セントポーリア:”Tommi Lou” ★白斑の元祖 『トミールー』
10日ほどずっと寒い日が続いていましたが、
やっと昨日から日中の温度が20℃~17℃ほどに
上がってきました。
でもまだ 最低が一桁ですよ…
日最高 16.9℃ (12:38)
日最低 5.1℃ (00:58)
*****************************
**************************************************
★白斑の元祖となった品種で1967年に登録されている。
1957年 ミセス オデンの所で偶然により
”ホワイトプライド” から斑入り葉の品種が固定され、
”トミー ルー” と名づけられた。
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Tommi Lou
トミー ルー
普通種
トミー ルー斑入り葉種
Tommie Lou (1744) (T. Oden) 10/25/1967

↑輸入から1ヶ月が過ぎ、傷んだ葉を3枚取り除きました。
我が家の室温が高かった為斑入りが少ないです。・・・
下の3品種は、セントポーリアの歴史の中で、とても重要な役割を果たした品種。
今年手に入れたのはこの中の2種でピンク色の文字の株です。
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。**⁂*~。**⁂*~。
( ) 内は作出者名
◆Tommi Lou トミー ルー AVSA #1744 10/25/1967 (T. Oden)
◆Happy Harold ハッピー ハロルド AVSA #2169 02/01/1971 (Rienhardt)
Nancy Reagan ナンシー レーガン AVSA # 2167 02/01/1971 (Rienhardt)
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。**⁂*~。**⁂*~。
トミールー斑入り葉
この品種を生み出した3種はセントポーリアファンにとって、
なくてはならない品種で、
現在美しい斑入り葉種があるのも、この品種があってこそなのです。
過去に、3種全部持っていましたが、今回はナンシーレーガンはいいかなと外したのですが、
3種全部買えたのに、残念なことをしたなと後悔していました…
輸入するときに、
3種が揃って買えるるチャンスがとっても少ないことを分かっていたのに・・・。
バイオレットバーンは、コロナウイルスで外出自粛が続いたせいで、
春の出荷が大幅に増え、ショップは、只今アチコチ空白だらけで、
この3種は1ヶ月以上在庫なし状態が続いていますし、
今後いつ出品されるかも全く分からないですね・・・。
なかなかこの3種を揃って購入できるチャンスに恵まれないのに、
私は今回の輸入時に買えたのに、2種にしてしまって・・・。
私は、斑入り葉が大好きで、
輸入するときに選ぶ第一条件はいつも、
斑入り葉品種であること!
その斑入り葉品種の名は、
”トミー ルー斑入り葉”なのです。・・・
黄色や、ピンク色や、様々な名のない斑入り葉がありますけど、
一番好きなのは、斑入りの品種に名前があって、
トミールー斑入り葉と、ショップの説明欄に明記されています。
今年、セントポーリアを始めようと決心した時から、
この品種は欲しいと思っていました。
白斑の元祖のトミールーは
セントポーリア ファンなら誰もが、興味を持つ品種だと思います。
花が咲くのは、もう少し後になるでしょうか…
貴重な品種を
私の手元で、絶やさないように育てたいと思っています。
トミールー斑入り葉を持った品種は、
セミミニ種や普通種、キメラにありますが、
私の手元にあるものは、今後順次ご紹介して行きます。
リストには、
トミールー斑入り葉種 と明記しています。
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

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★白斑の元祖となった品種で1967年に登録されている。
1957年 ミセス オデンの所で偶然により
”ホワイトプライド” から斑入り葉の品種が固定され、
”トミー ルー” と名づけられた。
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Tommi Lou
トミー ルー
普通種
トミー ルー斑入り葉種
Tommie Lou (1744) (T. Oden) 10/25/1967

↑輸入から1ヶ月が過ぎ、傷んだ葉を3枚取り除きました。
我が家の室温が高かった為斑入りが少ないです。・・・
下の3品種は、セントポーリアの歴史の中で、とても重要な役割を果たした品種。
今年手に入れたのはこの中の2種でピンク色の文字の株です。
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( ) 内は作出者名
◆Tommi Lou トミー ルー AVSA #1744 10/25/1967 (T. Oden)
◆Happy Harold ハッピー ハロルド AVSA #2169 02/01/1971 (Rienhardt)
Nancy Reagan ナンシー レーガン AVSA # 2167 02/01/1971 (Rienhardt)
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トミールー斑入り葉
この品種を生み出した3種はセントポーリアファンにとって、
なくてはならない品種で、
現在美しい斑入り葉種があるのも、この品種があってこそなのです。
過去に、3種全部持っていましたが、今回はナンシーレーガンはいいかなと外したのですが、
3種全部買えたのに、残念なことをしたなと後悔していました…
輸入するときに、
3種が揃って買えるるチャンスがとっても少ないことを分かっていたのに・・・。
バイオレットバーンは、コロナウイルスで外出自粛が続いたせいで、
春の出荷が大幅に増え、ショップは、只今アチコチ空白だらけで、
この3種は1ヶ月以上在庫なし状態が続いていますし、
今後いつ出品されるかも全く分からないですね・・・。
なかなかこの3種を揃って購入できるチャンスに恵まれないのに、
私は今回の輸入時に買えたのに、2種にしてしまって・・・。
私は、斑入り葉が大好きで、
輸入するときに選ぶ第一条件はいつも、
斑入り葉品種であること!
その斑入り葉品種の名は、
”トミー ルー斑入り葉”なのです。・・・
黄色や、ピンク色や、様々な名のない斑入り葉がありますけど、
一番好きなのは、斑入りの品種に名前があって、
トミールー斑入り葉と、ショップの説明欄に明記されています。
今年、セントポーリアを始めようと決心した時から、
この品種は欲しいと思っていました。
白斑の元祖のトミールーは
セントポーリア ファンなら誰もが、興味を持つ品種だと思います。
花が咲くのは、もう少し後になるでしょうか…
貴重な品種を
私の手元で、絶やさないように育てたいと思っています。
トミールー斑入り葉を持った品種は、
セミミニ種や普通種、キメラにありますが、
私の手元にあるものは、今後順次ご紹介して行きます。
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トミールー斑入り葉種 と明記しています。
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