ブログ記載の棚間隔、照明の高さを修正中
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先日からブログ内の
セントポーリア栽培環境の記載事項の修正をしていました。
先日は照明器具の内容を詳細に説明していますが、
今回は、
◆棚間隔◆の計測状況を修正しています。
照明の当て方を説明している項目は、
◆棚間隔◆です。
セントポーリアに当たる照明の高さを表現したいのですが、
私の使っている棚は、2種あり、メタルラックと、スチール製のコンビニやストアーで使われている
陳列棚なのです。
その棚は、照明を設置する際、邪魔なものがあって棚板自体は薄いのですが、
照明を設置している場所に、凸っと飛び出ている部分があるのですが、
棚間隔を計測する際、棚の厚みを含めて下段の棚の表面までを、
棚間隔としてブログへ記載してきましたが、
突起部分に照明器具を設置しているので、その部分から下の棚板表面までを棚間隔とした方が、
表現としては正しいのかと思います。
その突起部分に照明器具を取り付けると、
照明器具の高さがありますので、約4㎝前後棚間隔が下がることになるのですが・・・。
照明器具の高さを引いて表記するべきなのか迷ったのですが、
棚板の天井部分(スチール製の棚は突起部分)から下の棚板までの高さとさせていただき、
メタルラックは、5㎜ほどの厚みで、その下から計測しています。
照明器具の高さはメーカーによって様々ですが、我が家にあるものは4㎝前後ですので、
各天井部分から照明器具の高さ4㎝を差し引いていただくと、棚間隔が表示より狭くなります。
より詳しい照明の当たり具合の高さの計算は、以下のようになります。
各セントポーリアに当たる照明器具の高さを求める場合は、
天井部の棚板にある照明器具の高さから、下部分から
下段の棚板に載せたセントポーリアの各品種の株の葉面までの高さを測ることになります。
花茎ではなく、株の葉面までの高さです。
私のブログでは、棚に設置している照明器具は、
何センチの棚間隔にあるかを示しています。
各セントポーリアの株に当てている高さではありません。
そこまで詳しくは載せませんので、ご了承下さいませ。
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この記事へのコメント
早々のご返信ありがとうございます。
10W→20Wに移動する時は1ヶ月程かけて慎重におこなうのですね!
先日近所の方のお宅でセントポーリアのオプティマラ種が室内のガラス温室内で蛍光灯の下20㎝に置かれていたことに驚きました!何十年も育てていらっしゃるとのことでした。その環境下で生き残れる株だけが残ったのでしょうか…。こちらのお宅では一年中お花が咲いています。
セントポーリアは、時間をかければ10Wから20Wに移動したとしても適応していくのでしょうか。とてもデリケートですが、適応力もありそうですね。
10W→20Wに移動する時は1ヶ月程かけて慎重におこなうのですね!
先日近所の方のお宅でセントポーリアのオプティマラ種が室内のガラス温室内で蛍光灯の下20㎝に置かれていたことに驚きました!何十年も育てていらっしゃるとのことでした。その環境下で生き残れる株だけが残ったのでしょうか…。こちらのお宅では一年中お花が咲いています。
セントポーリアは、時間をかければ10Wから20Wに移動したとしても適応していくのでしょうか。とてもデリケートですが、適応力もありそうですね。
こんばんは。お返事遅くなりましてごめんなさい。<(_ _)>
10cm狭くすると同じ場所ではだめですよね。…
棚間隔の調整は、3㎝~4cm前後で調整すると万が一葉焼けを起こしても、
ごく軽い状態で分かります。
10cm狭くするのは、少し大胆でしたので、端の方から徐々に移動するようにしましょう。
10Wから20Wに移動する時も、相当慎重にします。
一番端から1週間に、1鉢分づつずらし、真下や中央には絶対置きません。
10Wから移動する品種は、そこまで強い照明を好まないので、
様子を見ながら間延び気味になれば、また1鉢分、中央に寄せる…という具合に、
1ヶ月以上かけて、葉焼けしないように注意深く移動しましょう。
扇風機を常時廻しているのかという問いですが、
北海道の場合は、現在、朝晩気温が1ケタ台になると、私の部屋は、自宅の中で一番低温になるので、
オイルが循環する9枚のパネルがあるヒーターを使う時期なのです。
まだ家全体を温めるには不経済なセントラルヒーターを使うほぢじゃないのです。
中途半端に寒い時期で、居間にはポータブルの石油ファンヒーターがあります。
オイルヒーターやセントラルヒーターは温風が出ないので、
扇風機は微風で廻していないと、天井部分ばかり温まりますので、
冬でも、廻すことがありますので、
夏場のように、群れを起こさないように空気を循環させる目的と少し違いますけど、
冬期間は暖かい空気を循環させるためには必要な事なのです。
この扇風機は、マイナスイオンも出て、
左右回転は普通ですが、上下100度まで回転する優れもので、真上を向いて回転するため、
天井部分の暖房で溜まっている暖かさを、かき混ぜるのにとても重宝しているものです。
微風って、本当に微風なんです。
普通の扇風機じゃここまで微風ではないと思いますけど…(^^)v
乾燥は心配なく、今後セントラルヒーターを長時間使うようになると、
セントポーリアの用土の水分で、結構な湿気が出ると思われるので、
大丈夫です。
10cm狭くすると同じ場所ではだめですよね。…
棚間隔の調整は、3㎝~4cm前後で調整すると万が一葉焼けを起こしても、
ごく軽い状態で分かります。
10cm狭くするのは、少し大胆でしたので、端の方から徐々に移動するようにしましょう。
10Wから20Wに移動する時も、相当慎重にします。
一番端から1週間に、1鉢分づつずらし、真下や中央には絶対置きません。
10Wから移動する品種は、そこまで強い照明を好まないので、
様子を見ながら間延び気味になれば、また1鉢分、中央に寄せる…という具合に、
1ヶ月以上かけて、葉焼けしないように注意深く移動しましょう。
扇風機を常時廻しているのかという問いですが、
北海道の場合は、現在、朝晩気温が1ケタ台になると、私の部屋は、自宅の中で一番低温になるので、
オイルが循環する9枚のパネルがあるヒーターを使う時期なのです。
まだ家全体を温めるには不経済なセントラルヒーターを使うほぢじゃないのです。
中途半端に寒い時期で、居間にはポータブルの石油ファンヒーターがあります。
オイルヒーターやセントラルヒーターは温風が出ないので、
扇風機は微風で廻していないと、天井部分ばかり温まりますので、
冬でも、廻すことがありますので、
夏場のように、群れを起こさないように空気を循環させる目的と少し違いますけど、
冬期間は暖かい空気を循環させるためには必要な事なのです。
この扇風機は、マイナスイオンも出て、
左右回転は普通ですが、上下100度まで回転する優れもので、真上を向いて回転するため、
天井部分の暖房で溜まっている暖かさを、かき混ぜるのにとても重宝しているものです。
微風って、本当に微風なんです。
普通の扇風機じゃここまで微風ではないと思いますけど…(^^)v
乾燥は心配なく、今後セントラルヒーターを長時間使うようになると、
セントポーリアの用土の水分で、結構な湿気が出ると思われるので、
大丈夫です。
こんにちは。
照明と棚間隔についてかなり詳細に記載くださり、ありがとうございます!
実は先日、うちには消費電力20wのLEDがないため、消費電力10Wを照射中の棚の一段を50㎝→一気に40㎝まで狭くし、間延び気味の株やred_bobuさまのところで20wを照射していた好む株を置き、毎日注意しながら見ていました。しかし、2日位で外葉が葉焼け気味かなというものが幾つか見られ、慌てて棚間隔50㎝に戻しました!光量は、難しいですね!!これからはもっと時間をかけて丁寧に調整していこうと反省しました^^;
ところで、品種紹介の栽培環境のところに毎回「日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中」と記載されていますが、夏だけでなく、一年中そよ風を当てていらっしゃるのでしょうか?夏以外ですと乾燥は大丈夫か気になりました。
照明と棚間隔についてかなり詳細に記載くださり、ありがとうございます!
実は先日、うちには消費電力20wのLEDがないため、消費電力10Wを照射中の棚の一段を50㎝→一気に40㎝まで狭くし、間延び気味の株やred_bobuさまのところで20wを照射していた好む株を置き、毎日注意しながら見ていました。しかし、2日位で外葉が葉焼け気味かなというものが幾つか見られ、慌てて棚間隔50㎝に戻しました!光量は、難しいですね!!これからはもっと時間をかけて丁寧に調整していこうと反省しました^^;
ところで、品種紹介の栽培環境のところに毎回「日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中」と記載されていますが、夏だけでなく、一年中そよ風を当てていらっしゃるのでしょうか?夏以外ですと乾燥は大丈夫か気になりました。
Maggie さんへ - red_bobu - 2020年10月04日 20:43:33
用土はピートモスに少量の発砲スチロール状で小粒なものが入っているだけで、
開花している花が終わった後のことまで考えられていないと言われています。
一度咲いたらそれまでよ… という栽培だと聞いています。
私も何種か育てたことがありますが、用土を全部取り替えてしまうと、
活着も悪くなかなか花が上がらず、
2度目の花を見ないであきらめた株がありました。
なので、私は、オプチマラ種は自分の配合した用土では相性が合わないと思っています。
薬浴も、植え替えも一度もしないで肥料すらも与えず水だけで、
3年以上も花を見ている方がいるので、
劣悪な環境下でも、最低限度の水分があれば、最低な花を咲かせられる植物なんだなと
思ったことがあります。
生きていくというだけでも大変な環境下で花を咲かせるというのは、
危機的な状況で、子孫だけでも残さなければということなのかもしれません。
しかし、時間も、経済的にも余裕がある場合は、
最低な花姿ではなく、
よりよい状況下で世話をして美しい姿で花を見たいものですよね。