セントポーリア:普通種 LE Adventure = LE アドベンチャー(LE Ovantura)
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LE Adventure
LE アドベンチャー
(LE Ovantura)
スタンダード品種
葉の色は明るいグリーン
花色、薄いラベンダーに濃いラベンダーの不規則に入る、吹き付けと、
流れるような縞柄が入る。
半八重咲
多花品種
Ukrainian/Russian ウクライナ種
■栽培環境■
◆棚間隔50cm LED 120cmタイプ 20W◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆ウイック式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15◆
ウクライナ/ロシア作出株には、なぜか二つの名前がある品種が多くあるのですが、
どうしてでしょう・・・
この株も、二つあるようで、どちらの名前で検索しても、
2つの名前が並んでいるので意味が分からない・・・。
購入時の名前は、タイトル通りです。
LE Adventure = LE アドベンチャー として購入したのですが、
苗状態で購入したので、どういう花が咲くのかとネット検索していたら、
2つの名前が並んで出ていたというわけです…
う・・・ん? もしかして、どちらかが作出者の名前ってことですか?
()があるということは、作出者の名前かもしれないですね…
そういうことかしら・・・
でも、アバンチュール って… 名前なのかしら・・・
でもね、バイオレットバーンのロシア作出株にも、2つよく似た名前が()で記されているんですよね・・・
どうなっているのかしらね・・・
作出者の名前じゃないと思われるのですが・・・
ロシア作出株は、あまり情報が無いのです。
協会の登録番号もアメリカ産じゃないので関係ないようですし・・・。
ロシア作出株は、随分派手な花々がネットを騒がせておりますが、
本当に賑やかでド派手な色合いとか、咲き方もですが、
セントポーリアらしくないほど派手過ぎです。
しかし、株姿があまりきちんとまとまらない品種が多いような気がします。
お行儀が悪い株姿になってしまうのは、私の育て方が悪いからなのかしら・・・と。。。
ほとんど、葉に斑入り柄が入らないものが多いですので、
株姿を重視していない、花だけを重視しているかのように思えます。
斑入り柄の好きな私は、ド派手な花も、斑入り柄がほとんどない株姿にしても、
ちょっと不満がありますねぇ・・・
今年新しく手に入れたウクライナ/ロシア作出株はまだありますので、
順次ご紹介いたしますね。

葉が凍傷の後遺症のため、茶色に変色しているところもあります…
それに、照明が、弱いのが好きなのか、強めが好きなのか最後まで迷わされた品種なので、
株姿を乱してしまいました・・・少々凸凹感があるのはそのせいでしょうね。。。
凍傷になった葉の位置が、
購入してから約3ヶ月になり、やっと一番外側の葉になりましたよ・・・
もうすぐ支障の出た葉は取り除けるかなぁと思っているのですが…

左の外側の葉を一枚取りたかったのですが、
この葉を一枚取っても、全体のバランスは完璧にはならないと判断して、止めました…

この株は花茎が硬くてしっかりして短いので、沢山の花が咲いても持ちこたえられそうです。

初開花ですが、花数がとても多く、一番最初に上がった花茎からは、
11輪の蕾が付きました。
2本目が9輪あります。
現在見えない花茎も入れて、6本確認しています。
全ての茎に10輪前後つき全て咲かせるまで最初の花が待っていられないでしょうから、
満開の記念撮影はどうしましょうかね・・・。

こういう流れ縞のお花は、変化しやすいですし、
一輪一輪違う柄になるので、楽しい咲方でもあるのですが、
突然無地になったりもするので、”保険株”はきちんと作っておこうと思って葉挿しをしていたのですが、
あまり良い場所の葉ではなかったのに、1枚から5芽も出る状態で、
沢山葉挿し苗を育てていて順調に育っています。
花数の多さと、葉挿しの芽吹きの多さから、考える所は、
”強健種”でしょうね…
初花から10輪以上もの蕾を付けた花茎が出たの驚きました。
それに、ほとんどの株が凍傷に合っているのに、葉の淵に少々しか支障が出なかったというのも、
性質が強いという証拠のような気がします。
株の姿も、葉が硬めでしっかりしていますし、花茎が太くて本当にしっかりしていますので、
1本の茎に半八重の花が10輪以上も付けていたらどんな状態になるのでしょうね。
普通は一重でも5輪以上咲くと重たそうですけど、半八重ですよ…
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葉の色は明るいグリーン
花色、薄いラベンダーに濃いラベンダーの不規則に入る、吹き付けと、
流れるような縞柄が入る。
半八重咲
多花品種
Ukrainian/Russian ウクライナ種
■栽培環境■
◆棚間隔50cm LED 120cmタイプ 20W◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆ウイック式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15◆
ウクライナ/ロシア作出株には、なぜか二つの名前がある品種が多くあるのですが、
どうしてでしょう・・・
この株も、二つあるようで、どちらの名前で検索しても、
2つの名前が並んでいるので意味が分からない・・・。
購入時の名前は、タイトル通りです。
LE Adventure = LE アドベンチャー として購入したのですが、
苗状態で購入したので、どういう花が咲くのかとネット検索していたら、
2つの名前が並んで出ていたというわけです…
う・・・ん? もしかして、どちらかが作出者の名前ってことですか?
()があるということは、作出者の名前かもしれないですね…
そういうことかしら・・・
でも、アバンチュール って… 名前なのかしら・・・
でもね、バイオレットバーンのロシア作出株にも、2つよく似た名前が()で記されているんですよね・・・
どうなっているのかしらね・・・
作出者の名前じゃないと思われるのですが・・・
ロシア作出株は、あまり情報が無いのです。
協会の登録番号もアメリカ産じゃないので関係ないようですし・・・。
ロシア作出株は、随分派手な花々がネットを騒がせておりますが、
本当に賑やかでド派手な色合いとか、咲き方もですが、
セントポーリアらしくないほど派手過ぎです。
しかし、株姿があまりきちんとまとまらない品種が多いような気がします。
お行儀が悪い株姿になってしまうのは、私の育て方が悪いからなのかしら・・・と。。。
ほとんど、葉に斑入り柄が入らないものが多いですので、
株姿を重視していない、花だけを重視しているかのように思えます。
斑入り柄の好きな私は、ド派手な花も、斑入り柄がほとんどない株姿にしても、
ちょっと不満がありますねぇ・・・
今年新しく手に入れたウクライナ/ロシア作出株はまだありますので、
順次ご紹介いたしますね。

葉が凍傷の後遺症のため、茶色に変色しているところもあります…
それに、照明が、弱いのが好きなのか、強めが好きなのか最後まで迷わされた品種なので、
株姿を乱してしまいました・・・少々凸凹感があるのはそのせいでしょうね。。。
凍傷になった葉の位置が、
購入してから約3ヶ月になり、やっと一番外側の葉になりましたよ・・・
もうすぐ支障の出た葉は取り除けるかなぁと思っているのですが…

左の外側の葉を一枚取りたかったのですが、
この葉を一枚取っても、全体のバランスは完璧にはならないと判断して、止めました…

この株は花茎が硬くてしっかりして短いので、沢山の花が咲いても持ちこたえられそうです。

初開花ですが、花数がとても多く、一番最初に上がった花茎からは、
11輪の蕾が付きました。
2本目が9輪あります。
現在見えない花茎も入れて、6本確認しています。
全ての茎に10輪前後つき全て咲かせるまで最初の花が待っていられないでしょうから、
満開の記念撮影はどうしましょうかね・・・。

こういう流れ縞のお花は、変化しやすいですし、
一輪一輪違う柄になるので、楽しい咲方でもあるのですが、
突然無地になったりもするので、”保険株”はきちんと作っておこうと思って葉挿しをしていたのですが、
あまり良い場所の葉ではなかったのに、1枚から5芽も出る状態で、
沢山葉挿し苗を育てていて順調に育っています。
花数の多さと、葉挿しの芽吹きの多さから、考える所は、
”強健種”でしょうね…
初花から10輪以上もの蕾を付けた花茎が出たの驚きました。
それに、ほとんどの株が凍傷に合っているのに、葉の淵に少々しか支障が出なかったというのも、
性質が強いという証拠のような気がします。
株の姿も、葉が硬めでしっかりしていますし、花茎が太くて本当にしっかりしていますので、
1本の茎に半八重の花が10輪以上も付けていたらどんな状態になるのでしょうね。
普通は一重でも5輪以上咲くと重たそうですけど、半八重ですよ…
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