セントポーリア:AE Chimera of Destiny=AE キメラ オブ デスティニー 開花から2週間後
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2020.4月
バイオレットバーンより輸入
Russian hybrids=ロシア産
AE Chimera of Destiny
(AE Khimera Sud'by)
AE キメラ オブ デスティニー
非常に珍しい花
◆栽培環境◆
◆スチール製の棚で、ビニールは掛けていません◆
◆置いている場所は、棚間隔45cm LED10Wの真下です。◆
◆照射時間 16時間◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水マット栽培◆
◆使用中の肥料◆ ピータース各種
初開花してから2週間経っていますが、花数は8輪まで開花してきました。
先日花に薬を掛けてしまったため、中央部分がもうだめですね…
8輪の花茎は取り去りましたが、まだ開花は続いていて、ストークは2本大きくなっているので、
咲かせますが、初花開花では正規な花姿は一輪も確認できませんでした。
次回の開花が何月になるか分かりませんが、全て咲かせないうちに終わらせようと思っています。
このまま咲かせ続けているとまだ半月以上かかりそうですから・・・。

咲き進むうちに、古い花は、色がボケ、斑点模様も見えなくなりそうです。
花弁の淵には、大きく波打ったフリルが入り、とても大きなお花なので、
たった8輪しか咲いていないのですが、株の半分が見えなくなるような咲き方でした。
この品種は、花数が少ないのかもしれないですね…
外側にあった葉でしたが、大きくて元気そうでしたが、葉挿しをした新芽の数は、1芽と2芽で、
新芽の数も少なめでした。
やはり高額な株は、増やすことが簡単には出来ないということですね。
植物全般に限らず、生き物全部がそうなんですよね。
成育旺盛で、簡単に育てられて、楽に増やせるものは、お安く世に出ますものね…
名前に”キメラ”と入るスタンダード品種は簡単じゃなかったですね。
葉挿しをして得た新芽の育ち具合はどうなりますか・・・。


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