セントポーリア:Rob's Pogo Stick ロブス ポーゴースティック
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輸入先:アメリカ バイオレットバーン
Rob's Pogo Stick
ロブス ポーゴースティック
セミミニチュア種
黄色とグリーンの斑入り葉種
花色は白地に、花弁の淵や中央に濃いピンク色が入り、
暑い時期には、白地が少なくなったりもします。
AVSA #9397
■親株栽培環境■
◆棚間隔53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所 中央付近 ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15◆
黄色い斑入り柄が美しい品種のこちらの株は初開花中で、
夏の斑入り柄で、これから涼しくなるので、期待して待つことに致します。
小さい苗の時期に、葉がV字に立ってしまうことがあります。
そういう時は、用土の水分(肥料水)を多めに与えてください。
環境に慣れるまで、少々かかるかもしれませんが、慣れると株姿が平に落ち着いてきます。
輸入当時から株全体の葉が、V字と言っても大げさではないほど葉が立ってしまい、
困りました・・・
ラップを掛けて湿度保持するようにして、2週間ほどラップでふんわりと掛けておきました…
ラップ表面が結露して水滴が付くほどでしたけど、株姿は治らず・・・。
あまりビッタリ株を包んでしまうと、水滴で葉が濡れるので、何度も拭かないといけません・・・
それでは蒸れたり、水滴で濡れたままにしておくと葉が腐ってくるので、
ラップが葉にピッタリ密着しないように気を付けてふんわりと株の上に空間が出来るように、
掛けるだけにしておきました。
そんなことを3週間以上している内に、気が付いたらV字だった株姿が、平らになっていたのです…
単なる、環境の変化でそうなっていたのかは分からないのですが、
私の過去記事の中で、この品種にラップを掛けて…という記事が残っているので、
過去にもこの品種に、今回と同じ症状があってラップをかけたことがあったのです。
なので、
湿度が関係しているかもしれないなと思ったり・・・
ラップを掛けるって、良くやることなんですよ。
なかなか花芽が上がってこないとか、育ちが悪いなと感じている品種は、
一個だけラップを掛けたりします。
葉がV字に立ってしまう品種ってたまたまあるので、そういう品種に、ラップを掛けるということは
悪い事じゃないと思うので、試しにしてみることにしているのです。
湿度を多く好む品種ってあるので…
葉挿しから育ててきて、V字になっているものはありませんので、
大丈夫かと思いますが、落札されてお手元でV字になった場合に、
お試しくださいね。
その場合は、くれぐれも蒸れにはご注意を!
きっちり包まないでくださいね。
ふんわりと掛け、水滴がついていたら、こまめに拭いて下さいね・・・
鉢ごと包まないでください。
鉢から上の株の上に掛けるだけでいいのです。

色々な咲き方をするお花です。


これから涼しくなってくると、黄色が美しい斑入り柄になります。


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