、
大きく育たなかったもです。
苗時期からそういう障害を持って育っているのではと感じましたね。
なので、自分の栽培が間違っているとかではなく、
最初から、生まれたときから正常に育っていかれない苗もあるのではと考えます。
いつまでもいつまでも調子が上がらないというものは、
いつか正常に育つのではと期待しながら育ててしまうことが多く、
長い間不調な姿を見ていなければなりません。
でも、どこかで破棄処分を判断しなければならならないでしょう。。。
その株に育てさせるというのが手っ取り早い方法ですが、
その育ててもらう株の調子が良くなければだめですからね。
残っている株姿をよく観察して、新芽を育てられる株なのかを見極めてください。
葉が巻いていないか?
葉のサイズが整っているか…
などチェックしてから行いましょう。
もし問題点があれば、新芽をその株から完全に分離して、
パーライト単体に植えなおし、根を出させてから植えなおします。
遠回りになりますけど、調子が悪い株に育てさせても、
あまり良い結果を得られないので、
別にした方がいいです。
セントポーリアは、苗選別を誤ると、いつまでたっても調子が上がらず、
葉も変形になって治らず、株姿も乱れたままで改善されない株が出来上がります。
私は輸入直後からおかしいなと感じる株をこれまで何株も育ててきました。
結局その苗はその後の成長もすこぶる悪く育てられなかったものです。
それは、どう見ても様子がおかしく、栽培でおかしくなっているというより、
元々から奇形的な障害を持った株が送られてきたなと感じたものです。
いくら丁寧に育ててもいつもどこかおかしく、
大きく育たなかったもです。
苗時期からそういう障害を持って育っているのではと感じましたね。
なので、自分の栽培が間違っているとかではなく、
最初から、生まれたときから正常に育っていかれない苗もあるのではと考えます。
いつまでもいつまでも調子が上がらないというものは、
いつか正常に育つのではと期待しながら育ててしまうことが多く、
長い間不調な姿を見ていなければなりません。
でも、どこかで破棄処分を判断しなければならならないでしょう。。。
鉢のサイズは、7.5㎝でいいと思います。
植え替え時には、根の絡み具合などの確認もお願いします。
植え替え時には、根の絡み具合などの確認もお願いします。
8月開花したのなら、もう少し休養期間があるはずの品種ですが、年内にはもう一度咲くと思いますけどね…
品種によって、開花の間隔は全部違うと思ってくださいね。
チンダイナスティーは年間開花回数は、順調に育っていると、少なく見ても3回ほど開花するはずです。
決して少ない回数じゃないんですよ。
結構気難しい部類に入る品種なので、何か気に入らないことが起こると沈黙することも起こります。
固い株姿ではないまでも、鉢を包むような姿になっているようですが、
もう少し照明を弱いところへ移動してみましょうか…
私のところではLED10Wで、棚間隔50㎝ 中央以外の場所に置いています。
フリルがきつく入っていませんよね?
中心の新葉は動いていませんか?全く動きがないのではありませんよね?
植え替え時期は大丈夫でしょうか?
時期が来ているなら、少し早めて行ってもいいと思います。1ヶ月以上もあるという場合は早いですけどね。
花が何もない時期ですし、葉が垂れ下がっているような状態の時は、
外してしまえる状態なら、(花芽が付きそうな葉ではないことを確認)
取ってしまって盛土して新根を育てて活力を増してあげるという方法が有効です。
のっぺりした葉がついていたら外しましょう。
成長がやや緩やかな品種で、
私も、この品種の栽培は簡単だとは一度も感じたことはありません。
沢山の品種を持っていた時には、一番気を遣って育てていたものです。今もですけどね。
※葉にフリルが入る
※2色咲、いえ3色ですよね。 黄色、白、ブルーですから。
※そして一番気難しさを醸し出す性質の、黄色のセントポーリアです!
気難しい項目が3個もあるのですから、手がかからない品種だと思わないでください。
なので、丁寧な栽培が必要ですので、
焦らず、見守ってやって下さい。
品種によって、開花の間隔は全部違うと思ってくださいね。
チンダイナスティーは年間開花回数は、順調に育っていると、少なく見ても3回ほど開花するはずです。
決して少ない回数じゃないんですよ。
結構気難しい部類に入る品種なので、何か気に入らないことが起こると沈黙することも起こります。
固い株姿ではないまでも、鉢を包むような姿になっているようですが、
もう少し照明を弱いところへ移動してみましょうか…
私のところではLED10Wで、棚間隔50㎝ 中央以外の場所に置いています。
フリルがきつく入っていませんよね?
中心の新葉は動いていませんか?全く動きがないのではありませんよね?
植え替え時期は大丈夫でしょうか?
時期が来ているなら、少し早めて行ってもいいと思います。1ヶ月以上もあるという場合は早いですけどね。
花が何もない時期ですし、葉が垂れ下がっているような状態の時は、
外してしまえる状態なら、(花芽が付きそうな葉ではないことを確認)
取ってしまって盛土して新根を育てて活力を増してあげるという方法が有効です。
のっぺりした葉がついていたら外しましょう。
成長がやや緩やかな品種で、
私も、この品種の栽培は簡単だとは一度も感じたことはありません。
沢山の品種を持っていた時には、一番気を遣って育てていたものです。今もですけどね。
※葉にフリルが入る
※2色咲、いえ3色ですよね。 黄色、白、ブルーですから。
※そして一番気難しさを醸し出す性質の、黄色のセントポーリアです!
気難しい項目が3個もあるのですから、手がかからない品種だと思わないでください。
なので、丁寧な栽培が必要ですので、
焦らず、見守ってやって下さい。
こんばんは。
もうすっかり16時には暗くなり、雪虫が飛び交う毎日に冬を感じずにはいられませんね。
幼苗を育てると、自分の時間がその先に繋がると思うので、夢や希望は大切なんじゃないかなと感じます。
そんな私は、夢や希望を持っていないなぁ・・と先日思ったところでした・・
辛いことやうまくいかないことに心が折れそうになる瞬間が増えてきたのは、もしかすると季節のせいかも・・なんて思っています。
だから、red_bobuさんの「夢」「希望」という言葉を見て、下を向いてちゃいけないなぁと痛感したところなのです。
なのでぜひ、幼苗たちのお母ちゃんとして進捗を時々教えて下さい(^▽^)
マーズチンダイナスティーの苗ですが、8月上旬の初花が終わってからこれといった動きがほとんどありません(;'∀')
新しい葉が動く気配も感じず・・・。
葉自体は柔軟性のある元気な葉ですが、鉢を包むような感じになっています。
場所は光の端に置いています。液肥は20:20:20です。
鉢は2.5号のスリット鉢です。単純に鉢が小さいのかな・・?
もうすっかり16時には暗くなり、雪虫が飛び交う毎日に冬を感じずにはいられませんね。
幼苗を育てると、自分の時間がその先に繋がると思うので、夢や希望は大切なんじゃないかなと感じます。
そんな私は、夢や希望を持っていないなぁ・・と先日思ったところでした・・
辛いことやうまくいかないことに心が折れそうになる瞬間が増えてきたのは、もしかすると季節のせいかも・・なんて思っています。
だから、red_bobuさんの「夢」「希望」という言葉を見て、下を向いてちゃいけないなぁと痛感したところなのです。
なのでぜひ、幼苗たちのお母ちゃんとして進捗を時々教えて下さい(^▽^)
マーズチンダイナスティーの苗ですが、8月上旬の初花が終わってからこれといった動きがほとんどありません(;'∀')
新しい葉が動く気配も感じず・・・。
葉自体は柔軟性のある元気な葉ですが、鉢を包むような感じになっています。
場所は光の端に置いています。液肥は20:20:20です。
鉢は2.5号のスリット鉢です。単純に鉢が小さいのかな・・?
ミモザ さんへ - red_bobu - 2022年10月30日 20:15:15
私が、育てたことがないものばかりです。
こらから開花時期を迎える品種も多いと思いますので、年末に向かい開花が楽しみですね。