セントポーリア:斑入り普通種:Cajun's Fascinating Fury :ケイジュンズ ファッサネイティング フュアリー
日最高 2.0℃ (14:00)
日最低 -3.7℃ (06:31)
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Cajun's Fascinating Fury
ケイジュンズ ファッサネイティング フュアリー
ヤフオク出品時の品種名は
ケイジャンズ ファサネイティング ヒュリ でしたが上記の名前に訂正していますので、
名札の名前を修正してください。
斑入り普通種
深いグリーンとピンクの斑入り葉
花の咲き方はダブル咲
花色:濃い青紫に流れるようなピンク色の縞模様など
多彩な柄が入る。
AVSA #10580
作出者:B.Thibodeaux
■11月の栽培環境■
◆室内を25℃前後に加温中◆
◆湿度65%前後◆
◆底面給水式シルバーマット栽培兼個別給水◆
◆棚間隔:48㎝◆
◆LED蛍光灯 20W形 LED蛍光灯 6000K-6500K 昼光色 消費電力 9W 置き場所:中央◆
◆16時間照射中◆
◆棚:メタルラック◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10、 9-45-15◆
4月に輸入した時に中央部分が蒸れの為ダメになり、クラウンから新芽を育て、
1芽残して親株の根を利用して育ててきた株の
2度目の開花を迎えています。
既に親株についていた葉を全部取り外し、現在の葉の姿は全部新芽から出た葉です。
相当斜めっている場所から出た新芽でしたので、
8月の植え替え時に斜めに出ている新芽を真っすぐに上に向けて
根部分をずらしながら中央へ移動させて、現在の株姿に直しています。
このような親株を利用した育て方をしても、後々の支障は何も起こりません。
株姿がまだ綺麗になりませんけど、徐々に修正しながら育てていくうちに円形の株姿になります。







前回の投稿は9月15日でした。
あれからしばらく花を鑑賞していた記憶があるので、
1ヶ月半ほどは花のない休養時期を取っているはずですが、
新芽を育てて花を咲かせて2度目の開花を迎えている訳で、随分花期の間隔は狭かったですね。
美しく入ると思われる斑入り柄は、室温を上げているためなかなか綺麗に入りませんが、
葉の淵に少し太く入るようになりました。
花の形は中輪タイプ、でダブル咲。
株幅23㎝
中央部分から濃淡のピンク色の縞柄が流れ散るように無数に入る。
前回の開花時より花に入る柄は多く入っていますので、
この花の咲き方は、株が幼い時期、またわ 暑い時期には柄が少なくなるのかもしれません。
ヤフオク出品時に、大変な人気を得た品種でした。
それは、この株が大人になった時の姿がとても美しい事が理由だと思います。
2度目の開花を迎えていますが、もう少し大きくなるはずなので、
第一目標は、
株姿を美しく整える事!!
次回の花期には、もう少し株姿も大きく育ち、花数も多くなり、斑入り柄も多く入ればいいなぁ・・・と・・・
沢山の期待を込めて世話をしている最中です。
我が家に残した苗は大きなもので15㎝、小さいものは13㎝に育っています。
皆さんのお手元にある苗は元気にしていますか?
皆様のお手元の株のサイズと比較してください。
2枚目の苗のサイズ13㎝前後になっているはずですが・・・。どうでしょうか?

(苗幅15㎝)
中央の葉が展開している隣の葉に邪魔されて内巻き気味になっているのを知らずにいて、
先ほど撮影時に直してやりました。
葉の展開している順番は、新しい葉が前の葉より上に重なるようにします。
隙間が無い時などは、気を付けてやらないと、
ぶつかったままにしておくと、丸まったまま固まってしまい株姿に支障をきたす形に変形して治らなくなりますので、
葉の重なり方にも気を付けるようにしましょう。

(苗幅13㎝)
上の小さな株は、
昨日植え替えをした時に3枚葉を取ったので少し寂しい姿に成りましたが、
今出ている葉より小さな葉がある場合、色が変色気味になっている葉がある場合などは、
植え替え時でなくてもさっさと取り去りましょう。
日々の世話は葉をよく見て、一枚でも要らない葉がある場合は取り、その場所を盛り土しておきます。
ヤフオク出品苗は、既に植え替え時期が来ているはずなので、薬浴もしながら植え替えしてくださいね。
でも、ほとんどの方がお手にされたらすぐに植え替えしていると思いますので、
その場合は、3ヶ月~4ヶ月後となりますが、
9月に植え替えをされて、鉢のサイズは6㎝のまま使用していると思いますので、
株姿が13㎝以上に大きくなっている場合、まだ植え替えする時期が2ヶ月ありますが、
植え替え時期を待たずに、鉢サイズを大きくしてやってください。
これは植え替えするような感じですが、根周りの用土は触らないようにして、鉢だけを取り替える作業にします。
11月に鉢サイズの交換をしたので、次回の植え替えは3月頃になります。
鉢に充分水分を含ませ、根が崩れないようにして、茎を持ち折らないように気をつけながら、
鉢からスッポリ抜き、表土を軽く払いのけ、
根の底部分についているパーライトやミリオン、ゼオライトなどを、
ピンセットで丁寧に外し、他の所は触らずに、7.5㎝鉢へ植え付けてください。
鉢に水分が無い乾いた状態で作業を行うと、鉢中の用土が崩れて、根に絡んでいる用土も落ちてしまいます。
その時、根が傷みますので、水分を含ませ用土が崩れないように固めて鉢サイズ交換をしてください。
9月に手に入れてから一度も植え替えをされていない方は、
鉢サイズ6㎝に植え付けられている株を、
7.5㎝へ大きくしてあげてください。この場合も同じく表土を軽く払い、
他に根をあまりいじらず上記のようにして植え付けるといいです。
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Cajun's Fascinating Fury
ケイジュンズ ファッサネイティング フュアリー
ヤフオク出品時の品種名は
ケイジャンズ ファサネイティング ヒュリ でしたが上記の名前に訂正していますので、
名札の名前を修正してください。
斑入り普通種
深いグリーンとピンクの斑入り葉
花の咲き方はダブル咲
花色:濃い青紫に流れるようなピンク色の縞模様など
多彩な柄が入る。
AVSA #10580
作出者:B.Thibodeaux
■11月の栽培環境■
◆室内を25℃前後に加温中◆
◆湿度65%前後◆
◆底面給水式シルバーマット栽培兼個別給水◆
◆棚間隔:48㎝◆
◆LED蛍光灯 20W形 LED蛍光灯 6000K-6500K 昼光色 消費電力 9W 置き場所:中央◆
◆16時間照射中◆
◆棚:メタルラック◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 30-10-10、 9-45-15◆
4月に輸入した時に中央部分が蒸れの為ダメになり、クラウンから新芽を育て、
1芽残して親株の根を利用して育ててきた株の
2度目の開花を迎えています。
既に親株についていた葉を全部取り外し、現在の葉の姿は全部新芽から出た葉です。
相当斜めっている場所から出た新芽でしたので、
8月の植え替え時に斜めに出ている新芽を真っすぐに上に向けて
根部分をずらしながら中央へ移動させて、現在の株姿に直しています。
このような親株を利用した育て方をしても、後々の支障は何も起こりません。
株姿がまだ綺麗になりませんけど、徐々に修正しながら育てていくうちに円形の株姿になります。







前回の投稿は9月15日でした。
あれからしばらく花を鑑賞していた記憶があるので、
1ヶ月半ほどは花のない休養時期を取っているはずですが、
新芽を育てて花を咲かせて2度目の開花を迎えている訳で、随分花期の間隔は狭かったですね。
美しく入ると思われる斑入り柄は、室温を上げているためなかなか綺麗に入りませんが、
葉の淵に少し太く入るようになりました。
花の形は中輪タイプ、でダブル咲。
株幅23㎝
中央部分から濃淡のピンク色の縞柄が流れ散るように無数に入る。
前回の開花時より花に入る柄は多く入っていますので、
この花の咲き方は、株が幼い時期、またわ 暑い時期には柄が少なくなるのかもしれません。
ヤフオク出品時に、大変な人気を得た品種でした。
それは、この株が大人になった時の姿がとても美しい事が理由だと思います。
2度目の開花を迎えていますが、もう少し大きくなるはずなので、
第一目標は、
株姿を美しく整える事!!
次回の花期には、もう少し株姿も大きく育ち、花数も多くなり、斑入り柄も多く入ればいいなぁ・・・と・・・
沢山の期待を込めて世話をしている最中です。
我が家に残した苗は大きなもので15㎝、小さいものは13㎝に育っています。
皆さんのお手元にある苗は元気にしていますか?
皆様のお手元の株のサイズと比較してください。
2枚目の苗のサイズ13㎝前後になっているはずですが・・・。どうでしょうか?

(苗幅15㎝)
中央の葉が展開している隣の葉に邪魔されて内巻き気味になっているのを知らずにいて、
先ほど撮影時に直してやりました。
葉の展開している順番は、新しい葉が前の葉より上に重なるようにします。
隙間が無い時などは、気を付けてやらないと、
ぶつかったままにしておくと、丸まったまま固まってしまい株姿に支障をきたす形に変形して治らなくなりますので、
葉の重なり方にも気を付けるようにしましょう。

(苗幅13㎝)
上の小さな株は、
昨日植え替えをした時に3枚葉を取ったので少し寂しい姿に成りましたが、
今出ている葉より小さな葉がある場合、色が変色気味になっている葉がある場合などは、
植え替え時でなくてもさっさと取り去りましょう。
日々の世話は葉をよく見て、一枚でも要らない葉がある場合は取り、その場所を盛り土しておきます。
ヤフオク出品苗は、既に植え替え時期が来ているはずなので、薬浴もしながら植え替えしてくださいね。
でも、ほとんどの方がお手にされたらすぐに植え替えしていると思いますので、
その場合は、3ヶ月~4ヶ月後となりますが、
9月に植え替えをされて、鉢のサイズは6㎝のまま使用していると思いますので、
株姿が13㎝以上に大きくなっている場合、まだ植え替えする時期が2ヶ月ありますが、
植え替え時期を待たずに、鉢サイズを大きくしてやってください。
これは植え替えするような感じですが、根周りの用土は触らないようにして、鉢だけを取り替える作業にします。
11月に鉢サイズの交換をしたので、次回の植え替えは3月頃になります。
鉢に充分水分を含ませ、根が崩れないようにして、茎を持ち折らないように気をつけながら、
鉢からスッポリ抜き、表土を軽く払いのけ、
根の底部分についているパーライトやミリオン、ゼオライトなどを、
ピンセットで丁寧に外し、他の所は触らずに、7.5㎝鉢へ植え付けてください。
鉢に水分が無い乾いた状態で作業を行うと、鉢中の用土が崩れて、根に絡んでいる用土も落ちてしまいます。
その時、根が傷みますので、水分を含ませ用土が崩れないように固めて鉢サイズ交換をしてください。
9月に手に入れてから一度も植え替えをされていない方は、
鉢サイズ6㎝に植え付けられている株を、
7.5㎝へ大きくしてあげてください。この場合も同じく表土を軽く払い、
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