セントポーリア:大きなリスクを抱えて輸入する
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セントポーリアの輸入には毎回死んでしまうものが出てしまいます・・・。
今回は特に16日間というとても長い日数がかかったため、到着後から4日目になりますが、
3株が死んだとみられます・・・・。
とても高額だった品種だったので、残念でした・・・。
着いた時にダメージがある品種って、いつも高額な品種に多いです。
高額で売られる品種は、弱いものが多いってことかも知れないですね…
このように、外国から取り寄せなくては手に入らないセントポーリアなので、
本当に本当に 悩ましいですよね・・・。
死んだ品種は、今後いつ手に入るやら・・・・・・
アメリカのバイオレットバーンはこのコロナ渦の中でもいつもと変わらなく送ってくれますけど、
リンドン温室はこのコロナ渦の時期は、アメリカ以外の場所には送らないとホームページ内で告知しています。
バイオレットバーンは、この1年半余り、在庫がとても少なく、無くなると何ヶ月間も補充もされず、
欲しい品種はいつ買えるかまったく予想もつきません・・・。
通常なら発送されてから 長く見ても10日もかからず早ければ7日ほどで手元へ着くこともあります。
しかし、今は、コロナ渦の真っただ中…
アメリカ国内の輸送状況は良くないのでしょうね…
同じ郵便局を2度も戻ったり、空港まで行ったものの、戻されたりした履歴が残っています。
それでも、輸入したかったのですからリスクは、私どもにあることを覚悟して注文するようにと、
注意書きがあるので、死んだ品種はあきらめるしかありません…
送られてくる苗たちは、普段でも状態が悪いものを送ってくることが多くあります。
バイオレットバーンは、とても古くから全世界へ発送を手掛けているセントポーリア業界では有名なところですが、
送られてくる苗は、本当に粗末なものが多くあり、
その苗を花を咲かせるまで育てるには、とても長い期間がかかります。
昨年8月に最後に輸入した品種は、いまだに花が咲かない品種もあるほどで、
単に苗が小さいというのではなく、状態が悪い・・・もしくは用土内容や照明器具の違いなどの、
環境が大幅に変わってしまう為に育ちが悪く成ったり、死んでしまうことも起こります…
昨年は4回も輸入してしまったののですが、育てられなかった品種がありましたからね・・・。

用土まみれで到着した株達も、産毛が深いので、用土が付いたらなかなか綺麗に取れませんが、
どうにか綺麗にして植え替えを済ませています。


小さな葉が腐れて枯れそうですが、葉挿ししたくてもこれ以上葉を取ることもできません…
苗が小さいものだから、葉の枚数が少ないのです…。
ほとんど小さな苗で送られてくるので、今回のように葉がトロケテしまっている状態で届くと、
助けられないものが多く出てしまいます。
こんな状態の苗を高額な植物検疫料や税金、送料を掛けて輸入しなければならないのですから、
情けなくなりますね!!
こんな状態が悪い苗たちを、花を咲かせるまで育てるのは簡単じゃないのですよ…
大きな大きなリスクを抱えて輸入しているのが現状です…
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セントポーリアの輸入には毎回死んでしまうものが出てしまいます・・・。
今回は特に16日間というとても長い日数がかかったため、到着後から4日目になりますが、
3株が死んだとみられます・・・・。
とても高額だった品種だったので、残念でした・・・。
着いた時にダメージがある品種って、いつも高額な品種に多いです。
高額で売られる品種は、弱いものが多いってことかも知れないですね…
このように、外国から取り寄せなくては手に入らないセントポーリアなので、
本当に本当に 悩ましいですよね・・・。
死んだ品種は、今後いつ手に入るやら・・・・・・
アメリカのバイオレットバーンはこのコロナ渦の中でもいつもと変わらなく送ってくれますけど、
リンドン温室はこのコロナ渦の時期は、アメリカ以外の場所には送らないとホームページ内で告知しています。
バイオレットバーンは、この1年半余り、在庫がとても少なく、無くなると何ヶ月間も補充もされず、
欲しい品種はいつ買えるかまったく予想もつきません・・・。
通常なら発送されてから 長く見ても10日もかからず早ければ7日ほどで手元へ着くこともあります。
しかし、今は、コロナ渦の真っただ中…
アメリカ国内の輸送状況は良くないのでしょうね…
同じ郵便局を2度も戻ったり、空港まで行ったものの、戻されたりした履歴が残っています。
それでも、輸入したかったのですからリスクは、私どもにあることを覚悟して注文するようにと、
注意書きがあるので、死んだ品種はあきらめるしかありません…
送られてくる苗たちは、普段でも状態が悪いものを送ってくることが多くあります。
バイオレットバーンは、とても古くから全世界へ発送を手掛けているセントポーリア業界では有名なところですが、
送られてくる苗は、本当に粗末なものが多くあり、
その苗を花を咲かせるまで育てるには、とても長い期間がかかります。
昨年8月に最後に輸入した品種は、いまだに花が咲かない品種もあるほどで、
単に苗が小さいというのではなく、状態が悪い・・・もしくは用土内容や照明器具の違いなどの、
環境が大幅に変わってしまう為に育ちが悪く成ったり、死んでしまうことも起こります…
昨年は4回も輸入してしまったののですが、育てられなかった品種がありましたからね・・・。

用土まみれで到着した株達も、産毛が深いので、用土が付いたらなかなか綺麗に取れませんが、
どうにか綺麗にして植え替えを済ませています。


小さな葉が腐れて枯れそうですが、葉挿ししたくてもこれ以上葉を取ることもできません…
苗が小さいものだから、葉の枚数が少ないのです…。
ほとんど小さな苗で送られてくるので、今回のように葉がトロケテしまっている状態で届くと、
助けられないものが多く出てしまいます。
こんな状態の苗を高額な植物検疫料や税金、送料を掛けて輸入しなければならないのですから、
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