セントポーリア：ロシア作出株VAT-Light in the night＝VAT-ライト インザ ナイト

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2020,4月　国内購入株
VAT-Light in the night
VAT-ライト　インザ　ナイト
普通種
ロシア作出株
花は白地に青紫がところどころに入り、青紫の所にピンクの斑点模様が入る。
斑入り葉種

■栽培環境■
◆棚間隔45cm　LED60ｃｍタイプ　10W◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆ウイック式栽培◆
◆使用中の肥料は　ピータース　20-20-20、　9-45-15◆



花径：約55ｍｍ
初めて咲いた花は、摘み取っていますが、
白地が多い花でしたが、開花が進むにつれ、
気温も30度を超えてくる日も出てきた為、
花色が段々青紫色部分が多くなってきました…





2週間以上前から初開花が始まっていますが、
夏花のようで、ピンクの斑点模様はありませんし、
気温が段々上がってきたので、青紫色部分が、より多くなってきました。
花の中央部分が白く抜けている内は咲かせてきましたが、
その部分も段々少なくなってきていて、
無地で咲かせないようにしたいので、そろそろ花期を強制終了させないといけないかなと
思っています。



2色で咲く品種は、このように夏に咲くお花の色が、無地になりやすいので、
温度変化でしょうがないのでしょうけど、
開花期が夏で、花の色が無地が多くなるなら、
私はそれ以上無地で咲かせている期間を長くしたくないので、
強制的に花期を終了させ、秋に向けて株作りをさせた方がいいと考えています。
今回は、初花で、夏花になり、無地に近いお花になってきて、
1輪もピンクの斑点が見られないお花でしたので、残念なお花であって欲しくないので、
この投稿が終わったら、
無地に近い中央に白が入らない咲き方をしたお花は摘み取りました。



斑入り柄も現在は少しだけ・・・
株幅：約20cm




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