▲▲《ミニ&セミミニ種》セントポーリア リスト(11)
◆ リストの画像は不定期に最新の画像に更新されます。
セントポーリアのリストは、左側バーにあるカテゴリーに、
▲▲ ← 三角2個のマークで分かり易い様にしています。
セミミニ、ミニ種、普通種、キメラ種に分けて管理していますので、
お好きな所を開けてご覧ください。
ブログを始めてから栽培した品種のみをリストにしていますので、
このリストには、30年以上前に育てていた約300品種のミニ、セミミニの花はありません。
ブログ管理人が自分で栽培して開花させた最新画像を
ごく一部分を除き、自分で撮影して載せています。
その中には、現在持っていない株も含まれています。
各品種の詳しい栽培方法なども投稿記事にしているものも多々ありますので、
詳しいことをご希望の場合は、品種名でブログ内検索をお願いいたします。
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【102】
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【101】
スノー フェスティバル
セミミニ種
斑入り葉
冬期間にピンク色の斑入り葉になり、とても美しい品種です。
◆ピンク色の斑入り葉を見たい場合は、室温を18℃前後に保つことが必要です。

■8月の栽培環境■
◆室温25前後:エアコン24℃設定中◆
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W 置き場所:特に気にしていない◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時作動中◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 各肥料濃度1gにつき水1000ml◆
一重の花が沢山つきます。
1本から2輪、3輪しかつかない場合は、肥料不足です。

暖かい加温された室内で栽培していると、なかなか斑入り柄が入りません。
斑入り柄が綺麗に入るには、低温が必要なのです。
そして、
斑入り柄をたくさん入れたい場合は、肥料成分に気を付けなくてはなりません。
窒素成分が低めに入った肥料や、リン酸が多く入った肥料を与えましょう。
肥料の成分表示は、どの肥料でも同じで、窒素、リン酸、カリの順番で、
一番左側に表示されている数値が窒素です。





ピンク色の斑入り柄を入れられるかどうかは、栽培者のあなたの管理に任されています。
花色は、ほぼ白色に見えると思いますが、中心付近は、放射線状に、ほんのりとピンクが入りますが、
遠目から見ると白いお花です。
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