セントポーリア:普通種:Cajun's Royal Jewels ケイジュンズ ロイヤル ジュエルズ
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日最低 -1.1℃ (19:48)
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ケイジュンズ ロイヤル ジュエルズ
Cajun's Royal Jewels
AVSA #10494
作出者:(Thibodeaux)
普通種
暗いグリーンのキルティング フリル葉品種
■11月の栽培環境■
◆棚間隔:48㎝◆
◆室温25℃前後に加温中◆
◆湿度65%前後◆
◆LED蛍光灯 20W形 LED蛍光灯 6000K-6500K 昼光色 消費電力 9W置き場所:連結器具の10㎝ほどの隙間の真下◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水シルバーマット栽培兼個別給水◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆
こちらの品種は、フリルがありガッチリと肉厚な葉を持った一見育てづらそうで、
気難しそうで・・・。。。
花のない株姿を見ると本当に ”ううぅ…ん…” と買い渋る品種だと思います。
でも花姿を一度自分の眼で見て見たかったんですよね・・・。
セントポーリアのフリルがチリチリに入る品種の中では、
現在日本国内ではかなり有名な品種だと思います。
アメリカの私が輸入する2店舗でも取り扱われていて、良く品切れを起こしている品種でした。
この株は国内で購入できたものです。

花弁に入る筋模様は、葉脈のようで、花弁脈とでもいうのでしょうか、
とても繊細なフリルが入る花に、放射線状にブルーの筋が入り、それはそれは美しいお花です。
10月上旬に1本だけの初開花を投稿していましたが、その後に遅れて出て来た花茎は4本ありました。
やっとまとまった開花にこぎつけました…

この品種については、過去記事には、
育てづらい・・・
気難しい…
肥料成分や照明の当て方に要注意等々と、
とても育てづらい品種であることを強調して投稿してきましたが、
そうではなく、単に用土や、照明などの育てる側の環境に慣れるまでの期間が、
普通の品種より長いだけで、育て方は普通にすることをしてあげられれば、
問題なく育つということを半年育ててようやくわかりかけてきました。・・・
肥料を薄くすれば、花数に影響し、照明を遠くから当てていると間延びしてしまう・・・。
この品種については私が今までしてきたことは、とっても 大きなお世話でしたね・・・ <(_ _)>
現在9Wで照射していますが、ほぼ中央に置き、ウイック式の透明カップを台にして
3㎝ほど高くして照射したりしています。
肥料も10月からは他の品種と同じく濃い目にして与えています。
キルティングで、フリルで、葉がとても肉厚で、株姿もガッチリ育つタイプなので、
株姿を綺麗に保つのは、結構難しいのは事実です。
葉の淵にフリルが入って隣同士の葉が重なり余計に凸凹した姿に成りやすいので、
葉が隣接してきたら、少しだけ気を付けてぶつかり合わないように誘導してやります…
そして
キルティング葉の凸凹で、ごわつき感は否めませんので、
世話する時は、茎を折りやすいので、
外側の葉の茎の裏側に、底面給水マットの切れ端を巻いて、保護したりしています。

艶やかなフリルが入ったキルティング葉で、ものすごく大きく育つ葉です。


今年初めて入手した品種は、少しずつ品種ごとの性格が分かってきたこの頃です。
あまり、難しそう… と 考えすぎないように育てていこうと思っています。
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作出者:(Thibodeaux)
普通種
暗いグリーンのキルティング フリル葉品種
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◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15◆
こちらの品種は、フリルがありガッチリと肉厚な葉を持った一見育てづらそうで、
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花のない株姿を見ると本当に ”ううぅ…ん…” と買い渋る品種だと思います。
でも花姿を一度自分の眼で見て見たかったんですよね・・・。
セントポーリアのフリルがチリチリに入る品種の中では、
現在日本国内ではかなり有名な品種だと思います。
アメリカの私が輸入する2店舗でも取り扱われていて、良く品切れを起こしている品種でした。
この株は国内で購入できたものです。

花弁に入る筋模様は、葉脈のようで、花弁脈とでもいうのでしょうか、
とても繊細なフリルが入る花に、放射線状にブルーの筋が入り、それはそれは美しいお花です。
10月上旬に1本だけの初開花を投稿していましたが、その後に遅れて出て来た花茎は4本ありました。
やっとまとまった開花にこぎつけました…

この品種については、過去記事には、
育てづらい・・・
気難しい…
肥料成分や照明の当て方に要注意等々と、
とても育てづらい品種であることを強調して投稿してきましたが、
そうではなく、単に用土や、照明などの育てる側の環境に慣れるまでの期間が、
普通の品種より長いだけで、育て方は普通にすることをしてあげられれば、
問題なく育つということを半年育ててようやくわかりかけてきました。・・・
肥料を薄くすれば、花数に影響し、照明を遠くから当てていると間延びしてしまう・・・。
この品種については私が今までしてきたことは、とっても 大きなお世話でしたね・・・ <(_ _)>
現在9Wで照射していますが、ほぼ中央に置き、ウイック式の透明カップを台にして
3㎝ほど高くして照射したりしています。
肥料も10月からは他の品種と同じく濃い目にして与えています。
キルティングで、フリルで、葉がとても肉厚で、株姿もガッチリ育つタイプなので、
株姿を綺麗に保つのは、結構難しいのは事実です。
葉の淵にフリルが入って隣同士の葉が重なり余計に凸凹した姿に成りやすいので、
葉が隣接してきたら、少しだけ気を付けてぶつかり合わないように誘導してやります…
そして
キルティング葉の凸凹で、ごわつき感は否めませんので、
世話する時は、茎を折りやすいので、
外側の葉の茎の裏側に、底面給水マットの切れ端を巻いて、保護したりしています。

艶やかなフリルが入ったキルティング葉で、ものすごく大きく育つ葉です。


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