セントポーリア:斑入り普通種:Ann アン
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
Ann
アン
ラッフル葉
普通種
トミールー斑入り葉品種
(Bryant) AVSA #6649
今年、4月の輸入のこちらの品種は、
ずっと気になりながらも購入を決めかねていた品種でした。
名前はずっと前から知っていて、どんな姿に成長するかを知っていたので、
育てる勇気が出ませんでした・・・
私は、元々、セミミニ、ミニの栽培が本流で、普通種の栽培は、まだまだ未熟ものですから・・・。
african violet Ann ←この文字を入力して検索してください。
この品種の物凄い姿がネットで色々見ることが出来ます。
相当大型に育つタイプだと思います。
この品種の大きな魅力は、華麗な株姿なんです。
これぞ、”セントポーリアの女王”という感じに育つ品種です。
その華麗な姿と、品種名がとても印象的な品種です。

■栽培環境■
◆棚間隔53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:真下以外 ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時までエアコンで温度管理&扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース各種◆
葉に入るトミールー斑入り葉が、この品種をより一層素敵に飾るのです。
花にもフリルが入るのですが、濃いピンク色のお花です。
やっと初開花させました。
5ヶ月かかりましたけど、育ち方は、少し緩やかですかね・・・
ラッフル葉は、
葉に大きなウエーブが入りながら育ってくるので、肥料を普通のものと同じ倍率にして与えていると、
ゴワゴワ感が出てしまう為肥料の倍率を考えながら与えています。
肥料は少し弱いものをやったり、普通の倍率にしたり・・・
肥料をどうするかまだはっきり決めていないのです・・・
この品種の性格が全く分かっていない、手探り状態で栽培中なので、
薄い肥料だと葉のサイズに影響を及ぼすと考えているので、
薄めたり、普通に与えたりを繰り返しているところです。

現在の株姿
株幅 20cm
花径5.5cm
肥料は、葉、蕾の数、株姿のサイズなどに深くかかわってくるため、
出来る限り、この品種の持つ気質を損なわないようなサイズに育て上げなくてはならないと考えているのですが、
段々サイズが大きくなるにつれ、どうしたらいいのかと戸惑いながらの栽培が続いています。
照明は、10Wじゃだめで、20Wへ移動させています。
20Wの棚でも、強めに当てないように、いまだに場所が決められないでいます・・・
現在は9cmスリット鉢に植えていて、
8月の植え替えの時に一回り大きくしました。
水分を多く欲しがる品種だと感じているので、
現在は、マット栽培ではありますが、ほとんど鉢底と、表土から与えています。
容器にたっぷり肥料水を入れて、鉢ごとドボンと浸け込むやり方と、
葉を注意して持ち上げて、表土に直接与えています。
私の手でどこまで大きくできるか分かりませんが、ネット画像のような大きな株に作ってみたいと思っているんです。


これからが栽培の適期になるため、この株の姿がどのような変化をしていくのか、
とても楽しみにしています。
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- セントポーリア:Rob's Dodo Bird ロブス ドードーバード (2020/09/21)
- セントポーリア:ミニ種:Rob's Ice Ripples ロブス アイスリップルス (2020/09/20)
- セントポーリア:ミニチュア斑入り葉種:Jolly Pepper ジョリー ペッパー (2020/09/20)
- セントポーリア:花期が止まらない!!Blue Stardust ブルー スターダスト (2020/09/18)
- セントポーリア:斑入り普通種:Ann アン (2020/09/17)
- セントポーリアの5ヶ月待たされた個人輸入が・・・ (2020/09/17)
- セントポーリア:Neon Fireflies ネオン ファイアーフライズ (2020/09/16)
- セントポーリア:Rob's Boon doggle ロブス ブーン ドッグル (2020/09/16)
- セントポーリア:Cajun's Fascinating Fury ケイジャンズ ファッサネイティング フュアリー (2020/09/15)
スポンサーサイト
この記事へのコメント