セントポーリア:【赤花品種】Powwow パウワウ
◆本日は動画投稿が1件、ブログ投稿が1件あります。
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2020.4 バイオレットバーンより輸入
Powwow パウワウ
作出者:(Stork)
登録番号:AVSA #7708
スタンダード品種
トミールー斑入り葉 : 明るい緑色の葉に白い斑入り
パンジー型で華やかな赤い色の花
赤い花が咲き、葉にトミールー斑が入り、明るい緑色の葉を持つ品種は、
いくつもないと思います。・・・
今年、赤い花は何種か購入していますが、
どの花が一番赤い花が咲くか楽しみです。
赤い花が咲く品種で多いのは、葉の色が黒っぽいものです。
そして、斑入りが無いものが多いですが、
この品種は珍しいと思うのは、
とても赤い花が咲くとは思えない葉の色です。
外側はより明るい緑色をしていて、
バイオレットバーンの温室育ちなので、我が家に来てから少し濃くなっていますが、
温室と、LED照明栽培の差が出ているかなと思います。
今日は、植物育成灯の下で撮影してみようかと思ったのですが、
それなら、どんな赤花でも綺麗に見えるので、
それは止めて、自然光で撮ってみました。
カメラのメーカーで映る色合いが異なりますけど、
この画像は、自然に映っていると思うのですが、
ご覧いただくパソコンや、スマホの画面で異なってしまうかもしれないですが・・・。
開花が始まって4日目になりました。

葉は扁平で綺麗に並んで育っています。↑株幅 18cmでまだ大きく成る途中です。
トミールーの斑入り葉模様は、
秋まで美しく入りません・・・。
◆栽培環境◆
◆スチール製の棚で、ビニールは掛けていません◆
◆置いている場所は、棚間隔45cm LED60cmタイプ10Wの真下です。◆
◆16時間照射中◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水マット栽培◆
◆使用中の肥料◆ ピータース各種
茎も間延びしていませんので、この照明具合が気に入って開花したものと思います。
斑入り柄がかすかに葉の淵に出ていますが、
冬期間はもっと綺麗になるはずなので、今からリン酸比率の高い肥料を定期的に与えながら、
楽しみにして待とうと思います。

ストークは現在隠れているものを含めて6本上がっています。
到着時に1輪花が咲いていたのですが、植え替え時に全てストークは取ってしまいましたが、
その時にストークを何本か取った記憶があるので、あれからずっと
花期が続いているとは考えにくいのですが…
2度目にしては2ヶ月無いので、間隔が短いですしね…
この品種は、以前の栽培経験があるのですが、あまり長い経験ではないので…
以前の栽培記録がこちらです。↓少し間延びした感じに育ててましたね…葉挿し用で輸入したものです…
▲セントポーリア:普通種《赤花》『Powwow』パウワウ
照明の当て方を少し変えるだけで、随分株姿が変わることが分かります。
花色は、
自然光で撮影してここまで赤く映っているので、結構綺麗な赤花品種だと言えますね。
(今回の輸入では、一番赤いと言われた、”トマホーク”は入れていません。)

花数はまだ大人になり切っていない株なのに、ほとんど4個の花が付いています。
花数は多い品種なので、大人になったらもっと沢山つきます。
それに、株姿も優秀です。
ショープランツとまではいかないまでも、
ショーを取った実績がある品種だと説明にありましたので、
株姿が整いやすい品種であることは間違いなさそうです。
なら、”ショープランツ”でいいのに…
この”ショープランツ”というのは、数少ない品種にしか表示されていないもので、
当たり前の世話をしているだけで、
株姿が整ってしまうという、栽培者としてはありがたい品種のことです。
私のブログでは、そういう品種にはきちんと表示しています。
今年購入した株でこのほかにもスタンダードだけでなく、
セミミニ種やミニ種にもありますので、気を付けてご覧くださいね。
こちらは、ショープランツ ではないですが、それに準ずる性格がありそうです。
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2020.4 バイオレットバーンより輸入
Powwow パウワウ
作出者:(Stork)
登録番号:AVSA #7708
スタンダード品種
トミールー斑入り葉 : 明るい緑色の葉に白い斑入り
パンジー型で華やかな赤い色の花
赤い花が咲き、葉にトミールー斑が入り、明るい緑色の葉を持つ品種は、
いくつもないと思います。・・・
今年、赤い花は何種か購入していますが、
どの花が一番赤い花が咲くか楽しみです。
赤い花が咲く品種で多いのは、葉の色が黒っぽいものです。
そして、斑入りが無いものが多いですが、
この品種は珍しいと思うのは、
とても赤い花が咲くとは思えない葉の色です。
外側はより明るい緑色をしていて、
バイオレットバーンの温室育ちなので、我が家に来てから少し濃くなっていますが、
温室と、LED照明栽培の差が出ているかなと思います。
今日は、植物育成灯の下で撮影してみようかと思ったのですが、
それなら、どんな赤花でも綺麗に見えるので、
それは止めて、自然光で撮ってみました。
カメラのメーカーで映る色合いが異なりますけど、
この画像は、自然に映っていると思うのですが、
ご覧いただくパソコンや、スマホの画面で異なってしまうかもしれないですが・・・。
開花が始まって4日目になりました。

葉は扁平で綺麗に並んで育っています。↑株幅 18cmでまだ大きく成る途中です。
トミールーの斑入り葉模様は、
秋まで美しく入りません・・・。
◆栽培環境◆
◆スチール製の棚で、ビニールは掛けていません◆
◆置いている場所は、棚間隔45cm LED60cmタイプ10Wの真下です。◆
◆16時間照射中◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水マット栽培◆
◆使用中の肥料◆ ピータース各種
茎も間延びしていませんので、この照明具合が気に入って開花したものと思います。
斑入り柄がかすかに葉の淵に出ていますが、
冬期間はもっと綺麗になるはずなので、今からリン酸比率の高い肥料を定期的に与えながら、
楽しみにして待とうと思います。

ストークは現在隠れているものを含めて6本上がっています。
到着時に1輪花が咲いていたのですが、植え替え時に全てストークは取ってしまいましたが、
その時にストークを何本か取った記憶があるので、あれからずっと
花期が続いているとは考えにくいのですが…
2度目にしては2ヶ月無いので、間隔が短いですしね…
この品種は、以前の栽培経験があるのですが、あまり長い経験ではないので…
以前の栽培記録がこちらです。↓少し間延びした感じに育ててましたね…葉挿し用で輸入したものです…
▲セントポーリア:普通種《赤花》『Powwow』パウワウ
照明の当て方を少し変えるだけで、随分株姿が変わることが分かります。
花色は、
自然光で撮影してここまで赤く映っているので、結構綺麗な赤花品種だと言えますね。
(今回の輸入では、一番赤いと言われた、”トマホーク”は入れていません。)

花数はまだ大人になり切っていない株なのに、ほとんど4個の花が付いています。
花数は多い品種なので、大人になったらもっと沢山つきます。
それに、株姿も優秀です。
ショープランツとまではいかないまでも、
ショーを取った実績がある品種だと説明にありましたので、
株姿が整いやすい品種であることは間違いなさそうです。
なら、”ショープランツ”でいいのに…
この”ショープランツ”というのは、数少ない品種にしか表示されていないもので、
当たり前の世話をしているだけで、
株姿が整ってしまうという、栽培者としてはありがたい品種のことです。
私のブログでは、そういう品種にはきちんと表示しています。
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セミミニ種やミニ種にもありますので、気を付けてご覧くださいね。
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