セントポーリア:斑入りセミミニ種:Jolly Pepper ジョリー ペッパー
日最低 -13.5℃ (05:03)
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輸入先:アメリカ Violet Barn
Jolly Pepper
ジョリー ペッパー
ミニチュア品種
作出者:
(Pittman)
■12月の栽培環境■
◆室温25℃前後に加温中◆
◆湿度55%前後◆
◆棚間隔53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:真下付近◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時微風で作動中◆
◆底面給水式シルバーマット栽培兼個別給水◆
◆使用中の肥料は ピータース各種◆
前回の投稿は9月下旬でした。
2ヶ月ほど休養を取って開花が始まりました。
今年は、次の開花まで、ほぼ2ヶ月余りで開花している品種が多いですが、
開花が始まると、こちらの品種のようにダブルで咲く花の場合は、一ヶ月半以上花もちします。
一重でも1ヶ月近く鑑賞できます。
そうなると、前回9月下旬の投稿は、7分咲程の状態でしたので、
10月中頃までは鑑賞していたはず・・・
私は、薬浴時に7割以上咲いている場合は、その時点で花を処分することが多いです。
クスリを掛けると花がだめになることが多いですから・・・。
今回の開花の間隔は本当に2ヶ月弱しかなくて、
充分な休養にはならないと思うのですが、まともな開花を迎えています。
ダブル咲気品種は花もちが良いことから、
次の花芽が出てきているのを知らないで花を観賞していることが多くあります。
8割花を咲いた時点で全て花柄を積んでも次の花期の花芽が出ているということも珍しくないことで、
花を咲かせるときは、次回の花芽がどうなっているのかをよく見ることも重要です。
少しでも長く休養を取らせてあげないと、株が持たなくなりますから…
私の場合は、開花を強制的に終了させることが多く、
その後は、
外周の葉の整理をし、肥料成分は、窒素成分の比率が高い肥料を2度ほど与えます。
開花が長い品種は、花に邪魔されて、中央部分に照明が行き渡らない期間が、
2ヶ月近く経っていると、ひ弱な中心の葉があるのです。
間延び気味になっている場合もありますので、きちんと対応してあげないと、
次回の花期に影響が出ますので、良く株の状態を確認しましょう。

前回の開花と株幅はほとんど変わりなく、10㎝未満です。
黄色い斑入り柄は、室温25℃前後で加温していても、前回よりも黄色い葉柄が多く入っています。


花色は、中心がほんのり濃いピンクになる可愛らしいお花です。



↑縞のような花も・・・。
とてもコンパクトで、株姿も整いやすく、
育てやすい品種です。
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◆底面給水式シルバーマット栽培兼個別給水◆
◆使用中の肥料は ピータース各種◆
前回の投稿は9月下旬でした。
2ヶ月ほど休養を取って開花が始まりました。
今年は、次の開花まで、ほぼ2ヶ月余りで開花している品種が多いですが、
開花が始まると、こちらの品種のようにダブルで咲く花の場合は、一ヶ月半以上花もちします。
一重でも1ヶ月近く鑑賞できます。
そうなると、前回9月下旬の投稿は、7分咲程の状態でしたので、
10月中頃までは鑑賞していたはず・・・
私は、薬浴時に7割以上咲いている場合は、その時点で花を処分することが多いです。
クスリを掛けると花がだめになることが多いですから・・・。
今回の開花の間隔は本当に2ヶ月弱しかなくて、
充分な休養にはならないと思うのですが、まともな開花を迎えています。
ダブル咲気品種は花もちが良いことから、
次の花芽が出てきているのを知らないで花を観賞していることが多くあります。
8割花を咲いた時点で全て花柄を積んでも次の花期の花芽が出ているということも珍しくないことで、
花を咲かせるときは、次回の花芽がどうなっているのかをよく見ることも重要です。
少しでも長く休養を取らせてあげないと、株が持たなくなりますから…
私の場合は、開花を強制的に終了させることが多く、
その後は、
外周の葉の整理をし、肥料成分は、窒素成分の比率が高い肥料を2度ほど与えます。
開花が長い品種は、花に邪魔されて、中央部分に照明が行き渡らない期間が、
2ヶ月近く経っていると、ひ弱な中心の葉があるのです。
間延び気味になっている場合もありますので、きちんと対応してあげないと、
次回の花期に影響が出ますので、良く株の状態を確認しましょう。

前回の開花と株幅はほとんど変わりなく、10㎝未満です。
黄色い斑入り柄は、室温25℃前後で加温していても、前回よりも黄色い葉柄が多く入っています。


花色は、中心がほんのり濃いピンクになる可愛らしいお花です。



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