セントポーリア:【赤花品種】普通種:Powwow パウワウ
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
輸入先:アメリカ バイオレットバーン
赤花
Powwow パウワウ
作出者:(Stork)
登録番号:AVSA #7708
スタンダード品種
トミールー斑入り葉 : 明るい緑色の葉に白い斑入り
■11月の栽培環境■
◆室温25℃前後に寒中◆
◆湿度65%前後◆
◆棚下からの高さ:45㎝◆
◆LED蛍光灯 長さ57cm 昼光色 1000ルーメン 消費電力10W 置き場所:◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水シルバーマット式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 20-20-20、 9-45-15◆
前回の初開花は6月下旬で8月上旬まで一ヶ月以上、初開花を楽しませてもらいました。
我が家にやってきたのが4月でしたので、7ヶ月で2回目の開花になります。
初開花した株の葉を多めに取り去り、植え替えをしたりして元の姿に戻すまで2ヶ月余りかかりました。
ビロードのような質感の花弁の花は、今まで何種も赤い花を育ててきましたが、
やはり赤花の中でもとても”赤い”と感じられる品種で、
明るい緑色のトミールー斑入り葉だという素敵な組み合わせの品種です。
今手持ちにある赤花品種は暗い葉色の品種が多く、こちらのような明るい葉ではありません。
赤い花でこの葉のように明るい緑色で赤い花を咲かせる品種は珍しいです。
現在我が家にある赤い花が咲く品種の中で、一番赤いです。
普通種として、高額で販売されている品種ですが、もっとお高い赤花品種は
Bob Serbin ボブ セルビンでしたね。
2020.11.06に投稿している品種です。



前回の開花時は、中央の葉が詰まり気味だったため、一鉢分ほど端に寄せたら、
中央部分がスカスカになってしまうんですよね…。


トミールー斑入り葉は、やっと少し幅が広く出てきました。
今後はもう少し広範囲に出て欲しいのですが、北海道は10月から加温中なので、
斑入り葉模様が綺麗に入ってくれません。
やはり15℃から20℃で美しい斑入り葉が表れるのですから、25℃って言う温度は、無理ですよね・・・。
先住鳥のセキセイインコが8歳の高齢なので、温度を下げることが出来ません…
これでも昨年より2度も低めに設定しているのです…もうこれ以上は無理です…
セキセイインコが7羽いた時からずっと10月から5月の8ヶ月もの長い間、
27℃前後に設定にしているのです。
この温度設定のお陰で、今年4月に輸入した株の葉挿し苗が、9月の発送に間に合うサイズに育てる事が出来、
私の栽培歴を大幅に短縮できた理由です。
今いる仔は昨年までの7年間ずっと冬期間は27℃前後という高温の温度で暮らしていますので、
今いるのは1羽のみですが、8歳の高齢で、我が家のインコの寿命は8年って長い方なのです。…
なので、2℃も低めの今年は、少々気にしながら見守っているのですよね…
小動物には2度も低いというのはどうなのでしょう・・・
今の所元気にしていますけど、いつも動画で鳴いている声が入っていると思いますけど、
身体を膨らませて眠っているのを見ると、”元気かな?”って思わず声を掛けてしまいます…
美くしい斑入り柄を望むなら、家の中で20℃前後になる場所に持っていくしかありません・・・。

葉挿し苗や、中苗も育っているので、この部屋の温度を下げられないので、
美しい斑入り柄を見たいと思う品種だけを別の部屋へ運ぼうと思っています…
他の部屋は、朝方は18℃~20℃で、日中は21℃前後で推移しているので、
斑入り柄が綺麗に入る温度なのでちょうどいいと思うので、
早々に移動したいと思っています。
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

にほんブログ村
輸入先:アメリカ バイオレットバーン
赤花
Powwow パウワウ
作出者:(Stork)
登録番号:AVSA #7708
スタンダード品種
トミールー斑入り葉 : 明るい緑色の葉に白い斑入り
■11月の栽培環境■
◆室温25℃前後に寒中◆
◆湿度65%前後◆
◆棚下からの高さ:45㎝◆
◆LED蛍光灯 長さ57cm 昼光色 1000ルーメン 消費電力10W 置き場所:◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水シルバーマット式栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 20-20-20、 9-45-15◆
前回の初開花は6月下旬で8月上旬まで一ヶ月以上、初開花を楽しませてもらいました。
我が家にやってきたのが4月でしたので、7ヶ月で2回目の開花になります。
初開花した株の葉を多めに取り去り、植え替えをしたりして元の姿に戻すまで2ヶ月余りかかりました。
ビロードのような質感の花弁の花は、今まで何種も赤い花を育ててきましたが、
やはり赤花の中でもとても”赤い”と感じられる品種で、
明るい緑色のトミールー斑入り葉だという素敵な組み合わせの品種です。
今手持ちにある赤花品種は暗い葉色の品種が多く、こちらのような明るい葉ではありません。
赤い花でこの葉のように明るい緑色で赤い花を咲かせる品種は珍しいです。
現在我が家にある赤い花が咲く品種の中で、一番赤いです。
普通種として、高額で販売されている品種ですが、もっとお高い赤花品種は
Bob Serbin ボブ セルビンでしたね。
2020.11.06に投稿している品種です。



前回の開花時は、中央の葉が詰まり気味だったため、一鉢分ほど端に寄せたら、
中央部分がスカスカになってしまうんですよね…。


トミールー斑入り葉は、やっと少し幅が広く出てきました。
今後はもう少し広範囲に出て欲しいのですが、北海道は10月から加温中なので、
斑入り葉模様が綺麗に入ってくれません。
やはり15℃から20℃で美しい斑入り葉が表れるのですから、25℃って言う温度は、無理ですよね・・・。
先住鳥のセキセイインコが8歳の高齢なので、温度を下げることが出来ません…
これでも昨年より2度も低めに設定しているのです…もうこれ以上は無理です…
セキセイインコが7羽いた時からずっと10月から5月の8ヶ月もの長い間、
27℃前後に設定にしているのです。
この温度設定のお陰で、今年4月に輸入した株の葉挿し苗が、9月の発送に間に合うサイズに育てる事が出来、
私の栽培歴を大幅に短縮できた理由です。
今いる仔は昨年までの7年間ずっと冬期間は27℃前後という高温の温度で暮らしていますので、
今いるのは1羽のみですが、8歳の高齢で、我が家のインコの寿命は8年って長い方なのです。…
なので、2℃も低めの今年は、少々気にしながら見守っているのですよね…
小動物には2度も低いというのはどうなのでしょう・・・
今の所元気にしていますけど、いつも動画で鳴いている声が入っていると思いますけど、
身体を膨らませて眠っているのを見ると、”元気かな?”って思わず声を掛けてしまいます…
美くしい斑入り柄を望むなら、家の中で20℃前後になる場所に持っていくしかありません・・・。

葉挿し苗や、中苗も育っているので、この部屋の温度を下げられないので、
美しい斑入り柄を見たいと思う品種だけを別の部屋へ運ぼうと思っています…
他の部屋は、朝方は18℃~20℃で、日中は21℃前後で推移しているので、
斑入り柄が綺麗に入る温度なのでちょうどいいと思うので、
早々に移動したいと思っています。
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- セントポーリア:クラウン斑入りセミミニ:Rob's Funny Bunny ロブス ファニーバニー (2020/11/24)
- セントポーリア:トミールー斑入り普通種:DN Young Frenchwoman DN ヤング フレンチウーマン (2020/11/23)
- セントポーリア:普通種:Neon Fireflies ネオン ファイアーフライズ (2020/11/21)
- セントポーリア:《黄花》普通種:Susie Sunshine スージー サンシャイン (2020/11/20)
- セントポーリア:【赤花品種】普通種:Powwow パウワウ (2020/11/19)
- セントポーリア:普通種:Cajun's Royal Jewels ケイジュンズ ロイヤル ジュエルズ (2020/11/17)
- セントポーリア:トミールー斑入りセミミニ種:N Game Beads N ゲーム ビーズ (2020/11/16)
- セントポーリア:セミミニ種(緑花)N Snezhnyi Georgin N スネズフニー ゲオーギン (2020/11/15)
- セントポーリア:ガール葉ミニトレイル種:Jersey Girl Trail ジャージー ガール トレイル (2020/11/14)
スポンサーサイト
この記事へのコメント