セントポーリア:【SMキメラ】ガール葉クラウン斑入り葉種Fay's Rachel フェイス レイチェル
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Fay's Rachel
フェイス レイチェル
キメラ
◆ガール葉、クラウン斑入り葉種
セミミニチュア品種
作出者:(F.Wagman)
AVSA #9376 (09/30/2004)
■栽培環境■
◆棚間隔50cm LED120cmタイプ 20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆ウイック式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率 20-20-20、 9-45-15◆
こちらの品種は、
今年4月の寒い日に他のものは全て凍傷に合っていたにもかかわらず、
無傷で到着したものです。
その後も、とても順調に育って、脇芽が多発するなどのトラブルがありましたが、
そのおかげで3個の幼苗が育ちました。
その後は、あまり手間もかからずガール葉品種だということを
忘れさせる状態で初開花いたしました。
一時期は、全ての葉の根元から脇芽が多発して困ったのですが、
3個ほど脇芽を育ててもらい分離して、現在幼苗に育ってきましたが、
他の極小さなものは全て取り去っていたところ、
やっと花芽を出すようになり、現在は、2周に近い位置まで花芽が出ています。
花数が2輪ほどですので、初開花ですが、もう少し花数が欲しいです。
ガール葉品種は、葉の形状が普通の物とは違い肉厚なものが多いですが、
こちらの品種は薄いです。
それに、”クラウン斑入り”品種となっていて、
我が家に来た時に、極少し斑入り柄がありましたが、
それ以来斑入りは見ていません。
冬季に入るグリーンとクリーム色の斑入り柄を楽しみにしています。
ガール葉であり、クラウン斑入りであり、キメラ品種であるという、
とてもレアな品種だと思います。

花の咲き方が、カップ咲きなのかなぁ・・・
すっきりと開かないので…
ガール葉品種なのに、わりと問題なく育ってきました。
照明は20Wでも嫌がらず、中央の真下に置いていたのですが、
あまり脇芽ばかり出るため、中央から少し離したところ、花芽に変わりましたので、
強めの照明は嫌がりませんけど、花芽を作らせるには少し控えた方が良かったのかと思います。





ガール葉というと、身構える気持ちになるのは、
気難しい品種も多くあるからです。・・・
この品種は、見かけによらず、強健種だと思います。
見かけによらずというのは、葉が薄いので、ひ弱に見えるのですよ。
こんな葉が薄いのに凍傷に合わずに到着したのを見た時は、
本当に驚きました。
この品種より分厚い葉の物でも、寒さで とろけていたんですから・・・
キメラ品種のガール葉というのは、以前育てたことがありますが、葉キメラのガール葉で、
縞の花が咲くものではなく葉の柄が葉挿しでは継承されないガール葉キメラだったものでしたので、
縞で咲くガール葉品種で、”クラウン斑入り”と言うのは、
初めての経験です。
クラウン斑入り葉は別名チャンピオン斑入り葉とも呼ばれているのですが、
ショップ側の説明では、この2つの呼び名の斑入り葉品種は、
別名というのではなく、
クラウン斑入りとチャンピオン斑入りとは別にしたいようなので、
私も、ショップの説明通りに表記しようと思います。
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◆ガール葉、クラウン斑入り葉種
セミミニチュア品種
作出者:(F.Wagman)
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■栽培環境■
◆棚間隔50cm LED120cmタイプ 20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆ウイック式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率 20-20-20、 9-45-15◆
こちらの品種は、
今年4月の寒い日に他のものは全て凍傷に合っていたにもかかわらず、
無傷で到着したものです。
その後も、とても順調に育って、脇芽が多発するなどのトラブルがありましたが、
そのおかげで3個の幼苗が育ちました。
その後は、あまり手間もかからずガール葉品種だということを
忘れさせる状態で初開花いたしました。
一時期は、全ての葉の根元から脇芽が多発して困ったのですが、
3個ほど脇芽を育ててもらい分離して、現在幼苗に育ってきましたが、
他の極小さなものは全て取り去っていたところ、
やっと花芽を出すようになり、現在は、2周に近い位置まで花芽が出ています。
花数が2輪ほどですので、初開花ですが、もう少し花数が欲しいです。
ガール葉品種は、葉の形状が普通の物とは違い肉厚なものが多いですが、
こちらの品種は薄いです。
それに、”クラウン斑入り”品種となっていて、
我が家に来た時に、極少し斑入り柄がありましたが、
それ以来斑入りは見ていません。
冬季に入るグリーンとクリーム色の斑入り柄を楽しみにしています。
ガール葉であり、クラウン斑入りであり、キメラ品種であるという、
とてもレアな品種だと思います。

花の咲き方が、カップ咲きなのかなぁ・・・
すっきりと開かないので…
ガール葉品種なのに、わりと問題なく育ってきました。
照明は20Wでも嫌がらず、中央の真下に置いていたのですが、
あまり脇芽ばかり出るため、中央から少し離したところ、花芽に変わりましたので、
強めの照明は嫌がりませんけど、花芽を作らせるには少し控えた方が良かったのかと思います。





ガール葉というと、身構える気持ちになるのは、
気難しい品種も多くあるからです。・・・
この品種は、見かけによらず、強健種だと思います。
見かけによらずというのは、葉が薄いので、ひ弱に見えるのですよ。
こんな葉が薄いのに凍傷に合わずに到着したのを見た時は、
本当に驚きました。
この品種より分厚い葉の物でも、寒さで とろけていたんですから・・・
キメラ品種のガール葉というのは、以前育てたことがありますが、葉キメラのガール葉で、
縞の花が咲くものではなく葉の柄が葉挿しでは継承されないガール葉キメラだったものでしたので、
縞で咲くガール葉品種で、”クラウン斑入り”と言うのは、
初めての経験です。
クラウン斑入り葉は別名チャンピオン斑入り葉とも呼ばれているのですが、
ショップ側の説明では、この2つの呼び名の斑入り葉品種は、
別名というのではなく、
クラウン斑入りとチャンピオン斑入りとは別にしたいようなので、
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