セントポーリア:モザイク斑入り Lilian Jarrett リリアン ジャレット
⁂*~。*⁂*~。**⁂*~。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。***⁂~。*⁂。*⁂*~。
*****************************
2020,4、バイオレットバーンより輸入
Lilian Jarrett
リリアン ジャレット
AVSA #1060
06/09/1961 (F. Tinari)
mosaic variegated モザイク斑入り葉種
花色はピンクのダブル咲
斑入り品種の中ではとても少ない希少品種になります。
歴史的にとても古く”ビンテージ”とか”オールディーズ””とか言われます。
***********************************************************
輸入してから、1年と5か月近くになりましたが、
やっと花を見ました。
親株は、どうしても大きくならず、あきらめました・・・。
その時についていた小さな葉を挿して作った株です。
葉挿ししたのが1年ほど前だったので、葉挿し苗としては順調に育って開花しました。
この斑入り葉は、年中こんな感じで美しいですが、
もう少し明るくなったり暗くなったりくらいの変化があります。


花色は、淡い優しいピンクのダブル咲・・・。
ストークが柔らかく立ってくれません・・・・ 花数が4輪なので、肥料も程よく効いている感じですね。
照明環境は↓
■栽培環境■
◆棚間隔:53cm◆より◆棚間隔:45cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時作動中◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15◆
とても気難しそうで、弱そうで・・・と思っていた品種でしたが、
そうじゃなく、アメリカのバイオレットバーンから北海道の私の用土へ植えられた環境に合うまでが、
長かったですが、葉挿しの苗を育てるときは、気難しさは感じなかったです。
ただ、親が元気がなく葉挿しの葉も死にそうなものしか使えなかったので、
新芽が出るまでに日数がかかりましたし、ダメにした新芽も多々出ました。・・・
葉挿しするなら、やはり元気のある葉でなければだめなのです。
元気な葉を使えば、普通の葉挿しと同じく育つ品種だと思いますが、
きっと、一枚の葉からどっさり!新芽が出るという感じにはならないと思うなぁ・・・
1枚に2芽位出ればいいかなという感じになると思いますね…



今年は、下の画像の葉の柄が明るいものと、2株しかできなかったので、
ヤフオクで、余剰苗を出品することがかないませんでしたが、
来年までに、元気な葉を使って葉挿し苗を作ってみますね。
コレクター様、待っててね。

柄には個性があるようです。
年中あまり変化がないですが、明るいものは急に暗くなったりはしません。
花のない時でも、美しいです。
年中安定した綺麗なモザイク斑入り柄が見れるというのが魅力な品種です。
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^

にほんブログ村
*****************************
2020,4、バイオレットバーンより輸入
Lilian Jarrett
リリアン ジャレット
AVSA #1060
06/09/1961 (F. Tinari)
mosaic variegated モザイク斑入り葉種
花色はピンクのダブル咲
斑入り品種の中ではとても少ない希少品種になります。
歴史的にとても古く”ビンテージ”とか”オールディーズ””とか言われます。
***********************************************************
輸入してから、1年と5か月近くになりましたが、
やっと花を見ました。
親株は、どうしても大きくならず、あきらめました・・・。
その時についていた小さな葉を挿して作った株です。
葉挿ししたのが1年ほど前だったので、葉挿し苗としては順調に育って開花しました。
この斑入り葉は、年中こんな感じで美しいですが、
もう少し明るくなったり暗くなったりくらいの変化があります。


花色は、淡い優しいピンクのダブル咲・・・。
ストークが柔らかく立ってくれません・・・・ 花数が4輪なので、肥料も程よく効いている感じですね。
照明環境は↓
■栽培環境■
◆棚間隔:53cm◆より◆棚間隔:45cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆日中から消灯時まで扇風機を常時作動中◆
◆底面給水式シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、 9-45-15◆
とても気難しそうで、弱そうで・・・と思っていた品種でしたが、
そうじゃなく、アメリカのバイオレットバーンから北海道の私の用土へ植えられた環境に合うまでが、
長かったですが、葉挿しの苗を育てるときは、気難しさは感じなかったです。
ただ、親が元気がなく葉挿しの葉も死にそうなものしか使えなかったので、
新芽が出るまでに日数がかかりましたし、ダメにした新芽も多々出ました。・・・
葉挿しするなら、やはり元気のある葉でなければだめなのです。
元気な葉を使えば、普通の葉挿しと同じく育つ品種だと思いますが、
きっと、一枚の葉からどっさり!新芽が出るという感じにはならないと思うなぁ・・・
1枚に2芽位出ればいいかなという感じになると思いますね…



今年は、下の画像の葉の柄が明るいものと、2株しかできなかったので、
ヤフオクで、余剰苗を出品することがかないませんでしたが、
来年までに、元気な葉を使って葉挿し苗を作ってみますね。
コレクター様、待っててね。

柄には個性があるようです。
年中あまり変化がないですが、明るいものは急に暗くなったりはしません。
花のない時でも、美しいです。
年中安定した綺麗なモザイク斑入り柄が見れるというのが魅力な品種です。
◆励みになりますので、ポチッとお願いしますね。^^
にほんブログ村
- 関連記事
-
- セントポーリアの照明器具の重要視すべき項目 (2021/09/14)
- セントポーリア:”貴重品種” 斑入り普通種 Nancy Reagan ナンシー レーガン (2021/09/13)
- セントポーリア:セミミニ トレイル種 フェアリー ファウンティンSP (2021/09/12)
- セントポーリア:普通種キメラ Picasso SP Pink ピカソSPピンク (2021/09/11)
- セントポーリア:モザイク斑入り Lilian Jarrett リリアン ジャレット (2021/09/08)
- セントポーリア セミミニ種 Rob's Slap Happy ロブス スラップ パッピー (2021/09/05)
- セントポーリア:キメラ普通種 宇宙 Uchu 満開! (2021/09/04)
- セントポーリア:セミミニ種 Ness Crinkle Blue ネス クリンクルブルー 開花がが止まらない!! (2021/09/03)
- セントポーリア:黄花 普通種 (2021/08/31)
スポンサーサイト
この記事へのコメント