セントポーリア:斑入りセミミニ種 スノー フェスティバル
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スノー フェスティバル
セミミニ種
斑入り葉
冬期間にクリーム色&ピンク色の斑入り葉になり、とても美しい品種です。
◆ピンク色の斑入り葉を見たい場合は、室温を18℃前後に保つことが必要です。


こちらの品種は、冬期間の斑入りがとても見事に入る品種です。
現在は真夏時期なので控えめに入っていますが、
室温が下がってくると白地の斑入りが入るようになり、次にピンク色の斑入りが入るようになります。
暖かい加温された室内で栽培していると、なかなか斑入り柄が入りません。
斑入り柄が綺麗に入るには、低温が必要なのです。
そして、
斑入り柄をたくさん入れたい場合は、肥料成分に気を付けなくてはなりません。
窒素成分が低めに入った肥料や、リン酸が多く入った肥料を与えましょう。
肥料の成分表示は、どの肥料でも同じで、窒素、リン酸、カリの順番で、
一番左側に表示されている数値が窒素です。
ピンク色の斑入り柄を入れられるかどうかは、栽培者のあなたの管理に任されています。
花色は、ほぼ白色に見えると思いますが、中心付近は、放射線状に、ほんのりとピンクが入りますが、
遠目から見ると白いお花です。
■8月の栽培環境■
◆室温25前後:エアコン24℃設定中◆
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:特に気にしていない◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時作動中◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 各肥料濃度1gにつき水1000ml◆
一重の花が沢山つきます。
1本から2輪、3輪しかつかない場合は、肥料不足です。
↓蕾が沢山見えていますよね。↓

この品種は春のオークション時に、1株のみ葉挿し中で出品しました。
アクセス数が伸び、少々びっくりした記憶があります。
こちらは昨年春早く、国内で手に入れたものだったので、
流通量が多い品種ではと思ったからです。
私のブログ内で紹介するのは初めてですので、投稿記事は、今日が初めて。
なので栽培のアドバイスは少ない情報しかありませんが、
斑入りのセントポーリアが好きな方には、是非育ててみてくださいとお勧めしたい品種です。
育て方は難しいことは何もありません。
現在14㎝で開花していますが、花を見たのは今年2度目です。
昨年中ぐらいの株で手に入れて、年を越した1月に初開花を見ています。
その後、世話ができない入院時期だったので、葉が多くつき、株姿を乱してしまって、
手直しをしながら2度目の開花を迎えましたが、この間に一回くらい開花期があったのではと思います。・・・
7ヶ月ほど間が空いているので、、、、、
株が大人になった分、花数が多くつき今回の開花は賑やかになりそうです。
ほんのりピンクが入ると言いましたが、本当に極薄く入るので、
遠くから見るとほぼ白い花です。
ミニ種や、セミミニ種には白いお花を咲かせる品種がとても少なく、珍しいと言っても過言じゃないほどです。
普通種でも多くはなく、白いお花は私の手元でも、この品種を入れても5本の指が余ります。・・・
斑入り柄が美しく、白いお花が咲く品種でセミミニ種というのは、
輸入先、アメリカのバイオレットバーンでも見ないですね・・・。
そのくらい貴重品種かもしれないんですよ。・・・
暗めのグリーンの葉に少々だけ斑入り柄が混じりましたが、
夏は斑入りが綺麗に入らないというのは当たり前のことですので、大目に見てあげましょう。
この姿からグリーンが少々しか入らない白色やピンクの入った斑入り柄になる株姿を想像してください。
今からとても楽しみになってきます。


秋のオークションに、葉挿しで、本葉が6枚に育ってしまって、いまだに分離していない
”葉挿し中”を出品する予定です。
苗に分離できていなくて申し訳ないのですが、ご了承くださいね。
新芽は1芽か2芽と少ないですが、
新芽と言えないほど とても大きく育っていて、分離も簡単に行えるはず。
是非ご自分の手でピンク色の斑入り柄を入れて、花を咲かせて育ててみましょう。
ちなみに、クリーム色の斑入り柄になる温度は、23℃前後でも秋になると入りますが、
柄の入る比率を多くしたい場合は、それ以下に室温を保ちましょう。


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冬期間にクリーム色&ピンク色の斑入り葉になり、とても美しい品種です。
◆ピンク色の斑入り葉を見たい場合は、室温を18℃前後に保つことが必要です。


こちらの品種は、冬期間の斑入りがとても見事に入る品種です。
現在は真夏時期なので控えめに入っていますが、
室温が下がってくると白地の斑入りが入るようになり、次にピンク色の斑入りが入るようになります。
暖かい加温された室内で栽培していると、なかなか斑入り柄が入りません。
斑入り柄が綺麗に入るには、低温が必要なのです。
そして、
斑入り柄をたくさん入れたい場合は、肥料成分に気を付けなくてはなりません。
窒素成分が低めに入った肥料や、リン酸が多く入った肥料を与えましょう。
肥料の成分表示は、どの肥料でも同じで、窒素、リン酸、カリの順番で、
一番左側に表示されている数値が窒素です。
ピンク色の斑入り柄を入れられるかどうかは、栽培者のあなたの管理に任されています。
花色は、ほぼ白色に見えると思いますが、中心付近は、放射線状に、ほんのりとピンクが入りますが、
遠目から見ると白いお花です。
■8月の栽培環境■
◆室温25前後:エアコン24℃設定中◆
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:特に気にしていない◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時作動中◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 各肥料濃度1gにつき水1000ml◆
一重の花が沢山つきます。
1本から2輪、3輪しかつかない場合は、肥料不足です。
↓蕾が沢山見えていますよね。↓

この品種は春のオークション時に、1株のみ葉挿し中で出品しました。
アクセス数が伸び、少々びっくりした記憶があります。
こちらは昨年春早く、国内で手に入れたものだったので、
流通量が多い品種ではと思ったからです。
私のブログ内で紹介するのは初めてですので、投稿記事は、今日が初めて。
なので栽培のアドバイスは少ない情報しかありませんが、
斑入りのセントポーリアが好きな方には、是非育ててみてくださいとお勧めしたい品種です。
育て方は難しいことは何もありません。
現在14㎝で開花していますが、花を見たのは今年2度目です。
昨年中ぐらいの株で手に入れて、年を越した1月に初開花を見ています。
その後、世話ができない入院時期だったので、葉が多くつき、株姿を乱してしまって、
手直しをしながら2度目の開花を迎えましたが、この間に一回くらい開花期があったのではと思います。・・・
7ヶ月ほど間が空いているので、、、、、
株が大人になった分、花数が多くつき今回の開花は賑やかになりそうです。
ほんのりピンクが入ると言いましたが、本当に極薄く入るので、
遠くから見るとほぼ白い花です。
ミニ種や、セミミニ種には白いお花を咲かせる品種がとても少なく、珍しいと言っても過言じゃないほどです。
普通種でも多くはなく、白いお花は私の手元でも、この品種を入れても5本の指が余ります。・・・
斑入り柄が美しく、白いお花が咲く品種でセミミニ種というのは、
輸入先、アメリカのバイオレットバーンでも見ないですね・・・。
そのくらい貴重品種かもしれないんですよ。・・・
暗めのグリーンの葉に少々だけ斑入り柄が混じりましたが、
夏は斑入りが綺麗に入らないというのは当たり前のことですので、大目に見てあげましょう。
この姿からグリーンが少々しか入らない白色やピンクの入った斑入り柄になる株姿を想像してください。
今からとても楽しみになってきます。


秋のオークションに、葉挿しで、本葉が6枚に育ってしまって、いまだに分離していない
”葉挿し中”を出品する予定です。
苗に分離できていなくて申し訳ないのですが、ご了承くださいね。
新芽は1芽か2芽と少ないですが、
新芽と言えないほど とても大きく育っていて、分離も簡単に行えるはず。
是非ご自分の手でピンク色の斑入り柄を入れて、花を咲かせて育ててみましょう。
ちなみに、クリーム色の斑入り柄になる温度は、23℃前後でも秋になると入りますが、
柄の入る比率を多くしたい場合は、それ以下に室温を保ちましょう。


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